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1792 サイレント・ワールド※オモテ面【スタッフ】・監 督 クリストフォー・スクルーイ 「ヘリコップ」・製作総指揮 ローラ・バウアー ティム・ハルキン ジェフリー・ビーチ・製 作 フィリップ・ロス・脚 本 トーステン・デェウィ カルロス・マリア・サンチェス・撮 影 ロレンツォ・セナトーレ・音 楽 ガイ・ファーレイ・編 集 ケン・ピータース【キャスト】・ディーン・ケイン「タイムリミット」 「ブレイクアウェイ」「新スーパーマン」・ベティナ・ジマーマン・ナイジェル・ベネット「インベイド」・ジョアンナ・テイラー・ジョン・キーオ・ハンス・ズィシュラー※ウラ面【仕 様】・型 番 PWAD-0722・製作年度 2004年・製 作 国 アメリカ・原 題 POST IMPACT・発 売 プライムウェーブ株式会社・販 売 プライムウェーブ株式会社・DVD制作 ----・提 供 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替監修 ----・字幕監修 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 95分・サ イ ズ 16: 9 LB ビスタ・音 声 1.オリジナル (5.1ch サラウンド) 2.日本語吹替 (Stereo)・字 幕 1.日本語字幕・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、複製不能、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用 中古販売禁止・映像特典 予告編※ディスク【ジャケット】・オモテ面:世界は 静かに 死んでゆく・ウラ面 :巨大彗星衝突 そして地球は新たな氷河期を迎えたドイツ、ベルリンの街が雪と氷に埋もれ、凍りついた戦勝記念塔が見下ろしている。空には、隕石(?)が尾をひいて流れている。彗星の衝突をイメージさせるためだろう。少々仕上がりが粗いが、本作品の内容を伝える、いいイラストだ。ウラ面の出来映えも、いい。いかにもB級デザスターらしいレイアウトだと思う。面白いのは、本編画像にコメント(キャプション)が添えられていて、それが本作品の[ストーリー]となっている。こういう工夫は、好きだなぁ。いいジャケットだ。【感 想】「あたためますか?」暖冬とはいえ、やはり朝夕は寒い。全身“ヒートテック”状態の日が多くなって来た。こういう日は、思い切り“寒い”映画が似合う。――てなワケで、本作品である。地球を電子レンジでチンする映画。湯船にたっぷりお湯をためて首まで浸かり、温泉気分で観るには丁度いい。(笑) 防滴DVDプレイヤは画面が小さいので、このグレードの作品でもアラが目立たない。多少のご都合主義も何のその。体がホンワカした状態なら気にならない。ウトウト眠くなることもないし、いい具合いにルーズに観るには、お風呂は最適である。彗星が小惑星の衝突で軌道がズレ、地球に直撃することが判明する。猶予はたったの48時間。これを発電衛星“ソルスター2”で破壊する計画が実行されるが、失敗に終わる。彗星は欧州北部に落下。地球に氷河期が訪れる。時に2010年――。生き残った人類は、僅かに16億人。モロッコに北部連邦を樹立し、辛うじて政府組織を維持していた。しかし、彗星の衝突から 3年後、人類は再び危機にさらされることになる。何者かが、ソルスター2を起動し、軍用機を撃墜したのだ。ソルスター2の開発には軍も資金援助したため、兵器として転用できるように開発されていた。案の定、ソルスター2はモロッコに照準を合わせ始める。攻撃まで48時間。北部連邦の大統領は、ソルスター2を制御できる基地があるベルリンに部隊を派遣する。……というお話し。ドイツに気を使ったのか、やたらベルリンをほめるセリフが出て来て苦笑い。ダイアローグ・ライターの頭が悪かったのか、それとも別な意向が働いたのか、ヘンな興味が湧いてしまった。政治的な配慮ってヤツかも知れない。CGやVFXの出来映えは、相応にヒドい。センスもない。まぁ、この手の作品では、誰も素晴らしいCGを期待してはいないだろうから、差し支えないだろう。手さえ抜かなければ良いのだ。けれど、脚本は、かなりお粗末。脚本上の場面と撮影とセリフが噛み合っていないこともあるから、あながち本のせいばかりでもないだろう。キュー出しのタイミングも悪いし、そのまま残している編集もユルユルだと言える。総じて、映画づくりのスキルは低いようだ。主人公は、『デイ・アフター・トゥモロー』のように身内のために動く。デニス・クエイドは自分の役割を果たしてから息子の救出に出立した。けれど、本作品の主人公は、作戦行動中にも関わらず、生存者に妻と娘の写真を見せながら消息を聞いて回る。「なんだ、コイツ?」ってな感じ。私でも信用しないな、こんなヤツ。然も、元軍人のはずなのに、かなり弱い。頭も弱い。そのせいか、きっと引き受ける役者がいなかったのだろう、大根役者があてがわれている。演技どころか運動神経も悪かったらしく、アクション・シーンも満足にない始末。もし、私がプロデューサだったなら、こんなデクの坊みたいな男は起用しないな。名前を知っている役者さんは1人もいなかった。でも、女優さん2名は美人。博士の娘役を演じた女優さん(黒髪の方)は、正統派。軍人役を演じた女優さん(金髪の方)も美人だった。こちらはサービスカットを提供したり、なかなかの熱演も見せる。本作品で一番の見所は彼女かも知れない。本作品の設定は、2013年。気づかないうちに、どこかに彗星でも落ちたかな?(笑)最近、めっきり寒くなって来たし、神様に「あたためますか?」と言われたら、ためらいなく「お願いします」と答えたい。地球を電子レンジでチンして貰って、ホカホカのまま春を迎えることが出来たら、どんなにステキだろう。(笑)誰かに温めて欲しいから、ちょっとだけオススメにしておきましょう!『0078 サイレント・ワールド/セカンド・アイスエイジ』『0077 サイレント・ワールド2011』『0985 サイレント・ワールド2012』『1777 サイレント・ワールド2013』
2020.02.29
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1791 セブン・ウィッシュ※オモテ面【スタッフ】・製 作 シェリー・クラーク 『クローバーフィールド』 カブリエル・ハモンド& ダニエル・ハモンド『グリーンルーム』・監 督 ジョン・R.レオネッティ 『アナベル/死霊館の人形』・脚 本 バーバラ・マーシャル『ヴァイラル』・撮 影 マイケル・ガルブレイス・美 術 ボブ・ジームビッキー 『アナベル/死霊館の人形』・編 集 ベック・ブライアー『ピクセル』・音 楽 トムアンドアンディ 『ヒルズ・ハブ・アイズ』【キャスト】・ジョーイ・キング『死霊館』『インディペンデンスデイ /リサージェンス』『ジーサンズ/はじめての強盗』・キー・ホン・リー『メイズ・ランナー』・シドニー・バーク『ウォーキング・デッド』(TV)・エリザベス・ローム『アメリカン・ハッスル』・ライアン・フィリップ『父親たちの星条旗』 『リンカーン弁護士』『ラストサマー』※ウラ面【仕 様】・型 番 IF18-0890・製作年度 2017年・製 作 国 アメリカ・カナダ・原 題 WISH UPON・発 売 インターフィルム・販 売 元 インターフィルム・DVD制作 ----・提 供 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替監修 ----・字幕監修 ----・日本公開 劇場公開作品・リリース ----・収 録 本編 90分・サ イ ズ 16: 9 LB シネスコサイズ・音 声 1.オリジナル (5.1ch ドルビーデジタル) 2.吹替 (2.0ch ドルビーデジタル)・字 幕 1.日本語字幕 2.日本語デカ字幕 3.日本語吹替用字幕・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、複製不能、 DOLBY AUDIO、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用 中古販売禁止・映像特典 ----※ピクチャディスク【ジャケット】・オモテ面:七つの願いを叶える 呪いのオルゴール…… その代償は、命!!・ウラ面 :願ったら最期、 逃れられない 死が迫る! 全米大ヒット! 『アナベル/死霊館の人形』の 監督が贈る 最新ティーンエイジ・ホラー!!主人公クレア(ジョーイ・キング)の横顔とフタを開けたオルゴールが、ジャケットのオモテ面。こういうレイアウトは、あまり好きじゃない。なぜ、左側半分は、主人公の横顔なんだ? やはり、顔だけとかって良くないと思う。(スティーヴン・セガール御大じゃないんだからさ)ウラ面は、いい仕上がり具合い。ざっくりしているけど、画像の選び方がいいな。ただ、オモテ面とウラ面に使われているオルゴールの画像が同じってところが、ザンネンだったなぁ。(反転させているけど、同じでしょ?)【感 想】「恵まれない私にオルゴールを」典型的なティーンズ・ホラー。新味はないが、オルゴールが好きな方にはオススメの1本だと思う。オルゴールは、あの小さな箱の中に特別な時間が閉じ込められている。フタを開けると音楽を奏で、その時間が動き出す。儚くて短い時間だ。そんなことを考えると、機械式の時計と同じで、いたく惹かれる。所有していたい気にさせられる。――女子高校生のクレアは、母親が自殺してから父親と二人暮らし。父親は友人とゴミ置き場から資源を拾って来て生活の糧にしている。(らしい。それが仕事なのかどうかは不明)或る日、父親が古いオルゴールを拾って来る。誕生日のプレゼントにそれを貰ったクレアは、中国語で「7つの願い」と刻まれているのを見て、ついオルゴールに願い事をしてしまう。翌日、クレアをイジメていたダーシーが、壊死性筋膜炎にかかったことを報される。それは、「ダーシーなんか腐ってしまえ!」とオルゴールに掛けたクレアの願いそのままだった。……というお話し。勿論、願い事には代償が伴う。本作品では、所有者の願いが実現されると、誰かが死ぬことになる。死に方や、その描き方は『ファイナル・ディスティネーション』シリーズっぽいかな。冴えはないけど、面白かった。1つ目「ダーシーなんか腐ってしまえ」→マックス(犬)が死ぬ。2つ目「ポールに好きになって貰いたい」→オーガスト伯父さんが死ぬ。3つ目「伯父さんの遺産を私のものにしたい」→ご近所のデルーカさんが死ぬ。4つ目「パパにゴミを漁らせないで」→占師ジーナが死ぬ。5つ目「学校で一番の人気者になりたい」→親友メレディスが死ぬ。6つ目「お母さんが自殺しない人生にして」→父親がチェーンソーで斬られて死ぬ。7つ目「オルゴールを拾った朝に戻して」→○○○○○○○。クレア役を演じたのは、ジョーイ・キング。『ラモーナのおきて(10)』でラモーナを演じた女の子。どんな女性になるだろうと思っていたが、愛嬌のある顔立ちで、魅力的な若手女優さんになっていた。背が低くて、大きなお尻をしているところも私好み。(笑)最後のシーンも、ライアンの気持ちを考えると、やっぱり悲劇は繰り返されるんだろうなぁ。それに、クレアの母親が何を願ったのか、普通の主婦が願うことは何なのか、気になる。不幸な生い立ちだったようだし、オーガスト伯父さんとの確執も関係しているようだ。これは前日譚になるかな。いずれにせよ 十分に続編を作れそうな題材だった。私も、このオルゴール3個くらい欲しいな。願い事は6個で止めておけばいいんでしょ? なら、オルゴールは4個要るかなぁ。願い事が24個かぁ。身体がもつかなぁ。(ウキウキ)いやいや、この際だから1ダースくらい仕入れて在庫しておくか。多いに越したことはないしね。6個目の願い事が叶ったら、新しいオルゴールをおろす。1個目の願い事は、古いオルゴールの封印だな。それなら、捨てたことにならないから叶った願い事はそのままだ。あー、そうなるとオルゴール1個当たりの願い事は5個かぁ。うん、やっぱり2ダースだな。よしよし、これなら残りの人生は楽しく過ごせそうだ。(願い事が叶う度に誰かが死ぬけど、まぁいっか。死ぬ人を選べると便利なのに……)誰か誕生日にプレゼントしてくれないかなぁ。(過ぎちゃったけど、まだまだ受付ます)お願い事がたくさんある人にオススメ!
2020.02.28
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1790 アンダー・ザ・ウォーター※オモテ面【スタッフ】・監 督 マックス・ケストナー・脚 本 ドゥニャ・グレイ・ジェンセン【キャスト】・カーステン・ビィヤーンルン 「THE KILLING/キリング」・ソフィア・ヘリン 「THE BRIDGE/ブリッジ」・マリヤーナ・ヤンコヴィッチ※ウラ面【仕 様】・型 番 KWX-2056・製作年度 2017年・製 作 国 デンマーク・スウェーデン・フィンランド・原 題 QEDA(英題 MAN DIVIDED)・発 売 クロックワークス・販 売 元 クロックワークス・DVD制作 ----・提 供 ----・字幕翻訳 福永詩乃・吹替翻訳 ----・吹替監修 ----・字幕監修 ----・日本公開 劇場公開作品・リリース 2018.06.06.・収 録 本編 87分・サ イ ズ 16: 9 LB シネスコ・音 声 1.デンマーク語、スウェーデン語、英語 ドルビーデジタル 5.1ch サラウンド・字 幕 1.日本語字幕・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、複製不能、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用・映像特典 予告編(日本版/海外版)※ピクチャディスク【ジャケット】・オモテ面:世界は海に沈んだ。 ――人類はどうする? [デンマーク・アカデミー賞 (ロバート賞) 11部門ノミネート 視覚効果賞受賞]・ウラ面 :デンマーク・アカデミー賞で 11部門ノミネート・視覚効果賞受賞の 圧倒的映像世界! タイムトラベル×ディザスターが融合した 北欧産SFサスペンスの新たな傑作! これは私たち人類が近い将来、 直面するかもしれない危機――実に素晴らしいジャケットだ。半水面で、水面下の街の様子が克明に描かれている。そして、ボートに乗ったファン・ルン大尉の姿。このジャケットに描かれたような映像が本編で観られたら、どんなにステキなことだろう。でも、非常に残念なことは、上と下とが繋がっていないっことかな。どちらもイラストのようだが、水面下は、別の映像を参考に描いたのだろう。(パースが合っていない) スーパーリアリズムのイラストは、元の画像に大きく左右される。いい素材を使えば、プロは素晴らしい仕事をしてくれる。でも、これは失敗だろうなぁ。(雰囲気満点なんですけどね……)【感 想】「デンマーク・アカデミー賞視覚効果賞受賞の価値」――2095年、海水面の上昇から大部分の陸地が水没。同時に極度に上がった塩分濃度から塩害が発生し、植物は枯れ、多くの動物が死滅した。そして、人類もまた、《塩病》によって絶滅の危機に瀕していた。……というのが物語世界。この物語世界なら、誰もが終末映画を期待するはずだ。アメリカ映画なら、陸地や真水の権利を争うバイオレンスな展開が盛り込まれるだろう。アサイラムなら、軍事衛星からレーザーを撃ち込んで海底から陸地を隆起させるアラワザに出るに違いない。カナダのTVMなら、Hな女性科学者が塩分除去装置を作って人類を救おうとするけど失敗して、生存者の大半が“新巻鮭”状態になってしまう展開になるような気がする。でも、本作品は北欧諸国の映画だ。そう簡単には楽しませてくれない。(笑)――この時代、時空移動が可能になっていたが、歴史を変えてしまう危険性があるため、禁止されていた。けれど、国防省のファン・ルン大尉は、極秘で量子網分離官(QEDA=QUANTUM ENTANGLED DIVIDED AGENT)として、2017年に分身を送ることになる。彼の任務は、海水の淡水化技術を完成させながら航空機事故で亡くなった女性科学者モナから秘かに研究データを盗むことだった。(開発されたたんぱく質の遺伝子配列らしいが、手書きで書き取れるデータ量って少なくないか?)任務は無事に遂行されたように思われたが、2017年の分身からの連絡(?)が途切れてしまう。……というお話し。タイムパラドックスを扱ったSF映画だった。日本映画だったら、意味もなく伊藤英明くんが海沿いの道を泣きながら走ったりするんだろうなぁ。韓国映画だったら、自分の分身を鬼のような形相でハンマーで殴り殺すと思うな。香港映画だったら、カンフーで戦うけど、両方とも自分だからなかなか決着がつかないとか。それにしても、どういう理屈で自分の分身を過去に送ることが出来るのか、イマイチ理解できなかった。(笑)椎名誠さんの小説『水域』やケビン・コスナー主演の『ウォーターワールド』のような作品を期待していたが、結局のところフツーのドラマだった。「誰も見たことのない映像を見せる」ことが映画ならば、微妙なポジションの作品だと思う。驚くようなストーリー展開ではないし、派手なスペクタクル・シーンもない。確かに映像は美しくて詩的だが、心に響くほどではなかった。バルト海に面したデンマーク、スウェーデン、フィンランドが製作国として並んでいるだけに期待は膨らむ。ましてや、デンマーク・アカデミー賞11部門ノミネートと聞いては、更に期待値は上がる。けれど、よくよく見ると、「視覚効果賞受賞」とある。あとの10部門は落ちたワケだ。(苦笑)正直、「それもそうだよなぁ」と納得してしまった。オススメしたいところだけど、無理だな。(溜息)
2020.02.27
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1789 レンデル/RENDEL※オモテ面【スタッフ】・監督・製作・美術・衣装 ジェッセ・ハーヤ・脚 本 ベッカ・レフトサーリ ミッカ・J.ノルヴァント ティモ・ブースティネン・撮 影 テロ・サイコネン【キャスト】・クリストフェル・グンメルス・ラミ・ルシネン・レンネ・コルビラ・ビアンカ・ブラディー 『ゾンビ・マックス!/怒りのデス・ゾンビ』※ウラ面【仕 様】・型 番 MPF-13031・製作年度 2017年・製 作 国 フィンランド・原 題 RENDEL・発 売 ミッドシップ・販 売 元 ミッドシップ・DVD制作 ----・提 供 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替監修 ----・字幕監修 ----・日本公開 2018年 2月 4日/配給 ミッドシップ・リリース 2018.05.23.・収 録 本編 105分・サ イ ズ 16: 9 LB スコープサイズ・音 声 1.オリジナル 5.1ch (フィンランド語) 2.日本語吹替 2.0ch・字 幕 1.日本語字幕 2.吹替用字幕・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、複製不能、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本国内向、 DVD VIDEO、レンタル専用・映像特典 オリジナル予告編※ディスク【ジャケット】・オモテ面:それは、復讐の“ノワール”。 [フェラタム映画祭2017 最優秀アクションムービー賞受賞] [ヘルシンキ国際映画祭 正式出品作品] [レイザーリール・フランダース映画祭 正式出品作品] [シネポカリプス・シカゴ映画祭 正式出品作品] [ファンタジー・フィルムフェスト・ ベルリン正式出品作品]・ウラ面 :北欧フィンランドが生んだ 新たなダークヒーロー 降臨。ヒーローものらしく、レンデルが真ん中で見得を切っている。その背後には、悪役が勢揃い。その一番上にいるのが、ロティッカである。いい雰囲気のポスターだ。シンプルなコピーも効いている。これで、本作品がヒットしていたら、壁に飾りたくなるな。(笑)ウラ面の出来映えも、いい。ちょっとゴチャっとした印象だが、本作品のイメージを上手に伝えていると思う。いいジャケットだ。【感 想】「塗るだけで硬くなる薬」フィンランド製のダーク・フォンタジー映画。変なリズムの作品で、ちょっとコメディ・タッチの仕上がり。やっぱり、ムーミンの国だけあって、作品のテイストは独特。でも、個人的には、合わなかったかな。(溜息)――VALA社の差し金で会社をクビになったラモは、妻子を抱えて途方に暮れていた。再就職の面接にも落ちてばかり。そんな折り、バーで会ったVALA社の男に仕事を斡旋される。簡単な書類の整理だった。それでも喜んで引き受けたラモだったが、やがて単調な仕事に飽いてしまう。ところが、書類の中に極秘情報を見つけたことで、彼の運命は大きく変わってしまう。情報が漏れたことを知ったVALA社は、ラモの自宅を襲う。容赦ない暴力に妻子を殺され、重傷を負うラモ。それでも、一命をとりとめた彼は、復讐を誓い、《レンデル》となって悪人を一人また一人と殺し始める。……というお話し。タイトルこそレンデルだが、実のところ、彼の復讐物語よりも悪役のロティッカ・エロラの方が面白い。実質的に物語を牽引しているのは、彼である。子供を人体実験に使って開発したワクチンを途上国に売って莫大な利益を得ようと画策するVALA社の社長の息子。偉大な父親へのコンプレックスから狂犬のように振る舞い、裏仕事を仕切っている。けれど、レンデルが現れてからは、ことごとく仕事を邪魔され、次第に追い詰められて行く。そこだけは見応えがあった。一方、ムキムキマッチョな5頭身体型のレンデルは、あまり魅力がない。動きも鈍重だし、どこかムーミンを思わせる。“アーマード・ムーミン”って感じ。ちょっと可愛らしい。(そんなワケあるか!)だからなのか、本作品は復讐の物語のはずなのに、ほんわかしている。(苦笑)ところで。観ている時から気になって仕方ないことがある。……えっと、そのぉ何だ、皮膚に塗ると硬くなるクスリって、やっぱり、アレだよね。「サイズUP!」とか「カノジョも惚れ直す」とか、成人雑誌の裏表紙とかに載っているアレと同じってことだよね。(笑)レンデルが顔に塗ったヤツは、アソコも硬くなるってことか?(興味津々)……ちょっと、欲しいかも……。いやいや、えーと、私は必要ありませんよ、ホントですよ、ホント。(笑)でも、気になる人には、オススメ!(オススメするのは、作品の方ですからね。塗ると硬くなる薬ではありませんからね、念のため)
2020.02.26
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1788 フォロイング※オモテ面【スタッフ】・監 督 リッチ・ラグズデール・撮 影 ピエルルイジ・マラヴァーシ・編 集 ジェイ・ガートランド・製 作 ヴェロニカ・ラダエッリ ケヴィン・ラグズデール 「サラ、いつわりの祈り」・製作総指揮 ルーク・ダニエルズ デイモン・ヒリン 「ストレンジャー・プロジェクト」 カルセブ・ナルラ ラクヴィン・ナルラ アラン・パオ「イット・フォローズ」 ジャネット・チョウ【キャスト】・ジュリー(三木美)…スカウト・テイラー=コンプトン 「ハロウィン」・ジム(水村拓未)…ジェームズ・ランドリー・ヘバート 「セブン・サイコパス」・リノ(野川雅史)…マーク・ブーン・ジュニア 「メメント」・ゴゴ(上住谷崇)…マイケル・S.ニュー・ロバート(蟹江俊介)…ラッセル・ジェフリー・バンクス※ウラ面【仕 様】・型 番 NSD-6680・製作年度 2017年・製 作 国 タイ・アメリカ・原 題 GHOST HOUSE・発 売 ニューセレクト株式会社・販 売 ニューセレクト株式会社・DVD制作 ----・提 供 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替監修 ----・字幕監修 ----・日本公開 劇場公開作品・リリース ----・収 録 100分・サ イ ズ シネスコ・音 声 1.オリジナル (Stereo) 2.日本語吹替 (Stereo)・字 幕 1.日本語字幕 2.デカ字幕 3.日本語吹替用字幕・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、複製不能、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用 中古販売禁止・映像特典 予告編※ピクチャディスク【ジャケット】・オモテ面:「イット・フォローズ」の プロデューサーが放つ 神出鬼没ショッキング・ホラー!! ババァが、 憑いて来る。・ウラ面 :古くからタイに伝わる、非業の死を遂げた 日本人妻の呪怨。 それは、若い女だけの魂を奪う 死霊となって現れる――。本編の一場面が、そのままジャケットのオモテ面になっている。右側のババァがワタベ、左側がジュリー。なかなかインパクトがある。悪くない。ウラ面は、ザックリとしたレイアウト。いい感じに仕上がっているが、もう少し色味が欲しいところだ。確かに本編の色調は低い。無作為に選ぶと、こうなってしまうのかも知れないが、それでも丁寧に画像を選べば、鮮やかな炎や森の緑の色などを使えたのではなかろうか。あと一歩だった。惜しいジャケットだ。【感 想】「もれなくババァが憑いてくる」日本のホラー映画のヒット作、中田秀夫監督『リング』を焼き直したかのような作品だった。――タイに旅行に遣って来たジムとジュリーのカップル。空港でタクシー運転手のゴゴと出会い、その後の観光を頼むことになる。異国の文化や習慣を楽しみ、ジムがジュリーにプロポーズをして二人は幸せだった。その夜、二人は繁華街でイギリス人に出会って意気投合し、ジュリーが興味を惹かれる《祠》を見に、森の奥深くへと行くことになる。けれど、それがジムとジュリーに訪れた恐怖の4日間の始まりだった。……というお話し。「微笑みの国」と呼ばれながら日本に入って来るタイの映画はアクション映画とホラー映画が多い。(オマエが、そんなのばっかり観ているからだ) お国柄かも知れないが、恋愛映画や文芸作品は観たことがないような気がする。そういう意味ではタイの風俗習慣や状景を織り込んだ本作品は、なかなか面白かった。全体的に端正な作りで、必要なカットが撮れている。情報は整理されており、除霊できる猶予を4日間と定めて、チャプターで区切っている。これが邪魔にならなかったのは、タイムリミットまで観客を惹き付ける一助になっているからだろう。――ゴゴに助けられた二人は、彼の村に連れて行かれ、祈祷を受けることになる。そこで、祠の由来について、ジムはゴゴから聞かされる。……というのが、1日目。タイ人の男と結婚した日本人女性ワタベ。男が使用人の娘と浮気していることを知った彼女は、怒って家に火をつける。男と娘は逃げのびたが、ワタベは焼死。彼女の霊魂は、今も若い女性に怒っている。だから、村はワタベに古い祠の世話をさせて気を紛わらせているが、祠に手を出すと、どこまでもワタベが追って来ると言う。――ホテルに戻った二人だったが、お守りを外したジュリーは再び恐怖に怯え始める。一方、ジムは、空港でイギリス人に会って真相を知る。そして、猶予は36時間しかないから「リノに会え」と教えられる。その夜、リノから同じ方法で呪いを他人に移すことをススメられたジムは。一度はやろうとするが、出来ずにジュリーを病院から連れ出す。そして、リノに違う方法を聞き出す。……というのが、2日目。ワタベの霊は、物凄い形相で襲って来るが、具体的な危害は加えないらしい。この辺りがビミョーなところだな。次第にワタベと霊魂の世界が鮮明になって行くとか、何か工夫が欲しかった。――リノの導きでジムたちは、車を走らせて呪術師のところに向かう。ところが途中、事故で道を遮断され、徒歩で向かうことになる。……というのが、3日目。4日間のうち、丸々1日、移動に費やさなければならない理由は何だろ? 『リング』でも島から戻るのに嵐に遮られて観客はジリジリさせられた。そういうことだろうか。でも、本作品は、のんびりしていて、ハラハラドキドキって感じではなかった。――4日目の朝、呪術師の許に辿り着いたジムは、「一番大事なモノを」と言われて、婚約指輪を捧げる。地肉が必要だと言われたが、拝み倒して祈祷が始まる。そして、除霊に成功。けれど、実体化したワタベが再びジュリーの中に入ろうとする。ゴゴの機転でジムは左手人差し指を切り落として、ワタベを封じ込める。……という展開だった。ジュリー役を演じた女優さんはお尻が大きくて私好みだった。悪ガキみたいな顔立ちをしているが、ホラー映画らしくちゃんと入浴シーンもあるしね。(Hシーンもある)インパクトに欠けるのが難点だが、こういうキチンと作られた作品は好きだ。それにしても、漏れなくババァが憑いて来るなんて、タイのお土産屋はコワイなぁ。(ラストシーンより)オススメ!(怖くもないし不気味でもないしトラウマにもならないけどね)
2020.02.25
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1787 ドント・ハングアップ※オモテ面【スタッフ】・監督・製作・VFX ダミアン・メース 「アバター」(マットペイント) アレクシス・ワスプロット 「ドクター・ストレンジ」(CG)・V F X マシュー・ツイフォード 「ハンガー・ゲーム」 マックスウェル・スミス 「ガーディアン・オブ・ギャラクター」・S F X ジョン・ラフィーク【キャスト】・モズリー… ジャック・ベネット・アンターソン(白石智起)・ブレイディ………ギャレット・クレイトン(高口公介)・コーバイン…………シエンナ・ギロリー(五味紗也香)※ウラ面【仕 様】・型 番 ATVD-17931・製作年度 2016年・製 作 国 イギリス・原 題 DON'T HANG UP・発 売 アット エンタテインメント株式会社・販 売 アット エンタテインメント株式会社・DVD制作 ----・提 供 ----・字幕翻訳 安本熙生・吹替翻訳 赤荻涼子・吹替監修 ----・字幕監修 ----・日本公開 ----・リリース 2017.07.15.・収 録 本編 83分・サ イ ズ 16: 9 LB シネスコサイズ・音 声 1.英 語 [5.1ch] 2.日本語 [2.0ch]・字 幕 1.日本語字幕 2.日本語吹替用字幕・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、複製不能、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用・映像特典 予告編※ピクチャディスク【ジャケット】・オモテ面:「ドント・ブリーズ」に続く、 ショッキングスリラー! 生きたければ 電話を切るな…・ウラ面 :電話を切ると誰かが死ぬ。 正体不明の恐怖が迫る 極限のシチュエーション・スリラー! 謎の男の目的とは――?ジャケットのオモテ面のタイトルの下の画像は、シエンナ・ギロリー。でも、本作品の主人公ではない。プレオープニングに出て来ただけである。(汗)ウラ面の左上の男の子が、本作品の主人公サムである。その右側の女の子が、サムの恋人のペイトン。なぜか、もう1人の主人公であるブレイディの大きい画像はない。このジャケットは仕上がりが悪く、[ストーリー]も間違っている。主人公はサムとブレイディであって、モーズリーではない。確かに、彼もイタズラ電話の仲間だが、ピザ屋の店員として登場するだけの“殺され役”である。おそらく、レイアウトされたデザイナーさんは、本作品を観ていないのだと思う。だから、こんな気のないジャケットになってしまうのだ。(溜息)【感 想】「ちょっとフツー過ぎてザンネン」ディズニーチャンネルのスターだった若手俳優2人が、何故かスリラー映画で共演。然も、バカな若者の代表格として悲惨なめに遭う。そのイメージを考えると、意外な気がする。イメージチェンジか、セルフパロディか、理由は何であれ、彼らがディズニーから離れて一人前の役者として遣って行けるかどうかの試金石かも知れない。――高校卒業を間近に控えたサムとブレイディ、モーズリー、ロイの 4人組は、イタズラ電話をしては、相手の反応を見てバカ騒ぎをしていた。その夜も、サムの両親がいないのをいいことに、親友のブレイディと二人でイタズラ電話をしていた。ところが、折り返しかけて来た男がいて、二人は驚く。然も、こちらの名前や住所まで知っている。男の要求は「電話を切るな」ということだった。二人は真面目に取り合わなかったが、ブレイディの両親がイスに縛りつけられた画像が送られて来たり、ロイが殺される場面がTVに映し出されたり、次第に冗談ではなくなって行く。……というお話し。程好くまとまった作品だが、全体的にインパクトに欠けるのが難点。サムとブレイディが、ギリギリに追い詰められて行く切迫感が伝わって来ない。役者さんたちの演技がイマイチなこともあるが、脚本がコンパクト過ぎて、作り手の情熱が感じられないのだ。(これなら、一幕モノの舞台劇にした方が面白かったかも知れない)サム役には、グレッグ・サルキン。ディズニーチャンネルのTVシリーズ『ウェイバリー通りのウィザードたち』や『アヴァロン/千年の恋(10)』に出演していた俳優さん。ブレイディ役を演じたのは、ギャレット・クレイトン。ディズニーチャンネル・オリジナル・ムービー『ティーン・ビーチ・ムービー(13)』『2(15)』で、TVの中のキャラクタを演じていた俳優さんである。二人とも人気かあるようだが、どうも演技が薄っぺらい。カタチは出来上がっているのに、魂が入っていない感じだ。(メソッド演技を学んだら?) どちらかと言うと、俳優と言うよりも、アイドルとかタレントみたいなポジションなのだろう。ゲイをカミングアウトしたG.クレイトンの方が役者としては見込みがあるかも知れないが、G.サルキンの方は、ディズニーチャンネルの世界から抜け出すのは難しそうだ。ちなみに、プレオープニングに登場する人妻を演じているのはシエンナ・ギロリー。『バイオハザード』シリーズでジル・バレンタインを演じた女優さん。主演の二人に較べると、さすがの存在感で、彼女だけ質の違う演技をしていた。本作品は、ヴィジュアル・エフェクト系のキャリアを積んだダミアン・マセとアレクシ・ワジブロアの長編初監督作品。丁寧だし、気合いも入っている。随所に面白い映像も見られる。それに、アルフレッド・ヒッチコック監督作品へのオマージュとおぼしき表現も見受けられる。ポストプロダクションの二人が撮影現場で采配をふるってみて何を感じたのか、興味深いところだ。バカな若者に制裁を加える謎の男。素顔を見せず、名無しなのは、その存在を普遍化したかったのだろうが、ちょっと没個性すぎたのはザンネン。サムとブレイディを極限まで追い詰めるため、関係のないブレイディの両親やペイトンを殺してしまう復讐心の激しさを体現できていなかった。個人的には、ホルモンに支配されて暴れまわる若者を幾ら殺してもOKだと思うのだが、そう思わない方もいるらしい。「何もそこまで」とか「ヒドイ」とか、私の友人は感想を述べていた。日本人は優しいなぁ。むしろエンディングの1カットで、個人的な復讐譚が、ダークヒーローの話しに刷り変わってしまったのは、正直、いたたけなかった。(溜息)バッドエンディングにもかかわらず、さほど後味の悪さを残せなかったことに、本作品のすべてが現れている。ちょっとだけオススメ!『1370 ドント・ブリーズ』『1394 ドント・ノック・トワイス』『1749 ドント・スクリーム』
2020.02.24
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1786 アイスフォール※オモテ面【スタッフ】・監 督 マルコ・マキラクソ・製 作 ジェフリー・ビーチ フィリップ・ロス・脚 本 ネイサン・アトキンス・撮 影 ロレンツォ・セナトーレ・音 楽 クリストファー・ホールデン・V F X アレキサンダー・ヨシュコロフスキー 「アウト・オブ・タイム」【キャスト】・チャック・キャンベル「ジェイソンX/13日の金曜日」・エイドリアン・ポール「シューター/狙撃手」・ローレン・オニール「LAW & ORDER」・ニコラス・ボルトン・エリザベス・クロフト・ショーン・デイル・サム・キャシディ※ウラ面【仕 様】・型 番 ALBTS0118・製作年度 2013年・製 作 国 アメリカ・原 題 DEADLY DESCENT: THE ABOMINABLE SNOWMAN・発 売 ----・販 売 アルバトロス株式会社・DVD制作 ----・提 供 ニューセレクト株式会社・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替監修 ----・字幕監修 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 本編 85分・サ イ ズ 16: 9 ビスタ・音 声 1.オリジナル (Stereo)・字 幕 1.日本語字幕 2.デカ字幕・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、複製不能、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、セル専用 レンタル禁止・映像特典 予告編※ピクチャディスク【ジャケット】・オモテ面:危険(スリル)の 限界に挑め!!・ウラ面 :「THE GREY/凍える太陽」 「クリフハンガー」 「バーティカル・リミット」そして… スリルMAXの雪山サバイバル・ アクション大作!!「危険の限界に挑め!!」なんてコピーを見たら、誰も《雪男》が登場するモンスター映画だなんて思わないよなぁ。(苦笑)まぁ、売る方としても、どう宣伝したらいいか迷ったのだろう。辛うじて、ジャケットの上の方にモンスターの両目があしらわれているから、注意深く見れば、気づけるかも知れない。でも、明らかにミスリードだ。(こういうところは、昔の映画のポスターは誇張はあっても正直だった)ウラ面も同じ。右下に雪男の画像はあるが、[ストーリー]が被さっているし、意図的だよなぁ。(苦笑)もっと正直になりましょうよ。(爆)【感 想】「UMAの発見を喜ばずに戦って殺してしまうのは、なぜ?」雪山遭難系のサスペンス・アクション映画かと思っていたら、あろうことか、モンスター映画だった。(笑)――ニーナは、兄のブライアンが雪山に出掛けたことを知り、救助を要請する。しかし、捜索に出た山岳救助隊員も行方不明になってしまう。居ても立ってもいられなくなった彼女は、リックに相談し、仲間と伴に捜索に行くことになる。スキーやスノーボードでブライアンの後を追ったニーナたちだったが、 6千メートル級の雪山だ、そう簡単には見つからない。けれど、ニーナはブライアンが25年前に父親が消息を断った場所へと向かっていることに気づく。何か手掛りを掴んだのかも知れない。その時、雪崩が発生し、仲間の一人が呑み込まれてしまう。ニーナたちが助けに向かうが、そこに現れたのは、巨大なモンスターだった。……というお話し。副題が『THE ABOMINABLE SNOWMAN』なので、モンスターは《雪男(UMA)》なのだろう。けれど、遠目には巨大な毛玉にしか見えない。恐いっちゃコワイが、どことなくユーモラス。(笑)雪男と言っても、エリアや由来によって呼び名は様々。ヒマラヤに伝わるのが「イエティ」、ロッキー山脈のが「ビッグフット」で、米国先住民には「サスクワッチ」と呼ばれている。本作品の舞台は判然としないが、ビッグフットってことだろう。このクラスの作品で多くを求めてはいけないことくらいは解っている。それでもなぁ、チャチいな。前述した通り、雪男は毛玉にしか見えないし、ヘリはCG感がありありだ。確かに雪山でロケしたようだし、スキーとスノーボードの滑走シーンは撮り下ろしのようだ。でも、ライブラリーの映像も多用しているし、キャストもそれなり。ブライアンを演じたチャック・キャンベルの大根役者ぶりは、身悶えモノだ。(突然、カッコつけて真相を語り出すところは、大爆笑)ただ、ニーナ役を演じたローレン・オニールが、アンダーウェア1枚で頑張っている。ここだけは素晴らしい。ナイスショットだ。C級のTVMたるもの、そうでなければならない。(笑)カナダって国は、デタラメなデザスター・ムービーをはじめ、こうした作品を矢継ぎ早にリリースして来るが、どうしたワケだろう。日本の2時間ドラマのようなものだろうか。(今でこそ下火になったが……) 外国から見たら、「日本って国は、同じようなミステリーを厭きもせず、よく撮るなぁ」と思われているのだろうか。ちょっと気になる。特にオススメポイントもありませんが、こうした作品の需要は「ながら見」にあるように思いますので、適度に整っていればよろしいかと……。何もしたくない休日の午後、ぼんやり観るのにオススメ!(そんな勧め方でいいのか?)
2020.02.23
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1785 バイバイマン※オモテ面【スタッフ】・監 督 ステイシー・タイトル・製 作 ナンシー・カーホォッファー 「スペル」「プレステージ」 トレヴァー・メイシー 「オキュラス/怨霊鏡」・撮 影 ジェームズ・クニースト 「オナベル/死霊館の人形」・編 集 ケン・ブラックウェル 「13日の金曜日」・美 術 ジェニファー・スペンス 「ライト/オフ」・衣 装 リア・バトラー 「アナベル/死霊人形の誕生」・特殊メイク ロバート・カーツマン 「イット・フェローズ」【キャスト】・ダグラス・スミス(野島健児)・ダグ・ジョーンズ・キャリー=アン・モス(元吉有希子)・フェイ・ダナウェイ(斉藤貴美子)・リー・ワネル(宮崎寛務)※ウラ面【仕 様】・型 番 FMDR-9827・製作年度 2017年・製 作 国 アメリカ・原 題 THE BYE BYE MAN・発 売 AMGエンタテインメント・販 売 AMGエンタテインメント・DVD制作 ----・提 供 日活株式会社・字幕翻訳 野城尚子・吹替翻訳 高師たまみ・吹替監修 ----・字幕監修 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 本編 96分・サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ・音 声 1.英 語 ドルビーデジタル 5.1ch 2.日本語吹替 2.0chステレオ・字 幕 1.日本語字幕 2.日本語吹替用字幕・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、複製不能、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本国内向、 DVD VIDEO、レンタル専用・映像特典 ----※ピクチャディスク【ジャケット】・オモテ面:『スペル』×『オキュラス/怨霊鏡』 禁断のタッグで描く究極の恐怖に、 全米驚異の大ヒット!!(初登場2位!) 「ソウ」「死霊館」ジェームズ・ワン 絶賛! No.1最恐ホラー!・ウラ面 :名前を知る=死 全米絶叫!初登場2位大ヒット! 『スペル』×『オキュラス/怨霊鏡』 禁断のタッグで描く 〈超戦慄〉のショッキング・ホラー 遂に日本解禁――!バイ○○マンのイラストが、ジャケットのオモテ面。うつむき加減でフードをかぶっているので、顔は見えない。いい仕上がり具合いだが、イマイチ不気味な感じがしない。ウラ面、ダークな雰囲気だが、やはり焦点がボケている。初登場1位ではなく、2位なのも、仕方あるまい。(溜息)【感 想】「バイバイ(-_-)/~~~」焦点ボケのティーンズ・ホラー映画。原作があるようだけど、いま一つ、イメージを掴み損ねている感じだ。作り手側としては新たなホラー・アイコンを生み出したかったんだろうけど、気負い過ぎて空回り。劇中、登場人物が大学で「言葉と存在」について講義を受ける場面がある。勿論、○イバイマンのことだが、そんな理屈よりも、米国のホラー映画らしく直接的な描写に力を注いで欲しかったなぁ。(苦笑)――ウィンスコンシン州、マディソン。古い屋敷に引っ越しして来た 3人の大学生、エリオットと恋人のサーシャ、親友のジョン。それぞれの理由で、彼らの新しい生活が始まる。けれど、その屋敷は何かがおかしかった。不可解な物音と突然落ちて来る古いコイン、ナイトテーブルの引き出しにはびっしりと殴り書きされた「言うな、考えるな」の文字。エリオットが内張を引き剥がすと、「バ○バイマン」と名前が刻み込まれていた。引っ越しパーティが終わると、サーシャは友人キムに頼んで屋敷を浄めて貰い、降霊会が行われる。その最中、エリオットはバイ○イマンの名前を口してしまう。それが、惨劇の始まりだった。……というお話し。結局、バイバ○マンが何をしたいのか、よく分からなかった。バイバイ○ン自身は直接、誰かを殺したりしないらしい。あくまでも、名前を知った人間が、幻覚の果てに誰かを殺すってことのようだ。でも、サーシャはジョンに誘惑されたいと思っているのか、抱かれたいと思っているのか、そんな幻覚しか見ない。あとは、インフルエンザに罹患したみたいにゴホゴホ咳をして寝込んでいる。呑気なものだ。ジョンだけは、何故か気持ち悪い幻覚を見る。キムの目からウジ虫が沸いて出て来たり、轢死体だったり、キムとHしてもイかなかったり(そりゃあ、ショックだ)、散々なめに遭う。気の毒に。(笑)エリオットは、心の底でサーシャとジョンの関係を疑っているらしく、そんな幻覚のオンパレード。たぶん、肉体的な、或いは性的なコンプレックスがあるのだろう。サーシャを満足させられない負い目の裏返しか。サーシャに宛てた手紙の幼さからも、未熟さがうかがえる。お兄さんからも「(ジョンとサーシャの間を)嫉妬するなよ」とクギを刺されたりしているから、もともとの性格が、そうなのかも知れない。こんな 3人の共同生活だから、バイバイマ○なんか出て来なくても、黙ってても痴情のもつれでエリオットが二人を殺したんじゃないか? そんな風にしか見えなかった。さて、その一方で、○イバイマンの存在を消し去るために、名前を知っている者を皆殺しにして自殺する男もいる。これが、ラリー・レドモンだ。プレオープニングで殺しまくっていた男のことである。妻から「英雄」と称えられていたが、何の根拠でバ○バイマンの名前を知る者たちを殺さなければならなかったのか、私には理解できなかった。(合理的な理由はある?)そう、重要なところで焦点がボケている。『ファイナル・ディスティネーション』シリーズのように、狙われたが最期、確実に死が訪れる緊迫感がない。何を恐れて、バイ○イマンの存在を消し去ろうとしたのか? この疑問が、終始つきまとい、結局、解決されない。然も、コインの意味も不明だし蒸気機関車のイメージが挿入されるワケも明かされない。ナイトテーブルにも因縁がありそうだ。でも、それなら「名前を知ると死が訪れる」という大前提も関係なくなってしまう。もしかしたら、『リング』や『呪怨』シリーズのようなJホラー風の表現の方が、しっくりときたかも知れない。(何かが襲って来て、次のカットでは恐怖に歪んだ顔で絶命している)フラストレーションが溜まる作品だった。(溜息)ただ、ラリー・レドモンの妻役でオスカー女優のフェイ・ダナウェイが顔を見せている。一連の事件の真相を語る役どころで流石の貫禄だった。でも、オススメは致しません!(-_-)/~~~
2020.02.22
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1784 グレムリン2017/異種誕生※オモテ面【スタッフ】・監 督 ライアン・ベルガルト・脚 本 ライアン・ベルガルト ジョシュ・マッカミー アンディ・スワンソン・撮 影 ジョシュ・マッカミー・音 楽 デビッドストーン・ハミルトン・編 集 アンディ・スワンソン【キャスト】・アダム・ハンプトン(声:志村知幸)・クリスティ・K.ボーン(声:阿部彬名)・キャッチャー・ステア(声:濱田京子)・ケイティ・バージェス(声:沼田智佳)・マイケル・ペイジ(声:中務貴幸)・マイク・ワウ(声:越後屋コースケ)※ウラ面【仕 様】・型 番 BWD-02953R・製作年度 2017年・製 作 国 アメリカ・原 題 GREMLIN・発 売 元 ブロードウェイ・販 売 元 ブロードウェイ・DVD制作 ----・提 供 ----・日本語字幕 ----・吹替翻訳 ----・吹替監修 ----・字幕監修 ----・日本公開 劇場公開作品・リリース ----・収 録 本編 90分・サ イ ズ 16: 9 LB・音 声 1.英 語 (ドルビーデジタル 2.0chステレオ) 2.日本語 (ドルビーデジタル 2.0chステレオ)・字 幕 1.日本語字幕・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、複製不能、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用・映像特典 ----※ピクチャディスク【ジャケット】・オモテ面:グレムリンの第2章が いま始まる…!!・ウラ面 :恐怖の箱から新たなる グレムリンが誕生! 世にも不気味な新種の グレムリンが恐怖の殺戮を続ける パニックモンスターホラーの傑作! 「兵器人間」ライアン・ベルガルト監督 × 「ジュラシック・ゲーム」 アダム・ハンプトン主演北米版のポスターが、そのままジャケットのオモテ面に使われている。なかなか良い雰囲気のイラストで、興味をそそられる出来映えだ。ウラ面も、そうだな。いかにもB級モンスター・ホラー映画らしい仕上がり具合い。B級映画ファンも満足するジャケットだ。【感 想】「忌まわしき神の箱」《グレムリン》と言うと、ジョー・ダンテ監督『グレムリン』シリーズを思い出す。可愛らしいギズモが約束を破ると悪魔のようなイタズラをするグレムリンに変わってしまう、アレね。もともとは、機械などにイタズラをする妖精のことらしい。正統な続編だとかリブート版だとか、 3本目の『グレムリン』製作が報道されていたが、どうやら立ち消えになってしまったようだ。ま、本作品が、それでないことは確かだな。(笑)原題が『GREMLIN』であることからすると、モンスターはグレムリンらしい。ただ、機械にイタズラをする妖精ではなく、呪いの箱から出て来て、持ち主の愛する者を次々と殺して行く怪物となっている。原題にも邦題にも違和感を覚えるが、意外と面白い作品だった。(笑)――或る日、アダムの母親が受け取った古い箱。その箱をアダムが譲り受けた途端、箱に刻まれたカウンターがリセットされる。何の箱なのか分からなかったが、その夜、箱から現れた小さなモンスターが、母親を殺してしまう。その様子を見ていた幼い息子がモンスターがいることを警察に伝えるが、誰も信じてくれない。他殺だと判断されたが、悲嘆にくれる息子夫婦と子供たちの犯行とは到底思えなかった。ところが、翌日、娘アナの恋人のタイラーが殺されてしまう。アダムは、逮捕をおそれて地下室に遺体を隠す。同じ家で二人も殺されたら、自分たちが疑われると考えたからだ。けれど、問題は警察に逮捕されることではなくて、呪いをかけられた箱から出て来るモンスター(グレムリン)の方だった。……というお話し。箱を持っている限り、グレムリンが持ち主の愛する者を一人ひとり殺して行く設定は、何かのメタファーのようで興味深い。もう少しじっくり描いてくれていたら、忘れ得ぬ1本になったかも知れないな。ザンネンながら、脚本が結構、粗い。長男を誘拐されて殺されたことで、アダムたちが警察に対して不信感を抱いていることは想像に難くない。だからって、他人とはいえタイラーの遺体を地下室に隠すか? 自分が殺したんなら兎も角、一般庶民の感情からすると、理解できない。そこは、長男の誘拐殺害事件が、アダムら家族にどう影響しているのか、キチンと描くべきだったと思う。どうも脚本の推敲が足りなかったような気がするな。でも、スピード感のある展開で最後まで押し切ってみせたのは見事。監督さんの職人技だな。(警察の関与がノロノロしているのはいただけないが……)スペクタクルに転じたクライマックスから、黒人刑事の驚きと絶望の顔のエンディングまで、B級映画ならではの面白さだった。ところで、この箱、愛していない人に渡されると、グレムリンは、そいつを殺してしまうらしい。(アダムが不倫相手の女性に渡した時がそうだった)……。なんてステキな箱なんだ♪私もこの箱、二つ三つ欲しいなぁ。ネットで買えないかなぁ。(笑)そうしたら、あの人と、あの人と、あの人にプレゼントする。善人の顔で渡しちゃう。たとえ私が容疑者になっても、傷あとから動物の襲撃だって分かるから大丈夫。私も、そう証言するしね。(笑)誰かプレゼントしてくれることを期待して、オススメ!(爆)
2020.02.21
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1783 ブラッド・ウォリアー※オモテ面【スタッフ】・監 督 ブレント・ライアン・グリーン 『沈黙/サイレンス(製作補)』・脚 本 ジェフ・ゴールドバーグ・製 作 ジェフ・ゴールドバーグ ブレント・ライアン・グリーン・撮 影 トム・マーヴェル・編 集 バーニー・E.ゴメス クリス・ウィット・音 楽 ジョナサン・スナイプス 『クライモリ/デッド・エンド』 ジョン・W.スナイダー【キャスト】・ウィリアム・レヴィ 『バイオハザード/ザ・ファイナル』・ウィリアム・モーズリー『ナルニア国物語』シリーズ・セリンダ・スワン『トロン/レガシー』・ニック・E.タラベイ 『スター・トレック/イントゥ・ダークネス』・アダム・グレゴリー『ザ・フューリー/烈火の戦場』・ナディア・コマネチ・ビリー・ブレア※ウラ面【仕 様】・型 番 TMSD-448・製作年度 2017年・製 作 国 アメリカ・原 題 THE VEIL・発 売 株式会社トランスフォーマー・販 売 元 株式会社トランスフォーマー・DVD制作 ----・提 供 ----・日本語字幕 ブレインウッズ・吹替翻訳 ----・吹替監修 ----・字幕監修 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 本編 85分・サ イ ズ 16: 9 LB シネスコ・音 声 1.英語 ステレオ 2.日本語吹替 ステレオ・字 幕 1.日本語字幕・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、複製不能、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本国内向、 DVD VIDEO、RENTAL ONLY・映像特典 ----※ピクチャディスク【ジャケット】・オモテ面:帝国殺人部隊 vs 1人!!!!! たった独りで帝国軍に挑んだ戦士の 壮絶バトルアクション!・ウラ面 :悪の部隊を、斬って殴って倒しまくれ! 男の本能が燃え上がる、 バトル・アクション・エンターテイメント!ウィリアム・レヴィが演じる戦士が、カメラ目線で剣を構えている。その左にいるのは、ウィリアム・モーズリィが演じるエイゼルだろうか。右側にいるのは《ドミニオン》の戦士だ。精細に描かれたイラストの出来映えは、かなりいい。物語の世界を伝えている。ウラ面も、まずまずの出来映え。なかなかカッコよく仕上がっている。ただ、敢えて言わせて貰えば、右上のW.レヴィの画像は、イマイチ冴えない。本編では、あれだけカッコつけていたのだから、もっと見栄えのいい画像があったんじゃないの? それに、ゼラ(セリンダ・スワン)の画像がないのも、いただけない。(溜息)ハダカの男が剣と拳で闘う映画ではあっても、ヒロインなくしては成立しない。そこのところを弁えてデザインして欲しかった。【感 想】「コマネチ!」――その星は、《ドミニオン》によって支配されていた。武力で近隣の部族を亡ぼし、一大勢力を誇る帝国だ。その帝国の一人の戦士が、交戦中に大怪我を負う。彼は、皇帝に献上するために拉致した王女を親友のレイケンに奪われ、森の中に置き去りにされる。それでも何とか川まで辿り着いたものの力尽きる。気を失った彼は、夢の中でアライア王から啓示を受ける。そして、目が覚めた時、彼は、滅びたはずの王国エムナーの王女ゼラに助けられていた。すぐに退去を命じられたが、エムナーの若者エイゼルに乞われて、戦い方を教えることになる。ドミニオンの侵略から国を守るためだった。しかし、それは王国の復活を望むエイゼルを暴走させることになる。……というお話し。(たぶん)いまいち物語が理解できなくて難渋した。実は、いまも理解していない。(苦笑)二つの惑星は何やら関係があるらしいが、ハッキリしない。どちらかの星がエムナーで、森に住む白い服の人たちは末裔のようだ。滝のある川底にあった人工物は、宇宙船のハッチかも知れない。疑問だらけだ。それでも、途中で寝てしまうことなく最後まで観ることが出来たのは、美しい映像のおかげだろう。情景描写もいい。ロケ地も雰囲気のあるところを選んでいる。プロダクションデザインにも時間をかけた様子だ。それに、『椿三十郎』などの黒澤明監督作品の影響が随所に見られる。(思えば、物語もよく似ているような気がするな)監督のブレント・ライアン・グリーンは、これが長編初監督作品。丁寧に撮った感じだ。彼は、熱心なキリスト教徒らしく、プロデューサーとして何本もの宗教映画に携わっている。本作品が、どこか宗教っぽいのは、それ故かも知れない。それに、役者さんの演技も、かなりしっかりしていた。戦士(名前がない)役を演じたのは、ウィリアム・レヴィ。『バイオハザード/ザ・ファイナル(16)』に出演していた肉体派。腹筋が6~8つに割れている。割れ過ぎて、どれが腹筋か分からない。(笑)ただ、ちょっとカッコつけ過ぎで、ナルシシズムに酔っている感じが鼻につく。ゼラ役を演じたのは、ノーブルな顔立ちのセリンダ・スワン。ちょっとレイチェル・ワイズに似ている。『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々(10)』でアフロディーテ役で出演されていた。エイゼル役を演じたのは、ウィリアム・モーズリィ。『ナルニア国物語』シリーズの長男役で有名な俳優さん。好青年から野蛮な戦士まで演じた。ちなみに、ナディア・コマネチが女王役でチョコっと出演している。1976年のモントリオール五輪の金メダリストで、史上初めて体操で10点満点を出した。当時は絶大な人気があった。それが、どうして、こんな作品(失礼!)に出演しているのか気になる。彼女が役者として出演したのはこれ1本きり。わずか数カットだし、セリフがあるわけでもないが、続編があれば重要な役どころになったはず。勿体なかった。44年経った今、《白い妖精》ってわけにはいかないが、貴重な映像なので、少しだけオススメってことにしておきましょう!
2020.02.20
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1782 ディストピア2049※オモテ面【スタッフ】・監督・脚本 リース・イプネシェーン・製作総指揮 イレーネ・スザボ ミッチ・モマーツ・製 作 ピーター・スザボ・撮 影 アイザック・エリオット・フィッシャー・音 楽 スティーブ・クパニ ライアン・ラサム【キャスト】・コリン・パラディン・レイヴン・コーセンス・アシュレイ・アームストロング・デニス・アンドレス・ジェイミー・エリザベス・サンプソン・ニック・スミス・ライ・バレット※ウラ面【仕 様】・型 番 PWAD-4850・製作年度 2017年・製 作 国 カナダ・原 題 DEFECTIVE・発 売 プライムウェーブ株式会社・販 売 プライケウェーブ株式会社・DVD制作 ----・提 供 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替監修 ----・字幕監修 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 102分・サ イ ズ 16: 9 ビスタ・音 声 1.オリジナル (Stereo)・字 幕 1.日本語字幕 2.デカ字幕・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、複製不能、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用・映像特典 予告編※ディスク【ジャケット】・オモテ面:未来と戦う覚悟はあるか?・ウラ面 :「ブレードランナー2049」に続く 暗黒の未来世界(ディストピア)を描く SFアクション大作大都市を遠景に、平和維持者(スーツ)が群れている。それらを背景に、ジーン(レイヴン・コーセンス)が銃を両手にカメラ目線で見得を切っている。彼女のファンとしては、嬉しいジャケットだな。(笑)でも、ウラ面はイマイチ。本編に登場しないイメージ画像が使われているからだ。あくまでもイメージだから、いけないとは言わないが、ちょっとなぁ……。だいたい、レイヴン・コーセンスの画像が一枚もないのは、大きな間違いだと思うぞ。本作品は、彼女がメインなんだから、あらゆる角度から撮った彼女の画像、あらゆる場面の彼女の画像で埋め尽くしても、よかったんじゃないか?(笑)【感 想】「背が低くてお○ぱいが大きくてお尻がパァンとはった女の子が好き」意外と面白い作品だった。まぁ確かに、「管理社会と反乱者」という構図は、ありきたりだ。似たような作品を数限りなく観て来た。人間そのものの管理から行動や生活習慣の管理、情報の管理や出産の管理まで、実に多種多様だ。人間ってヤツは、基本的には「管理されたいんじゃないの?」と思える。――2049年、アメリカ。増加する犯罪に対抗すべく政府はSEA(州取締局)を設立。平和維持者(スーツ)と呼ばれる武装した兵士とドローンによって州民は監視され、反社会的な言動は厳しく罰せられた。不適格な者は刑務所で再教育、欠陥者は処刑された。或る日、ジーンは、行方不明だった兄と再会する。兄は記憶がないばかりか、レット・マーフィと名前を変えていた。然も、逮捕歴2回でSEAに目をつけられている。ジーンは、SEAに連行されようとする兄を助けたばかりに追われる身となる。スーツを倒しながら逃亡を続ける二人の前に現れたのは、ジーンの同僚ピアースだった。彼はSEAによる支配に抵抗する組織の一員だった。……というお話し。ジーン役を演じたのは、レイヴン・コーセンス。『ハザード・オブZ』に主演された女優さん。美人ではないし、男の子みたいな顔をしているけど、背が低くておっ○いが大きくてお尻がパァンとはっているところが、私は好きだ。(笑)ジーンは、チップを埋め込まれて《スーツ》にされる寸前に助け出される。その後、彼女は兄を助けて、SEAの施設に侵入する。システムをダウンさせるのが目的だ。けれど、彼女たちが見たのは、ヒト型の異星人を核にしたネットワークだった、という展開。ここが、クライマックスだ。でも、折角のSF的な設定もインパクトが弱い。ダラダラ~っと流されてしまう。説明セリフも少なく、ナレーションやテロップもないので、肝心なところが伝わって来ない。ここをキチンと描いてくれていたら、もっと物語世界を大きく出来ただろうに、残念でならない。他のキャストについても、比較的役者さんは揃っていた。レット(ショーン)役は、フランス人っぽい雰囲気のコリン・パラディン。同じ監督の『感染創世記(10)』でもメインキャストだった。(アクションは無理だな)腹を撃たれ、後ろから肩甲骨の辺りを刺され、更に左胸上部を至近距離から撃たれても死なないのは、やっぱり主役だからだろうなぁ。反乱軍(?)のピアース役は、デニス・アンドレス。Netflixのドラマ『ワーキングママ』にレギュラ出演している。かなりマッチョくん。筋肉を見せたいらしく、やたらと腕組みをする。でも、主役ではないので、脇腹の辺りを1発撃たれたら、もうダメだった。(笑)SEAの報道官オーラ・グリーン(歯みがき粉みたいな名前だな)役を演じるのは、アシュリー・アームストロング。整った顔立ちの方なのに、出演作は、後にも先にも本作品1本きり。勿体ない。(笑)その部下のジェイコブス取締官を演じたのは、ジェイミー・エリザベス・サンプソン。事務よりも現場に出たいと願う野心家を好演していたが、A.アームストロングと容姿がカブっていたのは失敗だろう。母国カナダでキャリアを積まれた女優さんで、TVシリーズには、ジェイミー・トランティニの名前で出演している。ちなみに、『ハザード・オブZ』にも出ていた。 人間は管理されたがっているクセに、反乱する者を正義として描きたがる。不思議なものだ。それだけ現状に不満を持つ者が多いと言うことだろう。今の時代は、特にそうなのかも知れない。だから、こういう作品が後を絶たないのだ。低予算のせいか、スーツの仕上がり具合いはイマイチ。CGの使用も最低限。あまり未来世界を描き出せたとは言い難い。それでも、後ろ姿のお尻がカワイイ女の子が好きだなぁ。(笑) だから、ちょっぴりオススメ!(おいおい)
2020.02.19
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1781 サバイバルゲーム S-GAME/アイドル vs ヤクザ※オモテ面【スタッフ】・原 作 バビロン歌舞伎町・監 督 成田基将・テーマソング Parfait「Stardrive」・協 力 株式会社ユニバーサルコレクション【キャスト】・Parfait :西山野園美 小池 舞 工藤聖奈 西山乃利子・柴田千紘 「身体を売ったらサヨウナラ」「リアル鬼ごっこ」・小手山雅・竹田哲朗・小川慶永・有平侑生・日名子祐多・TAKA-KI・田中 宏・日沼 拓・荒井一希・阿部信介・酒井颯斗・野田龍之介・吉葉友紀・田口航平※ウラ面【仕 様】・型 番 TKYV-0120・製作年度 ----・製 作 国 日本・原 題 ----・発 売 元 CMJ・販 売 元 グラッソ・DVD制作 ----・提 供 3,800円(税抜)・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替監修 ----・字幕監修 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 75分・サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ・音 声 ----・字 幕 ----・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、複製不能、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC、 DVD VIDEO・映像特典 ----※ピクチャディスク【ジャケット】・オモテ面:----・ウラ面 :アイドル絶体絶命!!フツー、このジャケットを見たら、誰も買わないし、誰もレンタルしない。よほどの好事家でないと、手に取ることすらしないだろう。(溜息)いくら本編内容が学芸会以下とはいえ、もっとヤル気をみせて欲しかった。(いまどき、専門学校の生徒だって、もっとマシなジャケットをデザインすると思うぞ)【感 想】「映画の存在理由」学芸会の方が、まだマシって気がする。(汗)――アイドル・グループ《パルフェ(Parfait)》が拉致され、サバイバル・ゲームのフィールドに放り出される。そこには、同じように拉致されて来た男女が数人いた。そして、ゲームの主催者が、ルールを説明する。東軍と西軍に分かれて殺し合う。どちらかが相手を全滅させるか、旗(フラッグ)を奪えば勝ち。使用するのは実弾と本物のカタナやナイフだ。然も、パルフェの4人が相手にするのは、イカれたヤクザのグループだった。……というお話し。本編そのものは、信じられないくらい幼稚。大人のゴッコ遊びである。監督をはじめスタッフに映画作りのスキルは全くないし、向上心も見受けられなかった。おそらく製作にかけるコストもお小遣い銭くらいではなかろうか。(溜息)だから、本編よりも、撮影後に収録された映像、《オフショット》の方が面白かった。クランクアップ数日後にパルフェの4人がロケ地に集まって雑談をするだけなのだが、女の子たちが輝いていたし、撮影を再現した時の動きもシャープだった。(カメラが回ると、緊張するもんね)「映画初出演」とか「主演」とか、健気な言葉を口にする彼女たちを見ていると、クズのような映画を作ってリリースする大人たちの罪は重いなぁと、つくづく思う。彼女たちは、完成した本編を観て、どう思っただろうか? 深い失望の底に沈んだのであれば慰めの言葉をおくりたい。そもそも、サバイバル・ゲームの世界にだって、アイドル(?)はいる。いわゆる《サバ女》って言われる女の子たちだ。ネットの画像を見る限り本格的だし美形だ。なかには、チームを組んでアイドルのような活動をしている女の子たちもいる。(ちゃんとした映画を目指すなら、彼女たちをキャスティングすべきだったな)だいたい、こんな作品をリリースして、マジメにサバイバル・ゲームに打ち込んでいる人たちに怒られないか? 彼らの世界にズカズカ踏み込んで、イメージダウンに繋がりかねないクズ映画を撮るなんて、個人的には言語道断だと思う。もっと敬意を持つべきだ。ま、そんなことを言っても通じないか。経費をかけた分、作品が売れて多少なりとも利益が出れば、資金が回る。作品内容を云々している余裕はないかも知れない。けれど、クズ映画ばかりでは、いずれソッポを向かれる。作品を観た視聴者が不満を抱えるからだ。つまり、顧客満足度が低いってことね。いずれ、作品は売れなくなり、資金が回らなくなって倒産の憂き目にあう。会社の存続を願うならば、ヤル気と才能のあるスタッフを一人でも多く雇用して、改革に取り組むべきだ。まずは、成田基将に監督させないことだなぁ。これまでに、『百合色(17)』と『輪廻の鬼女(17)』を観ている私もまた、かなり好事家だな。思うに、クズをクズとして棄ててしまうことは簡単だが、この世に生まれて来たからには、何かしら意味があるはずだ。例えば、「世の中には、下には下があるものだ」と、見聞を広げるためには観る必要があるかも知れない。そうすれば、いまリリースされている 99.99%の作品は、大勢のスタッフとキャストの情熱、コスト、手間ヒマを掛けた良作に思えるはずだ。輝いて見えるだろう。映画製作を志望する若者に希望をもたらすかも知れない。「これくらい私たちにも出来る」とヤル気にさせる。そして、そんな若者の中から、近い将来、世界に誇れる映画人が出て来るかも知れない。(笑)だからって、オススメ致しませんけどね。(正気を疑われる)
2020.02.18
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1780 アーバン・レジェンド/死霊都市伝説※オモテ面【スタッフ】・監督・脚本 ジェナ・マティソン・製 作 ミシェル・ワイズラー 「ザ・リング」「ザ・リング2」・製作総指揮 ベン・マコンリー「ジェーン」・撮 影 パーシャ・パトリッキ・音 楽 アーロン・ギルヒス【キャスト】・ローズ・マッゴーワン 「プラネットテラー in グラインドハウス」(武田 華)・クリストファー・ロイド 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(堀越富三郎)・マイケル・エクランド 「ザ・コール[緊急通報司令室]」(赤坂柾之)・リチャード・ガン(宮本 淳)※ウラ面【仕 様】・型 番 NSD-6830・製作年度 2017年・製 作 国 カナダ・原 題 THE SOUND・発 売 ニューセレクト株式会社・販 売 ニューセレクト株式会社・DVD制作 ----・提 供 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替監修 ----・字幕監修 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 93分・サ イ ズ シネスコ・音 声 1.オリジナル (Stereo) 2.日本語吹替 (Stereo)・字 幕 1.日本語字幕 2.デカ字幕 3.日本語吹替用字幕・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、複製不能、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用 中古販売禁止・映像特典 予告編※ディスク【ジャケット】・オモテ面:「ザ・リング」のプロデューサーが放つ 史上最恐ショッキング・ホラー! 不審死が絶えない地下鉄の廃墟。 その“音”が聞こえたら、 “赤い女”に呪われる――。・ウラ面 :全米を震撼させた《都市伝説》の《謎》が、 ついに明らかになる!!ジャケットのオモテ面に、ローズ・マッゴーワンとクリストファー・ロイドの2人の顔が大きく扱われているのは、スターの映画ってこともあるが、他にデザインのしようがなかったからではなかろうか。(笑)いい作品には、必ずその作品を象徴するカットがある。本当の意味でのキー・ヴィジュアルだ。本作品には、それがない。然も、不気味なゴーストやモンスターが出て来るわけでもない。目を背けたくなるゴア・シーンや派手な爆発シーン、あられもないカッコウで抱き合う男女とか、人が手に取りたくなる絵がないと、売りようがない。デザイナー泣かせだな。ウラ面にも、それが現れている。正直、苦労されたとは思うが、あまりいいジャケットではない。【感 想】「デジタルっぽい幽霊なんか怖くない」大きなトリックを仕掛けたつもりかも知れないが、監督さんも頭が悪くて、全く奏功していない。企画だおれの作品だった。(溜息)――超常現象専門ルポライターのケリー・ジョハンセンは、依頼があると現地に赴き、「幽霊なんていない」ことを証明してはSNSにアップしていた。彼女の持論は、「心霊現象は超低周波音波によるもの」ということだった。その日、ケリーは、閉鎖された地下鉄のロワーベイ駅で調査に臨んでいた。そこは、1960年代に飛び込み自殺した女の幽霊が出ると言う。いつも通りに音波を測定していた彼女だったが、さまざな怪異に遇う。蛾の大群や消えた老婆の死体、目のない女の幽霊……。低周波音波の影響で幻覚を見ているだけなのか、本当に幽霊はいるのか、ケリーは次第に追い詰められて行く。……というお話し。ほぼ、ローズ・マッゴーワンの一人芝居である。頑張っていたとは思うが、彼女が演じるケリーは、壁に寄りかかって座っていることが多い。音波測定をしているのだろうが、それ以上のことはしないので、少々退屈。もう少し動かすことは出来なかったのだろうか。なので、ストーリー展開は、ないに等しい。閉鎖された地下鉄の駅が舞台なので、映像は暗く登場人物も少ない。電球を交換しているオジイチャンと刑事だけ。こんなんじゃ、撮っていてもツマラナイんじゃないか?物語としては、ケリーと刑事の過去が、抑揚になっている。けれど、これが分かりにくい。刑事は、自殺した女性の息子。地下鉄の駅に出る《赤い女》の幽霊が母親ではないかと疑い、ケリーを誘き出した。「だから何なの?」という感じなのだが奥の部屋で「ママ~!」と叫びながら絶命したのも意味が分からない。何故?ケリーも 8才の時に誘拐されたトラウマを持っている。ちょうど30年前という設定だが、そのトラウマと彼女の行動原理がどう結びついているのか不明。幽霊を信じないことと関係があるのか? エミリーが彼女の娘ではなく、彼女自身であることは不自然な演出から察しがつく。でも、そのことが地下鉄の幽霊調査と、どんな関係があるんだろ? エミリーと似た似顔絵を見て、デトロイトからトロントまで衝動的に移動するのも説得力に欠ける。勿体ぶった演出のわりには、明かされる真相が短絡的すぎていただけなかった。本当、ヘタクソな監督さんだ。(溜息)一番シラケたのは、幽霊の表現がデジタルっぽいこと。やっぱり怖い幽霊はアナログでなくちゃね。(笑)余談だが、プレオープニングで1966年の地下鉄の事故が描かれる。精神病院から抜け出した女性が裸足で飛び込むわけだが、画面には黄色い点字ブロックが映っている。確かに開発されたのは60年代後半のはずだが、実際に駅に敷設されたのは70年代に入ってからだ。些細なことだがキチンと考証してから撮影にあたって欲しいと思うのだ。ま、オススメしないので、かまいませんけどね。(笑)
2020.02.17
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1779 デッド11/復活ナチゾンビ軍団※オモテ面【スタッフ】・監督・脚本 レオ・シャーマン・製 作 フィリス・レイング マーティン・カッツ『コズモポリス』 ジェームズ・フラー 『ステイク・ランド/戦いの果て』【キャスト】・ロッシフ・サザーランド『ハイエナ・ロード』・カリーヌ・ヴァナッス『スウィッチ』※ウラ面【仕 様】・型 番 FFEDR-00867・製作年度 2017年・製 作 国 カナダ・原 題 Trench11・発 売 株式会社ファインフィルムズ・販 売 株式会社ファインフィルムズ・DVD制作 ----・提 供 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替監修 ----・字幕監修 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 本編 91分・サ イ ズ 16: 9 LB シネスコサイズ・音 声 1.オリジナル 英語・ドイツ語 (ドルビーデジタル 5.1ch)・字 幕 1.日本語字幕・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、複製不能、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用・映像特典 ----※ディスク【ジャケット】・オモテ面:[トロント・アフターダーク映画祭2017 作品賞(他3部門)受賞] 最後の敵は“ヤツ”ら! 連合軍 vs ゾンビ軍団!! 大戦終了の果てに現れた、 新たな地獄(ゾンビ)!! 壮絶ホラーアクション作品!!・ウラ面 :ナチスの最終秘密軍団が現る! もう一つのゾンビ世界大戦が勃発!!うん、いかにもモンスター・ホラー映画っぽいジャケットだ。鉄のヘルメットにフルフェイスの防毒マスク、割れたガラスから寄生虫がニョロニョロと這い出して来ている。実に気持ち悪いイラストだ。そこに連合軍の兵士たちの画像が重ねられ、バイオハザードのマークも忘れてはいない。タイトルの下には、舞台となる地下施設の廊下だ。出て来るモンスターが、ゾンビでも感染者でも人造人間でも使えそうな汎用性の高いレイアウトだ。一方、ウラ面は、おとなし目の仕上がり。主人公の顔が大きく扱われている点は、いい。おざなりになりがちなので、高く評価したい。でも、全体的にイマイチかなぁ。ちなみに、演じたロッシフ・サザーランドは、ドナルド・サザーランドの息子。キーファー・サザーランドとは異母兄弟になるらしい。【感 想】「ナチスドイツへの道」第一次世界大戦末期、ドイツ軍の地下施設を舞台にしたホラー映画。「大戦」「ドイツ」「地下の秘密施設」と来れば、ほぼ間違いなく、非人道的な実験によって生み出されたモンスターが出て来る。三題噺のお約束みたいなものだ。(笑)人造人間なのかゾンビなのか魔物なのかはさておき、ここまでイメージが固まってしまうと、新たな切り口を見出だすことは難しい。本作品は、ナチスドイツが生まれる土壌を描くことで、新たな切り口を見いだそうとしたように見える。そのため、少しエンターテイメントの路線から外れてしまったが、面白い作品に仕上がっている。――第一次世界大戦の末期、連合軍は破竹の勢いでフランスからドイツ軍を追い出していた。その最中、連合軍の混成部隊がドイツ軍が残した地下施設を偵察するために出発する。戦争終結に向けた総攻撃のために、1班( 6名)以上の戦力を割くことは出来なかった。一方、敗戦を悟ったドイツ軍もまた、地下施設を爆破するために動き始める。施設への入口を封じはしたものの、極秘の実験を連合軍に渡すわけにはいかない。完全に破壊する必要があった。連合軍とドイツ軍は、どちらも地下施設に侵入するが、彼らが目撃したのは、実験で変異した寄生虫によって凶暴化したドイツ兵の姿だった。……というお話し。主人公は、カナダ人の工兵バートン。《工兵》というのがポイントで、塹壕を作ったり、建設関係の仕事を担う技術者だ。地下施設への侵入と脱出のためには、工兵の力が必要になる。映画において、戦闘に携わる歩兵や砲兵がクローズアップされることはあるが、工兵というのは珍しいのではなかろうか。彼は、何日も地下に閉じ込められていたにも関わらず、自力で脱出した経験を買われて、今回の計画に抜擢される。(いい迷惑だな)連合軍は、英国軍の将校と従軍医師、米国軍の兵士 3人とバートンを入れて 6名編成。最小単位だ。そんな小さなチームでも、同じ連合軍でも、英国軍将校が米国軍兵士を見る目は差別的だ。片や戦場でもお茶の時間を欠かさず、片やヘロインで興奮状態を維持しようとする。その状況を静かに黙って見ているカナダ人の工兵が主人公なのは、本作品がカナダの作品だからに他ならない。ドイツ軍の将校は、フランス軍の兵士は「戦闘はダメ、料理はうまい」とか、カナダも「植民地」として蔑視していた。それは、歴史的な事実なのだろう。当時、カナダは英連邦の一員として大戦に参戦していた。もともと傭兵が産業として成り立っていた国だ。金で動く兵隊という認識が、蔑視の根底にあるのかも知れない。 そんな国と国の関係を織り込むことで、本作品は、他の類似作品とは一線を画す出来映えとなった。とはいえ、第一次世界大戦時の各国兵士の感情など、私には知るよしもないのだが……。そんな差別的な認識が、やがてナチスドイツの台頭を許す土壌となったことは、想像に難くない。寄生虫によって凶暴化した兵士も出て来るし、気持ちの悪い解剖シーンもある。眼窩を圧したら、スパゲッティみたいな寄生虫が鼻や口からグニョグニョと出て来るカットは、悪夢のようなインパクトがある。グロいショットにも手を抜いていない。(拍手)確かに、ホラー映画の体裁は整っている。でも、前述した通り本作品が力を入れているのは、そんなところではない。おそらく、英国軍の従軍医師とドイツ軍将校が、人体実験の是非について話す場面こそ、本作品のクライマックスだろう。感染系ゾンビ・ホラーだと思って観ると肩透かしをくらうことになる。敢えてオススメは致しませんが、比較的キチンと撮られた作品ですので、興味のある方は観て下さい!(笑)
2020.02.16
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1778 新プレデター/最強ハンター襲来※オモテ面【スタッフ】・監督・脚本 アダム・マッシー・脚 本 トーマス・マイケル【キャスト】・ダグ…クリス・ディアマントポロス(岡 哲也)・ビル…マイケル・クラム(田所陽向)※ウラ面【仕 様】・型 番 ATVD-17481・製作年度 2015年・製 作 国 カナダ・原 題 Man Vs.・発 売 アット エンタテインメント株式会社・販 売 アット エンタテインメント株式会社・DVD制作 ----・提 供 ----・字幕翻訳 宮田加奈子・吹替翻訳 子安則子・吹替監修 ----・字幕監修 ----・日本公開 ----・リリース 2016.06.03・収 録 本編 85分・サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ・音 声 1.英語 [ドルビーデジタルステレオ] 2.日本語 [ドルビーデジタルステレオ]・字 幕 1.日本語字幕 2.日本語吹替用字幕・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、複製不能、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本国内向、 DVD VIDEO、レンタル専用・映像特典 予告編※ピクチャディスク【ジャケット】・オモテ面:人類は再び“ヤツ”の 獲物となる――!!・ウラ面 :新たな《戦闘種族の地球外生命体》= 《プレデター》 ――地・球・襲・来!! 無人島でサバイバル中の男の元に 飛来した地球外生命体―― “ヤツ”の 新たな狩りがはじまる――!! 新たな【プレデター】はここがスゴイ!! ∴俊敏! ∴高度な知能! ∴必殺波動攻撃! ∴瞬殺データ分析タクティカルスコープ!何やら武器のような物を右手に持って顔の前にかざしているエイリアン(プレデター)の半身。その向こうに、落ちてくる光が描かれている。これが、ジャケットのオモテ面。なんだかコミックの扉絵みたいだ。わりとイラストのクオリティも高い。いい出来映えだ。ウラ面の画像も、コストの高そうなカットばかりを選んで使っている。その点はOKだ。でも、もう少し大きくした方が良かったな。笑ってしまったのは、「新たな【プレデター】はここがスゴイ!!」ってミニ・コーナー。よくもまぁ、恥ずかしげもなく……。(笑)【感 想】「健気なプレデター」サバイバルもののリアリティ番組のロケ中にエイリアン(プレデター)と出会ってしまった男の話し。リアリティ番組が、米国では絶大な人気があることは知っている。だから、番組の撮影中に本物のゴーストに襲われたり、森の殺人鬼に襲われたり、C級ホラー映画では定番のプロットになっている。それだけに、何か新味が必要だが、本作品では、ちょっと変わったエピソードが盛り込まれている。(笑)――人気リアリティ番組のホストを務めるダグは、新しいシーズンの企画で、カナダの山中で独り過ごすことになる。テントもライターもなく、水も食料もない。物資は携帯電話とバックパックに入っているモノだけ。それだけで、プロデューサーが 5日後に迎えに来るまで生き延びなければならない。サバイバル生活は、順調に滑り出したが、夜中に轟音と震動に起こされてからは、何かがおかしかった。……というお話し。本作品のプレデターくんは、何だかやることが可愛らしい。(笑)携帯電話を盗んでバラしたのは好奇心の現れだろう。(まるで子供みたいだ)ダグが空き缶を使って火をおこしたのを見て、自分でも試してみている。エイリアンと言えども、山の夜は冷え込むからね。ダグの捕まえた野ウサギをコッソリ盗んでご賞味。ダグがワナを仕掛ける様子を見て作り方を学び、自分でも作ってみせる。然も、人間でも捕まえられるくらいの大きさってところが、お茶目だね。(成長ぶりをダグに見せて、褒めて貰いたかったんじゃないか?)ダグが野ウサギを解体するのも見ていたらしく、ベースキャンプで待機していたプロデューサーたちの皮を剥いでみせた。学んだことを直ぐに実行してみせるところは優等生の証しだな。(ウサギの解体は本物だけど、いいのかな?)古井戸に落ちたダグと同じように、自分も古井戸に落ちてみせたのも、彼なりの愛情表現だろう。(笑)ボートで逃げようとしたダグを見て、盗まれると勘違いした案内人がライフルを向ける。それを見て、プレデターくんは一撃で案内人を倒す。危機一髪、ナイスサポートだ。初めて見た地球人、ダグに愛情がわいたのだろう。助けたかったのだ。なのに、ダグは近づいて来たプレデターくんにボートのスクリューを向ける。危ないところを助けて貰ったのに、ヒドイ仕打ちだ。彼は、一緒にボートに乗りたかっただけなのだ。(溜息)こんなことをするから、人間はエイリアンに侵略されちゃうんだな。本作品は、プレデターくんの失恋物語であり、悲劇(バッドエンド)で終わる。エイリアンと人間の友情を描いたウォルフガング・ペーターゼン監督の『第5惑星(85)』の逆パターンだ。たった数十年で、人類は異文化を受け入れられないほど、狭い心の持ち主になってしまったようだ。(おいおい、本気かよ)うーん、かえすがえすも、可哀想なプレデターくんだった。可哀想だから、オススメ致しません!(笑)『0582 エイリアン VS. プレデター [ブルーレイ]』『0583 エイリアン VS. プレデター2 [ブルーレイ]』『0176 プレデターズ [ブルーレイ]』
2020.02.15
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1777 サイレント・ワールド2013※オモテ面【スタッフ】・監 督 R.D.ブラウンステイン・製 作 デヴィッド・マイケル・ラット・製作総指揮 デヴィッド・リマウィー・脚 本 H.ベリー・ホートン リチャード・シエンクマン・撮 影 ベン・デマレー・音 楽 クリス・リーデンハウアー【キャスト】・ジェフ・フェイヒー(辻親八)「サイレント・ワールド /セカンド・アイスエイジ」「LOST」・ジョン・リス=デイヴィス(木村雅史) 『ロード・オブ・ザ・リング』・サラ・マラクル・レイン(平井祥恵)「沈黙の聖戦」・マーク・エウインス(益山武明)・イヴァン・カマラス(藤沼健人) 『ダイ・ハード/ラスト・デイ』・ルーク・ヒアリー※ウラ面【仕 様】・型 番 ALBTS0121・製作年度 2013年・製 作 国 アメリカ・原 題 100°BELOW ZERO・提 供 プライムウェーブ株式会社・販 売 アルバトロス株式会社・DVD制作 ----・提 供 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替監修 ----・字幕監修 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 89分・サ イ ズ 16: 9 ビスタ・音 声 1.オリジナル (Stereo) 2.日本語吹替 (Stereo)・字 幕 1.日本語字幕 2.デカ字幕 3.日本語吹替用字幕・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、複製不能、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本国内向、 DVD VIDEO、セル専用 レンタル禁止・映像特典 予告編※ピクチャディスク【ジャケット】・オモテ面:マイナス100度の 白い地獄・ウラ面 :ヨーロッパ完全凍結!! 大ヒット《氷河期パニック》シリーズ 最新作!!ジャケットのオモテ面は、凍りついたエッフェル塔とパリの街。(たぶん……) エッフェル塔は中ほどで折れ、遠くに巨大なアイスストームが見える。迫力のある、精細なイラストだ。B級デザスターのポスターやらDVDのジャケットを描く人は、素晴らしい才能を持っていると思う。いつものことながら感心してしまう。ウラ面も、本編のマヌケぶりを感じさせないシリアスなデザインになっている。うーん、素晴らしい。どれだけの人が、このジャケットに騙されて借りたり買ったことだろう。バレンタインの義理チョコより少ないか。(笑)【感 想】「シリーズ最低作品(笑)」シリーズと呼んでいいのか分からないが、これまで『サイレント・ワールド』シリーズを観て来て、現時点では本作品が最低作品である。まぁ、新作がリリースされれば分からないが、おそらく本作品を超えることは難しいのではなかろうか。(笑)――欧州各地で火山が噴火。大気中に飛散した火山灰が太陽光を遮ったことで、急激に気温が低下し、氷河期が訪れる。米国空軍のパイロットだったフォスターは、息子と娘に会うため、フランスへと小型機を飛ばしていた。しかし、天候不順からロンドンに強制着陸させられる。折しも、強烈な寒波がフランスに到達。極寒の中、家族は再会を願いながらサバイバルすることになる。……というお話し。ストーリーよりも、役者さんの幼稚な演技、演出と酷いカメラのアングルなどに頭を抱えてしまった。脚本の稚拙さを上回るモノがあった。(笑)たいていの作品は、低予算であるが故に脚本が短絡的だったり、CGの出来映えが安っぽかったりする。けれど、どこか応援したくなる真摯さをのぞかせているものだ。ところが、本作品には、それがない。ただ単にバカバカしいだけ。ツッコミどころ満載と言うよりも、学芸会みたいなお芝居にウンザリしてしまった。やたら仰向けに倒れる兄と妹。「バカじゃねぇか」と独り言てしまった。妹役の女性は、大きな胸と細いウエストのステキなスタイルをしていたから、寝かせて上から撮りたい、という欲望は理解できるけどね。(爆笑) ピチピチのTシャツという体のラインを強調した衣装も、目的は同じだろう。おそらく、本作品で見所があるとすれば、彼女の“胸”だけだったと思う。名前は、サラ・マラクル・レイン。スティーブン・セガール主演『沈黙の聖戦』に出ていたらしい。あまり覚えていないが、たぶんS.セガールの娘役だな。(笑)緊迫した状況にもかかわらず、役者さんたちの背後で、のんびり走る車が写り込んでいたり、買い物客が歩いていたり、それはそれは集中力に欠ける映像のオンパレード。フツーならラッシュの時点でボツにするフィルムを使わなければならないところに低予算映画の悲哀を感じ取れるものだが、いまはデジタルの時代だ。その場でチェック出来るだろ。看過して来たってことは、「いい作品を撮りたい」って気持ちがないってことだ。これは、万死に値する。(笑)本作品に較べると、『グランドクロス』が如何に大作力作であったか、よく分かる。上には上が、下には下があるってことだろうなぁ。コンビニで 500円の投げ売りも仕方ないかなぁ。(爆)『0078 サイレント・ワールド/セカンド・アイスエイジ』『0077 サイレント・ワールド2011』『0985 サイレント・ワールド2012』
2020.02.14
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1776 ザ・ゲーム/THE GAME※オモテ面【スタッフ】・監督・脚本 ピーター・デュークス・製作総指揮 ジェイコブ・ブレスラー・撮 影 ピエルルイジ・マラヴァジ【キャスト】・スキート・ウールリッチ・ショーン・ヤング・クリスティン・ドンロン・ランディー・ウェイン※ウラ面【仕 様】・型 番 ADX-1096R・製作年度 2016年・製 作 国 アメリカ・原 題 Escape Room・発 売 アメイジング D.C.・販 売 アメイジング D.C.・DVD制作 ----・提 供 ----・字幕翻訳 田邉拓郎・吹替翻訳 北野りり子・吹替監修 ----・字幕監修 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 本編 86分・サ イ ズ 16: 9 LB シネスコサイズ・音 声 1.英語 [ドルビーデジタル 5.1ch] 2.日本語吹替 [ドルビーデジタル 2.0ch]・字 幕 1.日本語字幕 2.吹替用字幕・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本国内向、 DVD VIDEO、複製不能、レンタル専用・映像特典 ----※ディスク【ジャケット】・オモテ面:「ソウ」「キューブ」に続く 痛い×恐い×面白い リアル脱出デスゲーム開幕!! 巨大な密室、鎖に繋がれた殺人鬼 解かなければ殺される。・ウラ面 :助けてくる人すらこない秘密の館。 鎖に繋がれた殺人鬼。 時間が経つごとに伸びる鎖。 張り巡らされた無数の殺人トラップと謎。 残された時間は55分。 死んでたまるか。 『ソウ』の恐怖、 『キューブ』のスリルを超えた! ――ロサンゼルス・タイムズ紙 リアル脱出デスゲーム開幕 さぁ、あなたならどうする?ジャケットのオモテ面は、別々の檻に入れられた女性が二人、その向こうにはズタ袋を被った大男が描かれている。女性たちは鎖に繋がれているようだ。これを描いた方は、本編を観たのかな? 観ていないと思うなぁ。(笑)コピーを書いた方も、そうだな。まぁ、「秘密の館」ではないにしろ、だいたい合っているけど、何か違う。(笑)ウラ面のレイアウトは、まずまずの出来映え。使われているほんぺ画像がイマイチ迫力に欠けているのが、難点か。もっと判りやすいようにトリミングすれば、いいじゃん。【感 想】「ホラーマニアになるのは簡単だが、ホラー映画の監督になるのは難しい」悪魔を閉じ込めた《スカルボックス》+リアル脱出ゲーム。単体では手垢のついた素材でも二つを一緒にすることで新たな化学反応が期待できる。それに観客には、「ひと粒で二度おいしい」的な楽しみをアピールすることも出来る。まさに、エクスプロイテーション映画のお手本みたいだ。(だから、観ちゃったんですけどね)でも、微妙につまらなかったなぁ。(笑)――ジェフたち4人は、リアル脱出ゲーム《ディレンジド》にやって来る。彼らは、窓のない部屋に案内され、カギが掛けられる。ゲームのスタートだ。ルールは簡単。制限時間内に隠されたカギを見つけ出し、部屋から脱出する。けれど、部屋は防音で、WIFIもなく携帯電話の電波も届かない。然も、部屋には鎖で繋がれた殺人鬼がいる。最初は壁際にいるが、数分おきに鎖が伸ばされる仕掛けだ。殺人鬼に襲われる前に、あちらこちらに隠されたヒントを解き、カギを見つけ出さなければならない。斯くして、脱出ゲームが始まるが、彼らはヒントを探している時に、悪魔を封じ込めた《スカルボックス》を開けてしまう。悪魔は、殺人鬼の衣装を身につけたキャストに取り憑き、ジェフを殺してしまう。……というお話し。《ディレンジド》には、TDLのアトラクションのように物語が設定されていた。それが、カギを探すヒントと連動していなかったのは残念。もっと細かく作り込まないと、人気は出ないと思うな。(苦笑) オーナーのブライスが借金に苦しみ、離婚まで申し立てられるほど、心血を注いだアトラクションに見えなかったのは、本作品最大の失敗だろう。(溜息)さて、本作品は、オタクくん向けに、ホラー映画ネタが随所に織り込まれている。脱出ゲームのオーナーの自室に飾られていたポスターは、クリント・イーストウッドがチョイ役で出演した『世紀の怪物/タランチュラの襲撃(56)』、アメリカン・ゴシック・ホラーの『殺人鬼の巨像/クリーパー(46)』、『暗闇の悪魔/大頭人の襲来(57)』。ホラーマニアのジェフの部屋には、RKOの名作ホラー『私はゾンビと歩いた!(43)』と『人間人形の逆襲(58)』。監督さんは、クラシック映画が好きなようだ。ハワード・ホークス製作の『遊星よりの物体X(51)』に言及する場面もあったな。オーナーが立ち寄った骨董店でも、 『ドリーム・キャッチャー(03)』や『死霊館(14)』のアナベル人形が話題にされていた。それに、ショーン・ヤング(!)が演じる女店主は、架かって来た電話に「濡らさないで、真夜中を過ぎたらエサもダメ」と応対していた。これは『グレムリン(84)』だ。また、ハロウィンが間近のようで、ジェフとベンたちがどんな仮装をするか話しをする場面では、『ハロウィン(78)』』のマイケル・マイヤーズや『13日の金曜日(80)』のジェイソン・ボーヒーズ、『サプライズ(11)』の羊の覆面男、『オズ(85)』のホイーラーズ、『IT(90)』のペニーワイズが、候補に挙がっていた。それらは、ホラーマニアに対する訴求力を高める目的があったのだろうけど、本作品自体の出来映えがイマイチなので奏功していない。むしろ、そんなことに力を注ぐくらいなら、もっとプロダクションデザインに凝って、中盤以降の展開に緊張感を持たせるべきだった。(溜息)あまりオススメは致しません!
2020.02.13
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1775 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 Vol. 8※オモテ面【スタッフ】・企画・製作総指揮 ケヴィン・ウィリアムソン・製作総指揮 ブレット・マホーニー アレクシ・ホーリー マルコス・シーガ[第15話 審判]・脚 本 ブレット・マホーニー アレクシ・ホーリー・監 督 マルコス・シーガ・オリジナル放送日(U.S.) 2015年 5月18日【キャスト】・ライアン・ハーディ…ケヴィン・ベーコン(山路和弘)・ジョー・キャロル…… ジェームズ・ピュアフォイ(東地宏樹)・マイク・ウエストン… ショーン・アシュモア(下崎紘史)※ウラ面【仕 様】・型 番 1000595852・製作年度 2015年・製 作 国 アメリカ・原 題 THE FOLLOWING・発 売 元 ワーナー・ブラザース・ ホームエンターテイメント・販 売 ----・DVD制作 ----・提 供 ----・字幕翻訳 SDI・吹替翻訳 松崎広幸・吹替監修 ----・字幕監修 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 本編 44分 映像特典 109分・サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ・音 声 1.オリジナル (5.1chサラウンド) 2.日本語 (ドルビーサラウンド)・字 幕 1.日本語字幕 2.英語字幕 3.日本語吹替用字幕・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY AUDIO、 2 NTSC 日本市場向 輸出禁止商品、 DVD VIDEO、複製不能、レンタル専用・映像特典 1.未公開シーン集 2.『ジュラシック・ニューワールド』 第 1話 3.『TRUE DETECTIVE/ トゥルー・ディテクティブ 〈ファ ースト・シーズン〉』第 1話※ディスク【ジャケット】・オモテ面:壮絶な最終決戦が始まる!・ウラ面 :ついに決戦! FBI vs 凶悪異常犯罪本ディスクには、特別収録としてTVシリーズの第 1話が 2本収録されている。・『ジュラシック・ニューワールド』第 1話・『TRUE DETECTIVE/トゥルー・ディテクティブ〈ファースト・シーズン〉』第 1話『ジュラシック・ニューワールド』は、TVシリーズ『プライミーバル/恐竜復活』のスピンオフで、シーズン1で打ち切りになってしまったのは、残念。なかなか面白そうだったのに……。(実は、そんなに面白くなかった)【感 想】「シリーズのフィナーレ」ストーリーは面白かったが、脚本の出来映えはよくない。シーズンを重ねるに従って悪くなったような気がする。(溜息)マックスは、一緒に捜索に来たリサを置いて勝手にライアンと帰っちゃう。(でも、リサの方が先にグウェンのところに辿り着くのは、なぜ?)リサはリサで、捜査の指揮権を持つ立場でありながら、あちらこちらでバレバレの嘘をつく。挙げ句の果てには部下から「ホントですか?」とツッコまれる始末。単なる視聴者の私ですらそう思うのだから、当然だな。(苦笑)■.第15話(45) 審判(THE RECKONING)テオに拉致されたライアンは、廃坑に連れ込まれ、拷問を受ける。ペニーがされたのと同じ苦しみを与えてから殺すことが、テオの目的だった。そこへイライザが率いる武装グループが突入。ライアンは間一髪で難を逃れる。しかし、テオもまた生き延び、ライアンの子を身ごもったグウェンを襲うと宣言して姿をくらます。その頃、ライアンの行方を追うマックスは、監視カメラの映像からおおよそのあたりをつけて捜索を続けていた。マックスの推測は的中し、無事にライアンを救助する。二人はテオの企てを阻止するためにグウェンの許に向かうが、時既に遅く、グウェンはテオに誘拐された後だった。テオの目的は、グウェンの子を奪い、自分と同じように虐待して育て、殺人鬼にすることだった。……というお話し。「そして誰もいなくなった」という感じの最終話だった。(笑)シーズン3は、多くの因縁に決着をつけた。その全てが「死」だったことは、いただけない。ジョー・キャロルもストラウスもマークもデイジーもカイルもテオも、《箱詰め殺人鬼》のニールや《マッドメン》等の殺人鬼も、そうだ。FBIの捜査官にも大勢の死者が出ている。シリーズを通して数えれば、ゆうに百人は越えるだろう。いやいや、三百人近いのではなかろうか。ボディカウント・ムービーの代表格『13日の金曜日』も顔負けだ。(爆)それにしても、マイクが私怨からリリー・グレイを射殺したことを、ライアンたちが隠蔽した件は、どうなったんだ?(結局ウヤムヤかい)カイルとデイジーは、ストラウスの裁判の棄却を狙った犯行を重ね、海外に逃亡することが目的だった。でも、カイルが死んだ後、デイジーは何だったんだろ? 劇中でも「オマエは何をしたいんだ?」とツッコまれていたっけ。(笑)それにしても、カイルとデイジーがマックスの部屋にカメラを仕掛けたのは、何故? マックスを陥れる計画でもあったのだろうか?それに、カメラも全部回収されたわけではないし、マックスやFBIは気づいていないのか?テオがトムを脅してFBIのサーバーに仕込んだプログラムは駆除されたのか?テオにサーバーをハッキングされたり、イライザの組織に通じる裏切り者がいたり、FBIはどうなってるんだ?ツッコミどころ満載のファイナル・シーズンだった。(溜息)でも、ライヘンバッハの滝に落ちたシャーロック・ホームズとモリアーティ教授を思わせるラストは、キライじゃない。(笑)だから、ちょっぴりオススメ!【 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 】『1740 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 1』『1741 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 2』『1742 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 3』『1743 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 4』『1744 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 5』『1745 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 6』『1746 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 7』『1747 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 8』【 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 】『1755 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 1』『1756 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 2』『1757 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 3』『1758 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 4』『1759 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 5』『1760 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 6』『1761 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 7』『1762 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 8』【 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 】『1768 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 Vol. 1』『1769 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 Vol. 2』『1770 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 Vol. 3』『1771 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 Vol. 4』『1772 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 Vol. 5』『1773 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 Vol. 6』『1774 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 Vol. 7』
2020.02.12
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1774 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 Vol. 7※オモテ面【スタッフ】・企画・製作総指揮 ケヴィン・ウィリアムソン・製作総指揮 ブレット・マホーニー アレクシ・ホーリー マルコス・シーガ[第13話 幸福な取引]・脚 本 リズ・スチュードロ メアリー・リア・サットン・監 督 マルコス・シーガ・オリジナル放送日(U.S.) 2015年 5月11日[第14話 死線の果て]・脚 本 ブリン・マローン マイケル・マッグレイル・監 督 ロブ・ザイデングランツ・オリジナル放送日(U.S.) 2015年 5月18日【キャスト】・ライアン・ハーディ…ケヴィン・ベーコン(山路和弘)・ジョー・キャロル…… ジェームズ・ピュアフォイ(東地宏樹)・マイク・ウエストン… ショーン・アシュモア(下崎紘史)※ウラ面【仕 様】・型 番 1000595906・製作年度 2015年・製 作 国 アメリカ・原 題 THE FOLLOWING・発 売 元 ワーナー・ブラザース・ ホームエンターテイメント・販 売 ----・DVD制作 ----・提 供 ----・字幕翻訳 SDI・吹替翻訳 松崎広幸・吹替監修 ----・字幕監修 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 本編 86分 映像特典 1分・サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ・音 声 1.オリジナル (5.1chサラウンド) 2.日本語 (ドルビーサラウンド)・字 幕 1.日本語字幕 2.英語字幕 3.日本語吹替用字幕・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY AUDIO、 2 NTSC 日本市場向 輸出禁止商品、 DVD VIDEO、複製不能、レンタル専用・映像特典 1.未公開シーン集※ディスク【ジャケット】・オモテ面:壮絶な最終決戦が始まる!・ウラ面 :ついに決戦! FBI vs 凶悪異常犯罪各ディスクには、映像特典として、[未公開シーン]が収録されている。(Vol. 1とVol. 4を除く)残念なのは、シーズン2に収録されていた[インサイド・エピソード]がなくなってしまったこと。エピソードに関するスタッフやキャストのコメントは面白かったし、作品への理解を深める役に立ったのに……。(〈ファイナル〉だから必要ないってことだろうか? ちょっと哀しい)【感 想】「都市伝説」天才ハッカーの殺人鬼テオ・ノーブルの義理の妹ペニー役を演じるのは、メガリン・エキカンウォーク。駅と駅の間を歩くJRのイベントの名称みたい。勿論、そんなイベントはありませんので、念のため。(笑)ライアンに重度の麻薬常習者と言われていたが、そういう描写はなかった。テオが唯一愛する家族と言う以外、いま一つ、なぜ出て来たのか、どんな役回りだったのか不明。それ故か、キャラも衣装もハッキリしなかった。(溜息)連続殺人鬼《マッドマン》の捜査の際に応援に来たリサ役を演じたのは、ダイアン・ニール。『ドラキュリア2/鮮血の狩人(03)』でヒロインだった女優さん。当時から2周りくらい大きくなった感じ。(苦笑)その後も、ニック・ドノヴァンから頼まれて捜査を手伝ううちに、いつの間にか指揮権まで移ってしまい、ライアンの上司となる。その辺りの裏事情は、最終話で明らかとなる。■.第13話(43) 幸福な取引(A SIMPLE TRADE)トムに誘き出されたマイクは、マークとデイジーに捕まってしまう。ようやくマイクを殺せる機会に喜ぶマークだったが、思わぬ邪魔が入る。ペニーがライアンに拉致されたことを知ったテオが、マイクと交換にペニーを取り戻そうと考えたのだ。一方、ライアンが自室にペニーを監禁していることを知ったマックスは、激しく非難するが、マイクを取り戻すために協力を申し出る。二人はFBIに内通者がいることを懸念して、独力でテオたちとの取り引きに向かう。テオが取引場所として指定したのは、古い劇場だった。取り引きは問題なく終わるはずだったが、銃撃戦になってしまう。……というお話し。本シリーズは、舞台となる場所がいい。前シーズンのクライマックスは大聖堂だったし、シーズン1は灯台だった。リリー・グレイがジョー・キャロルを迎え入れた屋敷も豪華だったし、エマたちがジョーイを軟禁した農場はオシャレだった。廃虚となったホテルや工場、事件が起きた地下鉄や趣きのある古い本屋、イートインのあるベーカリーなど、実に多種多様な場所が舞台になっている。いまならインスタ映えってヤツだ。(民間飛行場の滑走路での追跡劇もあった) 15話の製作に 1年近く費やすのも、無理もない。■.第14話(44) 死線の果て(DEAD OR ALIVE)無事に救出されたマイクだったが、帰宅途中でマークに襲われる。マイクは重傷を負いつつ、マークを射殺する。目の前でマイクが刺されたことで激しく動揺するマックス。その頃、FBIに保護されていたジーナ・メンデスと家族が、テオに襲われて捕らえられる。連絡を受けたライアンは、信頼できる捜査官だけで急襲をかける。その最中、デイジーがマックスに射殺されるが、ライアンが行方不明になってしまう。……というお話し。本シーズンは、女優陣が良かった。マックス役を演じたジェシカ・ストループをはじめ、デイジー、イライザと美人が多かった。製作の規模とケヴィン・ベーコンの名前で、美人で実力のある女性が集まるんだろうな。羨ましい。ストラウスの手帳からテオが辿り着いた謎の女イライザ役を演じたのは、アネット・マヘンドル。TVシリーズ『ジ・アメリカンズ』でニーナ役を演じた女優さん。好きだなぁ、この方。もし、シーズン4があったら、彼女がライアンの敵になったんだろうなぁ。見られなくてザンネン。ストラウスが遺したのは、テオを助ける仲間(フォロワー)ではなく、或る組織の所在だったわけだ。その組織は、なるほどストラウスが関心を寄せるだけのことはある。(『ホステル』シリーズで描かれた組織と同じようなものだな) その存在理由は最終話で明らかにされる。いわば都市伝説のようなものだな。面白い。残すところ、あと 1話。オススメ!【 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 】『1740 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 1』『1741 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 2』『1742 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 3』『1743 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 4』『1744 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 5』『1745 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 6』『1746 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 7』『1747 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 8』【 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 】『1755 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 1』『1756 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 2』『1757 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 3』『1758 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 4』『1759 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 5』『1760 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 6』『1761 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 7』『1762 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 8』【 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 】『1768 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 Vol. 1』『1769 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 Vol. 2』『1770 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 Vol. 3』『1771 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 Vol. 4』『1772 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 Vol. 5』『1773 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 Vol. 6』
2020.02.11
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1773 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 Vol. 6※オモテ面【スタッフ】・企画・製作総指揮 ケヴィン・ウィリアムソン・製作総指揮 ブレット・マホーニー アレクシ・ホーリー マルコス・シーガ[第11話 悪魔の誘惑]・脚 本 デビッド・ジョンソン・監 督 マルコス・シーガ・オリジナル放送日(U.S.) 2015年 5月 4日[第12話 断崖]・脚 本 ジェフ・エッカーレ マリリン・オズボーン・監 督 ニコール・カッセル・オリジナル放送日(U.S.) 2015年 5月11日【キャスト】・ライアン・ハーディ…ケヴィン・ベーコン(山路和弘)・ジョー・キャロル…… ジェームズ・ピュアフォイ(東地宏樹)・マイク・ウエストン… ショーン・アシュモア(下崎紘史)※ウラ面【仕 様】・型 番 1000595905・製作年度 2015年・製 作 国 アメリカ・原 題 THE FOLLOWING・発 売 元 ワーナー・ブラザース・ ホームエンターテイメント・販 売 ----・DVD制作 ----・提 供 ----・字幕翻訳 SDI・吹替翻訳 松崎広幸・吹替監修 ----・字幕監修 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 本編 87分 映像特典 1分・サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ・音 声 1.オリジナル (5.1chサラウンド) 2.日本語 (ドルビーサラウンド)・字 幕 1.日本語字幕 2.英語字幕 3.日本語吹替用字幕・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY AUDIO、 2 NTSC 日本市場向 輸出禁止商品、 DVD VIDEO、複製不能、レンタル専用・映像特典 1.未公開シーン集※ディスク【ジャケット】・オモテ面:壮絶な最終決戦が始まる!・ウラ面 :ついに決戦! FBI vs 凶悪異常犯罪本シーズンのジャケットには、[イントロダクション]がない。潔いとも言えるし、何かサプライズの連続が仕組まれていて、安易に記せなかったようにも思える。[キャッチコピー]も簡潔だ。[ストーリー(粗筋)]や[クレジット(スタッフ&キャスト)]、[スペック]は相変わらず充実している。特に、各話ごとの脚本・監督・本国での初回放送日の記載は、ファンには嬉しい限りだ。【感 想】「変化するキャラクタ」これまで以上に脚本がボロボロになっている。「何だよソレ」ってツッコミたくなることも、しばしば。テオがイライザに持ち掛けた取り引きも、釈然としない。条件が腑に落ちない。イライザには何のメリットもないし、人を殺したい衝動を持つテオが、新たな人生を希求するなんて、キャラがブレブレじゃないか?■.第11話(41) 悪魔の誘惑(DEMONS)ジョー・キャロルの死刑に立ち会ったライアン・ハーディは、精神的に追い詰められて行く。その夜、禁酒を破った挙げ句、過ちを犯し、グウェンに捨てられてしまう。いよいよ酒は深くなり、ジョーの幻影がライアンを苦しませる。ジョーの最期の情報からテオとフィラデルフィアとの関係を調べ始めたFBIは、連続殺人鬼《マッドメン》の存在に辿り着く。そして、テオが、マッドメンに皆殺しにされた家族の生き残りである可能性が出て来る。当時、捜査を担当したリサが加わり、ライアンはマッドメンとおぼしき男の家へと向かう。その頃、ストラウスの手帳の暗号を解読したテオは、イライザという権力者の存在を知る。そして、ライアンを取引条件に、テオは、新たな人生を得ようとする。一方、マークの隠れ家の捜査を再調査していたスローンは、人質救出班のトムを訪ねる。報告書の記載内容に矛盾があったからだ。しかし、それは、思わぬ結果を招くことになる。……というお話し。トム・レイエスが現場から持ち去ったノートPCの件が、ようやく本筋に絡み始めた。溜飲が下がると同時に、ちょっと違和感も覚える。デイジーがそれを利用しようと言い出したのが意外だったからだ。こんなに理知的だったっけ? もっと動物的な感性の持ち主だと思っていたので、キャラがブレているような気がする。ジョー・キャロルの死刑執行がライアンに及ぼす影響は、あらかた予想されていたとはいえ、どう捜査に影響を与え、それを自覚し、どう立ち直って行くかが、後半の見どころらしい。■.第12話(42) 断崖(THE EDGE)マークとデイジーは、ノートPCを持ち帰ったFBIの捜査官を割り出そうと、テオに連絡を取る。テオとマークは互いに協力することで、それぞれの復讐を果たそうとする。一方、ライアンたちは、逮捕したマッドメンから、テオに義理の妹がいたことを知る。名前はペニー。彼女の行方を追ったライアンは、マックスらにも黙って、秘かにペニーを捕らえる。彼女を拷問してテオの潜伏先を聞き出すためだ。その頃、過ってスローンを殺してしまったトムは、事態の隠蔽に躍起になっていた。けれど、既にマークたちに突き止められていて、スローンを殺してしまったことも知られていた。マークたちは、トムに取り引きを持ち掛ける。……というお話し。トムは、失敗が失敗を呼んで転落して行く。ライアンといいトムといい、どう生きなければいけないか、人生の教訓を学ぶドラマみたいだ。何だか、自己啓発セミナーの教材に使えそうだな。(苦笑)マークにしても、殺されたルークの人格を宿した二面性で本シーズンの序盤を魅せてくれたのに、再登場してからはすっかり大人しくなってしまった。時々二面性を見せてくれるが、物語を引っ張るほどの狂気は見られない。マークとテオのぶつかり合いで緊張感のある状況を現出させて欲しかった。冷徹冷血完璧完全用意周到だったテオが、妻子を手にかけてからは、むしろ人間っぽくなってしまった。それに、妹のペニーと合流してからは、ほとんどフツーの人になってしまっている。それはそれで面白いが、ストラウスの一番弟子として、本シーズンの後半を牽引して来たキャラとしては、その変容は物足りなくもある。ジェットコースターのようなTVシリーズだからショッキングな事件が次から次へと主人公たちを襲う。生き方や考え方を変えるような衝撃もあるだろう。キャラが変わることも理解できる。でも、それならば、しっかりと変容を描いて欲しいと思うのだ。本シリーズも残すところ 3話となってしまった。どう収束させるのか、これからの展開を期待したい。オススメ!【 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 】『1740 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 1』『1741 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 2』『1742 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 3』『1743 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 4』『1744 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 5』『1745 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 6』『1746 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 7』『1747 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 8』【 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 】『1755 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 1』『1756 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 2』『1757 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 3』『1758 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 4』『1759 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 5』『1760 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 6』『1761 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 7』『1762 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 8』【 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 】『1768 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 Vol. 1』『1769 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 Vol. 2』『1770 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 Vol. 3』『1771 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 Vol. 4』『1772 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 Vol. 5』
2020.02.10
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1772 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 Vol. 5※オモテ面【スタッフ】・企画・製作総指揮 ケヴィン・ウィリアムソン・製作総指揮 ブレット・マホーニー アレクシ・ホーリー マルコス・シーガ[第 9話 闇の配達人]・脚 本 バリー・オブライエン・監 督 デビッド・タトマン・オリジナル放送日(U.S.) 2015年 4月20日[第10話 大鴉]・脚 本 アレクシ・ホーリー・監 督 デビッド・マクホワーター・オリジナル放送日(U.S.) 2015年 4月27日【キャスト】・ライアン・ハーディ…ケヴィン・ベーコン(山路和弘)・ジョー・キャロル…… ジェームズ・ピュアフォイ(東地宏樹)・マイク・ウエストン… ショーン・アシュモア(下崎紘史)※ウラ面【仕 様】・型 番 1000595904・製作年度 2015年・製 作 国 アメリカ・原 題 THE FOLLOWING・発 売 元 ワーナー・ブラザース・ ホームエンターテイメント・販 売 ----・DVD制作 ----・提 供 ----・字幕翻訳 SDI・吹替翻訳 松崎広幸・吹替監修 ----・字幕監修 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 本編 88分 映像特典 2分・サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ・音 声 1.オリジナル (5.1chサラウンド) 2.日本語 (ドルビーサラウンド)・字 幕 1.日本語字幕 2.英語字幕 3.日本語吹替用字幕・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY AUDIO、 2 NTSC 日本市場向 輸出禁止商品、 DVD VIDEO、複製不能、レンタル専用・映像特典 1.未公開シーン集※ディスク【ジャケット】・オモテ面:壮絶な最終決戦が始まる!・ウラ面 :ついに決戦! FBI vs 凶悪異常犯罪これまでと同様に、主要登場人物のポートレートがジャケットのオモテ面。宣伝文句の「壮絶な最終決戦が始まる!」は、かなり煽っているな。(笑)「サイコサスペンス」から「クライムアクション」、本シーズンの「最終決戦」は、製作サイドの本気度の現れか。やや違和感を禁じ得ないが、悪くない。【感 想】「二度と、ない」主人公のジョー・キャロルとライアン・ハーディを中心に展開した 2話が収録された 1枚。演じたジェームズ・ピュアフォイとケヴィン・ベーコンの熱演は見応えがあった。間違いなく本シーズンのクライマックスだろう。■.第 9話(39) 闇の配達人(KILL THE MESSAGER)テオ・ノーブルは、ジュリアナが隠し持っていた日記(手帳)を手に入れる。そこには、ストラウスが遺した弟子(フォロワー)の名前が記されているはずだ。しかし、暗号化されていて読めない。キーフレーズが必要だ。テオは、一計を案じる。一方、逃亡の日々を送るデイジーの許にマークが遣って来る。貨物船の舷側から落ちても生きていた。デイジーは、マイクに仕返しをしようと話しを持ち掛ける。その頃、死刑執行が翌日に迫ったジョー・キャロルの監房に、一人の男が現れる。男は、テオの言葉を伝えるためだけに遣って来たメッセンジャーだった。……というお話し。「秘密はイヤ。何でも話して」とライアンを束縛しようとしていたグウェンは、テオの策略でキャリアを失ないかけると「もうダメかも」と簡単にネをあげる。おいおいって感じ。(溜息)苦しんでいるライアンを支えようともせず、見切りをつける。ヒドイ女だ。こんな女と同棲するなんて、ホント、ライアンは女を見る目がないな。(苦笑)本エピソードは、デイジーのストリップ・シーンもあったり、物語の核心部分が見えて来た1編だった。■.第10話(40) 大鴉(EVERMORE)死刑執行日当日の朝、身体検査に連れて来られたジョー・キャロルは、隙をついて看守を殺すと、知事の補佐官らを人質にとって立てこもる。ジョーの要求は、「2時間以内にライアン・ハーディが来ること」だった。ライアンは、ジョーに会うため独りで刑務所に入って行く。一方、この騒動を知ったテオの妹ペニーは、刑務所のシステムをハッキングして、二人を亡きものにしようと企む。……というお話し。ジョー・キャロルの言い分は、何だかストーカーみたいだ。「会ったことはないけど、彼女がボクのことを愛してるって分かるんだ」「ライブでも、いつもボクのことを見てる」「ボクを遠ざけるのは、他のファンのためさ。アイドルだからね。でも、大丈夫。ボクらは心で繋がっている」そんな感じ。(笑)ジョーは、こういう論理で相手を追い詰めてフォロワーにして行ったんだろうなぁ。それでも、ジョーとライアンの関係性が浮き彫りになり、別れとともに記憶に刻まれることになる。いいエピソードだった。映画やTVシリーズで主演をはるには「顔立ちがキレイ」とか「スタイルがいい」とか「演技がうまい」ってだけではダメ。何と言うか、他を圧倒する存在感が必要だ。オーラと言うのも違う。大勢のスタッフや共演者の力をまとめて、同じベクトルにして行く能力とでも言ったらいいだろうか。手袋ひとつにしても、形や素材、色、サイズ、使用感にこだわって選ばれ、役者はそれを活かして映像の中で使ってみせる。それは計画して出来るものではなくて、役者としての資質と経験によるものだと思っている。ケヴィン・ベーコンもジェームズ・ピュアフォイも、活躍して来た世界が違うとはいえ、そういう資質を持っている。経験値も充分。その二人が、シリーズ最大のクライマックスを迎えたのだから、面白くないわけがない。大鴉の言葉だ、「二度と、ない」。だから、オススメ!(笑)【 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 】『1740 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 1』『1741 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 2』『1742 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 3』『1743 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 4』『1744 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 5』『1745 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 6』『1746 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 7』『1747 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 8』【 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 】『1755 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 1』『1756 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 2』『1757 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 3』『1758 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 4』『1759 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 5』『1760 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 6』『1761 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 7』『1762 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 8』【 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 】『1768 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 Vol. 1』『1769 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 Vol. 2』『1770 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 Vol. 3』『1771 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 Vol. 4』
2020.02.09
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1771 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 Vol. 4※オモテ面【スタッフ】・企画・製作総指揮 ケヴィン・ウィリアムソン・製作総指揮 ブレット・マホーニー アレクシ・ホーリー マルコス・シーガ[第 7話 姿なき狩人]・脚 本 リズ・スチュードロ・監 督 シルバン・ホワイト・オリジナル放送日(U.S.) 2015年 4月 6日[第 8話 葬られた顔]・脚 本 メアリー・リア・サットン・監 督 マルコス・シーガ・オリジナル放送日(U.S.) 2015年 4月13日【キャスト】・ライアン・ハーディ…ケヴィン・ベーコン(山路和弘)・ジョー・キャロル…… ジェームズ・ピュアフォイ(東地宏樹)・マイク・ウエストン… ショーン・アシュモア(下崎紘史)※ウラ面【仕 様】・型 番 1000595903・製作年度 2015年・製 作 国 アメリカ・原 題 THE FOLLOWING・発 売 元 ワーナー・ブラザース・ ホームエンターテイメント・販 売 ----・DVD制作 ----・提 供 ----・字幕翻訳 SDI・吹替翻訳 松崎広幸・吹替監修 ----・字幕監修 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 本編 88分・サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ・音 声 1.オリジナル (5.1chサラウンド) 2.日本語 (ドルビーサラウンド)・字 幕 1.日本語字幕 2.英語字幕 3.日本語吹替用字幕・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY AUDIO、 2 NTSC 日本市場向 輸出禁止商品、 DVD VIDEO、複製不能、レンタル専用・映像特典 ----※ディスク【ジャケット】・オモテ面:壮絶な最終決戦が始まる!・ウラ面 :ついに決戦! FBI vs 凶悪異常犯罪ジャケットのウラ面は、ライアン・ハーディとマイク・ウエストン、マックス・ハーディの画像がメイン。その下に本シーズンの主要な登場人物が並ぶ。中央のジョー・キャロルとその師アーサー・ストラウス以外は、新しい登場人物だ。残念ながら、状況を報せる背景がカットされているので、あまり雰囲気が伝わって来ない。それでも各人のシリアスな表情が、本シーズンがラストであることを物語っている。【感 想】「新しいキャラクタ2」ライアンの恋人グウェン役を演じるのは、ズレイカ・ロビンソン。同棲するに当たって、「秘密はなしよ」と迫る。うーん、やっぱり女ってメンドクサイ。私なら、「やっぱり、やめた」だな。(笑)TVシリーズへの出演はあるがあまり実績のない女優さん。正直、ライアンは女性の趣味がよくないな。(苦笑)マックスの新しい恋人、トム・レイエス役を演じるのは、ベンガ・アキナベ。端役でも『サブウェイ123/激突(09)』や『インデペンデンス・デイ/リサージェンス(16)』等に出演している。それにしても、現場からコッソリ持ち帰ったノートPCはどうしたんだ? まだ覗き見を続けているのか? こちらも似合わないカップルだ。■.第 7話(37) 姿なき狩人(THE HUNT)ストラウスを殺した一番弟子のテオ・ノーブルは、自分の痕跡を消すために動き始める。まずは、ストラウスのために偽造したパスポートのセンだった。偽造に携わった人間と証拠を抹消しなければならない。しかし、ライアンとマイクもまた、パスポート偽造の件を追って、旅券事務所に勤めていたルイス・セラに辿り着いていた。一方、FBIのサーバーがハッキングされたことで、セキュリティを請け負っていたマニテック・セキュリティ社への捜査が始まる。その会社の従業員がハッキングに関わっている可能性があった。マックスは、そこで或る人物と出会う。……というお話し。「誰かが疑問を口にして、ライアンが糸口をみつける」「ライアンが些細な異変に気付いて、マイクが先に突入する」というパターンが、多くなって来た。ストーリー展開もイマイチ。事件現場として封鎖されたマニテック・セキュリティ社で、いつまでも殺人鬼がウロウロしているなんて、バカみたいだ。(従業員は帰宅し、FBIは容疑者を連行して誰もいない。事件現場として封鎖したなら、残っている人がいないかどうか確認しただろうし、だいたいマックスは何で残っていたんだ?)■.第 8話(38) 葬られた顔(FLESH & BLOOD)あと少しのところで、マックスはテオに逃げられてしまった。しかし、テオの二重生活は、家族や隣人からも疑いの目を向けられることになり、窮地に立たされる。FBIは、テオがマニテック・セキュリティ社に雇用された時の身元保証人へと捜査を進めていた。保証人になったのは、弁護士だったが、彼もまた、連続殺人鬼だった。ライアンたちは彼を逮捕し、テオに繋がる証拠を入手する。そして、FBIはストラウスの一番弟子がテオ・ノーブルであることを突き止める。……というお話し。キャラがやや明るくなって人間らしい雰囲気になったライアンは、あまり好みではない。シーズン1のギリギリのところで捜査していた彼の方が良かったなぁ。(溜息) だいたいFBIの特別捜査官たるもの守秘義務があるだろうに同棲している恋人に「君が聞けば何でも話す」って何だよ。でも、本シーズンのケヴィン・ベーコンは、スティーブ・マックィーンを思わせて、ちょっとカッコイイ。(『ブリット』がお手本かな?)シーズン1でフォロワーに右目を刺されたニック・ドノヴァンが、ジーナ・メンデスの後任として現場責任者に復帰。演じたのは、マイク・コルター。『ミリオンダラー・ベイビー(04)』や『MIB3(12)』等の話題作に出演する傍ら、TVシリーズにも数多く出演している。パワフルな方だ。余談だが、ケヴィン・ベーコンの奥さん、キーラ・セジウィックの弟、ロバート・セジウィックが、本シーズンにチョイ役で出演している。オススメ!(笑)【 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 】『1740 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 1』『1741 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 2』『1742 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 3』『1743 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 4』『1744 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 5』『1745 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 6』『1746 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 7』『1747 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 8』【 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 】『1755 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 1』『1756 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 2』『1757 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 3』『1758 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 4』『1759 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 5』『1760 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 6』『1761 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 7』『1762 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 8』【 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 】『1768 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 Vol. 1』『1769 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 Vol. 2』『1770 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 Vol. 3』
2020.02.08
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1770 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 Vol. 3※オモテ面【スタッフ】・企画・製作総指揮 ケヴィン・ウィリアムソン・製作総指揮 ブレット・マホーニー アレクシ・ホーリー マルコス・シーガ[第 5話 不都合な証人]・脚 本 マイケル・マッグレイル・監 督 マルコス・シーガ・オリジナル放送日(U.S.) 2015年 3月23日[第 6話 再会の償い]・脚 本 ブレット・マホーニー・監 督 メアリー・ハロン・オリジナル放送日(U.S.) 2015年 3月30日【キャスト】・ライアン・ハーディ…ケヴィン・ベーコン(山路和弘)・ジョー・キャロル…… ジェームズ・ピュアフォイ(東地宏樹)・マイク・ウエストン… ショーン・アシュモア(下崎紘史)※ウラ面【仕 様】・型 番 1000595902・製作年度 2015年・製 作 国 アメリカ・原 題 THE FOLLOWING・発 売 元 ワーナー・ブラザース・ ホームエンターテイメント・販 売 ----・DVD制作 ----・提 供 ----・字幕翻訳 SDI・吹替翻訳 松崎広幸・吹替監修 ----・字幕監修 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 本編 87分 映像特典 3分・サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ・音 声 1.オリジナル (5.1chサラウンド) 2.日本語 (ドルビーサラウンド)・字 幕 1.日本語字幕 2.英語字幕 3.日本語吹替用字幕・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY AUDIO、 2 NTSC 日本市場向 輸出禁止商品、 DVD VIDEO、複製不能、レンタル専用・映像特典 1.未公開シーン集※ディスク【ジャケット】・オモテ面:壮絶な最終決戦が始まる!・ウラ面 :ついに決戦! FBI vs 凶悪異常犯罪・Vol. 5 グウェン・Vol. 6 アーサー・ストラウス・Vol. 7 テオ・ノーブル・Vol. 8 ジョー・キャロルシーズン3は、「事件→捜査→解決」の繰り返しばかりで、大きな物語がどこに向かっているのか、判然としなかった。こうしてジャケットを飾ったポートレートを見ていると、役者としての格もあるのだろうが、彼らが本シーズンの中心であったことは間違いないことだろう。【感 想】「新しいキャラクタ」殺人鬼カップルのカイルとデイジーが、本シーズンの序盤を引っ張って来た。「凶悪なる純愛」ってコピーが似合いそうな二人だった。(笑)カイル役を演じたのは、ハンター・パリッシュ。『恋するベーカリー(09)』や『セブンティーン・アゲイン(09)』等に出演してはいるが、TVシリーズ『WEEDS/ママの秘密』の長男役が代表作だろう。デイジー役は、ルース・カーニー。TVシリーズ『プライミーバル/恐竜復活』に出演していた女優さん。好きだなぁ、こういう顔立ち。(笑)■.第 5話(35) 不都合な証人(A HOSTILE WITNESS)ジョー・キャロルの師であるアーサー・ストラウスの裁判が始まる。検察側の証人として証言に立ったライアン・ハーディ。しかし、一連の事件で印象が悪い上、ストラウスを逮捕した時の違法性が問われてしまう。然も、FBI長官に宛てた「ライアンの暴走」を懸念するクラーク捜査官のメールが弁護側から提出され、苦境に立たされる。挽回するには、キャリー・クックの証言が必要だった。しかし、キャリーは証言の時間になっても裁判所に現れなかった。彼女は、カイルとデイジーによって拉致されていたのだ。……というお話し。重要な証人が行方不明で、裁判の妨害は明らかな状況なのに、どうして判事が棄却したのか、私には納得できなかった。メールだって何の証拠にもなっていない。公平性に欠けているんじゃないか?それに、裁判を棄却させる方法もシーズン1でジョー・キャロルを脱獄させた方法を思わせて新味がない。関与した女性が殺されるのも、同じだな。そんな風に穴だらけの脚本で、イマイチの1話だった。(結局、キャリー・クックは1ショットも登場せず。女優さんが降りたのかな?)死刑囚監房のジョー・キャロルがようやく顔を出す。「長いこと待ったよ」というセリフが、視聴者の気持ちを代弁しているようで面白かった。■.第 6話(36) 再会の償い(REUNION)あと一歩のところで、ストラウスとデイジーに逃げられ、マークも逮捕し損ねたライアンとマイク。その上、マックスが角材で散々殴られて重傷を負ってしまう。ライアンとマイクは、ストラウスがそう遠くには行けないと推測し、過去の事件記録からニューヨーク州ビーコンに手掛りを求めて遣って来る。失踪事件が多発している地域だった。そして、地元警察の協力を得たライアンたちは、森の中に埋められた複数の遺体を発見する。……というお話し。単独のエピソードとしては面白い1話だった。でも、『ザ・フォロイング』の1話として観ると、違和感を禁じ得ない。「都会の捜査官が閉鎖的な田舎町で猟奇的な連続殺人を捜査する」プロットは、『BONES/骨は語る』等のドラマシリーズで幾度となく観て来た。たくさんの人形が木から吊るされている映像も『ザ・リバー/呪いの川』で見た。それに、クラークのメールがニセ物であることが判明し、ライアンたちへの停職処分が撤回された。それが一行のセリフで説明されてしまったのは、ちょっと残念だった。箱詰め殺人鬼のニール役を演じたのは、グレン・フレッシュラー。日本でもヒットした『ジョーカー(19)』に出演されていたことが記憶に新しい。たった 2話で消えてしまったのは、惜しかった。ストラウスの一番弟子のテオ・ノーブル役を演じたのは、マイケル・イーリー。『7つの贈り物(08)』や『アンダーワールド/覚醒(12)』等に出演されていた俳優さん。最初こそ完全完璧無敵のシリアルキラーだったが、だんだん場当たり的な隠蔽工作をするようになって早々にメッキが剥がれてしまったのは、期待ハズレだった。(いまのところは……)本シーズンの重要な役どころかと思っていたら、あっさり逮捕されてフェードアウトしてしまったのが、《泣く男》アンドリュー・シャープ。演じたのは、マイケル・アービー。TVシリーズ『ザ・ユニット/米軍極秘部隊』に出ていた方。それにしても、主要なキャラの名前が、マーク、マイク、マックスって、紛らわしくないか?オススメ!(笑)【 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 】『1740 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 1』『1741 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 2』『1742 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 3』『1743 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 4』『1744 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 5』『1745 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 6』『1746 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 7』『1747 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 8』【 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 】『1755 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 1』『1756 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 2』『1757 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 3』『1758 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 4』『1759 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 5』『1760 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 6』『1761 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 7』『1762 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 8』【 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 】『1768 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 Vol. 1』『1769 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 Vol. 2』
2020.02.07
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1769 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 Vol. 2※オモテ面【スタッフ】・企画・製作総指揮 ケヴィン・ウィリアムソン・製作総指揮 ブレット・マホーニー アレクシ・ホーリー マルコス・シーガ[第 3話 綻ぶ嘘]・脚 本 ブリン・マローン・監 督 ゲイリー・ラブ・オリジナル放送日(U.S.) 2015年 3月16日[第 4話 殺人の企み]・脚 本 ジェフ・エッカーレ マリリン・オズボーン・監 督 ニコール・カッセル・オリジナル放送日(U.S.) 2015年 3月23日【キャスト】・ライアン・ハーディ…ケヴィン・ベーコン(山路和弘)・ジョー・キャロル…… ジェームズ・ピュアフォイ(東地宏樹)・マイク・ウエストン… ショーン・アシュモア(下崎紘史)※ウラ面【仕 様】・型 番 1000595901・製作年度 2015年・製 作 国 アメリカ・原 題 THE FOLLOWING・発 売 元 ワーナー・ブラザース・ ホームエンターテイメント・販 売 ----・DVD制作 ----・提 供 ----・字幕翻訳 SDI・吹替翻訳 松崎広幸・吹替監修 ----・字幕監修 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 本編 87分 映像特典 1分・サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ・音 声 1.オリジナル (5.1chサラウンド) 2.日本語 (ドルビーサラウンド)・字 幕 1.日本語字幕 2.英語字幕 3.日本語吹替用字幕・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY AUDIO、 2 NTSC 日本市場向 輸出禁止商品、 DVD VIDEO、複製不能、レンタル専用・映像特典 1.未公開シーン集※ディスク【ジャケット】・オモテ面:壮絶な最終決戦が始まる!・ウラ面 :ついに決戦! FBI vs 凶悪異常犯罪ジャケットのオモテ面は、これまでと同じように、主要な登場人物のポートレートが使われている。・Vol. 1 ライアン・ハーディ・Vol. 2 マックス・ハーディ・Vol. 3 マイク・ウエストン・Vol. 4 マーク(双子の殺人鬼)【感 想】「変わらないキャラクタ」ライアン・ハーディ役を演じるのは、ケヴィン・ベーコン。マイク・ウエストン役を演じるのは、ショーン・アッシュモア。マックス・ハーディ役を演じるのは、ジェシカ・ストループ。メインの登場人物に変更はなかった。マーク・グレイ役は、サム・アンダーウッド。前シーズンでは一人2役の活躍だったが、本シーズンでは二重人格となったマークを熱演。もともと、そういう展開を想定してキャスティングをしたのか、ディレクターに聞いてみたい。(笑)■.第 3話(33) 綻ぶ嘘(EXPOSED)FBIのジェフリー・クラーク捜査官が殺されたことで、俄に疑いの目がライアン・ハーディに注がれる。ライアンは記者会見で毅然に振舞い、マーク・グレイとその仲間の関与を明らかにする。その会見をTVで見たマークは激怒し、レポーターとTVクルーを拉致してしまう。声明を出すつもりだったが、インタビューさせることを思いつく。一方、ライアンたちは、似たような事件からニールの存在に辿り着く。……というお話し。クラーク捜査官を箱に詰めて惨殺したニール。認知症の父親を介護する複雑な一面もあり、犯行の猟奇性からもう少し引っ張るかと思ったが、意外とイージーな展開だったのは、残念。けれど、マイクが私怨からリリー・グレイを射殺した事実が、次第にライアン、マイク、マックスの3人を追い込まれて行くところは見事。■.第 4話(34) 殺人の企み(HOME)マークたち3人は、マックスの父親が勤務していた消防署を襲撃する。残されていた血文字のメッセージが、さらにライアンへの疑惑を色濃くしていく。この事件へのショックで、マックスは、マイクへの気持ちを再燃させるが、マークへの復讐に執着する彼を受け入れられずに混乱して行く。カイルとデイジーを追うFBIは、遂にマークたち3人のアジトを突き止める。残念ながら、ひと足違いで逃げられたもののライアンたちは次の標的に関する情報を入手する。……というお話し。本エピソードの最後に、カイルとデイジーの真の目的を、ライアンたち3人が推理する。うーん、これじゃあ二流のミステリードラマみたいだ。(溜息) もっと視聴者が納得するように映像で見せるべきだった。シーズン2もそうだったが、全体的に脚本の出来映えがよくない。アーサー・ストラウス役を演じるのは、グレッグ・ヘンリー。拘置所で裁判を待っている状況にある。ジョー・キャロルとアンドリュー・シャープを結びつける役割りを果たすわけだが、謎のカップル、カイルとデイジーが、どう繋がっているのか気になる。いずれにせよ、彼が原点であることを考えると、重要なポジションにあるようだ。ジーナ・メンデス役には、ヴァレリー・クルス。主役級の実績はない。デヴィッド・R.エリス監督『セルラー(04)』、『リーカー/ザ・ライジング(08)』やショーン・コネリーの息子ジェイソン・コネリーが監督した『デビル・ハザード(09)』等の映画にも出演しているが、基本的には、TV畑の方のようだ。ちなみに、ジョー・キャロルの登場は、もっと後になる。オススメ!(笑)【 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 】『1740 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 1』『1741 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 2』『1742 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 3』『1743 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 4』『1744 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 5』『1745 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 6』『1746 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 7』『1747 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 8』【 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 】『1755 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 1』『1756 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 2』『1757 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 3』『1758 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 4』『1759 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 5』『1760 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 6』『1761 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 7』『1762 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 8』【 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 】『1768 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 Vol. 1』
2020.02.06
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1768 ザ・フォロイング 〈ファイナル・シーズン〉 Vol. 1※オモテ面【スタッフ】・企画・製作総指揮 ケヴィン・ウィリアムソン・製作総指揮 ブレット・マホーニー アレクシ・ホーリー マルコス・シーガ[第 1話 新たなる血]・脚 本 アレクシ・ホーリー ブレット・マホーニー・監 督 マルコス・シーガ・オリジナル放送日(U.S.) 2015年 3月 2日[第 2話 箱の中の男]・脚 本 バリー・オブライエン・監 督 ロブ・ザイデングランツ・オリジナル放送日(U.S.) 2015年 3月 9日【キャスト】・ライアン・ハーディ…ケヴィン・ベーコン(山路和弘)・ジョー・キャロル…… ジェームズ・ピュアフォイ(東地宏樹)・マイク・ウエストン… ショーン・アシュモア(下崎紘史)※ウラ面【仕 様】・型 番 1000595898・製作年度 2015年・製 作 国 アメリカ・原 題 THE FOLLOWING・発 売 元 ワーナー・ブラザース・ ホームエンターテイメント・販 売 ----・DVD制作 ----・提 供 ----・字幕翻訳 SDI・吹替翻訳 松崎広幸・吹替監修 ----・字幕監修 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 本編 88分・サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ・音 声 1.オリジナル (5.1chサラウンド) 2.日本語 (ドルビーサラウンド)・字 幕 1.日本語字幕 2.英語字幕 3.日本語吹替用字幕・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY AUDIO、 2 NTSC 日本市場向 輸出禁止商品、 DVD VIDEO、複製不能、レンタル専用・映像特典 ----※ディスク【ジャケット】・オモテ面:壮絶な最終決戦が始まる!・ウラ面 :ついに決戦! FBI vs 凶悪異常犯罪シーズン3のレンタル版DVDの 8枚組、全15話。ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントからリリース。米国のTVシリーズは普通、1シーズンが22~24話で構成されている。けれど、本シリーズは 3シーズンとも15話だ。これはケヴィン・ベーコンからの要請で、映画にもキチンと役作りをして臨みたいからとのこと。彼のマジメな性格が現れていて好ましい。【感 想】「シーズン3〈ファイナル〉のスタート」ジョー・キャロルが逮捕されて1年。ライアン・ハーディは、FBIに復職している。《コーバン》とリリー・グレイの一連の事件に於ける捜査について、「違法性は見られない」と判断されたようだ。しかし、それが本シーズンの事件を引き起こす契機となる。現在、ERの救命医のグウェンと交際している。マイク・ウエストンは、双子の殺人鬼の生き残りのマークを追って海外で捜査を続けていた。今回、ジーナ・メンデスの結婚式に合わせて帰国。再び血生臭い事件に携わることになる。■.第 1話(31) 新たなる血(NEW BLOOD)ジョー・キャロルの死刑執行まで 1ヶ月を切った或る日、ホテルの一室で男女の他殺死体が見つかる。遺体は操り人形のようにワイヤーでポーズを取らされており、ライアン・ハーディに向けたメッセージが血文字で残されていた。やがて、2つ目の殺人事件が起きる。やはり遺体はポーズを取らされていた。今度のメッセージはマックスに宛てたものだった。ライアンは、それが或る現場を再現したものであることに気づく。最初のはライアンがジゼルを殺した場面、2つ目はマックスがルークを撃った場面だった。生き延びたマークが、帰って来たのだ。……というお話し。猟奇的な味つけがなされているが、「これって『ラストサマー』じゃん!」って思ったのは、私だけではあるまい。(笑)新たな物語を始めるに当たって主要な登場人物の現在の状況を説明した1話。何となく映像に緊張感がなく、締まりがなかったように感じた。それにしても、花嫁二人の結婚式をみんなで祝うなんて、ヘンな感じ。(笑)■.第 2話(32) 箱の中の男(BOXED IN)復讐心にかられるマークは、ライアンたちに真実を告白させるため、FBI捜査官を拉致しようとする。けれど、その準備の最中にFBIに踏み込まれ、計画の変更を余儀なくされる。その頃、カイルとデイジーは、既にFBIの特別捜査官クラークを拉致していた。マークは、クラークを助けたければ、リリー・グレイが処刑されたことを認めるようにFBIにメッセージを送る。あの日、その場にいたライアンとマイク、マックスの心は揺れ動く。……というお話し。生きたまま手足を折って箱に詰める殺人鬼ニールが登場する。シリーズきっての猟奇性の高い事件だ。正直なところ、この方向に進んでしまうと本シリーズの特性が失われてしまうので、やや心配。「献身的に親の介護をするニール」と「殺人鬼のニール」という落差を演出する必要があることは認めるが、ショック・シーンは、ほとほどにして欲しいものだ。マックス・ハーディもまた、FBIに就職している。マイクとは《コーバン》の事件後、付き合っていたようだが、彼が海外捜査に就いたことから別れている。本シーズンでは、1年前に目撃したマイクの罪に口をつぐんだ(偽証した)ことに苦しむことになる。今は、人質救出部隊のマッチョ男と付き合っている。ジーナ・メンデスは、ジャナに刺されて重傷を負ったが、めでたく快復してFBIに復帰した模様。第 1話では新しいパートナー(女性)と結婚式を挙げている。同性愛者で、元恋人のジャナとの間には子供もいたはず。(養子?) その子がどうなったのかも気になるが、ジャナが実はジョー・キャロルのフォロワーで、ジョーに捜査情報を流していた上に、ジーナは彼女に刺されたのに、よくも現職に復帰できたものだと感心せずにはおれない。米国が持つ寛容な一面が色濃く現れていると思う。ファイナル・シーズンの盛り上がりに期待してオススメ!(笑)【 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 】『1740 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 1』『1741 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 2』『1742 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 3』『1743 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 4』『1744 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 5』『1745 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 6』『1746 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 7』『1747 ザ・フォロイング 〈ファースト・シーズン〉 Vol. 8』【 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 】『1755 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 1』『1756 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 2』『1757 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 3』『1758 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 4』『1759 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 5』『1760 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 6』『1761 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 7』『1762 ザ・フォロイング 〈セカンド・シーズン〉 Vol. 8』
2020.02.05
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1767 パワー・オブ・ジャスティス※オモテ面【スタッフ】・監 督 マイケル・クラム・脚 本 ジェラルド・クラム・製 作 ジェイソン・マックロバーツ・音 楽 デイヴィッド・レビー【キャスト】・ロバート・カパゾス・ジャスティン・アームストロング・ジョシュア・ウィンチ・リチャート・S.ブレイク・シェリ・デイヴィス・アマンダ・ニコル・トーマス※ウラ面【仕 様】・型 番 CSVR-0248・製作年度 2016年・製 作 国 アメリカ・原 題 ALLEGIANCE OF POWER・発 売 キュリオスコープ・販 売 元 キュリオスコープ・販売協力 ----・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・翻訳監修 ----・吹替演出 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 本編 83分+特典 2分・サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ・音 声 1.英語・字 幕 1.日本語字幕・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、複製不能、レンタル専用・映像特典 ----※ピクチャディスク【ジャケット】・オモテ面:壮絶、クライマックス。・ウラ面 :超人たちが一挙集結! 究極のバトル・リーグ、開幕!!こんなコピーを書いて恥ずかしくないのか? チープなコスプレ男たちが公園でたわむれていたぞ。(苦笑)それにしても、本編の映像も汚かったが、ジャケットも相応に汚らしいな。せめてジャケットだけでも、「誇大広告!」だの「詐欺!」だのと言われようと、マーベルやDCに負けないくらいカッコいいジャケットを作って、大勢の人を騙して欲しかった。(訴訟になっても責任は負いかねますので、念のため)【感 想】「決して、ひとりでは見ないでください」映画の宣伝文句に「決して、ひとりでは見ないでください」ってのがあったが、本作品は「決して、何があっても、たとえ1人でも絶対に見てはいけない。見れば、あなたは後悔する!」と強調したい。これは宣伝用コピーではなく、心ある映画ファンからの警告である。(ああ、あれは『サスペリア(77)』だったな)もし、見てしまったら、あなたは発売会社と販売会社の社屋を訪れ、玄関に生卵を投げつけなければならなくなる。或いは、会社名を書いた紙を折り込んだ“呪いの藁人形”を作って、丑の刻参りをしたくなる。さもなければ、自宅の台所に魔方陣とか描いて、何か善からぬモノを召喚し、それを使い魔として発売・販売会社を襲わせるかも知れない。(この場合、悪魔でも悪霊でも死霊でも嫉妬に狂った鬼女でも何でもいい)もしかしたら、少し離れたマンションの一室を借りて、そこから手製のミサイルを撃ち込みたい衝動にかられるかも。そうでなければ、SNSにあることないことを書き込み、風評被害で破産に追い詰める妄想にかられるはずだ。いやいや、バットシグナルを送ってバットマン(クリスチャン・ベール)を呼び出せば、事情を理解して、日本の映画ファンを救うために力を貸してくれるに違いない。そうだ、消費者センターに持ち込めば、営業停止くらいしてくれるかも知れないな。(笑)それくらいヒドイ作品だった。意味不明。画面が汚い。演出になってない。役者さんも知らない。どうやら、2012年に放映されたTVドラマ(全9話)のTVM版らしい。IMDBでも画像が載ってないから、かなりマイナーなシリーズに違いない。おそらく、その時の栄光が忘れられないスタッフとキャストが、手弁当で撮ったのだろう。(いい迷惑だ)そんなの、日本に持ち込むなよ。(テメエの自慰行為を見せてカネ取るなよな)日本政府は、クソみたいな作品が入って来ないように、高い関税をかけて閉め出すべきだ。製作にかかわったスタッフとキャストはブラックリスト化して入国管理局は、全ての空港、全ての港に網を張り、日本への入国を阻止しなければいけない。トランプ大統領だって本作品を見たら納得するはずだ。それどころか、保護主義の路線を邁進する米国にとって外貨を稼げない作品を撮るような連中には国家反逆罪を適用して、国外追放を命じ、ロシアと結託して極北の地で開拓作業に従事させるかも知れない。日本では、発売・販売会社が責任をもってリリースされた全ディスクを回収。アップロードされたデータを削除。観てしまった人たちには、精神的な苦痛を与えたお詫びの品としてゴディバのトリュフチョコのセットを贈るべきだ。(私たちはPTSDの損害賠償請求をおこさないと……)それくらいヒドかった。繰り返しますが、決して、何があっても、たとえ1人でも絶対に見ないでください。見れば、必ずや後悔します!(笑)
2020.02.04
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1766 エンド・オブ・ザ・ワールド2014※オモテ面【スタッフ】・監 督 スティーヴン・R.モンロー 『アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ』シリーズ・製作総指揮 リサ・ハンセン ポール・ハーツバーグ トム・ペリー・脚 本 ジェイソン・ボルク シドニー・ロバー・撮 影 アンソニー・メッチー・音 楽 マイケル・ニールソン【キャスト】・グレッグ・グランバーグ 『HEROES/ヒーローズ』(古田信幸)・ブラッド・ドゥーリフ『ロード・オブ・ザ・リング /二つの塔』(岩城ひろし)・ニール・グレイストン(高中宏之)・キャロライン・ケイブ『ソウ6』(塚越智恵)・マーク・ヒルドレス(伊藤高史)※ウラ面【仕 様】・型 番 ALBTS0120・製作年度 2013年・製 作 国 カナダ・原 題 END OF THE WORLD・提 供 プライムウェーブ株式会社・販 売 アルバトロス株式会社・販売協力 ----・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・翻訳監修 ----・吹替演出 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 90分・サ イ ズ 16: 9 ビスタ・音 声 1.オリジナル (Stereo) 2.日本語吹替 (Stereo)・字 幕 1.日本語字幕 2.デカ字幕 3.日本語吹替用字幕・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、複製不能、セル専用、 レンタル禁止・映像特典 1.予告編※ピクチャディスク【ジャケット】・オモテ面:“世界の終わり”がやって来る・ウラ面 :“世界の終わり”を阻止できるか? 驚異のSFディザスター・パニック大作登場!素晴らしいイラストだが、荒廃した大地に立つ“自由の女神”像って、デザスター映画では定番中のド定番のモチーフだ。「いまさら」って感じを受ける。それに、イラストの仕上がり具合いが良くない。でも、まぁ、ジャケットとしては、まずまずの出来映えでしょう。ただ、やはり本編内容と大きく乖離しているため、「ジャケット詐欺」と呼ばれても仕方ないわな。ウラ面のレイアウトは、ゴチャっとした印象だが、緊張感のある仕上がりになっている。それはそれで良いことだが、「こんな作品で緊張感を演出して、どうする?」と思わないでもない。この際だから、コメディ調のデザインにしても良かったんじゃうないか?(苦笑)【感 想】「小学生向けのデタラメSFコメディ映画」「隕石が地球に衝突する」みたいなSFデザスター映画の体裁だが、どうやらコメディ映画らしい。(笑)――或る日、宇宙から電磁波ボール(磁気バブル)が地球に降り注ぐ。電子危機が破壊され、直撃されると一瞬にして人間は灰になってしまう。各地で甚大な被害が出る。しかし、それだけでは終わらなかった。太陽系の果てから大きな電磁波の波が押し寄せて来ると言う。(意味不明)斯くして、デザスター映画専門店の映画オタクたちが、(何の知識もないけれど)地球の危機を救うために立ち上がる。……というお話し。よくもまぁ、こんなデタラメで幼稚な作品を作ったものだ、と呆れてしまう。とはいえ、このバカバカしさが結構、楽しい。童心に戻って観ることが出来れば、ワクワクドキドキハラハラする時間を堪能できるかも知れない。(あー、かなり高度なテクニックが必要だな)主人公が映画オタクという設定なので、映画のタイトルや、それを匂わせるセリフが度々出て来てニヤニヤしてしまう。(でも、マニアックな作品や知られざるウンチクが語られるほどでなかったのは残念。この辺りも幼稚だと言える)のっけから「ストーンヘンジが惑星改造の道具だった」というセリフから始まる。これは『グランド・クロス/レボリューション(10)』のことだろう。(同じ製作陣の作品だから間違いないと思われる)主人公のオーウェンは、頭がいいのに才能を活かさずビデオ店《ムービーシャック》の経営をしているとか、ローランド・エメリッヒ監督の『インデペンデンス・デイ(96)』のデイヴィッドを思わせる。彼のイチオシ押し映画は『2012(09)』だしね。頻繁に『スター・ウォーズ』シリーズも引き合いに出されていた。そう言えば、オーウェンの恋人セレナはキャリー・フィッシャーに顔立ちが似ていた。劇中のセリフからすると、レイア姫のコスプレをしたことがあるらしい。(それは観たかった)オーウェンたちが頼りにするのは、SF作家のウォルター・ブラウン。デザスター映画の製作にも携わっていたようだが、今は精神病院に収監されている。演じた役者さんがクリストファー・ロイドを思わせる風貌で、自ら「ドク・ブラウン」を名乗る。言わずと知れた『バック・トゥ・ザ・フューチャー(85)』である。(呆気ない最期には笑ってしまった)そのドク・ブラウンを病院から連れ出すのに、パイプ洗浄液を注射器に入れて院長を脅す場面は、『ターミネーター2(91)』へのオマージュ。ドク・ブラウンの秘密基地に入る時に引き合いに出されるのがロバート・レッドフォード主演の『スニーカーズ(92)』。(この時、「『クァンタムゲート』の初回興行収入!」なんてセリフもあったが、映画になったんだっけ? 知らなかった)地球滅亡の危機から人類を救うため、オーウェンたちは国防総省のレイミス将軍に会いに行く。途中、『ハムナプトラ2/黄金のピラミッド(01)』のセリフも出て来るし、このシリーズのウリだった砂嵐にプロペラ機が呑み込まれるシーンも再現している。(笑)墜落したプロペラ機から這い出したオーウェンたちの感想は、『フライト・オブ・フェニックス(04)』と『生きてこそ(93)』だった。どちらも正しい。(笑)無事に将軍と会えたオーウェンたちは、映画を用いて状況を説明しようとする。彼らが独創的と評価したのは、『アルマゲドン2012/マーキュリー・クライシス(11)』と『スノウマゲドン(11)』。どちらもリサ・ハンセンとポール・ハーツバーグの製作。楽屋オチですな。軍の施設で監禁されたオーウェンたちが、脱出するのに使った手は、ジョン・バダム監督の佳作『ウォー・ゲーム(83)』だ。そして、彼らが核弾頭を発射しようとドタバタしている時に出て来るのが、『大地震(74)』と『アビス(83)』。そういう緊迫した状況であることを説明していたのだろう。劇中出て来るタイトルは、『宇宙戦争(05)』や『ノウィング(09)』、『世界が燃えつきる日(77)』、TVシリーズ『HEROES/ヒーローズ』まで出て来る。『ザ・ウォーカー(10)』やデビッド・リンチ監督の『DUNE/砂の惑星(84)』、カルト映画『銀河ヒッチハイクガイド(05)』など、かなり幅広く網羅している。基本的には、『スター・ファイター(84)』をリスペクトした作品ではないかと思う。C級デザスター映画の多くは、何の専門知識のない普通の人たちだ。時に家族を連れて災害から逃げ、時に地球を危機から救う。『スター・ファイター』もまた、何の取り柄のない高校生が宇宙の危機を救う話しだった。対象年齢が小学生以下の作品だが、童心に返れば、意外と楽しめるかも知れない。(オススメしませんけどね)
2020.02.03
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1765 シャッターアイランド [ブルーレイ]※オモテ面【スタッフ】・製作・監督 マーティン・スコセッシ・脚 本 レータ・カログリディス・原 作 デニス・ルヘイン・製 作 ブラッドリー・J.フィッシャー レータ・カログリディス デニス・ルヘイン ジャンニ・ヌナリ ルイス・フィリップス・撮 影 ロバート・リチャードソン・音楽監修 ロビー・ロバートソン【キャスト】・テディ・ダニエルズ… レオナルド・ディカプリオ(加瀬康之)・チャック・オール……マーク・ラファロ(志村知幸)・ジョン・コーリー医師… ベン・キングズレー(有本欽隆)・ドロレス・シャナル… ミシェル・ウィリアムズ(宮島依里)・ナーリング……マックス・フォン・シドー(坂口芳貞)・レイチェル……エミリー・モーティマー(高橋理恵子)※ウラ面【仕 様】・型 番 PDBV 114536・製作年度 2010年・製 作 国 アメリカ・原 題 SHUTTER ISLAND・発 売 ----・販 売 ----・販売協力 ----・価 格 ----・字幕翻訳 戸田奈津子・吹替翻訳 岸田恵子・吹替翻訳監修 戸田奈津子・吹替演出 清水洋史・日本公開 2010年 4月 9日・リリース 2011.・収 録 本編 138分・サ イ ズ 16: 9 LB(1080p Hi-Def) スコープサイズ・音 声 1.オリジナル (英語) 5.1DTS-HD Master Audio 2.日本語吹替 5.1chサラウンド 3.タイ語吹替 5.1chサラウンド・字 幕 1.英語字幕 2.日本語字幕 3.タイ語字幕 4.韓国語字幕 5.北京語字幕 6.広東語字幕 7.ヒンディー語字幕 8.インドネシア語字幕 9.マレー語字幕 10.吹替用日本語字幕 11.吹替用タイ語字幕・そ の 他 1層、COLOR、dts-HD Master Audio 5.1、 DOLBY DIGITAL、日本市場向、 DVD VIDEO、複製不能、レンタル専用・映像特典 1.シャッターアイランドの舞台裏(HD) 2.灯台の中へ(HD)※ディスク【ジャケット】・オモテ面:----・ウラ面 :マーティン・スコセッシ監督× レオナルド・ディカプリオが仕掛ける 究極のミステリー超大作このジャケットって、どう見ても手抜きだよなぁ。(ミニポスターをそのままオモテ面に入れた感じだ)マッチの灯りに浮かび上がるテディ(レオナルド・ディカプリオ)の顔。その下には、海上に浮かぶシャッターアイランド。ダークな雰囲気が、本作品のテイストを上手に伝えている。ウラ面は、やや小さく縮小し過ぎだな。余白が十分にあるのだからさ、活用して欲しかったな。そうすれば、もう少し、本作品の魅力を伝えることが出来たかも知れない。【感 想】「ミステリーと言うよりファンタジー」観客に挑むかのように、謎解きの難しさを過大に広告するミステリー映画を、たまに見かける。本作品の広告も、そのクチだった。「すべての謎を解くまでは、この島を出られない」ちっとも、そんなことはありませんでした。(笑)確かに解説が必要な作品もある。例えば、韓国映画の『箪笥』は、ノベライズを読んで、ようやく大きなトリックが見えたくらい難しかった。ホラー映画だったこともあって、表現が唐突で分かりにくく、もちろんミステリーでお馴染みの“謎解き”の場面もない。まぁ、私の読解力が足りなかっただけかも知れないが……。正直なところ、映像表現だけで全ての謎を解くことは難しいと思う。これは、観客の読解力にもよるが、作り手側のスキルによるところも大きい。おそらく、どちらも相応に兼ね備えた出会いこそが、もっとも大きなカタルシスを得られるのだろう。そういう意味では、感受性がすり減った中高年よりも、若い人たちの方がミステリー映画を十分に楽しめるはずだ。さて、本作品は、マーティン・スコセッシ監督には珍しいミステリー映画である。『タクシードライバー』や『ミーンストリート』などを観て育った世代としては、やや違和感があった。硬質なカメラで暴力を描くことに定評のある監督さんが、「何故にミステリーなんか撮るんだ?」ということである。M.スコセッシ監督にしてみれば、馴染みの人気スターを主演に迎えて、大きな試合で完投した後の「ウォームダウン」程度の仕事だったのかも知れない。手抜きとは言いたくないが、チェンジアップであったことは確かだ。でも、三振をくらった身としては、負け惜しみではないが、やっぱり“手抜き”だと言いたい。(笑)主人公テディを取り巻く状況は、冒頭の登場シーンだけで読み取ることが出来た。最初のカットで、象徴的なアイテムが使われていたからだ。後は、どんな謎が提示され、どんな手掛かりが提供され、どんな謎解きが用意されるのか、興味はそれだけに集中される。おかげで観やすかった。けれど、その一方で、謎や手掛かりの提示の仕方が抽象的、象徴的で、何度も繰り返されるうちに、途中で「ズルい!」と思ってしまった。「コレってミステリーじゃないじゃん!」ってことである。観終えてみれば、幻想小説を読んだ後の感じに近い印象だった。原作は未読だが、原作者が製作に名を連ねていることを考えると、各シーンのテイストは確信的だ。スコセッシ監督としては当然の表現だったのかも知れない。しかし、キャッチコピーを信じて本格ミステリーを期待していた身としては、裏切られた気分である。つまり、映画のテイストと、広告のテイストが合っていなかったわけだ。本国ではどうだったのか知らないが、少なくとも日本においては過大広告、――否、的外れな広告だったと思う。作品から受けたイメージは“テディの悪夢”である。ミステリーと言うよりも、バッドテイストなファンタジー。そう、M.ナイト・シャマラン監督作品『シックス・センス』の路線だ。まさかスコセッシ監督がシャマラン監督に挑んだわけではなかろうが、明らかに演出が似ており、かなり画が窮屈になっていた。そんなところも、違和感を覚えた所以である。謎解きよりも、騙されることを楽しむべき映画だったのだ。見方を間違えなければ、まずまずのオススメ作品でしょう! (くれぐれも謎を解こうと思わず、主人公の幻想に身を委ねましょう。でないと、鑑賞後にフラストレーションが溜まります)
2020.02.02
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1764 インファナル・バイス※オモテ面【スタッフ】・監督・脚本・VFX イジー・トラウブ 『エンダーのゲーム』(VFX)・製 作 エース・サルヴァドール・撮 影 トビアス・デムル『ハングマン』・音 楽 アンドール・スパーリング・編 集 ゲーリッグ・バーネス Jr.【キャスト】・ブレント・ハーヴェイ・ジョヴァンナ・ニコール・アディシャック・ベンヌ・アレン・テオスキー・ロウ 「シカゴ P.D. シーズン2」・ドミニク・ヴァンス・アリア・エモリー・アンソニー・フィッコ※ウラ面【仕 様】・型 番 TWAD-1433・製作年度 2017年・製 作 国 アメリカ・原 題 ----・発 売 株式会社トワンスワールドアソシエイツ・販 売 株式会社トランスワールドアソシエイツ・販売協力 ----・価 格 4,700円+税・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替監修 ----・字幕監修 ----・日本公開 ----・リリース ----・収 録 本編 approx.82分・サ イ ズ 16: 9 LB スコープサイズ・音 声 1.オリジナル (英語・北京語) 2.0ch・字 幕 1.日本語字幕(日本語吹替無)・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本国内向、 DVD VIDEO、複製不可、セル or レンタル・映像特典 1.オリジナル予告編※ピクチャディスク【ジャケット】・オモテ面:闘いこそ、 悪人たちの流儀。 復讐の連鎖が暴走する新感覚の 近未来SF抗争劇!!・ウラ面 :L.A.麻薬ディーラー VS 香港マフィアの 壮絶な闘い! 復讐に燃えたぎる悪人どもの 人生最期の大勝負を描く 新感覚の近未来SF抗争劇!!ジャケットのオモテ面は、斜めにはしるタイトルの上下で、敵対する2つの組織の面々が登場している。上はLAの麻薬ディーラーたち。本作品の主人公である。下は、香港マフィア。こういう構図は、『G.I.ジョー/バック2リベンジ』でも見たな。本作品の方が、かなりチープであることは言わずもがなである。ウラ面は、ややピンボケな感じ。何を伝えようとしているのか不明。もともとウリのない作品だし、特に目新しい映像や迫力のあるシーンもなかったから、こうならざを得なかったのだろうけどね。かなりザンネンなジャケットだ。(溜息)【感 想】「バカみたい」どうやら近未来の設定らしい。それらしいコンピュータのモニターが頻繁に出て来るが、既にハリウッド大作で見慣れているので、驚きも感心もなかった。だから、「ね、ね、スゴイでしょ? カッコいいでしょ?」って感じが鬱遠しかった。――近未来のロサンゼルス。ナノマシンを組み込んだドラッグMDXの製造で麻薬ビジネスを成功させたアダム・ルブラン。彼は、ロシアや香港マフィアを相手に巨万の富を得ていた。けれど、ビジネスのBCPは、ひと筋縄ではいかなかった。次々と裏切りが発覚。アダムたちは、犠牲を出しながらも香港マフィアに制裁をくわえる。激しい銃撃戦の末、香港のボスを殺して幕を閉じる。束の間の平穏が訪れ、アダムはパーティで知り合った若い女性ヘイリーとの関係を深める。一方、秘かに香港マフィアの復讐劇が動き始めていた。……というお話し。やたらと「演説」の多い作品だった。アダムは自分の事業の秘密を朗々と語り、香港マフィアのボスは仲間に向けて大義を語る。自己陶酔も極まった感じ。ホント、バカみたい。演説には目的も意味も必要だ。それなくして、カッコつけのために何度も演説を盛り込むなんて、脚本が稚拙なんだ。(苦笑)それに、アダムは、ビジネスを成功させた男にしては、行動がスキだらけ。甘いよなぁ。だいたいシロートの女の子なんかに手を出すなよ。(笑)クロートはクロート、裏社会を牛耳る男なら、プロの女の子をいっぱい侍らせてヘロヘロになるまでやらないと、……いや、ヘラヘラして貰わないと、いけない。青少年の憧れのマトである悪役のボスたるもの、酒池肉林に溺れて、四十八手をやり尽くし、新たな四十八手を開発してSNSに投稿するくらいの性豪でないとね。(笑)それに、クライマックスは、まさかのチカラワザ。(笑)近未来で、サーフェイス・コンピュータのようなモニターをCGで描いたにもかかわらず、何故かタイマン勝負。もう一度言う。バカみたい。スタッフは知らない方ばかり。キャストは出演作を検索するのが大変そうな方ばかり。でも、香港マフィアの幹部に太った女性が出ていたが、妙にインパクトがあった。目ヂカラがあって威圧感もある。お芝居が出来るようには見えないが、ちょっと興味がある。(香港映画でたまに見掛けるタイプではあるが……)オススメ致しません!
2020.02.01
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