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今年の2月は例年になく
こんな季節には温泉がなにより
でも、遠方へ出かけるには
ちょっと体力もいりますし
面倒に思えるので
思いつくままに近場の温泉を
楽しむようになりました
ゆっくりとお風呂に入ったら
帰るのも億劫になってくるので
一晩泊めてもらうのが
この頃のパターンです
昨日も一泊お世話になりました
大きな雪が
ほわんほわんと落ちてくる中での
露天風呂は最高の楽しみです
(朝、部屋の窓からの景色です)
背中がふたつに折れたような
痩せて小さなお年寄りが
娘さんに支えられて
入ってみえましたが
尋ねると97歳だそうです
しっかりして居られますが
耳は遠いようです
お互いに遠慮のない言葉を交わし
母娘で暖まっておられました
97歳まで生きるということの
めでたさと、重さを思いました
どうぞ、お大事に
と言って別れましたが
娘さんにご苦労様と言うのは
僭越に思えて言えませんでした
お年寄りに
気持ちが良かったでしょう
と声をかけましたら
ニコッと笑ってくれました
にどと会うこともないご縁ですが
赤ちゃんのような笑顔が
心に残りました
どうかおげんきで
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