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日曜日にかや2娘が釣ってきた可愛いお魚を食べたらば、どうしてもちゃんと食べたくなって、スーパーを物色したら、ありました!金ぴかのタチウオ、細いけれど、4匹分入ったパック570g298円。かや2娘が「イソメ(釣りの餌)より安ッ!」と大笑い。良いのよ仕事として釣りに行ったんじゃないし楽しんだらそれでいい、「そうヨ釣り公園で私たちが一番楽しんだと思うよ!」同僚のお嬢さん(4年生)は釣れなくて退屈しなかったの?と聞くと「この餌が全部なくなるまで頑張る!」とガッツのある子だったって。これに塩コショウして小麦粉をはたき、油で焼く。しゃれて言うならムニエルってとこでしょうが、かやねずみの家では小麦粉をはたいてペタペタ焼くのでペタペタ焼き。タチウオの皮目についた小麦粉がパリッと焼きあがったのがたまらなく美味しい。身が薄いので火の通りも早い。この魚の骨の構造は至極単純なので骨取りを間違えなければ美味しくいただける。慎重に骨を除くのに集中するので皆無口になる(笑)小さいながら卵を持っていてそれも美味しかったのでした。明日から仕事が始まる。きょうは早く寝ましょう。
2019年09月24日
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松本・駒ケ根の旅で買った栗を栗ご飯にしました。昆布のだしと塩と酒、初めから生栗を炊き込む、なんとも言えない栗の香り!大変美味しゅうございました。2日目の駒ケ根はロープウェイで一気に!残念ながら雲が多く、遠く富士山を見ることが出来ませんでした。かや2娘は以前に来たときは千畳敷カールを上り尾根まで上がったのだとか!紅葉の季節は美しそうだけれど混み合うのでしょう。本日はかや2娘、鹿島港にある県営の釣り公園に同僚と行きまして、真っ赤っ赤になって帰ってきまして、只今氷で冷やし中・・・往復高速を使って、入場料が200円、餌代500円、クーラーボックス用氷・・・張り切って出発したのですが、釣果は?大きめの金魚サイズの鯛が2匹釣れたそうです。台風の影響で波が荒く周りの人も釣れても小さなものだったらしく暇だったのでしょう、両隣のおじさんたちが何くれと面倒を見てくださったそうで、持ち帰るにも小物過ぎる鯛、シロメバル、キス、カワハギをくださった。カワハギがかろうじて15センチほど、あとは10センチサイズ!しかし奪った命、大切に頂きましたよ。えらと内臓をチョチョイと取ってから揚げにしました。みんなであれこれ半身ずつ(笑)鯛はちゃんと鯛の味が!メバルもキスもカワハギもそれぞれの味がして、カワハギからはプリプリの肝も取れたので親指の爪サイズ(笑)ながらこれもから揚げに、肝もちゃんと味わえました。今度はかや母も行きたいなぁ~いよいよ待ったなしの隣の畑の草刈り、草取りではありませんよ刈り取ったのです。トラ刈りですが何とか地面が見えるようになりました。明日葉には丸々したアゲハチョウの幼虫が、ウドの花にはスズメバチ達が盛んに蜜を集めている。カットしたかったけれど5時を過ぎてもなお、蜜集めにいそしんでいて、今日はあきらめました。春にもらったトウモロコシは何とか僅かばかし収穫でき、取り残しの小さなのがあった、種になるかな?白いトウモロコシでたぶんF1。瀕死の芋苗を植えたものの、日照りと草にまみれ全滅したと思っていたけれど、なんとなんと植えた時の倍のサイズくらいまでになって生き延びていた。可哀想に・・・
2019年09月22日
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松本への旅で驚いたこと、松本城の階段の急なこと1段の高いこと(攻められた時の防衛のためだったか?)をその1とするならば、その2は使い込まれた硯です。お城に展示されていたのか博物館だったか定かでないのですが、昔は硯が必需品だったことを目の当たりにして改めて驚いたのでした。その硯は墨を磨る丘(?)の部分がその先の磨った墨をためる部分よりも深いのではないかと思うほどホゲていました。ホゲルって方言かもしれません、本来は墨が摩耗していくはずなのに、墨を磨って磨って磨って硯の方が摩耗して左側に深い穴が出来ていました。もう少しまんべんなく硯を使っていれば均等にすり減っただろうにと思うのですが、使った人の癖だったのでしょうか、はたまた濃さの違う墨を磨り上げるのにわざと第二の墨溜まりがあったのか?初めて見るビックリ硯でした。その3は城内の庭にある小笠原牡丹、松本城前身時代の城主だった小笠原は武田に攻められ、城を捨てるとき大事にしていた牡丹が失われるのを避けるためそれを寺に託して守ったと言われているもので後に戻されたという白い牡丹。城を捨てねばならないという状況下で牡丹を守るというその行為は見事なのかアホなのか?それほどひっ迫していない状況下で城を出たのかもしれませんね。その4、明治の代になって松本城は競売にかけられ落札され、取り壊される運命だったのだそうで!それをお城を守りたいと思った人がいてその頃催された大盛況のパリ万博をヒントに松本城で博覧会を開くと、はたして大勢の人が押し寄せ、資金が出来、お城を買い戻したのだそうです!お城が競売にかけられたなんて考えたこともなかったけれど、そうやって新しい政府は資金を調達していったのでしょうね。今もあちこちにお城は残っているけれど、その広大だった敷地も切り売りされたのでしょう。その5、のちにお城が傾いて改修の費用もなく取り壊しも已む無しということになった時、改修を呼びかけ資金を集めてそれを果たした人がいたということです。志と実行力のある人たちによって今もたくさんの人が訪れる素晴らしいお城があります。天よりその様を眺めながら、みんなで思い出話を肴に美味しいお酒を飲んでいるに違いないと思います。記憶力の甚だ不確かなかや母、いろいろ調べ直せば年代や人名もはっきりするけれど取り敢えずビックリしたことを書き留めます。
2019年09月20日
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松本城と駒ケ根へお天気に恵まれて快適にドライブ、1日目は、初めての松本城、400年の存在感は柱や梁に素晴らしかったです。しかしその階段は、これを袴をはいて登っていたのか!?と驚愕しました。5層、6階建てのお城は最後の階段の角度は62度だそうで説明を聞いただけでこれは無理だと思いましたが、2階への階段も40センチ・・・はあろうかと。何とか2階まではよじ登りましたが警備員の方のお勧めもあり2階で待つことに、ちゃんと2階は資料展示室になっていて連れを退屈せずに待てるようになってなっていまして、ベンチも備えられていて助かりました。松本城の第2代藩主は小笠原、お国替えで九州に来たと聞いていましたが武田に攻められて城を捨てた模様。
2019年09月17日
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最近太陽光発電の設備が昔は立派な農地であったであろう所に随分目立つようになってきた。家々の屋根にもパネルを乗せたのが増えている。景観や農地や山林をつぶすことの是非はともかくとして、自然エネルギーの利用としてはとてもいいものの様に思う。しかしすべて電力会社が買い上げるという今の制度は如何なものか、しかも、それにかかる費用をパネルを乗せていない電気使用者に負担させるのがどうも気に入らない。かや母はもし自治体なり自分の家で発電したものを蓄電して自分の家の電気の一部でもいいから使えるようになるといいのにと思う。此度千葉などを襲っている災害でも、発電の設備そのものが被害を受ければしょうがないけれど病院、自治体に太陽光発電と蓄電の設備を備えることはいくらかでも停電の被害を補えるのではないかと思う。日本の技術をもってすれば困難はあるだろうが可能だと思う。性能の良いものを作れば日本だけでなくいろいろな国の発展にも貢献できるのに。もうすでにどこかがやっているのだと思うが急いでほしい。なぎ倒された送電線が映し出されるたび、黒部に行ったときの光景が浮かぶ。深く険しい山々を渡る送電線、保守点検の苦労はいかばかりか。新しい電力会社が次々とできているが、こんな大規模な災害時の復旧に関わる費用の負担などはどのようにすることになっているのだろう。電気料が安くなりますよと誘われてもついあの送電線が目に浮かんでしまうかや母である。復旧に関わる方々の安全を祈る。
2019年09月12日
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テレビで◯◯ペイについての特集をやっているのをみて、お下がりのスマフォを触ってみる。も、まずはブログの書き方から。道は遠そうだ。全ての道はローマへつながるはずだから今にきっと。買い物の色々が紐付きにされそうな感じがして嫌だ。九か月間とはいえこんなものを使いこなすことが出来ない者は、お気の毒様〜と笑われているような気がするのも悔しいから、努力してみるけど九か月間でいかばかりの得になるんでしょうかね。レジが早くなるっていうけれどモタモタするかや母のようなのがいるとかえって大ごとになるのではなかろうか?レジ担当はドキドキしているに違いない。
2019年09月07日
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孫1嬢は無事「一人でおじいちゃんちに泊まる」ミッションを終え、当駅より電車に乗って帰ってゆきました。近くの研究施設が夏季特別公開しているのに行く?フォレストアスレチックがいい?と聞いても、隣の原っぱで遊ぶのがいい!と虫取り網を振り回したり、かや息子、かや父と追いかけっこをしたり大人は鍛えられたのでありました(笑)かや息子曰く「孫1嬢は優しいよ、おじいちゃんを追いかけるのは少し遠慮するんだよ、でも僕は大変だった~」と午後は居間で大いびきでした。疲れただろうし電車で居眠りして乗り過ごさないか心配しましたが無事向こうの駅で降りられたようで一安心でした。乗り過ごしは経験済みで対処の仕方もわかっているようなんですが各駅か快速かによってはちょっと面倒なので、それに変な輩や事故なんかに会うとと思うとやっぱり心配。かや母の一人旅は10歳の夏休み、祖母の家へ、急行(準急だったか?)で北部九州の最寄りの駅から熊本駅まで非常食のバナナを膝に抱えて(笑)、あの頃何時間かかったのだろう?居眠りしたら次は八代!と思うとものすごく緊張していた覚えがある。母は、倒れて少し体が不自由だった祖母を抱えていたし、電車賃の問題もあったのかもしれない、それ以来かや母は一人で熊本へ行った。初めての時は駅まで迎えに来てもらい、次にはタクシーで、次には市電で行った。開業医だったので忙しかったのだと思うし、山猿の行儀見習いみたいな面もあったおばあちゃんちだった(笑)昔は熊大のプールで小堀流の講習会があっていて、いとこに連れて行ってもらって「泳げる?」?と聞かれ「泳げるョ」と「河童の川流れ流」を披露して大笑いされ、いたく傷ついたのだった。そこで初めて覚えたのが「どんぶりかっちょ」!正式名は「そくげき」だったか?浅瀬を渡る泳法だった。頭を上げて泳ぐので楽な泳法だ。孫1嬢のブルーベリーマフィンづくりは材料を量ったりの手伝いまでは良かったのだが、電動泡だて器が重すぎて「もう無理!」と戦線離脱、今度は軽いのを出しておこう。アーモンドプードルの入ったちょっとリッチなレシピにしたら、焼きが変!レシピの問題か、オーブンの問題かはたまた混ぜ方の問題か?ま、最後のが一番怪しいのだがね(笑)とっても美味しかったけれど、そりゃ~ねぇマフィン12個分でバターが150g!ってあり得んでしょう!2度目はないね、元のレシピに戻す。孫1嬢が持ってきてくれたお土産のクッキー、只今かや父どんはクッキーの詰め合わせの缶の裏側にある英語表記の原材料を解読中。パソコンに向かって日記を書くかや母の後ろで読み上げてくれるのだけれど、詰め合わせなので沢山あり延々と続く、お菓子の材料だから大体見当はつくが、モラセスなんて使ったことはあるけれどどうやって作ったものかなんてかや父に正確に説明はできないし・・・英語ではそういう言い方をするのだと興味深くはあるが、長いよ~~~、やっとアレルゲンの表示までやってきた。日本は特例で、表示しなくてもよいものがあるらしい、例えばキャリーオーバー、使った材料を表示すればそれに含まれるものは表示しなくてもよい、本来そのものに自然に含まれるものは表示しなくてもよいとなっているらしいがそのクッキーには随分詳しく表示されているようだ。魔法の四角い箱は本当に便利ね、ポチポチ打ち込めば答えてくれるって素晴らしい!お姉ちゃんだけ1人で行くなんてずるいと涙声で訴えてきた孫2坊はあきらめがついたか「1年生になったら僕も1人でお泊りするからね~」婆も体を鍛えておかねば。かや2娘はとっても嬉しそうに上の姉にもらった銀座シックスのお能に出掛けて行った(笑)居間の外でかすかな鳴き声がする。ヒヨがヒナを2羽連れてブルーベリーの茂みにやってきている。親は鳴かない。柿や梅やスモモが茂るので襲われる心配が少なく止まり易い水平な枝もあるので毎年やってくる。くちばしはまだ黄色く体つきはほっそりと、鳴き声もかわいらしい。今年は巣立ちが遅かったのか、ブルーベリーが熟すのが早かったのかもうほとんど残っていない。例年だとそのうちヒナがねだっても運んでやらなくなって自分で採るよう訓練するのだけれどこんなに少ないのではヒナが自分で見つけるのは難しいだろう。親は当てが外れて困っているのではなかろうか。どこかほかにえさ場があればいいのだけれど。
2019年09月02日
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夏休みも終わりになって、私だけおばあちゃんの家に行ってないと孫1嬢がやってきた。この夏こそ一人でお泊りをするのだと張り切っていたのだそうだが、なにやらかにやら予定がいっぱいでやっと今日。向こうの駅へは父親に送ってもらって電車に乗って、こちらの駅に迎えに行って、と言っても通っている学校の最寄り駅から3駅先なだけなんですがね(笑)それでもやっぱり知らない駅で降りるのはちょっぴり緊張したことでしょう。夕方無事やってきました。何かの時に独りでかやねずみの家に来れるようにしておくことは大事だと思っていたので良い機会でした。次には駅から歩いてみようね。このところ肉・魚の量を守って、野菜をしっかりとる生活をしていたのだけれど今日のメニューは、餃子、鶏の空揚げ、ポテトサラダ、餃子のアンの残りでスープ、トマト、レタス、デザートは白桃!おかしかったのはかや息子に味付けを頼んだポテトサラダが大好評で彼女はいっぱいお代わりして食べました。かや母が作るとついマヨネーズの量を控えますのでね(笑)花火をして、ポケモンのビデオをいくつか見て、シャワーを浴びて、しばらく本を読んでおやすみなさいでした。さて明日はどうやって過ごしましょうかね。ブルーベリーのマフィンを一緒に焼こうと思っているのですがさて乗ってくれるでしょうか?
2019年09月01日
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