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昨日で坊は3歳6ヶ月になりました字を読むスピードもだいぶ速くなってきました。一生懸命本を読んでる姿はめちゃくちゃカワイらしいです我が家のひらがなマスター法(というほど大したもんじゃないけど)は、「あいうえお表を子どもと一緒に作る」です。大人じゃ考えつかない言葉がポンと出てきたりして、結構楽しい作業ですよ。これは夏休み前に作ったひらがな表。坊本人が理解できる言葉であること、極力「和語」を使うことに気をつけて言葉を選びました。小さな文字と絵は私が、大きな文字と色塗りはねぇねが担当。そしてこちらが先日作ったカタカナ表こっちはさらに難しかった!カタカナですから、基本的に「ヲ」を除くすべてを外来語から探してこなければなりません。それがムリなら生物図鑑から。それもムリならTVのキャラクターから。いやもう、ポケモン図鑑さまさまでした!特に頑張ったところは、「サンバ」おジャ魔女どれみに出てくる魔女ガエル・マジョリカがサンバの格好してるとこ。(見てた人しかわからないだろうなぁ)「ミルク」プリキュア5のミルク。性悪そうな顔がポイント坊そっちのけで、ねぇねと二人で大笑いしながら描いてました~一応坊へのサービス(?)しとて、「トリプター」「エンジンソウル」とゴーオンジャー関連も入れておきました。できあがったのを見て思いました。ハッキリ言ってやりすぎですなでもほんとに楽しいですよ~♪
2008.09.27
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運動会に音楽会に校外学習と行事が多い2学期。これに坊の入園関係の行事も入ってくるわで、なんとなく気持ちがバタバタしちゃいます。そんな中、今日は幼児教室が運動会の予行演習を兼ねて園外保育。ひっさしぶりに一人で図書館に行ってきました。嬉しい~座ってゆっくり本が読めるよぉ読みたいけど借りるほどではないかな・・・という本や雑誌を読みまくってきました。今日のお弁当はこんなの。最近食べる量もスピードもしたため、容器が二つになってます。幼稚園に入る頃は、もうちょっと大きいのじゃないとダメかもね・・・いつもは「見栄えより量!」で、おにぎりではなくごはんをぎっちぎちに詰めるんだけど外で食べるなら食べやすい方がよいかなぁ、と。普通のふりかけだけだと味がぼんやりしてしまうので、ちりめんじゃこを混ぜ込んでみましたお弁当だと苦手なおかずもぺろりと食べてきます。まん中のお星さま型のナゲット、家で出したときは5つのカドの部分だけ齧って「もういらない」と言いたれたんだけどましてお外で食べればおいしさ倍増よね♪よね?(強制的だな)
2008.09.24
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最近は、坊のお友だちのママと顔をあわせるたび、幼稚園の話ばかりしています。ねぇねと同じところに入れるのが(並ばなくていいし)楽なんだけど、坊自身との相性はどうなんだろう・・・とか、せっかくできたお友達とまた離れるのもなぁ・・・とか。たかだか2年、そのあとまたどうせ同じ学校に行くんだけど、やっぱり迷うなぁ。そんな感じですが、当のご本人はいたってマイペース・・・どころか、このところ成長目覚しいのです夏休み中にひらがなを覚えだしたと思ったら、いつのまにか濁音・半濁音も読めてるし。丁度お友達から「こどもちゃれんじ」のDVDを譲ってもらったのがよかったのかな。これぞ「卒啄の機」♪そして一昨日、お絵かきをしていたときのこと。ヒマさえあれば紙になんか描いてたねぇねと較べてあんまり絵が好きじゃない坊。初めて描いた絵も顔じゃなくて電車だったし。それが・・・おお!おカオに手足がついてる~★誰が教えるでもなくヒョイっとこういうのが出てくると、感動しちゃいます。ねぇねと一緒に「すごーい!手足がついたー!」と大騒ぎ。子どもの成長って、すごくゆっくりなような気がするのに時にこういう「目に見える成長の瞬間」に立ち会えたりするから面白い。
2008.09.17
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昨日、学校から帰って来たねぇねが突然「あのね、6年生の女の子が自殺したんだって」と言いました。びっくりしてよくよく聞いたらうちの学校ではないらしいけど、神戸市だと言っていたとのこと。全校集会で校長先生が命について話をされたそうです。新聞の地方欄をみたけど記事はなくて、ネットで検索かけたらでてきました。「小6女児転落、死亡 神戸」http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/e20080910003.html状況から見てほぼ自殺だと思うけれど、まだ12歳ですよ。何があったのかはわからないけど、12歳で世界の全てに希望が持てなくなるなんてどんな思いをしたんだろう。ねぇねは「なんで自殺しなきゃいけないの?」と不思議そうでした。今は毎日が楽しくて、明日が来るのも楽しみなこの子も、何年かしたらもしかするとこの女の子の気持ちがわかるようになったりするのだろうか・・・と思うと胸がつぶれそうになりました。「多分今のねぇねにはわからんやろうけど、もう少し大きなったら、死にたくなるくらい恥ずかしい失敗をしたとか、友達とうまくいかなくてもう学校行きたくないとか、そういうことがあるねん。そんなつらい状態がこのままずっと続くんちがうかなと思って、生きていくのが辛くなるときがあるかもしれへんねん。でもな、その時はつらくても、大人になったら大抵のことは笑い話(関西弁で言うところの『ネタ』ですな)になるんよ。そんなときは必ずお父さんお母さんに話してな。必ず逃げ場になってあげるからね」友達と徹夜で大騒ぎしたり、寝食を忘れるほど感動する本に出会ったり、大好きな人と気持ちが通じ合ってなんだかニヤニヤしたり、自分の子どもの一挙手一投足に喜んだり、そんな山ほどの楽しいことを何一つ経験しないで命を自ら絶ってしまうなんて、可哀相過ぎる。そして、我が子の成長を12年分しか見られなかったご両親の事を思うと・・・悲しすぎます。折しも今、NHKで「キャットストリート」というひきこもり・不登校を題材にしたドラマをやっています。生きるのがつらいと思っているすべての子供たちに、「エル・リストン」のような心の逃げ場があるといいのになぁと思いながら今週分を見ていました。
2008.09.12
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以下は、お食事中及びこれから食事という方は避けてくださいというレベルのお話です3歳児健診(8/28の日記)の結果を受けて、先週の月曜日、初めて近くの耳鼻科に行ってきました。が、1時間ほど(!)待たされ、診察結果は「ここでは取れないから、医療センターに行って」で紹介状もらって終わり。予想外の展開にややうろたえる私。これは、ママ友達から聞いた体験談(なぜか男の子ばっかり)と較べても、最高レベルのコースでは医療センターの先生は嫌がる子どもの扱いも慣れておられる気さくな方でした。「来るのがイヤになっても困りますので、今日は診るだけにします。 来週月曜日に除去しますので、前2日間は『じこうすい』を一日2回点耳してね」はて『じこうすい』とはなんだ?薬を手にしてようやく「耳垢水」だとわかりました。これで耳垢を柔らかくしてから出すんだとか。そして今日がその日。私が坊の手足を、看護師さんが頭をぎゅっと固定。これは本人コワイでしょ※ 最初「うぇーーん」だった泣き声が、「ぎゃー!いたい!コワイ!おかーさんのバカーー!!」に。細い器具で入口まで吸い出してから、ピンセットみたいなのでピッとつまみ出す。※その手際の鮮やかさ、やっぱりプロだわ~と感心していたら、出てきたのは「・・・これが耳垢?こんなデカイのがこのちっこい耳の中に?」というシロモノ。色もねぇ・・・最早耳垢の色じゃないコレは素人には無理だわ。というかよく病気にならなかったもんだ。「もうヤダー!帰るー!」という坊に先生は「今日はここまでにして帰る?でもまた来なアカンで。お母さんとよく相談しぃ」と言ってくれたので、一度外へ連れ出して説得。正直、また来てまた待たされて・・・というのが嫌だったせいもあるけど、それよりは「アレ」を早く出してもらいたい!という方が大きかったかも。それぐらい衝撃でした。ジュースとバナナとゴーオンジャーの本をご褒美にする条件をのみ、再び診察室へ。(※~※繰り返し)もう片方も無事終わりました。たかが耳垢でこんな大変な思いをするとは思いませんでした。「耳垢栓塞」という立派な病名までついてるし、ゆめゆめ侮るな、ってことですね。
2008.09.08
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日曜朝のメインが「プリキュア」から「ゴーオンジャー」にすっかり移ってしまった我が家。一応プリキュアも見てるんだけど、さすがにもうリピート視聴もグッズおねだりもなくなりました。ってか、小2女子が「ゴーオンジャー」見てていいんか?という気もするけど夏休みの家遊びで二人してやってたのが、ハム太郎の人形たちが繰り広げるゴーオンジャーごっこ。ハム太郎やリボンちゃんが「チェンジソウル!セット!ゴーオン!」とかやってるのはなかなかにシュールです今週は「相棒グンペイ」。黒メインの回でした。見入ってしまったのがゲスト。予告で「あー!カマキリ将軍!!」と叫んでしまい、一番テンションあがってたのは何を隠そうこのわたしだって「相棒」のパロディで、その上に右京さんもどきの刑事さんが「新選組!」で慶喜を演じてた方とくれば、見ないわけにはいきませぬ慶喜は、今期の大河「篤姫」では平岳大さんが演じてますが、私の中ではこの今井朋彦さんの方がイメージに近くて好きでした。(いえ、慶喜はキライなんだけど)いまだに「新選組!」のキャスティングというのは私の中で尾を引いていて、「あ、保険のCMに尾形俊太郎が・・・」とか思ってしまいます「ゴンゾウ」も、これ自体秀逸な刑事ドラマなんだけど、広沢富次郎に容保公に清河八郎と、「組!」メンツがごろごろしていて、それだけで嬉しくなってしまうのでした♪
2008.09.01
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