全10件 (10件中 1-10件目)
1
本日、柏崎刈羽原子力発電所でボヤがあったそうです。発生場所が6号機と7号機に隣接する建屋との事。火の気のないところで書類が燃えていたそうで、。。警察が原因を調査中。消火されたから良かったものの、紙に火をつけられたかも知れないし。。こわいですよね~。****************************「23日午後、東京電力柏崎刈羽原子力発電所の、社員の執務や作業員の着替えなどが行われるサービス建屋と呼ばれる建物の1室で、書類が燃えるぼやがあり、警察などは火の気のない場所だったことから出火の原因を調べています。23日午後3時半ごろ、柏崎刈羽原発の6号機と7号機に隣接するサービス建屋という社員の執務や作業員の着替えなどが行われる建物の2階のロッカー室で火災報知機が作動しました。消防などによりますと、燃えていたのは紙の書類で、消防車などが活動にあたり、火はすぐに消し止められけが人もありませんでした。火が出たロッカー室はふだん会議などに使われているということで、警察などは火の気のない場所だったことから出火の原因を調べています。」 柏崎刈羽原発の建物でぼや 出火原因を調査にほんブログ村
2017年02月23日
静岡県御前崎市の廃炉作業中の浜岡原発1号機で水漏れ発生です。推定放射能量は最大で約1万9000ベクレル、6リットルと139リットルの水たまりがあったそうです。他にも最大で約2600リットル漏れた可能性もあるとか。。それでも環境への影響はないという発表です。。。。という事でとりあえず今の時間の放射線量チェ~~ク。。。。あれれ?。浜岡は大丈夫ですけど。福島や山形で、線量倍になっていたりしてるし。。福島原発以外の原発周辺地帯でも、放射線量がアップしていますね~。。https://news.whitefood.co.jp/radiationmap/赤: 30日平均の2倍の空間線量黄: 30日平均の1.5倍〜2倍未満の空間線量橙: 30日平均の1.25倍〜1.5倍未満の空間線量青: 30日平均で1.25倍未満の空間線量**************************「中部電力は20日、廃炉作業中の浜岡原発1号機(静岡県御前崎市)の施設で水漏れがあったと発表した。 推定放射能量は最大で約1万9000ベクレル(国への報告基準の約200分の1)で、環境への影響はないという。 中部電によると、19日午後4時50分ごろ、復水ろ過脱塩装置建屋の地下2階で警報が点灯。 社員が確認したところ、付属設備のポンプの水が圧力調整弁の排気孔から漏れ、6リットルと139リットルの水たまりがあった。他にも最大で約2600リットル漏れた可能性があるという。施設外への漏えいはない。」 浜岡1号機で水漏れ=環境影響なし―中部電にほんブログ村
2017年02月20日
こちらが福島原発2号機での、毎時650シーベルトだった場所。この辺ぐらいで、1分以内で死亡の可能性がある高線量です。【原発最前線】数十秒で死亡…いちエフ毎時500シーベルト超えの衝撃 東電が火消しに躍起の「放射線量上昇」誤報にほんブログ村
2017年02月19日
原発事故後の漁業について、地元に任せられているのでしょうか相馬双葉漁協で話し合った結果、来月のコウナゴ漁から始めていくそうです。**************************「原発事故のあと自粛されていた、東京電力福島第一原発から20キロ圏内での漁について、相馬双葉漁協は、来月のコウナゴ漁から試験的に実施する方針を固めました。 福島県沖では原発から20キロ圏内での漁が自粛されてきましたが、漁業者からは海水や魚の放射性物質の濃度が低下しているなどとして、自粛海域を縮小する提案が出されていました。 17日は、相馬市の相馬双葉漁協に組合員などおよそ60人が集まり、この提案について検討が行われました。 会議は非公開で行われましたが、漁協の幹部によりますと、この海域でのがれきの撤去が進み、魚の放射性物質の濃度も低下しているなどとして、相馬双葉漁協は、自粛の海域を原発から10キロ圏に縮小した形での試験操業を、来月中旬のコウナゴ漁から実施する方針を固めました。 また、このほかの魚種の漁については、放射性物質の検査結果によって順次、行っていくとしています。」 自粛海域での漁試験的に実施へにほんブログ村
2017年02月19日
福島原発2号機、予想よりも破損しているそうで、「想定以上」だそうですよ。。。それにしても、レール上を2メートル余り進んだところで、動かなくなるとは。。。。どれだけ放射能が高いのでしょうか?。**********************「東京電力福島第1原発2号機で、自走式の「サソリ型ロボット」を使った格納容器内部の調査は目標の原子炉直下まで到達できないまま、16日に終了した。 2号機は水素爆発した1、3号機より損傷が比較的少ないと見られていたが、格納容器内部にある格子状の足場に穴が見つかるなど破損状況は想定以上に激しく、廃炉作業の難しさを改めて示した。 サソリ型は、レール上を2メートル余り進んだ地点で走行用ベルトが動かなくなり、溶融燃料の状況を確認することはできなかった。 次回調査の予定は決まっておらず、新たなロボット開発から始めなければならない可能性もある。 東電は1号機については来月、別のロボットを投入する予定。3号機は格納容器の底の汚染水が多く、水中で動くロボットの開発を進めている。【柳楽未来、岡田英】」 <福島2号機>想定以上の破損にほんブログ村
2017年02月17日
群馬県の赤城山が噴火した際に、茨城の海側、東海原発付近では、火山灰の堆積量が20cm~40cmだったみたい。原子力規制委員会のこの話がニュースになっていたのを読んで。。ビックリ。赤城山の噴火の話、今はなくとも、もしも、また噴火したら埼玉県はもっと堆積量のある火山灰に見舞われそうですね~地震発生の話を書くと、裾野の離れた場所ではよく地震が起きています。群馬の火山の火山灰について、全く想定してないかったのですが、。。。火山国の日本ですもの。住んでいる地域の昔の出来事は、1度ぐらいは、調べて見ても良さそうですね。********************************「日本原子力発電東海第2原発(東海村白方)に対する適合性審査の一環で、原子力規制委員会は13日、現地調査を実施した。 火山の噴火で原発敷地内に降り積もる火山灰の厚さに関し、石渡明委員は「さらに調査が必要」と述べ、原電側に想定の根拠となる追加の調査を求めた。 原電側は過去の噴火で最も火山灰の堆積量が多かったのは群馬県の赤城山とし、審査申請時に40センチとしていた火山灰の厚さの想定をその後、20センチに引き下げた。 規制委は1月の審査会合で、周辺地域で20センチ以上の記録もあるとして再検討を求めていた。 規制委側は東海第2から西方約3キロの造成地で、約4万4千年前の赤城山の噴火で降り積もった火山灰が露出している地層を確認。 堆積した火山灰層の上部に凹凸があることから、石渡委員は「降った当時と比べて厚さが減っている可能性がある」と指摘し、原電に対して別の場所の堆積状況も確認した上で、想定を再評価するよう求めた。」 火山灰の追加調査要求 規制委、東海第2を現地調査にほんブログ村
2017年02月14日
はいはい。出てきましたよ~「東京電力が進める福島第1原発2号機の原子炉格納容器内部調査で、格納容器の壁と圧力容器の間にある空間で高い推定放射線量が相次いで測定された。 圧力容器の外側にも、高線量の原因となる放射性物質が存在する可能性を示す結果で、溶融燃料(燃料デブリ)取り出し作業の支障となる恐れもある。 今月9日には、台座に延びるレールに自走式ロボットを投入。台座から4メートル離れた地点で、最高値を更新する推定650シーベルトを観測した。 高線量の影響でカメラが映らなくなり、レール上の堆積物を除去する作業を2時間ほどで打ち切った。 台座の内側で測定された推定線量は20シーベルトだった。外側と比べ大幅に低く、圧力容器や台座の外側に何らかの高線源が存在する可能性が高い。」 <福島第1>2号機圧力容器外に高線源かにほんブログ村
2017年02月13日
福島原発2号機、格納容器内、前回は530シーベルトだったのに、今回は毎時650シーベルトという。。、過去最高を更新したそうです!。*******************「東京電力は9日、福島第1原発2号機の原子炉格納容器の内部調査に向け、自走式の「掃除ロボット」による堆積物の除去作業を再開した。 搭載したカメラ画像を分析した結果、格納容器内の空間線量は毎時650シーベルト(推定)だったと発表した。 先月に観測した毎時530シーベルト(同)を上回り、過去最高を更新した。」 <福島2号機>650シーベルト観測 除去作業を中断にほんブログ村
2017年02月09日
九州電力が再稼働を目指している、玄海原子力発電所ですが。。、稼働すると5年で保管する場所がなくなるみたい。そこで保管量を広げる「リラッキング」を認めるとか、認めないとか。。そんな話が出ているようですよ。**************************「九州電力が再稼働を目指す、玄海原子力発電所の使用済み核燃料の保管方法について、原子力規制庁の担当者が、佐賀県議会の特別委員会で、基準を満たせば燃料プールの保管量を広げる「リラッキング」を認める可能性があるという認識を示しました。 玄海原子力発電所3・4号機をめぐっては、再稼働後、5年程度で使用済み核燃料を保管する燃料プールが満杯になると見込まれることから、九州電力は、プールの保管量を広げる「リラッキング」という工事を原子力規制委員会に申請していますが、田中俊一委員長が、安全性の面から難色を示すなど、認可の見通しは立っていません。 これについて、8日開かれた県議会の特別委員会に参考人として呼ばれた、原子力規制庁の市村知也安全規制管理官は、「田中委員長はリラッキングそのものについて一概にダメだということは言っていない」と述べ、審査の基準を満たせば、認める可能性があるという認識を示しました。」 リラッキング認める可能性にほんブログ村
2017年02月09日
福島第1原発2号機の原子炉格納容器内、2012年3月、73シーベルトだったのが、数年たった今は、530シーベルトだそうです。人は数十秒で死んでしまうレベルとの事。既に5年で数倍も跳ね上がり、人が近づけないこのデータ結果。。。。機械も壊れる原発内部、時間がかかればかかるほど、更に深刻さが増すような気がしますね。。**********************************「東京電力は2日、福島第1原発2号機の原子炉格納容器の内部調査で撮影した映像を解析した結果、推定で毎時530シーベルト(Sv)と極めて高い空間放射線量を格納容器内で測定したと発表した。 福島第1原発で測定した値としては過去最大という。 分析した結果、圧力容器から下に延びる筒状の構造物に堆積物が付着していることを新たに確認。 半径約5メートルの作業台のうち、約1平方メートルが脱落しかかっている状況も分かった。 2012年3月に線量計を使って別の場所で測定した際は最大毎時73シーベルトだった。 映像の解析から、原子炉格納容器内部の放射線量が最大で毎時530シーベルトと推定された。 その場に数十秒いただけで死に至るレベルで、専門家から「想像もできない高線量だ」と驚きの声が上がった。 溶け落ちた核燃料に近づけば、放射線量がさらに高まるのは確実とみられる。 原子炉内の核燃料は運転を停止しても熱を出し続けるため、冷却できなくなれば2千~3千度に達して溶ける。 2号機は溶けた燃料の一部が、1、3号機は燃料の大部分が原子炉圧力容器の底部を突き抜けて格納容器に落ちたとみられている。」 <福島第1>格納容器内 数十秒で死亡530Svにほんブログ村
2017年02月03日
全10件 (10件中 1-10件目)
1