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28日は、名古屋市中区栄・マナハウスで『魔法の質問でドリームマップを作ろう』と題するワークショップに参加してきました。『こころのエンジンに火をつける「魔法質問」』の著者 マツダヒロミさんと、『ドリームマップ ~子供の生きる力をはぐくむコーチング~』の著者 秋田稲美さんとのコラボレートセミナーでした。魔法の質問は、自問自答することで、自分の頭の中にある、もやもやをハッキリとさせてことができます。これをドリームマップという手法で落とし込んで行き、自分の持つ夢を具体化させていくというものです。これらは本来別々のコンテンツで成り立っているのですが、コラボレートすることでとても有効な手段だと感じました。主催者の(株)エ・ム・ズさんは全員女性で運営している会社なので、そのせいか、この日の参加者は女性が多かったですね。今まで私はどちらかというと、バリバリ ビジネス的なセミナーに参加することが多かったのですが、このような形態のワークショップはとても斬新でした。参加してみて感じたことは、頭の中で考えていることを実際に書き出そうと思っても、なかなか活字化できないんですね。ということは、ただ“考えている”、“思っている”だけでは、それらのことはなかなか具現化できなと思いました。実際に声に出してみるとか、紙に書き出してみるとかしないと。。。ビジネスのみならず、あらゆる場面でこれらの手法は役に立つ、そんなワークショップでした。
May 29, 2006
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既にマスコミで報道されているのでご存知の方も多いかと思いますが、私の取扱保険会社が金融庁より業務停止命令を発動されてしまいました。業務停止期間中は私たち代理店は、保険募集に関する業務、つまりお客様との間で保険契約することが一切禁止されてしまいます。満期に関しての更新業務もダメです。この内容は、金融庁のHPを参照していただくとして、低意識なバカ社員の為に、お客様に多大なご迷惑、そしてご心配をおかけしてしまいました。保険会社の社員は、いわば保険代理店を管理する立場にいる人間です。そのような人間がこのような不祥事を行ったことは、とても残念であると共に本当に情けない気持ちでいっぱいです。なかには取締役が絡む一件もあります。偽造証券を発行するといった、とんでもないことをしでかしています。もしこれを代理店がやれば即刻、代理店解除です。その取締役は辞任することになっていますが、懲戒免職になってしかるべきです。どのような辞め方をするのか、とても気になるところです。任意退職扱いで退職金でも貰おうならば、それこそ大問題です。私としては、このあたりがとても気になって仕方がありません。この会社は2002年に合併しましたが、それ以前はこんなことは無かったように思います。合併したことで、体質そのものが変わってしまったんだと感じます。お客様の大切なお金を扱う業界ですもっと気を引き締めてもらいたいと思います。
May 28, 2006
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ぼちぼちとやっている楽天ブログですが、気がついたらアクセス数が20,000を超えていました。この5月でブログ歴が2年になったんですが、あまり更新していないため(日記記入率25%)、日々の訪問者数も少なめです。なるべく更新頻度を上げようと思っているのですが、なかなか思うように行きません。これは日課と課していないのが原因ですが・・・(^_^;)このようなブログに、今までお立ち寄り下さった方々には、とても感謝しております。ありがとうございます!!そこで、いま私が凝っている“ふで文字”で感謝の意を表したいと思います。
May 13, 2006
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私はとてもチョコレートが好きで、色々なチョコをよく食べます。板チョコなんかは、ものの数分で、ほおばるように食べてしまいます。(笑)最近コンビニでよく見かける、明治の「チョコレート効果」。カカオの含有量別に、72%、86%、99%の三種類があります。中の銀紙がそれぞれ色分けされていて、ちょっと斬新です。比較的ビターなチョコが好きな私は、最初から99%のものをチョイスして食べてみました。とてもチョコらしい味がするのでは、思ったからです。いつものように一切れ“パキッ”と割って、口に入れてみました。そうしたら、苦いのなんのって。。。これは今までのチョコレートの概念を覆します。チョコレート好きを証する自分ですが、さすがにこれはいただけません。一度食べた人は、もう買わないんじゃないか、そう思ってしまいました。その一切れ食べて以来、食べられずまだ残っています。(笑)チョコを残してしまうなんて初めての経験でした。このチョコは、チョコレート風味のお菓子を作る以外、使いみちがないように感じるのですが・・・たぶんコンビニから姿を消す日も近いかも!?その後、86%と72%を食べてみましたが、こちらはそれぞれの美味しさがありますね。やはりチョコレートは、多少なりとも甘みがないと美味しいとは感じません。この「チョコレート効果」の99%を食べられた方はいらっしゃいますか?
May 12, 2006
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一昨日、昨日とお気に入りのフレンチレストランへランチに行ってきました。和洋中とそれぞれ良いところがありますが、洋に関してはフレンチが好きで、気が向いた時に良く食べに出かけます。一昨日は豊橋郊外の岩屋町にある【ビストロアンジュ】。ランチに関してはメニューがあるのですが、ディナーにはメニューがなく、予算・好みに応じた料理を出してくれます。また顧客のデータベース化を行っていて、リピーターの場合は、同じ料理は出さないようにしているそうです。メインディッシュは直接シェフが運んでくれ、料理の説明をして下さいます。このあたりはシェフのその料理に対する想いが伝わってきます。この日はランチだったので、メニュー料理をいただいて来ました。魚料理は、「さわら」を使い、皮がこんがり焼かれていて、とても春を楽しめました。さわらは日本的な料理でしか食べたことがなかったので、斬新な味わいでした。肉料理は、豚ヒレの中にキノコが入ったものを薄い内臓膜で覆い低温でローストしてあります。とても柔らかく、「もう一口食べたい」という気分でした。(笑) 客層はどういう訳か、若い方がおらず年齢層が高めです。夜に行くと建物のきれいなイルミネーションも楽しめます。昨日も同じく豊橋・草間町にある【ボンファン】。こちらは豊橋ではかなりの老舗です。ここへはカメラを持参しなかったため、写真がなくて申し訳ありません。前菜から始まってスープが出てきましたが、パンプキンのスープは絶品です。口に運んだ瞬間、思わず「おいしい~!」と言ってしまいました。魚料理は、クロ鯛を使った料理。私は魚料理の食材に関してスズキとクロ鯛が好きなので、ラッキーでした。クロ鯛はちょっとクセがあるため、人によって嫌いだという人もいるかもしれませんが、そのあたりは上手に調理してありました。肉料理がビーフのシチュウ仕込み料理でした。さすがに老舗だけあって、上品な味わいです。今日はローカルな話になりましたが、近隣の方は、ぜひ一度行ってみて下さい。おすすめデス。
May 5, 2006
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前回に引き続き、またユニークな会社の話です。「一億人の大質問!? 笑ってコラえて!」というTV番組の「イケてる会社訪問の旅」というコナーで紹介された、ミラーを専門に作っている埼玉県にある『コミー(株)』という会社です。社名のコミーは小宮山社長の昔からの呼ばれ方をそのまま社名にしたそうです。近頃、銀行のATMの前面に防犯用のミラーが付いていますよね。これを作っているのがこの会社だそうです。これはただのミラーとは違って、視覚が広範にわたり、後ろから覗かれるのを防ぐそうです。道路のカーブ等に付いている曲面鏡のガラス部分を細かくして平面化したものだということです。この会社、元々ミラーを作っていた会社ではありませんでした。ここの社長の経歴を見ると、とてもユニークで、サラリーマンが肌に合わず3年で辞めることに。手に職をと、自動車修理工場で修行します。ある時、自動車に文字をペイント書きする、自分より若い職人のほうが4倍も給料がいい事を知り、スグに看板屋を始めます。色々な看板を作成している間、回転式の看板を思い浮かべ製作、販売。しかし、看板が故障して回らなくなったというクレームがあり、調査すると酔っ払いが看板に抱きついたりして、モーターが壊れてしまう事を知り、看板を止めてもモーターが回るように工夫を施します。これが現在ある回転式看板の原型だということ。こうしているうちに、色々なものを回してみたくなったそうです(笑)そして円形の時計を回したりしているうちに、ガラス面を2つに張り合わせたものを考案。それを鏡面にしたものをインテリア商品として販売し始めました。ある時、一度の30個ほど購入してくれた会社があったので、その会社へ訪れてみると、思わぬ使い方をされていたそうです。それは万引き防止用としてもミラー。これを見た社長はすぐさま、防犯用にと販路を変えたそうです。今ではコンビニ等、いたるところで見かけますよね。それから上記の平面ミラーを考案することに。平面であるがゆえに、壁などに貼り付けやすく、車庫の出入口等に需要がありました。ある時海外から一枚のFAXが・・・それはボーイング社からでした。客室乗務員がお客の安全確認をするために、採用したいとの事。そして契約が行われたが、現場でどのように使われているかを見る為に社長自ら飛行機に乗って観察しに行きます。飛行機の手荷物置き場は頭上あるため、忘れ物が発生するのでは考え、各航空会社に提案したところ、採用されたといいます。客室乗務員は、それまで忘れ物チェックをステップに上がっておこなっていたが、それをしなくても良くなり、また時間の短縮が出来るとなかなかの評判です。その後、新聞等で銀行ATMの暗証番号を後ろから覗き見される事態が報道されるやいやな、すぐさま銀行に提案し、今日に至っています。ここの社長のすばらしいところはアイデアをスグに具現化することです。そして社長が言われていたことは、現場に出向くということでした。つまり、問題点やアイデアは、現場にあるということだと思います。顧客視点という言葉がありますが、このコミーという会社はとても良い事例ではないかと感じます。ちなみにホームページを拝見しましたが、色々な物語が掲載されていて、とても親近感がわき、共感の出来るモノとなっており、かなり参考になりました。 ▼コミー株式会社 http://www.komy.co.jp
May 3, 2006
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