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今日は朝5時から、押上駅にたちました。朝起きたとき、外からゴーゴーという雨の音が聞こえてきて、「雨男」の悲哀にむせびましたが、これまた奇跡が起きました。私がいざ出かけようという直前に雨がぴたりとやんで、宣伝中はほとんど雨が降りませんでした(宣伝後にまた降り始めました)。そして、午後からは晴れ上がり、気温も上がりました。これは何かがおきる前兆ではないでしょうか。まあ、それはともかくとして、最近青年からの激励が増えてきたように感じます。今日も午後から宣伝カーで区内を走ったのですが、隣の車から「共産党がんばれ!」というかけ声が飛びました。先日も、突然隣の車の窓があいて、「がんばってください!今度サインください」といわれました。高校生も、放課後の校舎の窓から「あとう頑張れ!」というかけ声を送ってくれます。若い人からの激励が増えるということは、候補者としてもこんなにうれしいことはありません。ここ数日、青年の雇用問題について、時間を取って演説しているんですが、自然と力が入ります。ところで、最近つくづく思うことですが、青年の雇用の問題は、単に青年だけの問題ではありません。青年のあいだでフリーターやニートが増加し(東京ではフリーターは65万人)、失業率も10%前後となっていることは、中小業者にとっては、自分たちの跡継ぎの問題だし、親の世代にとっては自分の子どもの問題だし。青年が生きがい、働きがいをもって生きていける社会にすることは、青年だけでなく、全世代が望むことでもあると思います。実は先日、中小業者の集まりに参加したときに、業者のみなさんから「若い人たちがあとを継いでくれない。自分の代で終わってしまう」「自分の息子も派遣労働で大変な思いをしている」など、痛切な訴えがあり、私も改めて青年の雇用問題の大事さについて考えさせられました。これからも、青年はもちろん、全世代の人に、青年問題を訴えていきたいと思います。話がころころ変わってスミマセン。《明日の街頭演説地域》立花、東墨田地域(変更の場合あり)
2005.05.31
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今日は朝からひたすら雨でした。錦糸町で朝一番ずぶぬれになりました。風邪引かないようにしないと。さて、今日宣伝カーにのってガソリンスタンドでガソリン補給している最中のことです。スタンドのお兄さんが、ガソリンを入れ終わったときに、「なるほど、そういうことだったんですか!」と突然声をあげました。何のことかと思いきや、「この@、候補者の名前とかけているんですね! なんで車に@が貼ってあるのかと思ったら…」とのことでした。車の側面に貼ってある@をみて、ずっと考えていたようです。そのお兄さん、自分で謎を解いた喜びに、満ちあふれていました。すごくどうでもいい話ですが、自分で疑問をといた喜びは、いいようのないものがありますよね。私のささやかな経験ですが、「親子丼」がなぜ「親子丼」というのか、自分で答えを発見したときの喜びをいまでも忘れられません。ただそれがいつのことかはいいませんが(笑)。この@、その点で一種の「謎掛け」的な役割もあるんだなあ、と思いました。ただの駄洒落ではなく、強力なパワーを発揮してくれそうです(?)
2005.05.30
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最近、わが自転車や宣伝カーなどにつけているのがこれ。「@」(アットマーク)。そう、メールアドレスのなかにでてくるあれです。若い人はほとんどの方がご存知なのではないでしょうか。みんなが覚えやすいトレードマークはないか、ということで、いろいろと考えていただきました。その結果、これがいい、となったのがこのマークというわけです。ただの駄洒落といわれればそうなんですが、それでも一目見て「あとう」という名前をインプットしやすくなれば、それ以上のことはありません。みなさん、町で@を見かけたら、「あとう」という名をぜひ思い出してください!
2005.05.29
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昨日は、錦糸町駅で夜10時まで「お帰りなさい宣伝」を行いました。朝同様、夜遅くなっていくにつれて、いろいろフレンドリーな対話になる人が増えてきます。「僕は共産党は3番目に好きだ」といって話しかけてきたおじさんは、「共産党はロッキード事件のときにがんばっていたなあ。君は『記憶にございません』とこたえたの誰か知ってる?小佐野賢治。『日本の黒幕』って読んだ?」と、いろいろ対話になりました。この方は、70年代の自衛隊陸軍幕僚二部別班を描いた「影の軍隊」を読みたいがなかなか手に入らないといって、ものすごく悔しがっていました。また、青年が「頑張ってください! 一票入れます!」といって握手していき、ずっと遠ざかった後ろの方で「あとうかい!」と絶叫していました(以前もにたようなケースがありました)。また、「昨日南口の方で演説してたでしょ。聞いてたよ」(法律関係者との宣伝のこと)という人もいました。最近の早朝、深夜の駅頭宣伝で、2時間、3時間たちっぱなしても足の方はそんなに苦にならなくなりましたが、ずっと肉声であいさつし続けるというのは、なかなか大変なことです。昨日も夜9時すぎると頭がぼーっとしてきて、「おはようございます」と無意識のうちにいっていて、まわりの人に笑われました。しかし、やればやるだけの反響があります。それを励みにこれからさらに取り組んでいきたいと思います。
2005.05.28
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今日も、一日中演説してまわりました。最近思うんですが、一回演説すると、何カロリーぐらい消費するんでしょうね。さて、昨日の話ですが、夕方に錦糸町駅で、法律関係者の方々と一緒に、宣伝カーで街頭演説を行いました。弁護士の方とかわるがわる演説を行い、私も訴えさせていただきました。みなさん、ものすごく流暢に、しかも堂々と自分の主張を訴えておられました。とくに、最近ビラ配布などの不当弾圧が相次いでおり、言論の自由と民主主義を守るという点からも、都議選で日本共産党がのびなければ。という訴えは印象的でした。。私は、憲法9条の改悪の問題と、今大問題になっている都議会議員の海外視察問題について訴えました。しかし、錦糸町駅のような広いところでの演説は、他の場所とは違った開放感がありますね。演説していて非常に爽快でした。法律関係者のみなさん、おつかれさまでした。みなさんこれからもよろしくお願いしますm(__)m
2005.05.27
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今日は、文花団地で行われた小集会に参加してきました。文花団地は、墨田区の中心からちょっと東の方に位置する都営住宅で、墨田区の中ではかなり大規模な住宅です。手作りのケーキをごちそうになりながら、みなさんと交流したんですが、一人暮らしの高齢者の声は切実でした。「一人でさみしい」という声がだされました。文化団地では、入居できる所得制限が、入居家族全体の収入で判断されるため、子ども達が成人したり、就職したりすると、どんどん家からでていってしまい、パートナーが亡くなって一人残される、という場合が少なくないとのこと。近所で「なんかあったらいってね」と声をかけ合っているというお話でしたが、それでも「夜になるのがいやだ」ということで、切実さが伝わってきました。遠くにいる息子さんや娘さんのところにいったり、来てもらったりというのも、交通費の負担がばかになりません。「軽く片道5000円かかってしまう」という声も出されました。現行の制度では、介護のためであれば息子さんや娘さんが一緒に住むことが可能とのことでしたが、この制度をもっと柔軟にすることを含めて、孤独を感じる高齢者の気持ちを少しでも和らげることができないものでしょうか。私自身、何ができるか考えていきたいと思います。
2005.05.26
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最近、夕方激しい雨に襲われます。昨日は東あずまの駅でかなりぬれ、一昨日は、かえろうと思ったら大雨に見舞われました。「雨男」の本領発揮というところでしょうか。さて、昨日の話ですが、朝5時から鐘ケ淵駅であいさつにたちました。この間何回かこの「始発作戦」に取り組んでいます。早朝は、いろいろと声をかけられます。昨日は、「今度は共産党に入れるよ。郵政民営化しようとしているけど、何でも民営化すればいいというものではない。国がきちんと責任をもつ部分も必要」とニコニコしながら話しかけてくる人がいたり、「67歳だけどまだ働いているよ。年金だけじゃ生活できないから。がんばってくれ」と声をかけてくれる人がいたり。「若いね、34歳?」といって握手を求めてくる女性もいたり。総じて、この時間帯にであうみなさんはかなりフレンドリーです。これからもやります!
2005.05.25
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昨日、今日と、区内の小学校、中学校の見学にいってきました。ちょうど区内の学校の開放日がこの時期にもうけられていたので、日程の都合をつけて急いで見て回りました。視察にいったのは、文花中学校と両国小学校。いずれも、30人以上の学級のところです。小学校は、さすがにてんやわんやでした。1年生は図工で、新聞紙を使って工作しようという授業でしたが、これがなかなか大変でした。先生のまえに座って話を聞こうとしているのは半分ぐらいで、残りの子ども達は教室の中を歩き回ったり外に出て行ったり。その子達に先生が声をかけていると、今度は座っている子ども達の中から泣き出す子がでてきて、先生はそれに気づかず…。先生がとにかく大変そうでした。中学校はさすがに落ち着いていましたが、教室はせまかったですね。あと、授業のスピードが非常に早いのが印象的でした。やはり、30人という人数は、とりわけ低学年の場合は切実だということを外で見ていても感じました。それともう1つ。今日、両国小学校を見て回っていたときに、ちょうど休み時間になり、子ども達が廊下にでてきました。私も次の授業が始まるまで、時間をつぶそうと壁に掲示されている子ども達の絵をみていたら、ヨコで、何やらひそひそ子ども達が話しています。「あれ?この人…」「人違いかな~」ひょっとして俺のことかい? その子達の方をみると、「名前はなんですか?」と私に聞いてきました。「あとうですよ。」とこたえると、「あ~やっぱり。私握手しましたよ!」私も思い出しました。以前、菊川、立川で演説していたときに、私の前で演説を面白そうにきいていた4人組の女の子達でした。こんなところで再会するとは!それに覚えていてくれたとは! しばらくいろいろ話しているうちに、「今からリレーやるから、見に来て!」「チャイムなったら運動場だよ!」といって走り去りました。そして、若いお母さん達が大勢いる中、背広を着た大男二人(金沢区議にも一緒に見学に来てもらいました)、運動場で子ども達に声援を送りました。しかし、子ども達は明るくて元気で、いいですね。体操しながらこっちに向かって手を振ったり。リレーが終わったあとも駆け寄ってきて、「抜いたんだけど負けちゃった!」「選挙頑張ってね」と声をかけてくれました。今日は、学校の様子を視察にいったのですが、逆に子ども達に癒されてしまいました。子ども達は本当に今も昔も変わらず元気で、純粋で、明るい。愛情を注げば、いくらでも成長する。このことを肌で感じました。こういう子ども達をゆがめ、屈折させてしまう外的環境は、絶対に取り除かなければいけません。政治がしなければならないことをきちんとして、してはならないことをやらない。このことが大事ですね。今日再会した子ども達の無邪気な顔を思い浮かべると、この思いを強くします。
2005.05.24
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先日、押上駅で配布した駅改善アンケートですが、続々と返信されています。みなさん、ご協力ありがとうございます。前の日記にも書いたのですが、押上駅は、駅の入り口からホームまでが非常に遠回りになっています。長い距離歩いて、階段おりて、改札くぐって、また階段上がってやっとホームになっています。以前は京成の場合、区道から直接ホームに入れていたのですが、そこにあった改札が閉鎖されてしまったために、非常に遠回りになっているのです。寄せられたアンケートの中間集計をしたところ、この以前の改札口を空けてほしい、という声は、全体の88.6%でした。また、「フロアーに歩行順路を目立つように書いてほしい」42.9%、「向島口のエレベーターは地上まで一回で上がれるように」62.9%、「地下鉄入り口に直行できる出入り口を一カ所増やして」42.9%でした。いくつかの声を紹介します。▼「押上駅の現状にとっても不満で駅員さんに文句を言おうと思っていたぐらいでしたので、この問題を取り上げていただいて、とてもうれしいです」▼「朝の忙しい時間にかなりの遠回りをしている。時間のロスを省きたいです。利用者の利便を第一に考えていただきたい」▼「押上駅をあまり使わない人は迷っている。地上に出たとき、方向が分からない」▼「通路が長い上、昇り降りが多すぎます。もっと平坦にできないでしょうか? 当然、死角も増え安全とは言い難くなっています。せめてエスカレーターをつけてほしい」▼「押上・文花地区の人たちは駅が遠くなり不便になったという人が圧倒的に多く、便利になったと感じているのは乗り換え客だけで、単なる通過点となっている」▼「地下通路の水漏れを修理してほしい。欠陥なのではないか。新しいのに地震があったらすぐ壊れるような気がする」▼「天井からの水漏れ対策が甘く、何回か直撃をうけて不快です」▼「駅前の広場にタワーが建つといううわさがありますが、もし建ったら健康面に問題はないでしょうか。もっと区民の役に立つものを」▼「タワー建設反対―住民無視、観光都市ではない」このように、たくさんの意見を寄せていただきました。また、私自身も、先日ある集まりで、保育園で働いている方から、「子どもをあの長い距離歩かせるのは大変。みんな不満に思っていると思います」という声を直接伺いました。このアンケート、引き続き取り組んで、東京都と墨田区、京成、東京メトロとも交渉を行いたいと思います。どうか引き続きアンケートのご協力お願いしますm(__)m
2005.05.23
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最近、「黒くなったね」とよくいわれます。「ご冗談を…」と思っていたのですが、今日自分の手を見てみると、手首から先が明らかに色が変わっていました。やっぱり焼けてました。さて、今日宣伝カーで北斎通りを走っていたら、大横川親水公園が、ものすごい人でにぎわっていました。しかも大部分は青年。広場をいっぱい使ってのフリーマーケットでした。思わず宣伝カーをとめて、そこで10分間の演説。こんなたくさんの青年を対象に演説をするのは(おそらく1000人はいたんじゃないでしょうか)、成人式以来。私も興奮してきて、普段の演説の中身をかなり変えて、私なりに「青年バージョン」にして話しました。やはり青年には青年固有の要求、そして政治、社会への接近の仕方がありますからね。消費税や福祉切り捨ての話をする場合にも、工夫がいります。最後に、青年の雇用の問題を話しました。派遣、請負が増加し、青年が不安定で、未権利な状況におかれていること、働くものの権利の保障、東京都として職業訓練、雇用創出を行うことなどを訴えました。この問題は、青年の切実な問題だけに、多くの人がこっちをむいて聞いてくれて、終わったあとは拍手が起きました。多くの青年を演説で振り向いてもらい、聞いてもらい、共感してもらえるような場面を、これからもっともっと増やしていきたいと思いました。
2005.05.22
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前にも書きましたが、演説を続けていると、いろいろと狂ってくることがあります。ときには、まともに聞けばあきれそうな間違いやってしまいます。こないだもこんなことがありました。「シルバーパス、2万円払わないと手に入らなくなりました」。ここまではいいんですが、問題はここから。「墨田区でも、5000人の方が、命を落としました」。本当は、「このシルバーパス失いました」。実はその直前のポイントで、東京大空襲で墨田区の方が27000人が命を落とした、という話をしたのが、無意識にでてしまったというわけです。あまりの間抜けさに、間違った本人がかなりウケてしまいました。本人が知らないうちに、どんなマヌケな間違いやっているのか、と考えると、ちょっとぞっとします。まあそれはさておき、最近も演説でいろんな反応があります。党の都委員会で仕事をしていたときに、いろいろと関わっていた学生と演説中にばったりあったり(私を写メールでバシバシとってました)、今日は錦糸町での演説のあと、ある女性の方がよってきて、「私の娘のだんなが倉敷出身。今までずっと自民党の応援してきたけど、今回はあなたを応援する」といってくれたりなど。実に励まされます。さて、これからまた区内を演説で回ります。どうかアホな間違いしていないか聞いてやってくださいm(__)m
2005.05.21
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さて、今日は昨日行った臨海副都心の視察についてです。この視察は、日本共産党の都議団と予定候補者で行ったもので、丸の内再開発、巨大な「ビルの壁」をつくってヒートアイランド化の原因になっている汐留地区、そして臨海副都心を視察しました。 なんといっても、視察のメインは臨海開発。もともと、東京ドーム94個分の埋め立て地に企業都市を造るという計画で、民間企業に土地を貸し出して、その地代でもうけようという狙いでした。「都民の税金は一円も使わない」といって計画をすすめたものの、バブルがはじけ、現在企業の進出は2割に満たない状況です。この破綻が明白な臨海開発に、石原都政になって2兆円もの都財政をつぎ込み、さらに今後1兆円もつぎ込もうとしているのです。実際いってみたら、とにかくまず広さに驚きました。お台場海浜公園の自由の女神像の前から、南に向かってテレコムセンタービルまで歩いたんですが、とにかくいけどもいけどもたどり着かない。すぐそこにたっているように感じるんですが。テレコムセンターへの途中に、副都心広場があります。この四方を囲っている土地、だだっ広い駐車場になっているんですが、そこでの利益が、もともと都の財政に入るものだったのが、テレポートセンターの赤字を埋めるために使われているとのこと。その額はなんと年間10億円です。遠くには、清掃工場の煙突がみえるのですが、その煙突が味気ないということで、黒い模様がつけられていました。その模様にかかった費用もこれまた10億円だそうです。ちなみに、お台場海浜公園の砂浜の砂をひきつめるのに2億円。こういうお金の使い方を見ると、兆単位のお金をぶち込んでいる側から見れば、億単位の金など「はした金」なのか、と思ってしまいますね。両側にぺんぺん草で覆われた原っぱテを見続けながら(以前、空き地にぺんぺん草が生えている、と批判されて、都はぺんぺん草の間に花を植えたそうです。実際、空き地にはきれいな花がぺんぺん草のあいだできれいに咲いていて、写真に収める人も結構いました。しかし動機のショボさを知ると、いと興ざめです)、やっとの思いでテレコムセンターにたどり着き、11階に上がると、すっぽりあいたこれまただだっ広い部屋に案内されました。ついこないだまでNTTドコモが入っていたとのことで、品川の方に移転したため、今は空きとなっています。とにかく広い。入居率は、8割ないと利益がでないそうですが、現在は6割台とのことです。全体として、「壮大なムダ」と「金銭感覚の欠如」を感じました。この破綻した事業を、きっぱりと処理すべきであるとともに、まともな金銭感覚を身につけてほしいものです。最後に、今日の視察は高いところばかりで正直死ぬかと思いました。汐留カレッタから臨海副都心を見渡したのですが、46Fですよ。外が見えるエレベーターを脂汗かきながらのぼった自分を、少しほめてやりたくなりました。※臨海開発については、5/15付赤旗、視察全体のレポートは、5/20付赤旗に詳報があります。
2005.05.20
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今日は、日本共産党の都議団と予定候補者で集まって、臨海副都心の視察にいってきました。が、とりあえずそれは明日にまわして、今日は昨日行われた教育シンポジウムについて書きます。シンポジウムのプログラムは、以下の通りでした。●記念講演 三上満さん(勤医協東葛看護専門学校校長)●パネラーの発言 野中道弘先生(元都教組足立支部副支部長) 高柳東彦区議●会場からの発言そして、前回の防災シンポと同様、私が閉会のあいさつをおこなうことになりました。今回のシンポジウムでも、教育の問題が区民のみなさんにとって切実な問題の1つだということを実感します。30人学級の問題もそうですが、学校選択制が地域をバラバラにする問題や、統一テストの問題、健康学園の問題など、いろいろなテーマでの発言や報告がありました。三上さんのお話は、99年の都知事選のときの演説(みなさんご存知かもしれませんが、三上さんは99年都知事選で都知事候補として奮闘されました)以来で、教育の問題でまとまった話をうかがうのは初めてでした。しかし、長年教師をされてきた三上さんの教育論は、ずしりと来るものがありました。いくつか結論的なものをあげると、●子どもとは、可能性の固まり。その可能性の芽をのばしてあげるのが教育の仕事。子どもは、どこかできっかけをつかむと、見違えるように成長する。それが教師として一番うれしい。●教育にたいする政治の役割は、子どもが好きなものは何かを知って、それを届けること、子どもが嫌いなものは少なくすること。自由でのびのびできる空間を与えること。三上さんが都知事選のときに、いっぱい教え子のみなさんが応援してくれたそうですが、みんな三上さんについて「自分のいいところを認めてくれた」といっていたそうです。そのなかの1つとして話されたエピソードですが、歴史のテストで、答えが「石川啄木」の問題を、「石川五右衛門」と書いた生徒にたいして、三上さんは「五右衛門」の部分を線で消して、石川の部分だけ半分○をつけたそうです。こういう経験を、子ども達はよく覚えているもんです。私も思い当たるふしがありますねえ。しかし、このあたりに、教育とは何か、ということを考えるときの核心があるように思いました。それにしても、今の政治は、教育に分野においては最悪ですね。子どもの自主性を摘み取り、いやがるものばかり押し付けています。「日の丸・君が代」はその1つです。私も最後のあいさつのときにいったのですが、石原知事は、かたや国の最高法規である憲法を平気で否定する発言を行いながら、かたや子どもには「学習指導要領」の文言をタテに問答無用で日の丸・君が代を押し付けています。これこそ矛盾の極みであり、子ども達に大人不信を植え付けるものです。都議選では、これらの問題が熱い争点の1つになります。私自身、あらためてこの問題に真剣に取り組む決意を固めました。
2005.05.19
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今日もハンドマイクで訴えながら自転車で走り回りました。なかなかの有酸素運動です。さて、今日は5/18ですが、よくよく考えると、今日でタバコをやめて7周年になります。実は、私も7年前まではかなりのヘビースモーカーでした(一日30本ぐらい)。しかし、健康のことを考えて、何回かの試行錯誤をへて、7年前の今日、タバコを断って今に至っています。やっぱりやめたときは、いかに今まで体に負荷を与えていたかを実感しましたねえ。とにかく朝の目覚めが全然違いました。体もすごく楽になりました。ただ、体重は一気に増えましたが(現在の体重は当時から16キロ増)。私がタバコをやめて以来、ずいぶんタバコにたいする環境が変化したようです。「タバコは害」という認識がずいぶん広がりました。実際禁煙が当たり前になり、タバコが堂々とすえるところは本当に少なくなりました。それにすごく値上がりしてますね。セブンスターが280円と聞いてびっくりしたことがあります。愛煙家の方には気の毒ですが、社会は健全な方向に進んでいるということではないでしょうか。今日はこれから区議団主催の教育問題シンポジウムです。この結果はまた後日ということで今日は失礼。
2005.05.18
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昨日の夜中、久々にカップ焼きそばを食べました。ときどき無性に食べたくなるんですが、そんなの私だけでしょうか…。そのカップ焼きそば、食べてる最中は幸せなんですが、食後の胃の中の感触はいいようのないものがありますよね。そんなら食うな、と突っ込みがきそうですが。というわけで(?)、今日も自転車宣伝に宣伝カーの宣伝に、一日中かけずり回りました。朝、押上駅の駅頭では、以前日記で書いた、改札口の改善の問題、駐輪場の問題についてのアンケートを配布しながらあいさつを行いました。すごい反響で、あっというまにアンケートがなくなってしまいました。みなさんどうもありがとうございました。どんどんご意見お聞かせくださいm(__)m自転車宣伝では、スーパーの前で演説していると、「がんばって。名前と年齢は?」と聞かれたり、公園でベンチにすわっていた3人組に「これからは若い人に頑張ってもらわなきゃ。年金少なくて困ってるのよ。長者番付とかテレビでやっているけど、私たちのことも考えてほしい」と声かけられたり。今日も結構熱い反応がありました。今日も夕食しっかりとって、明日の労働力を再生産します。
2005.05.17
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今日は久々に天気がよかったですね。おかげさまでまた日焼けしました。今日、街頭で演説していると、また子どもたちに遭遇しました。しばらく前で聞いていたのですが、私が「どうかみなさんの願いたくして下さい」と訴えると、「俺たちに託されてもなあ!」とかいってどっかにいってしまいました。思わず、「将来、是非託してください~」とマイクで訴えてしまいました。でも、実はこれって少しでも中身聞いていてくれたということですよね。そうかんんがえると少しうれしくなります。あと、今日夕方駅で宣伝しましたが、最初と最後にハンドマイクで演説したら、終わったあと待っている方から拍手がおきました。これも今までなかったこと。大いに励まされました。みなさん激励ありがとうございます!
2005.05.16
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今日は午後からやや暖かくなりましたが、突然雷がなりはじめました。そのなかで傘さして演説するのは、結構勇気がいります。以前プロ野球選手が、突然雷がなるとこわくなるという話をしていましたが、あんな何もないところで頭のてっぺんに金属のせていたら、いつ落ちるかわかりませんよね。ものすごく同情します(幸運にも、今日は宣伝カーで走っているあいだは雷がならず、ことなきをえました)。さて、今日は視覚障害者の方と一緒に、水戸街道と見番通りを歩いてみました。実は先日、地域の後援会の集まりのときに、視覚障害者の方から、「水戸街道の歩道が歩きにくくて困っているので、ぜひ見に来てほしい」という要望がだされまして、さっそく日程調整をして、数人の方と一緒に歩いてみることになったのです。まず、指摘されたのは「歩道の狭さ」。人と自転車がやっとすれ違うことができるぐらいの幅です。今日は何人かで歩いたので、自転車が来るときには「自転車ですよ~」と声をかけながらよけることができましたが、一人のときは、自転車の方の理解がないと危ないですね。次に、バス停にさしかかったとき。「ここのバス停はよく使うんだけど、ここのところに点字ブロックをおいてほしい。夜は明かりがつくのでなんとか分かるけど、昼は困る」というお話でした。また、一カ所、歩道から横断歩道をわたるさいの段差が高いところがありました。ここは、視覚障害者がつまずきやすいだけでなく、車椅子の人も、急坂を下る感じで、道路にかなりの勢いでおりることになって、非常に危険だとのことでした。しかもその辺りは、近くに高速道路の抜け道もあり、かなり車がスピードを出してくるところで、ただでさえ交通事故が多いところだそうです。そして最後に、水戸街道から見番通りに抜けて、歩道に出ると、なんとその歩道のど真ん中に電柱がたっていました。もともと歩道の端にあったのですが、歩道沿いのマンションが内側に引っ込んで建てられたため、電柱が真ん中にたつ格好になったわけです。それで、その方は何度もその電柱に顔をぶつけたそうです。しょっちゅう顔に電柱の模様をつけている、とまわりの仲間の方々もいっていました(今日もまだ残っていました)。実際にまわってみて、日頃気づかない問題点ばかりで、指摘されてはじめてそうか、と思うことばかりでした。一緒に現場を歩いてこそ分かったことです。水戸街道は、電柱の地中化を今計画しているとのことで、その計画の進行のなかで、道幅、歩道の段差や点字ブロックの設置などの問題は解決がはかれるようにする必要があります。見番通りの電柱は、私でもよそ見しているとぶつかりそうな電柱の立ち方でした。こちらも地中化を含めて、解決しなければなりません。
2005.05.15
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わがHPのアクセス数が、一万をこえました。私としては、ついに大台にのった、という思いです。今まで来訪されたみなさん、ありがとうございます。そしてこれからもなにとぞよろしくお願いしますm(__)mさて、今日は、保育士さん、子育て中のお母さんと懇談する機会がありました。いろんな集まりに参加しているんですが、どこでも子育ての問題、学校の問題は、熱い議論になります。区民のみなさんの最大の関心事の1つであることは、間違いありません。今日も、いろんなお話を聞かせていただきました。そのいくつかを紹介します。▽30人学級。「うちの子は学校合同で、1クラス40人だった。学校に行きたくないといいだした」「中学校の場合、教室が狭くてとても勉強できない」などの訴えがありました。▽認可保育園の数、とりわけ本所に少ない。3歳の娘さんと一緒に参加されたお母さんが、第3希望まで落とされた、という話をされていました。私も以前、生活相談で、太平の方で「保育園に入れない」という相談を受けたことがありますが、この地域にとっては切実な問題です。▽学校選択制の問題。「うちのマンションにすんでいる子どもが、学校選択制で3つバラバラの小学校に行っている。知っている子だといろいろ声かけられるけど、知らないとまあいいか、と思ってしまう」「親の意思で学校を決められて、遠い学校に行かなければいけないのは、子どもにとってもかわいそう」「立花小学校は、入学者ゼロだった。上級生が、下級生を迎えて成長しよう、という気持ちをなくしてしまう」「地域の子どもが別々の小学校になってしまって、地域そのものが崩れてしまう」など。矛盾が噴出している問題です。他にも、ここに書ききれないほどいっぱいお話をいただきました。とにかく、本当に子どもを産みにくい、育てにくい世の中だ、ということを思い知らされました。「少子化」を問題だというのなら、子どもを産みやすい、育てやすい環境を作ることが、中心に据えられなければならないはずです。しかし、保育園は公的保育を増やさず、私立保育園への助成金はカット(そのなかで、保育士さんに大きなしわ寄せがかかっているなかでがんばっているというお話も深刻に受け止めました)。小学校に入ったら、競争教育がつらぬかれ、親子そろってストレスにさらされる。おかしいのではないでしょうか。長時間過密労働や低賃金、リストラ・不安定雇用の横行も、出産、子育てに暗い影を落としています。私のまわりでも、仕事やお金が理由で子どものいない夫婦が少なくありません。また延長保育の需要が高く、夜遅くまで起きている子ども達が急増していることも、心配です。1つ1つの問題を解決するとともに、大きな社会のあり方そのものを変えていかないといけないね、ということが、共通の認識になりました。子育て、教育の問題、今後もさらに踏み込んでいきたいと思います。
2005.05.14
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しかし毎日毎日寒いですね~。今日は特に身にしみました。一体いつまで続くんでしょうか…。先日、自転車でハンドマイク宣伝をしていたときのことです。流しの演説をしながら、ゆっくり自転車で走っていたら、小学生ぐらいの女の子が、ニヤニヤしながら自転車で横に並んでついてくるので、「どうもこんにちは!」と声をかけたら、ニヤ~ッと笑って一言。「こないだもあったじゃん。」しばらくおもしろそうに自転車でついてきました。さすがに、緑のジャンバーでのぼり立てて話しながら自転車で走っている姿は、小学生の目にも相当強烈なインパクトを与えているようで、最近こういうケースが増えてきました。公園で遊んでいる子どもたちに手を振ると、みんな駆け寄ってきて「二度目だね~」と手を振ってくれる、とか。実に励まされますねえ。そしてあの純粋な目には、いつも心が癒されます。ところで最近、子どもたちがいるときには、彼ら彼女らにうんうんうなずいて聞いてもらえるように話す努力をしています。子どもたちも将来の有権者ですから。今日も、演説中に小学生4人がおもしろそうに目の前に来て聞いていたので、試してみましたがこれがなかなか難しい…。演説のなかみよりも、私の話し方のまねしたり、「あっ、今噛んだ」とかツッコミ入れたりして楽しんでいました。(それでも演説が終わった後、かなり遠くまで宣伝カーを走りながら追いかけてきてくれました。救われました)子どもたちの心をつかめるように、さらに磨きをかけたいと思います!
2005.05.13
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ここのところ、寒い日が続きます。今日は雨も降りました。夜降り始めたのですが、私が帰途につこうとしたとき、偶然にも雨がやみました。雨男の私にとって、滅多にない「珍事」でした(逆の方が圧倒的に多い)。こんなことはしばらくないだろうなあ。さて、先日、日本共産党都委員会が主催した、障害者自立支援法案についての厚生労働省との交渉に参加してきました。 今国会に提出された「障害者自立法案」ですが、障害者や家族、障害者団体から怒りの声が広がっています。簡単に問題点をあげると、● 障害者が福祉サービスを利用する場合、今までの所得に応じて利用料を負担する「応能負担」から、原則1割の「応益負担」にする。● 「応益負担」の上限が25000円と高額であると同時に、「世帯所得」が基準とされ、本人が無収入であっても、家族に一定の収入があれば負担が増える。● 18歳未満を対象に手術や治療で障害を軽減除去する「育成医療」、18歳以上を対象に日常生活能力、職業能力を回復させる「更正医療」などの公費負担医療制度にも、医療費の1割負担を持ち込む。他にもいろいろありますが、全体として、障害者にたいしてなみなみならぬ負担増を強いる内容であることは、一目瞭然です。今回の交渉では、これらの問題を中心に、障害者福祉の基盤整備、国の支援費拡充、小規模作業所への補助金増額など、障害者政策全体について、要請しました。まず最初に厚労省の側の回答がありましたが、これまた簡単に言うと、応益負担については、「障害者へのサービスが伸びている。サービスがみんなで利用できるように、負担してもらう」「所得のみに着目して税額などで決めると、不均衡が生まれる」「生活に支障が生じないように、上限を設けるなど、きめ細かく配慮していく」。その他、「世帯所得」の問題は、「経済面で支えあっているから(世帯全体で負担してもらう)」、作業所への補助金抜本増については「財政が厳しい」という回答でした。これにたいして、率直に言って会場からは怒りの発言の連続でした。● 地域の作業所では、障害者がありのままに生きられるように、支援している。病院からすぐに会社勤務は無理で、段階が必要。社会への復帰を目指しながらがんばっている。作業所で、みんな働いているのに、なんで利用料なのか。自立しようと言う障害者の夢を押しつぶすものだ。作業所で働いている夫婦の障害者は、そこのチーフになって合わせて月12万、それにくわえて喫茶室で働くようになり8万、合計20万。2人で生活するにはかつかつ。そのうえに、これから利用料を払うようになれば、生活保護を受けた方がいい、という議論をしている。これでは自立の妨げになっている。● 重度障害者で、何とか自立をめざして頑張ってきた人がいる。しかし、今度の支援法で、また親に頼らなければいけなくなる。両親は70代で介護を受けている。その場合も、同一世帯と言うことで、負担させられる。もう親子心中しなければ、という話さえでてきている。● 精神障害の家族会に話を聞くと、作業所で1ヶ月働いて収入は2500円。これが今度の支援法で経費がいくらになるかというと、1割負担で12000円の利用料。差し引き約10000円。これでは作業所に来なくなる。今までもらっていたお金は、通院医療費は無料だったので交通費に使っていた。精神障害の場合、薬は必要。しかし、医者に行きたくない子どもは、これで引きこもってしまう。こういう現状をいいと思っているのか。1つ1つが切実な内容で、怒りのこもった訴えでした。厚労省の担当者もそれをうけて回答しましたが、最初の回答の域を出るものではありませんでした。とにかく、明らかになったのは、この法案が「障害者自立支援」ではなく、「自立阻害法」だということ。自立しようと作業所などで一生懸命がんばっている障害者を、負担増に酔って親への経済的依存を余儀なくさせる方向にすることが、なんで「自立支援」なんでしょうか。このことはあまりに明瞭だと思います。厚労省の担当者は、若い人たちだったのですが、彼らの回答は、以前介護保険の問題で交渉したときの厚労省の回答と通じるものがありました(このときも若い担当者でした)。「いきすぎの福祉はよくない。不平等を生み出す」「利益を受けている人には応分の負担をしてもらう」。ここには、人の命、生きる権利よりも効率性、経済性を重んじる立場がむき出しになっています。はっきりいって、現場の実態から考えよう、という姿勢が感じられません。そういう考え方が、若い担当者の頭まで貫いていることには、危機感を感じざるをえません。こういう人たちが、将来行政組織のなかで中心になっていくのでしょうから。今回の交渉では、かなり厳しい意見が続出したのですが、担当者の方はどう受け止めたのか、興味のあるところです。「何もわからんくせにがたがたいいやがって」となっていないことを願いたいところです。もちろん、願っていればいいというものではありません。自立支援法も含めて、福祉の問題では、これからもっともっと都民、国民のみなさんと一緒に政府に働きかけを強めていかなければなりません。
2005.05.12
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今日は寒かったですね。ところで、先日消防団への申入れについて日記で書いたんですが、のちにある方から「この問題もぜひ書いてほしい」と、都議団の消防団の本部施設の整備についてご指摘をいただきました。消防団のみなさんが、地域の防災活動の担い手として大きな役割を果たしていることは、私自身も日記に書いた通り実感するところです。しかしその消防団、23区の439の分団のうち、196分団が本部施設が整備されておらず、機材倉庫を本部にしているそうです。しかしあくまで倉庫であり、会議などはもちろん、集まることもできません。これでは、出動のさいに、座るところもない、雨風をしのぐところもない、そういうなかで防災活動をしなければなりません。この問題を、昨年10月の都議会で日本共産党の東ひろたか都議が取り上げて、本部機能をもつ施設の整備を要求したところ、白谷消防総監から、「(整備は)緊急の課題」という答弁を引き出しました。(くわしくは東議員の一般質問)ところでこの問題、墨田区はといいますと、本所の分団は、本部施設が基本的に整備されているのですが、向島の各分団の場合、会議室やトイレがないところがほとんどです。これについて、昨年の区議会で西区議が「都と協力して、早急に整備すべき」と質問して、区長から「重要な課題だと認識している。可能な対策を講じていきたい」と回答を引き出しています。いずれにしても、都議会、区議会での追及が実って、今年度の東京都の予算のなかに、施設整備費が昨年の5倍(2棟から10棟分)に大幅に増額されました。消防団のみなさんは、自分の生活をかかえながら、「地域の安全を守る」という高い志をもって防災活動に当たっている方々です。そのみなさんの最低限の活動の場所を保障しないということは、彼らの志に水を差すようなことですから、放置できない課題だと思います。その意味でも、都の予算の増額は大きな前進です。向島の分団の本部施設整備の実現の可能性も大きく広がりました。それと同時に、もちろんこれだけでは23区全体の整備にはほど遠いわけですから、さらに要求していく必要がありますね。
2005.05.11
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昨日、日本共産党墨田区議団の主催で、「防災問題シンポジウム」が行われました。 新潟、福岡と震度六以上の地震が続発している今日、「東京でもいつ大地震が起きてもおかしくない」と少なくない専門家が警鐘を鳴らしています。墨田区は、木造家屋の密集する地域であり、また白髭防災団地という優れた防災機能をもつ施設をもっています。それだけに、「防災対策をどうするのか」は、区民のみなさんの大きな関心であり要求であることは間違いありません。 シンポジウムは、以下のような内容でした。● 記念講演 村上處直先生(早稲田大学理工学総合研究センター教授)● パネラーによる問題提起天野茂氏(墨田区防災課長)西恭三郎区議(日本共産党区議団長)● 会場からの発言● 閉会のあいさつ(あとう)記念講演と問題提起は、非常に学ばされる中身が多く、会場からも活発な発言がだされ、私にとっては非常に刺激的でした。閉会のあいさつは、内容のまとめをかねて、ということだったので、私自身が学び、かつ感じたことを三つにまとめてお話をさせていただきました。以下はその中身です(いい足りなかった部分は補わせていただきました)。(1) 防災対策を考えるときに、「空間の確保」と、「建物の倒壊防止」の二つが大事だということ。 村上先生のお話の中で、オープンスペースの重要性が、阪神、新潟などの大地震の経験や、海外の例との比較で強調されたのが非常に印象的でした。阪神の場合、すきまなく建物が建てられていたため、地震でビルが道路に倒れて復興の障害になったのに比べて、メキシコやアルジェリアではオープンスペースがあったために病院のすぐ横でテントをはって医療活動を行えたり、市場をすぐに復興するなどできたとのことで、この二つの例は非常に「空間」の役割を鮮明にするものです。東京では規制緩和でどんどんマンションが立ち並ぶようになっていますが、「空間の確保」という角度から、改めて見直さなければなりません。 同時に、耐震改修の大事さも、西区議、天野防災課長から強調されました。これは阪神大震災で家屋の下敷きになって無くなった方が大半を占めたこと、墨田区では木造家屋が密集していることを考えれば、当然のことです。墨田区で木造家屋の耐震改修のための予算が確保されたことは、その額が少ないとはいえ重要なことで、この施策がさらに拡大されるとともに、国と東京都が援助に踏みだすことが求められています。(2) 白髭防災団地の防災機能縮小を進めようとしている東京都の立場は、重大な責任放棄。 白髭防災団地は、革新都政の時代に発表された「江東地区防災拠点づくり」(地震に弱い江東デルタ地帯で、住民を火の海から守るために避難広場を確保しようという計画。白髭東地区を始め、六カ所に防災拠点を作ることが計画された)に基づいて、最初につくられたもので、避難広場の東側に、13階建て、高さ40メートルの高層住宅をつくり、震災のときには棟と棟の間を門で閉鎖して、長さ1.4キロメートルの防壁をつくり、火災の輻射熱を遮断する、というものです。 シンポでも、「ノーベル賞ものだ」「墨田区の宝だ」と語られるぐらい、白髭団地の防災機能は優れていて、防壁の冷却と、身体に火がついた住民の消火のために屋上のドレンチャーから放水する設備、飲料水や臨時の発電設備なども備わっています。門が閉められて火に包まれた西側の住民が逃げ場を失わないように、ちゃんと東側に抜けられる道も矛盾無くつくられているのには驚きました。 この白髭防災団地の防災機能を、縮小しようという計画を、2年前に東京都が明らかにしたのです。 その理由に、「墨田区の不燃化率が上昇した」など挙げているんですが、大体これが実態にあっていません。不燃化率は、区全体で7割を目標としながら達成率は62.2%、団地の近くの墨田地域は41.7%です。それに不燃化というのは燃えないという意味ではなく、中で人が消火しなければ、隙間から火の粉が入って簡単に燃えてしまうということを考えれば、不燃化率を絶対の基準に考えるわけにはいかないはずです。 はっきりいって、阪神大震災や、新潟、福岡の大地震をうけて、都民が首都直下型の地震に不安を感じているときに、そして政府が30年以内に大地震が起きる確率70%といい、死者11000人、避難者650万と想定しているときに、今ある防災機能を縮小しようとすることそのものが、重大な責任放棄ではないでしょうか。 だいたい、。都側は「白髭に避難する人は10万人から4万人に減る」とか、「飲料水は1人3リットルあれば大丈夫、その4万人分でいい」とかいっていることも報告や発言で紹介されました。これらの発言は、大地震から都民の命を守ろうという心を感じません。 白髭団地の防災機能については、飲料水のタンクなどの老朽化や、リハビリテーション病院での震災時の対応など、たくさんの改善案がだされました。私自身、団地の防災機能の維持強化のために、住民のみなさんと力を合わせるとともに、東京都の姿勢そのものを改めるために、全力を尽くしたいと思いました。(3)「自助、共助、公助」というが、東京都で欠けているのは「公助」 天野課長が、震災対策には「自助、共助、公助」が大事、ということを強調されました。これ自体は非常に大事なことです。石原都知事も、都の当局者もこの言葉を連発します。しかし、東京都に一番欠けているのは他ならぬ「公助」だとうことを、言わざるを得ません(詳細は、先々日の日記に書いた通りなのでここでは省きます)。 だいたい、以上の点を、シンポジウムを通じて感じました。 とにかく何十万、何百万人という人の命がかかっている問題です。遠い将来に実現していたのでは遅い。シンポジウムでだされた住民のみなさんの切実な訴え、熱い思いにこたえて、頑張っていきたいと思いました。
2005.05.10
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今日は暖かくいい天気でした。一日外を走り回っていました。最近「日焼けしたね」といわれます。本人はまったく自覚がないんですが。めずらしく、今日は日記を考えて書くヒマがなさそうです。これから防災シンポジウムです。結果はまた後ほど。
2005.05.09
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ここのところ毎日寒いです。連日朝から晩まで外で宣伝してますが、やはり体力勝負ですね。最近実感します。さて、今日はちょっと話題を変えて(というか毎日変わっていますが)、最近読んだ本の話。松本清張「風の息」(文春文庫、全3冊)を、最近読み終わりました。風邪で寝込んだときなどに、松本清張の小説を読むことにしている、という話を以前の日記で書きましたが、今回も1月に風邪引いたときに読み始めました。結構長い小説で、忙しさもあって今までかかってしまいました。この作品、1972年の作品で、1952年4月9日におきた、日航機「もく星」号墜落事件の謎に迫ったもの。(後で知ったのですが、この小説、「赤旗」に連載されていたそうです)「もく星」号墜落事件とは、4月9日に羽田を飛び立った後、館山上空で消息をたった「もく星」号。その後、静岡県舞阪沖に不時着、全員無事という情報が米軍からよせられ、乗客の家族、関係者を始め、一同安堵するものの、一向に不時着の機体が見つからない。ところがその翌日、「もく星」号が伊豆大島・三原山の山麓でバラバラになっているのが発見、乗客全員死亡…。こういう事件です。なぜ「舞阪沖で不時着」という情報が流されたのか、墜落の本当の原因は何か…。この事件は、それ以外にたくさんの謎に包まれています。これに挑もうというのが、この小説の試みなわけです。松本清張は、終戦直後から講和条約前後の時期の、日本で起きた数々の奇怪な事件(下山事件、松川事件、帝銀事件、白鳥事件などなど)を掘り下げて、その背景をさぐる作業を、「日本の黒い霧」で集中的に行っています。このノンフィクション、米軍が朝鮮戦争で北進するための準備、という角度が結論的に貫いており、その後明らかになった歴史的事実との関係では、ひっくりかえしてみなければいけないのですが、個々の事件にどういう「謀略」が仕込まれたか、をえぐる目は、非常にするどいものがあります。実はこの「日本の黒い霧」のなかの一編に、この「もく星」号墜落事件も書かれており、以前それを読んだときから興味を持っていました。「風の息」の中身、詳しくふれると「ネタバレ」になってしまうので書きませんが、実際「よくここまで考えたな~」と驚嘆してしまう中身でした。上に述べた終戦直後に起きた数々の事件、裁判の場では決着がつけられた問題もありますが、依然多くの謎を残しているものがたくさんあります。だいたい下山事件も、いまだに自殺か他殺か、はっきりしていません(NHKで「空白の500分」というドラマになっていましたね)。当時の警視総監は、「自分が死ぬときに真相を話す」といっていたそうです。もし松本清張の推理が正しいなら、国民の命と日本の運命が、アメリカの卑劣な謀略によってゆがめられ犠牲を強いられたことになります。私としては、いつか明らかになるときがくることを願ってやみません。この「風の息」、おもしろいのでぜひご一読を(もうなかなか手に入らないかもしれません)。ただ、その前に、興味を持っている方で「日本の黒い霧」をまだ読まれてないようでしたら、こちらを先に読んでからの方がよりおもしろいかもしれません。こちらは、文春文庫で、書店で簡単に手に入ります。というわけで、たまには日記で気分転換…。
2005.05.08
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今日は午後から晴れましたが、ここのところの気温の低さで、ちょっと調子がおかしくなりそうです。さて、日本共産党の区議団主催で、5月9日に「防災対策シンポジウム」を行うのですが、今日はそれにむけて、区内の消防団のみなさんにお誘いの申し入れに伺いました。5月3日の夜中に八広で火事があって、私も連絡を受けて現場に駆けつけたんですが、狭い路地のなかでの火事で消防車も入ることができず、離れた距離からホースを引っ張って消火にあたっていました。そこでは、地元の消防団のみなさんも出動して隊列を組んで消火活動に取り組んでおられました。私自身、消防団のみなさんの献身的な活動には本当に頭の下がる思いでした。今日の訪問では、いろいろお話を伺うことができました。「ちょっとまえに区で行った防災問題の講演会では、国民保護法制のなかに地元の消防組織を組み込もうという意図がありありだった」「団員の高齢化で、訓練をしていると足や腰をいためるので、競技の場ではタイムを点数に入れないようにするなど、工夫している」などなど。ちなみに消防団のみなさんは、6月に行われる「消防操法審査会」(消火作業がいかに迅速にできるかを競う競技)にむけての訓練で、これから大変になるそうです。今日話した方がおっしゃっていた、「俺たちは地元を自分たちで守る、そのためにこういう活動をやっているんだ」という言葉が非常に印象的でした。「国民の苦難あるところ日本共産党あり」というのが私たちのモットーですが、体をはって地域の安全を守っている消防団の方々の姿勢は、学ばなければなりません。さて、東京都は、震災への対応に対して、「自助、共助、公助」による備えを、という答弁をくり返しています。これにもとづくなら、消防団の取り組みは、立派な「共助」の活動です。その一方で、東京都はというと、耐震改修のための助成は行わない、白髭東地区の防災設備を縮小する方向を打ち出すなど、「公助」の部分はまったくお寒いばかり。これでは、「自助、共助、公助」の公助は、もう「控除」でしょう(これまた寒い)。石原都知事になって制定された「東京都震災対策条例」をみると、その辺りの考え方が見て取れます。●まず、条例の前文。「地震による災害から一人でも多くの生命及び貴重な財産を守るためには、まず第一に「自らの生命は自らが守る」という自己責任原則による自助の考え方、第二に他人を助けることのできる都民の地域における助け合いによって「自分たちのまちは自分たちで守る」という共助の考え方、この二つの理念に立つ都民と公助の役割を果たす行政とが、それぞれの責務と役割を明らかにした上で、連携を図っていくことが欠かせない。」「自助、共助」の具体的な強調に比して、「公助」は単語のみ。●そして、「知事の責務」。「第五条 知事は、都民等が行う震災対策活動に対して、必要な助成を行うことができる。第六条 2 知事は、区市町村が実施する震災対策事業に対し、必要な助成を行うことができる。」全体いろいろ「責務」は規定されているんですが、「助成」については「できる」です。これでは責務といえるものではありませんよね。●そして、「都民の責務」。都民には、こんな責務があるそうです。「第八条 2 都民は、次に掲げる事項について、自ら震災に備える手段を講ずるよう努めなければならない。一 建築物その他の工作物の耐震性及び耐火性の確保二 家具の転倒防止三 出火の防止四 初期消火に必要な用具の準備五 飲料水及び食糧の確保六 避難の経路、場所及び方法についての確認」家の倒壊防止や、家具の転倒防止は、住民の責任でやれってことですよ。これは。結局、「自助、共助、公助」とは名ばかりで、基本的には「自助、共助」でやりなさい、というのがホンネだということが、この条例からも十分見て取れるのではないでしょうか。東京都の場合、防災対策に自衛隊を大掛かりに出動させるなど、やたらと軍事と直結させる方向を強めていますが、これをもって「公助」だというのなら、筋違いもはなはだしいでしょう。こんなわけで、「地元を守る」という消防団のみなさんの志の高さにうたれるとともに、東京都の震災対策での無責任さを改めて感じました。東京都は、消防団の献身的な活動をどう受け止めているのでしょうか。すこしは「恥ずかしい」と思ってほしいものです/
2005.05.07
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今日は一転して寒い一日でしたね。さて、今日は片倉区議、鈴木区議とともに、押上駅の調査にいってきました。ご承知の通り、押上駅は都営浅草線と半蔵門線のホームがあり、出口が5カ所あります。このうち、とくに向島方面(A3)、書林方面(A1、B3)の出口を利用する方々が、遠回りで不便、という声が出されていました。実際、例えば書林口の場合、くねくねしばらく歩くと地下の入り口があって、そこをおりて切符を買ったら、また階段を上がってホームに行かなければならないという、なかなかの遠回りです。実際には、押上駅を書林口から向島口まで通っている区道があり、そこに以前は改札がありました(今は封鎖されています)。そこが再び使えるようになれば、ずいぶん便利になります。また、駐輪場も見ましたが、出入り口の場所が悪く、自転車をおいてから駅の入り口までいくためにいったん戻らなければならず、朝の忙しい時間に利用者の時間のロスを生み出している、などの問題も浮かび上がりました。引き続き声をきいて、解決に向けて取り組んでいきたいと思います。
2005.05.06
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世間はGWまっさかりですが、そんななかニュースで大々的に報じられているのが、例の尼崎の列車脱線事故。多くの方がご覧になっていると思います。私も、かなり見るはめになりました。遺族の受けた痛みと傷の深さはいかばかりか。本当に最悪のGWだと思います。先日、この問題については日記でも書きました。しかし毎日毎日ひどい話が明らかになりますね。脱線した電車にのっていたJR社員が救助を行わなかったとか、天王寺区では事件を知りながらボウリング大会をやっていたとか…。一方では、阪神・淡路大震災の教訓に学んで、近隣の人々をはじめとして懸命かつ迅速な救助活動が行われ、その結果少なくない人命が助けられたということも、報道されていました。それだけに、JR西日本の利益優先の体質の重大さが、くっきりと浮かび上がります。今まで、この手の事件で刑事責任が問われた件は少ないと今日のテレビで報じられていましたが(多数は不起訴)、これだけの犠牲を生み出した事故ですから、責任逃れを許さず、徹底的な追求が必要だと思います。同時に、この手の問題は、あくまで「氷山の一角」。前にも書いた通り、日航機のミスも明らかになっていますが、JRと日航機だけの問題とは到底思えません。だいたい、リストラ合理化や長時間過密労働、派遣、請負の急増などは、幅広い分野で行われていることですから。JRや日航の問題のみにとどめず、日本の産業界全体を見直すきっかけにする必要があります。そういえば、1つ思い出しました。この間、都議会議員の海外視察の問題を、いろんなところで訴えてきたんですが、これも社会全体でいえば「氷山の一角」。こないだテレビで、厚生労働省の天下り法人で、国民の税金や保険料を使って壮大なむだづかいが行われているのが告発されていました(勤務時間中に仕事をせずテニスに明け暮れ、公費で日常的に宴会、また年度末になると、予算を使い切るために一日数千万使い込むなど)。番組の参加者のみなさんは怒り狂っていましたね。そりゃ当然ですよ。年金はどんどん削られ、税金はどんどん上げられ、庶民のくらしはどんどん切り縮められているわけですからね。これらの問題の告発は、社会全体の「税金のむだづかい」の見直しを迫るきっかけになります。その意味で、私自身も引き続き訴えていきたいと思います。
2005.05.05
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さすがに昨日、今日あたりになると、GW真っ最中という感じがしますね。町には人が少なく、車もすいています。毎年思うことなのですが、Gw期間中は、計画の立て方によっては逆に疲れますよね。何年か前、映画を見に行こうと思って池袋に行ったら、人がごった返してうんざりして、おまけに映画も見れなかったことがあります。このときは、逆に疲れたばかりか、フラストレーションが蓄積されました。みなさん、私のようなことにならないように楽しんでください。そして仕事などでとてもそんな状態じゃない、という方もいらっしゃるかもしれませんが、肉体と精神の健康のために、ぜひ少しでも息抜きしましょう。というわけで今日はここまで。
2005.05.04
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最近、夜暑いので扇風機かけて寝ていますが、昨日は、その必要のないぐらい涼しい夜でした。さて、今日は憲法記念日。憲法にちなむいろんな企画や取り組みが各地ですすめられています。わが妻も、今日は日比谷公会堂で行われる憲法集会にいくといって出かけていきました。私も過去何回もこの集会には参加したことがあるんですが、いつもものすごい行列で、結局会場に入れなかった経験がたくさんあります。「せっかくきたのに~」という腹立たしさもありましたが、憲法9条守れ、という思いの熱さに大きく励まされました。昨年「9条の会」が立ち上がって以来、この「会」が全国で1500もつくられ、草の根で大きく広がっています。また、サンプロの調査でも、9条「戦争放棄」を改正すべきと思うか、という問いに、「思う」36.4%、「思わない」52.2%と、改憲反対が多数派になっています。ここにも、国民の「底力」を感じますね。さて、私はといいますと、朝から晩まで宣伝カーで街頭演説で回って、憲法の問題、とりわけ憲法9条の問題について、訴えてまわりました。憲法記念日だけに、今日は力が入りましたね。どこでも、足を止めて聞いてくれる人がいました。みなさん、憲法9条守れの一点で、政党支持の違い、思想信条の違いを超えて、力を合わせようではありませんか!ただ、今日は街全体が休日モードで、車も少なくて順調に車の運行はすすんだんですが、まわりが静かな分私の声が大きすぎなかったがどうか少し心配です(私ののどもこの間の演説でずいぶん鍛えられたようで、一日そこらの演説でつぶれなくなりました)。
2005.05.03
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最近、布団をかけずに寝ても、寒いと感じなくなりました。暖かくなりましたねほんとに。さて、昨日の話なんですが、実はメーデーの直後、ちょうど私の父親が、岡山から上京してきました。候補者になり、かつ結婚生活も始まったので、どんな生活しているのかみてみたい、というのがどうやら「規定的目的と推進的動機」(笑)だったようです。それで、その時間ちょっと候補者活動から離れて、区内を案内しました。新しくできた私の事務所や、党の墨田地区委員会であいさつしたあと、本所にある私の住まいに案内し、その後浅草を歩きました。私の父は、日本共産党とは考え方はずいぶん違う人なのですが、事務所で大勢の方々が息子を支えてくれている、ということに感じたようで、快くカンパもしてくれました。今年の春で定年退職したこともあり、本番には応援に来たい、とのことでした。浅草は30年ぶりだということだったんですが、さすがに人の多さに参ったようで、少し歩いて喫茶店で休んだりました。そのとき少し話したのですが、長年中小零細企業に勤めてきたのに、今までの自分の収入やもらった退職金を考えると、ものすごく損をした気分になる、と語っていました。「電氣ブラン」と、岡山で留守番中の母親にお守りをお土産にプレゼントして、見送りました。わが父親にとっては日帰りで大変な墨田行でした。正直、私にしてみれば、上京の動機を聞いて「まったくいつまで子ども扱いするつもりだ?」という気分が最初はあったのですが、実際に出迎えて案内するなかで、やはり親孝行しないといけないな、と思い直しました。今回少しではありますが、その課題は果たせたのではないかと思っています。
2005.05.02
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今日は代々木公園で行われたメーデーの中央集会に参加してきました。都議と候補者は、原宿駅五輪橋に宣伝カーをつけ、メーデー参加者に連帯のあいさつ。私も、マイクを握って訴え、「ご苦労様です」「ご一緒に頑張りましょう」と手を振って激励させていただきました。顔見知りの人(墨田の人とか、もと職場の人とか)から私の方が激励を受けたりして、私自身も非常に励まされました。しかし、一人ひとりの激励に完璧にこたえるには、私の動体視力は対応できず、大声で「あとうさん!」といわれてやっと気づいたり、後で「手を振ったのに~」といわれたり。みなさんせっかく激励してくれたのにすみません(涙)。さて、中央集会ですが、様々な分野の方が、連帯のあいさつや決意表明をおこないました。その1つ1つが、単なる「恒例行事への言祝ぎ」ではなく、心に響く、熱いメッセージでした。第一に感じたのは、憲法9条の改悪と、侵略戦争を正しい戦争だった、という議論の台頭に警鐘を鳴らし、それとのたたかいが強調されたこと。メーデーの場で、この問題が中心テーマとして取り上げられたことに、事態の重大さを改めて感じました。とくに、志位委員長が、「今考えなければならないことは、この日本がアジアで2000万人、日本で310万人の犠牲を生み出す発火点となったということです」という訴えです。政府はもちろん、日本国民全体が、この問題を直視し、そこから日本にどういう責務があるのか議論する必要があるのではないでしょうか。そこからは、「日本が再び海外に軍隊を派遣し自由に戦争する」ことが日本の責務だ、という結論は生まれないでしょう。第二に、派遣労働、請負労働など、不安定雇用が広がることによって、同じ職場のなかで、労働者がバラバラにされていることを直視し、「今こそ労働者は団結しよう」と呼びかけられたこと。派遣労働や請負労働は、それ自身が労働者(とくに青年)を苦しめるとともに、正社員とのあいだで溝が生まれ、対立が生じています。世代間の不団結となってあらわれる場合もあります。「正社員も、派遣労働者も、青年も、高齢者も、団結しようではありませんか」「正社員のみなさん、派遣の人もどうか組合に誘ってください」という訴えを、非常に印象深く聞きました。以前、NHKでやっていた「フリーター漂流」という番組を見たときのことを思い出します。フリーターが派遣会社を訪ね、送られた先が栃木にある携帯電話の基盤をつくる工場。ここでハンダづけや薬品の塗付などの単純作業を朝から晩までやらされ、生産超過になったら次の日から別のところにバスで輸送される。「怠慢」だと注意されて、怒りをぶつけたら、解雇。請負労働の働き方のひどさは、番組でも克明に明らかにされていたのですが、実はもう1つ浮き彫りになっている問題があるのです。それは、親の理解が得られないこと。そこでの労働に耐えかねて、実家に戻った青年が、みんな親に「説教」されているのです。つまり「我慢がたりない」「我慢すれば明かりが見える」「いずれは上にあがれる」。しかし、そういう可能性に扉を閉ざしているのが、今の派遣、請負労働なんです。正社員でないし、期間も決められているわけですから。私自身も見ていてやや歯がゆさを覚えました。また、最近ちょっとみたドラマで、正社員の主人公が、派遣の人たちを励まし、「がんばろう、仕事は裏切らないよ」と声をかけたら、「正社員だからそんな台詞がはけるんだ」と冷ややかに言い返されるシーンを見ました。今こそ、それぞれの立場を理解し、団結することが必要なのではないでしょうか。「どうせあの人は派遣だから」「正社員はいいですね、身分が保障されていて」「今時の若い者は我慢が足りない」「大人は理解してくれない」…。これを乗りこえて団結と連帯を作り上げることが、私たちに求められているのではないでしょうか。決して簡単なことではないと思いますが、団結の必要性にたいする認識を広げていくことが、どうしても必要です。やや長くなりましたが、そんなことをメーデーに参加して考えました。
2005.05.01
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