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グレイハウンドで早朝7時のバス、ボストンからニューヨーク。チャイナバスじゃなくて良かったのは休憩所で並んだ時と今回のチケットは運良くチャイナバス15ドル、グレイハウンド18ドル。バス停はグレイハウンドが歩いて事務所までいけるので良かった。結局タクシーや電車にスーツケースと乗らずにすんだからグレイハウンドで大正解だ。3時消灯5時起床。久々のニューヨークでの目的は残りの荷物と病院、秋のセントラルパーク。そしてコンサート。秋の紅葉はまだか11月辺りだ。到着後、日本食「竹生」に連れて行ってもらいなんだかほっとして家のぬくもりが恋しくなった。家族、先生、友達に会いたくなった。いくら自分で毎日食事を作って食べてもいくら日本食を毎日外食したとしてもそれには叶わない。と時々思う。ニューヨークにも友達もいるけどそう時々思う。でも、まだ何かガンとした何かが心にないから帰らない。でもその時はそう遠くない。SOHOに行き、その後夕方予約していた病院に行った。予約が1週間、2週間いっぱいだとか信じられない。早めに予約していて良かった。耳が悪い。それによる酷い肩凝り。喉の異物感。尿意がほどんど無い。先月の2週間の出血。もっと言えば貧血や突然の眩暈などあるけど今回は尿意と耳がメインで来たのでこれだけにしておいた。血液検査をしてもらい腎臓に何もなければいいがあまりいい病院じゃなかった。耳は大学時代から突然悪くなった。スキューバーの一度の耳抜きの失敗によるものかとも思われたけれど耳垂れが止まらないときがあったりもする。普段から耳は左耳が聞こえずらく自分が話すと反響するのでしゃべることが苦痛で仕方ない。低音が聞こえずらく歌うのには致命的だ。音楽をするのに致命的である。のにも関わらず適当な医者だった。尿意の事についてもそうだった。専門医に行くべし。日本ケーキ屋さんのムースで機嫌を直すべし。
2005.09.30
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-----あとで。
2005.09.29
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NY、マンハッタンの上空を通り過ぎた。沢山の人が集まる大都市。寒く、寂しさの漂いにこの灯は優しい。NY、人生の通り道にあった。人々が行きかう、それは止まらない速さニューヨークタイム。---------------------------この一年の内にNYを出入りした数は軽く20回は超えたか。ヨーロッパ、日本に2往復、DC、SFO。フロリダには数え切れない程往復した。毎週末フロリダに居た一月二月の精神的肉体的両面、誰にも伝えようの無かった気持ちと葛藤。来たくて来たんじゃないのに自然とここに来た事を恨む事は無かった。ただただ早くここを好きに成るしか方法が無いと思った。そんなNYの事を思い出してた。文字では書けない。---------------------------昨年の夏、兄と初めてきたここは広く感じたのに住んで見たら大きいけど小さい街。アパートを探しに来た11月、12月にアッパーイーストに越してきた。何も優しくなんてなくて選択肢もそれだけだったこと。ぬくもりを求めて、居心地を探して歩いてるんじゃなくてただ、自分の居場所、ペース、生きると言う事、この足で、この口で、頭で指先で選んで触れて言葉にしてそうやって生きて行く事、それらへの感触が力に成っていった。私はいつもどうしてわざわざしんどい方にしんどい方に足を向けるのか。別に生ぬるい優しい場所に向かうことが私の行きたい方向でもなくて選びたいものじゃないからか。心に正直に生きようとすればまだ前に進もうとする足が強張る事も知っているのに。数年前まではどこまでも我慢して元気でタフでどんなに辛くても理不尽さをこらえてでも笑っていられたのに。大人になって好きだったはずの事が全て嫌になった。全て。失くしたものは本当に多すぎるけど本当に大切なものとは何か。大切にするとはどういうことか。生きるとは何か。私とは何か。そういうものが私なりにわかってきた。嘘はいらないし、裏切りも、疑いも、噂も妬みも。そんな馬鹿げたものと無理して合せたり一緒にいるつもりもないし必要もない。視界にすらない。一つの場所で踏ん張る力。我慢なら人一倍二倍三倍どこまでもできる。きっとそのまま行けば早死するだろう。自分の人生を我慢で使い果たすのは親不幸で自分に正直じゃない人生。罪悪感が生まれる。出来る限り身軽で居たいものだ。こうやって常に良くいたいから。---------------------------そうこうしている内にボストンに着陸した。
2005.09.28
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「遺伝子」が、個々の表現形質に対応する原因となる因子を表わすのに対して、「ゲノム」という概念は、ある生物種の個体全体を完全な状態に保つために必要な遺伝的情報の1セットとして考えられたもの。したがって、ヒトならヒト、ネコならネコといったように、生物種ごとに固有のゲノムが存在する。ウイルスや細菌についてもファージゲノムや細菌ゲノムとよび、細胞小器官でも自分自身のDNAをもつミトコンドリアや葉緑体については、ミトコンドリアゲノム、葉緑体ゲノムという呼び方をすることがある。遺伝情報そのものはDNAの塩基配列として保存されていて、ゲノムの実体は細胞核のDNAであるといってもいいそうだ。ゲノムDNAの大きさは生物種ごとにずいぶん違う。仮に大腸菌ゲノムの大きさをJR山手線一周の長さとすると、ヒトゲノムの全長はほぼ地球の半周に相当するほどになる。人間のゲノムはひとりの人間を構成する細胞は非常に数が多いが、それらはすべてただひとつの受精卵という細胞に起源を持ち、その全遺伝子は父親の精子と母親の卵に由来する2セットで構成されている。このように人間の細胞は通常2セットの遺伝子を持っている「二倍体」。減数分裂を経て生じる精子と卵は1セットしか持っていない「一倍体」。このような1セットがヒトでは「ゲノム」に対応する。これを「ヒトゲノム」と呼ぶ。ヒトでは,これら2セットのゲノムは、22対の常染色体と1対の性染色体に分かれて収められている。ヒトの染色体数を46本ということが多いがこれは常染色体44本(22×2)と性染色体2本(女性はXX,男性はXY)を合計した数です。各染色体は一本のきわめて長いDNAのひもで成り立っており、その全長は一個の細胞にあるDNAだけでも一メートルを越える。細胞内ではこれらの長いDNAが次々とくるまってコンパクトな構造になっている。 ヒトゲノムは塩基数にして約30億個あり、今年(2001年)にはヒトゲノム全体の99%以上の塩基配列が決定されている。なお人間の生物的側面を強調するときには、片仮名で「ヒト」と呼ぶ。これは和名と呼ばれラテン語であらわす学名(Homo sapiens)に対応するもの。
2005.09.27
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薬ギライ。化学的に作られた何かわからない錠剤やカプセルを飲み込む。自分の手でつくっていないのに、これが解熱剤だと言われたら飲む、痛み止めと言われたら飲む。そんな事を気づかずに繰り返す人はどのくらいいるだろうか。自分の手で作ったわけでもない薬を口にする。薬を飲むということはその薬を信用しているから飲むということになる。でも薬を飲む時に信用とかどうとか考えているのかどうかは疑問。こうしたらこうなる発想で、この薬を飲んだらこうなるというのがあるからだろう。それを信じて飲むんだろう。こんなに小さなピルなのに。この小さな薬がこの細胞達に影響を与える。人間の体は細胞のかたまりでひとつのシステム。こうしたらこうなるとはいってもそれに対するリスクもあり100%では無い。私が小学3年から飲み続けてきた薬は8錠からまだ減らない。いつか副作用があるからと何度も色んな手を尽くしてきたけどそれしか効かない。これ以上これ以外の薬はもう飲みたくない。薬を飲み始めると依存性が強いものだとこれがなかったら元気になれない、これがなかったら不安でしかたないと依存してしまう傾向。出来れば飲みたくないけれど必要な時もありこれらの進化で実際寿命も延びて来ている。薬を飲むと言うことは自然の流れに逆らうことになるんだろうか。
2005.09.26
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その時は遠くない。自分に今そんな風が吹いています。最近、よく零れ落ちる涙の滴はとても大粒で自然。なぜ泣くのか。かなり歯を喰いしばってでも泣かない私でも泣く理由。それはトラウマだったりするんだと。またこうなったらどうしようとか、こういう気持ちにさせてしまったらどうしようとか、先の先の先の事まで考えすぎて前に進めなくなってきてそれでいて自分で自分の首を絞めて苦しむといういつものパターン。考えないようにとか、先の事まで考えている余裕があるのかとか色々思って見るんだけどどうやら考えてしまうものは仕方ないらしい。自分がちょっとでも我慢すれば。とか、いくら不公平な事があったとしてもそれが自分公平な立場でなければいいとか、私は全然我慢できるとか思ってしまう。人が嫌な思いしてまで何もするつもりは無いし、それが理不尽な事であったりしても。あの人が良くてもこの人が駄目とかあるのならば、私はあの人にはなれない。常に申し訳ないなとか、失敗したり何かひっかかることがあったなら自分のせいだと物凄く自分を責めてしまう。そういう自分を変えたい。自分を責めてばかりいる自分を。何も本当は自分が悪いわけじゃないとしても、こうだからこうでだから私はとても申し訳なく思ってしまうとか結局は回りまわって自分の責任だと罪悪感に駆られてどうしようもない私。それが進行してしまい、また今日のようにいつものように「私なんていなければ良かった。」心の底から思ってしまう。でも、そんな私でも愛してくれる人、家族や先生、友人がいるから死なないで生きてる。行き抜くという事を感じる事。そんなに気負わなくていいし、罪悪感を感じなくてもいいのに。自分を許せていないのね。先生に会いたい。いつもそう思ってしまう。でも少しずつ大人になっていかないと。自分のこの足で立って行くのよ。前に進め。
2005.09.25
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芸能人占いだそうだ。友人ソラヲさんのリンクからやってみた。竹内結子タイプだった。痩せていた時はよく似ていると言われた。けどよく竹内結子を知らない。----------------------------------------------------hinaさんの占い結果です。 *hinaさんの魅力を芸能人に例えると?hinaさんは芸能人に例えると竹内結子タイプです。あなたは、とても優しい雰囲気を持っていて、誰からも親しまれる人です。また、しっかりとした芯の強い面もあり、周囲から信頼されるタイプです。 *hinaさんの人気度は? 男性支持率60% 女性支持率65% hinaさんを支持するのは年代を問わず個性派の人です。あなたの独特な豊かな感性で、年代を問わず個性派の人達の人気を集めそうです。*どんな芸能生活になる? もしhinaさんが芸能人になったら、芸能活動をする傍らエッセイなどの本を出版したり、脚本を書いたりして成功しそうです。あなたはとても頭がよく、感性豊かな人です。その豊かな感性を生かして、何かを作っていくことで活躍していきそうです。*hinaさんの芸能界適性度は?(各最大20ポイント) グラフ 結果値(単位:) スター性 13.5 感性 15 体力、忍耐力 14hinaさんの芸能界適性度は80%です。あなたは、大勢の中にいてもぱっと人目を引く華やかさと、少々のことではへこたれない忍耐力があり、厳しい芸能界の中でも十分に活躍出来るだけの素質があります。 ----------------------------------------------------ついつられてやってしまった。
2005.09.24
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大学卒業まじかに迫りくる2月卒業演奏会も終え、当時の彼のPS2にハマッタのは鬼武者との出会い。その後、RPG好きの私は一ヶ月間寝ずにゲームにハマり続けた。かなり病的に。寝るのが惜しいぐらいハマり過ぎて廃人ではなくオタク化していた。鬼武者2は何度やった事だろう。その後、鬼武者3を待ち日本を発って今日またそこに火が付きそうだ!!!。アライグマの鬼武者3。一番手は私です。スイマセン。
2005.09.23
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何もしなかったらそのままだし、飲んだら飲んだで効かないし疲れた。ひきこもりたい。誰とも話したいとも思わないし会いたいとも思わないまた悲惨な状況か。これは悲惨な状況かどうかものは考えようだ。ただ単に今必死でやりたい事があるから邪魔されたくないだけならばいいんじゃないか。そんでもって音楽漬け。たまにはいいんじゃないかね?。くるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるってきた~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~けどいい感じ。
2005.09.22
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ハリケーンRitaが近づく今日この頃。今日が晴れならブリザードビーチは諦め雨まで練習場に行こうとしたら雨なのは雨女のせいだと言ったアライグマさんことヤスさん。気を取り直しバッティングセンターに行った。ホームランの文字がない!!!!。
2005.09.21
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薬を飲んだ。昨日に続き悩みだ。一度も行きたいと思わなかったから仕方なく夜、薬を飲んだ。もう止めよう。来週のNY、病院の予約を取ってみよう。このままじゃいけない。連夜眠れない。起きるたびにお手洗いに行ってみる。昨夜は辛うじてましだったのは一昨日の馬鹿。夢遊病のようにフラフラ歩いて手探りで暗闇の中扉、ベッド、壁を探すけど壁でオデコを打つ、扉の角で目の上を打ってタンコブ、腫れてます。他にも腕、足、青あざが絶えないのはこのせいか。あまり記憶にないけど流石に酷く毎度起きる度に強くぶつけて痛みが強い。右目上のタンコブは一年前のアイススケート事件以来だが今回はまだましだ。お岩さんにならなくてすんだ。しかし夜、眠れない。ハリケーンが理由で今日はビリヤードに行った。こういう時、予想以上にうまい人を見るとトキメクもの。特におっちょこちょいの人が妙にビリヤードがウマカッタリ。アライグマを倒す!。でもアライグマが先生・・。
2005.09.20
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夏に日本に帰ってから毎日欠かさず食べているのがゼリー。何故か。フラフラで食欲もなく何度もぶっ倒れていた時にご飯の匂いも嗅げないほどで唯一食べられたのが桃とスイカとゼリー、そしてピアノ。いや、ピアノは生活不可欠体。果物入りゼリーを凍らせて食べるのが良い。アメリカのゼリーはグロッキー色で不味過ぎ日本人感覚物ではない、そう言っていたNYのルームメイト。確かに色もおかしいと思う私はアメリカ育ちではない。毎日ゼリーと果物。ゼラチンを何箱も持って帰ってきて自分で作っている。納得いくし美味しい。料理は凝り出したら止められない、本日絶品のイチゴムース。アライグマさんが食べた船場カフェのカシスムースには勝つ自信がある、アライグマさんは喜んでくれるだろうか。そんなゼラチンを欠かせない私の悩みは何か。ゼラチンより利尿剤が不可欠になる事が怖い。2度程飲んだけど錠剤が増える事、薬なしでいけなくなる事が怖くて止めている。なんかいい案があれば欲しい。食欲は少し戻ったけどあまり食べられず、だからゼリーを食べる。色々しているけれど一日に一回も行きたいと思わない。利尿作用のある食物をとるようにしてきた、アメリカに戻ってきてからは今までよりだいぶんお茶は飲んでいる。取りあえず向かってみるけど効果なし今日も一度も行きたいと思っていない。他に出来る事はないだろうか。近いうちに病院に行ってみようか。ゼリーもスイカにしよう。早速作るべし。
2005.09.19
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練習行って来た。無理にでも少しずつでも体を動かしこもった悪い汗を出す事は必要。正直物凄く体が重たい。特に最近。食べ過ぎ?太り気味?怠け?。朝ご飯をちゃんと食べたからか万善。一日中チッピングしていてもいい。フラっとなるクセにはまりにはまって性格熱中症で倒れるだろう。そりゃいけないから日陰でスイングして楽しむ。Sで飛ぶじゃないかぁと気持ちいい。Pに変え9、8、7、6と変えていくけど何で!?。何を打っても距離そんなかわんね。なみだ。ドチテダァ???。ってもうクタクタだ。もっと体使うべし。残り少なくなったボールを5番ウッド、やっぱり一番苦手だったりする。くっそ~と思っていてちょっとイジケモードに入ったけど気になる障害物(ロープ)から逃れたら普通に真っ直ぐ結構飛んだ。続けて数球打ったけど同じように飛んだ。そういうもんなの?。5番ウッド、好きになってきた。好きになるきっかけなんて結構単純だ。避けられる障害物ならば気にしなければいいんだな。集中出来るところに行けるんだったらそうすればいいんだな。
2005.09.18
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ついにやってきたレッスン一日目、Osmond Brownが私の先生。昨夜までレッスンと言う事を忘れていた。朝も忘れていた。どういうことか。日本を離れて出会ったJazzの先生を離れて定期的にでも見てもらう人は必要。クラッシックばかり弾いていたから新しい知識がいるし新しい感覚が欲しい。メジャーコードを言われるように弾いていく。出された課題の曲を初見でメロディーとコードで伴奏を付ける。結構出来るもんだなと思ったが私が知らないことは多い。それはリズム。リズムを知らない。ボサノバと言われても、4ビートとか言われても解らないところだ。知らないといった方が正しい。やればやるほどクラッシックをやってきたこともクラッシックの音楽ももっと好きになってきた。そして、自分がどんな音楽がしたいかとういうことが少しずつまた明確になってきた。私の目的はJazzピアニストでありません。でもこのスキルと感覚は今つけなきゃいつ付けるんだという話だ。私と音の間は心でつながっていて、その為にはもっと技術が必要。今で満足なんて出来るはず無い。死ぬまでそう言ってると思うけど。声がまだ出せる体力じゃないならそれまでに溜められるものをためて行こう。出来る事は沢山あるし先生との例の練習もそろそろ初めて行こう。
2005.09.17
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The Downs Golf Practice Facilityに朝から行ってきた。昨夜、突然目眩で倒れそうになったのがただの貧血ならいい。気分も悪くなかったのでドライビングレンジに向かった。チッピングを始めて数十分経った頃結構限界かもヤバイかも症候群が現れた。アライグマさんに迷惑をかけるといけないので少し休む事にした。2分。心身を持ち直してスイング。すごく変わった自分の振りに喜び。もっと上手くなるぞぉ。苦手だったドライバーを打つ前に「いつも右に行くんだ。」と呟くと打つ前に左が開きすぎてると言われ直して打った瞬間にドライバーが好きになった。単純だ。真っ直ぐ飛ぶし、初めて出たこの距離。生活に置いて振るという行為が無いから筋肉も術も知らなかった私が結構飛んでただただ感動。何てったって今まで真剣にしてきたスポーツは剣道、水泳、カポエラ、スキューバ、タップダンス。球技はマルで駄目と言うか球を打つのが怖いのと意味がわからないと呟く私。今、初めて球技してます。2球3球打っても同じように真っ直ぐ飛ぶものだからフラフラ忘れてて最後の1球でグラリと来た時は既に遅し。歩く事も精一杯でした。スイマセン、アライグマさん。ただの空腹からだったのでしょうか。
2005.09.16
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「ホームページ閉めようかな。」そんなことをずっとまた考えていた。疲れた。書く事が疲れたわけじゃない。周りの目が疲れてきた。だいたい検索したらヒットするものを書く自分が悪かったりする。でも読んでほしかったりする。気持ちの吐くところがなかったりする。いつも何かをひきづってたりする。この小さな街のしがらみとしょうもない噂が阿呆らしくて仕方なかったりする。そういうものの中に混じりたくなかったりする。なのに帰ってきたりする。私は放浪していつも落ち着かなかったりする。あぁ、この空の下。でも小さな空。阿保らしい。そんなもの、気にしなければよい。私には関係ない。小さな種が小さな街での噂になる。噂の好きなのは田舎の証拠。街は忙しく人のことなど気にしている暇はなく気持ちも楽に持てる。でも自然がなくなんでも一長一短だ。シンドイと感じ過ぎたら身動きが取れない。曲がった事が嫌い。筋が通らないことが出来ない。まじめすぎる。妬まれやすい。そんな人の環境が私には興味がない。それがまた気に入らないのか噂をしてくれる。有難くない迷惑だ。気にする時間が勿体無いから普段は全く興味無く相手にせず眼中さえ入らないのはツマラナイと思うからだ。では今回私が気にしているのは何故か。支障をきたす事があったからだ。迷惑な話だ。でもどうこうするつもりは無い。私は妬まれる要素も無ければ理由もない。悪い事をした訳でも無い。妬みの気持ちは本当にしんどい。迷惑な話だ。難しい人間、それは私。本当に難しい人だと自分で思うから結婚も無い気がしてならない。一応こういう悩みだって一年に一度くらいはする20代半ば。でも親友の70ちゃんとアライグマさんはいつもこんな私を楽に受け入れてくれる。だから私はここにきてすこしホッとする。これでもいいのかなって。先生、周りの友達、そして両親に本当にいつも感謝して温かい気持ちをもらっているから私はいつも幸せでありがとうって言い足りないほど。だからこんな事で悩む必要なんて無い。わかる人は解ってくれるんだから。私は自分の気持ちにただただ正直に進むだけ。まだまだ自分を受け入れられてない現実。でも時間がないとあせるわたし。
2005.09.15
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我慢してたわけじゃない。でも言葉にしたいものがあった。口にしたかったけど言葉がおりてこなくて困っていたら涙が先にコボレタ。今はアライグマさん、お世話になってます。そう言えば私はずっと旅の途中だった。晴れてるのにヘビー級の空気が体脂肪も一桁になりそうだった。あれからもうどのくらい経つかな。重い荷物を引き摺って旅に出た。罪悪感と不安をカバンに詰めた。何も持たないででた。動いた方が良くなるとわかっていたから。いい方向に。またこれがいい方向に行きますように。いつもそう切に願ってカバンを持った。小さい体ではとても重たすぎる荷物を大きい体の人でもヘビーな荷物を背負って引き摺って歩いた。そしてとうとうアメリカにやってきて、いまだ3ヶ月単位で引越しをしてきた。本当は落ち着きたいのに。いつも落ち着きたいんだけど。ここに到着して、少し荷物を収めて休めると思ったけどやっぱりそうも行かないみたい。またすぐに出発になるのかな。もう疲れたよ。もう、疲れた。涙がコボレタ。もう引越しはイラナイ。疲れたよ。体ももう何もボロボロになった靴も笑顔も。シャガミコンダ。
2005.09.14
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そんなに一気に点数を取ってしまったら決まったようなものだ。一発逆転があれば面白い。もうすぐ野球のシーズンも終わる。NYY17-TB3で余裕勝ち。余裕過ぎて松井も後半からいなくなった。誰も居なくなった。観客も居なくなり始めた。気が付いたら両選手ともそう入れ替え状態で練習試合かといいたい。作戦もあるし仕方ないか。でもこういう試合は滅多に見られない。早朝からご苦労さまです、アライグマさん。
2005.09.13
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対人緊張が本当に酷い。以前は人に出逢う事が大好きで仕方なかったのにどうしたことか。そうかと思えば舞台で歌う事は快感だ。慣れるまで本当にいつも一苦労する。オドケテ雰囲気を和まそうとし続けるものだから疲れてしまう。一人イジラレキャラがいたらそこで話題が丸まったりする事は無いだろうか。結果的にはいい事は無いけどその場は丸くおさまるならと思ってしまう。嬉しくないけど止められないのは自分が悪いとまた責めてしまう。困った人だ。自然にいたらいいよ、だなんて自分で思うけどそれがとても難しいのは何故か。自然にいたら私は何も話さないかもしれないし笑わないかもしれない。自分でも良く解らない。家族の前でもそうやってきたから。中高は6年一貫の女子校。その学校の友達の前でしている自分。大学の友達の中での自分はどうか。少しずつキャラが変わってくる。社会に出ると自分を防衛する力が働くのか。大人になるにつれて色んな物に出会いなかなか自分を曝け出さなくなる。子供の頃のように。私は子供の頃から曝け出すことは無かったが。小学校も幼稚園の頃もそう。もっと前から。酷い症状を超えて大学卒業し新しく出来た友達、高校の友達、またそれ以外の友達は意外と大丈夫だったりする。鬱になった時、急にそうなったわけではなく自律神経失調症と言われる前から自分では感じていたけどそれが神経症だとは思っていなかったし、ただどうしてこんなに人一倍、人二倍以上の健康管理をしているのに重要な日に朝起きたら声が出なくなっていたり突然の高熱が出たりと計画的にやってくる症状。なんて厄介だ。いつもそれも自分の責任だと責めて反省していたものだからちょっと今となっては可哀想になってみる。あんなに努力していた自分自身を。鬱病、パニック障害、あがり、赤面症、強迫観念、摂食障害、対人恐怖症、アダルトチルドレン、あげればきりが無い神経症。知らないうちに症状は悪化して併発してあの時自律神経失調症と言われた事へ私は大丈夫だなんて高をくくって頑張り続けた自分がすごく情けなくなったこと。今日は夕方アライグマさんに来客があった。とても前日からドキドキして寝付けなかった。帰り際には少し気持ちが楽にもてて慣れてきたみたいで自分で少しほっとした。アライグマさんが隣りにずっといて気にしてくれていたからだと思う。アリガトウ。アメリカに来る前、新しい土地で新しい人たちと新しい言葉で。そんな事を思いながら少しでも努力して色んな人たちと関わっていこう。そう思ってきた。だから少々しんどくても気持ちが乗らなくてもエイッって自分の背中を押して来た。数年前まで誰よりもタフ人間だったのに。だから良く働いたし、色んな人に出逢う事が楽しかった。戻りたい。知らないうちに誰にも会えなくなってた。会うのが怖かった。親友を除いて。今でもものすごく決心が必要。ただ会うだけなのに。自然にしていたらいいだけなのに。日本じゃないから少しは楽でいていいんだよ。この症状が一機にくる。耐えられると思うか、でも耐えてやる。慣れてやる。こんなんじゃ、このままじゃ楽しめないことを知ってるから。----------------------------------------------------心臓が止まりそうになるほど人前で緊張する。家族でも緊張する。声が上ずってしまう。人の視線が気になる。表情が引きつる。手が震える。人の目を見て話すけど目が泳ぐ。人前に出ると多量の汗をかく。ものすごく息苦しくなる。何か圧迫されているような感じになる。吐き気をもよおす。うまく自分を出せない。人を意識しすぎて変な自分を作ってしまう。自分の嫌いな人の前に出るのがものすごく憂鬱になる。緊張のせいか体が妙にこわばって非常に肩がこる。----------------------------------------------------出来るだけずっと自分の思うことを伝えるということを努力している。少しずつだけど自分の気持ちに正直に生きる事とは本当に大切なことだ。もう自分に嘘なんてイラナイ。しんどい時はしんどいと言ったらいいし我慢して何がいい人生を送れるのかと言うこと。今はだいぶん変わったんじゃないか。少しずつだけど、そう感じた先日の帰国。家族の中でもうおどける事は一度も無かった。自分の気持ちを、自分の言葉で、自分の口で伝えると言うこと。それはとても大切な事で私のずっと前からの課題です。人に会えなかった、会えない理由。舞台が快感で大丈夫ならずっと舞台で生きていけばいいんじゃないか。
2005.09.12
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朝からドライビングレンジに行ってきた。だいぶん体が弱っちくなったものだ。昨年末あたりはどんなにしんどくても何球でも朝から晩まで帰ろうと言われるまで打ち続けられたのに。あんなに楽しかったのに。今でも楽しさは変わらないけど。チッピングをしていても一日中やっていられるほどだったのに。明らかに疲れている。スイング一振り。ぶっ倒れそう。体力が一気に落ちたあの年以来、健康優良児筋トレ馬鹿の私の体はヒヨワになったのでした。体力って本当大事。健康は本当第一。歌をしているし、もともと健康優良児と言えども病弱だからあんなに気を使って寝る時も外出もマスク、ウガイは欠かさず週二回通院までしていたにも拘らず精神的なものの打撃とは健康にとても害。精神の健康を怠っては何も維持出来ていないに等しく一瞬で崩れ去るもの。そんな私のスイングは日本に帰った際にアライグマさんの矯正により全身を使うことをはじめ、スイングって結構力がいるのねって今頃知ったわけです。本日の疲れはどうやら当たり前の事のよう。落ち着いたら毎日練習行きたいのに。体力をもっとつけねば。今年中にまず100切らないと話にならない。NY、ルームメイトと競ってるものだから結構マジで負けてられない。そんでアライグマにはまだまだ勝てない。まずは体力から。そして楽しむ事から。去年、ゴルフが私の体力と運動と音楽を連れてきた。早く元以上に戻りますように。空を見たら疲れなんて吹っ飛ぶのさ。それがフロリダの魅力なのさ。しんどくなったらレンジから見る空をみて光合成しまくるのさ。痛くまぶしいフロリダの太陽の光に絶対に負けない。
2005.09.11
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ピアノを購入しました。USED。Estey、それはアメリカNY生まれアメリカ育ち。つまりNewYorker。そして私もNewYorker。しかし調べたところによるとNewYorkかIndianaか良くわからない。実家にある2台のピアノはYAMAHA。優しくていい音がする。物心つく前から一緒に育ってきたアプライトピアノ。大学入学時から一緒に歩いてきたグランドピアノ。辛い時期、一緒に歌ってきた。鬱になり、声が出なくなって歌えなくなりピアノを弾く手さえ震え音にならなかった。そんな時ピアノにすごく申し訳なかった。「ごめんね。」と、何度呟いたことかわからない。「もうちょっと待っててね。元気になるまで。」「絶対に戻ってくるから。」そう声をかけてきた。私に何も言わなかった。昨年の5月、ピアノの前で一年の別れをした。「いってきます。待っててね。」と。ピアノは私にとって体の一部。今回日本に帰って寝ても覚めてもピアノを弾いた。ずっと傍に居た。初めて心から丁寧に音を楽しんだ。音は私を裏切らない。音楽は私を裏切らない。次は声を出したい。体はまだ戻ってきて居ないみたいだからもっとピアノを弾こう。今年の8月末、押されるようにして日本を発った。「がんばれっ。」って言ってた。ピアノがいないと狂いそうだった。もうひとつ、比べても比にならないほど違うこのニューヨーカーがいた。Steinway&Sonsのグランドピアノ、新品が数十台並ぶ。あぁなんて新鮮な響き。気持ちのいいタッチ。アメリカには沢山のメーカーがある。初めて聞くメーカーも多い。そして潰れてなくなっているメーカーも多い。Esteyもそのひとつ。ドイツはもちろん多いけどアメリカはアメリカものがやはり主流か。こんな小さなお店でも多種あった。Steinway&SonsEsteyBostonStory&ClarkWeberBaldwinHamiltonKnabeKohler&Chmpbel一番安いのはSpinet900ドルだった。それでも900ドル。すごい音だ。さすがにEsteyの方が断然◎。車を買ったと思ってTAX込みで1500ドル程で購入した。調律、運送費、一年の保障が付いていると言うからこれに決めた。もう待ちきれない。ピアノがないなんて。温度、湿度。気候の違いはとても大きいだろう。ニューヨークから来たこのピアノはずっとクーラーの中。常温だとはいえ外は超湿度、中は乾燥している。不安定な音、古いから痛んでいい味を出している。椅子の足は折れてボンドでくっつけているのには魂消た。間違いなく怪我をするだろう。実家に帰れば待っているピアノが居るからこれで十分だ。Spinetの次の次に安いピアノだった。Esteyのピアノなんて聞いた事があるか。果たして何人知っているだろうか。このニューヨーカー。やっぱり軽いな。音に少し重みが欲しい。さすがアメリカンか、ストレートに響く。
2005.09.10
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長い間、不眠お疲れ様でした。アライグマさんのキングサイズテンピュールベッドに枕。テンピュールってほんと素敵。NYのキングサイズベッドと比べてもこのテンピュールキングサイズが圧倒的な勝利。毎日これじゃ起きられないよ。当分、今までの睡眠不足疲れを吸い取ってもらおう。そんな私の一日の生活の中で一番辛い時間とは。「睡眠前。」寝つきが悪すぎ寝たくても眠れず息苦しくなってベッドに入ってもうなされ、脳は眠れず体が眠たがっているような気分。数年前から不眠症。結構家族、不眠症。途中覚醒、入眠障害が繰り返されるものだから困ったもんだ。とにかくこれ、“眠った気がしない”不眠恐怖症(神経質性不眠)。リラックスリラックスぅ。このテンピュールで快眠快眠。睡眠は本当に大切です。
2005.09.09
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恋人はきえてしまったのに恋人のいるところに急ぐ気分でとても近かった。NY-FL。2005年1月。毎週末のように戻ったFL。バイトの後、外はまだ暗く積もった雪。しみこむ靴、-20度、1時間に1本のバスを待つ。時間の定まらない電車を待つ。地下鉄は寒く、暖かい場所なんてどこにもなかった。家を出たのは4:00am。焦る気持ちと状況環境に追われて飛び出した。私には早かった。NYのベースメント。窓はなく、音も無い。3畳すらない2畳半、800ドル。UPPER EAST、中国人のルームメイトの猫。陽のない部屋に一人、これが私の冬のNY、2ヵ月半。FLから楽譜は届かず消えて行った。全てを失ったかのようだった。私の音はそこからうまれた。FLへの片道切符。とても長い旅になる。
2005.09.08
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Frank Sinatraの『New York, New York』はあまりにも有名過ぎる。ジャズに特有な、自然に体が揺れ動き出すようなリズム感、Swing(スイング)。特に、1930年代に流行したSwing-Jazzの演奏スタイル。12月16日、私の住所はアッパーイースト、New York, New Yorkになった。12月19日、2ブロック先の近所の高級マンションのペントハウスに住む友人に出逢った。長い間、耳汁と痛さと酷い倦怠感、不安定でなかなか外に出られなかった私は誰とも遊ぶことも無かった。後はフロリダからの束縛の暗黙の了解が合ったから私はどこにもいけなかった。今の私にはその荷物は無い。どうしてそんなに疲れる程我慢するのかがわからない、と自分に聞きたい。ピアノを時々弾きに遊びに行きはしたけど指先の力が溜まっていた。そして喉から出る息の流れも詰まっていた。つっかえていた。私の中でヘンデルしか流れ出てこなかった。忘れたくなっても一生忘れられない程好きな曲が沢山ある。フロリダから消えたダンボール2箱はニューヨークにはもう届かない。その中にはずっと一緒に歩いてきた全ての楽譜。ずっとあたためてきた楽譜。ヘンデルの楽譜だけでいいから返して欲しかったものだ。COLDPLAYのコンサートに行くハズだったがチケットが取れず夕食に行く事にした。昨日物凄く久々に友達と会い飲めないお酒を飲んだ。飲み過ぎて今朝吐き出したせいか少しテンションも悪くなかった。帰宅途中ピックアップしてもらい一度家に寄った。ピアノ。着替える間ピアノを弾いて待った。椅子の中のピーススコアから私が選んだのは『New York, New York』。初見でこの曲自体あまり聞いた事が無かった私が楽譜通り辿る音に乗って歌い踊るアメリカ人は羨ましい限りにピアノよりもノリノリだ。スイングしろ!鍵盤を叩きつけろ!感情だ!と何度もCDをかけては踊っては弾いては踊っては感覚をつかんでは弾いては聞いてはナゾッテの繰り返しをした。スイングすると心地がいい。でももっともっと出来るはず。もっともっと楽しめる音をもっともっと楽しみたい。ペントハウスから眺めるマンハッタンの夜景の中、New York, New Yorkをエンドレス大音量踊り続けるアメリカ人と日本人の女の子。すごく楽しかった。自然が無く、汚い、臭い、危ない。それもひっくるめてNew Yorkは熱い。特に昨日からもっと好きなった。ここには色んな物がおちていたり、人間の街、手を伸ばせばこんな近くにチャンスは沢山ある。色んなものに出逢うところだと。勉強するところではないと。私はいつも思う。このノリの悪さ。正直ノリ方が解らない。音楽がなってリズムを取ることさえ恥ずかしくて出来なかったのはこれであってるかどうかなんて考えなくていいのに。心のままに。この曲は友人が私に送ってくれた曲でした。もっとNew Yorkが好きになるようにと。リズム。パッション。心のままに。その間には何もない。----------------------------------------------------New York, New YorkStart spreading the news, I'm leaving todayI want to be a part of it - New York, New YorkThese vagabond shoes, are longing to strayRight through the very heart of it - New York, New YorkI want to wake up in a city, that doesn't sleepAnd find I'm king of the hill, top of the heapThese little town blues, are melting awayI'll make a brand new start of it in old New YorkIf I can make it there, I'll make it anywhereIt's up to you - New York, New YorkNew York, New YorkI want to wake up in a city, that never sleepsAnd find I'm A-number one, top of the list, King of the hill, A-number oneThese little town blues, are melting awayI'm going to make a brand new start of it, in old New YorkAnd If I can make it there, I'm going to make it anywhereIt's up to you - New York, New York
2005.09.07
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昨日早朝起床。と言うか寝ていない。一睡も。ここ数日。何故か。それは・・・ 『イビキ』。『イビキ』。ルームメイトの超過激イビキをどうしたらいいか毎晩考えています。体調を崩していた理由のひとつでもあるはず。そんなに酷いの!?って酷い。自分でもこんな酷い人は初めてだと周りの人が皆言うから飛行機では寝ずに起きてるとか。可哀想だと思って何も言えないから寝ているときに鼻を詰まんで消しにいったりするけど無効化なので耳栓するも無意味。数日ちゃんと寝ていない。昨日ボストンに行く予定だったのは音楽院に近い内、用事が会ったため引越しまでには行きたかった。早朝起床して何とかヘトヘトの体で用意を急いだけど、家を出る前、突然の頭痛で玄関に座り込んだまま扉の前で寝てしまっていたと言うありえない状況。昨日は断念しました。そして今日も。後は今日しかないので日帰りでと思ったけど7時のバスに乗るには5時起き。何とか無理して寝たけど30分感覚で目が覚めるしで結構苦しい夜だった。寝ないほうが楽。朝、さらにヘトヘトになっていて4時間、往復8時間のバストリップは無理。今日こそ病院へと思い電話するも予約がいっぱい。来週金曜日までいっぱい!?そんなのアリエナイ。病院!?。そこは内科です。引っ越してから少し休養してボストンに行く方がいいか。今日はルームメイトは居ないので安眠できるでしょう。イビキも大変だ。そのルームメイトも大変だ。とにかく眠たい。
2005.09.06
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ヤフーの国内トピックスを見ていたらすごく悲しくなってきた。殺害、数えればきりがないほど。事件。教育。政治。考えること、頭抱えること沢山あるけど本当にどうしようもない事は自然災害。ニューオリンズのニュースに続き、台風。不安が続く地震。ハリケーン。雷。火事。自分の力でもどうしようもない事。避けようのない事。殺害、人の手で奪う命。自然災害で亡くなる命。ものすごく悲しい。
2005.09.05
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今朝珍しくTV。映画『Legend of the Fall』。あの『トリスタンとイゾルデ』を映画にしたらこうなったというのを聞いたことがあるけどそうなのかどうなのか全く見てなかった。することが色々あるからTVはあるけど滅多につけることがない。この映画の中である青年が家で家族の前でアカペラで歌っているシーンがあった。歌が流れてきて目をやったのはすごく透き通っていたから。何の曲とか彼が誰かとかそんなことが知りたかったわけではない。ただふと心の底にずっとあったものが何か押し上げて熱くなってきたから。『歌う。』それだけの事だった。なんだこの気持ちは!?って思いながら。ピアノピアノと言いつつ一番私に必要なこと。それは歌う事。ピアノはするけどそれも歌うため。どんな音楽がしたい、そんなこと考えたりしている間に歳はとる。月日は直ぐに流れる。だから今のこの気持ちを思いっきり曲にぶつけていきたい。だから凄くずっと焦ってる。『歌う』は私。私は『歌う』。それが無かったら本当に死んでしまう。そういっても過言じゃない。体が心とは裏腹な脳の命令をハイハイと聞かなくなってからとても心には正直に反応する。『歌う』が無いともう駄目なんだ。そんな正直な自分の反応を受け入れてから色んなことに気付かされてきた。『歌に生き、恋に生き』Puccini『TOSCA』愛のアリア。あらためて自分が歌うたいで離れれば離れるほど自分の中にあることを確信してきた。(現実は歌いたくても病で歌えなかった。)遠回りして色んな道に本気で足を踏み入れてみて、でも心にはまりこむ、モヤつきの解決場所、それはここだってわかっているくせにまた遠回りしてそんな繰り返しをしてきた。声と心が完全に回復してきたら私はまたあの歌の道に。その為には歌い続けなければならないし歌わなくて治るのを待っていても一生治らない。焦らずゆっくりとそれまではどんな形であれやりたい音楽をしよう。で、作曲やJAZZYに足を踏み入れているわけです。
2005.09.04
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愛称ミスターベース、Ron Carter(ロン・カーター)を見たくてBlueNoteに行った20時からの2時間ステージ。ロン・カーターとJeff "Tain" Watts(ジェフ・ワッツ)のカルテット。DOUBLE FEATURE。----------------------------------------------------RonCarterQt.+Jeff"Tain"WattsQt.FEATURING:Ron Carter, bass Stephen Scott, piano, Steve Kroon, percussion Payton Crossley, drums + Jeff "Tain" Watts, drums Eric Revis, bass Marcus Strickland, sax David Budway, piano ----------------------------------------------------ロン・カーター。著名なので名前だけは知っていて初めて聞いた彼の生音。ピッチが定まらない所もちらほらあったけどJAZZの自由さを理由に特に気にはならない。そんな彼はクラッシック出身だとは驚いた。ルックスだけでなく音楽に雰囲気がある彼のベース。ピアノ線を時折擦って音を出すステファン・スコット。後ろ姿だけだと太ったオジサン。でも彼のピアノはとても好きだと感じたのはしっかりと出す音。ユニークな音選び。弾きつける熱い何か。特にこの2人のやり取りそしてそこにある安定したドラムに入り混じるパーカッション。どれをとってもやってきたクラッシックのオケでは見ない光景。適当のようで決して適当でも偶然でもない。光ってるし張り詰め過ぎない入り込みやすさと楽しさ。ライブとはこれだな。ライブと言ってもMCなんて無くても全部音で埋め尽くされている感じ。スティーブン・スコットの恰幅の良さから後姿は締まらないが前からみたら緩み過ぎないピアニスト。彼の力強く抑えるタッチ、ダイナミックな音の選びにロン・カーターの素晴らしい音。あってないようでものすごくあってる。私はクラッシックばかりやってきたから拍がピシッと定まったりすること正確性、そういうところが体に染み付いている部分もあり、そこを通った先の自由みたいな部分がとてもくすぐったくて心地よかった。ロン・カーターのベースとスティーブン・スコットのピアノを見ていて二人の出す持ち合わせる大きさというかパワーというか何と言うか。その大きさが少しでも違ってどちらかがずっと引っ張る形であったり引きずられる形であってもこのような音楽は出来ない。二人とも同じものをぶつけ合いいいものができる。そしてそこに加わったパーカッションが本当に良かった、スティーブ・クルーン。ドラム、ペイトン・クロスリー。ジェフ・‘ティン’・ワッツのカルテットは打って変わりすごく楽しいリズムを鳴らしとても聴きやすくてすごく楽しかった。ジェフ・ワッツのアグレッシブな音楽。パワフルで元気が出る。このカルテットのピアニスト、David Budway、彼のピアノにはもう脱帽で一気にファンになった程、光る卓越した指の動き。ピアノと右に置いたキーボードを片手ずつ外さずに弾く。エルトン・ジョン好きの私にとって私の中で彼を超えてしまいそうな勢いだ。こんなに楽しくピアノが弾きたい。音楽がしたい。演奏者のコミュニケーションが合わさり演奏者から聴衆者にコミュニケートしてくる。リズムが伝わり心に入り込む楽しさ。
2005.09.03
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引越しの荷物を郵便局に持っていった。郵便局の前でFELL DOWN。久し振りに倒れた。救急車は面倒なのでずいぶん長い時間ルームメイトさんに迷惑をかけた。朝から元気にしていたけどどこか燻ぶってる体の毒が一気に回った。目の前に一瞬の光。世界が回る。これで以前何度も病院に運ばれている。今日は外に出た途端変わった顔色の悪さだけでなく指先の色まで変わっていた。この時限って自分の寿命を感じて掌を見てしまう。手相が明らかに変わっている。生命線というのが正しければ両手の掌のこの線。途中から消えてなくなっている。意識が飛ぶ直前は一瞬。いつも一瞬。いつか人間は死ぬ。だから今を精一杯生きる。一生懸命生きる。前にあることを一生懸命こなしていく。すると道が出来ているその喜び。アイルランドのサイクリング。10時間疲労骨折。時々馬鹿をする。生きること。自分に正直にどんな時も楽しみながら歩いていく事。だと今の私は思いながら。
2005.09.02
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9月1日。秋の風が吹きました。今朝から高熱。昼寝嫌いが薬嫌いがマムシ栄養ドリンクまで飲んで数日分の睡眠と虚弱体を取り戻す為二度寝。酷いイビキのルームメイトが居ないのと突然の秋の到来で久し振りに寝ました。イブが効いてない。熱が酷く体中が痛い。無理しすぎる癖をナオサネバ。オヤスミナサイ。風邪をひくと日本に電話したくなる。カナリヨワッテマス。そりゃこんな生活してたら風邪ひくよ。早く引っ越ししよう。
2005.09.01
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