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いやあ、昨日はMGR会で展開が有ったら盛り上がりました。正直馬鹿じゃあないのというくらい盛り上がりました。こんなもので騒ぐくらいだったら蓄財しとけば良いじゃん、と思わないみたいですね。なんで人間がこう他者依存型になってしまったのでしょうか、不思議ですね。昔から自分の城は自分で守るというのが日本人だったと思うのですが、最近は自分の城は官か勤め先が守ると勘違いしているようですね。まあ、見せしめにこういう連中が河川敷に行けば次の世代は勤勉を取り戻すかもしれません。40年前はまだ町に乞食というのがいましたが、死語になりました。ああいうのを見て幼心に勉強しないと恐いなあと思ったような記憶があります。まあ、この件も鉄人の方でちょっと掘下げてみたいですね。しかし、年に1000万円近く時計を買っている馬鹿が改正高年齢雇用安定法を聞いているなんてミスマッチは面白いですね。まあ、心配は要りません。大方は河川敷で凍えて死ねますよ。これからの日本経済を考えると60歳以上で働き続ける事ができる人はわずかでしょう。米国バブルがバーストすればそれはすぐにやって来るのですから。
Jan 31, 2006
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鉄人の方にもライブドアに関連して書きましたが、結局不正は高くつくものです。フリマもさくらのような人間がいつも価格を吊り上げるお店がありますが、結局同じ人間によるキャンセルという証拠が残るという事に気付かないのでしょうか?愚かな事です。だいたい評価0の人間がいきなり10万円以上のものを競らないでしょう。逆に私が最近も評価を入れているお店はとてもフェアですね。さくらがいないので格安で落札できるわけですが、明らかに原価割れでも丁寧に対応して頂いております。だいたい、最初から損がいやなら最低落札価格を設定すれば良いのです。まあ、これを設定すると寄り付きはもちろん悪いわけですが。しかし、1年前からお店は半分くらい入れ替わりましたが、売り側は宣伝効果を出さないとメリットが無いのでしょうか。まあ、皆さんもオークション適当に楽しんでお金は賢く使いましょう。
Jan 30, 2006
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そろそろ年度末決算のところも有るのかなあと期待しているのですが、あまり良い商品が出ませんね。パシャやロレックスなどあまり出ないものだからどんどん価格が上がってしまって1円スタートで安く落とせるという事はまず無いですね。しかし、定額の方も早いですね、タグホイヤー6000クロノメーター、Ti5クロノグラフ、シーマスター赤文字板、と割安だなあと感じたら数日後には無いですね。まあ、恐慌が来ればまた安く買えるでしょうから慌てる事はないのですが、これでは暇つぶしになりません。嵐の前の静けさというところでしょうか、とてもディザスター プレパレーションという感じではありません。先週はフリマでブライトリングの購入者に送られる冊子というのを安く落札させてもらってラッキーでした。私は90年代後半は臥薪嘗胆していましたから当時の冊子は失われた過去を取り戻すという感じです。98年山一が倒産した年で不動産競売で裁判所に通っていましたね。正直有り金は全て競売不動産でとてもブライトリングに割く資金はありませんでした。私は気が短いから待つのは苦手なのですね。しかし、ようやく長い待ちが終わる時がきそうです。そう、能力は環境が悪くなるほど差が明確になるのです。温暖な時は爬虫類と哺乳類が互角だとしても気温が下がると哺乳類の方が優位なのですね。体が動かなくなったコンペティターとの戦い、こんな楽しい事は人生においてあまり無いでしょう。98年、そういう年でした。
Jan 28, 2006
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今日は田中さかいさんというフリーの人の米国に関する記事を見つけました。いや、米国経済に対する考え方が私と100%同じだったので驚きました。私よりかなり綿密に情報を拾われているようでさっそくメルマガを登録しておきました。しかし、グリーンスパンさんが前任者のポール ボルカーさん同様後任に問題を先送りにしたとエコノミストも書いたそうですが、これで来年度そうそうに米国経済はドカーンと行きますね。人間というのは面白いものでこういう可能性が有ると言われるとそれが起こるように行動して行く傾向が有るのです。ルーカス&サージャントのラショナル エクスペクテーションなんて学説は忘れられてしまいましたが私はけっこう気に入っているのですね。さあ、株価が下がったらベイブリッジから飛び降りなければいけないような人は死ななくて良い程度にしておかないと後悔しますよ。とにかく、投資は死ぬほどやるものじゃあないですよ、あくまで人生を楽しむ為にやるのです。羊達の嘲笑を浴びないようにあまり欲をかくのは止めましょう、狼はあくまでもスマートでなければいけません。堀江さんも想定していなかった猟師に撃たれてしまいましたが、想定の範囲内という油断が命取りになるのです。狼には罠が多いのですね、これが恐い人には狼はできませんが、また臆病である事も重要なのですね。
Jan 27, 2006
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今日も日記を書いたのですが、鉄人になりそうなので鉄人の方に送っておきました。しかし、過去のものを全て頭にインストールできたらもう投資家の頭ですね。重要なのはエンプロイーとして洗脳された頭をインベスターの思考に入れ替える事です。労働の対価が賃金なんていうのは最低です。お金はお金を働かせて手に入れるものです。そういう収益モデルを考え出すのが投資家です。世間で言われるような虚業ではありません、どちらかと言えば貿易のような時間と空間の生む差益を手に入れるというような商業でしょうか。物作りがどうこういう人が居ますがあれは産業ですね。こういう人は商業をどう思っているのか聞いてみたいものです。資本主義というのはそう単純なものではありません。そもそもケインズが有効需要政策を生み出さなかったら経済はここまで拡大しなかったでしょう。トヨタだって金利が高い頃は財務部による資産運用が話題になったものです。本業と金融収支が肩を並べていたのではないでしょうか。まあそんな事はどうでも良くて、利回り・利ざやに敏感になる訓練をする事です。収益率に無頓着では始まりません。人生勝つ方が気持ちが良いに決まっています。上を見てもきりがないからちょっと勝てば良いのです。ちょっとづつちょっとづつ勝って行けば良いのです。そして10年も経てばもう競争相手はキャッチアップできないのです。
Jan 26, 2006
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堀江さんの精神分析をしても仕方ないのですね。普通の秀才が大きな波に乗れた結果やりすぎた、それだけの事です。ある意味無邪気にはしゃぎ廻っていただけで思ったほど悪い奴ではなかったというところでしょうか。地道にやるのがどうこうの話が滑稽なのは地道に勉強しなかった人間に言える事ではありません。M&Aをやるにはそれなりに違った意味で地道な勉強が必要なのですね。大体、学生運動で暴れまわった連中が企業の幹部になっているわけですが、何が彼らを調教したか?加齢ですよ。彼はまだ若い。そもそも、彼の気持ちは子供の時から優秀な人間にしか絶対にわからないものです。狼の子は羊の社会では孤独なのです。彼の暴言はこの裏返しなのですね。なにか、米国からの資本原理が日本の倫理観を衰退させたような事をいう人もいますが、既にバブルの時、錦は着てても心はボロと言われていました。遡れば一億総白痴と30年以上前から言われたものです。まあ、重要なのは力を持つ者がノーブレス オブリージェを持たなければいけない、それだけの事なのです。優秀な皆さんには力とノーブレス オブリージェを持ってほしいと思います。担いで損をした人で死ぬ人も出るでしょうが、私も14年前ダーウインでは3,000万円以上失いました。授業料だと思って再構築するしかないでしょう。無難な人生を歩んで偉そうに分析する肥えた羊よりは孤独の狼の方が私は好きですね。まあ、なろうとして狼になれるわけでもないわけですが、羊の評論ほど価値の無いものはないでしょう。
Jan 25, 2006
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机上予測と現実が混在しているようなので若い部下に孫子の勝って後戦うを知っているかと聞いたら知らないと言っていました。机上予測で常に勝てるように状況に応じリアルタイムで行動を決めている自分からみると信じられない無謀さです。現実には机上で上手く行っても全てうまく行く訳がないわけですが、これは机上での予測が無駄というわけではありません。物事は考えて考え抜いた方が勝ちます。上手く行かないのは考えが足りないのです。考えるのが苦手というような事をいう人もいますが、こういう競争を放棄するような宣言をしたからと言って現実の競争から抜け出す事ができるわけではありません。ただ負けて落ちて行くそれだけの事です。小さい時から勝つ達成感を教わらなかった人は可哀想な人です。人間は成功体験が唯一の駆動力なのです。成功シナリオを考えては現実に勝つ、いや負けてもFBして次に勝てば良いのです。これが人間を成長させるのです。当たって砕けていてはいつまでも進歩はありません。その内負け犬根性だけ身に付いてくずになってしまうのです。まあ、ほとんどはこうなってしまうのですが。
Jan 24, 2006
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そうそう、土曜日は子供達に雪だるまの作り方を教えました。資産運用は雪だるまという表現がよく使われますが、これは雪だるまを作った事がないとわかりません。注意深く雪だるまを作ったらよくわかりますが、最初はなかなか玉が大きくなりません。しかし、だんだん育って来ると一気に大きくなって来るのがわかります。資産形成も全く同様です。最初は種銭の数百万円という小さな玉なのです。しかし、根気良くころがし続ければ必ず1億円まで育ちます。10%を複利で廻せば1億円も570万円からというエッセイに書いた通りなのです。悪知恵を使って一気に増やしてやろうなんて考えない方が良いのです。愚直に淡々と習慣にしてしまうのです。なぜ、こんな簡単な事ができないのか?逆に私にはわかりません。
Jan 23, 2006
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月に一度物価の実感を掴む為に生活雑貨を自分で買いに行くのですが、原油の影響でしょうね、物価が上がったというか、値引き販売が減って来ています。年金生活者を襲う物価上昇、10年前の予想は円安によるというものでしたが、原油高で起こりました。まあ、予想が当たった外れたは良いのですが、生活者はたいへんでしょう。先週は鉄人の方が興が乗ったというのかどんどん書けたので億万長者をめざす人はあっちの新着3本読んでください。しかし、梶君が100円のバッグの話が最初何のことかわからなかったそうで、正確に説明してあげたらやっと理解できたみたいです。まあ、それ以上の評価基準を知らない人にはわからないのですね。まあ、魅力が有る、英語でアトラクティブと言いますが、彼らはよく使いますね。西洋人は何でもキャラクター個性を見ますからねえ。やはり他と同じで安心させてきた教育も悪いのでしょう。まあ、レミングのように集団で湖に落ちて死ぬのも人生、他と違う事をやってお金持ちになるのも人生、一度だけの事ですよ。
Jan 22, 2006
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先日はは5個目のブライトリングが落札できました、クロノマット ヨッティングというちょっとキワモノですが、クロノマットファンとしては満足の行く商品です。年度末なので、損きりと思われる時計がぼちぼち出てきて嬉しいのですが、色々出て来るとどれにするか迷ってしまいます。まあ、バーゲンハンターはこれが楽しいのですが。実は私は時々セイコーもデザインの気に入った物も買っているのですが、セイコーもレクサスのようなセイコーの名を出さないコンプリケーションの明確なブランドを作るべきだと思います。トヨタとセイコー非常にブランド的に似ています。グランドセイコーと言っても所詮クラウンなのですね。なんて肩を持つのもセイコーも30年前クロノグラフのオートマチックをブライトリングとほぼ同時期に開発したのですね。高校時代そんな事も知らないで使っていましたが、懐かしいですね。まあ、セイコーに限った話ではありませんが、団塊の世代から団塊ジュニアに消費の主体が世代交代すると若い世代のあこがれでないブランドは衰退して行くと思います。これから5~10年で商品は大きく変わるでしょう。しかし、今回のクロノマットが有ったので、ちょっとためらった136、000円のクロノマットの定額の物はすぐ売れてしまいました。本当に割安な商品はかるた取りみたいなもので面白いものです。さて、ブライトリングも10個めざして頑張りますよ。
Jan 20, 2006
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だから気をつけろと言ったじゃないの。そういう事です。しかし、これで目障りな株成金が一掃されました。いや、逆に高級品の売りが増えるかもしれません。しかしですねえ、だからと言って全ての投資行為を否定するような言動に同調してはいけません。自分が行動できないような人間はこういう時に何もしなかった自己を正当化するものです。間違っていたのはちょっと危ないかなあという不正の匂いを感じながらそれをリンクに組み込んだ事それだけの事です。いつも言っているように膿んだ部分は外科手術で切り取るしかないのです。ヒューザーもそうですが、不正は長続きしないマックスウエーバーのこの言葉は重いのです。さて、株価の下落で意気消沈した人間はオークションで高額品を競るような気持ちは消滅しています。そういう意味ではコンペティターの躓きはチャンスでしょう。しかし、大衆は物事をすぐに拡大解釈しますから、投資全体が低迷する事は避けられないでしょう。そういう意味では下げで儲けるちょっとした良い機会かもしれません。メディアに洗脳されず冷静にアービトラージを探す事です。肉食獣にはディナーの前のアフタヌーンティーというところでしょうか。そう、スコーンがおいしいのですね。今回のスコーンはなんでしょうか。
Jan 19, 2006
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梶君がオートサロンに説明員で行って、コンパニオンが可愛かったという言葉にインスパイヤードされて鉄人を1本書きました。そうなんですねえ、最近は皆さん魅力品質に過敏に反応するのですね。しかし、自分の魅力を高めようとはしないのですね。まあ、詳しくはその内鉄人に掲載されるのでそっちを読んでもらえればと思うのですが、まずは自分の魅力を向上する事です。なぜヴィトンに10万円出せるか、99、900円は魅力分なのです。善男善女だとかも同じなのですね、ちゃんとした収入が有る男であるとか、掃除洗濯、料理ができる女であるとか機能には既に100円の価値しかないのですね。豊かな社会というのはそういうものなのです。私もこれが良いとは思いませんが、これが現実なのですね。自分はどういう魅力で競争に勝つか、考えてほしいですね。
Jan 17, 2006
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日曜日とても使えるような厚さではないので洗ってしまおうと思ったら早くもストップウオッチが止まらなくなってしまいました。2年物のETAのキャリバーでこんな事が起こるなんて考えてもいなかったですね。年末に買ったクロノマットは20年物で革ベルトが腐っていたのですが、オーバーホールされていないという証拠なのですが、ストップウオッチの油切れも無かったですね。いやはや、25個くらいためたのですがアッセンブリー品質も問題が有るようでは、タグホイヤーはやはり駄目ですね。ロレックスもクロノグラフはデイトナしか無いし、30~50万円のスポーツウオッチはブライトリングの1人勝ちですね。正直ロレックスにはチェリーニではなくこのラインを開発してほしいですね。ロングターム戦略上このエントリークラスは重要だと思うのですが。そうだ、1人勝ちではないですね、ブルガリのクロノグラフが有りました。私などの世代にはちょっと違和感が有るのですが、なぜか人気が有りますね。まあ、好景気で雨後の筍の如く時計会社はできていますが、次の不況で一気に淘汰されてしまうのでしょう。ペルレのダブルローターなんて幻の商品になるかもしれませんね。
Jan 16, 2006
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昨日2000のクロノグラフの自動巻きが届きました。しかし、一流メーカーはこういう商品を世に出してはいけません。その厚い事、冗談ですね。技術力が無い事を示しているような商品でした。まあ、ゼニスのキャリバーで高価格ラインは良くなったのでしょうが、クロノマットやスピードマスターはあの価格であの薄さですからねえ。クロノグラフの自動巻きを世界で最初に開発した過去のプライドは何処へ行ってしまったのでしょう。やはりスポーツ エレガンスが当たっておかしくなったのでしょうか。ヴィトンの傘下でもう5年以上経つのにあまり変わらないですね。まあ、一人のヴィトナーとしてブランド力アップに期待したいですね。しかし、そう考えるとオメガってのは20万円でスピードマスターを供給しているというのは凄いですね。トリプルカレンダーも持っていますが、そんなに高くなかったですね。いや、スウオッチは良い買物をしたものです。そういう意味ではLVMHはあまり良い買物では無かったといえるのかもしれません。ベンツが三菱を買って、ルノーが日産を買ったみたいなものですね。そう考えて行くと広告に有名俳優ばかり使って、技術が伴っていない。どこかで聞いたような話です。ブライトリングのアーネスト シュナイダー物語とは正反対です。なにかLVMHの一部と考えて逆ばりで集めて来ましたが、書いている内にもう止めた方が良いような気がして来ました。
Jan 13, 2006
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お正月は実家に帰っていましたが、話題は地域一のお金持ちだった遠縁の土建屋さんが、全てを売り払って貸家に引っ越すというお話でした。先代は愛人をかこって子供まで作っていたという話ですが、老舗の破綻をこんな近くで経験するとぞっとします。母は実家を60年前に建てた先々代がバイクの事故で死んでから先代が放蕩したからだと言いますが、できの悪い子供というのは本当に代々続いた家を潰してしまうのですね。同級生が年賀状に今年は50歳と書いていますが、私は2月生れなのでまだ49歳なのですね。私も15年前はダーウインの海外不動産投資で4千万円失いましたが、若かったですね。50の歳であの時のような火事場の馬鹿力が出るかと言えばちょっと難しいように思います。50歳では遅過ぎるというのを40歳で想像した以上に感じます。しかし、この歳で転職する人間はいるのですね。不本意な子会社への転籍は拒否したい気持ちはわかりますが、優秀な部下に支えられて来た事を自分の能力だと思うと危ないのですね。一流会社は優秀な部下が多いですからねえ。そうそう、新年は15年ぶりに宮島へ行きました。義経を見た後なので臨場感というのでしょうか、良い感じでした。盛者必衰なのですね、よほど心しておかないと。
Jan 9, 2006
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