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老後の資金をなんとかしたいがあまりお金をかけたくない人は中国株に賭けなさい。上手くあたれば30年で30万円が1億円になることもあります。宝くじよりはよほど良いでしょう。さて明日はFOMCの利下げが0.25だと大きく下げる可能性が有ります。私ももちろん指値を入れておりますが、中国株は買って忘れる、事です。まだ春までには下げる可能性が大きいですが、下がらないかもしれません。たかが30万円捨てたつもりで買って置く事でしょう。今日はちょっと遊んで3389のヘンダリーを入れました。タグホイヤーの代理店みたいな小売のようです。派手な中国人、ブランドはすきでしょうね。そうそう、色々中国の事を読んでいると、私は日本人より中国人に近いのかなあと思い始めて、ブランドで検索して見つけました。ただ、Q先生の銘柄より信頼性は落ちますので提灯はつけない方が良いと思います。しかし、薄型テレビが既に4000万台売れたという話ですが、これって日本の世帯数より多いですね。ひょっとして上から数えると中国人3400万世帯の方がお金持ち?なのでしょうか。車の販売台数だって抜かれて880万台ですからねえ。では、勉強の続きが有るのでGood night.
Jan 30, 2008
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今日はサミュエルソンさんが日経に書いたと言う言葉を見つけました。こんな露骨な言い方はしていませんがまあ、会社が馬鹿を抱えているから皆が不幸になっているというような内容です。米国は、簡単に馬鹿から首を切りますから、残った人が少ない原資を分かち合うような事は無いでしょうね。私にはくずのポジションを持ってじっと耐えるなんて事は思考に有りませんが、なぜ日本がこうなったのか・・・まあ、考えても仕方がありません。全員でロスカットに当たるまで耐えるのでしょう。しかし、米国の景気後退でそれもそんな先の話では有りません。Q先生が言われる上海が有るさ、に象徴されるようにお金も人間もポジションですから、パーフォーマンスの良い所に持って行く、当たり前の事ですね。いやまあ、頭が良くて淡々と当たり前の事ができる人は成功するのですね。
Jan 29, 2008
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相変わらず精神的にぶれているので、邱先生を読んでいてこのコメントが琴線に触れたのです。先生はおそらく20代で私が志したように、人類の智を全て読破されたのでしょう。先生のIQレベルからみるとその理解度はほぼ完全だったのではないでしょうか。おそらくその自信が孔子を書かせたのでしょう。ニーチェの悲劇の誕生を意識されたのではないかと思います。そして、その後のお金シリーズは悟りを開かれた後で、この生は閑にして余り有り、という事で空海を模して敢えて世俗に降りて実践主義を始められたのではないでしょうか。空海は悟りを開く事ができないのに弟子を持つ最澄を攻撃しましたが、先生は逆に道化を演じる事で、上善は水の如しを演じておられるように見えます。若き日の先生は老荘思想をちょっと軽く扱っておられますが、結果として無為自然が機能してしまったように思えます。正直、私が20代後半で知った先生は私にとって金持ち父さんでした。そして、20年ぶりに知った先生が実は20年前私が追及していた人類の獲得した英知の全てを吸収した精神の貴族・眷属だったとはなんと皮肉な話でしょうか。ここに大きな疑問が有ります。なぜ先生は自分が獲得した智の体系を書かれないのでしょうか。中国の智は落伍者の物と言われていますが、先生が獲得された智は尊敬に値するものではなかったのでしょうか。そのような言葉が時々見え隠れするように思います。しかし、邱先生のような稀有の天才が、こんなに親しみを感じさせるとは。天才の天才というのはこういう存在なのかもしれません。測る定規の無い、私の直感の妖怪というのはまんざらでもなかったようです。いや、しかし、こういう存在だと研究の対象にはなっても自分の生き方の参考には成り難いですね。
Jan 26, 2008
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ハイハイQさんのバックナンバーを読み続けているのですが、何億円か溜まると私と同じような何か失速感にとらわれている人が数人いるのに気付きました。しかし、先生はそのあたりはちゃんと心得ておられる様子で私の時と同じような助言をされていました。それで思ったのですが、おそらくヤドカリみたいに一回古い貝殻を脱いで新しい貝殻を見つけなければいけないのでしょうね。今日は東洋の思想家達も読ませてもらいましたが、まるでニーチェの悲劇の誕生に対抗したようなものですね。私などは孔子は読んでそうなんだと思うわけですが、30歳でその解釈は違うという所がすごいですね。このようなあらぶれる精神は信長を思わせますね。しかし、先生の生き方に一番近いのは空海のように思います。おそらく、非常に高いIQと右脳偏重を抑えるような左脳の訓練によってのみこのような人格は生まれるのではないかと想像します。先生は単なる教育によって生まれるような人ではないのですね、正に紙一重という人間でしょう。ロシアに行かれている藤田さんも以前相談された人のようですが、このフォースを感じる同類の人のようですね。まあ、皆さんもお金持ちになったら同じような失速感にとらわれる事があるかもしれませんので、その時は皆なるんだと安心してください。
Jan 24, 2008
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今日は残念ながら香港も戻してしまいました。しかし、日経平均より元気よく戻しましたが、ひょっとすると米国経済とディカップリングなんて現実のものになるのでしょうか?私はNYに引かれて下がった時が押し目だと思っているのですが、Q先生もNYとの関係なんて考える必要は無いような事を言われていますが、迷いますね。まあ、これから7~8年で倍になるでしょうから、あまり神経質になっても仕方が無いというところで、先生の方が正しいのでしょうね。まあ、成長株という銘柄選定が重要なのでしょうね。しかし、中国株は定年が数十年後の人が億万長者をめざすのにこんな容易なものは無いですね。私の世代はこの18年間は結構地獄でしたからね。しかし、私も95年に帰国してから5年間頑張って正直しんどかったし楽しかったしで、ちょっと燃え尽きてしまっているのでしょうか。そうそう、先生が貧乏人と怠け者は福祉国家に住めという本を書かれているそうですが、昨今のように国境が無くなると富裕層は非居住者になるのでしょうか?私はそのつもりで住むのに困らない程度の中国語の勉強はしていますが、そうなるとぶら下がるつもりの人間がぶら下がる原資が無くなるという事になりますね。産業は半分ですから、法人税も大きく減少するでしょうし。いやはや、本当に色々勉強しないと振り落とされてしまいます、まあ、頭が良くて良かったなあと思います。
Jan 23, 2008
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もう遅いので簡単に言っておきます。これからしばらく、指値を入れて安い成長株を拾うのですよ。FRBが金利を下げましたが、NYダウは下げで始まっています。リスク許容度の下がったファンドが売っていますから、アジアも下がっています。底で拾うのは難しいのでほしかったものは半分拾ってもっと下がったらなんぴんです。アジアはいつかNYと付き合わなくなると思います。NYは奈落の底に行くのではないかと思います。もちろん誰にもわかりませんが、私はそう思っています。北米がこけたら日本はグローバル経済圏の片肺を失います、これが実物経済にどれだけ影響を与えるかわかりませんが、多くの人にとって楽しい話では無いことは確かでしょう。これから生き残るのはたいへんでしょうが、だからやりがいが有るのです。小さな資金で良いのです。それがあなたの精神の支えになるのです。では、Good night.
Jan 22, 2008
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しかし、投資家の本しか読まないので偏っているのでしょうが、普通の人は皆やられるとしか書いてありません。金融資本主義が崩壊して実物経済の人達がやられるっていうのも迷惑な話ですが、これから儲けるのは米国で競売で拾う連中でしょう。米国で日本と同じ事が起こるのならまたそれを買いに行く日本人もいるのでしょうか?しかし、普通の日本人は辛酸をなめるようですが、まあ、成金の二代目みたいな事をやっていて幸せに終わる事はないですね。ただ、足元が崩れるのはどうしようもないですね。米国の信用収縮で車が売れないとグローバル経済圏がやられますから、浮かぶ瀬はアジアがデカップリングできるかどうかですね。まあ、頼みの綱が中国しかないのならそれに頼るしかありません。皆さんもリスクヘッジで中国株に賭けてください、これが身を助く。かもしれません。私はもちろんQ先生について行きます。しくじったら山口の田舎でひっそり暮らしますよ。人生なんて一人の勝者の影に万の敗者がいるのです。最後のサポートラインで腹をくくって戦に行くだけの事です。北京から書が届きました。これが25,000円なら安いです。思っていたのより倍くらい大きい額でした。一生書生、Q先生の武運にあやかりたいものです。待ちに待った時が来ましたが、予期せぬ展開が進んでいます。ここでQさんを見つけたのも天命でしょうか、2004年からの地運のの変化を上手くこなせれば良いのですが。何十という風水物が機能し始めたのでしょうか?そうあってほしいものです。兌の過ぎ去りし良き時代は過去のものです。この週末は風水の仕上げを行いましたが、皆さんも風水はおろそかにしてはいけませんよ。
Jan 20, 2008
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いやあ、11月にHP見つけてから2ヶ月かけて2000年までバックナンバーを全て読みました。本も5冊くらい読んだでしょうか、これでだいたい先生にずっと付いていっている人達に精神的にはキャッチアップできたのではないかと思います。しかし、2000年にもう買う不動産が無いなんて思っていたわけですが、知らぬが仏でした。とはいえ、気付いたが吉日、中国株拾い始めました。この軽い乗りこれこそが成功の秘訣、先生も同じような事を言われていますね。しかし、本当に私の性格は先生に似ていて読めば読むほどおかしくなりました。特に収集癖やブランド好きはあまり自慢できる話ではありませんが、まあ無くて七癖、仕方が無いですね。そうそうQコーヒー飲みました。休日の午前中にゆっくり飲もうと思って我慢していてやっと飲めました。ちょっと薄くて上品な感じだなあと思ったのですが、フォートナムメイソンの高い紅茶の時ほど感激が無かったのです。しかし、お昼前にいつも飲んでいるカークランド(スタバ系)のコーヒーを飲んだら、ゲーいつもこんなまずいのを飲んでいたのか、と感じてしまいました。そうか、スタバのコーヒーは英国の自販機のタイフーンティーだったのかと認識してしまいました。タイフーンティーってのがやたら濃くて素人は上手いと思うのですね。こんなことなら、私も出資したかった、これは口の肥えた人には当たりますね。今日は松藤さんの最新刊も読みましたが、彼は中国はぼろくそに書いていますね。しかしまあ、私はQ先生に賭けますね。どうせ、未来は猫のきんたま、過ぎるまで見えないのです。外れても死なない程度にリスクをとるのでしょう。何もやらなければそれはそれで大きな未来は無いのですから。まあ、しくじったら田舎で地味に暮らせば良い、それもまた楽しからずや、というところがサポートラインでしょうね。
Jan 19, 2008
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お昼休みに中国情報のサーチナで風水について読んでいて、西側に窓が有る今回のマンションに引っ越してから明らかに気の流れが変わったのだと確信しました。引越し後起こったQ先生のHPとの出会いや会社に対する完全な見切り等、気を原因としか思えない事が起こっています。私は投資を始める前から験はかつぐ方で、福源で色々買っている事は紹介して来ましたが、こういう事って有るのですね。しかし、一番物理的に滑稽なのがもう数十年太らなかったのにズボンがちょっときつくなって来た事です。当たるも八卦と言いますが、まあ、どうせなら風水には従った方が良いのではないでしょうか。ただ、家の向きが悪いといって住み替えるのは大変ですが。
Jan 18, 2008
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今日はボルカーさんがFRBが住宅バブルを放置したのがまずかったと責めていましたが、やはりこういう結末になりました。偶然ですが、現在2001年のモシモシQさんを読んでいるのですが、先生は米国が日本に続いてデフレに入ると言われています。皆さんもここを読むと現在と状況が似てて面白いですよ。まあ、結局これを避ける為にグリーンスパンさんは悪魔と契約をしてしまったのですね。しかし、資産バブルを政策金利で殺した日本の失敗をよけたつもりが結局元の木阿弥とは、景気は適当な期間で不景気を起こした方が傷が浅いという事でしょうか。しかし、執拗に景気後退を避けて傷を深くしてしまう、これも人間らしい過信といえばそれまででしょうか。まあ、米国が景気後退に入り日本に続けば米国の苦悩は深いでしょう。経済覇権の移動も米国に衰退と中国の台頭で起こるのでしょうか。しかし、債務国でUSD安の米国が景気後退に入ったら米人達はオバマ大統領と耐えるのでしょうか。彼ならできそうですね。まあ、もう少し松藤さんの終わりの始まりを待ちましょうか。
Jan 17, 2008
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いやあ、今日は人生で最高の日になりました。Q大先生にモチベーションについて回答して頂けました。皆さんもハイハイQさんで先生の回答を見てください。しかし、今回は先生の優しさを感じます。多くの人が後ろを向いてあとずさりというのは本で読ませて頂き、さすが上手い表現をされるなあと思っていましたが、世間一般の常識に従って生きる事はありません。自分の好きなように生きればいいのです。先生にこう言って頂くと迷いが無くなります。これで49歳からの厄が落ちたに違いありません。さあ、皆さんも先生を見習って前を向いて生きて行きましょう。本当に30歳であとずさりしているのが会社にもいますからねえ。この後Q先生のアドバイスを壁に掛けておこうと行書で打ち直したのですが、世間の常識との葛藤が有って、好きなようにできない事を見抜かれているのに気付きました。10何冊かの本を読んでいる途中ですが、全てを考え抜かないと気がすまない性格のようですね。確かに何も深く考えない世間とは対極に有るように思います。悩んでいた書は先生が玄関に掛けられている一生書生に決めて注文させてもらいました。しかし、非常に高い精神性を持ちながら実利的な著作で若者の人生を変えているという面白い人ですね先生は。しかし、この年になってまた先生のお世話になるというのも運命なのでしょう。子供の手がかからなくなったら、何かに出資させて頂いて寝食を忘れて打ち込むというのも良いかもしれないと思うようになりました。ついこの前まで考えていた南の島でリタイヤが遠い夢みたいになりました。
Jan 14, 2008
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榊原さんの本を薦めた手前急いで読んだら、こういう事が書いてありました。以前もこの話は読んだ記憶が有るのですが、すっかり忘れていました。ただ、この話と中国の台頭と相乗効果が出ると円はいったいどこまで暴落するのか?という感じです。まあ、私は円安は考えているので慌てる必要はありませんが、インフレヘッジしていない人は本当にまずいでしょうね。しかし、個人として国債を買えというのはいただけません。確かに定期よりは良いでしょうが、このおすすめは対定期預金者みたいです。榊原さんの読者というのは保守的な人達になるのでしょうか。まあ、Q先生ではないですが、これは億万長者になろうという人には役に立たないですね。しかし、後5年で国債と円の暴落、来ますかねえ?というよりそんなのが来たら団塊の世代はそれこそ全滅です。何度も言って来たように年金が目減りして生活水準はどんどん下がります。正直これは私のメインシナリオに入れたくないですね。そうそうバブルへゴー、ボディコンとかあの髪型とか懐かしいでかったですね。40歳より若い人はあの時代を知らないのですが、やはり頂上を見ていないのは寂しいですね。家持の都民が皆億万長者だったのです、そしてそれを誰も不思議に思わなかったのです。まあ、これからその道を米国が歩むのでしょうが、何をすれば良いのか、悩ましいですね。
Jan 13, 2008
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これもQ先生の言葉ですが、気持ちとしてはわかっていたのですが、これを読んである種すっきりしました。人間、弱気の時不安はどんどん拡張して行きます。こんな時何か万能薬のような運用がないかと思い始めます。しかし、景気が上振れしても下振れしても効果的に機能する投資なんて有る訳がありません。まあ、現在のように不動産は底値だから下げても大きく痛まないというのはありますが。貯金が一番と思っている人はこの18年はまあ良かったかもしれませんが、これからインフレになって目減りし始めると焦って必ずリスクヘッジに走り嵌ります。経済のトレンドは上げたり下げたりでかわりばんこに殺して行くのです。これに対抗できるのは能力のみです。いったい、どれだけの人が上手くすり抜ける事ができるのか、ごく少数だとしか思えません。まあ、今日はバブルへゴー。でも見て古き良き時代を懐かしみましょうか。まあ、私自身かなりやられましたが、バブルバーストのおかげで出る番が廻って来たような所はありますね。皆さんも変化を機会と捉えて行きましょう。そうそうQ先生のところの書道の額を買おうと思っていたのです。変化機会か一生書生か迷っているのです。先生は一生書生を玄関に掛けられているそうです。こういうのは縁起ものですから、皆さんもいかがですか。そうそう岸さんが昭和の妖怪としたら、Q先生こそ平成の妖怪と思いました。もちろん人間離れしているという良い意味ですが、凡人には理解できないという意味で妖怪ですね。
Jan 12, 2008
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会社では朝から夕方までハイハイQさん、家ではeブックオフで10冊くらい買った先生の本を読み進んでいますが、気が短いとか、野球を見ないとか、度を越した収集癖とか、奥さんに言われる事とか、別荘にはめったに行かないとか、ブランドが好きだとか、非常に共通点が多いので笑ってしまいました。しかしなにか、尊敬する人が自分と同じような性格って何か嬉しいですね。先生も91年末から香港に移られたそうですが、私も同じ時期に英国に行ってしまって、私は10年間負債のリカバリーにかかりっきりで先生の著書から疎遠になってしまって、多くの機会を逃してしまったのは残念です。しかし、まあ、キヨサキさんも逃がした機会はごまんとあるような事を言われていましたし、あまり欲張ってはいけませんね。ほとんどの人達は何の機会さえ掴んでいないのですから。しかし、先生の書き物を読んで1ヶ月強ですが、周囲の人間がお金に縁が有る人と無い人と見分けがつくような気がして来ました。いったい、これは何なんでしょう?お金がなつく性格が見えるようになったのでしょうか。そうねんですね、以前亀・ザリガニ・メダカと言いましたが、お金はペットみたいなものですね。これがわかっていないから増えないのですね。まあ、我が家の本当の亀は逃げるし、白ザリガニは近親交配のせいか絶えてしまうし、こういう事が有るからペットは飼わないという人も多いのですが、それじゃあまた何も始まらないのですね。まあ、若い皆さんはまだまだ性格をお金がなつくように変える事ができますから色々読んで成長してください。長屋の金貸し婆みたいになったのでは、お金の方が嫌がっていずれいなくなってしまいます。まあ、中年以降の人格は育ちと教養が顔や身振りに出ますから、その時になってからでは遅いのですね。
Jan 11, 2008
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アパマンプラザの山崎社長に原稿を送ったら、その中に中国の台頭の事が書いて有るのですが、なんと最近中国と台湾の人が買っているという返信が有りました。数年前、シュローダーがファンドに組み込んでいるという話はしましたが、今度は中国と台湾の人とは変化が早いのについて行けません。おそらく、外国人の方も私のこのブログも読まれているのでしょうね。見慣れないメールアドレスには以前から気付いていました。しかし、元々台湾人だったQ先生を老師・貴人と仰ぐ私にとって中国や台湾の若者の支援ができるとはこれほど嬉しい事はありません。私は何度も言って来ましたが、父が満州生まれのせいかその人間の国籍や肌の色に何も感じません。私が人間を区別するのは能力・努力・挑戦というものさしだけです。ただ、中国の方は日本が経済成長の最中、米国に投資し円高で大損をしたのと同じ事が起こる可能性が高いので為替には注意してください。Q先生の本も読まれていると思うのでそのあたりはご存知だと思いますが。昨日、もしもしQさんのバックナンバーを読んでいて破国境 有故郷という先生の漢詩を見つけましたが、以前紹介した水野理論と全く同じです、遠からずこうなるのでしょうね。お金は儲かる所に流れ、残された人は干上がる。先生がいつも言われていますが、今回はすごくリアリティを感じました。日本人のぼんぼんの皆さん、元々富裕層の2世のぼんぼんの生存確率は低いのです。私なども友人を見回せば希少種だと自覚しています。中国や台湾の友人達に負けないで共に頑張りましょうね。
Jan 10, 2008
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今日は憂国の士の山田さんが来て2時間位話をして帰りましたが、頭の良い人は政治や会社や色々たまっているのだなあと感じました。見切り千両、損切り万両。もう、皆切ってしまえば良いのです。私は日本はとっくに切りましたし、会社の方も切りました。とにかく愚か者や怠け者を抱えて放っておくようなところはいずれ沈みますから、こっちから切った方が精神的に楽です。Q先生が終わりの時間を気にするような仕事は辞めなさいと言われていますが、こうはっきり言われるとこんな当たり前の事ができていない事に改めて気付かされます。まあ、クローズアップ現代で水野さんや榊原さんが言われていましたし、同じく尊敬する丹波さんが週刊誌で日本は崖っぷちに向かって・・・等言われておりますし、まあ、これから頭の使えない人は、馬鹿な会社にしがみついた所で船と一緒に撃沈は避けられないでしょう。しかし、これまで世界の工場として体だけで頭が無かった中国が頭を獲得したら、逆襲というのは当然の流れでしょうか。ゲルマン人と対峙している間に技術を盗まれ結局滅ぼされてしまったローマを思い出します。昔、ローマが滅びたのだから日本が滅びた所で特別な事ではないと勢いで言った事がありますが、非常にリアリティが出てきました。Q先生は資産を中国に移すよう言われていますが、正直精神的にきついですね。投資家はここで腹をくくらないといけないのですが、リスクコントロールが捨てた気みたいな感じになって実質無しですね。まあ、オイルマネーもNYダウの下落を待っているみたいですから、まずはじっくりNYダウの2~30%ダウンを期待しましょうか。ボラティリティが25%を超えたそうなので小さな雪崩は近いでしょうね。とはいえ、猫のきんたまですから、前からは見えません。田中さんが相場は知的格闘技なんて表現をされていましたが、待ちに待ったイベントですがこっちも精神的にきついですね。
Jan 9, 2008
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