全32件 (32件中 1-32件目)
1

いやぁ・・・ 1日2回更新って、一体何年ぶりだろう? たぶん・・・ 3年ぶりくらいじゃないか? って、このブログ 始まって間もない頃は 1日2回更新だったんだよね? たしか(焦) 朝 オーブンでパン屋いている時間に1回分書いて 仕事から帰って来て・・・ 夕飯食べたあと、歩いて1分のコインランドーに洗濯物を乾かしに出してから 食器洗って、残った時間で2回のも更新を書いてたんだよね 昔・・・ 有りえねぇよ! 今から考えると(唖) で・・・ 更新が早すぎてついていけない とか、リアルで言われちゃったこととかあったりして(滝汗) そして! 実家に戻って来て、仕事の時間帯が変わってからは 朝4時半に起きて、朝の分を書いて 帰って来てから23時過ぎてから2回の目更新を書いて 一体いつ寝ているんですか? と・・・ リアルで聞かれちゃったことがあるんですよね(涙) で! そんな事をしているうちに 寝不足から来る口内炎が頻発!(痛) ついに、1日1回更新 そして、書くスピードが落ちていくにしたがって(涙) ある程度書き込んでおいて、翌朝5時に自動公開するような設定に代わって行ったんだったよね・・・(遠い目) って、話は置いといて!! 年賀状は12月25日までに出したね!(願) と言われていたにもかかわらず! 年賀状自体を12月27日に受け取りに行くという(予約は10月に済ませてましたけど) そう言う暴挙に出て いざ書こうと思ったら 罰が当たったのか? PCがNASステーションを認識しなくなりました!(凍) え゛! ちょっと待って!!(涙) 確か去年も・・・ ギリギリになって印刷しようとしたら、1年に1回しか使わないプリンターが! 用紙転送用のギアが欠けて「ギギギギギギギ」と断末魔の音を上げたんだったよね?(滝汗) まあ本当に 今年も色々とあったよね? で・・・ 今年気になったバイク2020編とか 今年気になったモノ・コト2020編とか やる暇がなかったからね とりあえず最終日くらい? 少しだけ増結編として?? とりあえず! 今年一番、心を打たれた動画と言えば!! ダムが憎い・・・ いっそ打ち壊してしまいたい(恨) あの言葉に心を激しくえぐられたと言うか!!(泣崩) 自分なんかが生きててゴメンナサイ!(平謝) みたいな気分になったと言うか・・・(滝涙) ほんとに辛い気分でイッパイになったと言うか? でも、小河内ダムに出かけちゃう 全く懲りてない自分が居たりして(激困) その他には! ブラジルのクリエーターさんがリメイクしたジャスピオンが!!(凄) 放映当時のアナログ映像をスキャンして 3DCG化 特殊効果も付け加えて(唖) 自分 本編は放送時間の事もあって、数話しか見た事がないけど 当時の事を思い起こすと ス☆ーウォーズ(たぶんジェダイの復讐辺りか?)の影響を相当受けてたんだな? それよりも! 海外で、こんな人気があったのか!(驚) それが物凄く衝撃的だったぞ!! そして次の話題 そう。 今年はコロナ君の影響で マスクが手に入らなくなり・・・ それなのに、装着しないといけないような状態に追い込まれ 色々な代替マスクとかテストした年でもありました でも、最終的には・・・ 中華製の、青い ガバガバで、ちょっと硬かったり 見紐がすぐに切れたりするアレが 一番コスパが良い! 1日に2回、使い捨てすると考えて 50枚入りで売ってたりするのが 何も考えずに使えて便利だった(笑) そのあと、人々に国産のマスクを買ったら・・・ フィルターが細かくて呼吸が苦しい 物凄く柔らかくて、顔にフィットしすぎて鼻で息を吸うと張り付いたりして呼吸困難になるとか!(笑) 色々と経験させてもらいました なお・・・ 当初の感染具合から、腹式呼吸しないとヤヴァい! 胸で呼吸していたら間違いなく、ウイルスを肺の中にそのまま入れちゃうよね?? と感じていた自分は・・・ 即座に対応しましたよ! もう、元通りの呼吸は出来ないようになってしまいました そう (リアルで放送していた頃の)ナントカの刃で「〇シューチューの呼吸」がどうとか言ってけど そう言う事だよね? 体内の気の流れとか、 治癒力を高める効果がありますから 病気にになった時とか呼吸って大切ですからね 向こうは、そんな事は一切関係なく話を進めていたけど・・・ 何となく、言いたいことが分かったような気がしましたよ! そして バイクに乗る時のwithコロナとしても 色々なマスクやフェイスマスク そしてフェイスガード何かをテストしました で・・・ さすがに冬場は ジェット式のヘルメットでは辛い! って言うか、冷たく乾いた空気を直接吸い込むのは 危険! と言う事で 自転車の人が冬場に使うタイプの物をゲットして ヘルメットもシステムタイプの物に戻しました 一番の欠点は! 眼鏡 結構曇ると言う事・・・(隠) 去年まで使用していたアーパインスター製の、フェイスマスクは鼻の所に丸穴が5か所開いてて その対策となったけど やはりメッシュだと完全に通気出来ない為? 鼻を出しておかないと吐き出した息が、隙間から上に上がって 直接、眼鏡に当たるので 速攻で曇っちゃって!! と、こちらは まだまだテスト段階です そのうちに、また 夏場にやったモノの続編として「冬物編」を公開する予定です 更に! ドラレコの方も・・・ ちゃんと日本語の解説書付きという中華製並行モノをゲット!(笑) これが、思っての他 良い塩梅だったりしたので 年が明けたらアップしてみたいかと? 旧・大滝村(現秩父市)に初めてできたコンビニの横を通過中・・・ って言うか、道の駅の脇にあったお土産屋さんがコンビニになりました(驚) とまあ・・・ いろいろとあったけど! 紹介しきれなかった物も物凄く多いけど! 2020年、(予定外の)最後の更新でした・・・にほんブログ村
2020.12.31
コメント(2)

2020年 いやぁ・・・ 無事に生き延びましたね?(焦) って言うか、最初に脅かし過ぎたから・・・ 引っ込みがつかなくなってたりする世界が? いや。 実際に・・・ 本人が自覚するとほぼ同時に? 突然のように連れてかれちゃうから・・・(怖) 細心の注意を払う必要はあるんですけどね!!(焦) とは言え、本来ならもっと死者数の多いインフルエンザが駆逐されちゃいそうな勢いだったりする今日この頃(唖) まあ何と言うか? 今年はコロナの年? と言う事で 2代目コロナ(RT20系)の画像を(笑) って、よく考えたら・・・(焦) コロナって名前の車 既にプレミオに車名変更して、存在すら無くなっててよかったよね? そう オジサン車として絶賛大人気を誇っていたコロナ あの、ツトム君の事件でラングレーが消滅した時ように(滝涙) 別の意味でこの世から抹殺されていたかもしれませんしね??(滝汗) で! 新型、新型と世の中で騒いているので・・・ バブルの時に設計され もう、これ以上ないという程? コテコテに豪華装備だったST191 EXサルーンGとか あの辺りの画像を撮りたくて狙っていたのですが!(悔) ねぇ、無駄にフロント電動パワーシートとか、 初代セルシオなどに採用されていた新PPS(新プログレッシプ・パワー・ステアリング)が装備されていたり 車速感応型ワイパーとかまで標準装備されてて 既に、上級車種のカムリを超えてたという装備の数々! オプションも凄くて、超音波雨滴除去式電動格納ドアミラーとか(笑) フロントガラスに電熱デフォッガーが装備出来たり どーしてだろう? あんげて凄かったのに・・・ 同系列の190系(特に前期型)は、カリーナは結構生き残っているのに コロナは、まず見かける事がない!(謎) そう! バブル崩壊後に造られて、兄弟車なのにコストダウンの塊だった190系カリーナは生き残っているのに・・・ って、大切な事だから2度言うね? どうして190系コロナは見かけなくなったのでしょう? たまに、同じようなコストダウンを受けた後期型が走っているのを見る事はあるけど・・・ と言っても、1992年の発売だから 既に30年近くが経過しているため、殆どはロシアとか東南アジア諸国に売り飛ばされたか?(笑) 解体されてしまったのでしょうけど? と言う話は・・・ って、ちょっと引っ張り過ぎたから ココまでにして 何によ! 今年は!! 本当に我慢の1年となりました なんでも自粛 事ある毎に「県境を跨いだ移動は自粛しろ」とか言って 分断化を計ってみたり(困) おかげで、地方が「どーして発展しないのか?」がクッキリと判って来たり って言うか、いつまで豊臣秀吉が「検地&刀狩」をやってた時代を続けてるんだ? この人達??(悲) って言うか、あの時に分けられたのを 21世紀になってまで 廃藩置県もとっくに昔に終わっているのに その地に縛られようとするのか? で・・・ 他所からの新しいモノや人を拒み お上(テレビ)の情報だけを守ると言う・・・(涙) しかも! コロナを政治に利用しようとする気満々の人達が世界各地で・・・ 煽って騒いで 何処から出て来たのかすら分からない「専門家」の先生の意見を、自分の都合が良いように利用する もう、色々と洗脳されちゃった人達も増えたり・・・ 何が正しいのかすら分からなくなってしまった年だった2020年(笑) おかげで、思うような活動が全くと言って良いぼ度出来なかったよ!(泣) 大阪モーターサイクルショーも、東京モーターサイクルショーも中止になり そして、来年も中止も早々に発表され(泣崩) もう、どうしていいのかすら分からない し・か・も! 今年はネタとしては最高の当たり年だったというのに! 画像を撮りに行けないという(血涙) そして、基本的に 他所から借りた画像でネタを展開する事を一切しない自分としては バイクネタを全くと言って良い程展開できず 本来のダムブログとしての真価も発揮できず と言う冗談は置いといて! そんな中! 今年の 高級な海外製の自動車(主にスポーツカー)とかが過去にないくらい売れたらしい? そしてバイクも・・・ 鋼板になって、異常なほど売れたらしい で! 年末になって、登録が間に合わないとか(焦) ナンバーは取得できたけど、納車できずにディーラーの店舗内で年越しする事になるとか! なんか凄いことになってる!!(驚) って言うか、もう自粛に我慢が効かなくなっている人も多いし 外に出たいと言う人も多くなってる で、何より 景気が良い人は・・・ コロナ関係なく沢山いるんだな? って言うか、本来なら海外旅行とかで使う予定出ったお金が余ってて そして、税金対策としてポルシェ買ったとか! なんか物凄く多いらしいぞ今年! 仕事が無くて、収入が減って困っている人も多い中 金持ってる奴は半端ねえな! ゼーキン払いたくないから、高い物を買って金使わないといけないとか! 格差社会も今まで以上にクッキリ出て来た気がするぞ!!(困) なんか世の間違ってる気がするぞ!(涙) あと余談ですが・・・・ ウチの実家も こんな最悪なタイミングで? 築30年を超えて、外壁が相当ヤヴァくなってきたので・・・ 貯金を取り崩して壁を塗り直したのですが そう・・・ ゼーキン対策でリホームする人が多すぎて!! 大工さん、大忙し! で・・・ 3カ月近く待たされた挙句に、人が集まらなかったのもあって年末ぎりぎりまで工事してました(焦) そのせいで12月は、ほぼ1カ月間バイクが駐車所内に閉じ込められていて 全く触る事すら出来なかったぞ!! 世の中 色々とヘン過ぎるぞ!! そして自分は! 本当に転職する予定だったのですが!! 25年来のお客さんが移転するのをきっかけに、ちょうど潮時だから辞めようと計画していたのですが・・・(いくつか誘われていたところもある) 今辞めると、このご時世 全く予想がつかないから(焦) とりあえず様子見のため、大人しくしていようと・・・(留) と言う事で? 何となく今年は 失われた2020年? 全てが停滞した?? そんな感じ・・・ だけど! 時代的には、一気に世代交代が進んだ? って言うか、あと5年とか10年という締める事になるだろうと言う会社とかが 突然のように前倒しで止めてしまったり、事業を縮小したり!(驚) 息子に社長の座を譲ったりとか・・・ 予想よりも時代が3~5年は早く進んでしまった感がある? 不謹慎かもしれないけど? この先、何が起こるか分からないので・・・ ちょっとワクワクしてたるするんですよ 実は!!(嬉) もしかしたら、想像すらしてなかったような新しい時代が突然のように来るかもしれない? まあ、事実・・・ 今年 核兵器の数ではなく、マスクの所有数で世界の勢力地図が変わりそうになってたしね?(笑) そんな期待を持ちつつ・・・・ そして! そろそろ新規のネタを仕込まないと、このブログの未来もヤバいと慌てつつ・・・ それでは、皆様 よいお年をお迎えください。 また明日に続く・・・にほんブログ村
2020.12.31
コメント(4)

年内に終われなくなったので、開き直って続けている? 鉱山道路2020編 も・・・ とりあえず、年内更新は今日まで 明日・明後日は 年末年始の特別編となるよていです 次回は1月2日以降になる予定? さて! この鉱山の存在していた索道に関して 一昨年まで、色々と勘違いしていたり そして、存在すら知らなかった物も多数あったりした訳で・・・(焦) 更に言えば! 20世紀には行ったばかりの頃は そう 自分が、この地に迷い込む前?(焦) そう、何の気なしに入り込んでしまう前 本坑の鉱選所の建物は 今の倍の広さ! って言うか、2つ並んでぞんざいしていたんですよ! 現在残っているのは・・・ 当初から存在した! 大黒鉱から索道を使って運んで来た鉱石を選定するための鉱選所の方が先に存在していたらしく その後 今も鉄塔が残っている道伸窪坑からの新線が開通して鉱選所が増設されました が! 新しく増設した方が先に撤去されてしまったらしい?(涙) そして現在は・・・ 地下から採掘された石灰石を選別するため ベルトコンベアで、一旦上まで持ち上げ その鉱石を落としていく過程で、大きさを篩い分けていくようになっているらしい? ベルトの交換には・・・ 以前は、ソコソコ大手のベルトメーカー直営の商社が入ってましたが 最近は 中国や台湾、ベトナムなどで安く造った あまり品質の高くない? いや! 日本と違って、もっと広大な敷地を持つ鉱山などで使用するため ベルトの構造自体が違うため 伸びの少ないベルトを好む日本の仕様に合わないタイプのベルトを輸入しているため 安いけど、蛇行は止まらないし 腰(横剛性)が無さすぎて荷こぼれが多くなったり 数百キロの重さがある重錘で引っ張らないと、夏と冬でベルトの長さが数メートルも変わってしまうような 40年以上前の国産ベルト並の性能と品質の物を取り扱っているメーカーさんの物が蔓延っているらしい で・・・ ココまでベルトのエンドレス(接着)に来る業者さんから あのメーカーのベルトだけは、やりたくない とか 色々と文句を言われるだけでなく この山奥まで来るのに、下手すると1泊コースになるからと(泣) 結構、仕事で行きたくない鉱山として 仲間内では結構有名な場所だったりする けど! その話は、今回は関係ないから置いといて!! なお・・・ 周りの木が成長してしまったため 道伸窪坑の新線終点は 現在では、余程運が良くない限り見る事が出来ません!(涙) 2007年 前の年の台風9号で倒壊した終点が見えてたりする・・・(涙) この2つの索道 自分は逆に思い込んでいただけでなく・・・ そう! 大黒線に関しては まさか立体交差になっていて その下を中津鉄鉱線から乗り継ぎで来る索道が通っていたとは 全く知る由もなかっただけでなく・・・ 画像は、大黒線の終点 現在の鉱選所の真上辺り そう! この索道の下を し・か・も! 一部の資料によれば 索道がトンネルの中を通っているような記載がされている物もある!(驚) それが正しい物なのか ちょっと怪しいとこがありますが? そして、その・・・ 中津鉄鉱線からの乗り継ぎで来る索道は まさかね? ほぼ毎年のように、目の前を通っていながら そして、知らずに画像を撮っていながら しかも、仕事で入った事もあるのに気付かなかったとか(恥) こんな場所に 建屋だけ そう! 戦前に造られた建屋が残っていたとか!(唖) 去年 偶然、画像をチェックしている時に気付いたんですよね・・・ 既に中身は残っておらず ただの作業場・兼・資材の仮置き場となってますが(涙) そして! 本坑から八丁峠を越えて 最終的に三峰口まで行く本線の始発場所が!! そうだよね? あの屋根の傾き方・・・ 雪対策としては、あまりにヘンだよね? 上屋と 外装こそ更新されているけど コレ 索道の起点として使っていた建物だよね? たぶん! で・・・ 屋根を支える支柱として使っている導水管が!(驚) 最初は木造だったかもしれないけど? 強度的な問題で? 補強されている?? 今まで全く気付かなかったよ! このパイプに関しても・・・ 古い地図や、当時の写真と見比べても! 建屋の外観こそ変わっているけど 位置的に、ほぼ一致しているしね!! で・・・ 扉が外れているところがあったので 望遠レンズで強引に? 何かしらの機械が見えてる!(驚) コレだけでは、一体何の設備なのか? 全く判りませんが(悔) でも、ボルトとか新しく交換したような跡があるので! 索道が廃止された後から設置された物で 現役稼働中の物なのでしょう? まあ、この辺りは・・・ 既に予定していた時間を遥かにオーバーしてしまっていたので(悔) 今回は位置関係の確認だけ済ませます そして来年 もしかしら、また見解が変わるかもしれないけど? ゆっくりと、大外から観察してみる事に 年明けに続くにほんブログ村
2020.12.30
コメント(2)

鉱山道路2020編 一体・・・ 週に何便来るのでしょう? 一応 秩父市では、燃えるゴミは週に2回 不燃ごみは・・・ なんと!(驚) 月に1回泣き 資源ごみですら、月に2回来ると言うのに 不燃ごみが月一とか!(焦) 結構辛いぞ、コレ!!(困) せめて週に1回来てほしいよね?? と思ったら・・・ ビニールやプラゴミは、燃えるごみとして出していいらしい ああ、焦ったよ! やたら嵩張るプラ容器が1カ月も溜まったら、シャレにならないぞ!!(膨) そして、ゴミの収集車 しかも・・・ 厳寒期(凍) 収集車の運転手さん この鉱山だけのために、凍結地獄の中を走って来る事になるわけだし(涙) 中津川の集落に立ち寄ったついでとは言え 物凄く遠回りして そして 秩父クリーンセンターって(焦) 秩父駅を遥かに通り越して、和道黒谷付近まで行かないといけない って! 戻るのに1時間半コースだよね??(焦) 大変なんだろうな? で・・・ もしもし!(困) 瓶・缶は不燃ゴミじゃないですよ! 資源ごみですからね!! 入れる所 間違ってますよ!!(焦) と言う話は置いといて! ちゃんと、今でも人が生活しています と言っても、この地に住居を構えて住んでいる人は居ません! 一番近くに住んでいる人でも中津川から通っているらしいです。 で? 一つ疑問なのですが・・・ 事業ゴミのステッカー 貼らなくていいのか?(焦) 個人宅じゃないよね? あくまで鉱山の物だよね??(尋) まあ、その地域によってゴミの出し方が違いますから もしかしたら、事業所から出るごみは有料ではない? って言うか、指定の袋買うからOKなのかもしれない?? と言う話は置いといて!! 雁掛トンネルが開通する前 ゴミは・・・ そう! 色々な資料を探しても、ゴミの事に関しては全く触れられていないのですが!(焦) って言うか、殉職なさった人達の火葬場は存在したけど 焼却場は何処にも記載されてないし!!(焦) でもやっぱし、焼却炉を置いて燃してしまっていたのでしょう? きっと?? まさか、索道に乗せて三峰口まで運んでたとか言わないよね? 鉄鉱石に混じってゴミが送られてくるとか(滝汗) 中継所や集積所の人達、大変だしね!(焦) 間違って、ホッパーの中に投入とかしたら(混) そのまま秩父鉄道の貨車に乗って・・・(旅) って、事は絶対に無かったと思いますが? あと・・・ 使わなくなった竪坑に放り込・・・ って、ゴミを谷底に投げ入れてた日原じゃないんですから!(ちなみに東京都だぞ、日原) そんな中! 結構最近まで事務所を構えていた社内外注さんもいました。 秩父市の指定業者である三扇機構さんが入って来るまで って言うか、大滝村が存在していた頃だと思うのですが? この近辺一帯の道路整備や橋を架けた社内外注さんが! ゴミ やっぱし、ココに出してたんだろうな? まあ、大滝村の時代はゴミの出し方も違っていたでしょうけど? なんか気が付けば! ココも荒らされてきているような気が? とは言え・・・ さすがに、ココに入った廃墟系の人達は居ない? って言うか、入りましたよと画像をアップしている人は見た事がない! 事務所近くの建物には、堂々と不法侵入している人が多いというのに(困) そして、この日! 小倉沢小中学校後に不法侵入しているっポイ人影を見ました! どう見ても、鉱山の人ではない ヘルメット被っていないから、間違っても鉱山の人ではない! 間違いなく廃墟系 いや? その真似っこしているアホだろうけど? 以前みたいに、物凄く高い 一式で100万近くする撮影機材とか銀板持って堂々と建物から出てくるような廃墟系を見かける事は無くなりましたが(しかも、ポルシェとか乗って来てたりするんですよね、その人達) まだルールを守れない人達が沢山いるのが!!(涙) 割られたガラスの隙間から・・・ ポロリ じゃくて、チラリと見える内部 って、社宅じゃなくて事務所だったのに 中に障子が!(驚) こうやって・・・ 次々と山を下りていく人達 そして、毎年のように 「廃坑」とか「閉山」が検討されるという事態の中(焦) 特に6年前の大雪で発電施設が圧壊した時は 本当に、そのまま廃坑になるのかと心配しちゃいましたからね!!(泣) そして、その後も台風が来るたびに道路が通行止になり そのまま閉山するのではないかと? 色々と憶測が飛び交いましたが!! ん? なんか新しい建物造ってない?? って言うか! 塗装の色とか新しいし!(凄) 設備の更新? もしくは増強がされている?? まさか、これまで以上に白い悪魔を増産して全てを埋め尽くす気か? まあ、そんな事は無いと思いますが! とりあえず! 未だに人の気配があり そして、また当分は? 閉山にならないと そう言う方向に進むんだな? と・・・ ちょっとだけ機体してみたり つづくにほんブログ村
2020.12.29
コメント(2)

よく考えたら・・・ 今年も、今日を含めて わずか4日間しか残ってないらしい?(滝汗) って! 年内に終われるのか? この鉱山道路2020編 よくよく考えたら! 今年気になったバイクとか・・・ 今年気になったモノ・コトとか・・・ 例年のシリーズ やってないよね?(慌) まあ・・・ バイクに関しては仕方ない? だって、画像撮ってないから(基本的に他所から借りる事は一切しません) 色々つツッコミたいネタが大量にあるけど!(血涙) 開催できないし!! で・・・ 最終日の12月31日は特別編になるとして あと3日・・・ 無理だ!(叫) って言うか、こうなったら開き直るぞ! って言うか、普通に・・・ 毎年、ほぼ1カ月間引っ張り続けるシリーズを12月に入ってから始めたのですから 絶対に無理に決まってるし! いやあ・・・ 実家のリホームとか 12月に入ってから始まるとか で・・・ やっと今日で終わるとか!(笑) もう、色々あり過ぎて 残り日数カウントするの忘れてたりとか クリス・マスさんは何処行った? って言うか、もう終わってたとか で・・・ 年賀状のデザインすら、まだやってないし その年賀状ですら、やっと昨日になって受け取りに行ったとか(注文したのは10月) ヤヴェよ! 気が付いたら、2020年終わりかけてるよ そろそろ巻きを入れないと、本当に! って! この日・・・ 風呂屋跡に辿り着くまでに 予定よりはるかに時間をオーバーしていたので!! そう! こんな景色の画像とか撮ってる場合じゃない! って言うか、13時過ぎたら 帰る途中で日没になっちゃうから 冗談抜きに寒くなるし!!(凍) と・・・ 少しだけ? 先を急ぎます が! また、なんか危ない所で停まってるよ・・・(困) どうして、こう言う場所を好んで停まるかな?? で! 見上~げて、ごらん~っ 夜の星を~っ! って、星出てないし! って言うか、星が出る時間帯までいたら 確実に風邪ひくし 何しろ 日中は20℃まで上がるとか、天気予報に嘘つかれたから(怒) 防寒装備、ソコまでしてきてないから! まあ、そんな事は置いといて! 見上げれば!!(叫) 索道・道伸窪坑線の鉄塔 以前は・・・ 本坑から八丁峠方面に行くメインの索道の物と勘違いしてました(恥) って言うか、2006年までは そう! あの台風9号が来るまでは 道伸窪坑からワイヤーが掛かったままになってました のに・・・ それを見逃してました・・・ まあ、その話も置いといて! この時期は 太陽光の下限もありますし 空気が澄んでいるのもアリ・・・ そして! 背景とのコントラストも関係あるのか? 鉄塔本来の色が!! クッキリと出るから良いですよね 毎年のように、ゴールデンウイークの頃だと どうしても、真っ黒に写ってしまうんですよね(涙) 撮っている人の性能が低すぎるのが一番いけないんですけどね・・・(困) 決して錆の色ではありません! もとから、こういう色です! で・・・ 良く組み立てたよね? この鉄塔! 何しろ! 昭和30年代 雁掛トンネルが開通しても ココに辿り着くまで そう! 中津川と言う、激狭道路区間を通らなければならず・・・ 度々、トラッくやダンプが谷底に落ちたらしい そして! 1日に1回だけ来る、西武バスも・・・ オーバーハング区間を通らなければならない為 台形と言うか? 屋根幅が狭く そして、斜めに傾いた窓が付いているという 特殊仕様のバスを使っていたと言うくらいの道を 巨大な重機が通れるわけもなく! って言うか、現代ですら 25トン級のレッカー車は入れません! って言うか、路肩の強度が足らなくて 走ると道路ごと谷底に落ちます(泣) なので! こんなに高い鉄塔を建てるのは しかも! 戦後間もない頃に・・・ って、想像を絶するな! 索道の鉄塔を建てるために 簡易索道を何本も造って、山の間に渡し・・・ 少し積み上げては、また高い位置に簡易索道を架けて・・・ と! 血の滲むような苦労があったらしい!(涙) 時代的に 存在時期が被っていない物も多いけど 10以上の索道が頭上を駆け回っていた この鉱山 その殆どが木で出来た主塔だったとはいえ 本坑周りは、一気に標高を稼ぐため! 同じような金属製の鉄塔が建ち並んでいた訳で・・・ しかも! トラックすら入ってこれない時代に造ったのもあったらしく(唖) 重量物は・・・ 何と言うか? ピラミッドを造る時 奴隷の人達が、十字に組んだ棒を ピシピシと鞭で打たれながら回して ロープで石を引っ張手たのも同じような原理で! 数人がかりで、レバーを回してワイヤーを巻いて 重たい機械や材料を持って来たらしい(泣) しかも! 自動車が通れないような狭い山道を!(唖) って言うか、戦前の日本人 栄養とか、あまり摂取できなかった時代の日本人・・・ 恐るべし! って! よく考えたら 山の中を通っている高圧線の鉄塔って どうやって建てるのか? 深く考えた事がなかったことに気付きました!!(焦) アレ・・・ 完全に道すら無い所に建ててるよね?(焦) 基礎部分のコンクリート どうやって打ってるんでしょう??(謎) しかも、結構地中深くまで突き刺さないといけないはずですよね? 杭打機とか 持ってけないような場所に建ってたりしますよね? 事前にボーリング調査とかも行うはずだけど・・・ その人達も、どうやって機材を持ち込んでるんだ?? 索道・・・(高圧線を含む) 奥が深すぎるぞ!! そして・・・ あと2回で終わらせるのが絶対に無理と判ったので ここで、無理矢理引っ張りが入る次回へと続く?? にほんブログ村
2020.12.28
コメント(2)

鉱山道路2020編 って・・・(涙) なんかもう いつ屋根が落ちてもおかしくないような気がして来たよね(腐) 風呂屋跡 台風の被害は無かったけど 大量に内部に雨水が入ったんでしょうね? あの状態だと 15年前と比べると・・・ 本当に傷みが激しくなりましたよね(泣) あと余談ですが・・・ 手前の木も、15年で物凄く成長しましたよね? ついでに! バリケードも、15年で・・・(焦) そして! 内部への不法侵入対策として! 内側から波板を・・・ ん? 波板??(滝汗) 何処から持って来た? 波板・・・(焦) ま、ままままま、まさか? 屋根に付いてた波板剥がしたとか言わないよね? 結果的に自爆しちゃった? みたない事になってないよね?? とりあえず! 外装は、これ以上悪戯される事は無くなりました?! たぶん?? が・・・ 中が心配ですよね? 相当腐食が進んでるような気がするんですけどね 木造ですし で? いつでも多い潰せるよう? 白い悪魔が狙ってる お隣の空き地 じゃなくて、社宅跡に積み上げられた量が半端なくなってますからね(焦) もう、そう遠くない未来 ココも消えちゃう気がします(涙) 入口のコンクリート 丸い石を含ませ 何となく これこそ「風呂屋」みたいな雰囲気が良い! けど・・・ この部分だけ残って 建屋が消えるような気がする(涙) 解体されなくても 数年で屋根が抜け落ち・・・ 建物自体が傾いて行くような気がする そして! この向きから見て 初めて気づいたのですが! そう・・・ 建屋の壁の一部がコンクリートになってるよね? この形状・・・ なんか見覚えが!(焦) って! 高原組寄宿舎跡に残っていた、コンクリート製の壁 って言うか、囲い? もしかして「お風呂があったのでは?」と・・・ コレと・・・ コレ・・・ 形状的に? そして構造的に似てるよね?? やっぱし! 社内外注さんでも、お風呂付の宿舎を所有している所があったのでしょうか?? 同じように、タイル張りだったのかは不明ですが って言うか、あまりに足元が危険すぎて近づけませんでしたし あと余談ですが 他界した、自分の父は タイル張りの壁のお風呂に憧れ 家事になった実家を立て直した際 建物ほぼ全ての材料費とかケチって 散々値切って そのお金で、念願のタイル張りの大きめの風呂を造ったのですが・・・ まあ何と言うか? 見事なまでに、業者さんのカモにされてました(笑) 没後に、あまりに傷みが激しくなり ユニットバスを入れようと、壁を剥がした時 解体した業者さん そして施工した工務店の人 そして自分・・・ 何? この手抜き工事&マジで安っぽい材木のオンパレード! しかもシロアリに喰われて、殆ど無くなってるし!(唖) みたいな事が・・・ って、そんな事は関係ないから置いといて!! 奥の方の傾き加減も、そろそろヤヴァさが増してきています(斜) 道路から先は鉱山の所有地のため、これより先に進むことはできない為(悔) どうなっているのか?? 確認する事は出来ませんが!! って、よく観察すればするほど・・・ この風呂屋跡 一番最初に解体されるのではないかと?(涙) 落とされてしまった 風呂屋の橋 共々・・・ 忘れ去られた存在になってしまうのではないかと? 本当に もう長くはないな? ここ数年の台風による通行止に、悪戯されたり 人為的に破壊される事は無かったけど もう、そろそろ 限界の日が近づいているような気が・・・にほんブログ村
2020.12.27
コメント(4)

彦久保商店(3代目)跡 その前は・・・ 集会所や寮として使われていた時代もあるらしい また 映画の放映や ダンススクールなんかも開かれていたと言われる この建物 そして! 最終的に、商店として・・・ 2003年までは営業していたらしい オーナーさんが骨折して、山を下りたことにより(涙) 管理する人がいなくなり(困) 廃墟系に餌食になたり サバゲの人達が入り込んでBB弾で、彼方此方に穴を開けたり(困) そして! 2006年の台風 2014年の大雪 その他にも、数回の台風の影響を受け そして去年の台風19号が来る前に 更に壁を剥がすなどの悪戯をしたクソ野郎が居たり・・・ もう、ココも・・・ いつ白い悪魔の下敷きになるか(潰) 判らないような状態になりつつあるような気がする? だけど! 鉱山の自営消防団の車庫が! そう ちょうど、真ん中に建って入るため 両側を石灰で覆い尽くすのは・・・ 色々と難しい物がるかもしれない? でも・・・ こんな所に履帯が!! いつでもヤっちゃうよ!(覆) と言うか? 準備が始まっているのか??(焦) それとも・・・ メインの鉱山住宅跡を滅したユンボの履帯 石灰が固まって、動きが悪くなったのを ココに捨てて じゃなくて、一旦外して保管しているのか?? たけど・・・ パレットを被せて隠しているという所からしても? 近いうちに また・・・ 白い悪魔を袋詰めして ある程度の量が溜まるまで ココに置いているだけ? で・・・ ユンボは! 通常は新しい履帯で、日常の業務に付いている? で・・・ 白い死に装束と言うか? この白く染まって履帯に履き替えて、目の前にある餌 じゃなくて、建屋を壊しに来るのか?? 2005年 まだ、屋根の赤い色が残っていた頃 そして ファンタ・ゴールデンアップルの(笑) あの懐かしいラベルが張ってあった頃 で・・・ お米の取り扱い免許 持ってたんだ!(驚) お米とタバコと塩は専売公社(死語)の取り扱い品目でしたからね 販売するには免許が必要でしたから あと、お酒も・・・ 近隣数キロ以内に、取扱店が被らないよう 結構規制が厳しかった時代もあるんですよね・・・ って、この近辺 一番近い売店って・・・(焦) 滝沢ダムが出来る前は、一体どうだったのかは不明ですが 中津川の集落には、売店って存在しなかったよね? 下手すると 一番近い売店でも10km以上離れた川又付近まで行かないといけなかったかもしれない? だから 他店との被りは無かった? とは言え 鉱山が斜陽化したあと、唯一の供給所として頑張っていたのでしょう? で・・・ 閉店から2年後の姿が上の画像 なお!(焦) 画像をチェックしていて気付いたのですが 屋根の波板が飛ばされないよう 廃レールで止めていたのが写ってる!!(驚) コレは今まで全然気が付かなかったぞ!! そして! 2008年 まだ廃レール残ってるし!(萌) と言う事は、一旦置いといて! やはり、この×の字に止めた板が良くなかったよね?(涙) コレ・・・ 絶対に廃墟系の人達の好奇心に火をつけたよね? 中に入ろうと言う そして! その人達がアップしている図像を見た 似非廃墟系が悪さをしていく・・・ そして、どんどん荒れて行った のを 一昨年になって、入口に波板打ち付けて やっと不法侵入者が減ったという所に 去年の台風が!!(泣) まあ、とりあえず・・・ 目に見えた大きな被害は無かった! けど・・・ やはり(涙) そろそろ潮時が迫っているような気がする(泣) 廃レール 何処かに吹き飛んじゃってるしね・・・(落) で・・・(焦) 10年ぶりくらいに気が付いたけど! まだ残ってたんだ この酒樽(驚) さすがに中身は入ってないでしょうけど? 単なる展示用の物なのでしょうけど?? って言うか、よく悪さされずに残っていたよね! この酒樽!!(凄) 敷地内にあるので、すぐ近くには入れませんけど(悔) それにしても・・・ 秋の日差しだと 物凄く寂しく見えるな?(涙) そして・・・ いつ 内壁を破って、中を見ようとする 最低な奴が現れるかもしれない この状態(涙) 割れたガラスの隙間から チラリと見える 天井・・・ 何と言うか? 今までになかった? そう あの白い悪魔を2度も観たせいもあって? この場所とも、お別れが近づいているような気がしてならない(悲) すぐ近くに生えている 秋風に靡くススキの哀愁も その感情を増長させているような気がする(涙) 背後に見える 紅葉の鮮やかさとは裏腹に??にほんブログ村
2020.12.26
コメント(4)

鉱山道路2020編 枯葉が舞ってますが・・・ って、11月上旬といえば まだ下界は暖かい? って言うか、この日の天気予報だと 20℃まで上がって暖かいと言ってたけど 標高が900を超えてます この付近 意外と寒いです そして・・・ 汗かいちゃったから、風が吹くと 結構辛いものがあります ので 可能な限り、早めに撤退したいな? と思い始めてきた頃だったりします(涙) ちなみに! この辺りから見る赤岩 個人的に一番好きです! この鉱山に住んでいた人達も この景色を眺めながら・・・ そして! あの岩肌の地下にある赤岩坑から採掘される鉱石で生計を立ててました そう 道伸窪坑と言う、新しい 日本最大級の磁鉄鉱の鉱床が発見されるまでは ちなみに! 赤岩峠から、赤岩の天辺まで ピストンするだけの登山道が付いているそうです かなり難易度は高いそうですが・・・(焦) そして! あの岩の絶壁の下に 赤岩坑から道伸窪坑まで続く通路があったような記載がある地図が存在していたするのですが・・・(焦) たぶん、何かの書き間違いだろう? って言うか、無理だよね? あんな危険な場所に通路とか造るの!!(焦) 落石の直撃を交わしながら進まないと 生きて戻れない気がするし!!(泣) そして! 今までにも何度か・・・ 何処かに平場が写ってないか? 今までに何度も事故狙いで画像を撮ったことがありますが(笑) 一度たりとも、確証を得る事は出来ませんでした!! でも、岩壁の下にある原生林の紅葉は素晴らしいです 道らしき跡が見つからなかったけど コレはコレで なかなか良い感じなので(萌) 今回はヨシとしよう? って・・・ 汎用の18-200のレンズでも ココまで撮れるのか!(驚) あとは、あのお方から譲っていただいた70Dのセンサーの性能のおかげだな? 撮っている人の性能なんて全く関係ないな!(笑) と言う話は関係ないから置いといて!! 干支が一周する前に! 白い悪魔が初めて出現した場所です この付近 元々は鉱員さん達の長屋が沢山建ち並んでいた場所 そして! 後になって、近代化された プレハブ構造の社宅に改築され 2005年には、既に人が住んでいませんでしたが 結構な数の社宅が建ち並んでいました って、当時 画像を撮っていなかったことが悔やまれます(泣) で・・・ さすがに近代化改修されただけあって 間取りが大きくて広いな!(驚) あの、独房みたいに小さい間取りの・・・(涙) 高原組寄宿舎跡の基礎部分と比べて 確実に家族で済むことを前提として造られた物だと言う事が判りますよね? って! そう言った社宅が一番最初に餌食になりました 2006年の台風9号の影響とか関係なく・・・ ふつうに取り壊されました で! 翌年の2009年 一面真っ白!(平) もしかして・・・ ココで得たノウハウが? 今年発生した白い悪魔の魔手に活かされたのか? その後 2014年の大雪で圧壊した 戦後間もない頃に建てられたらしい木造社宅を隠すかのように 石灰がドンドン積み上げられていき 現在に至ると言う それにしても・・・ 気が付いたら、驚くほどの高さになってるな? 石灰・・・(積) 余剰品なのか? それとも・・・ 製品として使えない物を積み上げているのか? いや! 石の状態を見ると、物凄く白くて って、この鉱山で生成される石灰は! 食品用(白い色を作るため) 道路に引く白線や、速度表示など ココまで白い石灰は国内でも他では産出しないらしく 需要が、ずっと一定量あるらしい ので! 無駄にはしないはずだぞ! でも・・・ 街一つ消し去ったり(唖) 索道跡を埋めたりと 随分と大盤振る舞いで撒いてるよね!(焦) ダンプで降ろした跡と言うか? そんな感じと ローダーで馴らした様な跡もある そして、それらの轍が残ってたりする この下にあった物や 倒壊した木造社宅を隠そうとしているだけでなく・・・ 何となく? 次の標的を狙っているかのような気がしてならないのは何故??(滝汗) この、向かいにある・・・ 彦久保商店(第3の店舗) そして元・秀峰寮 鉱山の人達がダンスなどを嗜んだ場所らしい!(凄) 週末になると、映画の上映なんかもやっていたらしい! って、ある意味 凄すぎる文化的遺産の歴史を持つ この建物・・・ それを埋めるために石灰を積み上げ始めているとか? そう言う事は無いよね? 建物自体は・・・ コロナ禍で自粛している人が多かったせいか? 去年の比べて、大きく荒らされている気配はないんですけどね・・・ つづくにほんブログ村
2020.12.25
コメント(2)

あの山を、いつか越えて~っ 帰ろおよ、我が家へ~ って、そう言う歌詞の唄 あった気が? って! 赤岩峠へと登る道 とにかく! 山の中で娯楽と言うもが存在しなかった当時 鉱山で行われる「山神様」のお祭りは盛大だったらしい! で・・・ 夜通しで峠を越え 群馬県の川上村や中里村の人達も そのお祭りの日に、やって来たらしい! で! 一晩騒いで! 翌朝に、再び山を越えて帰って行ったらしい って言うか、当時の人達のバイタリティ 半端ないな!(凄) 結構、ご年配の方も 平気で峠越えをして来たらしいし 現在、通行困難になっている この登山道 難易度としてはA級(初心者はご遠慮下さい) 結構タフな道らしい で・・・ 鉱山の人達はというと 日常的にハイキングコースとして使っていたらしいと言うから 当時は、もっと整備されていたのかもしれない? けど! かなり険しい道らしいぞ!(焦) まあ、そんな事は置いといて 前々から気になっていた、この斜面の石垣 もしかして、ココにも社宅があったのではないかと? ずっと疑っていたのですが・・・ 予想通り!(驚) 道路整備がされ、現状のような道が出来た時 不足する社宅を補うため、ココにも数軒の社宅が建てられたらしい 道路工事中の写真に、屋根が写っている物を見たことがあります で・・・ 色々と斜面が崩れて 埋まっちゃったんだな?(涙) 正社員用の平屋建ての社宅だったらしいけど・・・ それにしても 結構凄い場所にも って言うか、平らな土地が圧倒的に足らなかったのでしょう?(涙) 奥多摩でも見かけますが・・・ 壁際の家(張) ココにもあったらしい? 言われなかったら・・・ どう見ても、渓谷の落石防止用に造られた擁護壁にしか見えないよ!!(焦) 相当・・・ 地形の変動があったんだろうな?(焦) って言うか、大雨降った時 この付近の神流川 かなりの暴れ川になったのではないかと? 川幅も狭い場所ですしね とは言え! 自動車が通れるようになる前 もう少し下流の河原に! 岸からせり出すように櫓が組まれ ソコが共同の炊事場として使われていた事もあるらしい 雨の時・・・(溢) 恐ろしくなかったのでしょうか?? そして! 今まで気付かなかったけど!(驚) てっきり 天然の1枚岩の上に小さな滝があるのかとばかり思って、スルーしてましたけど!!(困) 川底を治水工事した跡が!(驚) 相当古い時代ものだよね? コレ・・・ 下手すると戦前か? もしくは、戦後間もない頃に造られた? 砂防ダムとまではいかないけど 洪水対策用に、川底の幅を広げて水圧を分散させ・・・ そして一時的に、上流から来る土砂を貯めるようにしていたのかもしれない? 大きな岩を積んで! コンクリートで固めた跡が!!(凄) って、コレ 本当に良く持ってると言うか 削られたり割れたりしないで現状を維持してますよね!(凄) しかも! 自然の巨岩を利用して 堤体? の一部として利用しているとか 今まで、こんな構造の物は一度も見た事がないぞ!(驚) やはり・・・ 治水の問題は昔から付き物だったんでしょうね? この付近! で・・・ 良い感じに? 泳げそうな淵が出来てたり・・・ まあ、何にせよ! 川の流れを一旦弱めるために造られた物なのは間近いないでしょう? と言うのも・・・ それだけ対策をしておいても!! マヂかよ!? こんな場所に建てて、本当に大丈夫なのかよ? と・・・ 疑問視していた社宅が、2006年の台風9号で流されました あの時は! 去年の台風19号と比較して、ほぼ同等の雨量を一晩で降らせたのもあって ここ数年 何度もやってくる台風の影響も手伝ってか? 残っていた残骸が全て流されてるし!!(焦) 確かにね・・・(涙) コレだけ いろいろな物が消失するように現状 建物の老朽化が進み やってくる台風の被害も大きくなれば 残っていた建物を順次取り壊していくのは やむを得ない事なのかと? 秩父市としても、観光案内で この鉱山の事を紹介しているけど 保存に関しては一切関与していないみたいですし(焦) って言うか、所有者がいる以上 勝手に手出しは出来ませんからね!! って、引っ張りの話はココまでにして・・・ さて! 残り 下流側の建物 病院跡とか、集会所の跡とか まだ残っているのでしょうか? それとも・・・ やはり、白い悪魔の餌食に 立ち入りが禁止されている地区なので 直接、建物の場所まで行く訳にはいかないので(悔) この左岸から眺めるしか手立てが無いのですが!(涙) なんか微かに見えてる! でも・・・ 相当ヤヴァイ状態だよ コレ!!(泣) 奥側の壁が倒壊しているのが見えてますし!!(焦) 間違いなく傾いてるよね? アレ・・・(涙) 恐らく、集会所跡の一部なのかと思われますが? もしかしら、母屋の解体が終わっていて この部分だけ、まだ撤去が済んでいないのかもしれない? とりあえず、解体するのにも危険な場所なので 一旦放置しているのか? あるいは、死角に入ってて外から見えづらい位置だから 廃墟系の人達も、残りがあるとは判らないだろうと そう言う事なのか? 画像は2007年の物 この景色が消えた(涙) ついに終焉を迎えたと言う事なのでしょう? 今は封鎖されている 豆腐屋の橋 左岸からの景色 悲しいけれど、お別れの時が来たようですにほんブログ村
2020.12.24
コメント(2)

鉱山道路2020編 一応・・・ 自分が見た資料だと 変電所と言う事になってる この建物 個人的には 水道の圧送用ポンプ小屋なのではないかと? ちょっと疑っていたりします まあ、もしかしたら・・・ その両方を兼ねた建物なのかもしれませんが?? 高圧 って、電気的な危険を知らせる看板 付いてないしね・・・ あと余談ですが! 立入禁止の看板 やたらと新しい気がするのですが!(焦) まだ内部は 生きているのか??(焦) 電気 漏れると大変な事になる? って言うか、廃墟系の人達が中に入って感電とか(黒焦) あまり想像しなくないことが起きるとヤヴァイから・・・ 新しく 看板付け替えたのか?? まあ、ソレはともかく・・・ あの2回の扉 どうやって出入りする気なのだろう? 階段もベランダも付いてないぞ? 単に落ちてしまっただけなのかもしれないけど?? とりあえず! 落ちないように? 後から柵が取り付けられてはいますが・・・ って、やっぱし・・・ 大量にホースが建屋の中に入って逝ってるから 水道用の圧送施設だよね? コレ?? とは言え! 今回は って言うか、今までも一度も この先に進んだ事がないので(悔) その正体は不明のままですが とりあうず左岸に進みます それらしても・・・ 秩父市は、どうしてココまで曲がった橋に拘るのか? それは、もう ツッコまないことにして!(きっと、曲がった橋の数「日本一」を目指しているに違いない) この辺りの岩盤は、結構頑丈そうだな? そして! 古代の地層が剥き出し状態? とは言え! この場所だけ 川幅が異様に狭い 増水した時 結構凄いことになりそうな気が? 奥に砂防ダムがあるので 鉄砲水を防ぐことはしてくれているとはいえ・・・ そんな場所に水道用の圧送所 もしかしたら変電所を建てるとか!(驚) どれだけ、建てるスペースの確保に困っていたんだ? 当時の人達 そして・・・ 前々から気になっていたのですが この神流川 天然の魚って 存在しているのでしょうか?? 昔はいたかもしれない? だけど、コレだけ天然の岩が段差になっている状態で 遡上してこれる魚って、一体どれくらいいるのか? で・・・ 鉱山の最盛期 釣りをする人の話は聞いた事がない! と言う事は やはり、天然の魚 居ないのか?? いや? 居たけど 皆さんに「美味しく頂かれました」みたいな事になってしまったのではないかと? ちょっと心配・・・ でも、たまに釣りをしている人の巣がを見ることがあるんですけどね! 釣れている所は見たことがありませんが?? 漁協の人も放流している気配もいですしね・・・ まあ、川底に住む 鰍やドンコなどの小型の魚くらいは存在するのかもしれませんが?? まあ、その話は置いといて! 左岸の旧道跡です 右の頭上に廃社宅の基礎部分から崩れ落ちてきた土砂で半分埋まってます(困) そして、ココは 普段は登山者が車を置いている場所だったりします。 でもたまに、鉱山関係車輛が停まっていたりしますので あまり、奥でゴソゴソするの 止めておこう って言うか、ヘンな疑いを掛けられて 反省文、原稿用紙で2・・・ すぐ先で旧橋は落とされていて・・・ 代わりに簡易索道が架けられています って言うか! 橋・・・ 大雨の時に流されちゃったのか? そのせいで? 圧送所が変電所か不明に建物に対して 荷物が送れなくなってしまったらしい? ので! 簡易的な索道を架けらしい?? って言うか! 仮に橋が架かっていたとしても 橋台跡は・・・ ずっと左側 建屋の左側 で・・・ 建屋と、護岸の隙間 殆ど無い!(狭) 奥の建物に、荷物とか 運び込めないよね? って言うか、この構造からみて! きっと、左側の建物がポンプ小屋 水道用のポンプだと思う で・・・ 奥の 荷物が送り込めないから、索道架けたのが 変電所 ポンプ用の変電施設? って、感じか?? なんか配電盤とか 残ってるしね! なんか、作動ランプ 光ってない? しかも! メーターがゼロになってないよね? 確かに1本歯ゼロを示しているけど(単に原点を指しているだけかもしれない) なんか、もう1本 全て違い数値を指してるよね?? って、間違いなく!!(焦) やっぱし生きているのか? この施設!! さすがに索道は 使われてないけどね?? なんか 動いていると思うと・・・ さすがにね! 近づくのは止めておこうね これからも暫くは で? 索道や、右岸の小屋と全く関係なく気になっていたのですが 崖の上に、何か建物が! 倉庫か? そして 崖っぷちの廃社宅跡だよね? 見えてるの! でも・・・ さすがに危険すぎて ココは登れない! 昔は、この付近にも九十九折りがあったッポイのですが 跡すら残っていない? いや、崩れて無くなっている可能性の方が高いな? やはり・・・ この上に行くのは無理だな? 踏み跡でも残っていれば! 来年は上まで上がってみようかと 思っていたけど、さすがに無理だな? ココから行くのは そして次回 そう 気になっていた、奥側の社宅跡 主に廃墟系の人達が不法侵入しまくっていた病院跡か やはり、白い悪魔の下敷きになってしまったのか??(涙) それを確認するため、左岸から様子を・・・にほんブログ村
2020.12.23
コメント(2)

奥に見えている旧道区間 恐らく? 車が通れるようになる前に使われていた道だったものを舗装 その後に現行の、曲がった橋の基になるルートに変更したのかと思うのですが この辺り、色々な資料を探しても グレーゾーンになっていると言うか? 当時の写真の端っこ ギリギリに写っているだけで、時代の変遷がイマイチ良く分からないと言うか!!(悔) と・・・ タイトル画像と関係なく?(笑) バイクを置きっぱなしににしている高原組寄宿舎跡まで歩いて戻ります! そう この付近 大概の場合、登山者の車が違法駐車状態で放置されている事が多く(困) 止めて置くスペースが殆ど無いため ずっと歩いて進んできてたりします とは言え100mも離れていませんから!! 原生林と化した山 そう「化した」と書いたのは あの辺りも、畑にするために 食糧確保のために、一時期 殆どが切り開かれたッポイ!(驚) でも・・・ 広葉樹の成長って本当に早いよね!(凄) コレが・・・ 杉やヒノキの植林をした場所だったら 昭和40年代に入ってから植林したとして50年ちょい やっと伐採できるかどうかのライン?? でも、採算が合わないから・・・(困) 半分放置されている? みたいな状態なのでしょうけど って、よく考えたら・・・ 一山、南側の中津川は 林業で生計を立てていたため、杉の木などが大量に育っていますが この付近 明治時代までは金山 そして! 戦時中の地理院地図には(焦) なんと! 改ざんされた跡があるらしい・・・ そう! 石灰だけでなく鉄鉱石の採掘もおこなっていた、この付近 アメリカ軍に、その事を隠すため 社宅群のあったは、既に戦前から人が住んでいた記載はあるけど 大黒坑は地図上から消され 明治時代に「金山」と書かれていた当時の古い地形図の状態に 一部が差し替えられたらしい跡があるらしい 年代順に追っていくと、途中からつじつまが合わなくなるらしい(驚) 色々と調べていくと・・・ 結構凄い場所んだな? 当時の日本の産業と鉄などの鉱物資源戦略的に重要視されていたと言う事まで出て来たぞ 最近・・・(焦) で! 昭和36年以降、鉱山の規模が縮小され 円とドルの固定相場が無くなり 安い海外産の鉄鉱石に押されて採算が合わなくなっていったところに・・・ オイルショックで自家発電用の燃料が手に入らなくなり(東電からの送電を断ってしまったのが痛かったらしい) ある日突然 社内外注さんたちに対して 明日から仕事は無いから、もう来なくていいと言い放って って、現在の派遣切りのような事まで起きたらしい(泣崩) 最後の方は、転げ落ちるかのような勢いで規模を縮小していき・・・ そして、切り開いた山は 一気に原生林に戻っていったらしい(涙) ヘンな話? そのせいで?? 現在、見られるような秋の紅葉シーズンの光景が存在するという?? まあ! そうでなくも、元々から紅葉の素晴らしい場所だったとも言われてますけどね!! なお! 左岸に関しては・・・・ その殆どが 急斜面に畑が広がり 九十九折り状に道が付いている写真を見せて頂いたことがあります もうさすがに・・・ ほぼ自然に還ってしまっていて 旧道を見つける事も、ほぼ不可能なんでしょうね?(涙) そして年代にもよますが・・・ この崖っぷちの社宅も・・・(焦) 建て直される前は、周りが全て畑だった(凄) みたいな事もあったらしい しかも、あの急斜面が!! ただし! 手前側の崖は 経年変化で、段々と崩れて行って? 現在のように? 木が生えてくれたおかげで? その根っこで、廃社宅が崩れなくて済んでる? みたいな状態で頑張ってる・・・ そして! コレ・・・ 解体したくても、なんか無理っぽい気がする?(怖) 道路の限界もあるから 25t級のレッカー車も入って来れ無さそうだし バラバラにして、索道で廃材を降ろすしか手段がなさそうだな? って言うか、どうやって解体する? 間違っても、石灰石で埋めるのは無理だよね? 雨降ったら、普通に崖下に流れて来ちゃうし!! 既に2回に繋がる階段は落ちてしまっていて(怖) 昨年、 無理矢理背後に回った廃墟系のが撮った画像を見ると 裏側は既に半壊しているらしい(怖) って言うか・・・ よく、ココまで這い上がったよね? 昔は本坑から、小学校の裏山を通って行く道が存在したらしいけど すでに原生林化してしまい、その形跡すら見つけられない状態だし という引っ張りはココまでにして やっと、旧道との分岐点まで戻って来ました とりあえず、バイクに乗って 偶然にも? いや! 赤岩峠への登山道が崩落で使えなくなっているため 事前に、その事を知った登山者が このルートを使わなくなっているから 違法駐車も無い と、言う・・・ 物凄く珍しい状態? コロナ関係なく、ココまで車が停まっていない状態って 冬季入山禁止の12月から4月の間くらいしか、有りえない気がするぞ!(一度だけ3月に来た時は、さすがに誰も停めてなかったし) そして次回! このまま、社宅へ電気を送るための変電所跡? の方に進んでも行止りなので! って、なんでこの時 このまま真っすぐ進まなかったのか? ちょっと謎な自分だけど そう 通行止 とは書いてあるけど、立入禁止って書いてないから 進んでも良かったはずなのに? どうして、進まなかったのか? 今でも謎だぞ!!(困) まあ・・・ 時間が押しちゃってたのもある? そう、なるべく13時には撤退したかったから 陽が陰ると一気に寒くなるから それまでに撤退したかったから(逃) だから、進まなかったんだな? きっと! と言う事にして? 旧橋が落とされちゃってる、左岸に進むにほんブログ村
2020.12.22
コメント(2)

鉱山道路2020編 だけど・・・ 画像は2012年の物 最後まで住んでいた職員さんが山を下り・・・(寂) すでに6年以上が経過 不法に車を停めちゃう登山者や どうどうと車で入って来る廃墟系と・・・ 廃墟系の真似をする雑魚共が入ってこないように チェーンを張って! とりあえず車が行けないようにした でも! 赤岩峠方面への登山者への配慮から 完全封鎖と言う訳にはいかない(困) とりあえず自分としては ルールを守って チェーンの外から眺めるだけ(指咥) ちなみに! 21世紀に入ってから、新しく建てられた掲示板が残っていた そして・・・ 標高が950mもあるのか?(焦) ココ 寒いわけだよね? この日 天気予報では20℃まで上がって暖かいと言われてたけど この付近 13℃程度(寒) 完全に着てくる物を間違えたうえ・・・ 高原組寄宿舎跡でハアハアしてたら、物凄く汗をかいてしまい 汗で体が冷えて ヤヴァイよ! このままだと風邪ひきそうだよ(焦) って言うか、風邪ひいたらコロナと勘違いされちゃうから!(泣) シャレになんないぞ!(困) と言う状態だったりしてたりして まあ、その話は関係ないから置いといて!! 元々は、鉱山でも役職者や上級職員の人達が住んでいたらしい この社宅 幹部クラスになると? ちゃんと建屋の周りに塀があって・・・ 庭に桜の木(山桜?)が植えてあったり!!(凄) そして・・・ 手前にある、迎賓館として使われていた第一合宿にも 半分、野生化しているけど? この付近に住んでいた、正社員さん達の待遇の良さが?? 今までの建物が大きく違うのが良く解ったりする のですが! 2015年にもなると(前年の大雪の影響も大きいのかと?) 駐車場の路面を含め・・・ かなり全体的に荒れてきていました なお! 去年 画像は撮らなかったのですが(焦) この駐車場に、大量に! 袋詰めされた消石灰が積み上げられていたのを記憶してます で・・・ まさか、こんな使い方をするとは!!(唖) しかも、執拗なまでにユンボのアームで押し固めてるし・・・(圧) あの桜の木も・・・ 塀が取り壊され! 途中で折られた様な状態になってるし(涙) 恐らく! 去年の台風19の影響とは全く関係ないな? たぶん!! 容赦ないな!(泣) って言うか、ココまでしないと 不法侵入者を防げなかったのか? それとも・・・ やはり建屋が物理的に限界に来ていて 撤去するのは良いけど・・・ その跡を石灰で覆い隠さないといけないような(焦) 元幹部の秘密が出て来たしまったのか? ベットの下に大量のHな本とか と言う冗談は置いといて!(笑) 解体を免れた第一合宿跡 この鉱山の象徴ともいうべき建物! ココにも 近いうちに白い悪魔の魔手が??(焦) くっ! もう解体しちゃった後だから 入っても? と・・・ 一瞬思ったけど こういう状態になったとはいえ、ココの鉱山の私有地です! 許可なく勝手に入ると不法侵入になります。 登山者は除外されますが・・・ とは言え現在 赤岩峠への登山ルートは崩落によって通行が困難になっているらしく(困) この日は 登山で山に入っている人の車を見る事は無かった 例年なら、最低でも5~6台は路上駐車してあるのに!! と言う事で、登山者を装って? とりあえず、登山口まで50mくらい進むのも・・・ なんか無理っぽい? もう、何も残っていないと解っていても・・・(涙) ちょっとだけ様子を見に行きたい! 何も無いのを見ておきたい気がする? で どれくらい広い場所だったのか? 見ておきたい気分に駆られる! のですが・・・ ココは我慢だな? 比較的新しい背負い籠とか置いてあるし 定期的に巡回に来ている可能性もあるし 運悪く、そのタイミングで見つかって 正座させれた状態で原稿用紙200枚の反省文書かされるとか嫌だし!(泣) とりあえず この奥にあった建物も全て解体されてしまったのか? ちょっと気になるので 次回! 再び現れたオメガカーブと、曲がった橋のコンボ(笑) この先へと進む??にほんブログ村
2020.12.21
コメント(4)

鉱山道路2020編 一体何が!!(滝汗) って言うか、自分の頭の中 全く理解が出来てない? いや・・・ 今度こそ、本当に頭の中がウニになってしまうそうな気がする!!(泣) そう・・・ 画像とは全く関係なく(笑) 現実に 目の前で起きている事から現実逃避しようとしているのかと思われるくらい・・・(泣) とりあえず? 参考までに最新の国土地理の地形図を・・・ 基本的に? 国土地理地図って、4年に1回の更新 しかも! 最終調査が2年前だったりするから 結構 現状とはズレが大きい って言うか、カーナビの地図ソフトよりも更新が遅かったりする(困) その中で・・・ 地形図の中心付近にある 居住区跡 って言うか、正社員の人達が住んでいた社宅が主に建てられていた地域が って! 結構凄い数だぞ! ちなみに! 右下の神流川よりも下に描かれているのは、鉱員(地元採用の人達)の社宅だったりする 社宅内の道路は・・・ 元々は1周出来るような道になっていたらしいのですが たぶん? 左側を流れている沢が氾濫したとか(焦) 無くなってしまったのでしょう? 沢沿いの小さな社宅群と・・・ 原島商店 1キロ索道の停車場 と言った建物が消失している・・・(涙) 1970年代後半の航空写真と比べても・・・ いくつかの建物が無くなっています って・・・ ちょうど境界線の当たってしまい 一部が写っていませんが(悔) まだ、この頃は・・・ 色々な建物が残っていたッポイ? さすがに1キロ索道の停車場は撤去されてますが(涙) とりあえず、本坑事務所前にあった地図が読める状態にあった2006年に撮った画像と比べると 参考までに、解っている建物も名前を書いておきます。 が! さすがに昭和30年代終盤と比べると 色々と変わり過ぎてるし!(焦) って言うか、道伸窪坑に行く索道まで描かれてたりするし!! なお! 道路脇の平場にも・・・ 社宅が3軒 建っていたようですが って、この付近は! 増え続ける社員に対応すべく、昭和30年代後半になってから道路整備とともに 新しく整地され そして建てられた物らしい? って! 基礎部分すら残っていないので(悔) その規模などは全く不明です そして! 石灰で埋められたりとかされてないし・・・ まだ平和な時代だったんだろうな? そう・・・ 廃墟系の人達が乱入してくる前の時代だったから? この付近の整地と 道路整備も 全て社内外注さんたちが行った物らしい!(凄) あと・・・ 道路整備は、鉱員さん達の奥さんが!! 結構手伝っていたらしい そして! 2005年の秋の様子 彦久保商店は、2年前に撤退(涙) 経営が同党言う訳ではなく お店の裏にある木の枝を切っている時に落ちてしまい 骨折!(痛) 跡継ぎもいないことから、泣く泣く山を下りてしまった後の光景 って、まだ 一部に人が住んでいた頃のモノ! って言うか、駐車場に車が並んでるし! まあ? 何台かは、赤岩峠方面に向かう登山者が置いて行ったものなのかもしれない? って、この頃は まだ平和で 鉱山の人達も、外部から来る人達に結構親切だった のですが! 居住者が殆どいなくなってから そして管理をしていた彦久保商店の人もいなくなったことから 段々と荒れ出す って言うか、この頃から 廃墟系の人達の出没が頻繁になっていく そして登山者のマナーも悪化して行く(困) って言うか、駐車場にテントを張ってる人が写ってるし!(困) 鉱山側も、17時以降は駐車場にチェーンを掛けて立入禁止にしたりとか! 色々と対策を練っていた のですが! 2006年に台風が直撃してしまう(涙) 残っていた建物も 倒壊こそ免れましたが・・・ 傷みが! そこで駐車場を閉鎖! 一旦の人が入れないようにした だけど、2104年の大雪がトドメを刺す 建物の状体が一気に悪化して行く にも関わらず、廃墟系ごっこをするDQNとサバゲの人達によって建屋自体が危険な状態になっていく(困) 下流側の「豆腐屋の橋」が廃パレットで封鎖され・・・ たけど! どうしても、こちら側から侵入する人たちが絶えなかったん他だろうな?(涙) そして鉱山の「中の人」としては! 以前は・・・ そう! 大滝村が秩父市に併合され 観光課のを通してくれれば、連絡を付けてくれて中の案内などもしていた時代もあったけど 建物を保存するための費用は払ってくれない秩父市(涙) で・・・ 度重なる不法侵入(困) もう我慢の限界だったんだろうな?(滝涙) 全て無かった事に・・・(埋) つづけられるのか?にほんブログ村
2020.12.20
コメント(2)

鉱山道路2020編 なお・・・ 画像で バイクを停めている場所 元々は存在しなかったらしい? 最初は、崖の上を通るルートだったらしい そして道伸窪坑が稼働し始めた事により、そのルートが使えなくなってしまったっぽい?(涙) そして! 自動車が通れる道を造るため、この位置に代わって行ったっぽい? まだ舗装されていなかった頃の写真を見せて頂いたことがありますが 明らかに、路盤の高さが違う! 恐らくは、この先にある砂防ダムを造るために底上げしたのかと思うのですが・・・ とは言え! 路盤を造ると言っても・・・ 土砂を積んで固めて行っただけなので? 意外と脆かったりする(困) 法面を固める事もしてなかったし・・・ そして! 時より・・・ ゴッソリと崩れ落ちるという(怖) って言うか、結構高く土砂を積み上げて 治水も兼ねて路盤を築き上げたので! 河原に降りるのに、結構な高低差が生まれてしまった そう! 10年くらい前までなら・・・ まだ傾斜も緩やかだったので なんとか、河原に降りる事が出来たんですけどね・・・ 何度も台風が来るうちに 路肩が垂直に近くなっていき 以前なら、河原で石(流されてきた鉱石)を拾っている人の姿を見たのですが 最近は、全く見かけなくなりました って言うか! ちょっと危なくて降りれないよ!(泣) 左岸に残っている索道の巻揚げ機とか 見に行きたいけど、河原に降りる事が危険になってしまった現在・・・ いや? ローブとか持ってくれば何とかなるかもしれないけど? 車で来るわけじゃないし・・・ なお 2010年の春に河原に降りた時の様子 って、石拾いの人達の姿が写っています でも・・・ この崩れやすそうな? 砂礫を積んただけの路盤の様子が!!(焦) そして、まだこの時は 何とか この状態でも、上り下り出来たんですよ! そして 路盤から左岸を眺めた様子 正面に枯れ沢があり・・・ その付近が、神流川(荒川支流)の起点とされています 川自体は・・・ 既に地下に流れていて 大雨で増水でもしない限り この付近で、水が流れている光景を見る事は 少なくなりました 左岸の・・・ 森の中に残っている廃社宅に 荷物を届けるための? 索道跡 既に撤去されてしまっいて 過去のものとなってしまいました(涙) まあ? せめてもの救いが?? この付近も 紅葉の時期は、結構素晴らしい景色が残ってる事か? 新緑の季節も捨てがたいものがありますけどね!! そして、鉱山住宅跡 社員さんが住んでいた 一番開けた場所へと向かいます。 時代にもよりますが 本坑近くの売店から、社員専用の荷物搬送用「1キロ索道」が設置されていたり(雁掛トンネルが開通して、自動車が通れるようになって廃止されました) 大滝村には存在すらしなかった病院もあり・・・ 銭湯が2軒 そして売店も その他にも保育所や 給食センターや豆腐屋なども存在したらしい なお、道路沿いに現在残っている銭湯跡や売店跡は どちらかというと、鉱員(現地採用の人)向けの施設です 社員向けの施設 廃墟系の人達ですら入って画像を撮っているのを見た事がないので・・・ 結構速い段階で撤去されてしまったのかもしれません(涙) そして! どういう訳か? それらの写真が、何処にも公開されていない(焦) また、色々な資料な書籍を探しても 載って無かったりするんですよね(病院だけは載ってる) 景色も素晴らしい場所 なのですが・・・ 当時は、増え続ける鉱山職員の人口に対応するため! 宅地開発と、食料確保のための開拓により 意外と木が写っていない写真が多かったりするんです で・・・(凍) どーしてこーなった?(叫) 社宅が白い悪魔に飲まれた??にほんブログ村
2020.12.19
コメント(2)

高原組寄宿舎跡 地図上には載ってないけど 航空写真には写ってた寄宿舎 最初からあったけど、地図上に記載してなかっただけなのか? それもと、昭和40年代に入ってから増築されたのか? その辺りも不明 で・・・ 囲炉裏?? まさかね? 昭和40年代にも入ると、さすがに使ってないよね? この鉱山にも、昭和30年代に入るとプロパンガスという文明の利器が入ってきたらしい! で・・・ 木炭と、薪のストーブを駆逐して行ったらしい ので・・・ いくら、労働条件の低い社内外注さんの宿舎とは言え 近代化が進められていったはずだよね? でもまあ? 撤去されずに、上に畳を被せて? 見えなくなっていただけかもしれない? ほぼ部屋の真ん中に設置され・・・ 向かい合った2部屋の境目にドアが2つ付いてたのでしょうか? 右側に見える石突は! 恐らく・・・・ お勝手と言うか玄関部分の段差なのでは その段差に座って靴を脱ぎ履きしていたのではないかと? そして奥で寝る そんなイメージが浮かぶのですが それでも! いくら当時の日本人の身長が低いとはいえ! この幅で布団を敷いて足を延ばして寝るのは かなり苦しかったのではないかと??(涙) で! この角度から見ると やっぱし真ん中の部分は廊下だよね?? 一つの建屋の両側に2部屋ずつ そして真ん中が廊下? 板敷だったのか? それもと、土間になっていたのかは不明!(悔) だって、当時の写真とか 一切公開されてないし!!(泣) また、その手の資料も全く見つかりません まあ・・・ 正社員さんの社宅なら、広報用に取っておいたものが存在するかもしれませんが・・・ 車内外注さんの物となると さすがにね! 組みを束ねていた親分さんなら写真を撮ってたかもしれませんが 子分が って、「ヤ」のつく商売の人と同じく? 杯を交わして、親分子分の仲で仕事をしていたらしい? ただし! 組に入るにも、地元有志の人の紹介とか 身元がハッキリとした人しか入る事は出来なかったらしい とは言え! 組(社内外注さん)どうしの、喧嘩や・・・ 組員の引き抜きなど まあ、色々とヤンチャをやらかす人も多かったらしい(困) あと疑問なのですが・・・ ココも2階建てだったのか? 外階段とか付いてて、2階に上がったのか? それもと! 廊下に、2階に上がる階段が設置されていたのか?? 自然に還ろうとしている現在となっては 全くと言って良い程、変わり果ててしまって・・・(涙) で・・・ やっぱし狭いよ!(泣) どう考えたって コレ・・・ そして この部屋の住人から見えてたと思われる 崖下の建造物 明らかに構造の違う もっと頑丈なコンクリート製の基礎 でも、すぐ横は・・・ いつ荒れるか分からない枯れ沢(焦) 一体ココで どういう生活をしていたのでしょう? とりあえず、もう少し資料を集めてから また数年後に来よう と言っても・・・ その頃には完全に原生林になってしまっていて、入る事も困難になっているかもしれませんが? そして ズブズブと足首の上まで沈む 枯葉の溜まった路面 そして、転がりまくる丸太 何度か転びそうになりながら(泣) ココから脱出! って言うか、本当に・・・ 脱出という言葉が正しいかもしれないぞココ! そう ですから本当に! 良い子は絶対に真似しちゃダメだぞ!!(叫) 去年、一昨年と続いてきた台風のおかげで? ある程度、木の枝とかが落ち そして藪が無くなったから入れただけなのかもしれない? 小河内ダムの西久保受発電所跡のように、台風のおかげで邪魔な物が無くなって 隠れていた物が出て来たのと あれと同じなのかもしれない?(ただし、こちらの方が条件としては数倍悪いですが) そして・・・ もう脱出なのか撤退なのか解らないような状況で(涙) やっと石の階段の所まで戻って来ました で! 2棟建っていた2階建ての寄宿舎のうち・・・ 右側に建っていた部分? て! ココは陽当たりが良いせいか? 既にジャングルと化してるし!!(茂) もう、進入する事すら出来ないし!(泣) 更に! 藪の下に空間があると言うトラップまで発動!! こ、これは・・・ 危なすぎて入る事は無理だ! 諦めて、階段を下ろう で・す・が! 登って来る時には気付かなかった平場が!!(叫) あの場所にも、何か建物があったのか? 確かに小さな白っぽい屋根が写ってるよね? この部分に当たるのかと? でも、この時点では・・・ この情報は持ってなかったので とりあえず、平場に行ってみる事に!(急) で なにか、側溝のような物が掘ってある 建屋の基礎らしきものは見当たりませんが・・・ ん? コレ・・・(焦) って言うか、アレだよね? たぶん??? 汲み取り付きのおトイレ! って! 便器落ちてるし! 間違いないよね?? さすがに中身は・・・ 匂ってないし、もう既に撤去済み?? 個室が3つ並んでいたのか? まさか? 仕切りもなしで 前の人が気張っているのを見ながらとか お隣の大陸じゃないんだから!(焦) そんな事は無いよね? でも! ココ 共用のおトイレだよね? 寄宿舎には おトイレらしきものは無かったよね? って! 夜中 真っ暗闇の中、ココまで歩いて用を足しに来ていたのか? 厳寒期とか、寒い時 思わずね真夜中にもよおしちゃった時(漏) ここまで歩いた来たのか? 電気・・・ 付いてたんでしょうか? 自分の父方の実家のおトイレも、母屋から10mくらい離れた畑の真ん中にあって! 外灯も無いし 真暗の中、ソコに行って・・・ で! 電気が通ってないおトイレ 落ちないように って言うか、真っ暗の穴の中から出が出てくるのではないかと 幼心にマジでビビりが入りながら!!(怯) って言うか、昼間でも灯りが入ってこないから怖くて仕方なったのに 夜に行くとか シャレになってないよ! 特に雨降ったら、地面も舗装されてないし 水溜まりの中を歩いて行かなくちゃいけないとか(滝涙) そして夏場は! 懐中電灯の一人に釣られて、虫が大量によって来るし!!(蠢) 本当に嫌だったよ! って言うか、トラウマスイッチ入りそうだよ コレ!!(泣) なお この高原組寄宿舎より奥や、宿舎の前を流れている神流川の対岸には 鉱山に住む人達が、自分達の食料を確保するために開墾した畑が広がっていたらしい! で・・・ 次々と畑を持つ人が増え 肥料が足らなくなってきたことがあるらしい その時! 黄色い盗難事件が多発したと言われている(唖) そう・・・ 他所様の家のおトイレに行ったり、共用トイレで・・・ 夜中にこっそり 溜っていた物をゴッソリと持って行って(滝汗) 自分の畑に撒いた人がいるらしい(唖) 肥料として!! しかし・・・ 随分と際どい所に建てたよね? この、おトイレ 航空写真に屋根が写っているから ちゃんとした建屋があったのでしょうけど? そして! 外からは見えないようになっていたのでしょうけど・・・ で? 寄宿舎には一体何人の人達が住んでいたのか不明ですが 2階建ての宿舎が2棟 相当な数の人がいたはず 3つだけで足りてたのか? 朝とか・・・ おトイレの前で順番待ち渋滞とか!(耐) つい我慢できず・・・ おもわず神流川の河原まで降りて行ってスッキリ とか無かった・・・ よね?(滝汗) あまりに資料が少ない って言うか、一番奥地にあった高原組寄宿舎 一体どういう場所だったのか? 資料・・・ 探しても簡単には出て来ないだろうな?(涙) そして次回! 白い悪夢が再び・・・ つづくにほんブログ村
2020.12.18
コメント(2)

鉱山道路2020編 ちょっと国土地理院さんの航空写真をお借りしました 画像中央にあるのが・・・ 1970年代後半の、高原組寄宿舎の様子です この時点で、すでに「跡」になっていたのか? まだ現役だったのかは不明です(困) 昭和30年代後半の資料とレイアウト的に殆ど変わっていません! が・・・ どう見ても、幅 間違ってんじゃね?(焦) こんな狭くないよね? 航空写真の建物!! 半分 土砂で埋まったのか??(焦) で! コレから上がろうとしている、一段上の石垣 確かに正方形に近い建屋が写ってる! たぶん? それが、コレから上がる場所に建っていた宿舎跡なのかと? 元々は階段か何かあったのかもしれない? そして! 裏からコンクリートで固める事も無く 本当に、そのまま石を積んだ石垣!(驚) 結構丈夫な物なのだな?(凄) で・・・ 偶然に崩れてくれたおかげで? なんとか登れそうだな? コレくらいの斜面なら! そして、木が生えてくれたおかげで 根っこが張っていて 崩れる心配も少なそうだぞ! これなら・・・ たぶん行ける? でも、良い子は絶対に真似しちゃダメだぞ! 本当に危ないですからね!! ちなみに!!(焦) 眼下にも、比較的大きなコンクリート製の基礎が残っていましたが・・・ それこそ! やっぱし、お風呂あったんじゃね? 高原組! と言う規模の構造物だな? でも・・・ そのすぐ脇が、枯れ沢で! 周囲が物凄く崩れていて 近づくことは、あまりに危険なので(泣崩) 一体何の基礎部分なのか? 確認する事は出来ませんでした だから とりあえず、上にある建物に集中します 未踏の部分は、そのうちに対策を練って・・・ って言うか、アラミド繊維(ケブラー)の手袋とかパンツとジャケットなど サバゲで使うような装備でもないと、傷だらけになりそうだそ 辿り着くまでに!(痛) では、とりあえず上の寄宿舎跡に向かうとして おお、怖ぇな! 枯れ枝に紛れて、鉄筋とか出てるぞ! ココ! 登る時もそうですが 降りる時は、足元に十分に注意しないと危険だな? この鉄筋の足を引っ掛けたら!(泣) 顔面から石垣の下に落ちる事になりそうですし!! 下手すると骨折 運が良くても打撲は免れないぞ!(怖) おお! ウナギの寝床みたいに細長い建屋が2件並んでた? この部分は、資料に載っていなかった部分(最初に乗せた航空写真は、この時点では見ていない) それだけに どういう建物があったのか 全く不明 でも 寄宿舎と言うだけあって? 寝起きをするだけの場所? 独身者向けなのか? さすがに、この幅の部屋で 家族では無理があるよね?? でも、下の段にある基礎部分よりも広い感じがするので? もしかしたら、組の中でも役職が上の人達が使っていた宿舎なのか? そして、やはり・・・ 1つの階に2部屋と言うレイアウトは踏襲されている でも! コレ! たぶん共同水道だな? 枯れ沢を渡って導水管が残ってるし!! 蛇口1つだけだと思うけど この宿舎の人達は・・・ 屋外に出ると、水が使える状態になっていた可能性が! もしかしたら、下の層でも同じように水道があったのかもしれませんが? 小さい方用のおトイレと言う説も捨てきれませんが?(焦) でも・・・ この寄宿舎の脇(滝汗) マヂか? コレ 本当に大丈夫だったのか? ココに住んでた人達!! 枯れ沢・・・ しかも土石流がぶっ放した跡が残ってるし!! 石垣積んで、こちら側に来ないようにしているけど・・・ たぶん、気休め程度だぞ この高さだと(低) 見事に地面を抉って逝った跡が・・・(泣) あんまし、生きた心地がしなかったのでは? 大雨や台風の時は!! そして 奥側(山側)の建屋 って、やっぱし コンクリート製の四角いモノがある! う~ん・・・ 暖房用の囲炉裏として使っていたのか? コレが・・・ 手前側(谷側)の部屋にもある! って言うか、各部屋に1個ずつ設置されている!! そして、ちょっと待て?(謎) 2つの建屋の間にも落ちてる? もしかして2階建てで 上の階にあった物なのか? それとも! 2つの建屋ではなく、3列の部屋からなる建物だったのか? って言うか、真ん中の部屋が存在したのか? しかも、ココだけ・・・ 何故か2部屋分の長さがあったのか? あるいは! 1つの、正方形に近い建物で 真ん中が廊下になっていて、各部屋からは廊下に出て玄関に向かう構造だったのか? で・・・ 廊下にも、暖房用の?? 判らないぞ! って言うか、本当にどういう構造の寄宿舎だったんだ? ココ! そして次回、もう少し別の角度から眺めてみる事ににほんブログ村
2020.12.17
コメント(2)

一つ不思議なことがある・・・ ソレは どうして、この高原組寄宿舎跡に生えている木は 真っすぐに育たず 斜めに育ってしまうのでしょう?(謎) まるで 豪雪地帯の斜面に生えている木みたいだぞ? このせいで、奥に進むのが結構大変だったりします(塞) まさか・・・(焦) この基礎部分の床面 コンクリートを前面に張っているとか言わないよね? 積もった土が浅くて、根が上手く張れないとか・・・ そう言う訳じゃないよね そして! この落ち葉でフカフカの地面 そして転がりまくる丸太 歩くのが難しいです 改めて言うけど 良い子は絶対に真似しちゃダメだぞ!(願) 転ぶ確率 かなり高いですからね!!(泣) で ん? ちょっと待って!(焦) コレ・・・ このファンタの瓶 もしかして? 幻の500cc?? 通常は190cc瓶だから、横溝が瓶の下の方から付いているのですが・・・ 溝と瓶底の間が空いてる! 本土では250cc瓶は流通していないはずだから・・・ 瓶の首が強度不足で、冷やすと爆発することで製造中止になった500ccのヤツか??(焦) コカ・コーラの瓶も クビレが少ないから・・・ もしかして500ccのヤツか?(焦) まあ何にせよ! 500cc瓶で 王冠を開けたら、すぐに全部飲まないといけないとか! 瓶入りコーラとファンタ 充填する時の水温は氷点下4℃ 缶やPETボトルと違って、炭酸の圧力が違い過ぎます! って言うか・・・ 平成の人達は飲んだ事すら無い方が多いかもしれない(ホテルや旅館の食堂でしか扱ってない事が多いし) 知らずに飲むと、咽る! って言うか、思わず吹き出す!(吐) 呼吸困難に陥る!(苦) とか・・・ でも気が抜けるのが早いから 500cc一気に飲めとか言われても絶対に無理!(泣) みたいな事もあって、意外と普及しなかった にも関わらず1000ccも出しちゃった(ただしスクリューキャップにしました) まあ、1000ccの話は関係ないから置いといて・・・ 何にせよ! 1970年代、僅かな期間しか作られなかった瓶(涙) なのか? コレ!! 確認したいけど 基本! 所有者がいなくても コの手の廃施設跡とかでは 現状維持が鉄則! ものを動かしたり、持って帰るのはご法度です! 色々と各自を変えて、500の文字が見えないか? 試してみましたが・・・(悔) 仕方ないです! 先に進みます で! 石垣の上にコンクリートブロックが固められている場所が! ガードブロックとして使用したのか? あるいは、ブロックの穴に棒を差し込んで 柵を設置していたのか?? それとも、軒を支える柱の石突として利用していたのか?? やはり・・・ 現役当時 どうなっていたのか? あるいは、晩年になってから改装を受けたのか? 判らない事が多いです(悔) そして!! 奥に比較的大きめの コンクリート製の構造物跡が!! 井戸か? それとも、母屋の炊事場か何かの跡か? お風呂跡って事は無いよね? 足場が最悪なうえ、斜めに生えた木が邪魔ですが(困) なんとか近寄れるだけ進んでみようかと? あと・・・ 足元にある、この四角いコンクリート製の物は 一体何なのでしょう? 寄宿舎には各部屋に水道でもあったのか? でも、配管が何処にも通っていないから 水道は共用の物だった可能性が高いですし・・・ だとすると? 暖房の火鉢代わりに 炭や練炭を入れるものなのか?? それとも、氷を入れて冷蔵庫代わりに?? って、事も無さそうだな?? で・・・ いくらなんでも(焦) おトイレ とか言う訳じゃないよね? コレ・・・ まあ、そんな事はさておき!! くっ!(噛) 木が邪魔して(泣) これ以上近寄れない・・・ そして! 倒木が覆いかぶさっているうえ、中にも大量に入ってて どうなっているのか確認するのが無理っぽい!(涙) 少なくとも・・・ 大きさから言って お風呂ではないな? 間違いなく 仮に炊事場だとしても? 水道管 何処にも無い(焦) って言うか、寄宿舎の人達 水は一体どうしていたのでしょう?? そして・・・ この手のコンクリート製の深めの基礎を作るとしたら? 雁掛トンネルが開通して ガスや灯油が鉱山に入って来るようになって来た時 燃料庫として使うために建てられた可能性が高そうだな? とは言え・・・ 正確な事は一切分かりませんけど(涙) そして! まだ、この上にも基礎部分が残っている平場がある!(驚) なお・・・ 昭和38年に制作された 鉱山の案内図では 高原組の寄宿舎の記載がありません(涙) しかし! 正規のルートで手に入れた本(笑) って何度も言うけど! こう言う場所の資料 けっして裏のルートから入手している訳じゃないからね!(誓) すでに販売終了になっているけど(悔) 某社で定価で売ってたから買った本に載っている資料によると! 2階建ての比較的大きな宿舎が2棟 並んでいたという記載があるんです!!(驚) って! この上にある基礎部分がそうなのか?? 大体のレイアウトは頭の中に入れた来た そう 今回は、ココをメインで突入する予定だったから 基本的なレイアウトは覚えている! が・・・ 予想以上に地形が変わってしまっているので(涙) で? ん?? うん? コレ・・・(ハアハア) 間違いなくアレだよね??(涎) 2つ 穴が並んで開いてるし! ハアハア・・・ 間違いなく廃レールだよね!(迫) コレ!! どうして廃レールが落ちているのか不明ですが・・・ きっと 屋根板の重し代わりに使ってたりとか? そんな感じなのではないかと?? こ、コレは! この上に行けば! もっと何か出てくるかもしれない?(踊) ただし!(困) この足首の上まで埋まる落ち葉の中を どう進むか? それが最大の問題点だ!(泣) そして・・ 一部、石垣が崩落して崩れてるし(困) どうやって登るか? って言うか・・・ 崩落で、下の建屋の基礎部分が埋まってるし(怖) で・・・ この崩れた斜面 どうやってのぼるんだ? 続けて良いのか?にほんブログ村
2020.12.16
コメント(2)

鉱山道路2020編 高原組寄宿舎跡 恐らく・・・ この石垣の下にも宿舎があったのではないかと? そう思うのですが 流れ込んできた土砂の影響と そして育ちまくった気の木のせいで、当時の状況を想像する事は不可能に近いです(悔) ですが・・・ 石の階段を上ってみると!!(叫) まだ基礎部分が残ってる!! にしても・・・ 長屋だったとしても、ちょっと幅が狭くないか? コレ 確かに、このスペースに宿舎を建てるとなると どうしても幅の制約が大きくなります(困) が! コレ・・・ どう見ても、一部屋当たり2畳くらいしかないぞ? 布団敷いたら、手荷物くらいしか置けないような気がするぞ? 暖房器具とか置くスペースさえ? って言うか、とりあえず電気は通っていたけど まだ電気ストーブとか普及してない時代だったはずだぞ? 他の社宅は火鉢とか 木造なのに使っていたらしいし(怖) ウサギ小屋とか言うレベルを遥かに超える狭さだぞ!(泣) 当時の日本人の体格が、如何に小さかったとはいえ・・・ 簡易宿泊所ですら、もう少し広い気がするぞ? カプセルホテルよりはマシなレベル?? 組の独身者向けの部屋として使われていたのか? それとも、倉庫跡なのか??(焦) 一体、ココでどういう生活をしたいたのか? って、単に寝場所として提供されていただけなのか? で さっきから・・・ 足元に、長さが一定に揃えられた丸太が転がっているのですが・・・ コレ 解体した宿舎の柱?? じゃないよね? たぶん?? もしかして薪? ストーブ代わりや、炊事用に使う薪として山から取って来たものなのか? まだ割ってないだけの・・・ って、この狭い宿舎で 薪ストーブ 使ってたのか? あの狭い部屋で??(焦) って言うか、一酸化炭素中毒で亡くなったり って、あ! 気密性は物凄く低かったから、大丈夫だったかもしれない? 現在なら・・・ 隙間風多すぎてコロナに罹らないかもしれない そして、恐らく炊事場は・・・ 一番大きな建屋の中にあり 食事は組の女将さんが、ソコで組員さんのために作っていたのではないかと思うのですが? まさか何でも、この狭いスペースで炊事まではしてないよね?? あと・・・ 基礎部分のコンクリート枠で部屋割りをしていたとしたら 柱の位置が物凄く変なんですよね? コレ・・・ おトイレは・・・ どう考えたって、各部屋に付いていた訳ではなく 外部に共同トイレが設置されていたはず?? って言うか、刑務所って入った事がないから分かりませんが・・・ 牢獄じゃないんですから この狭さに全てツッコまれている訳じゃないよね? そして・・・ ちなみに! 階段よりも右側は・・・(覆) 薮化した木が!! 全く進む事も出来ず こちらの方は、どうなっていたのか? 全く確認できません(涙) って言うか、十数年前までは寄宿舎が残っていたんだよね? ココ!!(謎) そして良く見ると! 更に石垣があって・・・ その上に、まだ平場があるっポイ でも・・・ さすがに登る事は出来なそうだよね?(悔) とりあえず前に進もう! と思ったら・・・ 何だろう? この伐採した木で組んだ柵のような物は? って言うか、バリケードか? この先に行くなと言う事が? 2本の木の棒の上に、水兵に乗せられた枝が 物凄く不気味だったりするぞ? でも何となく? 猟師さんが、その辺で狩った得物を吊るしておくために造ったモノのようにも見えますが?? そして大量に転がる トラックの古タイヤ 高原組の人達が使っていた物ではなく・・・ 寄宿舎解体後に、持って来たもののではないかと? で! まあ、ソレはソレとして! 寄宿舎と、石垣との隙間 人が1人通るのがギリギリしかない気がするんでけど!!(焦) ココ 冬は雪が降ったんですよね? 当時は まだ温暖化とか進んでなくて コレ(落) 雨とか雪の夜 間違って石垣の下に落ちそうな気がするんですけど!(泣) あと・・・ 寒さと、生死の彷徨うような危険な仕事 どうしても、お酒を飲んでしまう人が多かったはず! 酔っぱらって、夜中におトイレに行こうとして・・・(千鳥) とか!(泣) 物凄く怖かったのではないかと??(怯) あとは、寄宿舎の玄関が どの向きだったか?? だよね・・・(焦) ドア開けて・・・ 2歩踏み出したら石垣の下に転落!(痛) あと余談ですが 物凄く大切な事 それは・・・ 足元に色々な金具とか、飛び出しています 蹴躓くと、普通に転んで石垣の下に落ちれるからね!(泣) 良い子は絶対に真似しないようにしましょうね! この付近に突入するのは・・・ つづくにほんブログ村
2020.12.15
コメント(2)

鉱山道路2020編 社内カースト制度 じゃなくて! 鉱山内にはヒエラルキーが存在したらしい? 本社採用の正社員 地元採用の鉱員 そして・・・ 社内外注さん 待遇(給料)も・・・ 住む場所も・・・ そして子供達の教育においても差別が存在したらしい(涙) で! 本坑から一番遠い場所(そのかわり道伸窪坑には一番近い)に寄宿舎を割り当てられた高原組と呼ばれる社内外注さんがいた なんと! 2006年の台風9号が来るまで、寄宿舎が残っていたんですよ!(驚) すでに人は居なくなっていたというのに で・・・ なんで、もっと画像撮っておかなかったのか? 物凄く悔しいのですが!(泣) まあ・・・ 廃墟だし 入る事は絶対に無いから 素通りしちゃってたと言うのが本音だったりして(困) で・・・ 過去の画像をチェックしていたら 何の気なしに撮っていた物の一部に 少しだけ姿が写っていたりして(驚) と言っても、建物と判断できるのは この2枚だけでしたが(涙) そして! 正面の道路が出来る前は その寄宿舎の裏側を通って行く道が存在したらしい 奥に畑も存在したらしい のですが・・・(悔) 現在となっては、その存在は・・・ ほぼ原生林に戻ってしまっているらしく 何処を通っていたのか 全く不明です 最初の画像の建屋があった場所 ココに寄宿舎の一部があったとは まさか平成になってまで残っていたとは もう誰にも分らない(涙) そして振り返れば! 結構素晴らしい眺めが広がっていたりする ちなみに! 画像左側の斜面に畑があったらしい? で・・・ ソコで食料となる野菜などを育てていたらしい で・・・ 後日紹介する? 黄色い強奪事件までが発生する事になったらしい? 現在では廃パレットなどの捨て場になっていたりする(涙) 高原組寄宿舎跡 最盛期には2階建ての大きな建屋も存在していたらしい! そして、結構な大所帯だったらしい でも・・・ 風呂屋さんからは歩いて10分くらい 厳寒期 せっかく温まった身体も冷え切った頃に帰って来れるうな位置(遠) 良く見ると 3重くらいに石垣が出来ているのが見える この斜面の奥側に 多層的に寄宿舎が建ち並んでいたというのが良く解ります そして! 大型トラックなども所有していたらしい事は分かっているのですが 入山してきた頃 すでに本坑近くの土地が足りなくなっていて、一番奥に住むしかなかったのか? それとも、新しく発見された道伸窪坑での仕事をメインとしていたのか? あるいは、ただ単に(涙) 本社からの扱いが冷遇されていたのか? その辺りも不明です って! この付近・・・ 廃墟系の人達のページを見ても 誰も見向きしてないし・・・ 「入っちゃいました」と、自慢げにアップしている人も見つからない どういう訳か? これだけ大規模の寄宿舎群がありながら その存在が、あまりに不明だったり・・・ そして、当時住んでいた人達の記事を見つける事も出来ないでいたりする(困) この辺に落ちてる廃パレットは 当時のモノでは無く、解体された後に持ち込まれたッポイ? 建屋の痕跡とか廃材も全く残っていない でも でも! 木の枝を束ねて置いた跡とか 現役時代の物なのか? それとも、廃材置き場として利用するために一部を整備したのか? 判らなくなっている現在 その謎が、更に深くなっていたりする(困) さらに追い打ちをかけるのが!(斜) 流れ込んできた土砂と 崩れて来た石垣で!(困) 元の地形が変わってしまっているので・・・ 混迷を極めるような現状になっている所に 2006年~2007年の間に解体されてから13年 木が、あっと言う間に育ってしまい・・・(驚) 原生林に還ろうとしているので(茂) う~ん・・・ この状態で、何か残っているのか? そして旧道の手掛かりとかあるのかは全くと言って良い程 アウトだな?(涙) そして! また追い討ち掛けているのが その後に来た大雨や台風で 木が倒れ・・・ この先に進むのは困難を極める気がする?(涙) って言うか、足場も物凄く悪そうだし と言う事で去年は遠巻きに見て撤退しました ココまで上がって来ることも無く! で・す・が! 石垣に・・・ 石積みの階段が残ってる!!(叫) こ、これは・・・(ハアハア) 行けるかもしれない? 少なくとも第2層と言うか この石垣の上には・・・ そう この「行けるかもしれない」の一言が・・・ 次回! 想定していなかった物が出てくる?にほんブログ村
2020.12.14
コメント(4)

そう言えば DA! 去年の台風関係なく・・・ まあ何と言うか? いっつも崩れている場所? って言うか、飽きずに何度も崩れまくる(涙) 道伸橋右岸 珍しく? 今回は大規模な崩落は無かったようです が・・・(凍) なんかヤヴァイんじゃね? って言うか、え゛!(顔面蒼白) マヂですか?? うん まあ? とりあえずです! 落ち着くための? 過去の画像を見てみようね? いろいろと端折るけど 2012年 この年も 前年の台風で! かなり大規模な崩落が起きました で・・・ 直下にある砂防ダムの右岸が流出!! で・・・ 本体の一部にひび割れが発生しました! 右岸の法面とか コンクリ擁壁を残して・・・ って言うか、壁が完全に宙に浮いてるし! って! 何が落ち着くための過去の画像を見るだ?(尋) かなり危険度が上がってるじゃないですか! でも、これは あくまで序章でしかなかった? このまま数年 アクロバティックに?? この状態を維持していたのですが・・・ 2016年(正確には2015年の台風) 再び台風で右岸が流出! で・・・ 右岸の擁壁が!! ついに力尽きました(涙) で! かなりカスカスになっていたぞ 右岸が! このまま堤体も亀裂が一気に広がりそうな雰囲気が漂ってきたぞ!!(困) で! 今年・・・ 新たな崩落こそ発生しませんでしたが・・・ うわ!(画像の状態の「うわ!(泣)」ですが) 堤体裏側に詰めてあった岩が流出しちゃって!!(焦) 完全に空洞になってるし! で・・・ フルアーマー化される前の 旧・砂防ダムの石垣が見えてるし!! って言うか、補強工事で被せた部分の内側が 完全に流れ出してしまった感じ? 完全に宙に浮いちゃってるし!! 被せた部分のコンクリートが!! しかも、地下から水が流れ出しちゃってるし!(泣) って・・・ そろそろ限界を迎えそうな気が??(焦) とりあえず? 上部から自然越水しているので!! バキッと・・・ 全体がズレ落ちる心配は 現時点では まだ無さそう? ですが・・・ カウントダウン 始まってる感じだよね?? コレ・・・ 新しいコンクリートの裏側が完全に流れ出しちゃって 水が隙間に流れ込むようになったら!! 間違いなく(泣) 上からカバーした新しい堤体が バタッと倒れて来るよね?(怖) 何度も崩落を繰り返しいる道伸橋右岸 ついに・・・ 農林振興センターも諦めたのか?(困) 木製のバリケードも、既に黄色い色が抜け落ちるくらいに放置され・・・(涙) ちなみに! ココに架かる道伸橋は!! なんかスズメバチの巣の跡とか付いてて ちょっと怖いけど? でもコレ!!(驚) なんと! 鉱山の社内外注さんが架けた橋だぞコレ! 名盤を見て、ちょっと驚いてしまったぞ!!(凄) 基本的に何でもやってしまう人達だけど プロの橋梁メーカーさんじゃないぞ この人達!! 竣工から既に半世紀を過ぎていますが・・・ この数メートル下流にある・・・ 補強工事を受けた砂防ダムと違って! ほぼ現役のままの姿なのに! 全く何もなかったかのような姿で残ってる!(凄) 当時 ココで暮らしていた人値の土木建築の技術力の凄さ? 後から手を加えた人達よりも、スゴイと言う事なのか? あとついでに! 橋の上流 こちらも崩壊が絶え間なく続いている 治水工事の鳴れの果て(涙) 2010年 既に底面の土砂が流れ出し・・・ 川底が陥没していました で! 2016年 この時も前年の台風で・・・ ついに治水工事で固めたコンクリートが重力に耐えれなくなり(割) そして今年! 落ちてコンクリートすら 押し流されちゃってるし!!(怖) そして浚渫したみたいに、川底も深くなってるし!(唖) やっぱし大自然の力 半端ないよ!(怖) そして去年 秩父市ほぼ全域の道路が、数日に渡って通行止になった台風19号 思っていたよりも激しい って言うか、よく 途中まで復旧で来たよね 鉱山道路 そして次回 初めての場所に入る?にほんブログ村
2020.12.13
コメント(6)

そう言えば・・・ このポンプ小屋だけで何日引っ張った?(焦) という 鉱山道路2020編 って!(焦) 良く見れば・・・ って言うか、背後が明るいから? 内壁の様子が分かる! が! ナニコレ? 木の板を打ち付けただけの壁 隙間だらけ・・・ って言うか、コレ 厳寒期とか防寒性のひとかけらも無い? まあ? 中で坑内に空気を送るための巨大にポンプが2台動いているから? 相当な熱量があったのかもしれない? けど・・・ 建屋の中で作業をしていた人達 冗談抜きに寒かったのでは? って言うか、坑道の中で働いてる人達の方が 年間を通して、ほぼ一定の温度だったはずなので・・・ 過酷とは言え、採掘している人達の方が 寒さに耐える必要が無かったかもしれない? 220kw級の電動機って・・・(滝汗) 半端ない大きさだったんだな? ちなみに! 以前は、この他にもいくつかの張り紙があって! でも・・・ 現在では既に無くなってしまいましたが 抵抗レバー・・・ 懐かしいな!(涙) ハンドルをくるくる回して、電圧を変化させる 溶接機なんかでは、今でもこの手の抵抗器付きの変圧器が使われていたりしますが 最近は本当に見なくなったよね? インバーター制御になってからは・・・ 馬力(HP)のHとPがくっ付いてたりしますが(笑) この張り紙が 最初の看板の下に付いていた時代もあったのですが・・・ さすがに、壁の傷みが激しくなったのか? 本当に何処に行ってしまったのでしょう? て、さすがに・・・ この紙を持って行く、コア過ぎにマニアは存在しないと思いますが?(笑) なお・・・ 完全に裏側に回ると! 意外にも? 不法投棄された座布団とかが増えただけで 土砂崩落とか・・・ 落石とかは殆ど起きてない!(驚) って言うか坑内に空気を送るための施設ですからね! その・・・ 吸気用のパイプが 簡単に埋まるような位置にあってはいけない訳で! 坑道内で働く人たちの呼吸に使う酸素 そして、エアーツールなどの動力に使うための空気 それを送っていたはず!! これは14年前の姿! 確かに壁が!(倒) ちょっとヤヴァくなって来てますが(焦) あとは、落ち葉の量が増えただけ? みたいな世界!(凄) 何となく ココを解体しなかった理由が分かったような気がする というのも この場所 崩落等による建物の圧壊は殆ど無いと考えて良いのかもしれない? で・・・ 建屋を撤去しちゃうと 冷却水やエアー配管が通っていた溝が!(穴) しかもコンクリートで固められちゃってるので! しっかとり残っちゃう で・・・ ついうっかり? 落ちる人が!(痛) で・・・ 怪我する人が出る可能性がある!(困) かと言って埋めるのは大変だし そして当時! まだ・・・ 石灰で真っ白に埋めちゃう最終奥義は完成してなかった 恐らく? 主電動機と、巨大なVプーリーが乗っていたであろう? モーターベース?? って言うか、変電所を兼ねた? 発電機 外部から来た電気で発電機を回して 大電圧の電気を起こしていたのではないかと? そこて増幅された電圧で 両側にあった巨大なポンプを作動していたのではないかと? 巨大なVプーリーと・・・ 空気圧送用のシリンダーとピストンクランク? 引きずり出されて(涙) 間もない頃 放置されていた時の物 こんな物を乗せるためのコンクリート製のベース 結構な出っ張りとなってます 埋める訳にも行かず 斫って解体するのも大変だし(砕) いつ倒れるか分からないけど? 危険がdengerだぜ! みたいな屋根の下に放置しておいた方が? 危なくて人が立ち寄らないかもしれない? そう言う策略だったのでは? と・・・ ちょっと疑ってしまいます(笑) とりあえず・・・ この先は進めそうにないから(悔) そして! 無理矢理人が入った形跡もないし ココで引き返すことに この石垣も年代を感じますよね そして、全く崩れる様子もなく!(凄) でも! 本当に あと何年 この姿で残っているのでしょう? そして次回! やっと次の場所に進んで・・・ 砂防ダムがヤヴァイ? にほんブログ村
2020.12.12
コメント(6)

ココも結構景色が良い場所なんですけどね・・・ 初めて気が付いたよ! でも(焦) どーしてこーなった? どうして無に還らせた? って言うか、また一つ(涙) 15年間 色々なの物が消えていきましたが・・・ ついに、この場所も終わった? でも、思い出してみばココも・・・ 色々なことがあったな?(遠い目) カモシカが野生動物に食べられ その残骸が転がっていた事もあったし(仏) さすがに、その画像は(って、撮ったのかよ?) 諸事情により って言うか、楽天さんのガイドラインに引っかかるかもしれないからアップする訳にはいきませんし・・・ そして! 落雷の直撃喰らって? 木が真っ二つに裂けていた事もあった!(怖) そう言った物も 全て石灰石の下に埋まって消えてしまった って! もしかして・・・ 鉱山としては、余剰になった石灰石で! 廃墟系対策最終究極奥義! 全て真っ白埋めて還す計画発動? って、訳はないよね?(焦) で! 振り返って見上げれば どーして解体されずに未だに残ってる! 確実に・・・ そう! 物理的に、そろそろ限界を迎えるはずなのに!!(倒) でも 次に来るとき 来年は大黒鉱から そう 下から上がって来るルートを使う予定 なので! 時間が押して、ココまで辿り着く前に引き返すかもしれない?(涙) なので・・・ 次に来る時まで もう、この建物が残っていないかもしれない? って言うか、本当に解体されるかもしれない? あるいは・・・ 石灰石で埋められちゃってるかもしれない??(滝汗) と、とりあえずです! 裏側にも回ってみようか? そう 最後に裏側に回ったのは6年前だし そして、もう見納めかもしれないし! ただし! 中だけは絶対に入りません! って言うか、本当にいつ崩れてくるか分からないので 絶対に入りたくありませんし!!(泣) ん? って、ちょっと待て! 今まで全く気付かなかったけど・・・ なんか看板付いてて しかも、この日本語 なんかヘンじゃね? 操作手順正確 言いたいことは良く解ります!! だけど・・・ 操作手順は正確に とか・・・ 操作手順確認 なんじゃね? 本来なら? しかも、ドア付近に付けるのではなく・・・ 機械の近くに付けるものなのでは?? で、しかも! 旧仮名文字使ってるし!(笑) って、相当古いんだろうな? 物凄くキレイな状態で残っているけど!! 更に!! 缶の中のグリスが硬化せずに残ってたりするし!!(驚) って、無駄に・・・ 久々に「みょ~ん」やってみました(笑) って、引っ張りはココまでにして 建屋の側面に回ります 念のために言っておきます! おトイレではありません!(誓) そう・・・ ちゃんと! ポンプ室って書いてあるし って!(驚) この看板・・・ 今まで何度も前を通っておきながら 全く気付かなかったぞ! やっぱし 最後の時が近いづいてて(涙) お別れのあいさつ代わりに、気付かせてくれているのか? あ! でも・・・ 余計な事を思い出したけど? 建屋~索道跡に おトイレが無いんですけど!! って言うか、どうしていたのでしょう? ココで働いていた人達 崖の上にある倉庫まで上がってったのか? あと・・・ 道伸窪坑の中で と言う事は、まず無い? って言うか、坑道内は太陽光が差し込まないうえ 空気が薄かったりするので 出しちゃったものが分解されずに残ってしまうことがあるんです!(塊) だから、結構規律が厳しいと聞きますし で・・・ もうガマンがなんねぇやいっ! で・・・ 緊急事態だし!(漏) ついうっかり・・・ 冷却水の中に少しくらい黄色いのが混じっても解らないよね? すぐ薄まっちゃうし 高圧で送り込まれちゃうから、一瞬で通り抜けるはずだし!! で・・・ こっそり とか! なんか本当にやってそうで怖い(笑) と言う冗談はココまでにして! 次回! 裏側へ進みます。 って、まだ引っ張るのか? この場所で って、ココで余計な時間を喰い過ぎて・・・ その後、かなりスケジュール的に厳しくなったというのは内緒だよ? にほんブログ村
2020.12.11
コメント(2)

鉱山道路2020編 崖下の木が触手に絡まれている・・・(Help!) そして 踏み潰されたような魔法瓶(もしかして魔法瓶って死語?) って言うか、プッシュ式の保温ポット 最近は見かけなくなりましたね? って言うか、トリハロメタン(発がん物質)が増殖するから できれば使わない方が良いって言いますしね! あと、お湯の沸かし直しも良くないらしいよね? トリハロメタンを生成する原因となるし まあ、そんな事は置いといて! 一体何が起こった!? そう・・・ 今まで引っ張り関係なく 台風の影響? いや! 違う? たぶん? でも・・・ 崖の上にある廃坑道付近に、石灰石の詰まった・・・(焦) 造り過ぎて置き場所に困った例の袋を大量に置いといたら、台風の時に流された? 可能性はゼロとは言えない? けど! なんか違うッポイ? そして! 道伸窪坑は磁鉄鉱の鉱床ですから 石灰の採掘はしてませんでしたから! ココに・・・ こんなに大量の石灰岩が雪崩打っているのは、どう考えてもおかしい!(謎) 間違いなく人為的に? でも・・・ どうして、崖の上から??(焦) ココで土砂崩落の検証テストでもしたのか? いや! 石灰石 商品ですから そんな無駄な事は出来ません! 間違いなく、その辺の砂利じゃないしね!! 本当に・・・ 一体何が起きたんだ? この場所で!! しかも、良く見ると・・・ 砂礫を積み上げた上に 石灰石をブブチ撒いている感じがする? いや? もしかして・・・ 去年の台風19で新たな土砂崩落が発生して土砂が流れ込んだ その時に、坑道跡にあった袋が巻き込まれたという そう言う可能性は捨てきれないな?? でも、何となく! 石灰石の下にある詰みあがった砂礫 ユンボで、しっかり踏み固められたような形跡があるんですけど! この付近に散らばっていた廃材や、古タイヤとか? 埋めちゃった? まさか、不法投棄品の証拠隠滅を行った 訳はないよね?(笑) いや? 過去の画像を見ると・・・ 散らばってる石灰石! 昔からあったヤツ だな? 少なく元斜面にあった物は!! その上に乗っていた廃材とかを奇麗に撤去したッポイな でも・・・(焦) 索道のバケットに磁鉄鉱の鉱石を投入する際 零れてしまった分を回収するためのシュートが! 完全に埋まっている(涙) そして・・・ 廃材や・・・ 古タイヤなんかが埋まりかかっているような形で置いてある だから証拠隠滅説も捨てきれない? 崖上の石灰石の量も・・・ なんか物凄いぞ? ていう事は、やはり人為的に石灰石をブチ撒いた可能性が高いな? で・・・ この付近にあった全てを埋めようとした? も、もしかかして・・・ 廃墟系対策で?(滝汗) この世から、道伸窪坑跡の廃索道施設跡を埋めてしまって抹殺しようとしたのか?? その辺に捨ててあった冷蔵庫やテレビと一緒に もしくは? まだわずかに残っていた索道起点の設備を撤去するため?? 土砂を盛って、重機が入れるように土盛りした? と言う可能性は、無いな? きっと だって、殆ど撤去されちゃって 上には何も残っていないはずですし そして端っこの方にあった廃材や、電気設備の制御箱みたいな物は 昔のまま(2012年から位置が変わってません)みたいなので・・・ 判らん!(泣) そう 一体ココで何があったのか? 全く理解できない! でも・・・ 貴重な一角が? この世から消えた(涙) そのことに間違いはない! そして、このあと 同じように白い悪夢が、色々な場所を襲う事態に陥るのですが・・・ きっと殉職者たちの怨念だよ! じゃなくて! そして・・・ その悪夢の話題は、後日にするとして 一つ言える事は! 石灰石で埋まって! 索道跡に登れるようになった のか? と、問われると・・・ やっぱし無理でした! こちら側からは・・ 落ち葉が深すぎてる足が埋まって登れない(泣) そして! せっかく積み上げてくれた? 石灰石も崩れやすくて、危険すぎる!(泣) 仮に登れたとしても、降りてくるのは落石を伴って一緒に自分も落ちてくる危険性があり・・・ 無理!(滝涙) くっ! 今回は時間の関係上 道伸窪坑跡へは行かないけど(あと、熊が出ると怖いし) 来年まで・・・ この上がどうなっているのか? を、チェックしに行くのはお預けです!! つづくにほんブログ村
2020.12.10
コメント(2)

壁の一部が赤く塗られている所が・・・ なんか、ちょっと怖いぞ! ポンプ小屋跡 って、この角度から見ると 相当ヤヴアィ感じがしているのですが!!(傾) どうして解体しないのか? 本当に謎だぞ!! コレよりも、ずっとマシな建物が気が付いた解体されて行ってる中で 本当に不思議です 何しろ? 正面よりもヤヴァくね? この状態!!(怖) 下手すると、脇に生えてしまった木に支えられてるような気配すら出てるし(笑) そして・・・ 土砂は流れ込んできてないけど? 崖の上にあった作業場を解体した際に出た? 廃材 たぶん? 積み上げておいたものが、雨や風で 表層から流されてきたのかと? そして、稀に・・・ 廃レールっぽい物も混じってる! でも、これ以上は埋まる事は無さそうだな? まあ? ポンプ小屋跡は、この辺までにして 久しぶりに、索道の起点だった場所に降りてみようかと? そう思い・・・ ん! そう言えば昔 って、2006年以前は! このポンプ小屋跡に上がってくるための? ショートカット的な作業道が付いていたのを思い出したよ!(焦) そう こんか感じで って、この時すでに・・・ 石垣が造りなおされていて 作業道の入口だと気付かないようになっていたけど その後 度重なる台風な 2104年の大雪 そして、育っていく周りの木と 積もっていく落ち葉のせいで? すっかり存在を忘れてましたけど!!(困) ここに上がってくるようになってたんだ? し・か・も!(ハアハア) 良く見たら、支柱が廃レールだし!! 現役時代は、結構いろんな場所に作業道や連絡用の通路が通っていたのでしょう? あと、電柱も倒れているので! って言うか、道伸窪坑のおかけで! 朝鮮戦争特需も加わって この鉱山は最盛期を迎える事が出来た訳ですから この近辺の力の入れようは半端なかったのかもしれない? そして・・・ 一応、疑うけど? この平場 普通に作業道だったんだよね? 線路とか敷いてたりしてなかったんだよね??(疑) 現役稼働時・・・ さすがにソレは無いと思いますが この付近で撮った当時の写真 何処にも公開されていないので!(悔) 良く解らない所も多かったりするんですよね(涙) ただし! 古い案内図にも、この平場は道として記載されいないし 線路の記載も無い! 単に資材搬入用の通路として造られただけなのかもしれません? で! そろそろ、索道跡の方に降り・・・(硬) って言うか、一体何が起きた!!(叫) まっちろ・・・ じゃなくて真っ白!!(埋) そして自分の頭の中も理解が追い付かず真っ白! って言うか、頭の中がウニ状態(溶) まさかの次回へと続く?にほんブログ村
2020.12.09
コメント(2)

鉱山道路2020編 さて・・・ 一体どうして、この建物だけ? もう限界が近いというのに解体せずに、このままにしているのでしょう? まあ? 霊的なアレ という回答だけは絶板に止めて欲しい!(漏) ただ一つ言える事は! ココの羽根の梁の作り方が! 本当にスゴイのだろうと? 恐らく? 屋根の強度で、建物全体を? って言うか、落ちる時は屋根全体に押しつぶされるような形になるんだろうな? 何しろ!(焦) 内部に入っていた、坑道内に空気を送るための巨大なポンプを引きずり出すため! 壁の一部をぶち抜き・・・(唖) 柱を1本切ってしまっているのに、倒れない! って言うか、建屋を重機の餌にして じゃなかった! 解体して中身を出した方が楽なんじゃね? 手前側の柱 合計で3本が逝ってる状態でも倒れてない!(凄) 中には1本の柱見ないのに! 甲殻と言うか屋根の強度と側壁で 一種のモノコックボディのような強度を出していると言うか? この建屋を設計した人 凄いな!(感動) 実は、この建屋の崖の上に 更に3棟の作業場があったのですが そちらは、早々に解体されてしまいました で・・・ この建屋 強力な台風に2回も見舞われているのに ボロボロになりながら 倒壊してないという・・・ って言うか、ココまで来たら 鉱山の管理者としても 廃墟系の人達が中でハアハアしている時に、倒壊が起きたとか!(潰) 危険な事が起きないような、とっくに解体していてもおかしくないのに どうして? やはり・・・ 壊そうとすると、作業者の身に何かしらの死傷事故が発生・・・(滝汗) まあ、そんな事があったら! 中にあった巨大にポンプを撤去しようとした時に事件が起きてて(焦) そのままの状態で残っているはずだしね? で・・・ 廃墟系の人達が、中でハアハアしまくった跡が!(困) 毎年のように位置が動いている1輪車と木製の椅子 きっと中で インスタ萌えとか 画像撮っているんだろうな? でも! この建物は鉱山の所有物です! 許可なく立ち入ったり?? ん??(焦) よくよく考えたら「立入禁止」の看板やロープが一切ないな?(謎) やっぱし、色々出るから封印すら出来ないのかもしれない? あ! でも・・・ お札が何処にも張られていないから? やっぱし、そっち系の原因がある訳ではなさそうだな? そして! 半端なく危険な状態にあるのは間違いないです! この建屋!! 絶対に入るのは止めましょうね! 正直言うよ! 自分・・・ いつ土石流とか、落石が来るかもしれない枯れ沢の下でハアハアするのはワクワク じゃなかった! なんか気分がハイになって まあ、恐怖と言う物をあまり感じる事は無いけど? ココに立っているだけで物凄くプレッシャーと言うか? 何か危険な物を感じて!!(焦) 結構怖いんですけど! たぶんソレは そう! 間違っても霊的な物ではない? きっと? 何にせよ! いつ、屋根の重さに耐えきれず ペシャンコに潰れてくるか?(圧) その恐怖で(怯) 腰が引けちゃってる状態で画像撮ってたりするんですけど!!(泣) 望遠レンズで、強引に外から撮ってます! 間違っても、中には入りません! って言うか、偶然 建屋が倒壊した時 自分が、ソコにいた 怪我も無く、無事に済んだとしても 自分が中でハアハアしたから倒壊したという疑いをもたれても困りますし! って言うか、言い訳しても信じてくれないことになるのは必須!(泣) で・・・ 中に置いてあるブラウン管テレビや冷蔵庫の残骸は・・・ 時代的に言って、ずっと後の物のはずなので 不法投棄された物? あるいは、鉱山関係者の人が山を下りる時に社宅に置いて行ったものを保管していたのか? そんな感じなのでしょう? 捨てるにも、リサイクル費用取られるしね! テレビと冷蔵庫とエアコンは(涙) あ! でも良く見ると・・・ 奥側の壁 一部で地盤沈下が起きてて? 「く」の字に曲がって来てるし!(怖) 崖の途中にあって、風裏にあったから倒壊せずに済んだんだな? あと、雨も・・・ 運よく土砂崩落を起こすような事のない位置 いや! ココから坑内に空気を送っていたとすれば! 相当頑丈な岩盤の上に建てているはず! 地盤もしっかりしているから、倒れないでいるのか?? 不法投棄された物が大量に散乱している裏側の崖・・・ アレが崩れ落ちて来て 建屋が押しつぶされていたとしても不思議ではないのに? そして次回! 建屋は残った でも・・・ 白い悪夢が!(叫) 建屋の向側の崖下に戦慄が走る?にほんブログ村
2020.12.08
コメント(4)

道伸窪坑内に圧搾酸素を送っていたと思われるポンプ小屋跡 2006年の台風で、索道跡が崩落に巻き込まれた跡があり 周辺の施設すべてを解体してしまった(涙) の! ですが・・・ どういう訳なのか? このポンプ小屋だけは、中にあった機械の搬出を下だけで 解体される事がなかった ま、まさかね・・・(滝汗) 解体工事に携わった人たちが次々と!(倒) と、言う事があった訳じゃないよね??(怯) あ! 意外と小粒の砂利が多いな! このコンクリート ちゃんと砕いてないな? だからひび割れが始まると、一気にボロッと逝っちゃうんだよね?(涙) まあ、この手の工事も すべて社内(と言っても社内外注の人達)で制作したらしいしね!(凄) 専門の人ではなく! 何でもやっちゃう人達の集団だったらしいしね! でも、半世紀以上崩れずに残っているのですから 大したものですよね! で・・・ そんな水槽の事なんでどうでもいいから! と思っているPC画面の前の皆様! そう! お約束ですから 引っ張るの そう簡単に・・・ この先に見えている石垣の脇にある道を登って行ったりしませんよ!(笑) ここで、あと2日くらい と言う冗談は、書いている本人もネタ的に辛くなってくるから止める事にして・・・ 改めて、こうやって見ると 見事なオメガですよね? さすがに当時の技術じゃ無理だったかもしれないけど? そのままループ橋とか 造った方が早いんじゃね? みたいな勢いで標高を稼いでいく鉱山道路 こんな山奥に 数十キロの坑道や・・・ プラント設備が犇めいていたとか! ある意味、驚きと言うか? で! もっと昔には(江戸時代以前) この付近に金鉱を探して、数多の人が入り込み・・・ そして夢破れて、散って じゃなくて、設備投資のための借金返せなくなって夜逃げ は、本当にあったらしいけど(涙) そんな歴史を繰り返した来たらしい! って言うか、明治時代の地理院地図には しっかりと「金鉱」と書かれてますしね(笑) この付近 実際には日本最大級の磁鉄鉱の鉱床が眠っていたんですけどね! そのおかげで、この鉱山の人達は 戦後の混乱期でも、秩父市内の人達よりも生活水準が高かったりお米が手に入ったとすら言われてたりします。 あと、この付近はモミジが多いな? 日常的に人がいたのもあって、植樹したモノもあるのか? 常に死と隣り合わせの仕事場・・・(涙) 毎年のように沢山の人が亡くなり そして、残された家族は山を下りる事になり・・・ そして殉職以外の人は、慰霊碑にも安置してもらえず(悲) その人達と、その家族が ちょっとだけでも、普通の日常を感じられるよう? 植えたのか?? あるいは 鳥が! って、四方を山に囲まれた この鉱山 実は鳥が殆どいなかったそうで! って言うか、飛んで来る事がなかったらしい ので 秋の狩猟期 鉄砲(やエアーガン)を持って山に入る人たちも多かったけど 晩御飯に鳥が並ぶことは少なかったらしい? 山鳩なんて山を越えて入って来れないから、見た事すら無いという話も聞いたことがあります だから! 鳥が種を運んで来たのではないかもしれない? って、引っ張りは・・・ そろそろ止める事にして?(笑) 2007年 前の年の台風9号の被害で!(困) 索道跡が被害に遭った事から? 関連施設の撤去が行われ 内部にあった巨大な圧搾ポンプを搬出された後のポンプ小屋跡(涙) それが去年の台風19号でトドメを刺されていないか? 物凄く心配していたのですが・・・ だいぶ傾き方がヤヴァくなって来たね!(焦) 経年変化も手伝って・・・ って言うか、昭和36年に最盛期を迎えていた この道伸窪 この建屋も60年以上が経過しているって事になりますからね!(驚) そして次回! いつ崩れてくるか分からないので絶対に中には入りません!(逃) って言うか、良い子も悪い子も? 危ないから中に入るのはぜっいに止めようね!!(願) にほんブログ村
2020.12.07
コメント(2)

鉱山道路2020編 って、ごっそりと崩れ落ちてますね・・・(焦) このブログのアクセス数みたいに(笑) そう! 鉱山道路編になってから、松原湖編の3分の1に減りました アクセス数! スゲーよ、このシリーズ あい変わらず人気が無いよ! だけど続けちゃうんだなぁ~ まあ、何と言うか? 眼下の法面のように・・・ 中身がごそっと! 一気に抜け落ちたような感じ? と言う冗談はココまでにして!! この先にも、何ヵ所か 崩れ落ちてるし! って言うか、路肩が広いからと安心して対向車を待とうとしたら! 気が付いた時は・・・ 路盤ごと河原に落ちてるなんて事 起きそうで怖い!! し・か・も! 大丈夫なのか? この砂防ダム! 右岸がゴッソリ逝っちゃいそうだぞ!!(怖) まあ、下流側の斜面が抑えてくれているから? まだ何とかなると思いますが コンクリの下が抜け落ちたらヤヴァいぞ、間違いなく!! あと・・・ あまりに怖すぎて 河原に降りれないぞ ココ・・・(怯) でも、周りの紅葉は奇麗だぞ! 何? このツンデレ状態? なんて光景を見ながら進むと 第3のオメガカーブに到着! 久々に出て来たよね? ココも 4年ぶりだよね? 通行止で入れなかったり 下から上がった来たけど、時間切れでココまで辿り着けずに終わってましたからね このところずっと! ココを上がっていけば 道伸窪跡に行ける! けど・・・ 今年はとりあえずスルーする事にしたから! 予定よりも、ちょっと時間を消費しすぎたしね ココに辿り着くまで この先の区間の方が、さらに時間が掛かる場所を通りますし もう既に・・・ 立入禁止の文字も見えなくなってるし と言う事で正面から堂堂と って、事はやりません! とりあえず自分のポリシーとして? 崖を下ってたら、ついうっかり入っちゃった! みたいなパターンで?(人はそれを確信犯と言う) 来年以降のお楽しみと言う事にして? そう! この場所で もう一つ気になっていたのがあるんです! そう。 去年の台風19号でトドメを刺されていないか心配な物が!!(焦) とりあえず無事だったったポイけどアウトかもしれない? そんな次回へと続く!! にほんブログ村
2020.12.06
コメント(2)

色んな色が混ざっているのが良いよね? 紅一色とか・・・ 山が丸ごと末期色 じゃなくて、まっ黄色とかじゃなくて! こう 折々の色が 混ざりあって、一つの景色を作るのが! 里山と言うか? 原生林って!! 改めて眺めてみると、良い物ですよね・・・ しかも! 普通の人は絶対に入れないという(焦) とんでもない場所ばかりだったりするらしいし この付近 それでもハンターさんとか(狩) 営林署の人とか!(育) 測量の人達(働) こういう所、入って行っちゃうところが・・・ って言うか、本当に人間なのか? あの人達!! と言う冗談は置いといて!! 積もり積もった落石の上を乗り越えて進みます! 2015年の台風で崩れた斜面から落ちて来た岩! 恐ろしい程の質量と体積です!! あと・・・ 物凄く崩れやすいので! 良い子は絶対に真似しちゃダメだぞ!! 浮石も多いから、下手に踏むと 詰みあがった岩が崩れて、大変な事になるぞ! って言うか、冗談抜きに痛いからね!(泣) そして・・・ 万が一骨折しても、救急車は2時間は来てくれません! それ以前に携帯電話も圏外の可能性が高いですから この付近!!(焦) 特に、電波を拾わないと 寂しくて死んじゃう じゃなくて、圏外だと速攻でバッテリーが上がっちゃうAndroid系の旧式スマホは 持って来ない方が良いぞ!!(焦) 持って来ても電源切っておこうね! そして! くっ!(噛) バリケード って言うか、フェンス 無事だったか? ついうっかり、倒れてくれてないか? あるいは、土砂で流されていてくれないか? 結構期待して あの土砂の上を超えて来たに!!(泣) って・・・ 左岸は特に何も問題なかったんだな?(涙) まあ、左側の金網の所から 入れないことも無いだろうけど? って以前・・・ この奥で犬の散歩をしている人を見たことあるし!(唖) あ! でも・・・ 11月に入ると狩猟解禁になっているので!(焦) バリケード突破して無理矢理中に入ったら・・・ 猟犬に追いかけられるとか!(怯) そう言う事態も考えられるし!!(泣) 色んな意味で危険だから、止めておこう! って言うか、使用されていないとはいえ ココは鉱山の所有地 許可なく入れば不法侵入になりますからね!(罪) 撮った画像をアップしなければバレな と言うのは冗談です! 本当に入ってません! って言うか、時間の関係で(悔) 朝方 結構寒かったしね! この日は・・・(10時前で) 晴れてるけど、日中でも13℃くらいしか無かったし(中津川の温度計) なるべく、太陽の高いうちに撤退したいしね! ゴールデンウイーク期間に来るのとは、勝手が違い過ぎますから!!(困) 仕方ないので、元に戻って・・・ そして、このオメガカーブ! って言うか、殆どコークスクリュー! はっきし言って! カーブの進入から・・・ 出口付近まで ずっとブラインドになったままです まあ バイクだと、まだ良いのですが 最近の車 Aピラーが、やたらと寝ているので! 特に、Aピラーの下に三角窓があるような車は! 前が見えなくて半端なく怖いぞ! たぶん!!(隠) って言うか、どうして「あんな前の見えない車」 作るんでしょうね? cd値がどうとか ファミリーカーやSUVでレースやる訳じゃないんですから!! カーテンエアバックの収納スペースを確保するため? それとも。 ダッシュボードを長くして ヘッドグリアランスを稼ぐ気なのか? にしても! 右前が完全に死角になって、事故や自爆を誘発する危険性が高いから(困) かえって危険なんじゃね? って言うか、外車は・・・ 同じようにAピラー寝てても視界を完全に確保してるぞ! まあ・・・ 日本人の体格よりも大きめに造られているから、死角が出来ないだけなのかもしれませんが? 何にせよ! アウト側の距離は勘だけで そして、対向車来てもAピラーで何も見えない!(特に右旋回時) みたいな状態でココを走らないといけないとか 結構辛いものがあるぞ! 何度も言うけど! 運転初心者の人は、なるべく来ないようにしましょうね! 一般公道とは全く違いますから そして! この時期 景色に見惚れていると・・・ そう! 紅葉の時期 鉱山道路沿線は! 自然の色合いが素晴らしいです! 夏場みたいに・・・ 頭上から蔦や木の枝が垂れ下がっているとか そう言う事も無いし と言う事で! 景色に見惚れていると トラップが待ってるからね!(崩) そして次回! ちょっとだけ? そう?? 台風の被害なのか 以前から浸食が続いていたのか? 少し怖い光景が・・・ あのバリケードのように頑丈な物ばかりじゃないんだぞ?にほんブログ村
2020.12.05
コメント(2)

人はソレを・・・ オメガカーブと呼ぶ! 狭い急斜面で一気に標高稼ぐような道を造る時 普通は九十九折りの道路を造ります が・・・ そんな大きなスペースがない! しかも! 鉱山の近代化が進むと、大型のダンプカーなどが入れるようになってくるので 通常の九十九折りでは、Rが急すぎて曲がれなくなってしまう ので! 造られたのかオメガカーブ! 何にせよ! 普通・・・ 上段の道路と下段の道路との間 もって広くスペースが確保されている物なのですが そんなスペース歩確保する余裕のない山間部! ソコに道を造ってしまった 林道・金山志賀坂線(鉱山道路) って言うか、有りえないようなレイアウトなんですけど!(笑) で・・・ こんな場所に運転初心者が来ると 泣きを見ます! 勾配もキツイです!(斜) 路面も荒れまくってます(凸) しかも! 砂が浮きまくり!!(滑) 対抗車が来た時に、回避しやすいよう オメガカーブの前後には 広いスペースが確保されているとはいえ 場数を踏んでない人は辛いぞ! で・・・ 例年なら、こんな場所で紅葉渋滞が発生したりするんだぞ!(困) そして! 後先考えずに突っ込んでくるエスティマとかアルファード・・・ あの凶器としか言えないドアミラーが!!(叫) し・か・も! あの・・・ 大量に砂が浮きまくっているオメガカーブ中心部!!(怖) 対向車来てなくても! 入る前にしっかりと減速してないと・・・ コレ ABS効かないからね! って言うか、ABSが作動したら確実に自爆コースだから!!(刺) ガードレールが微妙に曲がっているのは・・・(滝汗) お察しください(涙) なお余談ですが・・・ あのガードレールを乗り越えて 崖下に降りると! 道伸窪跡に辿り着きます! が! 危険なので行くのは止めましょう! そう 過去に怪現象に襲われたことがあるし(怯) なんか色々とヤヴァいし!!(霊) ちなみに! ココから先 この手のオメガカーブが3連発でやって来ます! 今まで紹介しなかったけど そう 思い付きでココに来ちゃう人がいるといけないから・・・ 特に! 景色に見惚れていると危険です! この紅葉の時期は特に! こう言う・・・ 原生林の紅葉っていいよね?(惚) あまりクローズアップされる事がないけど そして、モミジやカエデだけが紅葉と思っている人も多いけど・・・(困) って、よそ見してないで そのまま惰性で!(と言ってもオメガカーブから先は平坦になるので、一旦エンジンを作動させる必要がありますが) 第2のオメガカーブ!!(叫) って言うか、もう殆どコークスクリューだね? この角度!(斜) ちなみに昔は! って、2006年までは 正面のカーブ内側のスペースに公衆トイレがありました!(驚) 勿論、汲み取り式ですが・・・(肥) 何度か利用した事もあります でも・・・ 無くなってしまって、結構不便になりました(涙) そして! このオメガカーブの外側が!! 珪砂工場の入口でした! 現在は・・・ 一部のタンクを残して全て撤去され・・・ 入口事務所跡は 数年前の土砂崩落で埋まってしまうっています(隠) 立入禁止のゲートも なんか壊れちゃってるから! 入っちゃっても問題ナ あと、もう一つ余談ですが 公衆トイレ床に使われていたっぽい? タイルが? いや(焦) トイレと書かれた石碑だったように記憶があるぞ コレ 事務所跡に落ちてたりします とは言え! ココは去年の台風19号の影響は殆どなかったようだな? って、この場所に最後に来たのは 2016年 そう! もう4年も前の事 あれ以来、志賀坂峠から入る事が出来なくなっていて 上から降りてくるルートで鉱山道路を走った事がなかったので ココまで上がって来る事がなかった でも! 何となく覚えてるぞ? 2015年に来た台風の影響で・・・ 崩れちゃった 事務所跡の崖 って言うか! よくもまあ・・・(焦) 狙ったように? 危険な場所に事務所とか建てるよね? この鉱山 いや! そんな場所しか、空きスペースが無かったのか? 2008年の解体寸前の様子(涙) って! 開いている扉の外から 社員さんの書いた標語が見えていました! って! 少なくとも・・・ 平成13年(2001年)までは稼働していたのか ココ!! 大惨事が起きる前に無くなってしまっていた良かったと言うべきなのか?? いくら標語を造って、安全管理に努めたとしても・・・ 大自然の前には無力ですからね?(涙) で! 今年は・・・ 上に積っていた砂礫が・・・ 雨で流されただけ? そして! 自然の回復力と言う物は素晴らしいと言うか?? 地面には、苔が生え始めています!(覆) って言うか、元々 この付近・・・ 湿気が多い場所なんだろうな? そして いいね! このワサワサ生えてるの!(萌) フワフワしてて? 思わずモフりたい気分だぞ! 去年の台風被害に遭ってたら、この手の植物は育つ事がなかったよね?(焦) 神流川の様子を見ると・・・ 沢の増水に伴う濁流はあったかもしれないけど? 特に問題が発生するような事は無かったっぽいし? そして! 工場が無くなった事により 紅葉した山が! 物凄くキレイに見える!!(驚) おお! そして次回 ハアハア 右岸は何の被害も無かったけど・・・ 左岸は? で・・・ 橋の先にあるバリケードが ついうっかり流されちゃってたとか? そう言う事は無いかな?(ハアハア) 淡い期待を持ちつつ・・・ ココから先は、良い子は絶対真似しちゃダメだぞ!にほんブログ村
2020.12.04
コメント(4)

鉱山道路2020編 この場所って・・・ この時期は、こんなに景色のいい場所だったんだ? って言うか、今まで と言っても、2007年以前の話になるけど ココに小さな索道がありました 既に使用されていなくなっていて(涙) メインのワイヤーも外されていましたけど で・・・ こんな景色が広がっているとか そんな事は全く知らず 昭和初期の滑車とか そんなものが残っていた索道でハアハアしてました そう! こんな感じに・・・ って、周りの木の成長具合も全然違うな!(驚) 現在と比べると って言うか、奥にある木なんて! 物凄く太く成長しちゃてるし!(驚) 索道の主塔が建っていたとか 絶対に判らないくらいの景色になってるし!(凄) そして! メインワイヤーの巻揚げ機があった場所も・・・ って、使われなくなって いや! 珪砂工場の投入ホッパーが出来てから使用しなくなっていたのかと? で・・・ この時点で既に自然に還ろうとしてましたが もう、跡形とか? そう言うレベルでなくなってる? 昔から、この場所を行き来している人しか絶対に判らなくなってるし!(涙) 撤去されてから10年近く モーターに使われていたグリスが、この基礎部分の上に染みになって残っていましたが それも既に流されてしまったのか? 黒染みが全く見えなくなっています。 昭和30年代に製造された巻揚げ機 もちろん! 手動ブレーキで ブレーキパッドは木で出来てました!(笑) で・・・ 横にスペックの書かれた看板があったのですが!! 総延長で550mもあったのか? で! 最大で1時間当たり20トンの搬送能力!(と言ってもバケット1個で上下するので、満載で運ぶ事は無いはずです) し・か・も! 最大速度 56m/分と言う事は 時速で33.6km/h 結構速いな! この手の作業用簡易索道としては! って言うか、20トンもの鉱石を積んだバケットが崖の上から時速30キロオーバーで突っ込んで来たら!(怖) マジでビビるぞ! 崖下で受け入れる作業員さん!(怯) それよりも、この小屋で! 木で出来たブレーキパッドを押し当ててコントロールする作業員さんの腕が引きちぎれちゃうって!!(痛) 今でこそ、静かで平穏な時が流れていますが・・・ 現役で稼働していた昭和30年代末期から40年代 ココで、一体 どんな作業をしていたのでしょう? って、この辺りに関する資料って 物凄く少ないので って言うか、後から追加になった珪砂工場に関しては 物凄く資料が少なくて(涙) 最後、平成に入る頃まで稼働していたらしいのですが(この索道は、もっと早い時期に廃止になっていたはず) 別の意味で謎な部分が多すぎるんです。 そして! まるで人の顔のような形で固められてしまった法面(笑) 日没後は絶対に怖いから! ココ 間違っても夜は通らないぞ!(誓) まあ、林道・金山志賀坂線が全線通れるように復活するのは ずっと先の話になるはずなので 夜に通りたくても、通る事は出来ませんが・・・ で! ココにも 台風被害を記す 道標が! って、何か路肩補強工事でもするのでしょうか?? 再び? この付近の景色が変わってしまうのか?? この景色も過去のものとなって、消滅してしまうのか?(涙) そして! バイクや車を停める時は・・・ 時と場所を選びましょう!(困) なんか・・・(滝汗) 看板が1本 一撃喰らって曲がってるんですけど!!(怖) って、普通に落石降ってくる場所だから って! 本当に進歩と言う物が無いな自分(困) 毎回のように 決して狙っている訳じゃないけど、こんな場所に停めて・・・ つづくにほんブログ村
2020.12.03
コメント(2)

鉱山道路2020編 以前はこの谷間に・・・ 珪砂の精製プラントが広がっていました! が! 今では周囲の木が成長して って言うか、2007年に撤去してから13年 ここに巨大なプラントがあったなんて 全く想像すらできない! って言うか、最近になってココに来た人たちは 絶対に知る事も無いし 一体何なのだろうな? この・・・ 足元にある 治水用の排水口でもあったのか? みたいな程度にしか思わないかもしれない? って、こんなギリギリの場所に登る人も少ないでしょうけど? 何にせよ! 広葉樹の原生林 苗木を植えたとかそう言う訳でもなく 植樹したわけでもいなのに、本当に成長するの早いよね? 一部に針葉樹も混じってるけど 太陽の位置と、時間によっては 物凄くキレイになるんだろうな? この付近 で! 更新される前の(と言っても10年以上前ですが)、ダム便覧の「DAM MAP」には この付近に、本坑から八丁峠を越えていく索道の主塔が建っていた位置が描かれていた事もあるんです!(凄) ちょうど、向かい側の斜面の辺りに! 珪砂工場が出来た頃には、既に廃止になっていたので(悔) その形跡を見つける事は不可能ですが その先のガードレールが曲がってるけど! 曲がったまま、既に10年以上放置されています ので・・・ 去年の台風の影響ではありません! で! 改めて、このガードレールを見てみると 特に、この付近では 大水が出たとか 枯れ沢が氾濫したとか! そう言う事は無さそうだな? 道路の反対側にある 枯れ沢も 特に崩れた様子は残ってないし 土砂を撤去したような跡も無い だけど、ココ! 何度も言うけど って言うか、マヂかよ! 正気の沙汰とは思えないぞ!(怯) こんな場所に詰所を造るとか!!(怖) どうも2006年の台風9号の時に流されちゃったったポイけど?(ガタブル) 既に使用されていなくて、誰もいなかったから良いような物で・・・ これで人が中で作業していたとか言ったら!!(怯) どどどどどどっと! そして この保安林の看板が!(倒) 全てを物語っています・・・(涙) さて! ココに到着するまで って言うか、さすがは紅葉シーズン コロナが爆発的な感染者数を叩き出す前 と言っても、70%の確率でしか検査できないPCR検査の結果を正々堂々と発表しちゃってる時点で大きく間違っているんですけどね(笑) この時期、普通の風邪(旧型のコロナ)の人も一緒に引っかかりますから(笑) 新型コロナでない人も、しっかりと「陽性」と判定しますからPCR!! そう言うシステムですから どこまで正しい数値なのか? マジで怪しすぎる 更に! 東京や大阪、名古屋、札幌と言った大都市圏では! 今 お金を払えば検査してくれるようになりました 夏までは・・・ 「頼んでも、たらい回しにされた挙句に検査してくれなかったのに」 検査している指定病院や、指定機関で 2~4万円払えば普通に検査してくれることになったので 企業単位、事業所単位、工場単位で 集団検診する会社も多きなって来たそうで・・・ 1回で数十人単位で検査を受けるところもあるらしく!(凄) そりゃあ、検査数が多くなるから 勝手に陽性者数が増える訳で(笑) 地方でも同じように「お金払って検査」してもらったら 大変な事になるぞ! 数字だけ(笑) と言う話は置いといて! そう この時は、まだ・・・ 人が多くお出掛けしていた時期と言う事もあって ふだん、あまり運転しない人達が! 巣ごもりしてて、ただでさえ運転技術が乏しい人たちが、珍しく自動車を運転してお出掛けしてたおかげで! 辿り着くまでに1時間半以上も余計にかかってしまった事もあり(泣) って言うか、周りを見てなさすぎるし 怖くて近寄れないんですよ! 滅茶苦茶スピードが遅くて、フラフラしながら走ってる車に!(って言うか、ブレーキ踏まずにアクセルだけでスピード調整しようよ! って言うか、加速中にブレーキ踏むとかマジで怖ぇよ!) 追い越そうにも、あまりに動きが読めない! って言うか普段、ほとんど運転してないって事がバレバレの動きをしている人達が列をなして走ってる(泣) その後ろを、ずっと我慢して走って来たので・・・(タイヤの皮むきもあるから無理できないし) 予定では9時前には到着しているはずだったのに、やっと辿り着いたのが10時過ぎ 渋滞している訳でもないのに、そこまで余計な時間を消費してしまっていたので(困)! 今回は、あんまし余計なハアハアは厳禁だぞ! 標高もソコソコ高い分寒いし、13時には撤退したいね! あと、余計な景色とか撮ってる暇も無いのですが あのお方に譲っていただいた70Dと、純正汎用レンズのコンビでのテストもやりながら(今回は機動性重視のため、大きめの望遠レンズは持って来てません) 末期色の葉っぱとか撮ってる場合じゃないんですけど・・・ サクサクと? エンジン切って、惰性で下って行きます! て、たまにブレーキを使わないと危険なくらいスピード出ちゃう勾配なので!!(焦) しかも、両端の落ち葉を踏むと滑るし!(転) 更に! 路肩の落ち葉の中にはトラップが!!(焦) って言うか・・・ 去年の台風19号で何か被害が出たんだな? この辺!! だけど!!(焦) こんな物が、落ち葉の積もった場所の真ん中に突然のように飛び出していたら 車が交差しようとしたりした時! 完全に死角に入るから怖いよ!!(泣) バイクだと飛ぶぞ! 崖下に向かって!(泣) 鉱山道路を走破するための基準レベルが上がりました! 初心者は絶対に危険だから真似しないで下さい!(願) つづくにほんブログ村
2020.12.02
コメント(2)

画像は2006年5月の物です まだ、この当時・・・ 珪砂工場の投入用ホッパーが存在しました 既に工場は閉鎖され(涙) 廃施設になっていましたけど それ以前は、鉱床から索道で原石を運んでいたらしいのですが 途中からダンプカーに替わったらしい? って言うか、木で出来た索道の支柱 限界が来ちゃったんだろうな? で! 鉱山本体としても、磁鉄鉱の採掘が 輸入品の安物に押されて採算が合わなくなり(涙) 規模の縮小をしている最中 維持費の安い? ダンプカーでの運搬に換えたのではないかと?? で! 珪砂の採掘も終了した昭和末期 この施設も操業を停止しいたのですが まさか・・・ この4か月後に台風9号が直撃して、谷底の施設に被害が出たらしい ので! 2007年に解体されてしまいました(涙) で・・・ ホッパーの穴の中に誰か落ちると危ないので!!(焦) とりあえず土で埋めて ユンボで踏み固めて置けばOK! で・・・ こぼれ出ないように その辺で折れてた電柱とかを突っ込んで出口の穴を塞ぎ・・・(滝汗) って! 最初っから漏れてるんですけど!!(焦) しかも・・・ 雨で土砂が流れ出た跡とか はっきり残ってるし! まあ・・・ そんな嫌な予感は(滝汗) 側溝で現実となり って、あれ!?(焦) バイクが変わってる! って言うか、2008年 勤めていた会社が潰れました!(泣) で・・・ リッター12~15kmしか走れない 殺意さえ覚えるほど燃費の悪い速度3号を維持できなくなり 800ccのくせにリッター25km以上走れるという 250cc並に燃費の良いバイクに 新しいし仕事が決まった記念に? 当時の(ショップの)ボスに 「ちゃのう君、込々で60万にしとくからコレにしな!」と言いくるめられて しかも、注文書にハンコを押した直後に ABS付いてないBMWって売れなくて、下取りが30万円くらい安くなっちゃうんだよね(呟) と・・・ ん? アレ?? もしかして???(滝汗) って、下取りで入って来たけど 売れなくて困っていた物を押し付けられたと言う事に気付いた(泣崩) そんな懐かしのエフハチが写ってたりしますが・・・ って、そんな話は置いといて!!(焦) 1年持たずに、もう陥没始まってるし!(笑) やっぱし無理があったんじゃね? と言う所から始まって 段々と土砂が減っていき ここ3年ほど見に来る機会が無かった間に さらに事態が悪化? ん? あれ??(焦) 最近、老眼が進んでるから 目の錯覚かな?? なんか 詰まってる土砂が半分くらいになっているような気がするんですけど? って言うか!! 普通に人が1人 スッポリと落ちれるくらいの大きさの穴に広がってるし!!(焦) 去年の台風19号の時! 一気に加速して流れ出たんだろうな? なんか・・・ この中を通って、そのまま下に行けそうだぞ? 穴の中通って! まあ、泥だらけになるだろうけど? って言うか、バリケード もっと強化して 入れないようにしないと危ないんじゃね? って・・・ こんな場所にハアハアする同業者の人は殆どいないと思うけど!(笑) 一般の人は、絶対に素通りするね? きっと・・・ だからココに落ちるような人なんて? いないのかもしれない?? って、あ! こぼれ出ないように突っ込んであった 折れた電柱とか 丸見えになるくらい、土砂が流出しちゃってるし!(笑) って言うか、やっぱし無理があり過ぎたよね! ケチらずに、セメント流し込んで埋めた方が良かったのでは? 中に入ってた、大きめの石も大量に出て来ちゃってるしね!!(困) って言うか、今度は・・・ 下から登って、穴の所まで来るのが大変かもしれないぞ? 物凄く崩れやすくなっていて?? ただ一つ言える事は? 13年経って やっと油染みが消えた? って言うか、土砂で埋まっただけともいう?? あと余談ですが 撤去される前に、建屋の脇から腕を突っ込んで撮った画像がコレ 一部解体が始まっていたのもかしれまんが・・・ 下にあるシュートに どうやって、鉱石を投入していたのでしょう? ホッパーとシュートの間 何もないよね? 落ちて来た勢いだけで、その間を飛ばしていたとか? そんな事は無いよね??(焦) まあ、今となっては 当時の事を知る事は出来ませんが・・・にほんブログ村
2020.12.01
コメント(2)
全32件 (32件中 1-32件目)
1