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今年5月から隔週で『6時クラブ』という勉強会に参加しています。朝6時から90分間行われています。10人ほどの規模で行われているのですが、参加者の多くは地元有力企業の経営者さんで、とても意識の高い勉強熱心な方ばかりなので、自分としても身が引き締まる思いです。業績の良い会社の経営者は、例外なく朝が早いいわれており、大脳生理学の研究からも人間の脳が一番活発な時間は朝7時だということです。この勉強会、ランチェスター経営豊橋さんが主催で、ディスカッション形式で行われています。勉強の題材としては、「私はどうして販売外交に成功したか」という本の内容を研究するものです。この本は、アメリカで生保外務員として大成功を収めたフランベドガーという方が書いたものですが、発刊されてから既に40年ほど経過している本です。生保販売に関する内容ではありますが、セールス本の古典ともいわれ、様々な業種の経営に役立つとされ、昨今見直されてきました。最初の数回は主催者の方が講師を務められましたが、その後は参加者が持ち回りで講師役を行うことになっています。その第一回目が私でした。何分不慣れたため、とても緊張しました。講演内容の中で、「服装も大切な商売道具」 ~初対面の印象の90%は服装から~ という部分があり、ここ数年来、私の感心事でしたので、なんとか講師役を切り抜けることが出来ました。つたない説明の講師役ではありましたが、終わった後はホッとし、とても爽快な気分でした。今回の事柄に関連して、参加者のみなさんには下記の本をご紹介させて頂きました。セールスにおいては、対面することが多くを占めるので、初対面の相手にどういったトークをするのかといった前に、まずは第一印象が大切であると感じています。ベストセラーにもなった、「人は見た目が9割」。そしてイメージ・コンサルタントが書かれた、「男の仕事は外見力で決まる」。
July 30, 2006
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メールが日常生活の中に浸透してから、なかなか自筆の手紙を書くということが少なくなってきたように感じます。それ故、自筆の手紙は温かさを感じさせ価値が高まります。先般、万年筆の記事を書きましたが、今日ある文具店へ立ち寄った際に、ちょっと小粋な万年筆と便箋を見つけました。最近自分の中で万年筆はかなりのブームになっています。 赤色の万年筆はドイツの名門、ペリカン社が子供向けに作られたモノです。ドイツでは小学生から万年筆を使用させるようで、正しいペンの持ち方を習わせる為に開発されたということです。値段は1,200円と、とても兼価ですが、なかなかしっかりとした書き味です。シルバーのモノは、これもペリカンで赤のモノより若干グレードの高いですが、それでも2,000円と安いです。書き味は、こちらの方がスムースなように感じます。万年筆と便箋というと、ちょっと改まった感じがしますが、これだったら万年筆慣れしていなくても気軽に使えそうです。これで少し文字を書いてみました。 ブルーの文字がなんとも新鮮に感じるのは私だけでしょうか?
July 23, 2006
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気がつけば一ヶ月近くも更新を怠っていました。最近読んだ本で、ビジネス人であれば、この本は絶対に欠かせないと思った本に出合いました。『仕事は、かけ算。』。もう既に読まれている人も多いのではないでしょうか?ビジネスメルマガにおいて15万部の読者を持つ鮒谷周史 氏の執筆です。ビジネス人としてのマネジメントについて綴られています。この本は今までのメルマガから特に好評だったものを加筆して出版されたものです。もちろんメルマガを読み返せば、その内容は汲み取れます。私は主要なメルマガは専用ホルダに格納されるように振り分けてあるのですが、一度読んだものを改めて読み返すということは余程のことがない限りあまりしません。「またいつか読み返すだろう」と考えていても、実はもう読まないものです。PDF化された書類でもそうです。一旦は保存しておくのですが、やはりそれを開いて読み返すことは皆無に等しいです。ですから、重要だと感じたものではプリントアウトして、システム手帳ファイリングして持ち運び、スグに読めるようにしてあります。そういった意味でもメルマガが本として出版されたことは、とてもうれしい限りです。気づいたときにサッと取り出せ、読み返すことが出来るからです。デジタル化した書類等は、紙ベースのようにかさばったりすることはなく、とても便利です。しかしその反面、「いつでも読めるから」という簡易な考えのもと、なかなか読む返すことはしません。またその書類を保存していることさえ忘れてしまうものです。そういった意味でも、こういった出版物はとても重宝します。内容はというと、ビジネス意識を変革させるためには格好の良書です。これはすごくお薦めです。▼【仕事は、かけ算。】(鮒谷周史 著)
July 8, 2006
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