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先週私も抜けていたのが有ったから数銘柄買ったが、このセクターは古くて新しい注目のセクターだ。一つ前の小売りが全滅なのは贅沢禁止も有るが、言い尽くされた様にEコマースが主因だ。とにかく中国は日本の10倍の人口が居る、混乱はアマゾンとクロネコの価格調整なんて比ではない。生き残った宅配便業者は正に巨人になるだろう。ついでに言っておくと決済の方も有望だが、アリペイはまだ上場していない。ただ、お年玉もスマホで送る位、実際の所既に日本を超えている、深セン事情についてスマホが無ければタクシーにも乗れないような記事を書いていた人が居たが、探して読むと良い。とにかくフランケン機構が跋扈するこの幼稚園国家でぬるま湯に浸かっていたら最後の審判の日以降ど貧乏になってしまうだろう。しかし、これで私の深センABは合わせて200銘柄を超えた。まあこれだけ持つと大化けもしないが大損もしないし、知名度だけの衰退企業も入っているインデックスよりは上げる確率も高い。インデックスというのは、バフェットさんが言われるバックミラーの企業が多い、実績で選ぶから必然的にそうなってしまう。それなのにバフェットさんが推奨されるというのは矛盾なのだが。一昨日も緑亀3匹とスッポン1匹だった。正直、緑亀にはうんざりしているが、釣れないよりは良い。三脚を先日の洪水で流してしまったのでアマゾンで注文したが、竿を持ち続けると合わせが早くなってしまう。実は緑亀を3匹寄せる途中でばらしてしまった。しかし、今年は本当に魚釣りではなく亀釣りだ。ローンで高額の車なんか買っても人生は変わりはしない、数十年で大きく値上がる物を掴めば人生そのものが変わる。くだらない消費競争なんて負けるが勝ち、最後にポジションで勝つ、それだけだ。
Jul 29, 2017
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なんと今日はウナギもかかったが引きが強く足元で逃げた。しかし、真昼間にウナギとは有り得ない。ウナギはナマズよりも強く後ろに泳ぐので8号の針ではかかりが浅いと外れる、だからうなぎ針というごつい針が有る。まあウナギなんて釣ろうと思って釣れるようなものではないから良いのだが。正直、以前亀釣りはうなぎ針の仕掛けだったのだが何度か呑まれてしまったので小さな針に変えたのだ。今日のスッポンはちょっと大きめだったが、スッポンも亀も良い感じの半生ドバに来た。生ドバでクチボソがかかったがやはり生はクチボソが突くので駄目だ。今日の亀も25cm級だったが野生に近く危なかった、針は見えているのだが危ないので切ってリリースした。今日はエイト証券が移管中で触れないのでSBI内で平準化を3件行った。ハンセン指数が上げているからと言っても皆上げている訳ではなく、下げているのも有るから上げている方を利食って下げているのを難平だ。人間上げているのはもっと上がりそうで、下げているのは切りたいという気持ちが湧くのだが、そこは機械的に平準化した方がだいたいパーフォーマンスは上がる。今日は緑亀の赤ちゃんが浮いていたので急いで掬った。家の亀も1か月前頃後ろ足で上手に穴を掘っていたから野生で孵化したのだろう。しかしまあこんな無防備だとすぐに何かの餌だ。しかし、今年は3回目の雀の雛も孵化してピーピー鳴き始めた。7月末にまだ子育てしている雀など聞いた事がない。鳥は毛が生え変わると子育てを忘れるはずなのだが。元々シジュウカラ用の巣箱だったのにすっかり雀に占領されてしまった。今年は巣箱の一つに足長バチが巣を作ってしまった。最初なぜ鳥が入らないのか覗いたら女王バチが1cm位の巣を作っていてブンブン威嚇して来た。女手一つで頑張っていてあまりにけなげなのでそのままにしてある。おそらく巣は大きくなっているのだろう、部屋に時々働きバチらしいのが入る。もちろん放って置けばまた出て行く。しかし、今年はスッポン・ナマズにウナギと変な年だ。
Jul 24, 2017
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相場は辛抱というがそのままの2年間だった。2015年5月イースター明けからの暴騰がぬか喜びに終わっただけでなく、商品を道連れにピークから36%も下げたのだから半端ではなかった。しかしまあ、成長経済の指数はいずれ戻す。今回は2年かかったが、まあ気分は良いものではないが、底値入れ換えのチャンスではある。そういう事で、割安割安だと言い続けた香港もそう割安ではなくなって来たという事実だ。まあこういう感じで相場というのは迷っているとチャンスを失ってしまう。正直、私は赤字企業をほとんど切ったので今回のリバウンドには上手く乗れていない。またどうせ往って来いになるのが面倒なので、覚悟の上で切ったのだからそれはそれで良いのだが、サイクリックRRという収益モデルの能力をかなりそいでしまった。現在相対的に下げているのは先日も言ったように深センA株だ。絶対値は割安ではないが中国のシリコンバレー、ナスダックだと思えば標準的なPERは意味を為さない。IT産業に関してもう日本企業は足元にも及ばない、どうしてこんな事になってしまったか、エルピーダジャパンの社長の記事が有ったが、突き詰めれば経産省のフランケンシュタイン政策だ。早ければ5年後位に日本経済は奈落の底に落ち、幼稚園児のように扱われた国民も気付かざるを得なくなる。日銀も敗軍の将が負けを認めず、太平洋戦争末期のように大本営は大丈夫と言い続けているが、まあどうなるかだ。何人かの人の記事が有るが、なぜ日銀だけ株を買い続けなければいけないのか?奇妙な事だ。この前程ではないが雨が降り始めてしまった、疲れが溜まったので釣りに行かなかったのだが良かった。基本的に日光浴の為の釣りだから、晴れていないと駄目だ。最近同世代で亡くなる知人がぼつぼつ居るのだが、免疫がガタ落ちするのと無関係ではないだろう。私自身体は強い方ではないから日光浴によるビタミンD健康法は今や必須だ。酒どころかコーヒーさえ飲めないほど胃腸も痛めてしまったし、35年間アルコールを蟒蛇の如く飲んでいたのだからそのつけを払うしかない。しかし、腰痛や肩こりが胃腸から来るなんて加齢とはどうしようもないものだ。木曜日に釣ったナマズはもう水槽の魚をほとんど食べてしまっていたが、大物は肝が太い。しかし、今年の夏はカムルチーが居た時の様に小魚を釣りに行かなければいけなくなりそうだ。しかし、ひょっとしたらここ数年のギルの繁栄が食物連鎖でナマズに繁栄をもたらしたのかもしれない。ギルが減って来ているから今年は飢えたナマズがもっと釣れるかもしれない。まあこれ以上釣れても水槽が無いから困るのだが。そうだ、森の里のザリガニ池に水が入っている。幼稚園側の深い所にザリガニが5匹位見えたから1m位の竹でも切ってくれば釣り易いだろう。剪定鋏が有れば上の段に生えている笹を切る事もできる。水に入って遊んでも良いように干すのだろうがバキュームカーで下段のザリガニを皆吸引してしまって、公共サービスというのはニーズなんて考えもしない。まあ私は明日体調が良ければ釣りだ。
Jul 23, 2017
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増水の後小ぶりのスッポンが何回か釣れたから、期待して行ったら最初からスッポンが来た。緑亀も5匹位浮いていたが、浮いていた大きいのとは違う小さいのが2匹来た。しかし、今年はやはりクチボソが大発生してしまってシマミミズは突き回されてしまって魚が釣れない。結局、生干しのドバミミズを使うと亀になる。いやはや今年の戸沢は亀釣りしかなさそうだ。まあ台風が来て水位が1m位上がると色々な魚が流れ込むのだろうが。戸沢の野池のポイントは、一番上流側のアシの向こう側と階段部の一番上流の柳の木の手前だが、アシの向こう側は4.5mの竿が要るので重い。以前はアシがこんなに出っ張っていなかったので横で良かったのだが現在は向こう側の方がよく釣れる。水深は現在20cm位しかないがあおこで緑色なので深いように見える。まあ緑亀とスッポンを釣りたい人は戸沢の野池が良い。餌は生干しは難しいので乾燥ドバミミズを水で戻すのが良いだろう。生きたのはシマもドバもクチボソの餌食になってウキが動き回り餌だけとられる。乾燥ドバミミズは狙う小物から大物によって、2cm~5cmに切って使うと良い。今日の甲羅長7cm位の子亀も上手く下あごにかかったが、実は子亀を釣るのは難しい。それに野生だから慣れるのに1年位かかる。ナマズは水槽の手前側に横たわって私が前を通っても驚きもしない、正に大物の貫禄だ。雑魚水槽は年中賑わっているが、まあ相場も雑魚の様なトレードをしてはいけない。ナマズも亀も大物は必要な時しか動かない、ポジションもそんなものだ。
Jul 21, 2017
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おそらくこの前ばらした奴だろう、今回はダブルハリスにしておいたので網に入れるまで切れなかった。そうそれでも網の中で暴れて切った。前回のナマズと同様、増水の後は大物が徘徊している様だ。増水の後でやはり傾向が変わっていて今日は最初10cm位のギルばかり釣れた。亀用の竿もギルがすぐに引いて餌をちぎってしまうのでギル釣りに専念し群れが居なくなってから亀用を仕掛けたらナマズが来た。生きたドバはギルがすぐとるので半生のドバにしたのだが、正直ナマズの事はすっかり忘れていた。バケツが小さいので、殺してしまったら元も子もないのですぐに手じまって帰って水槽に入れた。60cm水槽が10cm位余っているから50cm位だ。この前のもよく見ると水槽の余りが20cmだから40cm位だった。10cm位今回の方が大きい。鮒だと30cm有ると60cm水槽では飼えないが、カムルチーやナマズの様な軟体系はくるくる回って泳ぐ。そうギルは群れで泳いでいるのだろう、連れだしたら入れ食いでどんどん釣れ、突然食わなくなる。いかに早く次の仕掛けを投げ込むかなのだがだいたい呑み込んでしまっているので外すのに時間がかかってしまう。しかし、まだ3時過ぎだというのに今日の午後の予定が終了してしまった。昨日の車検は12万円で済んだ、30万円用意しておいたのだが、今回は特別な修理は何も無く、ブレーキオイル・LLC・オイル&フィルター・ワイパーを交換してこの価格、さすがコバックさんだ。オルタネータ・タイヤ・ガスケット・ドライブシャフトブーツ・バッテリー交換の前回とは様変わりだったが、17年目でこれなら上出来だ。しかし代車のEKワゴン?三菱の軽だったがほとんど新車なのに屑のような車だった。まあノート同様値引きで釣られて買うのだろうが、まあただでも要らない口だ。しかし、エイト証券は1週間以上経つのにまだ移管が終わらないし困ったものだ。
Jul 20, 2017
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家を出る時は晴れていたのに、10分もしない内にどしゃ降りで、茅ケ崎方面に雷の落ちる事落ちる事、光って5秒でドーンというので2キロ以内でかなり近いのだがその数が半端ではなかった。30分位で雨が止んだので再開しようと思ったら水位が30cm位上がっていて竿が流されて三脚が無い?こんな泥水では釣りにならないので結局手じまいしたが、戸沢の野池でも見て帰ろうかと思ったら今度は雷が平塚に落ち始めたので止めて帰った。水位の上昇が微妙だが、今週末辺り戸沢の野池はよく釣れるかもしれない。まあ今日は残念だがそろそろ増水して獲物が入れ替わると良いがと思っていたのでちょうど良かった。まあ思惑というのは、こうやって神様に遊ばれる。何事も思ったようになど運びはしない。もう日が差して蝉が鳴いている。深センの創業板が下げて話題になっているが、A株指数も6月2日の底値付近にあるので買い時だろう。底で拾ってピークで売る事などできはしない。それどころかだいたい素人は、ブームで踊らされてピークで買って底で売る。まあ創業板を我々は買えないのでどうでも良いが、エリオットC波がぬかるんでしばらく地を這い続けるだろう。イラショナル エグジューベランスの終りはいつもこうだ、別に創業板に限った話でもない。明日は17年目の車検だ、車に使う金が有ったら株を買えを自ら実行しているのだから車は買い換えない。10年で4倍を目指すか、鉄屑に戻るのを待つか?こんな事を言ってもほとんどの人間はまだ聞く耳を持たないだろうが、10年後貧困老人は激増しているはずだ。まあ10年後気付いても誰も助けてはくれない。この10年で円形劇場の裏に住み着いているホームレスの爺さんもすっかり老け込んでいるが、ただ毎日生きているそれだけだ。まあ、何度も言って来たように値上がる物を買い持ちする事だ。
Jul 18, 2017
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今日はこれらに大きなヘラと雑魚が数匹だった。土曜日は先客が居る事があるので行かなかったのだが、暑いせいか誰も居なかった。普通ヘラはミミズには食いつかないのだが、ドバだと良く釣れる。まあ釣っても大き過ぎて飼えないから無用の長物だが。生きたドバミミズでナマズを釣ろうとしているのだが、雑魚に突かれて餌をとられてしまう。以前亀は散歩で拾った乾燥ドバミミズで釣っていたので試してみたが、半生が雑魚が突かず亀類やヘラの大物の食いが良い事がわかった。子供の頃もんどりに腐りかけたドバを入れると良いと聞いた事が有るが、本当だった様だ。50年近くたって納得した。実は最近半生のドバを拾う為にわざわざ午前中散歩し、これらを毎日冷凍保存している。ミミズは皮一枚だから腐ると溶けてなくなるから冷凍保存を解凍位がちょうど良い。人間のうまみ同様ヌクレオチドを感じるのかもしれない。しかし、元々子供達に技術の伝承の為に再開したのだったが、自分が健康の為にやるようになるとは思わなかった。まあこの前も散歩の途中に森の里のザリガニ池はどこですかと親子連れに聞かれたが、子供に魚釣りを教えたい人は恩曽川のクリエイトの南側の取水堰の上側で柵越しに釣ると良い。私が最初に始めた時は古い取水堰だったが場所はそこだった。鮒は絶えてしまって私は50匹位相模川から運んだが、シマミミズでタモロコとオイカワが釣れる。相模川は、戸沢の野池位なら良いが本流は小学生にはちょっと危ない。ちなみに戸沢の野池は、増水の数日後が流れ込んだ亀や魚が飢えているので良く釣れる。亀が釣り針を呑み込んでも心配する事はない、ハリスを切れば吐き出すか呑み込んで終りだ。私は軍手とピンセットで浅いかかりは外すが呑み込んだら切る。小さな釣り針など消化するか腐食して消える。2年前大きなうなぎ針を呑み込んだ個体は元気だ。日本でスッポンの1億8000万年前の化石が見つかったという記事が有ったが、1億年生き抜いた動物は、釣り針で死ぬほど柔ではない。緑亀は、普通大きいのはおとなしいのだが、今日の1匹は狂暴でやたら噛みつきまくっていた。先日も言ったが、野生の緑亀はひじょうに危ない、子供の指位噛み切ってしまうだろう。絶対に頭の前に手を持って行ってはいけない。スッポンは体の後ろまで首が伸びるから小さくてかわいく見えても絶対に素手で掴んではいけない。この前も言ったように15cm位の甲羅長の小ぶりの個体でも軍手の上から噛まれて血が出てしまう程だ。10cm以下の個体は見かけはひじょうにかわいらしいし、釣り上がるから魚と同じように持ちたくなるが、そこが危ない。釣りは相場とよく似ている、とにかく思ったような筋書きにはまず行かない。その日の状況に応じて臨機応変にポイントや餌を変えながらあたりを見ながら対応しなければいけない。大物はウキがあまり動かないし餌取りの方がウキは大きく動くし、まあだいたいパターンはその内わかる。例えば亀はちょんちょんと動いてから水平に動き始める。そしてしゃくったら石の様に重いのがじわじわ上がって来る。ナマズの様な瞬発力が無いからゆっくり上げればハリスを切られる事はない。まあ一昨日と今日で緑亀7匹だから、魚釣りというより亀釣りだ。こういう事自身、去年まで無かった。
Jul 15, 2017
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社会に変革をもたらすような新しい企業を作り出せるのは、起業家のみだ。産業政策なんてものが機能するのは追い付く目標が有る様な途上国だ。衰退するのもを切り貼りして甦らそうなどフランケンシュタイン以外の何者でもない。産業革新機構などフランケン機構にでもした方がよほど業態に対し正確だろう。中国はまだまだ途上国だ、半導体の輸入20兆円を国産化するとか、EV車の普及とかこういう国策は機能する。これは、良くも悪くも途上国である事の強みなのだ。デベロップドどころか衰退に向かう中で復古主義で使い古された伝家の宝刀を持ち出してももう錆びて切れはしない、がり勉の秀才と目先の損得しか考えない政治家の共同作業などこんなものだ。JPMのダイモンさんがQEの出口について不安を述べられていたが、QEですっかりしゃぶ中になっている世界からしゃぶを抜こうなんて禁断症状が出るに決まっている。悪いニュースを無視しNYダウが高値の更新を続ける、いつか来た道をベテランなら思い起こすのは自然な事だ。なんて口では言いながら今日も釣りに行って来た。緑亀4匹、クサガメ1匹、すっぽん1匹と魚少々だった。なぜかあれほど釣れていたギルが全く釣れなくなった?しかし、緑亀を今年もう20匹位釣ったのではないだろうか?また釣れないよう釣り場から離れた所にリリースしているので全体でどれだけ釣ったか覚えていない。おそらく今年は川があまり増水していないので冬眠明け後あまり流されていないのだろう。この前の増水の後、戸沢の野池で釣れたので少しは流されたのも居るのだろうが。ナマズとスッポンの餌用に魚かごで小魚も獲ったが、相変わらずクチボソばかりだ。昔はアブラハヤばかりでまたアブラハヤだなんてうんざりしていたのにアブラハヤが稀少になってしまった。とにかく餌取りのクチボソは最悪だ。しかし、スッポンは常に水中に居て、魚を入れておけば良いから買うのは楽だ。伸びたぶたっぱなと丸い目がかわいい。ただこの前釣った時は、軍手の上から噛まれても血が出たから取扱いには気を付けなければ危ない。緑亀もナイフのようなくちばしだから完全に野生のものは非常に危ない。ちなみにスッポンは人間の歯と同じような感じでナイフの様な歯が有る。おそらくスッポンも緑亀も素手を噛まれたら肉がちぎれるだろう。今日は足場を良くする為に草を抜いたらドバミミズが出て来たので何回かそれでやったがナマズは来なかった。前回逃がしてからハリスを二重にして備えているのだが来ない、まあ備えると来ないのは何でも同じだ。
Jul 13, 2017
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東大卒もFランク卒も似たような初任給で、10年間下積みなんて世界を見渡しても日本だけだろう。米国では有名なMBAを出れば年収は1000万円を超える。日本のこういう仕組みはけしからんなんて言うつもりはない、私は自分の力の及ばない社会の仕組みをどうこうしようなんて気は微塵もない。だから、真に頭の良い人間は自分の為に頭を使う様に言って来た。アールアバウトの記事だったか、ガソリンスタンド勤めで投資で資産を10億円築いたという米人が紹介されていたが、日本の生涯年収の差など投資に頭を使えば簡単に逆転されるだろう。要するに日本の一流大学卒の肩書など実より名でしかない。ましてや、ちょっと年収が良いからと散財すれば、アールアバウトの例のようにガソリンスタンド勤めの人間にさえ抜かれてしまうだろう。もちろん銘柄選定の審美眼は必要だが、これはがり勉で付く様な能力ではない。右脳偏重のハイIQで高卒の面白い人間は居る。自分の例は古いかもしれないが、頭の悪い人間ほど態度がでかいからお馬鹿な上司に好かれ昇進する。まあこうやって最後は会社自体が破綻してしまうのだが、これが現実だ。N社以降上場企業が次々に破綻しているが、おそらく似たようなものなのだろう。まあ人それぞれ置かれた環境は千差万別だろうが、資本主義社会金が無ければ不幸になる。だから、頭を使って資産を形成する仕組みを構築しなければいけない。こんな事を書きながら私自身は釣りにばかり行っているが、相変わらずスッポンと緑亀ばかり釣れる。今年はクチボソが大量発生していて餌取りにうんざりしてしまうのだが、昨日は魚かごに入らなかった、魚でさえ餌に釣られて入るのとそうでないのが居る。まあ2020年代、日本経済がコラプスする確率はかなり高い、今の内に備えておく事だ。
Jul 11, 2017
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昨日良さそうなのは買った、A株はこれまで3割位良いのが有ってかなり選定に悩むのだが、今回は一体何なのかという位収益が良いのが少なかった。という事で200銘柄まで届かなかった。昨日の釣りは、1時間位全く当りが無くて仕方がないので近くの小川に放流する為にメダカを掬って時間を潰していたら、やっと釣れたのが中位のスッポンで、次に食ったのが大鯰でこれは暴れてハリスを切って逃げてしまった。1号のハリスでは50cm級のナマズは上がらない。ナマズは体をくねらせて暴れるから大ヘラや大亀の様にすーっと引き寄せる事ができない。この2匹が水底にいたから当りが無かった様でこの後ギルが10匹釣れた。帰り間際に何か餌取りが居るので頑張ったら緑亀だった。最初ボウズを覚悟したのだが最終的にはそこそこだった、まあ日光浴ができたからそれだけでも良かったのだが。都議会選で自民が大敗したそうだが、起こってしまうと何かそうなるとわかっていた様に錯誤するが、数年前まで誰も思い付かなかった事だ。これが変化というものの怖い所だ。要するに将来には、思いもしなかった事が起こり得るのだ。まあ今回収益モデルを失ったのは、落選した人間だけだが、オリンピック後のコラプスではそうは行かないだろう。まあとにかく変化は必ずやって来る、現状が永遠に続くと仮定してしまわない事だ。
Jul 4, 2017
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まあ日本人の外国株に対する意識が、BRICsの崩壊以降いかに低迷しているかという事だろう。香港株でこの状態なのだから、A株なんて見向きもされていないのだろう。個人的にはこういう大勢に逆らう天邪鬼的な行動は好きだ。私はさっそく内藤証券に移管書類を請求したが、A株の為に内藤に口座を開設しておいて助かった。こうやって衰退するセクターは残った所に集約されて行く。しかし、世界1位を目指す国を無視したい先進国のくだらない意地、ゼロットはやられる。MSCIの採用にも先進国のファンドマネージャーの反対はすさまじかった様だが、タオの流れに逆らった所で選択圧に晒されるだけだ。深センAの入換えのデューデリを説明の無い5銘柄を残して終えたが、今回財務の悪い企業が多いのは一体何なのだろう。3割位を覚悟していたが2割にも届きそうにない。それこそニューエコノミーで光っているのは新世紀遊輪だけではないか。PER68で馬鹿高いが100株50万円とかでなくて良かった、順豊と同じような裏口上場なのだろうか?世の中、まだ前世紀の妖怪が跋扈しているが、頭をニューエコノミーに切替えないと先進国と共に沈んでしまうだろう。R証券の講演会など苦笑してしまうが、深センAの取り扱いを始めないのは上海Aが全くふるわないからだろうが、まあ株や殺すにゃ刃物は要らぬだ。東京オリンピックまでもう3年しか残っていない。明日、デューデリの終わった銘柄を買ったら、また魚釣りにでも行くのだろう。
Jul 2, 2017
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