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1981年から2021年までの長い物語でした。主人公は鳥のネネ。ヨウムという鳥が賢くて長生きなことにびっくりした。そして40年も水車小屋で仕事を続けてきたことも。ネネの面倒を見たり、いっしょにラジオを聞いたり、会話したりすることで、いろんな出会いがあって、律は姉と無事に暮らしていけたんだよね。ネネのおかげで、良い人たちに恵まれてよかった。登場する映画や洋楽がその時代を映していて懐かしかった。小学生がニルバーナを聞いているのもびっくり‼️ネネは女の子だと思って読んでいたが、最後のほうに「おじいちゃん」とあって、え〜?私の中では、絶対におばあちゃんのイメージ。水車小屋のネネ [ 津村 記久子 ]
2024.03.25
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あれから、40年も経ったなんて!お互いに歳をとりましたね、と思ったけど、黒柳さんって何歳なんだろう?続編では戦時中からNHKの女優になるまでが描かれている。トモエ学園での経験はその後の人生に大変役に立ったと思う。当時、疎開先は自分で探さなければならなかった。自分や家族の命を守る、自己責任は今も変わらない。戦後、お寺がミッションスクールのために建物を貸してくれたこと、仏教は心が広いな、と思った。続 窓ぎわのトットちゃん [ 黒柳 徹子 ]
2024.03.25
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パリのオークション会社に持ち込まれた、ゴッホを撃ち抜いたと言われるリボルバー。果たして本物かゴッホとゴーギャンの微妙な関係やそれぞれの画家の生い立ちから亡くなるまでの私生活から制作活動など、史実を織り交ぜた内容にドキドキしながら読了。ゴーギャンについては知らないことが多く、特に女性関係についてはびっくり。死後に絵が評価されたのは良かったけど、家族や愛人のことまで調べられるのは不本意ではないかなリボルバー [ 原田 マハ ]
2024.03.17
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殺し屋の話なのに、ヒューマンドラマみたい!家族の愛に恵まれなかった兜が妻と出会って、子供が大きくなっても妻に頭が上がらない様子が滑稽でした。そして、家族のために業界を辞めたいと思っても難しい。自分や家族に命の危険があるから。でも、こんなに優しい殺し屋はいないだろうな。AX アックス (角川文庫) [ 伊坂 幸太郎 ]
2024.03.13
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今回の直木賞受賞はなりませんでしたが、いつかは受賞できる作家さんだと思う。タイトルが本来の「成れの果て」の意味とは違い、「新たな形をとって現れた結果」という意味で使われているようです。秋田県の油田、テレビ局の忖度、自閉症の画家、などサスペンス的な要素も盛りだくさんで楽しめました。なれのはて [ 加藤 シゲアキ ]
2024.03.02
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