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子どもの本の予約をしようと思って市立図書館のHPに行ったら、早くも『死の秘宝』が「予約の多い本」の3.4位に来ていました。自分のところに回ってくるのは何ヶ月も先で、後も予約が詰まってるわけだから延長も不可能。きっちり2週間で返さなきゃいけない。それでもいいと言う人って、どんな人なんだろう?私にとって『ハリー・ポッター』は、『村上朝日堂』『中島らもの明るい悩み相談室』『京極堂シリーズ』と同じ、いわゆる「スルメ本」です。何度も何度も読んでしまうし、読むほどに味が出る。(ちなみに対極は「ガム本」だそうです)そのうえ、続編を読むと前のが無性に読みたくなる。こんな読み方じゃぁ、図書館で借りて済ますなんてムリですわ『ホームレス中学生』がここ何ヶ月もずっとトップなのはわかるんだけどね話題になってるしとりあえず読んでみたいけど、買う気もしない。そんな本と『死の秘宝』がランキングに並んでいることがとっても不思議に思えるのでした。
2008.07.29
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極力ネタバレしない方向でいきます。いやもう泣いた泣いた。本読んでこんなに泣いたのは、『蒲生邸事件』(宮部みゆき著)以来でした。前巻の終わり方からして覚悟していたことだけど、冒頭から暗い。無邪気で、初めて目にする魔法の一つ一つに目をキラキラさせていたあの頃にもう戻れないのだと思うと切なくて切なくて。「泣かせどころ」はたくさんありましたが、本当に泣けて泣けてしょうがなかったのは、ハリーを初めとする登場人物の心の動き。圧倒的な孤独や絶望が打ち破られた時の安堵感、願っても願っても叶わない切ない望み、大切な人を守れなかったことへの後悔と自責の念。これぞ『ハリー・ポッター』の真骨頂!って感じです。それと、私は嫌われ者の「あの先生」と「あの子」が割と好きだったので、4巻から6巻までの流れは正直辛かったです。6巻なんて一度しか読んでないしそんな気持ちも、最終巻を読んで見事昇華!とりあえず一度読み通しただけですが、文句なしのエンディングです。失ったものが大きすぎて、決してハッピーエンドではないけれど、でもこれでいいのだ!みたいな今1巻から読み直してみたら、また違った印象になるのでしょうね。映画化は・・・もういいんじゃないかな(笑)戦闘シーンだけでいいかも
2008.07.28
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今日は、学校の家庭科室での親子クッキングに参加してきました。最近の給食は、本当にバリエーション豊か。「カレーにナン」「フォーガー」と来たかと思えば「茎わかめの煮物」「大豆とひじきの煮物」と渋めもあり。デザートもゼリーにシャーベットにフルーツ・・・メニューを眺めては、自分の時とのあまりの違いにただただ驚き今日のテーマは「まごわ(は)やさしい」。「まめ・ごま・わかめ(海藻)・やさい・さかな・しいたけ(きのこ)・いも」梅香ごはん・ゆばのすましじる・れんこんの竜田揚げ・がんもの煮物など、梅好き湯葉好き根菜好きにとってはたまらないメニュー食育うんぬんより、自分がレシピを知りたくて参加したようなもんです2~3組の班になって作っていくのですが、うちの班はねぇねの他はしっかりものの4年生のお姉ちゃんと、ワンパクで好奇心旺盛な1年生の男の子。この男の子が何でも「ぼくがやりたい!」と言うもんだから、このままでは自分の仕事がなくなるとあせったねぇねは彼に負けじと調理をかってでていましたおかげで人参のいちょう切り・玉ねぎのくし切り、それに揚げ物までマスター。家では「揚げ物をしてるときには台所に入るな!」と言い渡していましたが、油をはねちらかすことなく上手に入れていたのが意外でした。みんなで頑張って作ったごはんはめちゃウマ!が、なんだか想像していたできあがりとは違うんだよなぁ・・・と思いながら食べていたら、ごはん・すましじる・煮物の3品に人参が入っていることに気がついた。違和感の正体はこれだー!去年の給食試食会でも、豆腐とわかめのお味噌汁に人参が入っていてイラッとしたことを思い出した。(人参が嫌いというわけではないのよ)人参が「どんな料理も給食風に変えてしまう食材」だと気がつき、心の中でヒザを打ちまくっていた私でした
2008.07.25
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お子たちが順調にコゲてきております3連休は、土曜日・・・学校の開放プール(坊はお留守番)日曜日・・・おとん実家の庭で水遊び月曜日・・・大型レジャープールへGO気がつけば3日とも水に漬かってるね。私もまさかの日焼け。開放プールは2年生までは付添要。プールサイドは日陰だからと油断しまくりで2時間お友達のママとくっちゃべってました。晩になって風呂上がりの鏡みて、「なんだこりゃー!」顔はUVメガネかけてたし(一応)化粧してたからそんなでもなかったんだけど、首にくっきり真っ赤な跡が・・・照り返し、恐るべし月曜日のプールはウォータープルーフの日焼け止めとパーカーで完全防備。おとんは真っ赤になってましたが、私は焼けずに済みました今日は近くのショッピングモールで夏祭り。ねぇねのスイミング終了後に行ったので、浴衣を着ていけませんでしたが、出会うお友達がそれぞれにかわいらしい浴衣を着ていて、ねぇねはちょっと羨ましそうでした。かき氷、金魚すくい(釣果0だったけど)、スーパーボールすくい、から揚げにポテト、盆踊り。いやー、王道だ!おもちゃが当たるくじ引きで、目の前で特等当てた子がいたりしてなかなか楽しかったです。置き場所に困るようなどでかいシェイミ(@ポケモン)だったけど喜色満面のボクと困惑顔のお母さんの対比が面白かったですそれにしても暑かった!スイミングのレッスン中に寄ったお菓子やさんで、「キットカットミニ すいか味」というのを見つけ、うっかり購入。(限定ものに弱い)そのままうろうろしてたもんだから、家帰って「はっ!チョコレート買ってたんだった!!」と気づいたものの後の祭り。袋を開けると、柔らかいどころか、個包装の袋がいやに平べったい。とりあえず冷蔵庫で冷やすこと1時間、個包装を開けてみると、でてきたのは枕みたいな形のチョコレートの塊・・・味はキットカットだったんですけれど。キットカット好きのおとんに「要る?」と訊いたら、「いらんわそんなん」と即答されました。形のせいか、味のせいか、どっちだろう・・・?
2008.07.23
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昨日のこと。ズリリ・・・ガコン。ズリリ・・・ガコン。昼下がりの共用廊下を移動する不審な物音。案の定、音は我が家の前で止まりました。「きっとインターホンも押せない状態なんだろうなぁ」ドアを開けると、左手にさんすうセットの入った手提げ、右手に粘土板とたんけんバッグ(生活科で使う)の入った手提げ、それにピアニカを下げた汗だくのねぇね。ランドセルの中からは粘土ケース。学期末恒例、荷物持ち帰りが始まりました。「よくこんなに持って帰ってこれたねぇ・・・ってか、もうちょっと計画的にやったら?」「変なとこ完璧主義」だった私は、終業式2週間前から「持ち帰り計画表」を作成。「音楽はこの日で最後だからピアニカを持って帰る」ってな風にして少しずつ持って帰り、終業式の日は手提げ一つでラクラク帰途につくことに心血を注いでいたっけね。個人懇談も終わったし、セミも鳴きだした。夏休みまでもう少しです。
2008.07.16
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坊が幼児教室でもらってきた小さいササにめいっぱい飾りをつけているので、思いっきりたわんでおりますが一番左の宇宙人がイイ味出してます坊のお願いは「ドーナツがおなかいっぱい食べられますように」(普段食べさせてない子みたいじゃないか・・・)ねぇねのお願いは「まじょになりたい」と「アイドルか女優になりたい」・・・それなんていう瀬川おんぷ?先週からサンテレビ(神戸のローカル局)で「おジャ魔女どれみ」が始まったので、またまたおジャ魔女ブーム到来中です。オープニング曲を久々に聴いたら、私が泣きそうになってこまったわやっぱり「おジャ魔女」はええなぁ・・・♪天気予報によると夜は晴れ。星が見えるといいね。
2008.07.07
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今月は、坊の幼児教室が17日までなので実質の保育日数は7日だけ。そのなかでお弁当の日が3日あり、水遊びにプール遊び、お誕生会と少ないながらも結構忙しそうです。で、今日もお弁当。食べることが大好きな坊。量もスピードも人から感心されるほどです。教室でも一番に食べ終えてしまうらしいので、いつもはあえておにぎりではなく普通のご飯を入れていますが、今日は暑いし、水遊びで疲れてるだろうからパクパク食べられるおにぎりにしました。一口おにぎりは、ウチはいつも蓋付きアルミ缶(「クー」とか、コーヒーの)の蓋を利用して作ってます。まんまるよりも持ちやすいし、たくさん詰められるし、見た目もおせんべいみたいでかわいいし♪グラッセは、久しぶりに手に入ったバターで作りました。・・・といっても、買い置きしておいた分がわりと長く残っていたので、やむなくマーガリンを使ったのは1度だけ(しかも小さいの)で済んだけど。この「照り」がおいしそうだ~それにしても、バター不足に値上げラッシュ、産地偽装と次々起こる食にまつわる事件。日本の第一次産業政策はどないなっとんじゃい!と怒りたくもなるよねぇ
2008.07.04
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