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情熱。実際体力が落ちてるのかなんだかとても疲れやすくなっています。と、いいつつも毎日何時間も街を歩き倒している。フロリダを出てから全然練習も出来ずじまいでって寒すぎて素振りさえ出来ないから仕方ない。というクラブもまだ。部屋は狭すぎて振ろうものなら覚悟がいる。体力は落ち、自信もなくなり、プロをみて厳しさをしり、情熱は冷めた。なんてことはなーい。体力は少し落ちたけどなんだかんだとやっぱり冷め遣らぬ情熱ここにあり!。今、何かしたいことあるか。って聞かれたら。ゴルフ。歌。ゴルフ。ゴルフ。え"?勝ってる?。
2005.01.31
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意識を切り替える。何もかも止めてしまう。荷物をおろす。どれもやりたい事。どれも中途半端じゃなく求めるもの。でもそれが心と体が上手く動作できなくて苦しいのなら少しここに荷物を置いてみよう。いらない束縛も、いらない気持ちもここに置いて行っていい。全てを脱ぎ捨てて無理に頼らなくていい。この足でしっかりと地面にねじ込め。もう大丈夫だから。何も自分を縛らないから。荷物が軽くなったらまた感じられるだろう。何もそこに拘らなくていい。誰も期待なんてしていない。まず初めはここで生きる事から。ここで感じる事から。何にも縛られなくていいんだよ。何にもとらわれなくていいんだ。目標がどうだ。夢がどうだ。それよりも私にもっとも必要なもの。そのスケールで広げていく自分の空。薄い色でもいいんだ。気持ちを楽にして気持ちを開放して余裕を持って、そしたら今突然足取りが軽くなった。
2005.01.30
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考えすぎかな。ちょっと疲れてしまったみたい。眠りたい。最近、無理しすぎてた。NYに来て出来る事をやろうと一気にやりすぎてた。こなしていけるものだからその量が増したり焦りも少しは入っていたのかもしれない。なるべくこの家にはいたくなかった。下がらない熱の理由はそれだけじゃなかった。これから先のこと。周りのことだった。これじゃいつまでたってもどこにいてもかわらないじゃんか。熱を下げるに何を切り捨てていけばいい。何が必要で、何が必要じゃないのか。何が私の熱になっているんだ。どこに行ってもかわらないな。私は。情けなくて苦しくなるよ。くそぉ!!!!!。
2005.01.29
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人を信じてしまう自分にとても心配している。信じてあげないと何も始まらないしかわいそうだと思ってしまったりする時もある。もちろん怪しいものにはついていかないし信じないけども、信じてあげないとって思って信じてあげようと努力したり、嬉しいことがあったら信じて期待してしまう自分。そもそも期待なんてするな。運がよく言葉が現実になったのならラッキーだと思うようにしよう。なんでも信じればいいってもんではない。信じてそれが叶わなかった時、悲しいでしょ。ましてやここはアメリカ。周りによく言われる言葉は色んな人種がいるし色んな人がいるからまずは疑え。との事。自分を守れるのは一番近くにいる自分なんだ。
2005.01.28
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手伝ってもらってやっと組み立った。すごく嬉しい。届いてから結構経ってしまった。かよわいわけじゃないんだけど結構無理矢理の力が必要だったみたいで私の力じゃだめだったみたい。これからやっと練習できるなぁ。早くクラブも欲しいなぁと思いながら早くお金が貯まればいいけどなかなかそればかりは上手くいかないものです。NYだしTampaと比べられないくらい何かとかかるしね。しかし寒すぎて外では振れないか。部屋で振るのには部屋が小さすぎるし。でもとにかく嬉しい。
2005.01.27
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日本を出てからKeyWestに行く途中の海でばっさりと長い髪を切り落としただけで、それも自分で束ねてハサミを入れたからすごい髪型のまま何ヶ月も過ごしてきた。今までで一番短くきった。要らないものを切り落とすかのように気持ちよくなりたかった。一瞬だけだったけど。日本にはずいぶん探してみつけた私が納得いく美容師さんがいて、その人じゃないと切ってもらいたくなかった。気分的に申し訳ない気持ちもあって。(思っているのは私だけだろうけど。)そんなこんなで日本に帰ったらと思って放っておいたけどもうだだむさくてどうにもこうにも括っていないと恥ずかしいし落ち着いていられないほどだったのでどうしようもなく行ってきた。Floridaに居るとあまり気にならないんだけどね。そんなこんなで知り合いに紹介してもらった日本人美容師さんの家に行って切ってもらいました。この人の働いているお店でやってもらうと130ドルくらいするそうな。紹介と言う事もあって70ドルですんだ。知り合いの髪が日本で切ったかのようにすごくカットが上手かったので彼女に紹介してもらおうと決めた。長年他の美容師さんに切ってもらったことが無かったので不安だけど新鮮だった。切り終わってさらに短くなった。今、この髪型すごく気に入ってます。ほぼショートカット。すごくすごく気に入ってNYに居るときはこの人にお願いしたい。すごく今日は新鮮です。
2005.01.26
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ふとおもったんだけど、ここに来てみんな結構色々あったねといってくれるんだ。でも、私は色々確かに連続してあったかもしれない。人から見たら大したことの無い事がほとんどかもしれないが顔面青アザが出来てパンダのように紫のような黒に顔の色が変わり信じられないほどの大きいコブはお岩さんのように膨れ上がり思い返せば来て早々から色んなことがあったかもしれない。目の前のことをこなして行かないといけないのでそれほどしんどいとは感じた事は一度も無かった。事故のこと、保険の事、アパートの事、友達の事、恋人の事、物が無くなったり、体の一部が届かなかったり、まだまだなんだかんだとあったけどそれは何て事無かった事もないけど何てことないと思える事だった。(友達と恋人の事を除く。)それは仕方の無い事だと思える事だったから。新しい場所に来て、何も無いはずは無い。困る事が無いはずも無く、だからただただたんたんと目の前の事を少しずつやっていっただけ。そうする方法しかないから。それよりも自分の心の中のこと、体調のことの方が私には問題だった。もちろんたんたんとやっていく問題の一つ一つが影響しているだろうし(特に人間関係。)こなしていけたそれらの問題は問題じゃないけど大きく影響したりしている心と体が私にとっては問題だ。
2005.01.25
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寒い冬。雪の中で空を見つめたのは一年ぶり。NYに来てから夜空を見上げた事も、空に向かって顔を上げた事なんて無かった。ビルが立ち並んでいてほんの小さな隙間から見える月と星。光の加減で星なんて見えると思わなくてすごく嬉しかった。それも結構綺麗だったから。冬の空は澄んでいて静か。フロリダで空、風、太陽、月。自然を感じない日なんて一度も無かった。NYに来て空を見上げる事も無く寒い風を避ける様に下を向いてあるき、太陽が暑く照らしてくれるのをただただ心待ちにしている。ふと気がついたらそんな感じ。NYに来て友達はいないけどでも一人で色々まだまだする事が多すぎて結構一人であっという間に時間が経ってしまうのを感じる今日この頃。時間の隙間が無いほど忙しくてまたスケジュール帳がパンパンになっている。でも時間に余裕をすごくもった予定になっている所が変わったかな。楽しい気持ちになってきた。NYが好きになってきている。行った場所。素敵な場所にしよう。嫌な場所があってもそれも良しとしよう。自分が居る場所だもん。自分が立っている場所だもん。素敵な場所でなくっちゃね。楽しまなくっちゃ。
2005.01.24
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ここに来る前に色々とお世話になったサイトはいくつかあって、その中の一人の人が時々メールをくれる。その人はTampaの上にあるUFに通って大学院を出て日本に帰り、今カルフォルニアの方にいるらしい。この日記を読んでMailをくれて私は気付かされたことがありました。彼がまた再度アメリカに来た大きな理由の一つに束縛から逃れる為だと書いていました。私もそう。大きな理由の一つだったと再確認した。新しい場所で新しい人達と・・。そんな気持ちできた理由もこれらも意味します。彼のメールを貼り付けるのはどうかと思ったんだけど私にはものすごく心に強くぐっと入ってきました。『生活しているといつの間にかいろんなものを背負い込んでいきます。 知らない間にそれらに縛られて、重くなって動けなくなってしまう。 でも重荷を下ろすことは自分の気持ちが許さない。 だから余計に重くなっていく。 その繰り返しでだんだん踏み足も小さくなってしまい、前への推進力がなくなってしまいます。 自分もそうだなってなんとなく感じていたのが、ヒナさんの文章を読んで確信しました。 重すぎるじゃんか、自分。って。 私は身軽になりたいから海外に来ました。 日本でも同じようなことが出来るのにわざわざ海外に行ったのは、日本にあった束縛に嫌気がさしたからです。 “海外に出たらそんな束縛はないじゃないか。” だから少し無理してまでも日本を出ました。 実際にここにいると日本にいたときの束縛はなくなります。 ちょっと寂しい時もありますが、そんな寂しさは贅沢なものです。 日記を読んでまだまだ自分は身軽になれるんじゃないかって感じました。』ここに着てまで背負い込みたくは無いこと。どうしてアメリカに来たのか。どうして日本をでたのか。私はとても彼に共感しています。身軽でいこう。いらない脂肪はいらない。必要がない。やりたいようにやったらいい。何も余計な事は考えないで。
2005.01.23
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朝の4時頃はまだ雪は積もっていなかったのに朝起きたら吹雪。雪が積もっていてそれを知らずに家の玄関を開けた。今日は結構どころか寒くて吹雪まくると聞いていたのでボードのウエアを着て出て正解。とにかく手袋がなくて霜焼どころじゃなかった。NYの冬ってこれの事かと思いながら歩いてたけど人も車もちょろちょろだけ。誰も歩いていなかった。GrandCentralで降りて学校で勉強しようとおもって出たんだけどその前に食パンを買いにいつもの店に行ったら早くも閉店準備。そう言えばどこのお店も閉まってた。長靴がないのでザクザクザクとお気に入りのGravisの靴で歩く。寒く無かった。このAKのWearを着ると去年ボードに行った事を思い出す。このPantsは一緒にいた彼とお揃いだった。今彼はどうしてるんだろう。時々思い出す。こんな別れ方をしたのに。健康で生きていてくれたらそれでいい。帰り道さらに吹雪が強くなる中帰りました。帰ってまたNYTimesを求めて2駅歩く私。NYTimesどこも売り切れで7~8軒目でやっと発見。吹雪で顔と手が痛い。目なんて開けてられないよ。
2005.01.22
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どうやら少しはきはき話すようになった。それは感じている。はきはき話さないと何を言っているのか解らないからだ。いつもの私の話し方だと誰にも通じないのではないでしょうか。特にNYに来てからNewYorkerは話すのが早い早いで初めはびっくりした。言葉もはきはきしていてさっぱり都会だと感じさせる。新しい場所に来て、一人で行動して、はっきり言っている自分がそこにいて、そうこうやってはきはきと話をする事や言葉に出すという力が私には必要なんだって思っていたことが思い出された。ふにゃふにゃしていたら潰れてしまう。しっかりとたってしっかりと自分の意見を言おう。YES or NO。言いにくくてYESはなし。NOって言っていいんだよ。それはとても力がいることだよね。がんばるぞっ。
2005.01.21
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今日は学校がやけに早く終わりGTに自習室で勉強しようとおもったんだけど今日朝家を出る時Roommateが起きてきて今日は出かけるんだと言っていたのを思い出して飛び乗った電車を降りて帰途に。家に帰って今日はTapDanceとバイトだと言うのに最近全く寝ていなかった疲労。昨日結構早く床に着いたのに。結局眠れず腰痛でTapにも行かず今日はバイトまでのんびりと。のんびりとと言ってもこの部屋でのんびりはできないんだけどその上さらにRoommateが帰ってきた。がっくし。以前に新聞で見たOpera『那須の与一』キャスト募集。切り抜いて置いてあった。夜バイトで家を出るまで何を考えていたんだろうと思ったらずっと歌の事をぼーっと考えていたり泣きそうになったりやっぱりなんだかんだいって戻ってくるのはClassic音楽だったり。ブランクなどを気にしなくてもいいと書いてあったこの新聞の切り抜きに手をやりこれが楽しくできてこれが私のきっかけとなれば、とその時どこかで思った。電話を手にして思い切ってかけてみた。またもやガックリ。何がオペラカンパニーだ。と思いその出た声の主はかなり年老いた元気ハツラツ日本の音大に居る女の教授の雰囲気と重複してしまう程だった。「もしもし。」と言ったその声を聞いた時の相手から伝わる雰囲気。駄目だとしか思えなかった。しんどくなってしまって。もうNYから出たくなってしまった。大げさのようだけど書き足りないくらい思い起こさせる要素が多かった。話し方。笑い方。気取り方。日本と変わらない師弟関係を築いているようなのが感じてならなかった。いや、それ以上だったかもしれない。「あなたは何をしておられるの。歌の経験は何。どこの大学。何を勉強していらっしゃったの。あなたいまNYにいらっしゃってどのくらいなの。」「ほほほほほ。あなたには私のようなアメリカにきて30年の私のような良く知っている人間に助けられないとね。あらまぁ大変だわ。」お世話好きなおばさまのような感じ。といいようにとらえたとしても何故初めに名前を名乗らないんだ。電話して新聞を見た事を告げたらこういった始まり。どこの大学でも何をしておられたのなんていきなりなんなんだ。新聞にも名前が載っていなかったし私は誰に電話しているのかここはどこにかかっているのかまず聞きたかったので質問の嵐が止まってから聞いたら、「どこってここですよ。」・・・。って・・・。馬鹿にされているのかと思っても仕方ない。私は日本人の輪の中で音楽は今はしたくない。せっかくここに来て日本と同じ事するなら日本ですればいい。声を聞いた瞬間うんざりで切りたかったけど日本人だったので切りにくかった。私はまだだめなのかな。そう自分で感じざるをえなかった。電話したのは私、これが原因でこの結果。とにかく日曜日に来いと言われて顔も見たくない印象しか電話では受けなかった。でも歌を聞きたいと言われ歌う場所があるというだけ行く事に。聞いてもらいたいというより歌える所がある。それだけが理由。声でるかな。歌ってもこのカンパニーで出来る事になったとしてもやりたくないしやらない。日本人ばかりならやりたくないからだ。楽譜が無くなってから私は少し荷物が軽くなったのかもしれない。でもこの好きな気持ちは変わらない。
2005.01.20
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この家が住めば都と言っているわけではないがやはり家、人が帰る所があることは大切。家出をしてふらふらして帰る所がなくなってでも一番頭にある帰る所とは家ではないでしょうか。部屋3畳のそれ以外何も無い息苦しい環境だけどそれでも私の家は家。間借と言う方が正しい私の家です。寒くて眠れない日々に窓もなく空気も悪く鉄の扉で寒かったり暑すぎて息が苦しかったり猫に物を壊されたり私以上に情緒不安定な中国人のRoommate。それでも家は家。自室だけが家と言った感じだけどやっぱり帰ってきて部屋の鍵を開けたら一機に張り詰めていた体の線がプチッといった感じでほっとするものです。でも部屋の扉を閉めてかなり閉鎖的。窓もないし開けておきたいけどかわいいこの猫が部屋を走り回ったり壊しまくったり蕁麻疹が出たり大変なので、と言うのが一番の理由ではなくRoommateのことがあるので一応閉めているだけで。一人になって何も考えないで疲れたぁ~といってほっと自分を開放させる時間が必要なので一人になると言うわけ。そのまま寝てしまうコースでいつも困ってしまうんだけど。今日もバイトから帰ってバスも電車も来なくて家に帰ってから朝学校に行くまで2時間程しか眠っていないしもうすでに眠い。住めば都のNYもだいぶん慣れた。知り合い程度のClassmateはいてもまだ友達もいないのでいつも一人で歩いたりって言っても、友達がいても一人で街を散歩をよくしていた気が・・。NYに人はみんなFLと言うとかなり行きたいといいます。確かにNY寒すぎる。都のなりつつあるNY。それに対して今日の電話で3ヶ月後Tampaに戻ると言う誘惑が・・。
2005.01.19
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朝5時半に起き食パンを食べ今日から毎日あるClassは8時から。Bookstoreに行かないといけないので7時前に家を出た。昨日の夜早く布団に入ったのに鉄の扉からの冷たい風で右上半身だけ寒くて寝付けなかった。その微妙に体の一部が冷えるのが去年の彼との事を思い出させたり大学生時代の病院のレッスンの帰り道、バスを待っている時の感覚を呼び起こしたりなにか寂しくさせることばかり頭をよぎらせた。3時を過ぎても4時になっても寝苦しかった。寝付けなかった理由はそれだけじゃなくどうしても楽譜の事が頭から離れない。きっと楽譜がなくなったのには何か神様がいたとしたら伝えたい事があるんだ何かの信号だと思ってみたり、そういう縁だったんだと思ってみたりすればするほどその箱の中に入っていたものがどんどんと思い出されてきて泣きつかれた。学校が終わって日曜日仕方なく思い切って再購入した新しいTapShoesを持ってTapDanceのLessonに向かった。その後バイトまで家に荷物を置きに帰り久し振りに母に電話した。母の声を聞いてすぐに自分の事ばかり話し始めていた自分に気付いた。ここの所弁護士の事、荷物の事、学校の事、家の事。なんだか落ち着かなくて何も連絡出来なかった。荷物の事。母に送ってもらった自分の気に入っている楽譜達。「私が送ったからかなぁ。」って母は一言言ったけど歌う事から離れられずになかなか思うように練習も出来ないのに無理を言って送ってと言ったのは私で。ただいつも練習が出来なくても近くにいてくれるだけで安心出来たから引越しの度欠かさずこれらの楽譜がどんな重くても持っていってた。泣いてしまいそうな私に、これが本当の意味での白紙からのスタート。楽譜が近くにあって安心している事もなくして今何もなくなった状態で産まれたままの何にも無い状態だと思えばいい。歌いたくなったらまた新しく始めたらいいんじゃない。今まで一緒にやってきた楽譜があったらそれらの楽譜を見るたびに思い出してしまうその時の感情や思いがしんどくさせてしまったりするかもしれないでしょ。だから、またこれから歌いたい曲からひとつずつ集めて言ったらいい。白紙になって何も無い状態から自分のやりたいようにやってみ。ゆっくりでもいい。好きに無理せずに。もしかしたらそこに執着し過ぎてたのかもしれないし合ってないのに離れられなかったのかもしれないし神様がどっかで見てて今のゆかちゃんには必要が無いと思ったから渡さなかったのかもしれないよ。全部捨ててしまったと思えばいいんだから。また歌が始めたくなったら日本に帰ってきてからでも始められるんだし一からやったらいいんだから。涙が止まらなくて初めてお母さんの前で電話で泣いてしまった。前の私なら我慢して大丈夫だなんて意地張ったりどうにかしないとなんて思っていたけど本当に辛かった。お母さんがこんな言葉をかけてくれるなんて思わなくて本当に嬉しかったし、すごく肩の力が抜けた。体調の事と人間関係のことを特に心配していてくれた。特に今年は厄年だから気をつけなさいと一言。・・・。私は母が家族が大好きです。その気持ちは産まれた時からずっと変わっていない。今日電話で話した母はいつもと違って見えた。なんでだろう。ありがとう。
2005.01.18
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Tampaから送ったいくつかの段ボール。その2つが届かない。その2つに限って一番大切なものが入っていてその2つだけは特別に送った。丁寧に梱包して郵便局まで持っていった。もう送って1ヵ月半。何度も郵便局にレシートを持って足を運んだけれど『あなたの荷物はLOSTされたでしょう。』LOSTされたでしょう。LOSTされたでしょう。LOSTされたでしょう。それがずっと頭の中で連呼している。何がLOSTだよぉって涙が止まらなかった。中に入っていたのは服、靴、経済の本、銀行などの書類、学校の書類、健康診断した時の紙、留学資料、成績表、そして新しいTapDanceシューズ。一番私が泣いた理由は楽譜。楽譜が一冊も届かない。日本から持ってきた一番大好きなヘンデルの楽譜2~3冊の楽譜。Conconeとコーリューブンゲン。先生と一緒にやってきたコーリューブンゲン。それだけじゃなく後で母が日本から送ってくれた沢山の楽譜。その楽譜が一冊も届かないなんて夜も眠れなかった。自分の出来る限り郵便局に行ったりどうしたらいいか聞いたりして見たけど諦めるしかないとしか結果は出ず。Insuranceがあることなどを知っていればつけたけどそう言った事を知らず届く事を信じて送ってしまった。でももしInsuranceをつけて届かなかったとしてお金だけ返ってきたとしても嬉しくも何ともない。私の体の一部だったしでも自分も悪かったと自分を責めている今日。どんなに腹が立っても悲しくなっても仕方ない事はわかるけどずっと子供の頃から一緒にやってきたPianoの楽譜。悲しい時も嬉しい時もどんな時も一緒に歩いてきた歌の楽譜。寂しくて悲しくてただただ祈るしかない。どうか無事に到着して下さい。どうやって気持ちを切り替えればいいのでしょうか。
2005.01.17
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FL逃避旅行の様なTampaの旅も終わり朝4時半にFontanaHallを出て7時前の飛行機。毎日Golf三昧。の、はずが・・。Golfどころか有り得ない冷たい雨。風邪をひいちゃいました。それでもやっぱりGolfがしたい。離れてみて更にFloridaの良さがわかる今日この頃。離れなくてもわかるけど離れて更に好きになったと言った感じ。空から見るマンハッタン。緑が無くてとても悲しくて寂しかった。灰色の街に見えて空気の冷たさと街の賑わい。確かにJAZZがにあう街。でも私には自然が必要。空気。空。太陽。風。音。静けさ。場所がない程の人口。それでも人は増え続ける。本当に寂しくなった。ここで産まれるものはまだまだあるだろうけどどういったものが産まれてくるのだろう。濁った空気。雑踏。そんな中でどんな素敵な輝くものが出来るんだろう。NYへの魅力は沢山あるからこそ人が集まってくる。ならば私はどんな魅力を感じているんだろう。留学をする事を決めた時に一番避けていた国はアメリカで特に避けていたのはNY。矛盾の選択。でもそこに何かがあるはず。一体私はどこに行きたいんだろう。一体私はどこに向かっているの。見失ってはいないか。それを持っていたか。持っていないことはいけないのか。混乱している。
2005.01.16
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Tampaに来て連日雨。私が来てからと言うものどうやら寒い日が続いているらしい。夏女なのに寒いのとどうやら縁があるらしい。Golf三昧とすごく楽しみにして来たけどWorldWoodsにも行けずシクシク。今日は少し雨も上がっていたので近所のBuschGardensに行った。NYに引っ越したと言うのに年間パスを買った。と言うのも一日券と年間パスとだと1ドルか2ドルしか変わらないなんて不思議。大きなワニをまじかで見れたのには感動。とにかく服をかりて着ていたけどその効果だけじゃ足らずとにかく寒くて絶叫マシンに乗ったら凍ってしまいそう。乗りたかったものの一つにCongoRiverRapidsと言うのがあって水に濡れても少しだろうと言った感じかと思って向かったら誰も並んでいなくて人気があるはずなのに寒いからかなと思って乗った。大きな浮き輪のようなのに乗ってぷかぷか流されていき、激しい波に乗って到着。絶句。全身ボトボト。そりゃあ誰も乗らないよ。こんな寒い日に・・。波に流されて水が掛かるならわかるけど、上から大量の水がザバザバって何度も掛かって訳がわからない濡れ方。もう唇は真っ青を通り越して寒いのなんのって歩く事のも大変だった。こんなに震えて口唇の色もおかしいのにまだ今から一番乗りたかった激しい絶叫に乗れるといいだされた時には無理としかいいようが無かった。結構楽しめるところなんだなぁと思いながら今度は暖かい日に来たい。服を着替えて日本の鉄板焼を食べに行き、日本以来のステーキを食べました。ちゃんとこうやってお肉を食べたのはまたまた日本ぶり。美味しかった。
2005.01.15
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私がFLに到着してから突然気温が下がり半袖じゃ寒い感じ。Tampaに来るときのNYも霙ですごく冷たくて気温も寒かった。Tampaはものすごく暑くなっていると聞いていたので期待していたけど私が到着してからと言うもの雨が続いていて寒い。FloridaSunShineではない。到着したときすごく雨のにおいがしたと思っていたら案の定それから雨続きの日。・・・。Homosassaに行けない。Golfの靴も買ったのに。
2005.01.14
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AttorneyとLawyerの違いはいまいちわからないけど同じでしょうか。去年の事故の事で保険の事がまだ終わっていなくて大きなストレスと時間がかかっていた。NYに来て保険会社から来た大量の資料。なんども書いて送り返しての繰り返しをしてきたけど今回の資料はかなり多かった。辞書を使ったり保険会社に電話して通訳を使ったりと色々やってきたけどもう今回で限界だった。仕方なく電話していつものように聞いてみたけどいつ電話しても担当がいない。電話かけなおしますといったきり。病院からの支払いの紙が何度も来る始末。どうしようもなくNYの病院で働くアメリカ人の知り合いに聞いたら弁護士にしてもらいなさいと一言。そんな事する必要がない。全て弁護士がしてくれるからとの事で今日中にNetでAttorneyを調べて明日電話しなさい。と言われ少し驚いた。こういう保険のこともしてくれるんだなと。ずっと弁護士を使いたいって思っていたけど結局は弁護士使う程重症じゃないだろうと周りに言われて言い出せなかった。でも実際言い出せないで実行しなかったことで自分で保険会社とやり取りをしていく中で私の中のストレスはかなり大きくなっていた。確かに重症ではないけどどうして私がやらないといけないのかと腹が立っていたし相手は保険会社がやってくれるからいいけど私がまた病院に行きたいときも先に自払いで高くて行けない。連絡取るのにもすごく携帯代も掛かる。書き物も多く、英語が堪能ではない分解らないことだらけ。保険の事だから少しのミスが上手く支払われなかったりする可能性もある。そんな事からもうかなり限界だった。自分にも生活があってその中でも色々問題があったりすんなり生活が慣れていない状態の中で。本当は初めからずっとずっとこうしたかった。だからNativeの人にそう言われてすごくほっとした。重症じゃなかったとしてもあなたがそうする必要はない。なんで弁護士を使わないんだ。と何度も言われてすごくほっとした。重症じゃないんだから、と以前に何度か言われてそうだよね、としか言えず、もし弁護士を使うとしてもNativeだと重要な事だから私自身が上手く伝えられないだろうし日本人弁護士の方がいいのかなと思ってしまっていて、実際Tampaで見つけられず方法も見あたらなくて自分がするしかないとあきらめていた。だからすごく肩の力が一瞬抜けた気がして。NYに来てから日本人の弁護士に電話したけど当たり前のごとく州の法律が違うから無理だと言われ、その時に一度探し方を教えてくれた人がいて悩んでいた。帰ってからNetで良さそうなAttorneyを探して連絡を取った。良さそうな感じのところですごく安心した。日本人弁護士でもないけれど不安もなくなっていた。資料をそろえて渡した時、ほっとしたのと事故があった時からの大きかった不安から涙が出てきて止められなかった。頑張って突っ立っていたけどすごく不安で本当は仕方なかったんだって感じた。弁護士側が儲けになればこの事故の件を引き受けてもらえるけれど、時間が掛かり私が支払う額の方が大きくなってしまうので有ればこの事故の件は自分で解決する事になる。だからまだ正式にやってもらえるかはわからないけどそうなればいいなと祈りながら来週の連絡を待つ。少なくても来週まで保険のことを気にしなくていいから少しだけ気持ちが楽になった。
2005.01.13
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バイトが終わって来ないバスを待つ事45分。忘れ物をして取りにいったのが間違いで45分も待つ事になったんだけど家に着いて荷物を取って大急ぎで用意してお風呂に入っててんてこ舞。3時に出ないと6時過ぎの飛行機に間に合わない。と言うのもいつもLaGuardiaから乗るのでJFKAirPortから乗るのは初めてで夜中電車も少ない事もあってすごく不安だった。どの電車が止まっていて24時間動いているなんて解らないし、調べる所によると普通のお昼でも1時間40分かかる。ならばこの便の悪い夜中ならばどのくらいかかるかと言うと解らなかった。とにかく走りまくって電車も待ってそれでもぎりぎり到着。セーフだった。結局家を出てから間違いなく2時間強はかかった。だいぶん多めに余裕をもって家をでてもこれだ。もうJFKAirPortは一生使いたくない。飛行機乗ってる時間とほとんど変わらないなんて。。
2005.01.12
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清水の舞台から飛び降りる気分で買った日本の食パン。日本ぶりの日本の食パン。毎朝紅茶とマーガリンと美味しいジャムで食べる食パン。欠かせなかった。大学出てから特に日課になっていったこの朝食。ここに来てから菓子パンは何度か食べたけど食パンの勝ちだった。美味しい。美味しくて2枚食べた。悩んだ挙句選んだ一番美味しそうなジャムとマーガリン。紅茶も美味しかった。いい一日になりそう。
2005.01.11
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やっと念願のPowerSwingFanが届きました。だいぶんと待ちに待ったものがついに。嬉しすぎて嬉しすぎて早速。でもこの3畳の部屋のどこですると言うんだろう。なんてもちろん・・・。CentralParkですか?。家の前ですか?。とにかく嬉しい。これで少しはGolf出来なくても我慢できるのではないでしょうか。むしろこれでインパクトとか良くなったらいいなぁ。なんて事を超初心者は思うわけです。
2005.01.10
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SarasotaBeachの素敵なSunshineと共に。Sarasotaと言えばBeach。砂が綺麗と言うイメージでしょうか。Tampaの学校で一番仲良かったトルコの女の子Vildanから素敵な贈り物をもらいました。年末に贈ったPresentを今年Sarasotaに戻ってきて受け取ったみたいでそれのお礼だとか何とか。すごく素敵なトルコのお守りとお守りのブレスレット。嬉しくて仕方なかった。本当に嬉しかった。ありがとう。大切にします。
2005.01.09
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夢だったのでしょうか。夢だとしても!!とても楽しかったには変わりなし。後残すは2つのPool。そしてDisneyCruiseLine。Disney制覇なるか!?ってDisney好きなのかな。後GolfCourseももっと上手になったら全部周りたいなぁ。完全にDisneyのとりこ。と言うよりカモ!?。楽しむことは良い事だ。
2005.01.08
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飛行機に乗り込みFloridaSunShine。どうやらTampaはかなり暖かいらしい。恋しきFloridaの太陽。自然。SKY。飛び込みたーい。離れてみればあのBigAntsもBags達も可愛いものさ。なんて隣の畑は緑ですか。いやいやNYに来る前からそう思っている私です。初めはあんなに二度とTampaなんて来るものか。なんていってたのに今となっては・・。確かに来てからすぐに顔面お岩さん状態になったり事故ったり寮で悲惨な目にあったりなんだかんだとあったしなぁ。と思いながら今もなお続いてなんだかんだあるなぁといま気付く。はてどうしてかな。まぁいいか。大量の送られてきた保険のことで頭いっぱいの私は今日友人に助けられながら保険の紙を終了。保険会社は友達か誰か近くの人に助けてもらってください。ってどっちが悪いんだよぅ。ちゃんと教えてくれよぅ。と言った感じで。ストレスが有り得ないくらいに溜まっています。まだまだ届く保険の資料。もううんざりだよ。こんな時PlayStation2が有れば。
2005.01.07
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18日から始まる授業のPlacementTestを受け全て手続き完了。その後また月曜にあるさっぱり解らないA+の授業の参考書を見に本屋に行ったけど欲しい本がなかった。今日はネプチューンのホリケンと言う人に会ったりなんだか今日は疲れました。
2005.01.06
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朝から憂鬱になるこの臭くて光の入らない暑い家で沈んでいるのは腹が立つので出来る限り早く用意をしたけど結局11時半。朝一からSSNのofficeとDriversLicenseのofficeに行くはずが目が覚めたものの結局寝不足で二度寝。ここの所この繰り返し。落ち着いて眠れない。夜間摂食症かまた起きたらドーナツを食べた形跡が。訳がわからない夜中の自分の行動に朝からウンザリ。知らないうちに胸焼けしてるし一体いくつ食べたのか不安になって確認してみた。気にしてても仕方ないので帰ってこないRoommateの猫のご飯と御手洗の掃除をして出掛けた。なんで今日こんなに泣いてるのかご主人様が帰ってこなくて寂しいのかなとも思ったけどまだあまり接したことのなくて何が言いたいのかわからなかったけど雰囲気や行動がすごく寂しそうだった。中旬から始まる学校に足りなかった書類を持っていったりなんだかんだしていたらすぐに時間が経って、先日新聞で見つけたHIV検査の予約を入れていたので行って来た。可能性は思いあたる節は無いけれどどう言ったものか話を聞いたり忘れかけている正しい知識を入れて置きたかった。これから先自分とは関係のないものとは言い切れないことでもあるし以前受けた授業やBroadwayで『Lent』を見て一度訪れて見たいと思っていた。ChinaTownに位置して誰でも無料で受ける事が出来る。数十分程正しい知識や写真を見せながら説明を受け検査を受けた。30分で結果が出る採血検査を選んだので結果を聞いてから帰った。MidTownまで出て今日の6時からの授業の復習をしたかったので早めに行こうと思っていた。この分厚い教科書に書かれた小さな説明がぎっしり。専門用語だらけで予習が必要に決まっている。特に私は。郵便局・ZAIYAによって少しするはずのお茶がもう見たくもないと言うほど毎日食べたシュークリームとクリームパンを食べてしまった。今日の初食事。お腹空いていて食べたくて買ったけど何故か美味しいと感じられなかった。あのドーナツの影響か。学校行く途中最近栄養失調か貧血気味になっている自分に清水の舞台からの勢いで沢山の唐揚げとコロッケ1個を買った。NYで生活を始めてから本当に貧乏学生。栄養失調と言えば昔大好きだったキュリー夫人の本を思い出す。独身時代研究をしている時栄養失調で倒れ、確かその本ではその後発見されて姉の家族の家でご飯を食べた瞬間元気になったとか。話がずれてしまった。今年に入って肉は全く食べてなかった。健康には気をつけてるつもりだけどNYに来てから実際この家でご飯を食べる事はあれらの理由から避けてしまっている。これが一番の理由だろう。とにかく健康第一。しっかりしろよ。と言い聞かせてみる。学校に結局30分前に着いてしまいあまり何も出来ないまま授業を受け3時間結構今日は長かった。週末時間なさそうだし復習できるかな。それより判らない単語だらけ。かなり興味深いこの授業だから苦にはならないし結構楽しみだったりする。家に着いてコンタクト外そうと思ったらコンタクトケースがない。ドライアイの私にはコンタクトが外せないと言う事は致命的。もしもの事があって猫が遊ばない様にと戸棚に入れておいたのにのそのもしもが床に。もうウンザリ。猫は仕方ないけど管理位ちゃんとしてよと言いたい。コンタクトケースは無残な姿に分解されていた。今日は眠れない。かなり目が乾いて疲れているので目を瞑るのも一苦労だよ。明日新しいケース買わないともう壊れちゃって使えない。早く帰って来て下さい。Roommateさん。
2005.01.05
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NYに越してきた私は相変わらずGolfがしたい。そんな私がいつも気付いた時に居る場所はGolfShop(笑)。かなりの時間遊んでしまう。今日も2時間ほど居てしまった。やる事は沢山あるんだけどかなり今日はHardに動いたので体が疲れてしまった。取りあえず出来なかった事は明日の授業までに昨日の復習と明日の予習。と言いたい所だけどその前に意味調べだったりする。少し休憩がてらに入ったいつも行くGolfShopにわざわざBusで行った私。午前中行った駅なのにまた戻ってきた。でもここが落ち着く。FLに居た時、私が落ち着くところと言えば海だった。心地いい所でそっと静かにする時間、自分が大好きな環境と思って選んだ場所、そう思って海に歩いていけると聞いた場所に行ったはずが着いてビックリ車で30~40分。毎日行けない。あまり行けなかったけど数回夕方に連れて行ってもらった海は私には至福の時間だった。何をするわけでもない。ただ目を瞑って波の音と潮の匂いを感じる。最高だった。FLは海だけじゃない。広がる空。青い空。気持いい空気と風。そしてSunShine。私の一番大好きなものばかりだった。海に行けない私をGolfに毎日連れて行ってくれてGolfが好きになっていったのもこの自然から。今だに跡形がくっきり残っている巨大な蟻に蚊など私が好かれる嫌な物もあるけど、でもそれは自然の事で仕方ない。都会に比べて自然だけでなく人間までも巨大だけど。ただの肥満。運動不足。実際車がないと動けないし油っぽいものしかないといっても過言ではないから、スリムな人を見るのはマレ。小道は危ないし大通りは車道しか無い様な感じだから歩いている人も本当に見かけない。太っている、少し肥満が標準体型。少し言いすぎかな。でも事実。That's OKでそんなに気にしなくてもいい感覚やゆっくりした性質がFloridaらしい。そんなFLからNYに来た私が見つけた心地のいい場所。GolfShop。Cafe。好きなお店。公園と書きたいけどまだ一人じゃ恐怖心があって行けない。寒いし。今の家は出来る限り居たくない場所になっているしこんな感じでしょう。Floridaに居た時の様な海に面した自然はNewYorkでは求めていない。求めても無いからだけど。でも、その代わりに自然とどこか自分にとって休める場所。ほっと一息つける所。そういう場所は必要なんだなと帰ってきて思ってみたり。家がほっとできないのは辛いな。どうにか動き出さないと。自分が動かないと何も変わらないからね。ほっと一息つける所。今まではどこだったんだろう。学生時代は練習室。大好きな先生のLessonの時間。ザ・ギンザとトリコのお店。そのどこにも行けない時はとにかく外を歩いていた。当ても無く歩いて歩いて歩いて。その時と今、少し似ているかもしれない。家に出来るだけ帰りたくない。日が出ている間は何かしていないと落ち着かない。でも今はする事があってそれをこなして行く。感じ方や意味とかは違うけど。とにかくどんな場所に居ても知らず知らずの内にどんな所であれ見つけている居心地の良い自分。人間にはそれはとても必要で大切な所なのかもしれないな。そういう場所が一つでもないと居場所がなく感じてしまうだろう。いくらあまり家に居ないとは言え、家は特に重要な所だろう。一日終わりにほっとできる所でありたい。really missing Golf...
2005.01.04
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授業が始まりました。A+の授業を取っているんだけど月水の夜のClass。もちろん日本人いない。NYの英語はFLに比べ断然早いんだけどまぁ何とか理解は出来る。しかしながら専門用語が入ってくると難しいとか思う前に先生の顔を見て聞いている内に3時間の授業は終わってしまった。楽しかったけど理解していない。自分のボキャブラリーの乏しさは承知していたのでやる気が湧いてきた。それにしても何でこんなに疲れているんだろう。この学校はGTSolutionという学校でM-1Visaしか発行していないので夜のコースを取ったんだけどこのコースはかなりハードらしくレギュラーのコースがじっくりゆっくりと時間をかけて説明勉強していくのに対してぶっ飛ばして週6時間の4Weeksでやってしまおうと言うClass。確かにそんな感じ。今日の授業で今までずっとやってみたかったPCの解体等など初めの方でかなり楽しかった。久し振りに脳みそ使った気がして眠たかったけど。今日は1月中旬から始まる学校にApplyする為に前のFLの学校にTransferFormを送ったりGTに申し込みしたり。可愛い便箋を見つけてしまい長居してしまったり日本食材屋行ったり、弁護士に電話したりと。弁護士の件に関しては少し時間が掛かりそう。FLに行く事も増えるかも知れないな。
2005.01.03
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とにかく部屋が暑い。息苦しい。のもそのはず。Roommateが居ないので温度調節する場所がどこにあるのかもわからない。部屋も窓なしでとにかく狭いので息苦しい。Roommateに猫の世話を頼まれた日に気付いたのだが猫のご飯食べる所と猫のトイレがKitchen兼Dining。通りで匂いがおかしいと思って食欲もわかないわけです。料理する気にもならない。ここで食べたくない。確かに自然の事だけどいい気分がしない。蕁麻疹がひかないし。起きて憂鬱になりたくは無いので1月中旬から始まる学校のClassも朝8時から取ることにした。早起きが得意だったとは言え早すぎて起きれるか心配。とにかく暑くて空気も悪いし窓も開けられない状態なので急いで外に出てみる。半袖で居られる部屋とは違い温度差にびっくり。そうか。ここはNYだった。外気に触れねば。トコトコといつものお店でせっせと片付けたり今日は特に何するでもなく少しどうしようかと考えてみたりのんびりと1時間程歩いて途中からはBusに乗って帰りました。暑すぎてあんまり家に居たくない現状。部屋の鉄の扉は相変わらず冷たいし風邪ひく理由。帰ってきたら言いたいことが沢山ある。
2005.01.02
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2005年あけましておめでとうございます。正月。と言うと母の作ったおせち料理にお雑煮、鯛に赤飯。とにかく黒豆が食べたい。雑煮が食べたい。そんな欲望に駆られています。日本のお店に行ったら黒豆位買えるんだけど貧乏学生はそこで踏みとどまってしまった。雑煮は作っても大量に出来てしまったら食べきれないし。そんなこんなで家族で祝うお正月の席に出席したくて仕方ない元旦。折角の正月、家にいても勿体無いので睡眠4時間で眠かったけど予約を入れていた自由の女神の中に入るリベンジ。夏に兄と来た時は何度もNetでTryしたもののいまいちどこのPageでReservationが取れるか判らず結局下までしか行けなかった。でも今回取れてそれが1日しか開いていなかったこともあって朝一で自由の女神に。冠のところまでいけるのかと思っていたので少し残念だった。中にある歴史や構造の説明等があって面白かったしFranceから運ぶ際にどこからかの情報でぷかぷか海に浮かべて来たのかと思っていた私は解体して持ってきたその解体方法やまたそれを組み立てていった様子を見て驚いた。今まで気付かなかったんだけど自由の女神の足にある鎖。左足の繋がれた鎖、右足の取れた鎖。自由になった事を表す。Tommyに言われて気付いたんだけどとても感動してしまった。夕方、Tampaに帰るTommyを空港まで送りそれも1時間勘違いしていたらしく大慌てで空港に向かって何とか間に合った。今日から一人。どこを案内するでもなく久し振りに一人になったNY。Golfの出来ないNY。今日はFloridaはTシャツでも暑いとか。気温はどうであれとにかくGolfがしたい。Tampaに連いて帰ろうかと真剣に考えてしまった。そんな気まぐれな自分にはいつもの様に自分で振り回されつつGateの前で手を振った。これで本当に今日から新しい生活の始まりだと感じた。他にも何人かのTampaの友達がNYに来ていてTommyが年越し訪ねてくれて私は色々と救われた。なんだかとても寂しくなって泣いてしまった。それは一人じゃない時は少し減少させてもらえていた不安が一機に押し寄せてきたり寂しさや何度別れを告げては新しい所で始まっていくもの。こんな寂しい思いはもうしたくないと毎回の様に思っているけど一歩踏み出す度にその一歩への力がかなりかかる。簡単に考えれば軽いByebyeで済むところ。色々考えてしまえば重たいByebyeとどこか覚悟がある。いつも後者になってしまう私。一歩には別れと出逢いが必ずある。いい方向に行く事を信じてまたここでその一歩を感じた。日本と違ってクリスマスの方がお正月より大切にされる様で学校も3日から始まる。私にとって元旦は一年の始まり。今日は一日心から笑った一日にしたいと思いながらも笑いと寂しさからの涙の一年の始まりとなってしまった。元旦家族に会えないことがとても寂しい。空港からの帰りのBusの中でも歩きながらも止めたくてもとにかく涙が止まらなかった。こんな2005年。いいスタートを切れたような気がする。自分を信じてまた一歩一歩と歩いてみよう。楽しんで踏み出していこう。
2005.01.01
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