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【フレーム切手】ってご存知ですか?これは写真などを切手の絵柄にすることが出来るものです。9月に発売開始となり、試しに自分の似顔絵とロゴを入れたものを作ってみました。(注文してから一ヶ月ほどかかってしまいました)こんな感じです。 3年ほど前にも「写真つき切手」として販売されましたが、これは切手部分とは別に、切手の下に写真等がついているものでした。これだとサイズがかなり大きく縦長になってしまうんですが、フレーム切手の場合、絵柄がそのまま切手になっています。サイズはだいたい記念切手くらいです。 実際に貼った場合は、こんな感じです。 現在時点ではフレームにする場合、80円切手に限られています。通常の切手に比べて少し割高になってしまいますが、販促の観点からみた場合、かなりインパクトがあるのではないかなと思っています。
October 29, 2006
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前回、前々回と東京へミュージカルとダリ展を観に行ったことを書きましたが、帰りの新幹線はグリーン車を使って帰って来ました。実はミュージカル同様、これも生まれて初めての体験です。今までグリーン車を使おうという考えはなかったんですが、ふと思い立ちました。元々、時間や空間にお金を使うことは、あまり惜しまないほうなので、普段とは一味違う異空間を楽しもうと思いました。グリーン料金は距離で変わってくるので、4000円増しでしたが、結果は乗って正解でした。先ず照明が違いました。暖色系のとても落ち着いた照明になっているように感じました。シートは広いし、フットレストもあり、とても快適です。女性の客室乗務員が常に行き来してくれて、おしぼりを持ってくれてきたり、ごみがあれば片付けてくれます。ちょっとエグゼクティブになったような感覚です(笑)ビジネス的にみた場合、成功者と言われている方々は、常日頃からこういった空間を利用していると思いますので、そういう方たちと同じ空間を共にするということは、自分の志気を高めるために大切なのではと考えています。料金的にこれをもったいないと考えるか、得した気分と考えるかは、人ぞれぞれの価値観によると思いますが、時には自身のカラを破ってイメージ力に変化を与えるのは必要だとな感じました。ちょうどこの日、一般席はかなり混んでいたようなので、やはり乗ってよかったなって思いました。あまりに快適だったので、一度体験してしまうと次回からも、ぜひ利用したいなと思っています。
October 12, 2006
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昨日の続きです。ミュージカルを観る前に上野の森美術館に行き【ダリ回顧展】を観てきました。ちなみタイトルにあるのは、私が考えたダジャレではなく、そこでもらったチラシに書いてあったものです。ちょっと笑えますね。一週間前までこれをやっているのを知りませんでしたが、数日前にあるメルマガで知りました。絵画を観るのが好きな私としてはどうしても観ておきたいと考え、急遽行ってみることに。美術館へ到着すると予想どおり入り口まで長蛇の列。最後尾まで行くと60分待ちのプラカードを持った男性がいました。たぶん混んでいるだろうと想像できましたが、待つのが好きではない私は、こんなに待つならやめようかと思いましたが、せっかくここまで来たので待つことに。最後尾に着きしばらくした後、チケットを買っていないことに気がつきました。(笑)また入り口付近のチケット売り場まで買いに行って、再び最後尾まで並ぶことに。60分待ちとありましたが、実際には30分強で入ることが出来ました。でも中は人で溢れており、なかなか前へ進みません。普段、絵を観る時は、最前列で身を乗り出してじっくり観たいほうなんですが、この時ばかりは後方からサッサッと、通り過ぎるように観ていきました。でも気になる絵の前にきたら、人が通り過ぎるのを待って、やはり身を乗り出して観てしまいました。実物を前にすると写真では観ることが出来ない繊細なふでのタッチまでわかり、やっぱり本物はいいですね。待った甲斐があったなと思いました。来年1月4日まで開催されているので、絵のお好きな人はぜひ行ってみて下さい。
October 10, 2006
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数年前に出版された神田昌典氏の小説「成功者の告白」が舞台化されミュージカル【With You】として、今月4日から公演が始まり最終日である8日に東京・新宿へ観に行ってきました。この企画が告知されたのは1年ほど前でしたが、この日を心待ちしていました。「成功者の告白」は、神田昌典氏の実体験を元にした小説仕立ての物語なのですが、これをミュージカルとしてどのように表現するのかがとても楽しみでした。ミュージカルそのものは初体験でしたので、ワクワクしてしまいました。300名ほど収容の小さなホールで行われたため、舞台俳優さんの迫力ある演技・声を間近で見聞きすることが出来ました。今回のキャストはかなり厳選したらしく、本来なら2000名規模のホールで行える名舞台俳優さんばかりということなので、とても豪華なそして貴重な設えでした。先ず最初に感じたのが音響がとてもすばらしいことです。(自称ミュージシャンなのでこの部分にはけっこうウルサイです(笑))それに音楽は、なんとスタジオ・ミュージシャンによる生バンドでの演奏でした。これってミュージカルでは珍しいのでは・・・??私は神田昌典氏の実践会が発足後間もない会員でしたので、観ているている最中「当時神田さんはこういった状況・心境だったんだ」と、当時の自分自身の出来事と照らし合わせながら様々なことがフィードバックしてきました。会場では原作者の神田さんご自身がスタッフTシャツの“売り子”をされておりビックリしましたが、すぐさま挨拶をすると、しっかりと覚えて下さっていて、「8年経ってもこうやってお付き合いさせて頂けるのはうれしいですよねぇ」と言って下さり、私もとても嬉しく思いました。Tシャツを買わずには去ることは出来ない状況でしたので、“いくらですか?”と尋ねると、なんと1万円でした。一瞬 躊躇しましたが、ここで去っては男がすたると思い、ついつい買ってしまいました(笑)話によるとロゴ等に金糸を使用し、生地はシルクで、もしお店に並ぶとなると2万円~3万円はするそうです。初体験のミュージカル、“すばらしい”の一言でとても感動しました。これだけの短い期間で終わらせてしまうのはもったいないと感じましたが、アンケートでも場合によってはまたどこかで開催されるかもしれない旨が書かれていましたので、そうなることを望んでいます。そして多くの方々に観ていただきたいと内容だと思います。このミュージカルを観る前に時間があったので上野で「ダリ回顧展」を観てきました。これまたすばらしかったです。それはまた続きということで。。。
October 9, 2006
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10月1日は今の仕事で独立した独立記念日です。まる9年が経ち10年目に入ります。厳密いえば、独立前3年間は保険会社の社員として研修を行っていましたので、この仕事そのものには10年以上携わっていることになります。IT業界からそれまでとは全く違う異業種の保険営業への転職で、当初は右も左もわからず手探り状態でしたが、今ではそれなりの自信をもてるようになりました。またこの時期より、勤め人の頃とはかなり思考も変わってきました。営業畑を知らずに入ったことが、かえって良かったのだと思います。偏見をもたずに色々なことがスーッと吸収できたように感じます。この10年あまりで、金融業界は激変しました。それまで潰れることはないといわれていた銀行・保険会社の破綻。また合併などの再編。そして昨今の保険金未払いによる不祥事などなど。お客さまの信用不振となる出来事ばかりに感じます。しかし私一個人としては、いかにお客様のお役に立てるかを命題にしており、今後もこの考え方は不変です。これからは自分の得意とする分野の強化と自分ならではの強みを更に発揮し、同業他社との差別化を図っていきたいと考えています。
October 1, 2006
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