全6件 (6件中 1-6件目)
1

帰郷している間にかや2娘の石川の友より大量のコシアブラが届きました!湿らしたキッチンペーパーでくるんでから新聞紙で巻いて野菜室に大事に保存しておいてもらったものを本日調理。まずはてんぷら、ネットで調べたコシアブラご飯、クルミ和え、おかか和え、長芋の千切りと合わせためんつゆ味の5種でいただきました。どれも美味しかったけれどあえて順位をつけるならてんぷら、長芋と合わせたもの、おかか、クルミ和え、ごはん。おかかが一番風味が残っていて、長芋の歯触りと春の香の取り合わせはなかなかのもので、クルミは優しい味になりました。山の幸ということでゴマでなくてあえてクルミ、調べたレシピでは信州のクルミを割るところからでしたが、やむなくカルフォルニア産(笑)買うときには貴重なパック入りをてんぷらにしますので、お浸しなんて夢のようでした。闘病中のお父様から相伝された場所で摘んだのだとか、こんなにたくさん摘むのはどんなにか大変だったことでしょう。ごちそうさまでした。後で聞いた話によると、摘むのは大変でなかったけれど、道端で会う”狩人”との心理戦!が大変だったそうで、そうでしょうね、ばれたが最後・・・明日から仕事、今回は特に気合を入れて回らねばなりません。写真のアップは久しぶりで、上手くゆきません上の写真はこの下にも、もう一段あってぎっしり!下の写真は逆さまがどうしても直りませんのであきらめて
2017年04月24日
コメント(0)
さすがに九州は暖かいのですね、八重桜が満開でした。子供のころ見ていた山々もいろいろな色の若い緑がポコポコと・・・大好きな美しい季節なのに今度の見舞いは105歳の母だけでなく83歳の兄までもとなりました。お兄さん来たよ~と声をかけるといつもの笑顔でンとうなずいてくれました。母のお世話になっている病院のいつも待ち合わせていた駐車場、去年の夏にはヨッと手を振った兄でした。見送ってくれてアイスクリームを食べた空港、どこでもここでも涙がこぼれて・・・
2017年04月23日
コメント(1)
16日潮干狩りに行きました。毎年潮の状況とそれぞれの都合が合わなくてシーズンの終わりごろになってしまうので今年こそは早く行こうと決めていました。一人2キロ、4人で8キロまで超過料金はかかりません。11時半から3時間ほどかけて頑張りました。終了時間までまだ少しあったけど背中も腰も限界で退散。さてこれで何キロになったか?バケツを覗きながらそれぞれ予想。ドキドキしながら計量台へ行くとおじさんは一瞥しただけで「はい、いいよ~」へ?量らないの?量るまでもなかったのですね(笑)帰って量ったら6,8キロ、うち1,5キロほどがハマグリでした。てっきりオーバーしたと思ったかや母は小粒な貝をせっせとより分けてリリースしたのに・・・無念一番近かったのはかや2娘で6,5キロ「無駄に3Lの培地を量ってるわけじゃいからね~」まいりましたm(__)mおつゆや酒蒸し,アサリご飯を楽しんで残りは冷凍、水に浸したごと凍らせるといいんだそうで実験中です。
2017年04月18日
コメント(0)
暖かい日が続いて、そろそろかな?と探してみたら、ウドの芽がモシャッと見えました。筍の季節が終わらないうちに一緒にてんぷらにしたいですね(o^―^o)ニコ
2017年04月18日
コメント(0)
今週はなんだかんだと忙しい。昨日は例会食当番でした。メニューは黒豆寿司、煮物(高野豆腐の印籠煮、花人参、ゴボウ、手綱こんにゃく、サヤエンドウ)、お吸い物(ハンペン、シメジ、ミツバ)、一塩野菜(1,2%塩分)、牛乳寒。かや母は印籠煮5個と手綱こんにゃく80切れを担当、いろいろ勉強になりました。印籠煮は鍋のサイズがちょうどよくないと煮汁に浸かりません。たっぷり浸からなくてもアルミフォイルの落とし蓋と着せ蓋でうまく煮えるとわかりました。使うと決めたこんにゃくは厚みが不均一で1枚から16切れ取ろうとすると貧相な部分と厚くて手綱にしにくいものとできるので微調節しながら切り分けました。花人参を担当した方もはじめ予定していた厚みでは厚すぎて抜けなくて、薄くして大小2枚を組み合わせることにしたそうです。やってみないとわからないことってあります。印籠煮のレシピには汁けがなくなるまで煮含めるとありますが、30分煮ればよいとのことでそれでは煮汁がしゃぶしゃぶ残ります。煮汁を残さないよう炊き上げるのと、沢山残すのとでは仕上がりの味が違うではないかとかや母はモヤモヤ思うのです。そんなこだわりや、当日朝煮ないと食中毒が心配、が早朝に起きる自信がない、え~い深夜にやっちゃえで徹夜になる、疲れてぼ~~っとして忘れ物をする、の悪循環。で、昨日は疲れて晩御飯をいただきながら居眠りして、食事も半ばにしてこれはもうだめだとお布団に・・・細部にどうしてもこだわってしまうのに間が抜けているこの大いに面倒な性格が、かや1娘に濃く引き継がれている様です。今朝のかや1娘からの電話で同じような仕事をしてしまった話を聞いて(笑)、いけないね~とお互い反省したのでありました。「完璧の失敗より未完の楽しみ」を肝に銘じましょう。完璧を目指しても完成しなかったら何もならないですものね。かや2娘がオランダから買ってきてくれたチューリップが咲きだしました。植え時を過ごしてしまってどうなるかと心配しましたがようやく(嬉)ちゃんと植えてやればどんなにか立派だったろうと心痛みますがけなげに咲いてくれてありがとう!
2017年04月14日
コメント(0)
この辺りはスーパーの激戦区で、消えていったスーパーが7つ、新店舗が1つ3代目の店舗が1つ2代目の店舗が近々開店予定です。8万ほどの小さな市に、隣駅までの間に、さほど離れていない3本の平行した道路が走り、西の国道沿いに4軒、中央の道路沿いに2軒、東の道路沿いに7軒のスーパーはどう見ても多いですよね。少し走れば、大きなショッピングモールが3つ、コストコまでありますから便利といえば便利なのですが。さて今年初めのころ3代目として開店したスーパー、足が向いていなかったのだけれど、キャベツ50円の広告につられて行ってみたら、お魚屋さんが面白いのでした。先日は小さいけれど刺し身用の八角やマテガイなどちょっと変わった顔ぶれが並んでいるのです。今日行ったらば、残念ながらお目当てのマテガイはなかったけれど、刺し身になる大きなボラ、刺し身になるサンノジという魚がありました。「どちらがお勧め?」と元気のいいオニイサンに尋ねると『ん~~~食べたことのないのにしてみたら?』もっともだけれどどちらも食べたことがない(笑)だけれどボラは見たことはあるので見たことも聞いたこともないサンノジにしてみましたよ。帰ってかや父がネットで調べてみると、4,50センチにもなる魚で石鯛狙いの釣りにかかる外道(すごい言葉ですねえ)、臭みがきついことがあるらしいとのことでおっかなびっくり食べてみましたが、しっかりした身で脂も乗って、美味しかったです!25センチサイズの小さいものだったからでしょうか、臭いの元の餌や環境の蓄積が少ないのかもしれません。以前にスズキの美味しさを知ってたま~に買っていましたが、ある時とても臭いのきついものに当たって、魚屋さんに聞くと「磯付きの魚は漁船なんかの油汚染に影響されることがあるんです」ということでした。サンノジは700円弱、ボラはデカくて1000円弱、ボラのほうが食べではあったでしょうが好奇心の勝ちでした。あの品ぞろえと鮮度の良さ!どうぞ続きますようにとできるだけ買いに行きましょう。ブリッジの今年度初のイベント、飲んだり食べたりしながらの1日ブリッジも無事終わりました。今年は会計の役が回ってきていろいろな手配に緊張しました。小さな会計とはいえ、お金のことは本当に苦手で、決して受けてはならない役なのですが・・・まあ、こうなってしまった以上は頑張らねばなりません。来週は例会食当番、かや母は高野豆腐の印籠煮を5分のⅠと手綱こんにゃくの担当、練習しますがなかなか高野豆腐がふんわり柔らかく煮えてくれません、ま、これも頑張るしかありません。本日、市役所の桜は2分といったところでしたがすぐ近くのシャトーの桜は満開でした。不思議です。今年は夏井川と三春の桜をハシゴしようと計画していますがこればかりは休日と咲く時期のタイミングが難しいのでお天気が気になります。
2017年04月07日
コメント(0)
全6件 (6件中 1-6件目)
1


