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今日もとある大きな派遣会社の社長さんと話をしていたのですが、やはりまだまだ派遣、というものに抵抗がある人が多い、と言っておられました。親が反対する、ローンが借りれない、そういった具体的な悩みもありますが、何よりも大きいのは、将来に対する漠然とした不安感なのでしょう。将来が不安なのは個人も会社も一緒なのですが、なぜか会社にいると安心する人が多いようです。(私などは会社が終身雇用してくれると思うなよ、という会社に育ったので、なかなかわかりませんが)将来が不安なのはそうなのですが、会社に所属することが近道なのかはわかりません。どんな環境でも生きていける、そうした本質的な力を身につけたほうが早道なんです。会社のオーナーや大会社の社長だって、将来に対して漠然とした不安を持っているはず。その不安をどうやってプラスに変えていけるか、ここが問題なのです。
2005年01月19日
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正社員だから、安定している、という人がありますが、本当でしょうか。景気は昨年からまずまずで、大企業は軒並み増収増益です。会社によっては採用増を行い、日経系メディアも、人材不足と言っています。一方で、ホワイトカラーの生産性という意味では、まだまだ意識が変わっていないようです。昨今の景気は、過去行ってきたリストラと、中国・アジアの需要に引っ張られただけなのです。企業は本質的に筋肉質な体質になったわけではなく、ただ、脂肪を取っただけという人もいます。もちろん、中国をはじめとする新興国への対応は必要ですが足元のホワイトカラーの生産性という意味ではまだまだ発展途上です。ホワイトカラーの人は工場の現場へ行くといいでしょう。賃金の安い人たちのところの方が生産性が高く、賃金の高い人は、何をやっているのでしょう。しっかり頭を使っているホワイトカラーはいいですが自己満足の仕事や、優先順位の低い仕事、仕事のための仕事をやってはいませんか?本当にその仕事が今、必要なのか、それでよいのか、もっと効率を上げられないか、常にカイゼンしてこそ、現場の気持ちも分かる、というところでしょうか。つまらない仕事は効率的にやって、付加価値を生む時間に、もっと時間をシフトさせましょう。
2005年01月18日
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派遣業界も人材不足のようです。企業からの求人はたくさんあるのに人が集まらない。こういう状況が出てきているようです。人もモノも需要と供給の関係ですからこうなると売り手市場で、単価(時給ですね)が上がります。でも、人手不足の業界は主に製造業に携わるところです。いわゆる事務の仕事は人手不足、というわけにはいきません。それなりに希望者も多いからです。希望者が多いことと、「付加価値」がなかなか見えにくい職種でもあります。工場で働く場合は、能率など数値で能力や努力が評価できますが事務の場合はなかなか難しいわけです。この見えないところに負荷価値をつけられるかどうかが今後事務の世界で生き残れるかどうかを決定します。
2004年12月22日
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派遣さんの場合(派遣に限らず)、教える、育てるということに対するインセンティブをどうつけるかが難しいです。スキルは自腹で学校へ行ったり、自分から身につけるもの、という意識が定着しつつあるので、タダで教える、というのも変な話、という意見もわかります。採用側も、マウスで「右クリック→コピー」なんてマウス使っていたら、思わず「あいたたた・・・」って感じです。(最近は最低限のPCの使い方は面談時に確認します。)スキルシートなんてうそっぱっちで、信用できない、と思っている採用担当も多いでしょう。でもそんな人を採ってしまったら、明日から来なくてもいいよ、とは言えませんから、正社員が派遣を教える、ということになります。(この分の正社員が教えている「コスト」は派遣会社に請求してやりたい気持ちになります)でも、派遣から派遣に教えるっていうのは難しいことのようです。お互いにいいくにいし、そんな義理もない。この状態では、なかなか全体のレベルアップが難しい。そんな悩みに直面します。
2004年12月21日
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ビジネスでも通常のルーティンワークでもそうですが、誰も見向きもしないところにチャンスが隠れています。あるいはある分野で「主(ぬし)」がいて、誰も触れようとしないところなどもねらい目です。そういうところを研究したりすると思わぬ発見があったりします。コンサルティングでも、そうしたところに思い切って踏み込んでいくと活路が見出せることがあります。
2004年12月19日
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ムダなことをやめるのは、何もコスト削減とかリストラとか行っているのではなくもっと、クリエイティブな、面白いこと考えたりやったりしよう、ということです。優秀な人ほど、「優秀な人しかできない雑用」みたいなのががんがん増えて、本来優秀な人が使うべきところに力を使う前に、疲れ果ててしまいます。消耗しちゃうのです。しかも、意味のあることで疲れるのはいいのですがえてして、ムダなことに気力、体力を奪われることが多いのです。これは人類にとって、大きな損失!なんです。上司、リーダのみなさんは、優秀な人材をムダ遣いしていませんか。これが大きな罪であることを自覚してください。
2004年12月16日
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無駄な仕事を止める、というのが意外と難しいんです。「こんな仕事ムダだよねー」と思いながらやっている仕事ありませんか?やっている仕事が必要かどうかもわからない状況ってのもあると思います。ムダ!と思っていても「この仕事やらなくていいですか?」ってなかなか言い出しにくいですよね。仕事に後ろ向きと取られかねません。上司にしても1%でも意味があるかも、と思ったら「とりあえずやっておいてよ」ということになります。これがサラリーマンの悲しいところです。それだけの労力と時間とコストとやる気をかけてその仕事をやる価値があるのかどうか、ひとつひとつチェックし、ムダであれば止めていい!といえるリーダが、これからのリーダです。ダメなリーダは、ムダな仕事を増やしてばかりの上司です。
2004年12月15日
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派遣平均単価が上がっています。製造業を中心とした景況感の回復で人材不足のところも、多いようです。先日取材に行った長野県の大きな工場も本当に人手不足でした。当面は請負や製造といったところの増員対応で価格があがっているようですが優秀な人材は単価を上げないと集まらなくなっているというのもいい傾向です(企業サイドからすると大変なのですが)最近の「鉄などの素材価格の上昇」は、「コストインフレ」といわれていますが、「人材インフレ」もそろそろ起こるかもしれません。でもそれは、あくまで「スペックの高い派遣・派遣会社」の話であって付加価値のない派遣会社が良い思いをするのは一時的に景気がよくなっている短期間のことでしょう。スペックの高い、優秀な派遣社員・正社員にはチャンス到来と考えていいでしょう。景気論はさておき、また日本企業にリストラの波が来ます。そのときが本当のチャンスといえると思います。このあたりはメルマガにも書いていきますね
2004年12月11日
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派遣社員さんで頑張っている人は沢山います。自分なりに考えて、あのように直したらいいのに、とかいろんなアイデアも持っています。でも、派遣社員だから、こんなこと言っちゃいけない、とか言ったら「派遣社員のくせに」と言われるのが怖かったりとかすると思います。そういうときは、派遣会社の営業担当やコーディネーターに言えばいい、という人もあるかもしれません。こういう方はいろいろな相談に乗ってくれるでしょう。よい担当さんにめぐり合えている人は幸せです。(まったく付加価値のない営業もいますので要注意なんですが)でも仕事の中身や、改善提案、こういうものを、派遣会社の人に言っても、派遣会社から派遣元の会社に伝わる、というわけではありません。派遣会社の立場からそんなこと言えませんものね。聞いてくる担当さんも、ふんふんと聞いて、その場で終わり、ということも多いようです。派遣会社、派遣元、という立場に縛られていたら、意見もなかなか通りません。それで腐っている人、力を出し切れない人もいると思います。そんなときは、やはり派遣元の方から「きっかけ」を作ることが大事ですよね。派遣社員の側からすると、「意見や提案をきいてもらうきっかけ」作りをすることが重要です。こういう「きっかけ」が多い会社は強いです。諦めずに「きっかけ」を作る努力を、派遣元も派遣社員の側も両方がして、初めて意思疎通できる環境になるのです。がんばってください!
2004年12月09日
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某金融機関で聞いた話しです。派遣社員さんと社員があまりに仲良くなりすぎると機密の問題や、過去の経験上(?)問題があるので、一緒にランチやディナーをするのを控えるようにとのお達しがでたとのこと。別に変な関係になるわけではないのに、これまで一緒にランチ行っていたのがある日からダメらしいのです。なんか本末転倒もはなはだしいですねー。派遣社員どうのこうのというよりそういう指示を出す思考回路が問題ですね。完全に本質を取り違えています。
2004年12月08日
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仕事柄、会社の社長の話を聞くことも多いのですが、講演などでもせっかくの聴衆の前なのに、原稿を棒読みして終わりの人がいます。それに比べ、下手でも自分の言葉で話そうとする人の話はやはり引き込まれますし、心を打たれます。原稿を読んでいる人は部下の作った文章を読んでいるだけですから心がこもっていません。でも発想としては、無難に終わったのだから、大成功。というわけです。これが「サラリーマン社長」の発想です。サラリーマンは無難にこなすことが最も重要な任務なのです。社長も同じです。文句を言われないように無難に無難に。そんな社長に率いられる社員は悲惨ですね。せっかく、忙しいところ、お互いに時間を使っているんだから、充実したものにしようじゃないですか。面白いことをしようじゃないですか。無難にしているだけならば、ロボット以下です。最近のロボットは感動をも与えてくれます。詰まらない日常にイノベーションを!常にそういう気持ちでチャンスをうかがいたいものですね。
2004年12月07日
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いろいろとメール、投稿などいただいていてありがとうございます。返信が追いついておりませんが、しっかりと読ませて頂いておりますので、今しばらくお待ちください。昨日のメルマガ、実は結構奥が深いんですよね。自画自賛ということではなく、いい足りないこともあって、うまく伝わったかなーと心配です。いろいろな反応を頂きながら、うまく質問にも応えられるようにメルマガ作っていきたいと思いますが、この日記では、メルマガで書ききれない点の補足をやっていきたいと思っています。メルマガの頻度を増やしていく、というのも案なんですが。。。別のメルマガも企画しています。お楽しみに。webも立ち上げていきたいところです。
2004年12月06日
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「偉いサラリーマン」の仕事や会議の話は、たいがいつまらない場合が多いものです・個人的には魅力があるのに、仕事の話はたいていつまらないのです。会議や講演はさらにつまらない。寝ている人続出してませんか。寝るような話だったらしないほうがいいんですが、眠い話をするほうも、されるほうも仕事と思っています。これが最悪です。しかも偉い人に、「あなたの話、ほとんど寝てましたよ」っていえる人はほとんどいないでしょう。サラリーマンの世界ですから。こんなのを結構みかける日本の会社が強い訳がありません。中国にいけば、目の輝きが違います。向上心や、現在を反省してみる力、行動に移す力がないんです。「サラリーマン体質」改善は並大抵のことではありません。スーパー派遣は「サラリーマン体質」とは無縁です
2004年12月02日
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縁あってユニクロの柳井CEOのお話を聞くことができました。二回目なのですが、本当にやる気をもらえます。元気をもらえます。ユニクロを中国や安いというイメージで捕えがちですがそこに深い「思い」や「考え方」があります。詳しくは著作やインタビューなどに譲りますが、知らないことは怖いことだと知らされます。イメージで終わっていると「思考停止」になってしまいます。それ以上考えることができない状態です。景気が悪い、会社が悪い、上司が悪い、とそこで「思考停止」になっていませんか?当たり前と思っているものに「思考停止」のワナが潜んでいます。「思考停止」している間はやる気がおきません。思考が活発になれば、「やる気」がでてきます。やる気が出れば思考が活発になります。会うと、話すと「やる気がでる」こんな人になりたいものですね。
2004年12月01日
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ホワイトカラーの生産性が低すぎます。日本の工場を見習うべきです。たとえば、会議や説明会に出て、手書きのメモをして、戻ってから、そのメモをパソコンに打ち直している。それで自分のメモをみて「あーこれどーいう意味かなー」とか「なんて書いてあるのかわからん!」というケースがあります(僕もあります)メモを二度書かないように!会議や説明会にパソコンを持参してその場で打ちましょう。慣れると、ほとんどしゃべったことをそのまま打つこともできます。もちろん要約しながら打つこともできます。戻って、自分のメモ相手に悩む必要なし!しゃべっていることをそのまま打っているとスピーチのうまい人、分かりやすく話す人またはその逆(会議や説明会で無意味な時間の多さに驚くと思います)もよくわかります。ぜひオススメです。オタクに見られる心配?いいじゃないですか。生産性の低い人を笑ってあげましょう。パソコンを持って会議に出る。ぜひやってみてください。みなさんから、ホワイトカラーの生産性革命をはじめてみてください!
2004年11月30日
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アウトプットを出し続けるのは大変なことですね。メルマガを再開させてつくづく感じます。でも、応援メッセージをいろいろと頂戴し、非常に勇気付けられました。一方的な発信だけではなく、いろいろと形を変えながら発展していければいいな、こんな風に考えています。日記も可能な限り書いていきますので参考になれば幸いです。
2004年11月29日
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中国に行かれた方、海外に行かれた方の多くが感じられることと思いますが、海外には携帯の機種が非常に豊富です。PDA一体型もあり、ユニークなデザインあり、機能性重視のものあり、非常に楽しいです。それに比べると日本の携帯は二つ折りで、多少の差こそあれどれも同じような形です。これはユニークなデザインは日本では売れない(=消費者が他人と同じようなものを買う)のか、メーカやデザイナが画一的なのか、どちらなのでしょう。中国などの海外の方が携帯も楽しいのは、多様性が豊かだからなのでしょうか。。。日本でも多様性が叫ばれて久しいですが、ますます均一になったような気がしないでもありません。人材の質はどうでしょう。
2004年07月12日
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ロンドンから戻ってすぐに大阪行きでした。ロンドンについても書きたいことが山のようにあるのですが、大阪も負けてない!景気がよくなってきたなどと新聞などでいわれていますが、東京に住んでいると、実感としてはよく分からないのですが、1年ぶりに大阪行ってみると雰囲気がずいぶんよくなって元気でてきた雰囲気ががあります。うれしかった発見。JRの電車のアナウンスで「お仕事のみなさまー、今日も元気でいってらっしゃい!」と超明るく言われました。これには思わず笑ってしまいました。これはそういう指示があったからなのか、この車掌のオリジナルか分かりませんが、マニュアルっぽく言うんじゃなくて、めちゃ元気でる言い方でした。これはすごいなあ、と。東京ではこんなことは恥ずかしくてできないかも。あのようなさわやかなアナウンスのできる、車掌さんにボーナスあげたい気分だし、組織での指示なら、その指示を出した上司も偉い!ま、このこと自体がよい悪いじゃなくて、なんとか楽しくやっていこう、っていう創意工夫を思いついて、実行するところが、評価されるべきなんだと思うわけです。あと、「大阪限定 くっさないマイルドセブン」というのもありました。「くっさない」というのがミソ。ポスターがなかなか、いけてます。(ちなみに、JTさんには失礼ながら金はかかっていない。)タバコはやめた僕も思わず買おうとしましたがどこも売り切れ。さすが大阪人、動き早い!(これも大事な要素ですね)永い眠りから覚めて、大阪が元気になってくるとまた面白いやろうなあ。。。。と楽しみにさせてくれる一日でした。
2004年07月07日
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ご無沙汰していてすみません。今度はロンドンにきています。今回はちょっとながめの滞在です。こちらは4時過ぎから夜は10時くらいまで明るいのでずっと昼間って感じです。サッカーも盛り上がっております。(昨日、イングランドは負けてしまいましたが。。。)しかし、物価が高い!某コンサル社の調査では、東京が一番、ロンドンが二番といっていますが、ぜんぜんロンドンの方が高いでしょう、って感じです。為替の影響を差し引いても、ロンドンは高いです。マックやバーガーキングで一人800円って感覚ですし、地下鉄の初乗りは400円ですから、感覚的には倍ですよね。でも、給料水準は日本と同じくらいみたい。なので、特に若い人は生活が苦しいって。そうだろうなあ、という感じです。ユニ○ロさんも、MUJIさん(無印○品)さんもロンドンに出店していますが、価格は日本の倍です。なるほど。ロンドンに「店」を出したい理由が分かりました。
2004年06月25日
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今日は、プリンタを買いにいって話を聞こうとしたのですが、接客担当が忙しいらしく、なかなか捕まりませんでした。そんななか接客を担当してくれたのは、たまたま通りがかったプリンタの製造元の営業さんでした。その人はスーツ組の、製造元の営業マンで、ダイレクトに我々のような一般客ではなく、その小売店に用事があってきていたようです。でも、その営業の人は、小売の接客担当のように、接してくれて、細かい製品説明など、丁寧にやってくれました。直接の営業成績には関係ないのに・・・でも、そのときの話し振りや機転の利いたアドバイスなどを聞いていると、本当に自分の仕事を好きで、誇りを持ってやっているということがひしひしと伝わってきました。仕事だからやっているという感じがしないので、こちらまでうれしく、幸せに気持ちになりました。トークが盛り上がりまくったのもいうまでもありません。こんなに仕事を楽しめたらどんなに楽しいだろうと思わずにはいられませんでした。もとから好きでその仕事に就いた人は別として、たまたま何らかの縁で仕事に携わる中で、その仕事を楽しむことができるって、本当にすごいことですね。これって才能なのでしょうか、努力なのでしょうか。努力して好きになれているなら、なおさら素晴らしいですね、
2004年05月30日
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人材の採用について、採用する側は本当に「使える」かどうかわからないし、入るほうも「使える」勤務先かどうか、ってわからないですよね。こういうとき、強い立場の企業側は「試用期間」っていう手を使ってしまいます。正社員としていきなり採るのはリスキーだという判断ですが、こういうときこそ、「契約社員」のスキームを使いたいところです。レンタカーやパソコンのレンタルと同じで人材についても基本的に長期契約ほど安くしてよいと思っています。逆に短期の場合は、高くしてよいと思います。日本の場合は、採用される側が圧倒的に弱いので企業のいいなりですが、お互いが対等なパートナーになれば短期契約と長期契約、場合によっては人材版クーリングオフもふくめて、広く検討・選択の余地があって面白いと思うのですが、ね。採用する側も、長期でとるのはリスクだなあ、と思うし、勤める側も、長期で勤めるのはリスクだなあ、と思っている昨今ですから、契約形態も変わってしかるべきだと思いますが、人事関係のみなさんには、どうかニーズに対応した仕掛けにしてもらいたいですね。
2004年05月26日
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拉致の問題に釘付けになってしまいましたが、私自身の感想としては、官僚の権威はいよいよ失墜したか?というものでした。家族会の方が「首相の資質」の話までされていましたが、1年7ヶ月の間、「官僚は何をしていたのか」がポイントに思います。首相が平壌まで行かないと物が進展しないなんて、日本の官僚もなめられたものだなあ、と。。。小泉さんの政治パフォーマンスに官僚が気遣ったのかもしれませんが、状況打開に向けた活動の中で、「日本の外務官僚ここにあり!」というのをみせつける最高の舞台だったはずなのに、惜しい、というのに尽きますね。。。小泉さんのせいにする風潮が強いようですが、小泉さんは日本全体を見る立場にあり、このことだけをやっているわけではないので、「外務官僚が何をやっていたのか」を追求したほうが家族会の方にとっても戦略的だとは思います。首相の顔も立つことですし・・・いかがでしょう。官僚は損な役回りの昨今ですが、こういうときだからこそ、将来の日本のために頑張ってもらいたいものですね。社会保険庁が政治家の年金データを閲覧して、政治家に対して反旗を翻したみたい(?)に、外務省も、首相がでてこなくても、わしらでなんとかしたるわい! くらいの気概があれば日本も活気付くのになあ、などと思った次第です。中国よりも社会主義の日本では難しいことかもしれません。
2004年05月23日
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「勢いの力」というのが確かに中国にはある。日本にはない。これはよく言われる話であるが、本当に実感しました。スポーツや仕事でも感じることであるが「勢い」「流れ」というものは確かに存在し、時としては不利を逆転し、時としては実力以上の結果が出たりする。同じ力を持っている同士のスポーツの試合でも、勢いがあるかどうかで勝負が分かれることがあります。同じ力を持っている企業や従業員を例にとっても、同じと思います。勢いのない職場や国で働いている人と、勢いのあるところで働いている人、結果は当然、変わってくるように思います。中国悲観論の人は、ぜひ上海などに行ってみるべきです。勢いのすごさを実感できると思います。この現実を認めたくない気持ち、自分の固定概念が崩されるときに抵抗する気持ち、これも分かります。
2004年05月16日
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中国に行くと、日本のサービスの質というものを考えさせられます。かなりよくなったとはいえ、やはり日本のサービス業は誇るべきと思わずにはおれません。でも、サービス先進国日本でも、サービスにお金を払うという意識はなかなかないですよね。人材に対しても、時給とか月給とか、社会主義中国より社会主義的な対価の支払われ方です。細かいサービスに対しても、評価し、報酬面でも報いていくために、チップ制を復活してはどうか、と言っています。「ノーチップ」は明朗会計のようですが、実は「ノーチップ」ではなくて、「チップ込み」の価格か、会社がはねているだけであって、ちょうど内税、外税のような感じですよね。それであればいっそ、がんばった従業員なり、店にチップを払って報いてあげたいと思うわけです。でも、なかなか受け取ってもらえません。悪いサービスにはお金を払いたくない代わりに、よいサービスにはできるだけ報いたいのです。人材に対する考えも同じです。
2004年05月11日
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中国に行っていました。また、ものすごい刺激を受けて帰ってきました。中国の話は他の人も沢山しているようですが、あのパワー、勢いというのはホンモノだな、と強く感じた次第です。中国衰退論はありえないのではないか、と思うほどです。賃金の高くなってしまった日本人が生き残る術は・・・と考えずにはおれませんでした。日本でも、もっと自由にのびのび仕事ができる環境が欲しい、クリエイティブな仕事をしたい、そう思っている方が多いと思います。実力を120%出せるようになれば、きっと日本の未来も明るいはずです。
2004年05月10日
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「35歳定年制」という話について、それはなんでも早いんじゃないの?という質問は頂きました。確かに早い気もしますが、ここでの話は「35歳以上の人は要らない」という意味ではなくて、一人のプロとしての処遇をしましょう、ということです。35歳までは会社が面倒見て育てますが、それ以降のことは自己責任ですよ。ということです。もちろん35歳になったとき、会社側もその人を必要としていれば引き続き、契約社員なり、個人契約ということになりますし、そのほかの道を探してもよいということです。そのことに会社は最大限の努力をするべきです。サラリーマン60歳という名の、会社も個人も依存した関係ではなく、互いに自立した関係どうしになっていたほうが、会社にとっても個人にとっても幸せだということです。若者は年金を払わないと問題になっていますが、会社も60歳で退職金を払えるかわからない時代ですから。
2004年04月05日
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35歳を定年としてはどうか、ということを真面目に議論する時代です。転職や独立についての抵抗感がなくなったのもありますが、企業にとっても右肩上がりの給与体系や退職金について約束できる余裕のある会社は少ないわけです。すると定年が早くなる、あるいは、全員が契約社員ということになっていきます。この契約社員という考え方ですが、あくまで「契約」であることが大事です。派遣契約の場合は、契約といっても派遣社員にとってはいつ辞めてもいい内容になっているので、企業のほうは大変です。(ちなみに途中でやめさせる方も大変です)契約といっても空証文ということですね。これからの契約社員という概念はそうはいきません。あくまで契約ですから、途中で勝手に辞めたり、パフォーマンスを出せなかったら、「違約金」という世界になっていきます。サラリーマンも、全員がプロとしての自覚を持たねばなりません。さらに「サラリーマン」という概念自体がなくなる日がくるかもしれません。
2004年04月01日
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コスト削減について一巡した企業で次に考えないといけないのは、「仕事を創る」ことです。あれ、これまでは「仕事をいかに少なくするか」が焦点でしたが、仕事を極限まで減らしても、必ずしも、みんながhappyになったわけではありません。もちろん、無駄なことを続けることや、意味のない仕事を増やすことは論外ですが、意味のある新しい「仕事を創る」ことこそが今後の「バリュー」です。仕事を創る人に、報酬をあげましょう。仕事を創る人に、投資しましょう。新しい仕事が生まれることで、雇用が作り出され、それによりいきいき楽しく仕事ができれば、それこそが社会貢献でもあります。新しい仕事を創れる人、これがこれから求められる人材です。
2004年03月27日
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どんな仕事でも仕事の「目的」があるわけですが、最近はそれにプラス、「ポリシー」が必要です。ポリシーというのはただこなすだけではなく、どんな気持ちで、どんなモチベーションで、どんな夢をもって、どんな方針で、その仕事をやっているか。「ビジョン」というのも似ているかもしれません。目の前の仕事の「目的を明確にする」だけでも一苦労ですが、さらにどんな「ポリシー」をもっているか。このポリシーが輝いているかどうか。これをチェックしてみましょう。(自分自身のポリシーも、一度書き出してみるのがいいかもしれません)ひいてはプロジェクトや部署の「ポリシー」があるはず。プロジェクトのポリシーも輝いていて欲しいです。
2004年03月25日
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「会社」と言葉には、なんとなく巨大な、得体の知れない力を感じさせますが、結局は人間の集まりが会社なんです。確かに、カルチャーとか、見えない資産はあるでしょうけれどそれも人間が作ったものですよね。それを運用しているのも人間。上司も社長もお客さんもみんな人間。会社もビジネスのシーンも、演劇の舞台と思ってみると楽になります。その舞台で社長の役をしているだけ、嫌な上司や取引先の役をしているだけで、舞台裏では、みんな一人の人間なんです。会社や上司や会社に関わるものすべてが「悪」に見える、という人がいます。(私もたまにそう思うことがあります)そういうときは悪役ばかりが揃っていると思ってください。舞台裏を見たら、みんなおんなじ人間なんです。(「悪役」の人ほど「いい人」だって言いますしね。)
2004年03月17日
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しばらくご無沙汰しておりましたが、復活しました。ご心配頂いたかた、どうもありがとうございます。歩みはのろいですが、ぼちぼち頑張っていきたいと思います。今後とも、ご声援、よろしくお願いします。------------------------------業績の落ちている会社、部署は、雰囲気が暗いだけではなく、モチベーションの低下している人が極端に多くなります。業績がよくてもモチベーションが低いところというのは時間の問題で、業績は必ず落ちていきます。場合によっては、管理層自体のモチベーションが下がっていることがあります。これでは、従業員や派遣の層だけモチベーションが高いことを期待するのは難しいですよね。上の人のモチベーションが落ちている状態は、下の人にとっては大きなポイントになってきます。なぜこの上司はモチベーションが低いのか。そんなの知らないよ、と思ってしまいがちですが、これは下の人にとっては死活問題と心得るべきです。評価が低かったからか、給料が上がっていないのか、部下がついてきていないのか。仕事が面白くないのか。いずれにしても上のモチベーションが下がったら、組織にとってよいことはありません。ひどい場合はさらにその上司に直訴、なんて例もあるでしょうが、それは最後の手段。部下なりにモチベーションが低い理由を考えてあげましょう。そして、愚痴でも聞いてあげましょう。上司はなぜモチベーションが低いのか、上司の問題意識は何か、一緒に考える場を作れればベストです。「部下の立ち入る領域ではない」と自分でカベを作っている人も多いし、上司の立場でもそのように思っている人もいるでしょう。ただ、上司のモチベーションの低さが組織に与えるダメージを、その上司にも十分に認識させる必要があります。できる部下は、上司のモチベーション管理、を常に考えています。
2004年03月16日
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先週末、渋谷の東急本店前が見える某喫茶店から東急本店前で交通整理をする方々の姿が見えました。ちょうど道が細く、人通りも多いので、その交通整理をなさっていました。その交通整理の腕もすばらしいことながら、東急所属?の方なのに、警官と間違われてか、お年寄り連れや、就職活動中とおぼしきスーツの似合わぬ学生さん、などなど、道を聞かれています。それもかなりの頻度です。それに対しても、丁寧に手際よく、答えていらっしゃいました。もちろん、交通整理しながら。その丁寧さと、仕事に対する真摯さが、伝わってきて、感動しました。プロの仕事だ、と。道を聞かれても、本来業務じゃ答える義務などたぶんないはずですが、これらをこなしながら、本来業務である交通整理もきっちりこなす。私が、東急の経営者なら、彼らに特別ボーナスを支給します。それくらいのプロの仕事を見せてもらったような気がしました。ちなみに、道を教えてもらった就職活動中とおぼしき学生さんは、彼らに道を教えてもらったあと、走っていきましたが、察するに、道を教えてもらったおかげで、面接に間に合ったことでしょう。学生さんの人生を間接的に、助けたことになるかもしれないよなー、などと勝手に想像しておりました。見ていて、心が豊かになりました。
2004年03月08日
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海外にはチップという制度が健在ですが、日本では、「サービス料」なる不可解な料金が、合計飲食料の10%などと問答無用で乗せられていたりします。チップやサービス料というのは、提供されたサービスについて、サービスを受けた人が、サービスの質によって、金額を決めて支払うものですが、払う人の自由意志、というのが基本です。よいサービスをしてくれた従業員にはチップがはずむ。提供したサービスがよければ、それがダイレクトに報酬として跳ね返ってくる。海外のサービス業従事者には、チップで稼ぐためによいサービスを提供しよう、といったインセンティブが働きます。日本のサービス業は、世界で誇るべき質のある産業ですが、「あの人のサービスがすばらしいから、あの人に報いたい」と思っても、すぐにその人に報いることはできません。チップがないことによる利点もありますが、感謝の気持ちを表す場としてのチップというのも悪くないと思います。日本でも素敵なサービスをしてくれた人には、十分に報いたいのです。(今の状況では、仮にチップを渡しても受け取ってもらえない可能性大ですが。)これまでは、モノを買ってもらわなければ、いくらよいサービスをしてもお金はもらえませんでした。サービスはモノを買ってもらうための「おまけ」だったわけです。逆に、「モノ」の値段に隠れた「サービス」の値段(コスト)が組み込まれているのです。(サービスコストがタダと思っている人は意外と多いんですよ。世の中にタダなものはありません。)サービスをモノの付属物ではなく、サービスはサービスとして対価を払うようになってくれば、現在のサービス業はもっと変わってきます。これからは、売っているモノはよくない「営業マン」でも、教えてくれた情報や、ソリューションがよければ、モノは買わなくても、そのサービスに対してお金を払う。そんな時代が来ます。「タダ」だったサービスについても、サービスに応じて値段がつくようになれば、日本もモノ依存の社会ではなく、サービス主体で経済が成り立つ成熟した社会になっていくでしょう。日本では、サービスと水はタダ、と言われていますが、水についてはおいしい水を、ガソリンより高い値段で買っている、ということについて違和感がまったくなくなってきました。10数年前からは考えもつきませんでした。10数年後はサービスに対する考えもずいぶんと変わっているでしょう。また変えていかねばなりません。
2004年03月01日
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前回訪問時に比べて、街で「アート」を意識したものをみかけることが非常に多かったです。ギャラリーやアカデミーの数も増えていたように思います。で、これは、私の持論ですが、ビジネスも「アート」なんです。「アート」をビジネスにするという意味ではありません。「アート」とは一見関係のない、ホワイトカラーの仕事や派遣の仕事でも、自分の仕事を「アート」にして取り組んでもらいたいのです。実際に「アート」の分野でも、音楽や油絵といったものだけが「アート」なのではなく、空き缶やごみといったがらくたを材料にした「アート」がありますよね。「アート」だから、高尚なものでなくてはならぬ、ということはなく、作者次第なのです。ちょうど、日ごろの単調な仕事であっても、それを題材、キャンバスとした「アート」なのだ、と思ってやると、ずいぶん面白くなるものです。すばらしい「アート」には、結果として経済的な価値がつくかもしれないし、あるいはゴッホのように、死んだ後に評価される仕事もあるかもしれない。。。仕事もまたしかり。いずれにしても、自分で納得のゆくcoolな「作品」を作れるかどうか。自分にしかできない「作品」を仕事を通じて、創ってゆく、そんな気持ちで取り組むと本当に面白いですよ。ビジネスにも遊び心。そういう要素も評価される時代になってきているのかな、とサンフランシスコにて。
2004年02月29日
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空港の入・出国の際に、チェックをする方がいますよね。パスポートなどをチェックする人。いつも思うんですけど、なんで、いっつも不機嫌そうなんでしょうね。怖い雰囲気も必要だとは思いますが、チェックが終わってからも、ずっと無表情のことが多いです。確かに、同じことの繰り返しで大変なお仕事、緊張を要するお仕事だとお察しいたします。でも、厳しいチェックが終わったら、笑顔を返すことができますよね。僕が、日本の観光や、日本のイメージやブランドをマネジメントをする大臣だったとしたら、まず、入国管理官の人に、厳しい態度でチェックしたら、最後は笑顔で対応してもらうようお願いする、ということをやります。相手が外国の人だったら、最初は厳しい態度でも、チェックが終わってOKだったら、パスポートを返すときには、「Welcome to TOKYO!」の笑顔の一言があれば、きっとそれだけでも日本を好きになってくれるひとつの要素になると思うのです。日本人が帰国したら「おかえりなさい。」と笑顔で言えたら、素敵じゃないでしょうか。これだけで日本のイメージはずいぶん違ってくると思います。ついでに、ブランド戦略などと企業では言われていますが「JAPAN」という国のブランド管理、イメージ管理も非常に重要だと思います。「ブランド大臣」を作って、日本ブランドをマネジメントしたいところです。なかでも、まずは、玄関口で、日本に最初にお迎えする方にはお願いしたいところですね。日々お疲れとは思いますが、他の国でも、なかなかできていないので、これだけやればすぐに競争優位に立てると思いますが、いかがでしょうか。
2004年02月26日
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激しい移動で、なかなかアップできずにゴメンナサイ!シリコンバレーは、なかなかどっこい生きている、という感じです。確かに淘汰の波があり、つぶれているところもあれば、また建てているところもある。こうした新陳代謝がある、ということもしたたかさを感じますね。驚いたのは、ベトナム人の多いこと。インド人、中国人が多いというのは聞いていましたけれど、ベトナム人はちょっと意外でしたね。バスの説明や、市電の説明なども、英語、スペイン語の次はベトナム語。中国の影で、観光のほかでは、ビジネスではあまり話題に上ることも少ないですが、こうしたところも確実に力をつけていますね。先日、ベトナムにいったときも、中国とはまた違ったパワーをもらったのを思い出します。今後楽しみな国のひとつです。
2004年02月24日
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今回のセッションのリード役はヨハネスブルグ(南アフリカ)、サンパウロ(ブラジル)、ムンバイ(インド)からの3人。3人とも、知性や人格を感じさせる素敵な人です。こういう人がリーダというのだな、と心底、感じました。また出身国が、この3つというのも象徴的でした。これからの世界を引っ張ってゆく国になるのかもしれません。そんな予感をさせる出来事でした。でも実力のある人を引き上げるというアメリカの懐の深さも感じます。人を育てる環境、仕掛けが機能している会社や国というのは絶対に伸びてゆくでしょう。人材に投資する以上の投資はない、またもや確信しました。
2004年02月19日
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アメリカ到着です。今回はビジネスに乗せていただきましたので、快適でした。荷物もすぐに出るし、一番で出られるから入国もあっという間でした。ただ、フライトアテンダントの素行が悪い?のは驚きでした。パンをぱくつきながら廊下を歩いたり、お客さん用の水のペットボトルを自分がラッパのみしてたり。笑ってしまいました。一応、高級感を、かもし出さないといけない場所で、あの素行はないでしょう、という感じです。迷惑そうな顔をしているフライトアテンダントもいましたけど、注意はしていない様子でした。(一流になる、一流を維持するということは難しいことですね。)彼女は愛嬌のつもりでやっていたのかもしれませんので、そう見れば楽しめるのですが、不快になる人のほうが多いかもしれません。仕事自体は楽しそうにしていたので、その点はプラスポイントですけどね。
2004年02月16日
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今からアメリカに行ってきます。ちょっと長めの旅になりますが、最新事例などをめいっぱい見てこようと思います。できる限り、現地レポートもアップしたいと思います。東京は日差しなど、ちょとだけ春らしくなってきましたが、向こうは寒いらしいので、それがちょっと心配・・・着いたら、また現地でアップしますね。
2004年02月15日
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「スーパー派遣」に「ウラ」が誕生します。ついに派遣社員の総数が200万人を突破しました。正社員絶滅の日が着実に近づいていますよ。「ウラ・スーパー派遣」は派遣社員ユーザの視点にたって書いていきます。そのうち、過激な内容が出るかも!----------------------ユーザ側でもっとも嬉しいのは、「派遣だから」と一線を引くのではなく、ユーザ側企業の一員のように仕事をとらえてくれる人です。いかにもやらされている感の出ている人、ユーザ企業を「お客さん扱い」する人はどうしても敬遠してしまいます。(気持ちの中ではユーザ企業を「お客さん」と思ってやることは重要なことだとは思います。)あと、やたらと遠慮する人はユーザ側はつらいですね。正社員と同じくらい堂々としていても何の問題もありません。プロフェッショナルとして派遣されているのだ、と自信を持ってもらいたいです。とはいっても逆の立場で考えると、なかなか難しいのは承知の上なのですが、できるだけ正社員・派遣社員の区別をつけないように「努力」している方が、ユーザとしては有難いのです。「スーパー派遣」さんに共通しているのは、この距離感が適切ということでしょう。人間関係や契約関係で割り切る、ということではなく、仕事上のパートナーとして、派遣社員さんをお迎えしたいものですね。
2004年02月13日
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景気がよくなりつつある、などといっていますが、経済の指標で「サービス業」のことが取り上げられることが少ないなあ、と感じます。いつも、「設備投資が増加しています」だとか、「DVDなどデジタル家電が好調です」、など、いつまでも「モノ中心」で語られることが多いのです。これからのニッポンはサービス業が支える。こんな発想で考えてゆくと面白いですよ。日本人のもつサービス業への適正はかなり高いレベルにあると思います。ちなみに、サービス業の中で、いつも叩かれているのは、公務員と教員です。重要で大変なお仕事である公務員や教員が叩かれているようじゃ、ニッポンもおしまいです。公務員や教員のみなさんには、国民に「尊敬」されるように、もっともっといきいき活躍してもらいたいものです。そのための「仕組み」を真剣に考えないといけないと思っています。青色LEDの裁判でみられたように技術系はこれから面白くなるでしょう、ホワイトカラー版「青色LED」が出てくるようになれば、面白くなってくるでしょう。
2004年02月12日
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同じ派遣でもいろんなレベルがあるのですが、特にできる派遣さんにとってかわいそうなのが「教える」ことです。できない派遣さんに「教える」モチベーションです。これが難しいです。たとえば、エクセルの使い方ひとつでも、できる派遣さんは自分でがんばって(時には自腹で学校に行ったりして)習得しています。ところが、仕事中にできない人が「エクセルの使い方おしえてー」と来たりすると教えないわけにいきません。あと、できない人を放っておくと、そのことで自分にしわ寄せが来て余計仕事が大変になるから、結局教えることになる、といった具合です。できる人にとって同じ給料の「できない人に教える」ということは複雑な気持ちなんですよね。教えてもらう「できない」ほうはただどころか、給料もらって教えてもらっている。「できる」方はなんでこんなこと、私が教えなきゃいけないのか、って思いますよね。労働時間だけではなく、ノウハウや知っている技術に対しての価値を認めてあげないといけない時代になっています。またノウハウや技術・知識を周りに伝える「インセンティブ」が重要です。一時期はやった「ナレッジマネジメント」がうまくいかない原因も同様です。
2004年02月11日
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ホワイトカラー・サービス業の人が、「集中力」をいつ、どこで、いかに発揮するか、という観点で見ると非常に興味深いんです。特にホワイトカラー、サービス業の場合は、ひっきりなしに「妨害」が入ります。電話、メール、来客、などなど。隣や上司がしょーもない話をするから、集中力が途切れる、という人もいますよね。さすがに、勤務時間中、ずっと集中力を維持できる、という人は少ないと思います。限られた集中力を、どこで、いつ、誰に対して、発揮するか。集中力の発揮しどころで、仕事の成果ってずいぶん変わってきますよ。ちょっと疲れ気味だったり、うまくいかないとき、煮詰まっているときは、集中する対象や場所などを変えてみることもポイントです。そもそも、「集中」を意識していないケースも多いんですよね。
2004年02月09日
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「スーパー派遣」プロジェクトもぼちぼち手ごたえが出てきたので、そろそろプロジェクト化します。(創業メンバーということになります。)とはいえ、まだまだ私自身のアウトプットも少ない状況なので、判断のしようもないかもしれませんが、とにかく手が足りていないという状況です。これからの人材・人事革命を巻き起こす志のある方、とにかく何か飽き足らずに模索している方、少しでも関心のある方にプロジェクトに参画してもらいたいです。■『スーパー派遣』のアイデアをさらにパッケージング&さらにわかりやすく(今までは、敢えてバクゼンとした感じでお伝えしてきました)というのが当面の目標です。その先の計画はここでは明かせませんが、面白く、また世の中に貢献できることを第一に考えています。話を聞いてみたいという方があれば気楽にアクセスしてみてください。プロジェクトでやってもらいたいことが山ほどあるので、週末だけ、東京圏以外の方、夜間のみなら、ということでも大歓迎です。よろしくお願いします。
2004年02月08日
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会社には「エリート部門」や「花形部署」というのが存在することが多いです。財務部とか人事部、とか経営企画などは花形になることが多いみたいですね。でも、エリート部署にいる人のなかで、現業部門(実際に営業してお金を稼いでいるところです)をバカにしていることがあります。逆に、現業部門が間接部門をバカにしているところもあります。(「客先に出せない人が間接部門に行く」、などというのが一般的に聞かれることですよねー)こういう会社は伸びません。会社というのはチームで成り立っているので、どこが偉いということはないのです。そういう部署間の「カベ」があるような会社は必ず理由があります。部署間で、社員のレベルに差がある、仕事のレベルに差がある、ヒマ度合いが違う、給料や出世の早さが違う、など。部署の間で、差があるのは当然なのですが、「バカにしている」という状況があれば、どんな要素であれ要注意、と見たほうがいいでしょう。特に人事施策に問題があることが多いのです。
2004年02月07日
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よく「ビジネス英語」ってありますよね、NHKとか、教材でも。日本の会社でも「ビジネス日本語」を習ったほうがよいと思います。難しい言葉や、敬語を使え、ってことではなく、プライベートと同じような会話ではビジネスには向かない、ということです。「あれ、どうかな」「まあまあだと思います。向こうもおそらく大丈夫だって聞きましたけど」こんな会話は、コミュニケーションにはいいかもしれないですけど、仕事上は百害あって一理なし、です。業績の悪いところはこんな会話が多いように思います。仕事の上の話は、必ず、fact(事実)に基づいたものでなくてはいけません。あと、知らないこと、分からないことを知っているかのように話したりすること、自分のミスを隠すような発言は禁物ですね。推測なら推測で、根拠を持つ。仕事が途中なら途中で、何%くらいできているかをつかんでおいて、伝える。こういう訓練や意識を持っていると、仕事のストレスも格段に減ってきます。管理者もあいまいな言い方をしないで、具体的に明確に、下の人に伝える意識が必要ですね。
2004年02月06日
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今日は内容はありません(笑)ただの日記です今日は平日なのにスポーツクラブへ。いつも土曜日に固めてやるのですが、週イチでまとめてやってもあんまり効果ないよ、とスタッフさんに言われ、平日もがんばってみる事にしました。平日は夜の時間は仕事でこれないので、朝7時からのスタジオに行ったことがありましたが、人がいっぱいです。真冬でも。すごいなあ、と関心させられます。今日は、珍しく普通の時間に行けましたが、大混雑です。みなさん、仕事終わったらさっさと帰りたい、というところを、がんばって体を鍛えにくる、というのがすごいですね。改めて感心しました。私もここ1ヶ月で2kg増えたので、落とさないといけません。。。体重が増えると、体を動かすのがしんどくなりますよねがんばろっと。
2004年02月05日
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時給でお給料が決まるシステムで、「スピード感」を持って仕事をするには、どうすればよいか、というテーマです。私がすごいなあ、と関心したのは、自分で1時間あたりの生産性を計算していた人。私は放任路線なのですが、自分で、自分の生産性を計っている。それで、やり方次第でどのように生産性が変わるかを、自分で実験して、ノウハウ化する。それを分かりやすく周りの人に伝えている。全体の生産性があがったのは言うまでもありません。思わず、うなりましたね。正社員でも、自分の生産性をオープンにして、どうやったら生産性があがるかを定量的にチェックしている人っていないです。時給で仕事をするって、生産性が低くて長時間働いたほうがお給料が高くなる。っていう逆説的な仕組みです。実際に私が学生時代アルバイトしていたときは、恥ずかしいながら、「時間をいかに稼ぐか」、ということだけを考えていたような気がします(店長、ゴメンナサイ!)派遣さんのこの姿に感銘をうけて私は、時給換算ではない、報酬の仕組みとしました。
2004年02月04日
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人間関係とチームワークは違う、という話で、どうしたら人間関係を乗り越えられるのか、をスーパー派遣さんに聞いてみました。すると、彼女の答えはこうでした。「仕事って、人に喜んでもらうことが基本ですよね。それはお客さんだけではなく、職場でもきっとそうなんですよ。好き嫌いを乗り越えて、目の前の人に喜んでもらうことが大事だと思うのです」仕事とは、相手に喜んでもらうこと。そのお返しで、お客さんからお金をもらえるのです。当たり前のようですが、オフィスにいると、どうしてもこのことを忘れてしまいがちだなあと知らされました。お金のために仕事をするのではなく、喜んでもらったお返しでお金をもらっているのです。コツは、人間関係を良くしようと力まず、目の前の人が本当に喜んでもらうことを考えることなんだそうです。
2004年02月03日
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職場の人間関係というのは大変です。人生の数ある苦しみの中でも「人間関係の苦しみ」は、人類問わず共通のようですね。でも、職場は仕事するところであって、仲良しが集まっている場所ではありません(もちろん、仲良しだけでやる仕事は楽しいものですが、その場合、どうしても「多様性」に欠けてしまいがちです)スーパー派遣はそのことがよく分かっていますので、人間関係ではなく、チームワークで仕事をします。プライドが高かったり、先輩・後輩、女性・男性、プロパー・出向、スター・窓際、高卒・大卒などいろいろな立場や関係を超えて、「チームワーク」で仕事に向かうのです。仲が良いことは、チームワークの上で重要ですが、人間関係を仕事に持ち込まないような職場というのが、働きやすく、力を発揮しやすい環境のようですね。「人間関係」と「チームワーク」の関係は、なかなか難しいところでもあるので、スーパー派遣の「チームワーク力」には驚かされます。
2004年02月02日
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