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こんにちは。 今年もバタバタしていたら、あっという間に師走になってしまいました。 来年も、お正月は、戦国時代の山城へ初詣に行くつもりです。 例年、楽しみにしているルーチンですが、今年のお正月は、崖から落ちたり、イノシシに出会ったりとかなり酷い目にあいました。 波乱に富んだ幕開けで、さらにゴールデンウイークには足首の捻挫に見舞われ、いまだにチクチク痛みまする。それでも、何とか無事生き延びて師走にたどり着けたとポジティブに考えております。 …というのも、今年は、長年の念願だった電子書籍を自分で出版することができたのですよ。 その第一作は、以前もご紹介した「怖い上司とやさしい上司、どっちがお得? 会社を辞めたくなる超怖い上司に対処する法」。 ちなみに、それはこちら。 今年最後の記事は、再び上記の本のご紹介をさせていただこうか、と…。 前回ご紹介した第1章に続き、第2章のタイトルは、「怖い上司とパワハラ上司の違い」です。 第1章では、有意義な怖い上司と比べ、パワハラ上司は、どんなに時間が経っても懐かしいとは感じないと書きました。 その大きな理由が、部下に肉体的、精神的な苦痛を与えるだけで、何のメリットももたらさないところにあります。 部下としては、多少厳しくされても、自分の成長につながるのであれば、あとで納得できる部分もあるでしょう。 ところが、パワハラ上司は、指示命令や教育指導を隠れ蓑に、自己満足や欲求不満の捌け口になっているケースが少なくありません。 それでは、パワハラとは具体的にどのような行為を指すのか。 …ということで、本では、厚生労働省のワーキンググルーブがまとめた「職場のパワーハラスメントに当たりうる六つの行為類型」を紹介しました。 ただ、これらの行為類型だけでは、パワハラの境界線が明確になったとは言えませぬ。 また、一見、パワハラでありながらも、被害者がパワハラと感じていないケースもありますからね。やさしく見えても、実は冷酷な上司も多かったりして。 事実、パワハラの範囲や具体的な行為は定義されていても、具体的な判断については企業や職場に委ねられた形になっているのです。 実は、パワハラの判定基準というのも存在しているのですよ。ただ、それも、怖い上司とパワハラ上司を区別する決め手にはならないのではないか。 世の中には、大声で怒鳴ったり、机を叩いたり、あるいは怒りに任せてゴミ箱を蹴っ飛ばしても、過去になれば懐かしく思える上司がいます。某監督みたいに…。 表面的には明らかにパワハラですが、なぜか許されてしまう。 その違いは、上司の言動に対する部下の受け止め方ではないか。 かつて名経営者と言われた人たちは、怒ったときは本当に怖かったそうですね。 松下電器創業者の松下幸之助氏しかり、リコー・三愛グループの創業者市村清氏しかり、元佐世保重工業社長の坪内寿夫氏しかり、石川島播磨重工業と東芝の社長を歴任した土光敏夫氏しかり。 日本が世界に誇る名経営者も、現在ならパワハラ上司と言われても仕方ない側面がありました。 しかし、モノホンのパワハラ上司と違うのは、彼らの部下たちは皆、怒られた当時のことを良い思い出として、懐かしんでいる点ですね。 一見、同じパワハラでも、モノホンのパワハラ上司との違いは何なのか。 本の中では、それを名経営者のエピソードとともに紹介しています。そのエピソードは感動的。こんな魅力的な怖い上司なら、1~2回くらい怒られていいかも。 毎日はパスしたいですが…。 それは、こちら。「怖い上司とやさしい上司、どっちがお得? 会社を辞めたくなる超怖い上司に対処する法」 ご興味のある方は是非。 最後になりましたが、今年は、大変お世話になりありがとうございました。 来年もよろしくお願い申し上げます。 皆さま、良いお年を。
2017年12月28日
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こんにちは。 あっという間に師走になってしまいました。 今日は久しぶりに、病気予防のネタです。 本日の病気のテーマは、腸閉塞。 腸閉塞は、小腸や大腸の腸管が、さまざまな原因によって塞がってしまう病気です。 食べ物や消化液、糞便、ガスなどが腸を通過できなくなり、やがて便や排ガスが腸の中に充満してしまうのです。 原因は、腸管の中が塞がる機械性腸閉塞と腸管の麻痺やけいれんで起こる機能的閉塞の二種類に分けられます。 機械性腸閉塞はさらに、単純性腸閉塞と複雑性腸閉塞に分けられます。 前者は、手術後の腸の癒着や腫瘍、胆石や便が詰まって起きるもので、後者は腸がねじれる腸捻転や腸重積のように腸管の血行障害を起こすものです。 症状は、腹痛や吐き気、嘔吐、お腹が張るなどで、さらに重くなるとお腹が張って呼吸がしにくくなったり、脱水症状が起きたりすることもあります。 治療しないと腹膜炎や腸内の細菌が増殖して血管に入ると敗血症やショック状態を起こし、命にかかわる状態にもなりかねません。 腸閉塞には確実な予防法はありませんが、腸に負担をかけないよう暴飲暴食や便秘を避け、よく噛んで食べる、お腹を冷やさないことなどが大切です。 治療はまず、腸にたまったガスや液体などを排出する必要があります。 そこで、鼻から胃や腸にイレウス管という吸引チューブを挿入し、腸の中に溜まっているものを吸い出して腸管の内圧を下げる、持続的腸吸引法を行います。 大腸がんなどで単純性腸閉塞症が起きている場合は、開腹手術によって詰まった部分を除去し、腸管内を便が通過できるようにします。 複雑性腸閉塞や重症の腸閉塞は、緊急手術が必要になることもあります。 <今日のポイント > ●まず腸管の内圧を下げる治療 ・治療しないと、腹膜炎や敗血症を起こすこともある・治療には、腸にたまったものを排出する持続的腸吸引法・複雑性や重症の腸閉塞は、緊急手術が必要になることも 永嶋信晴著 よくわかる「病」の予防と治療を一部改訂
2017年12月25日
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こんにちは。 土日は、以前書いた原稿の中から、病気予防をテーマにお送りしています。 本日の病気のテーマは、虫垂炎。虫垂とは、いわゆる「盲腸」ですね。 虫垂は、大腸の入り口部分にある盲腸の先に付く十センチ足らずの突起です。 そこに炎症が起きるのが虫垂炎で、昔から盲腸炎と呼ばれるポピュラーな病気です。 炎症が起きる原因について昔からさまざまな学説がありますが、詳しいことはわかっていません。 一般には便や異物、腫瘍、細菌、ウイルスの感染などで虫垂が詰まり、虫垂への細菌感染が生じて発症するのではないかと考えられています。 従って虫垂炎の予防には、食物繊維を豊富に含んだ食物を多く摂って、便通を良くすることが大切です。 虫垂炎は、十代から三十歳くらいの青少年期に多く発病します。 症状は、最初上腹部が痛み、吐き気や嘔吐、微熱があります。 痛みはやがて虫垂のある右下腹部に移って激しくなり、吐き気や嘔吐などの症状も強くなります。 治療が遅れると、虫垂は破裂し、細菌を含んだ腸の内容物が腹腔内へ漏れ出して腹膜炎を起こして死に至ることもあります。 合併症を起こす危険もあり、腹痛が始まったら我慢せずに早めに受診することが大切です。 治療は、手術して虫垂を取ってしまうのが一般的です。 最近は、腹部に数箇所穴をあけて、虫垂を切除する腹腔鏡下虫垂切除術がよく行われるようになりました。 ただ、炎症が強いときなどは開腹手術になります。 腹腔鏡手術は、開腹手術に比べて体への負担や傷痕が小さく、入院期間も短いというメリットがありますが、全身麻酔のデメリットや執刀医の技量に左右されやすい点もよく理解して手術法を選択する必要があります。 <今日のポイント > ●早めに受診することが必要 ・予防には、便通を良くしておくことが大切・治療が遅れると、腹膜炎を起こして死に至ることも・治療は、手術が一般的 永嶋信晴著 よくわかる「病」の予防と治療を一部改訂
2017年12月16日
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こんにちは。ご無沙汰です。写真は、富岡八幡宮にある「横綱碑」です。昨日、東京都江東区の富岡八幡宮で起きた事件、驚きましたね。子供や老人たちが憩う公園が近くにあり、ほのぼのとした下町情緒も感じる場所だったのですが。これまで10回以上は訪れている神社ですが、こんな問題が起きていたとは思いませんでした。境内は、大相撲関係の石碑も多数ありますが、相撲界も揺れ動いているようで。ホントに、何が起こるかわかりませぬ。以前、富岡八幡宮をはじめ、深川周辺を歩いたときのリポートです。それは、こちら。「江戸・明治の有名人ゆかりの庭園と時代小説・相撲ファン必見の深川散策 東京・江東区を歩く」
2017年12月08日
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