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2015年04月に週プレニュースで取り上げていた。。福島原発メルトアウト、そして地中臨界の話。「大げさかな?」と思ってましたが、メルトアウトが有りえそうな感じになってきている今だと。。、大風呂敷だと笑えない状況ですので、。。一部ご紹介しますね****************************「IAEA(国際原子力機関)」の“不測事態の管理技術会議”は、2012年時点でデブリが格納容器と下層コンクリートを溶かし、自然地層へ抜け出た可能性を指摘している。ひとつ厄介な事態を予測している。それはデブリの核分裂反応が再び爆発的に加速化する可能性だ。通常ならば、原子炉や実験施設内でコントロールされる「再臨界」は自然状態でも一定の条件が整えば起き得る。その条件とは中性子と水、地質。IAEA技術会議のシミュレーションでは、まず原発地下の水流と岩盤層が中性子の反射装置となり、デブリ内のウランやプルトニウムが連鎖的に核分裂していく。そして膨大な崩壊熱で水蒸気爆発が繰り返され、新たに生まれた放射性物質が地上へまき散らされる…。大量の地下水が流れる福島第一原発の地質構造も条件を備えているかもしれません。質量がケタ外れに多い福島第一原発のデブリが「地底臨界」すれば、東日本どころか地球規模の超巨大原子力災害に突き進む!福島第一原発2号機横の観測井戸では、今年2015年に入って新たな核分裂反応の再発を示すセシウム134とトリチウムの濃度が高まるばかりだ。果たして、福島第一原発はメルトアウトで地底臨界という最悪の事態を迎えつつあるのか?“フクイチ”で新たな恐怖! 海外の研究者や政府関係者が不安視、苛立つ最悪の「地底臨界」危機進行中?[2015年04月28日] にほんブログ村
2017年01月31日
昨日の福島原発、燃料デブリのニュ-ス。メルトスルーは確定になりそうな。。、更にメルトアウトまでも想定できるような結果。。図はこちらがわかりやすそう。。1号機も酷いが、今回の2号機も。。http://www.imart.co.jp/fukusima-hairo-miti-p1.htmlメルトアウトまではどうなのか。。今後の発表を待つしかないのですね*********************************「東京電力福島第一原子力発電所2号機で、格納容器の内部をカメラで確認する調査が行われ、原子炉の真下にある作業用の床に黒みがかった堆積物が見つかりました。 作業用の床がまとまってなくなっている場所があることもわかり、東京電力は溶け落ちた核燃料が原子炉の底を抜けてきて床を溶かした可能性もあるとして、今後、ロボットを使って詳しい状況を調べることにしています。 東京電力は原子炉の下部には、制御棒を動かす装置やケーブルなどがあるため、現時点ではこの堆積物が何かは判断できず、溶けた核燃料が構造物と混ざった燃料デブリの可能性を含めて、さまざまな可能性が考えられると説明しています。 その一方で、堆積物が見つかった近くでは、床がまとまってなくなっている場所があることもわかり、東京電力は溶け落ちた核燃料が一部、原子炉の底を抜けてきて床を溶かした可能性もあるとしています。」 溶け落ちた核燃料 原子炉の底を抜けたか ロボットで調査へにほんブログ村
2017年01月31日
今日の日中に、福島第一原発2号機、内部をカメラで確認したところ、原子炉の真下の床に黒いものが見つかった件。夜に東電が説明したそうですが、燃料デブリではないか?と言われてます。燃料デブリだとすれば、溶けた核燃料は原子炉の底を突き破ってその下まで達したことに。。。今まで噂されていたことが、。。。出てきましたよ~http://gendai.ismedia.jp/articles/-/11152?page=2メルトアウト「核燃料」地下水直撃の恐怖!メルトアウト=核燃料が原子炉建屋の外部に直接漏れ出て、周囲に超高濃度の放射性物質を撒き散らす地下水を直撃していれば、いくら循環冷却しても放射性物質の拡散は防ぐことはできず。地下水の流れを止めない限り、周囲の海は汚染され続ける。(ゲンダイさんより)****************************「東京電力は事故で溶け落ちた核燃料の状態を把握するため、30日に福島第一原発2号機の格納容器の内部をカメラで撮影する調査を行いました。 東京電力は30日夜、福島第一原発2号機の格納容器内部で撮影された映像について説明しました。 原子炉の真下には、作業員が歩く格子状の床が写っていて、その上に表面がでこぼこした黒みがかった堆積物がこびりついているように見えるほか、床を支える「フラットバー」と呼ばれる鉄板の付近にも、堆積物がたまっているということです。 床は一部なくなっている部分もあるということです。また、原子炉を冷やす冷却水が降り注いでいる様子もとらえられています。 福島第一原発2号機のカメラによる調査で黒い塊が見つかった場所は、格納容器の中にある原子炉の真下に設置された作業員が歩く格子状の床の上で、これが燃料デブリと確認されれば、溶けた核燃料は原子炉の底を突き破ってその下まで達したことになります。 作業員が歩く格子状の床の一部がなくなっている部分があることについて、東京電力は「比較的大きなまとまりとして床がなくなっていると見ている。床は鉄製で、溶ける温度は1000度程度だが、核燃料は2000度から3000度ある。 核燃料が金属を巻き込んで落ちたのか、現時点でどういう状況で床がなくなったかは評価中だ」として、原子炉から溶け落ちた燃料が床を溶かしてなくなった可能性も含めて、今後、評価する考えを示しました。」 福島第一原発2号機 原子炉の真下に燃料デブリかにほんブログ村
2017年01月30日
沖縄で10年ぐらい前から、ゴーヤの異常や奇形が発生していたそうですが、それが虫媒介によるウイルスによって発生していたと判明したみたいです。アザミウマ(虫)が媒介との事。この虫、うちのあたりも多くて。。困ってます。(ちなみにアザミウマは200種類もいるとか。。。)************************「沖縄県農業研究センターは24日、ゴーヤー(ニガウリ)の葉の斑点や奇形、茎の成長が止まる「芯止まり」などの異常症状について、遺伝子検定などの結果、「スイカ灰白色斑紋ウイルス」が原因であると発表した。 県は農家へ同ウイルスを媒介する虫「ミナミキイロアザミウマ」の防除策や生産施設への侵入防止策として、ハウスの開口部に防虫ネットを張ることや同虫の宿主となる雑草の除去、栽培終了後に施設を閉め切り温度を高める「蒸し込み処理」で虫を死滅させることなどを指導している。異常症状は、県内で10年前ごろから認識されていた。」 ゴーヤーの異常「ウイルスが原因」 沖縄県が発表にほんブログ村
2017年01月27日
本日の収穫はチーマディラーパです。ヨーロッパの菜の花の一種ですよ素手で持つと超~チクチクする葉でございます(この寒さで鍛えられているみたい)昨年の自家産種を蒔いたもの。イタリアではパスタに使うとの事で、我が家でもパスタにして頂いてます。元々はこちらです【HORTUS社】ターニップトップ(チーマ ディ ラーパ)<早生種(40日収穫[5161] 【郵送対応】にほんブログ村
2017年01月26日
今も千葉・手賀沼のコイ、ギンブナ、モツゴ、利根川のウナギなどには出荷規制がかかっているそうですよ。今回、江戸川区の新中川でコイを調査したところ、1kg50ベクレル検出。そして銚子・九十九里沖のスズキは69ベクレルという数字が出てきたそうです。福島県沖よりも高い数字が出てきたとか。。。以前から東京湾などでの放射能濃縮具合が話題になっていますが、未だに大型魚は大きな値を示すようです。******************************「福島第一原発の事故で放出された放射性物質は、依然として首都圏に滞留しているのだろうか。それを知るために本誌は2016年秋、新中川の下流域で全長70㎝ほどのコイを捕獲して調査した。 旧江戸川と通じる新中川(江戸川区)の下流域で捕獲した全長約70cmのコイを、すり身にして放射能測定所のNAI(TI)シンチレーション検出器で測定したところ、50Bq/kgのセシウムを検出した。 身を乾燥させれば水分が除去されてセシウムが濃縮されるため、さらに高い数値が出たはずだ。 放射線や水文学に詳しい長崎大学大学院の小川進教授によれば、「これまでの知見から、魚類では放射性物質の生態濃縮が100倍から1万倍の規模で起こることがわかっていて、大型で魚の生態系の上位に位置する魚は特にそれが顕著に現れる」のだという。 千葉県の銚子・九十九里沖で昨年12月から今年1月にかけて、県が調査したスズキのセシウム値が急激に上がっているのだ。 さかのぼって昨年1月からのデータを見ると、不検出かせいぜい1Bq/kg程度だったのが、なぜか年末年始にかけて上昇を続け、今年1月12日に採取したものでは69Bq/kgを計測していた。 スズキは河川と外洋を回遊する魚。汚染の高い汽水域で被曝したのだろうか? 千葉県水産局漁業資源課の担当者も首をかしげる。 「スズキは以前からセシウムの値が出やすいので注意はしていました。他県ですが汽水域のクロダイで高い値が出る傾向があったので、同様に川で被曝している可能性はあります。ですが、汚染値が上がっているはっきりした原因はわかりません」 しかし、湖や沼も含めれば100Bq/kgを超える魚は何種類も検出されている。 首都圏だけでも千葉・手賀沼のコイ、ギンブナ、モツゴ、利根川のウナギなどには依然として出荷規制がかかっているのが現状だ。 こうした放射能汚染と向き合いながら生活していくには、どうすればいいのだろうか。沖縄琉球大学の古川雅英教授(物質地球科学)が言う。「健康リスクを真剣に心配するほどの汚染値ではないが、それでも汚染された食品を食べすぎれば過剰な被曝をしてしまうのは事実です。それに50Bq/kgという通常ならありえない汚染値が魚から出たということは、さらに高濃度に汚染された魚がまだどこかにいるかもしれないということ。国や自治体はモニタリングを継続することが大切になるでしょう」 さらに取材班は、東京湾内と東京湾に流れる河川の合計24地点で放射能汚染を調査。その結果、なんと1000Bq/kgを越えるスポットが2地点もあったのだ!」 セシウム値が急激に上昇? 東京湾のコイも福島原発沖のヒラメ以上に汚染されていた!にほんブログ村
2017年01月23日
今日は二十四節気の大寒。ホントに朝から寒いですね~(今の外気温2~4℃かも)そんな寒い日に咲いているお花をご紹介。お隣さんとの境にある、こちらのラベンダーです。みづらいと思うので、アップがこちらラベンダーといえば夏に咲くのですが、こちらの北海道産のラベンダー、この寒さにも負けずに、ぽつぽつ咲いていて、蕾もあがってきていますよ~寒さに強いのにビックリです。「頑張ってるで賞」をあげたいですね~雪やみぞれが降りて来そうな空模様に、これから軒下に避難をさせようと思ってますにほんブログ村
2017年01月20日
島根原子力発電所2号機で先月、中央制御室の換気用のダクトに腐食穴が相次いで見つかっていたそうですよ。そこで原子力規制委員会は、同様の問題が起きていないか、鹿児島県の川内原発など、すでに再稼働した原発を優先して調査するよう電力各社に指示したそうです。ここでも老朽化。。。ですねニュース記事、続いて中国電力会社プレスと。。ご紹介します。******************************「島根原子力発電所2号機で中央制御室の換気用のダクトに腐食によると見られる穴が相次いで見つかったことを受けて、原子力規制委員会は、同様の問題が起きていないか、鹿児島県の川内原発など、すでに再稼働した原発を優先して調査するよう電力各社に指示しました。 島根原発2号機では、先月、中央制御室の換気用のダクトに腐食によると見られる穴が相次いで見つかり、重大事故が起きた場合、中央制御室が汚染されるおそれがあることが明らかになりました。 問題のダクトは保温用のカバーに覆われ、運転開始以降、カバーを外した点検が行われていなかったということで、原子力規制委員会は18日の会合で、同様の問題が起きていないか、すでに再稼働し、使用前検査を終えた原発を優先して調査するよう電力各社に指示しました。」 再稼働した原発優先でダクト調査を指示 原子力規制委 http://www.energia.co.jp/atom/press16/p161208-1.htmlにほんブログ村
2017年01月19日
宮城県の女川原発2号機原子炉建屋の壁1137カ所に、ヒビやはがれがある件が明らかになりました。東日本大震災やその余震などが原因だそうで、しかも、放射線量が高い場所も存在が明らかになり、そこはまだ点検出来ていないそうです宮城の原発で。。これですから、福島原発はどうなのでしょうか。。老朽化はますます進んでいくし、こわいですね~~*************************「東北電力は17日の原子力規制委員会の安全審査会合で、審査中の女川原発2号機(宮城県)の原子炉建屋の壁(鉄筋コンクリート製)1137カ所に、ひびやはがれがあることを明らかにした。 東日本大震災やその余震などが原因とみられる。東北電は「安全上の影響はないが補修や補強をする」と説明。規制委は現地調査する。 東北電によると、目視点検により、ひびは1130カ所、はがれは7カ所で見つかった。ひびは全て幅1ミリ未満だが深さは測っておらず、貫通している可能性もある。はがれの総面積は約0.03平方メートルだった。 放射線量が高い場所などは点検しておらず、損傷箇所はもっと多いとみられる。会合では、材料に砂岩を使っている女川原発のコンクリートはひびが入りやすいことが問題視された。 また、コンクリートの強度は、最悪の建屋上部のケースで建設時の3割しかないことも分かった。ただ、地震では鉄筋も建屋を支えるため、全体の強度はそれほど下がっていないという。【酒造唯】」 <女川原発>2号機にひび1130カ所 規制委、調査へにほんブログ村
2017年01月17日
先ほども取り上げた汚染度問題、実は数日前には、環境省が発言削除し開示したことも判明しています隠ぺいぶりは下記をお読みください。お正月で忙しくて取り上げていませんでしたが、ここでご紹介します。******************************「東京電力福島第1原発事故の除染で出た汚染土の再利用を巡る非公開会合の議事録を環境省が「全部開示」としながら、実際には自らの発言の一部を削除していたことが分かった。 削除したのは環境省が議論を誘導したと受け取れる発言。その発言から放射性セシウム1キロ当たり8000ベクレルを上限値とした汚染土再利用の方針決定につながっていた。 情報公開の専門家は「意思形成過程の隠蔽で極めて悪質」と批判している。 この会合は「放射線影響安全性評価検討ワーキンググループ」。放射線の専門家や環境省、事務局の日本原子力研究開発機構(JAEA)の職員ら約20人が出席し、昨年1~5月に計6回開かれた。当初は会合の存在自体が非公表だったが、情報公開請求が相次ぐなどしたため、環境省は8月に議事録などをホームページで公表。務取り扱い上は「全部開示」とされた。 公表分には議事録になる前の「議事録案」も含まれているが、毎日新聞はそれ以前の「素案」を入手した。 議事録などと比べると、発言の削除や変更などが複数あった。素案では2月24日の第4回会合で環境省職員が「8000ベクレルの評価で災害時など年間1ミリシーベルトを少し超えるケースが出ているが、これが1ミリシーベルトに収まるとよいのだが」と発言。しかし、公表された議事録からは削除されていた。 8000ベクレルを超えると特別な処理が必要な「指定廃棄物」となるが、一連の会合では同ベクレルを上限とする汚染土の再利用を協議。 この日の会合で、8000ベクレルの汚染土を使った防潮堤が災害で崩れた際の復旧作業では、一般人の年間被ばく線量上限の1ミリシーベルトを超えるとの試算値がJAEAから示された。このままでは再利用の上限値を同ベクレルから下げる可能性もあったが、環境省職員の発言を呼び水に、専門家らが「崩れれば他の土と混ざり合って希釈される(薄まる)」などと試算のやり直しを求めた。 その後、希釈で年間1ミリシーベルト未満に収まるとの試算結果が公に示され、環境省は6月、8000ベクレルを上限に汚染土を再利用する方針を正式決定した。【日野行介】」 環境省が8000ベクレルにこだわるのは、最大で東京ドーム18個分とされる汚染土の最終処分量を大幅に減らしたいからだとみられる。 原発事故後に成立した放射性物質汚染対処特別措置法は、8000ベクレル超を特別な処理が必要な「指定廃棄物」とし、同ベクレル以下を「問題なく廃棄できる基準」と規定。 一方、従来の原子炉等規制法は、原発解体に伴う金属などの再利用基準を100ベクレル以下と定め、両者に準じれば100ベクレル超~8000ベクレル以下は「特別な処理の必要がない廃棄物」という解釈となる。 このため環境省の非公開会合では、汚染土を道路の盛り土や防潮堤に使いコンクリートで覆うことなどで8000ベクレルを上限に再利用できないかが検討された。 再利用は一般人の年間被ばく線量を下回ることが前提だったが、会合で示されたのは前提を崩す試算。 環境省が「結論ありき」で議論を誘導し、その過程を議事録から削除したとなれば、結論の妥当性はもちろん、会合自体の正当性が問われる。【日野行介】 <汚染土議事録>環境省、発言削除し開示 再利用誘導隠蔽かにほんブログ村
2017年01月09日
何度か取り上げている原発事故によって出た放射能汚染度、その利用問題。今もこんな写真の状況で積まれているようです。1kg8000ベクレル以下の汚染度再利用を、環境省がよく認めたとビックリしていたのですが、原子力規制庁の専門家の方は。。やはり慎重でした*******************************「東京電力福島第1原発事故の除染で出た汚染土を再利用する環境省の方針に対し、管理方法の説明が不十分などとして原子力規制庁が疑義を呈していることが分かった。 再利用に伴う被ばく線量については本来、規制庁が所管する放射線審議会に諮られるが、同審議会への諮問も認めていない。 環境省は昨年1~5月、放射線の専門家らを集めた非公開会合で汚染土の再利用について協議した。 原発解体で出る金属などの再利用基準は放射性セシウム濃度が1キロ当たり100ベクレル以下(クリアランスレベル)の一方、8000ベクレルを超えると特別な処理が必要な「指定廃棄物」になることなどを考慮し、汚染土の再利用基準を検討。6月、8000ベクレルを上限に、道路の盛り土などに使いコンクリートで覆うなどの管理をしながら再利用する方針を決めた。 規制庁の担当者は、管理の終了時期や不法投棄の防止策など、具体的な管理方法の説明を求めた。 その際、「管理せずに再利用するならクリアランスレベルを守るしかない」との原則を示した上で、「普通にそこら辺の家の庭に使われたりしないのか」との懸念も示したという。これに対し環境省が十分な説明をできなかったため、規制庁は審議会への諮問を認めなかった。 再利用を進める環境省除染・中間貯蔵企画調整チームの当時の担当者は「規制庁に相談したが、諮問までいかなかった」と取材に回答。原子力規制庁放射線対策・保障措置課は「どういう形で何に使うのか、管理はどうするのかという具体的な説明をしてもらえなければ、情報不足で安全かどうか判断できないと環境省には伝えた」と話している。規制庁が環境省に「管理せずに再利用するならクリアランスレベル(100ベクレル以下)しかない」と原則論を強調したのも、こうしたことを疑問視しているからだとみられる。」 <規制庁>汚染土再利用、諮問認めず「環境省、説明不十分」にほんブログ村
2017年01月09日
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