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静かな力が神輿を持ち上げ前後に振られる肺一杯に吸い込まれた空気汗人の力が渦巻く本殿の前。何かが受け止められ、確かめ合われる生生世世生活の中に祭があり社を守る大切さを語るじかんがある言葉ではないのかもしれない・・・何をヤルベキか、子供たちはおとうちゃんのやっていることを見ているだけかもしれない遠い先祖が体験したこと、その時思ったことが「伝わってきた」神輿も鉾も山も一つのカタチにしかすぎない。ひとりひとりがじぶんの部分をささえる、心根が重なり合って大きな祭が動いていく大勢のちからが合わさって、ウネリつづけていた
July 31, 2008
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祇園社から鴨の流れが見渡せたころ鴨川の流れは手に負えないほど、東に西に乱れた一本、西を走るおおきな道が河原町と呼ばれるくらいだから、振れ幅は想像を超える水が付くと疫病が蔓延した旧暦の7月はどんな空模様だったのか今はコンクリート護岸固めの技を使っているが、大規模な土木工事は出来なかった当時、スサノウノミコトさんは、鴨川の神さんを向かえ、仲良うすることを考えはったなだらかな川辺から、まず、神輿が川の中へ入っていくそして、水の神さんをお迎えしはって、いっしょにアソブ町衆も巻き込んでなにが大切なのか。「しぜん」との付き合い方が祭には隠されている治水が整った今を生きる私たち、暗闇のなかで行われる儀式に参加することで原初の心意気に触れることが出来る
July 30, 2008
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推進力は男達の力祇園祭は千人の担ぎ手に支えられている
July 29, 2008
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八坂神社の御祭神はスサノヲノミコトクシイナダヒメノミコトヤハシラノミコガミ本殿、舞殿、南楼門、一直線につづくその外に鴨川の水で浄められた中御座(御輿)がいる宇宙の暗闇に浮かぶマザーシップを思いうかべてしまう男達がやってくる
July 29, 2008
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最後に格納される御輿。スティーヴン・スピルバーグは祇園祭を見ていたのかもしれない。八坂さんはお神輿のマザーシップ長い間、京都にいて鉾の巡行しか見てこなかった。夜のとばりの中で、御輿が洗われ、収納されるまでの「御輿洗い」。四条通を静かに進んだ後、本殿に捧げられる。担ぎ手の力がみなぎる空も飛ばない、雲も突き抜けない、火も噴かないし、闇も裂かない。それでも何かが舞い上がる
July 29, 2008
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見上げると雨の幕が棚引いて。アスファルトに跳ねる大粒の雨。レレレレ、レ落雷でJRと京阪が長い間不通になったみんな、ずぶ濡れ四条大橋。御輿洗いの結界風がいらないものを持ち去ってゆく祇園祭も後4日
July 29, 2008
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真如堂の塔頭、吉祥院。秋ごとにみごとな菊を公開してくれる去年撮った写真の使用許可に伺った「菊は去年で見納め」えっ! 耳を疑った。代替わりしたらしい。新しい住職、実は小学校の同級生「受け継げへんかったんや」「あれは、たいへんや」小学校の3年か、4年生の時か、彼に見せてもらった菊の思い出は脳味噌にこびり付いて離れないしかし、その手間、そのノウハウは想像すればするほど大変なことだというのが分かる菊の花を丹精すること、引き継ぐのは、生半可な事じゃない満天の赤いモミジを見た後の白や黄色の色合いは、格別の目薬だったのになーありがとうございました真如堂をでて黒谷さんへ。蓮池の花が見頃を迎えていた
July 28, 2008
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東山三十六峰夕焼けからブルーに、そして山がくろんでゆく空のした鴨川をワタル風夏の暑さを味わうじかん 鴨川五条の床から上流比叡山方面を望む
July 23, 2008
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うどんそばきつねうどんあんかけたぬき花まきカレーなんば玉子綴じ志っぽくけいらん月見そば日の出うどん鳥なんば天麩らそばうどん屋さんの「氷」も見逃せないけど月見うどんは? 日の出そばは? 花まきって?さて、何日通えば京都うどん通?
July 16, 2008
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北山の梢をぬらした雨が集まって。したへ、したへ。先に海があるなんて、分かっているのか、言うほどのことでもないのか。水は堰を落ちてゆく。おひーさんが沈もうとしている歩いてきてよかったなー竹屋町から丸太町へ出て、橋を渡る。北には荒神橋東へ、西へ、鴨川を渡って、今日も一日が終わろうとしている
July 14, 2008
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烏丸夷川で仕事を終えた地下鉄に乗るのをやめて、歩いた竹屋町を東へ京都のオフィス街それを支える店店が日曜日にはない働き者の顔を見せている小さな八百屋さんも、ちゃんと、あった町内会に根っこを生やした子供の頃から町を見てきた人びとが今も町を見続けている目が光っている裁判所のあるなしに関わりなく御所の南おだやかな夕暮れ
July 14, 2008
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父と母は、いやっていうほど働いていたのだ、と思うおじいちゃんは隣のカフェーで将棋をうちおばあちゃんはベッドで週刊新潮を読んでいた何の不安もなく学校へ通い、ランドセルをほっぽり出して、暗くなるまで、遊んで晩ご飯を待った週に一度のテレビ漫画「鉄人28号」が、どれほどに待ち遠しかったかそうそう、ガチャガチャと回すチャンネルのテレビ、白黒お茶の間に家族のじかんがあふれていた
July 11, 2008
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歳を重ねるにつれ味わい方が変わる風景平均余命を越えてから見る法金剛院の「蓮花」その時は、どんなふうに写るのだろう花を透かして極楽浄土が浮かび上がる?来年も見たい、と清廉な色合いに生への執着をつのらせるのか2007年、京の観光客は4944万人。観光客5000万人構想達成目前の右肩上がり観光消費総額6491億円。バブルやなー 森 閑花がひらく音が聞けるのは午前4時のことらしい
July 10, 2008
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10代で見えた風景30代で見渡す景色50代で感じるウツロイ身長は伸びていないのに見えるものが去年ともちがうじかんはどんどん速く流れ感じていた物に鈍感になり見えてなかったものが気になりはじめるなんでやろなー、ちょっとなつかしい
July 10, 2008
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ミニ同窓会で教えてもらった蓮の名所。花園駅前の法金剛院小学校区を基本に公立を選ぶと、中学、高校まで一緒という同窓生が多い京都がきんちょの頃から色気づいた頃の思い出まで共有している連中一年に2回ほど、それぞれの生活のガス抜きをする「最近、花の美しさが味わえるようになってきたワ」「そうやなー」10代のいっしょに見てきた風景を重ね合わせながら、そんなことを、しゃべった
July 9, 2008
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手のひらにフィットするケータイ電話Wiiリモコンは必ずストラップをおつけください。しっかりと握り、手を離さないことお茶の間のTVリモコンどれも手放せない、現代生活のインターフェイス・・・敵に渡すな大事なリモコン(は鉄人28号)57年の京野菜の振り売りの歴史の中で、今の荷車に変わってから10数年らしい滑り止めに掘られた切れ目、いい仕事。Wiiリモコンのデザイナーはも触ってもらいたい、かんじ生活を支えてきた荷車(本体)のコントローラー
July 4, 2008
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雲水が歩いてるゆらゆらと、ゆらゆらと墨染めの衣のはげ焦げたねずみ色渇いた藁の色白い脚絆影もいっしょに、みぎ左、ひだり右一段と影が濃い花園、退蔵院の水辺の蓮がうつくしいころ
July 3, 2008
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「これ、かけといて」蒲鉾の板で作られた目印。これを表戸にかけておくと「まいど、今日はなにしましょ」と豆腐屋さんが玄関を開けるそこかしこの町内にお豆腐屋さんが「パフ、パーふゥ」ここのリヤカーには大きな鐘がついている「カランカランからん」今も鍋や鉢をもって奥さん達が集まってくるん、だろーなー豆腐はこれからの季節の方がよく動くらしい
July 2, 2008
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地産地消、そんな言葉を噛みしめてみるフードマイレージ、ブラジルから運ばれてくる鶏肉に依存する食生活漁船がいっせいに休漁した京都にのこる食の原風景石油に左右されない暮らし…微か千本通り界隈
July 2, 2008
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