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こんにちは。 本日は、恒例となった新刊本のお知らせです。 タイトルは、『 ライバル銀行員 元銀行員が書いた、銀行を舞台にしたホラーミステリー 』。 これまで、いろいろなジャンルの本を書いてきましたが、ミステリー小説は初公開かもしれませぬ。 最近知人から、「半沢直樹みたいな、銀行ミステリーを書いてみたら?」とよく言われます。 私が、銀行に勤めた経験があり、ミステリー好きなのを知っているからでしょう。 今ほど、銀行員が注目を集める機会はないから、チャンスだよ、と…。 そのときは笑ってごまかしましたが、実は、すでに「銀行ミステリー」を書いていたのです。 それは、今から20年以上前。 ちょうど、「半沢直樹」の原作者池井戸潤氏が『果つる底なき』で、第44回江戸川乱歩賞を受賞して作家デビューした頃でした。 このミステリーのプロットを考えたのは、それより少し前です。今回の作品を小説推理新人賞に応募したら、2次選考を通過したのですよ。 今から考えると、ミステリーとしての矛盾点や稚拙な描写、専門的な金融用語の多用などの問題がありました。 ただ、処女作で評価されたのだから、次はもっといいものを書くぞと意気込んでいた時、『果つる底なき』を読んでしまったのです。 これは、ものが違うと思いましたね。トリックや人物描写はもちろん、読後感が素晴らしい。 今後、銀行ミステリーをいくら書いても、太刀打ちできないだろうと…。 また、「ライバル銀行員」における、銀行現場のリアルすぎる描写と、主人公の露悪的なキャラクターも、公表をためらった原因のひとつでした。 もっとも大きな原因は、銀行ミステリーに対する免疫がない時代、これを読んだ人が、銀行に対したネガティブな気持ちを持ってしまうのではないかと危惧した点です。 ただ、その後、池井戸潤氏や江上剛氏の大活躍で、そうした懸念は少なくなりました。 「半沢直樹」は、銀行員をポジティブな存在として、世間に提供したところも画期的な作品だと思います。 その大ヒットで、20年ぶりに封印を解くことができたのがうれしい。 今回の出版に際して、ミステリーとしての矛盾点を正し、専門的な内容をわかりやすくするなど、大幅な加筆・修正を行いました。 この作品を読まれることで、「半沢直樹」の素晴らしさが、さらに輝きを増すのなら、それもまたうれしいです。 ご興味のある方は、是非。 よろしくお願い申し上げます。 ◆◆元銀行員が書いた、銀行を舞台にしたホラーミステリー◆◆ 舞台は、バブル崩壊前後の日本橋兜町。主人公の池崎は、地方銀行の兜町支店に勤める融資担当の中堅行員です。 彼は、優良取引先の社長令嬢をめぐり、都市銀行のエリート銀行員と恋の鞘当てを演じていました。 ある日、融資窓口に、中小企業の経営者が現れます。社長とは思えない姿や物腰に池崎は驚き、一度は融資を断ろうとしました。しかし、その経営者との取引には、ライバル銀行員に勝つことができる大きな魅力があったのです。 銀行融資の総量規制、貸し渋り、粉飾決算、一部上場企業の倒産、左遷、転落…。バブル崩壊の嵐の中で、翻弄される銀行員。 銀行員同士のライバル意識が殺人事件を生み、犯人には、さらなる悲劇が…。 バブル崩壊前後に、日本橋兜町周辺で融資を担当していた作者だから書けるリアルな描写。 「半沢直樹シリーズ」の対極をなす、救いようのないラストのどんでん返し! 賛否両論必至の問題作です。 『 ライバル銀行員 元銀行員が書いた、銀行を舞台にしたホラーミステリー 』 著者プロフィール 永嶋 信晴 [ナガシマ ノブハル] 東京生まれ。 早稲田大学および日本大学卒業。地方銀行に約10年間勤務した後、各種業務代行会社を設立し独立。ライターとして、ビジネス書や家庭医学・福祉書、旅行ガイドブックなど多方面の書籍を執筆。銀行関連の著作やコラムなども数多く手がける。 2013年のテレビドラマ「半沢直樹」放映の際は、週刊誌の記事に、元銀行員の立場から情報を提供。 2018年、池井戸潤氏原作の映画「空飛ぶタイヤ」では、パンフレットのコラムを担当した。 ◆ 永嶋信晴 著作 ◆ ( ビジネス書 ) ・「時代、場所、業種を選ばず、どんな人でも成功する新規開拓営業の教科書」(青月社) ・「こんなときどうする会社の人事・労務Q&A」(第一法規)共著 ・「3日でわかる銀行業界 2018年度版 (日経HR) 」編集協力 ・「3日でわかる銀行業界 2019年度版 (日経HR) 」編集協力 ( 家庭医学・福祉書 ) ・「ハッスル!老健 介護老人保健施設のすべてがわかる本」(ゆまに書房) ・「世界一やさしい脳卒中にならないための本」(健学社) ・「図解入門 よくわかる最新病の基本としくみ」(秀和システム) ・「図解入門 よくわかる最新病の予防と治療」(秀和システム) ( 電子書籍 ) ・「新規開拓営業必勝テキスト: デジタル全盛の時代だからこそ、アナログ営業が効果を発揮する」 ・「怖い上司とやさしい上司 どっちがお得?: 会社を辞めたくなる超怖い上司に対処する法」 ・「クレーム対応必勝テキスト:クレーム対応でファンを作るお詫びの心理術」 ・「仕事をゲームにしてみた結果!! 社員のやる気をMAXにさせた、ゲーミフィケーションの活用法」 ・「25歳までに知っておきたい若手営業マンのための契約を取る技術」 ・「セーラー服と糖尿病 糖尿病の基本編」 ・「セーラー服と糖尿病 糖尿病の食事指導編」 ・「セーラー服と糖尿病 糖尿病の運動療法編」 ・「おもしろ歴史ウォーキング 東京編」 ・「おもしろ歴史ウォーキング 東京編2」 ・「おもしろ歴史ウォーキング 東京編3」 ・「おもしろ歴史ウォーキング 首都圏編」 ・「おもしろ歴史ウォーキング 関東編」 ・「おもしろ歴史ウォーキング 神奈川編」 ・「おもしろ歴史ウォーキング 最新関東編」 ・「おもしろ歴史ウォーキング 相模・伊豆国編」
2020年08月31日
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こんにちは。 2週間前に、「歴史ウォーキング」シリーズの新刊本「 おもしろ歴史ウォーキング 相模・伊豆国編 」が発売されました。 おかげさまで、出足は快調です。 感謝をこめて、今回は、本の中で利用した写真の一部をご紹介しようか、と…。 いつもと違って、少し遠くへ足を運んだ甲斐がありましたね。ビジュアル面ではシリーズ中、1、2位を争う出来ではないかと思っています。 まずは、1章から4章までの写真をご覧ください。 第1章 和泉川沿いに点在する鎌倉時代の武将・泉小次郎の遺跡と横浜市内で唯一残る製糸場を歩く 神奈川県横浜市 第2章 源頼朝の蛭ヶ小島、北条早雲の韮山城、江川太郎左衛門の江川邸がセットで楽しめる韮山を歩く 静岡県伊豆の国市 第3章 世界文化遺産・韮山反射炉とそれに匹敵する観光スポットに育つことを期待したい伝堀越御所、北条氏邸 静岡県伊豆の国市 第4章 古代から近世の歴史スポットが満載! 歴史散歩の王道が満喫できるウォーキングコース 神奈川県川崎市 写真は、ほんの一部です。 個人的に、かなりマニアックな写真ばかり貼ってしまいましたが。 …ということで、 『 おもしろ歴史ウォーキング 相模・伊豆国編 』 ご興味のある方は是非。 よろしくお願い申し上げます。
2020年08月27日
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こんにちは。 久しぶりに、4月発売の新刊 「おもしろ歴史ウォーキング 最新関東編」からのネタです。 「おもしろ歴史ウォーキング 相模・伊豆国編」が出版されたので、はやくも最新刊ではなくなってしまいましたが…。 それはともかく、今回、ご紹介するのは、第9章の『 クレヨンしんちゃんだけじゃない! 歴史スポット満載の宿場町・粕壁を歩く 埼玉県春日部市 』です。 諸事情があって、冒頭の部分だけですが…。 すべての記事は、こちらですよ。 是非、本書もご覧いただければ幸いです。 ちなみに記事は、2018年1月に行った時のもの。雪景色の写真もあり、季節感バラバラですが少しでも涼を感じていただければ幸いか、と。 取材した頃のように、何の心配もなく出歩ける日が返ってくることを祈っています。 1.日光道中四番目の宿場町・粕壁 今回は、埼玉県の春日部市を歩きます。 春日部というと、個人的には日光街道の宿場町で、蔵など古い建物が残っているところというイメージでしょうか。 ただ、私より少し若い人は、「クレヨンしんちゃん」が住んでいる町として有名なのかも。 ずっと昔ですが、ブログで春日部を取り上げたところ、クレヨンしんちゃんの町ですね、というコメントがたくさん寄せられ驚いたことがありました。 子供用の新しいクレヨンの製造工場があるのか、と…。 もちろん、今は知っていますよ。「阿部慎之助」つながりですが。 それはともかく、個人的に春日部市は、観光スポットとしては少し目立たない存在でした。 旅行のガイドブックから、抜け落ちてしまっている部分が多かったのです。確かに、地図を見ても、面白そうな公園や建物は少ないような。 しかし、歴史的には重要な場所ですね。 前にも書いたように、江戸時代、春日部は粕壁宿という宿場町で栄えました。江戸日本橋から、千住、草加、越谷に続く日光道中四番目の宿場町。 きっと行けば何かあるはず、と、まだ路上に雪が残る1月末、路上観察学会のメンバーになったような気分で出かけたのでした。 ウォーキングのスタートは、東武鉄道の春日部駅。 駅のホームでは、クレヨンしんちゃんのテーマ曲の発車メロディーを聞くことができます。案内板や駅名の看板にもしんちゃんの装飾がありました。 確かに、春日部が誇るスターなのだと実感。 2.江戸時代の粕壁宿にタイムスリップできる春日部市郷土資料館 駅前に大通りを歩くと、住居表示は、春日部市粕壁1丁目とあります。 市名や駅名は春日部で、宿場町の名前は、粕壁宿ですか。何か、紛らわしいですな。 春日部の語源は、鎌倉時代のこの地の領主・春日部氏に由来するらしい。ところが、粕壁の語源はもっと古く、古墳時代の皇族、春日山田皇女(かすがのやまだのひめみこ)の私有民である部民(べのたみ)が居住したことに遡るのだとか。 「粕壁」が宿の名前に採用されたのは江戸時代、造り酒屋の酒粕と土蔵の壁にちなんでつけられたと考えられているそうです。 確かに、当時の春日部には、造り酒屋や蔵が多いイメージがありますね。 宿場町にある施設と言えば、大名などの泊まる本陣や脇本陣。それから宿駅業務を行う問屋場。一般の旅人の泊まる旅籠などが思い浮かびます。 ところが残念なことに、旧日光街道ぞいの市内の中心部には、案内板はあるものの、パッと目にはそれらの施設の痕跡は残っていませんでした。 ただ、当時の宿場町の様子を伝えてくれる施設があるのですよ。 それは、春日部市郷土資料館。 無料で見学できるのがうれしい。 そこには、当時の宿場町の復元模型がありました。粕壁宿の様子や人々の暮らしに触れることができるのですな。 旧日光街道を歩いてここまで来たのですが、その風景が一瞬で、当時の粕壁宿にタイムスリップする気分が味わえます。 視線を下げると、当時の旅人になった気がしました。 3.歴史アイテムを堪能できる宿場町そぞろ歩き 春日部市郷土資料館から少し歩いたところにあるのが、八坂神社。 ここは、粕壁宿の入り口にあたり、江戸時代には牛頭天王社と呼ばれたのですか。宿の市神として信仰され、現在の春日部夏祭りの起源になったと言われておりまする。 由緒がある割には社殿が新しいなと思ったら、旧社殿は、2010年の10月に放火によって焼失してしまったとのこと。 ただ、地元の人たちの努力によって、翌年7月には再建されたのですね。春日部におけるこの神社の重要性が伝わってくるエピソードだと思いました。 八坂神社から大通りを越えたところにあるのが、東陽寺。 松尾芭蕉が宿泊したという案内板があり、それをじっくり読み過ぎて、写真を撮り忘れるという大失態を演じてしまいました。 境内は狭く、本堂はコンクリート造りという点もあったかもしれないと、言い訳しても後の祭り。 「奥の細道」の旅に出た芭蕉は、千住から1日でここ、春日部まで歩いたのですか。何でも同行の曽良の日記に記載されているらしい。 なるほど、と思ったのですが、千住から春日部まで、九里…ってことは、約36キロですよ。 それを1日で歩いたのですか。 すごい。しかも芭蕉は当時、中高年とも言える年だったのですよね。 そういえば、芭蕉の歩く速度の速さから、忍者説がありました。しかも、芭蕉の実家は、伊賀上野でしたっけ。 現地へ来ると、そのすごさを体感できますね。 日本中をいろいろ旅しているから、その場所の断片的な知識が頭の中で組み合わさり、立体化してゆくのも旅の魅力だと感じた次第です。 近くの市民文化会館の前に、石碑があるのを発見しました。 ここには、かつて国立の薬用植物栽培試験場があったのですか。大正11年にできたそうですが、国内初というのはすごい。 歴史好きとしては、江戸時代、小石川に幕府の薬草園があったよねと異議を申し立てたくなりましたが、「国立」と「幕府立」の違いがあるのかも。 東陽寺の門前から続くかすかべ大通りに戻ってしばらく歩くと、古い商家の前に石柱が立っています。 これは、日光道中の道しるべ。 1834年に建てられたそうで、三面にはそれぞれ日光、岩槻、江戸の方角が刻まれていました。 さらに進むと、土蔵造り建物もあります。 昔は、古い家並みとして残っていたのだと思いますが、ここだけだと少し寂しい。でも、粕壁宿の当時の雰囲気を伝える建物はとても貴重です。 春日部は、駅前から少し離れた場所を歩くと、昭和の雰囲気が残っていると聞いていましたが、最近になって一気に都市化が進んだのかもしれませんね。 4.巨大なモニュメントとライトアップが楽しい古利根公園橋 江戸時代、粕壁宿は、江戸と結ぶ航路としても重要な役割を果たしたらしい。 航路となっていたのは古利根川で、当時、この川は物流にも大いに活用されたのですね。 古利根川は川幅も広く、当時、多くの船が行き交っていたのが実感できました。 春日部駅前から伸びる大通りを進むと、古利根川に特徴的な橋が架けられているのを目にすることができます。 (以下、「おもしろ歴史ウォーキング 最新関東編」に続く) このあと、麦わら帽子をイメージしたモニュメントのある橋を見学します。半円形状のアーチを組み合わせた高さ14.5メートルのモニュメントは、春日部の新たなランドマークですね。 近くにあるのが、南朝の後醍醐帝に仕えた春日部重行の墳丘が残る最勝院。墳丘が、古代の円墳のように見え、非業の最後を遂げた武将との関連を考えてしまいました。 最後に向かったのは、春日部の総鎮守・春日部八幡神社。 ここは、この地の領主春日部氏の居館の跡と言われている場所らしい。 複雑な地形のエリアでは、土塁や空堀をイメージすることができます。思わず私の「城跡アンテナ」が反応してしまったのでした。 関東の歴史ウォーキングの醍醐味が味わえる続きは、是非、こちらをご覧いただければ幸いです。 「おもしろ歴史ウォーキング 最新関東編」 (参考)目次より第1章 絶景とスリルに満ちた駅伝歴史ハイクで、エメラルドの伝説に挑む 埼玉県小川町 1.新春恒例の駅伝ハイクin埼玉県小川町 2.第1中継所は、名前負けしない眺望の金勝山 3.第2中継所は、エメラルドグリーンの天王沼 4.過去を思い出す薄暗い杉林を貫く九十九折りの山道 5.第3中継所は、360度の大パノラマの官ノ倉山と石尊山 6.フィールドアスレチック好きにはたまらない鎖場がある 7.第4中継所は、埼玉県最大級の方墳・穴八幡古墳 8.駅伝ハイクのゴールは、住宅地に奇跡的に残る中城跡 第2章 美しい花々と緑にあふれる智光山公園と日本三大夜戦にも関わった柏原城を歩く 埼玉県狭山市 1.広大な芝生広場とさまざまな花に出会える狭山稲荷山公園 2.大河ドラマの名シーンを今に伝える影隠地蔵 3.53.8ヘクタールの敷地に、動物園や植物園などの施設が点在する智光山公園 4.花菖蒲園と都市緑化植物園は、美しい花々と緑がいっぱい 5.関東管領・上杉憲政が半年間も陣を敷いた柏原城 6.北条氏飛躍のターニングポイントになった三ツ木原古戦場跡 第3章 航空の町・所沢は、飛行機やヘリコプターだけでなく、伝説や歴史スポットもいっぱい 埼玉県所沢市 1.日本の航空発祥の地・所沢 2.南北朝時代の武将の伝説が残る薬王寺 3.春には見事な桜並木が楽しめる東川沿いの遊歩道 4.関東一の木造閻魔像がある長栄寺 5.日本初の航空機専用飛行場の跡に作られた所沢航空公園 6.50ヘクタールの広さの園内に、航空関連のアイテムがいっぱい 7.歴史的な飛行機やヘリコプターが満載の所沢航空発祥記念館 8.戦後初であるとともに、唯一の国産旅客機YS-11 第4章 鎌倉時代から続く栃木の名門・小山氏ゆかりの城跡、神社仏閣を歩く 栃木県小山市 1.都心からのアクセスが良く、魅力的な歴史スポットが満載の小山 2.小山氏の菩提寺であり、境内に残る土塁や空堀が見事な天翁院 3.藤原秀郷の子孫といわれる名門小山氏の居城・小山城 4.戦国オールスターキャストの小山評定所跡と将軍家の宿泊所であった小山御殿 5.須賀神社と思川沿いの散歩道 6.小山氏の本拠地になったこともある国の史跡・鷲城 7.今も土塁が残る小山氏の城館・神鳥谷曲輪跡 第5章 観光スポットとしての期待が高まる戦国の城のツートップ・津辺城と成東城 千葉県山武市 1.山武市の呼び方を知っていますか? 2.駅から歩いて行ける戦国時代の魅力的な城が2つも 3.台風15号の被害で、さらに難攻不落になった津辺城 4.倒木と複雑な縄張りに阻まれ、攻城戦に敗北 5.訪れるたびに新たな発見がある成東城 6.推定本丸と推定二の丸の謎 第6章 眺望バツグンの波切不動尊と「野菊の墓」の作者ゆかりの土地を歩く 千葉県山武市 1.清水の舞台のような建物が目を引く波切不動尊 2.天平、平安時代のもっとも有名な僧ゆかりの寺院 3.お参りするのを忘れるほどの見事な眺望 4.日本初の天然記念物に指定された食虫植物群落がある 5.名作の主人公の銅像が印象的な伊藤左千夫記念公園 6.野菊の墓の雰囲気を今に残す伊藤左千夫の生家 7.野菊の墓の作者の意外な前職に驚く山武市歴史民族資料館 第7章 東京近郊のラビリンス、北総線沿線の歴史・絶景スポットを歩く 千葉県松戸市・市川市 1.住みやすさで人気上昇中の北総線沿線 2.迷宮の地図のようなウォーキングガイド 3.川が流れていない場所にある橋をさがせ 4.広島の厳島神社のミニ鳥居が印象的な神社がある 5.単独の貝塚としては日本で一番規模が大きいと言われる曽谷貝塚 6.畑や原っぱに、縄文時代の白い貝殻が散らばる 第8章 平将門伝説に彩られた土地と尾瀬の湿原をイメージできる大町公園を歩く 千葉県市川市 1.平将門にまつわる伝承とゆかりのお寺 2.万葉集にちなむ植物が楽しめる市川市万葉植物園 3.さまざまな古刹にみられる現代との接点 4.平将門築城伝説もある戦国の城・大野城 5.ダウンタウンの「笑ってはいけない」に似た伝統行事がある駒形大神社 6.動植物園、アスレチックなど魅力満載の大町公園 7.尾瀬の湿地帯の木道を歩く気分が味わえる 第9章 クレヨンしんちゃんだけじゃない! 歴史スポット満載の宿場町・粕壁を歩く 埼玉県春日部市 1.日光道中四番目の宿場町・粕壁 2.江戸時代の粕壁宿にタイムスリップできる春日部市郷土資料館 3.歴史アイテムを堪能できる宿場町そぞろ歩き 4.巨大なモニュメントとライトアップが楽しい古利根公園橋 5.南北朝時代の非業の武将、春日部重行の墳丘が残る最勝院 6.春日部氏の居館跡に建つ春日部の総鎮守・八幡神社
2020年08月22日
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こんにちは。 本日は、4か月ぶりの「おもしろ歴史ウォーキング」シリーズ新刊本のお知らせです。 タイトルは、「 おもしろ歴史ウォーキング 相模・伊豆国編 」。 本書は、ご好評をいただいている「東京編」、「東京編2」、「東京編3」、「神奈川編」、「首都圏編」、「関東編」、「最新関東編」に続く第8弾です。 なぜ、「神奈川・静岡編」ではないのかと思われるかもしれませぬ。 それは、今回ご紹介するスポットが、かつての相模国、伊豆国に密接にかかわってくるからです。 たとえば、三島市は、新幹線の停車駅として東海道のイメージですが、かつては伊豆国の国府が置かれていました。神奈川県の海老名市も、相模国の国分寺があった場所ですね。 今回の本のもっとも大きな特徴は、すべての記事が書き下ろしであること。 私のパソコンの中には、まだ記事にしていない歴史スポットの写真が大量にあるのですよ。数えてみたら、50ヵ所以上も…。 中には、是非ご紹介したいお勧めスポットも多数ありました。いつかは書こうと思いつつ、日頃の忙しさにかまけて、なかなか手がつけられなかったのです。 ところが、コロナ禍で自粛生活が続き、ようやく記事を書くための時間をとることができました。すべての記事は、2018年から2019年にかけて取材したネタと写真をもとに、新たに書き下ろしたものです。 その中で今回は、神奈川県と伊豆の歴史観光スポットに絞ってご紹介させていただこうか、と。 もちろん今回も、一緒に散歩しているような臨場感が出せるよう、数多くの写真と、過去最高の4万9千文字の文章のバランスに配慮しました。 市販のガイドブックに載っている観光スポットもありますが、歴史に興味のある人なら立ち留まってじっくり眺めたくなるポイントの紹介に多くの文章を割いています。 特に、戦国の城については、シリーズ中屈指の内容です。 日本100名城の山中城、北条早雲ゆかりの韮山城と大庭城、謎の多い城と言われる深見城と中和田城については、自分なりの解釈を加えながら詳細にご紹介しました。 ほかに、世界文化遺産の韮山反射炉や大河ドラマに登場した江川邸、古代の寺院や役所跡、古墳、貝塚などの歴史スポットの紹介も充実しており、誰でも歴史散歩の楽しさが満喫できるのではないでしょうか。 歴史ファンにとって、ウォーキングと歴史探訪の相性は抜群だと言えます。誰でも、司馬遼太郎の「街道をゆく」の気分で、歴史スポットをさまざまな解釈を加えながら歩く楽しみがあるのです。 歴史ウォーキングに時間を割けないほど忙しい方は、ガイドブックを見ながらプランを考えるだけでも楽しいもの。 新型コロナウイルスの猛威で、外出の自粛が続く中、少しでも外を歩く気分を味わっていただければ幸いです。 皆さんも、本書で歴史ウォーキングの新たな楽しみ方を発見してみませんか。 「 おもしろ歴史ウォーキング 相模・伊豆国編 」。 ちなみに、目次は以下の通りです。 第1章 和泉川沿いに点在する鎌倉時代の武将・泉小次郎の遺跡と横浜市内で唯一残る製糸場を歩く 神奈川県横浜市 1.泉区の名に恥じない、駅前に広がる地蔵原の水辺風景 2.執権北条氏の打倒を図った泉小次郎ゆかりの須賀神社と長福寺 3.鎌倉時代の館か、南北朝時代の城かで迷う中和田城 4.「手づくり郷土賞」受賞の和泉川親水広場と心癒される神社仏閣めぐり 5.横浜市内で唯一残る製糸関連の遺構と♪森と泉に~囲まれた天王森泉公園 6.境川における東泉寺・琴平神社の深い関係と富士塚城跡の謎 第2章 源頼朝の蛭ヶ小島、北条早雲の韮山城、江川太郎左衛門の江川邸がセットで楽しめる韮山を歩く 静岡県伊豆の国市 1.源頼朝と鎌倉北条氏、後北条氏発展の舞台になった韮山 2.源頼朝が配流された場所と伝わる蛭ヶ小島 3.3千6百の兵力で、4万4千の豊臣方の攻撃に約100日間持ちこたえる 4.戦国時代とともに生き、その終わりとともに終焉を迎えた韮山城 5.戦国の城の迫力を今に伝える土塁と急斜面 6.富士山の絶景を独り占めできる韮山城の本丸 7.お台場の築造に大きな役割を果たした江川太郎左衛門 8.大河ドラマ「篤姫」「西郷どん」や「JIN-仁」などのロケに使われた江川邸 第3章 世界文化遺産・韮山反射炉とそれに匹敵する観光スポットに育つことを期待したい伝堀越御所、北条氏邸 静岡県伊豆の国市 1.頭を空っぽにしながらでも楽しめる担庵公思索の道 2.「世界文化遺産・明治日本の産業革命遺産」として東日本で貴重な韮山反射炉 3.実際に鋳鉄の溶解が行われた反射炉としては、世界で唯一現存する遺構 4.北条時政建立の願成就院は、運慶作の国宝仏を所蔵 5.「箱根の坂」や「里見八犬伝」に登場する堀越公方の御所があったとされる場所 6.意味深な溝や石が点在する北条氏邸跡 7.北条氏邸の跡に建つ、北条一族の菩提を弔う寺院・円成寺の跡 第4章 古代から近世の歴史スポットが満載! 歴史散歩の王道が満喫できるウォーキングコース 神奈川県川崎市 1.古代と中世の歴史スポットがいっぱいのウォーキングコース 2.7世紀末に創建されたと推定される関東の正倉院・影向寺 3.古代橘樹郡の役所跡に作られた眺望の良い古代の丘緑地 4.弟橘媛伝説と古事記との関連が興味深い子母口富士見台古墳 5.川崎の内陸部まで海が広がっていたことを示す子母口貝塚 6.思わず血圧が上がる江戸時代の領主の暴挙と癒しの「農の景色」 7.土塁か、古墳か、人によって見え方が違う井田城跡 第5章 三島駅前の観光スポット・楽寿園は、装飾絵画で彩られた建物と絶景の溶岩庭園が素晴らしい 静岡県三島市 1.かつて伊豆国の国府が置かれた三島市 2.三島駅徒歩3分で、観光客のさまざまなニーズに対応できる楽寿園 3.国の天然記念物および名勝に指定されている絶景の庭園 4.旧東海道を両側から扼するために作られた山中城 5.城が未完成のまま豊臣の大軍を迎え、多くの武将が壮絶な戦死を遂げる 6.ダブルボギー確実の岱崎出丸の巨大な畝堀 第6章 ビジュアルでは、石垣の城に負けない土の城・山中城と伊豆国の一宮・三嶋大社を歩く 静岡県三島市 1.豊臣の大軍と激闘が行われた日本百名城・山中城 2.ビジュアルで石垣の城に負けない、山中城の畝堀と障子堀 3.豊臣軍との攻防戦時の様子が気になる西の丸 4.傾斜地にある二の丸と二段構造になっている本丸 5.厳重に守られ、本丸より標高の高い場所にある北の丸 6.半日で落城した山中城と百日持ちこたえた韮山城の要害度に関する一考察 7.伊豆国一宮・三嶋大社と水辺の景観が美しい白滝公園 第7章 歴史スポットは相模国分寺跡だけじゃない! 巨大古墳に中世の武士の館跡がてんこ盛りの海老名を歩く 神奈川県海老名市 1.七重塔がそびえたつ海老名中央公園 2.船つなぎ用の杭が育った伝説がある海老名の大ケヤキ 3.歴史好きがスルーするのはもったいない、ひさご塚古墳と浜田歴史公園 4.全国的に珍しい建物の配置があったという相模国分寺跡 5.京都の東寺の五重塔より高い七重塔があった 6.大正7年に作られた村役場庁舎を活かした郷土資料館がある 7.パンダとネギでも注目を集めた相模国最古級の有鹿神社 第8章 戦国の城ファン必見の深見城と緑深い水源地を中心に広がる泉の森公園をめぐる旅 神奈川県大和市 1.大和市のネーミングと銀行合併の意外な関係 2.明確な遺構が残るものの、資料が少ない謎の城・深見城 3.当時の縄張りをイメージできる戦国ファンにとって貴重な城 4.日本の原風景とエキゾチックな橋のコラボが魅力の泉の森公園 5.古民家の間取りの変化が理解できる大和市郷土民家園 第9章 戦国関東のスーパースター太田道灌、北条早雲にかかわる大城郭・大庭城を歩く 神奈川県藤沢市 1.ゴージャスなススキの群落に出会える引地川親水公園 2.後北条氏の城の特徴?が気になる裏門公園 3.縄文時代から、人々の生活の舞台であった大庭城 4.いったい誰が、こんな大城郭を作ったのか 5.大庭城にまつわる悲しい伝説が残る舟地蔵 6.もうひとつの大庭神社と裏山に大庭景親の居館があったと伝わる宗賢院 7.はるか彼方に江ノ島の絶景が見える伊勢山公園 …ということで、 『 おもしろ歴史ウォーキング 相模・伊豆国編 』 それは、こちらです。 ご興味のある方は是非。 よろしくお願い申し上げます。 永嶋 信晴
2020年08月14日
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こんにちは。 久しぶりに、4月発売の最新刊 「おもしろ歴史ウォーキング 最新関東編」からのネタです。 ご紹介するのは、第8章の『 平将門伝説に彩られた土地と尾瀬の湿原をイメージできる大町公園を歩く 千葉県市川市 』 諸事情があって、冒頭の部分だけですが…。 すべての記事は、こちらですよ。 是非、本書もご覧いただければ幸いです。 ちなみに記事は、2019年12月に行った時のもの。取材した頃のように、何の心配もなく出歩ける日が返ってくることを祈っています。 1.平将門にまつわる伝承とゆかりのお寺 今回も、北総線沿線の迷宮散歩を続けます。ここからウォーキングコースは、小刻みに右に左にと揺れ動きます。 『突き当たり手前のT字路を左折し、少し進み、右手の階段を下り、直進する』『突き当たりを右折後、左手の階段を上り、直進する』 だんだん文章の表現の癖がわかってくると、迷わず次々に難関をクリアしていきました。 慣れてくると、ガイドマップは意外と、懇切丁寧に書かれていることがわかりました。 楽勝で到着したのが、本将寺。 鎌倉時代に開山されたそうですが、ずいぶんハイカラなお寺だなと感じました。最近になって、この土地に移ったのですか。 このお寺の「将」の文字は、平将門に由来すると伝えられているそうです。 1000年以上たった今も、この地区の人たちは将門を好意的に迎えているのだということがわかります。 なんでも、将門が藤原秀郷と戦って戦死したとき、将門のこめかみに突き刺さった矢が、南天の木の矢だったらしい。だから、この地区に住む人たちの庭には、南天の木を植えないそうな。 また成田不動尊は、将門調伏の祈祷を行ったから、お参りに行かないという話もあるそうですね。 付近に、南天の木が本当にないかどうか調べようと思いましたが、そもそも南天の木がどんな形なのか知らないのでした。 2.万葉集にちなむ植物が楽しめる市川市万葉植物園 次に向かったのは、JR武蔵野線市川大野駅近くにある「市川市万葉植物園」。 南天の木を探そうと思いましたが、時間がないので自重しましたので念のため。 それはともかく、なぜ、市川と万葉集? と思ってしまいました。調べてみると、万葉集の中に、この地域を詠んだ歌が10首ほど収められているのですか。 市川は、古来下総国の国府や国分寺が置かれるなど、歴史豊かな街なのですね。 この植物園は、敷地面積がおよそ3500平方メートルだからそれほど広くはない。 でも、静かで落ち着ける和式庭園が印象的でした。池を中心に万葉集に出てくる植物、およそ200種類が植えられています。 その植物には、万葉歌とその作者などを記した案内板があって、興味のある人にはうれしい趣向ですね。 3.さまざまな古刹にみられる現代との接点 植物園を出て、武蔵野線のガードをくぐり、室町時代に創立されたという本光寺にお参りします。 本堂の屋根の太陽光発電のパネルが現代的なお寺のイメージ。境内はあまり広くないですが、そこにはギッシリと参拝者が楽しめる工夫があります。 古くて質素なお寺もいいですが、このようなエンタテイメント性もあるお寺も個性的でいいと思いました。 次に、すぐ近くにある浄光寺に向かいます。 こちらのお寺も立派なお寺ですが、境内がフェンスも無くそのまま幼稚園の庭になっているのは珍しいかも。 行った日は、本堂や仁王門の周辺で園児たちが楽しそうに遊びまわっていました。 昔の人たちは子供の頃、お寺で勉強する機会が多かったと聞きます。仏像や仁王さまに囲まれて、とても充実した時間を過ごせるような気がしました。 子供とお寺と言うと、どうしても一休さんをイメージしてしまうのですが…。 4.平将門築城伝説もある戦国の城・大野城 浄光寺からすぐのところに中学校があります。このあたりは丘陵になっていて、かつて大野城という城があったらしい。 現在では、そう言われない限り、城跡だと明白にわかるものは残っていませんね。ただ、付近には「御門」「殿台」といった地名が今も残っているのですか。 ネットで調べてみると、お城ファンがこんなあやふやな城にもちゃんと訪れていて、しっかり由来や縄張りなどに言及していました。 今まで生きてきて、私より城について詳しい人には、リアルで出会ったことはないのですが、やっぱり世の中は広い。 上には上があるものじゃ、と感心しました。 ただ、中学校がそのまま城跡になっているので、さすがのお城ファンも中には踏み込めなかったみたい。 デジカメを持って、校内をうろつく不審な人物と断定されてしまうと、いくらお城ファンだと主張しても、普通の人には理解されないですからね。 行った日は体育館で女子中学生がバレーボールをしている声が外にも聞こえているし…。 土塁や空堀の跡を見たさに、警察のご厄介になる勇気はないので、私も外から眺めるだけでした。 ただ、急な階段を下り、上を見上げると切り立った崖から中世の城跡の姿をかすかにイメージすることはできます。 ところで、この大野城。 いつ、誰が作ったのかは明らかではないのだとか。 将門伝説が豊富なこの土地ですから、当然、平将門が作った出城という説もあるそうのですね。 ただ、昭和に行われた発掘調査の結果では、中世戦国時代に相当する城跡だと言われているらしい。 平安時代の関東の城がどういう形態をしているのか、私にはイメージしづらいものがあります。将門も恐らくこの土地を訪れたことはあるのでしょう。 この丘陵の急峻な崖に注目して、なんらかの防御施設を作ったということも考えられるな、と妄想は膨らみました。 中学校のある丘陵と谷一つ隔てた小高い丘に、天満天神宮があります。 ここは、江戸時代初期に菅原道真を祭神として勧進されたと伝わるらしい。 ただ、神社の由来を伝えた掛け軸によると、平将門が京都の北野天満宮を勧請したという記載があるそうですね。 それはともかく、大野城に隣接する高台ということで、ここにも出城など何らかの防御施設があったはず。 この土地と将門伝説のミステリーを解き明かすべく、浅見光彦になった気分でテクテク歩いていると、また道を迷ってしまいました。 5.ダウンタウンの「笑ってはいけない」に似た伝統行事がある駒形大神社 次の目的地は、駒形大神社。 『天神宮へは、左手に商店のある十字路を左折する。駒形様へは、同十字路を左折後、次のY字路を右折し、道なりに進む』 十字路を左折してから、次のY字路と思われる場所を右折して道なりに進んだのだけれど、やがてその「道なり」がいろんな小道と交差してわかりませぬ。 仕方ない、戻るかと、今日何度目かの振り出しに戻る作戦を選択したのですが、また途中でわからなくなってしまいました。 しまった、ヘンデルとグレーテルみたいに森へ入るときは、パンくずを落として目印にすればよかったと悔やむものの後の祭り。地元の人に聞こうにも、なぜか出会いませぬ。 (以下、「おもしろ歴史ウォーキング 最新関東編」に続く) このあと、ようやく見つけた駒形大神社で、おもしろい伝統行事に出会いました。ダウンタウンの年末のバラエティー番組に似た行事なのですよ。 これは、ちょっとエントリーしてみたい、と…。 最後に向かった大町公園は、動植物園やアスレチックなど魅力が満載です。 中でも市川市動植物園は、流しソーメンならぬ「流しカワウソ」が名物なのだとか。 無料で見学できる市川市観賞植物園近くでは、尾瀬の湿地帯の木道を歩く気分が味わえました。 ストレスがたまる生活を強いられる昨今、また訪れてみたいと思う今日この頃。 関東の歴史ウォーキングの醍醐味が味わえる続きは、是非、こちらをご覧いただければ幸いです。 「おもしろ歴史ウォーキング 最新関東編」 (参考) 目次より 第1章 絶景とスリルに満ちた駅伝歴史ハイクで、エメラルドの伝説に挑む 埼玉県小川町 1.新春恒例の駅伝ハイクin埼玉県小川町 2.第1中継所は、名前負けしない眺望の金勝山 3.第2中継所は、エメラルドグリーンの天王沼 4.過去を思い出す薄暗い杉林を貫く九十九折りの山道 5.第3中継所は、360度の大パノラマの官ノ倉山と石尊山 6.フィールドアスレチック好きにはたまらない鎖場がある 7.第4中継所は、埼玉県最大級の方墳・穴八幡古墳 8.駅伝ハイクのゴールは、住宅地に奇跡的に残る中城跡 第2章 美しい花々と緑にあふれる智光山公園と日本三大夜戦にも関わった柏原城を歩く 埼玉県狭山市 1.広大な芝生広場とさまざまな花に出会える狭山稲荷山公園 2.大河ドラマの名シーンを今に伝える影隠地蔵 3.53.8ヘクタールの敷地に、動物園や植物園などの施設が点在する智光山公園 4.花菖蒲園と都市緑化植物園は、美しい花々と緑がいっぱい 5.関東管領・上杉憲政が半年間も陣を敷いた柏原城 6.北条氏飛躍のターニングポイントになった三ツ木原古戦場跡 第3章 航空の町・所沢は、飛行機やヘリコプターだけでなく、伝説や歴史スポットもいっぱい 埼玉県所沢市 1.日本の航空発祥の地・所沢 2.南北朝時代の武将の伝説が残る薬王寺 3.春には見事な桜並木が楽しめる東川沿いの遊歩道 4.関東一の木造閻魔像がある長栄寺 5.日本初の航空機専用飛行場の跡に作られた所沢航空公園 6.50ヘクタールの広さの園内に、航空関連のアイテムがいっぱい 7.歴史的な飛行機やヘリコプターが満載の所沢航空発祥記念館 8.戦後初であるとともに、唯一の国産旅客機YS-11 第4章 鎌倉時代から続く栃木の名門・小山氏ゆかりの城跡、神社仏閣を歩く 栃木県小山市 1.都心からのアクセスが良く、魅力的な歴史スポットが満載の小山 2.小山氏の菩提寺であり、境内に残る土塁や空堀が見事な天翁院 3.藤原秀郷の子孫といわれる名門小山氏の居城・小山城 4.戦国オールスターキャストの小山評定所跡と将軍家の宿泊所であった小山御殿 5.須賀神社と思川沿いの散歩道 6.小山氏の本拠地になったこともある国の史跡・鷲城 7.今も土塁が残る小山氏の城館・神鳥谷曲輪跡 第5章 観光スポットとしての期待が高まる戦国の城のツートップ・津辺城と成東城 千葉県山武市 1.山武市の呼び方を知っていますか? 2.駅から歩いて行ける戦国時代の魅力的な城が2つも 3.台風15号の被害で、さらに難攻不落になった津辺城 4.倒木と複雑な縄張りに阻まれ、攻城戦に敗北 5.訪れるたびに新たな発見がある成東城 6.推定本丸と推定二の丸の謎 第6章 眺望バツグンの波切不動尊と「野菊の墓」の作者ゆかりの土地を歩く 千葉県山武市 1.清水の舞台のような建物が目を引く波切不動尊 2.天平、平安時代のもっとも有名な僧ゆかりの寺院 3.お参りするのを忘れるほどの見事な眺望 4.日本初の天然記念物に指定された食虫植物群落がある 5.名作の主人公の銅像が印象的な伊藤左千夫記念公園 6.野菊の墓の雰囲気を今に残す伊藤左千夫の生家 7.野菊の墓の作者の意外な前職に驚く山武市歴史民族資料館 第7章 東京近郊のラビリンス、北総線沿線の歴史・絶景スポットを歩く 千葉県松戸市・市川市 1.住みやすさで人気上昇中の北総線沿線 2.迷宮の地図のようなウォーキングガイド 3.川が流れていない場所にある橋をさがせ 4.広島の厳島神社のミニ鳥居が印象的な神社がある 5.単独の貝塚としては日本で一番規模が大きいと言われる曽谷貝塚 6.畑や原っぱに、縄文時代の白い貝殻が散らばる 第8章 平将門伝説に彩られた土地と尾瀬の湿原をイメージできる大町公園を歩く 千葉県市川市 1.平将門にまつわる伝承とゆかりのお寺 2.万葉集にちなむ植物が楽しめる市川市万葉植物園 3.さまざまな古刹にみられる現代との接点 4.平将門築城伝説もある戦国の城・大野城 5.ダウンタウンの「笑ってはいけない」に似た伝統行事がある駒形大神社 6.動植物園、アスレチックなど魅力満載の大町公園 7.尾瀬の湿地帯の木道を歩く気分が味わえる 第9章 クレヨンしんちゃんだけじゃない! 歴史スポット満載の宿場町・粕壁を歩く 埼玉県春日部市 1.日光道中四番目の宿場町・粕壁 2.江戸時代の粕壁宿にタイムスリップできる春日部市郷土資料館 3.歴史アイテムを堪能できる宿場町そぞろ歩き 4.巨大なモニュメントとライトアップが楽しい古利根公園橋 5.南北朝時代の非業の武将、春日部重行の墳丘が残る最勝院 6.春日部氏の居館跡に建つ春日部の総鎮守・八幡神社
2020年08月08日
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