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恒例のメルボルン夏祭りに行ってきた。前回行ったのは、長女メェが2歳のときだから、うわっ、6年ぶりである。思い返せば、1歳の娘を連れて初めて行ったときは、どこかの市民ホールのようなところで、こじんまりとやっていたんだった。アットホームな雰囲気のなか焼きそばやたこ焼きなんて屋台も出ていたし、親子そろって盆踊りを楽しんだり、メェなど立派なお神輿を担がせてもらって大喜びだった。翌年は場所が代って、メルボルン中心街近くの大きな公園で開かれた。参加者の数もぐぅ~~~んと増えて、相変わらず盆踊りや和太鼓で盛り上がっていた。ただ屋台フーズをゲットするには恐ろしく長~い列に意を決して並ばなくてはならなくて、それがちょっと辛かったかな。結局、空腹を抱え祭りを後にして、友達ファミリーと帰り道にパブに飛び込みディナーしたのだった。近年はDocklandsという湾岸埠頭エリアでやっている。ここ十年で急速に開発された、お洒落でグルービーな区域である。当日はどんよりと今にも降り出しそうな曇り空。それでも子どもたちは去年日本で買ってきたジンベエを着て、大張りきり。お祭りは4時からだったけど、その日は用事が入っていたうえに駐車場探しに苦戦したので、だいぶ遅れて、現地到着。祭りは既に盛り上がり、会場の広場は人で溢れていた。浴衣を着ている人がたくさんいたので、自分と弟だけだったら恥ずかしい…とビビっていたジンベエ姿のメェは、ほ~っと安堵。日本人のみならず、オージーもたくさん来ていて、和太鼓や笛、お祭りの喧騒で盛り上がっている。ステージや櫓の周りに屋台もたくさん出ていた。お好み焼き、焼きそば、たこ焼き、寿司なんて食べ物系屋台にくわえて、古着の着物屋さんや、百均ならぬ2ドルショップも。書道家の友達は素敵な書道アートを出店されていて、日本人はもちろんオージーも感銘しつつ手に取ってらした。その横、お祭りラストを飾るラッフルチケットの販売所も盛況である。でも、なんといっても夏祭りの目玉は盆踊り。盆踊りが始まるや、子どもたちと一緒に櫓を囲んだ。むらさきの会の皆さまのお手本踊りを見ながら見よう見真似で東京音頭なんかを。 ♪踊り踊るな~ら、ちょいと東京音頭ぅ、ほいほ~い(違うか?)息子のムゥは人混みに負けて、あっという間にダディンとともに退散してしまったけど、メェは興奮しつつテンション高くいつまでも踊り続けていた。が、そのうち彼女の空っぽの胃袋が悲鳴を上げたので、私たちも退場。屋台フーズの匂いがとてつもなく誘惑的だったけれども、屋台はどこもどこがお尻かわからないほど混んでいたので、断念。埠頭に並ぶ飲茶の店でディナーを取る。飲茶は美味しいし、海風にのって流れる盆踊りの曲は粋だし、ぽっ。このロケーションだと屋台が混んでいても、湾岸沿いにカフェやレストランがずらりと並んでいるので、食いっぱぐれることもなくて非常に嬉しい。それとここDocklandsにはお洒落なアウトレット・ブティックが並んでいるので、より嬉しい。私など駐車場から出た途端、居並ぶブランドショップの「70%OFF」とか「80%OFF」のサインにクラクラ舞い上がり、思わずお祭りではなくプティックの方に駆け込みそうになってしまったほど。実際ジンベエ姿で張り切る子どもたちに手を引っ張られていなかったらそうしていただろう。Docklandsには、メルボルンの終点駅フリンダ―ストリート駅からトラムのCity Circleという、シティをぐるぐる回ってくれる路面電車一本で来れるということなので、メルボルンにお越しの際はぜひ足を延ばしてみてはいかがでしょう?――というわけで、夏祭り。私は盆踊りと飲茶で、娘はお友達と踊った盆踊りとマンゴープディングと$2ショップで買ってもらった腕時計で、息子は同じく$2ショップのゴム製ヘビをゲットして、大満足。ムゥの追いかけ役に徹したダディンだけが一人、疲れておりました。お祭りって、いいですね~。
2010.02.27
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さてさて、今夜は、直観力を磨くPsychic Developmentセミナー。今回はチャクラ・リーディングをするという。チャクラとは、ヨガなどで考えられている人体のエネルギースポット。この霊的エネルギーの中枢となる主要個所は、背骨に沿って七つあるとされている。これがブロックされてしまってエネルギーの流れが悪くなってしまうと体や心の調子が悪くなってしまう、のだそうで。「ではまずペンジュラムでチャクラの流れを見ましょう」と主宰のシャーリーさん(仮名)はクリスタルの振り子を取り出した。ペンジュラムとは、一般にクリスタルなどの石に振り子になるように糸や鎖をつけたもの。その振動を使って、エネルギーの流れなんかを読むんだそう。古くは水脈や鉱脈を発見する目的でも使われた。私も思い返せば、イギリスの有名なストーンヘッジの遺跡で、地元のガイドさんからペンジュラムを持って、周りを歩くように勧められたのだった。ちなみにこのときのペンジュラムは振り子ではなく、直角に曲がった鉄の棒。ガイドさんから貸してもらった銀色のメタル棒を二本両手に握って歩いたが、場所によってはくるくる回るのでカンドーした。ペンジュラムをセラピーに利用する精神科医や心理療法士もいるのだ、と本で読んだこともあたったな。ペンジュラムの回り方でイエス、ノーなどのサインを決めて、深層心理に潜む心の問題を解決しようとするのだそうで。話をチャクラ・リーディングに戻して。まずはシャーリーさんのデモンストレーションから。彼女が実験台になってくれるギニーピッグを募ると、意外にもお友だちに連れて来られたと、居心地悪そうだった半信半疑サンが立候補。シャーリーさんは彼女に横になってもらって、胸の真ん中にあるという第四のチャクラ(ハートのチャクラ)のうえにペンジュラムを翳した。鎖は指で軽くつまむように持つのだ、とシャーリーさんが説明しているうちに、半信半疑サンのうえでペンジュラムがくるくると円を描き始める。「何か辛かったことを思い出して」とシャーリーさん。半信半疑サンの眉間に徐々に皺が寄ってくる。――と、ペンジュラムの動きが鈍くなり、ほとんど止まってしまった。「今度は何か楽しいことを考えて」とシャーリーさん。半信半疑サンの頬が緩み、リラックスしてゆくのが見て取れる。そのうちペンジュラムもくるくると大きく回転し始めたのだった。「気の持ちようによって、こぉんなにエネルギーの流れが変わってしまうのよ」と、シャーリーさん。「ペンジュラムを使って、気の流れが滞っていないか、自分や周りの方のチャクラエネルギーを調べてみましょう」う~む、これで気の流れが…?ペンジュラムを持っていたのはシャーリーさんであるので、彼女の指先の筋肉の動きは、私たちには知る由もないけれど、ともかく実験終了。今度は直観力を使ったチャクラ・リーディングに入る。そう、リーディング。いわゆる霊視による占いの世界デス。ぽわ~ん(て、何?)まずペアになって、見てもらう側と見る側、それぞれの役割りを決める。見る側は深呼吸をして、直観力を研ぎ澄ますべく心を静かにする。相手のオーラフィールドに入ってもよいか、許可をもらってから、その方の掌をとる(軽く触るだけでも、握っても良いそうな)。そうして相手にとって有益な情報が得られるよう天に祈りをささげてから、その方のオーラフィールドに入ってゆく、のだそうだ。そんな入れって言われても…動揺しつつ必死に相手に興味を払ってしまいそうだけど、興味深かったのは、このとき相手ではなく、既に相手と繋がっているので(と考えて)自分の内に起こる変化に注意を払うのだそうだ。たとえば喉が痛くなったとか、ハートのチャクラが重たくなったとか。そして何か身体に変化を感じたら、それを自分で判断理解するのではなく、クライアントのガイド(守護霊様なんか)に尋ねるのだという。また、心に見えるオーラの色にも注意を払い、それが何を意味しているのか尋ねたり、とか。シャーリーさんによれば、質の高いリーディングをするには自分のエゴではなく、相手の利益のために行うことが重要なのだ、そう。そして自分の直感力を信頼すること、と強調していた。またクライアントの悪いものを受けないようリーディングの前に自らをプロテクションすることと、後に浄化することも大切なんだそうな。2回ペアになってリーディングを試したが、私のお相手二人目はシャーリーさんであった。彼女の手順に従って、心を静かにしてシャーリーさんの手を握り(う~ん、自分でも限りなく怪しいゾ…とは思う)、自分の内なる変化に注意を払う。と、肩にプレッシャーを感じた。肩がだんだん重たくなってくる。その意味を尋ねると、「Slow down」と聞こえてきた。それから、これは声がしたのではなく感じたのだが、彼女は現在、自分のしていることに対してとても力を入れて頑張っているが、そのせいで疲れている。休養することが必要だ。もっとSlow downしてもIt's O.K.うまくいくから、ゆとりをもつように。これを彼女に告げると、彼女はクリスマス明け以来一日も休むことなく働いていたので、かなり疲れている、とのこと。それで来週一週間のコースに入る前に明日一日、休みを取って休養することにしたのだそうだ。最後に皆で話したとき、シャーリーさんが、私と、子どものころから霊や妖精が見えていたというママさんの二人にリーディングをしてもらったところ、二人とも同じことを伝えてきたと話し、まずママさんに報告してくれるようにと促した。ママさんは、両肩に重い荷物でも背負っているようなプレッシャーを感じ、「Let it go」と聞こえてきたのだそうだ。その荷をもう降ろしても大丈夫だから、リラックスしなさい、と。ママさんの報告は私とほとんど同じだったので、聞いている自分もちょっとビックリしてしまった。シャーリーさんも喜んでいたけど、とはいえこれは、考えてみれば、単に本人も自覚している相手の状況を伝えているだけである。反して、いわゆる巷の占いリーディングなんかでは、相手の未来を予知したり、本人が自覚していないことを伝えてくるわけだから、プロの霊能者ってすごい。と改めて思った。ま、だからプロなんだろうけど。それからこういうふうにして受け取るメッセージは、自分の体験を思いだすに、瞑想や夢でふいに来るそれと比べると、限りなく儚い。それでもふつーはこんな実験(?)などできないので、とても面白かったし、楽しかった。ぽっ。ちなみに写真のペンギンさんはこの間、メルボルン動物園に行ったときに撮ったものデス。チャクラ・リーディングとはなぁんの関係もないけれども単に可愛いのでアップしました。
2010.02.16
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日本へ帰国したりでバタバタして、去年はやってあげなかった娘のお誕生会を今年はやることにした。お誕生会といえば、わたしの子ども時代など、お友だちを呼んで、ご馳走 (だと当時の私は思っていた、ラーメンの出前とか)にケーキを食べて、遊んで、ハッピー!くらいのものだったけど、こちらのそれはなかなか派手である。インドア・プレイセンターなんかのバースデー企画を頼んだり、テディベアのぬいぐるみやお手製ソープを作るとかのお店で開いたり、自宅でやるにしてもポニーやピエロ、妖精、人魚姫などなどプロのエンタテイナーを呼んで、イベント性をもたせて盛り上げる、とか。ウチの子のパーティー参加経験からいえば7、8割がそんな感じだったかな。そのうえ子どもたちのお帰りには「パーティー・バッグ」なるお菓子やちょっとした雑貨を手土産に持たせるのが、お約束。たぶん、バースデー・キッド一人だけがプレゼントに囲まれ、ゲストの子どもたちが手ぶらで帰るのは可哀そう…みたいな発想からなのだと思うのだけれど。いやぁ、なかなか侮りがたし、オージーお子ちゃまバースデー・パーティーなわけです。手軽にやりたいのは山々だけど、呼ばれたパーティーを思いだすに、むむむ…。それでも一昨年は、「ホームメイドパーティー」をキーワードに自宅でやって、エンタテイメントも業者は頼まず、ピニャータとかのゲームを企画してやってみた。子どもたちがどれくらい楽しんでくれたかは定かではないものの、手間暇だけはとてつもなくかかったことを憶えている。「メェ、お誕生日は何のパーティーにしたい?去年やらなかったから、好きなことを頼んでいいよ」と、本人に聞くのが一番と、8歳になった娘に尋ねたところ、メェ曰く「じゃあ、爬虫類パーティーにして!」はぁ、ハチュールイ~~~!?詳しく聞けば、なんでも去年、学校にオーストラリアの爬虫類を紹介しに来た業者が、バースデーパーティーもやっているよ、と子どもたちに名刺を置いていったのだそうな…。おいおい、子ども相手に営業ですか…。そういえば、そんなことも…。と、遠い記憶が蘇る。去年「お誕生会はこれにしたい!」と学校から出てきた娘から名刺を手渡されたのだった。けれど当然そんな名刺は紛失している。仕方なくネットでサーチして、ビンゴ!というわけで、コンセプトは爬虫類。手土産に持たせるパーティーボックスには、ヘビやカエルのジェリー菓子を詰め込んで、ついでに爬虫類(つーか恐竜)のゴム製ちっちゃなおもちゃも入れる。これまた爬虫類(つーか恐竜)のイラストが描かれた紙皿とかに、爬虫類をアレンジしたお菓子も並べて、いざ、Reptile Birthday Partyだっ!当日スタッフは見る間に爬虫類お披露目の場をセットアップしていった。マイクを使うのでオーディオが設置され、半円状に椅子が並べられた。犬は御法度ということで、チャールスとポーポーは、可哀そうに別室ランドリールームにその間、閉じ込められることに。ごめんね、ポーポー、チャールス、辛抱してね。。。けれど子どもたちの方は続々と現れるスペシャルゲスト、カエルやトカゲ、イモリやヘビの登場に大喜びである。みんなオーストラリア大陸のネイティヴ爬虫類だそうで、スタッフが一匹ずつ手にとって、その生態とかを紹介してくれる。それから子どもたちは一人ずつそっと撫でさせてもらって(カエルだけは肌が乾燥してしまうので触ってはいけないんだそうな)キャーキャー歓声を上げて、はしゃいでいる。ちなみにうちはメェとムゥが恐がったので呼ばなかったけれど、料金割り増しでワニを呼ぶこともできるのだそうな。最後はヘビくんたちと記念撮影である。小さいのから大きいのまで、何匹もヘビくんたちがやって来てくれたのだけど、子どもたちは恐がるどころか、大きいのほど大喜びしていた。足や身体にぐるぐると巻きつかれつつ、はい、チーズ!いやぁ、子どもってすごいですぅ。バースデーガールの娘は、どうしてもその子を抱っこしたかったという爬虫類Beard Dragon(直訳すると髭もじゃ竜ですナ)なるトカゲを抱っこして、記念撮影もして、大感激しておりました。ちなみに写真がBeard Dragonのお二人、いや、二匹デス。息子のムゥはまだ幼いせいか、大きな蛇は恐がって、お姉ちゃんのメェの方にしがみついていた。それでも中くらいの黄色いヘビさんと記念撮影しておりました。最後の締めはスペシャルのスペシャルゲストで、ワラビーのベイビー登場!ワラビーとはカンガルーに似たオーストラリアの野生動物で、でもカンガルーよりはかなり小さいの。何でもその子は尻尾を怪我して、野生動物の動物愛護団体に引き取られていたのを先月、ここに引き取られたのだそうだ。まだ8カ月ということで、ほんとにベイビーである。ママの袋がないので、女性スタッフの赤ちゃん用抱っこ袋にくるまって、抱っこされる姿は、とてつもなぁぁぁく可愛い!子どもたちも静かに、そ~~~っと撫でさせてもらって、大喜びだった。というわけで、爬虫類パーティーも幕を閉じ、「楽しかった~」と嬉しそうなメェに、「何が一番好きだった?」と尋ねれば、「ワラビーの赤ちゃん!!!」むむむ…、ならReptile Partyにする必要なかったじゃん、と思いつつも子どもたちが楽しんでくれたようなので、私もお財布は淋しいけれども心は嬉しい。爬虫類さん、ワラビーくん、そしてスタッフの皆様、お疲れ様でした!
2010.02.14
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直観力を高めると言う霊能者のセミナーに行ってきた。どうしてこういうちょっと怪しげなセミナーに行くことにしたのかと言うと、事の起こりは今年の初め、ホリデーハウスに遡る。ブログにも書いたのだけど、ここで私は不思議な体験をしたのだった。大丈夫かな、この人?と思われそうだけど、霊がうるさくて眠れなかったのだ。夢うつつとかの状態ではなくて、起きても歩いても聞こえるので、マジ恐だった。。。おりしもそんななか隣町でニューエイジ・フェスティバルが開かれるというので、行ってきた。そこで二人の霊能者と話し、対処法を教えてもらった。――と、それが思いのほか効いたのだった。そうして、このとき思ったのだ。これまでも時々不思議な経験はしていたけれど今まで一度もちゃんとコントロールする方法とかを習ったことはなかった。一度やってみた方がいいのかもしれない、と。そのときお話した霊能者はお二人ともPsychic Developmentのセミナーを開いてらした。一人はとてもウチからは行けないところだったけど、もう一人の方は、奇遇にもウチから車で15分ほどのところだった。フェスティバルが行われた地が、我が家から車で2時間ほどの場所であることを思えば、これは驚くほど近かった。その方、シャーリーさん(仮名です)のコースは、オーストラリアの新学年にならって2月から週一回8週にわたって開かれることになっていた。ホリデーハウスから家に戻ってからは、すっかりいつもの日常で、もう霊がうるさくて…みたいな向こう岸的トラブルもなくなっていたのだけれど、迷った末にやはり覗いてみることにした。 いったい、何をするんだろう? どんな人たちが来るんだろう?興味と不安を胸に、シャーリーさん宅へ。セミナーは夕方7時から2時間ほどと聞いていた。メルボルンで7時といえば空はまだまだ明るい。裏庭に面したサンルームには、まだ夕日にならない明るい陽光がさんさんと差し込み、女性たちが集まっていた。まず軽く瞑想をしてから、シャーリーさんが自分の霊的な体験なんかを話され、それぞれが自己紹介を。30代くらいだろうか、溌剌としたキュートな女性は、子どものころから霊や妖精が見えていたけれど、親や周りから嘘つき呼ばわりされるのが嫌で、自分でも無視してきたそう。それが子どもを産んでからその能力が強くなったので思い切って自分の霊感と向き合うことに決めて参加したのだそうだ。小さなお子さんのいらっしゃる二児のママである。40代と思しきフランス出身の女性は、セラピスト。カウンセリング中クライアントの問題が直感的にわかったり、こういう質問をしろとか、アドバイスをする声が聞こえてきたりするのだそうだ。そうしてそれはいつも正しいので、自分の直感を信頼し、機会あるごとにこういうコースに参加されているのだという。南米チリ出身の50代と思しき女性は、ヒーラーさん。この方はオーラが見えて、ヒーリングやマッサージをしていると患者さんの悪いところが見えたり、冷たかったりで、わかるのだそうだ。彼女も自分の霊能力を磨くべく機会あるごとにこういうコースに参加されているという。50代のオージー女性は、二年前に離婚してから、彼女いわく、トラブルゆえに直感が鋭くなったのか、不思議な体験をするようになった。悩んだり困っているとき、ふっと声が聞こえたりアドバイスが浮かぶのだそうだ。それを強化するために参加されたとのこと。彼女のお隣の女性は彼女の友達で、一緒に行こうと引っ張って来られたのだそうで。でもこういうことはさっぱりわからない、とちょっと困惑した面持ち。20代後半と思しき女性は、同棲中のBFがいるとのこと。シャーリーさんの霊視を受けて、それが当たっているのに衝撃を受け、セミナーにも参加しようと決めたのだそう。あとは私と、主宰者のシャーリーさんで8人のグループである。いったいどんな方が来られるのやら???と内心、不安だったけど、意外と皆さんふつーの方々で、ほっ。つーか、フレンドリーで楽しい方々でした。この日は顔合わせも兼ねてシャーリーさんを中心に皆でおしゃべりして、誘導瞑想をしている間にあっという間に2時間経って、終わってしまった。楽しかった。こういうふうに和気あいあいとパラノーマルな話をできる機会っていうのも少ないし。来週もまた来よう、とシャーリーさんに見送られつつ思ったのでした。この夜も星がきれいでした。
2010.02.02
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