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以前書いたように、NHKの土曜時代劇「咲くやこの花」を毎週見ている。 面白いのだが、競技の場面は不満だった。 札を取るのが遅いのだ。 上の句を読み終えてから札を取るなどということは考えられない。 「決まり字」があるだろう、と思っていた。 27日の放送は「むすめふさほせ」というタイトルで、何を今更、と思ったのだが、番組の最後のナレーションで疑問が氷解。 決まり字は明治になってから発見されたものなのだそうだ。 そうだったのか。知らなかった。 今の競技カルタと違って、「ちらし」だし、今よりは、札を取るのが遅かったのだろう。 それにしても遅すぎるとは思うけれど。 勉強になりました。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.02.28
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産経新聞の「タイから届いた「水島上等兵」の訃報」という記事が心を打った。 昨年10月25日、タイ北部の街メーソートから訃報(ふほう)を受けた。中野弥一郎さん。享年89歳。数多くいたと思われる「ビルマの竪琴」の「水島上等兵」の一人だった。という書き出しで、タイに残った経緯、かつての友人へ取材したことが書いてある。 インパール作戦の時のことは、中根千枝の「未開の顔・文明の顔」(1959)でも読んだ。 現地の人は、日本人には好意的だったこと、現地に残った、あるいは取り残された日本兵が何人もいたことが記されている。 亡くなった方は、無謀な作戦の犠牲者の一人だ。 産経新聞でさえ「愚かなインパール作戦」と書いている。 その「愚かな」作戦を無理矢理実行してしまう時代の方が、現代よりも良かったというようなことを言う人がいるのは不思議だ。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.02.27
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以前書いたように、「あしたのジョー」を読んでいる。 息子の蔵書なのだが、集英社版は途中までしなくて、続きは講談社漫画文庫で読んでいる。 その第7巻の解説は小池一夫。梶原一騎と並ぶ漫画原作者だ。 あるパーティで、梶原一騎と話したことを書いている。 長い引用は避けるが、梶原一騎に、どれを最も高く評価するか、と尋ねられ、ためらうことなく「あしたのジョー」と答えたそうだ。 梶原一騎は複雑な表情を見せ、こう答えたそうだ。「あれは、ちばてつやの才能だよ……」 梶原一騎原作のマンガもずいぶん読んだが、「あしたのジョー」は異質な存在なのだ。 筆名が「梶原一騎」ではなく「高森朝雄」だということもそれを象徴しているように思えてならない。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.02.26
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昨日の「クイズ雑学王」【テレビ朝日】で、「鮒」はなぜさかなへんに「付」と書くのか、という問題が出ていた。 答えは、くっ付くほど近づいて泳ぐ様子からで、解説は、鮒は、産卵期になると群れで水辺に集まる習性があり、その際、くっ付くほど近づいて泳ぐ様子から漢字が作られたと考えられている。ということだった。 (公式サイトの「おさらい」で見ることができる) くっつくほど近づいて泳ぐ魚はほかにもいるだろう。 念のために辞書を引いてみると、「学研漢和大辞典」には、会意兼形声。「魚+音符付(くっつく)」。餌《エ》つきのよい魚の意か。とあったが、角川「新字源」にも三省堂「全訳漢辞海」にも、「付」が音を表すとあるだけで、番組のような解説はない。 単なる俗解ではないか。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.02.25
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昨日の朝、目覚めたときに「鼻風邪を引いた」と思った。 鼻の奥がむずがゆく、寒気がする。 しかし、仕事は休めないので出勤。 仕事に支障が出るほどではない。 今日も寒気が少しするが熱はない。 ところが、どういうわけか眠い。 電車の中で「あしたのジョー」を読んでいても寝てしまう。 どういうことだ。 年のせいか。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.02.24
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説明文が間違って「一太郎2009対応」となっていますが、「一太郎2010対応」です。 VECTORからダウンロードできます。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.02.23
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前作も見たが、前作には描かれなかった子供の時の話。 一時的に預かった、障害を持つ少年の話、同級生の少女、母との思い出の三話からなる。 主人公の昭広を演じるのは、前作とは違って今井悠貴。「はだしのゲン」や「あんみつ姫」に出ている少年だ。 彼がうまいのは何度も見ているが、今回驚いたのは、障害を持つ少年を演じた足立雄介だ。 これはリアルだった。 物語は少しきれいに作りすぎているが、思い出は美化されるものなのだ。 屋外での撮影が多いので、画面は明るい。公式サイト 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.02.22
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なぜ今「樅ノ木は残った」なのかわからないが、スペシャルドラマで放送。 原作は読んだことがある。各章の冒頭に会話だけがあり、誰と誰が話しているのか途中までわからず、ミステリ仕立てになっていた。 長くて複雑な話なのだが、うまくまとめている。 原作の細部は忘れてしまったが、井上真央の演じた少女は、原作とは設定が違っているのではないかと思ったが、それはわたしの勘違いで、NHK大河ドラマで吉永小百合が演じた役の設定の方が原作と異なるようだ。 原田甲斐の田村正和はもちろん悪くないのだが、年々声がかすれてきているように感じる。 笹野高史が珍しく悪役。 重厚な作りで見応えがあった。 公式サイト 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.02.21
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翻訳家の朝倉久志さんが亡くなって一週間。 亡くなったのは14日。 訃報は新聞で読んでいたのだが、受け入れるのに時間がかかった。 昔、SF少年だったわたしは、どれだけ朝倉さんの翻訳で海外のSFを読んだことか。 実は、少しだけ、翻訳のアルバイトをしたことがあるので、翻訳というのがどんなに大変な仕事か理解できる。 朝倉さんの場合は、英語で読んだものを理解する、という作業と、それを日本語で再構築するという作業を同時進行で行っていたはず。 筆名がアーサー・C・クラークに由来することは言うまでもないだろうが、SFという特定のジャンルに打ち込んで、自然な日本語で読者に提供するというのは、並大抵のことではない。 (古典の古い翻訳を読んでみれば、「自然な日本語」に訳すというのが昔はできていなかったことがわかる) 朝倉さん、ありがとうございました。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.02.20
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「キイハンター」の主題歌といえば、野際陽子なのだが。 つい最近、実は千葉真一も歌っていたことを知った。 Youtubeで聞くことができる。 ここ 今聞くと、野際陽子もそううまいわけではないのだが、昔はそうは思っていなかった。 千葉真一も、歌手ではないのだが、トレーニングはしているようだ。 JAC全盛期には「愉快な海賊大冒険」というミュージカルもあって、新宿コマ劇場に見に行ったことがある。 生で志穂美悦子や真田広之を見たんだよ。 もう30年ぐらい前だけど。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.02.19
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先日「剣客商売」のスペシャルドラマを見たばかりだったので驚いた。 各紙が訃報で触れているように、有名になったのは「てなもんや三度笠」からで、わたしがはじめて藤田まことさんを見たのも「てなもんや三度笠」だったと思う。 その後、少し間を置いて中村主水として現れた。 もとが喜劇畑の人だから演じられた役だったと思う。 「必殺仕事人2009」まで、いったいどれだけ見たことか。 無常ということを感じさせる。 心から御冥福をお祈り申し上げます。人情派役者逝く…藤田まことさんが急死 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.02.18
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たまたま家にあった「あしたのジョー」を読んでいる。 集英社の「ちばてつや全集」。息子の本なので、全巻あるかどうかはわからない。 「高森朝雄」名義の梶原一騎原作であることは言うまでもあるまい。 しかし、どうもほかの梶原原作マンガとは雰囲気が違う。 特に、冒頭のドヤ街でのエピソードが、ほかのちばてつやのマンガと同じ雰囲気なのだ。 巻末にちばてつやへのインタビューが載っていて、2巻で謎が解けた。 こう言っている。原作は、段平がセコンドをつとめる見知らぬ青年のボクシング場面から始まっていたんですが、(略)出だしは、ぼくの好きな下町を舞台にしてジョーが丹下段平と会うところからスタートしました。 そういうことだったのか。 おそらく、鑑別所に入るところあたりまでは、ちばてつやのオリジナルなのだろう。 ちばてつやが、原作にないエピソードを加えていったりするので、もめたこともあったそうだ。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.02.17
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NHKの「知るを楽しむ」という番組で、高田渡を取り上げている。 なぎら健壱が案内人と言うことだが、出ずっぱりというわけではない。 「日本フォーク私的大全」で書いているように、高田渡を師と仰いでおり、語りたいことは山ほどあるはずだが、番組では、高田渡の人生を、多くの人のインタビューで明らかにしようとしている。 わたしは、高田渡の歌はリアルタイムでは聴いていない。 中学生の時に「フォーライフ・レコード」ができ、商業的には絶頂期を迎えていたのだが、そのとき、すでに高田渡は名前を雑誌で見るだけで、「自衛隊に入ろう」「自転車に乗って」などの曲名は知っていたが、どんな曲なのか、実際に聴いたことはなかった。 聞いたのは、大人になって、懐かしいフォークソングを特集する番組が放送されるようになってからだ。 今回、改めて聞くと、曲はアメリカのもので、それに日本語をうまく乗せているのだ。 音楽的な面では相当研究していたらしく、バンジョーの弾き方まで学ぼうとしていた。 わたしには、かなり年配の人のように思えていたのだが、2005年に亡くなったときに、まだ54歳だった。 番組公式サイト 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.02.16
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『耳嚢(上)』から、印象に残った話を現代語訳で紹介する。 前回の「公家衆其賢徳ある事」のすぐあとに記されている。 川西某が語ったことには、同人の縁のある者のことだという。遠江、三河のあたりの者だったが、娘が一人あったのを上方へ遣わし、公家のところで奉公させていたが、長い間あわずにいたところ、その娘は今は宮仕えしていた主人の情けを受け、内室のようになっていると、便りに聞いたので、行って会おうと思い立ち、上京しその公家の家をたずねたところ、位が高く禄が重い公家ではなかったので屋敷の造りも美しくはなく、たいへん貧しげに見えたが、案内を乞うと、いかにもきたなげな親仁が出てきて尋ねたので、「これこれのことにて参りました」と答えたところ、「まずはそこへひかえなされ」と、玄関の隅に差し置き、しばらくして、「申し上げたのでこちらへおいでなされ」と、中門のようなところから通って白州へむしろのようなものを敷いてあってその上に座らせ、ほかには人がいないのか、すぐにその老夫が白布の狩衣を着し、もみ烏帽子などをつけて、御簾を巻き上げれば、堂上の人がわが娘とともに着座し、「はるばる尋ね来てくれたうれしさよ」と言葉をかけ、ほどなく御簾をさげたので、「尋ねてきたがつまらぬことだった」と思っていたが、またその老人の案内で座敷へ通され、その後は娘にもゆるゆると会って立ち帰ったが、それにしても気の毒でもありおかしくもあると語った。
2010.02.15
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昨日の読売新聞の「編集手帳」はこういう書き出しだった。 呼べば応える「こだま」は漢字で「谺」とも「木霊」とも書く。梅の木が冬に耐えて花を咲かせるこの季節には、「木霊」の表記が似合うようである◆スポーツ観戦の楽しみは、木霊を聴くことにあるのかも知れない。故障を克服し、あるいはスランプを乗り越えて大舞台に臨んだ選手を「頑張れ、負けるな」と応援しているうち、自分が選手から同じ言葉で声援を送られていることに気づく。励ましたつもりが、励まされている なぜ梅の花の季節は「木霊」なのかわからない。 「こだま」は年中あるものだし、むしろ夏山を連想させると思うのはわたしだけだろうか。 言葉の力についていいたいらしいが、それなら「言霊《ことだま》」という語を引き合いに出すべきだった。 応援の言葉、選手の言葉の力はまさに「言霊」だろう。 なお、「谺」を「こだま」の意味で使うのは日本語だけで、この漢字には「こだま」という意味はない。(意味を知りたい人は辞書を引いてください) また「木霊《こだま》」は、木の霊が人間の言葉をまねて返すもので、「山彦《やまびこ》」は、山の霊(妖怪というべきか)によるもの。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.02.14
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「「腰パン」日米比較 聞きたかった国母の熱い主張」という記事にこんな文章があった。 人々が、けんけんがくがくの議論を戦わせる理由のひとつは、「腰パン」が、人種問題や世代対立とからんだ「反抗」や「挑戦」のメッセージを含んだファッションだからだろう。 「けんけんがくがく」とは見慣れぬ語だと思って念のために辞書を引いたら、「喧喧囂囂《けんけんごうごう》」と「侃侃諤諤《かんかんがくがく》」がごっちゃになって使われるようになった表現らしい。 そもそもが間違っている上に、ひらがなで表記するからよけいわからなくなる。 いつも思うことなのだが、産経新聞には校正係というのは実質的には存在しないのだろうか。 この記事を読む限りでは、選手に反抗精神があったかのように思えるが、そんなことはないだろう。 真の反抗精神の持ち主なら、オリンピックなどという権威の塊には背を向けるはず。 単に知識がないためにだらしない格好をしてしまっただけだろう。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.02.13
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およそビジネス関係の本には縁のない生活をしているのだが、とりあえず読む本が無くなってしまって家にあったものを読んでみた。 経歴によると「日本ブリタニカ株式会社に入社。営業で世界142支社中2位、年収3800万円の個人記録を達成」した人なのだそうだ。 「日本ブリタニカ株式会社」が世界に「142社」持っているとは驚いた。 「ブリタニカ社」の日本支部が「日本ブリタニカ株式会社」なのではないかと思うのだが、そのあたりはどうもよくわからない。 著書ではあるが、語ったものをまとめたのではないか、という感じもする。 内容に関しては、役に立つ本だ。 意識して話すこと、ある役割を自覚して演じることが必要だということが繰り返し説かれている。 仕事をする上では重要なことだ。 ただ、どうしても引っかかってしまうところはある。いま話せなくても、ぜんぜん余裕です。(p3) この人は、営業の場でも「ぜんぜん余裕です」と言うのだろうか。「彼を知らず、己を知ざれ戦うことに必ず危うし(p45) 「己を知らざれば」だと思うのだが、そうなっていない。 常用漢字の送り仮名の規範は法律ではないので、個人の自由なのだが、「知らず」と送り仮名をつけているのだから「知らざれ」と送り仮名をつけるべきだ。 「己を知ざれ戦う」では意味がわからない。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.02.12
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「漢文快くん」の「一太郎2010」用設定ファイルと、「甲レ」点を含むフォントをダウンロードできるようにしました。 ファイル名は「kanbun2010.zip」です。 以下のリンクからどうぞ。http://homepage1.nifty.com/hongming/kanbun2010.zip VECTORへのアップは、ヘルプファイル修正後になります。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.02.11
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昨日のMIDIの話の続き。 MIDIファイルを音楽CDにできないかと、思って検索したら、なんとiTuneでできるのだった。 この機能を使えば、自作MIDIの音楽CDが作れるではないか! とはいっても、もうMIDIの打ち込みはやってないのだけれど。 世の中、いろいろ進歩しているんだね。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.02.10
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最近、MIDIファイルから楽譜を作る必要があって、久しぶりに「MID2PRN」を使った。 もう十年ぐらい前にMIDIに凝っていた頃に買ったソフト。 昔は、PCの音源は自分で別に買ってつけるものだった。 このソフトは、楽譜の印刷だけでなく、歌詞もコードも記号も入れられる。 フリーソフトではないのだが、わずが1,155円(税込)という低価格のシェアウェア。 これだけの機能があってこの値段はただ同然。 公式サイト 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.02.09
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「一太郎2010」が発売され、私も購入。 私が公開している漢文作成のためのマクロとフォントの「漢文快くん」も「一太郎2010」に対応させなくてはならない。 通常は以下の手順で移行できる。1・「漢文快くん」をインストールしてある旧バージョンの「一太郎」をインストールしたまま「一太郎2010」をインストールする。2・「一太郎2010」のメニューから「ツール」→「オプション」→「互換設定/コンバータ」→「登録ファイルの引き継ぎ」と選択していく。3・「ツールボックス割付登録ファイル」と「システムマクロ登録ファイル」意外のチェックを外し、「実行」をクリック。 確認画面が出た後、これまで通り「漢文快くん」が使えるはず、なのだが……。 なぜかWindows7ではうまくいかない。 Vista以前のOSをお使いの方はこの方法で移行できるようです。 なお、新しいバージョンでは、一太郎用のみ、「甲レ」点を追加する予定です。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.02.08
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『耳嚢(上)』から、印象に残った話を現代語訳で紹介する。 明和の頃、仙洞御所の御普請があって、松本某などが上京したが、帰った後に話したことには、公家はいずれも貧窮していることが多い中で、松本の宿の向かいに身分の低い公家がいたが至って手元不勝手のように見受けられた。ある日、宿の亭主に、「何という公家か」と尋ねたところ、「何某お申すお方で、いたって不如意にてあらせられます。それについていたわしい話がございます。長年召し使っておられる女の童があります。夫婦ともに不便をかさねておいでで、もはや留め袖を着せる年頃なので、留め袖・物詣でを気にかけていらっしゃいますが、費用の差し支えがあって心に任せぬと、わたくしにお話しになったことがございます」と言ったので、「どれほどの費用だ」と尋ねると、わずかばかりの事だったので、あまりのいたわさに、「わずかなことではあるが、わたしから参らせる筋はない。その方へ使わすから、その方からよく取り計らって差し上げるのがいいだろう」と言ったところ、その亭主が二、三日過ぎて松本へ言うことには、「この間の趣を申し上げましたところ、志のほどはいかばかりうれしく思し召しでした。内々ながら関東からの助力があっては心が済まない。その方より立て替えてもらうのもそのいわれがない。こころざしはうれしいが心の底にその趣が残ってはいかがか。断ってくれとのことで、都合がつかないながらもつり繕いなさって、このほど、袖留め、宮詣も済みました」と言ったとのことだ。立派なことだ、と松本が語った。 公家の貧窮を語る話はほかにもあった。もっとも、江戸の武士も貧窮していることが多かったようだ。「関東よりの助力」を断るというのは公家の意地。 「立派なこと」と訳した部分、原文は「やさしき事」。
2010.02.07
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「自民、元女優ら2新人を擁立」「××ヌード経験アリ 自民参院選候補にあの女優を起用!?」という記事で懐かしい名を見た。 麻生真宮子。 麻生真宮子&キャプテンだった人だ。 キャプテンの女の子二人組は、もとは松本伊代のバックにいた人たちだ。 あまり光が当たらずに終わってしまったが、気になっていた。 懐かしい。 キャプテンの二人は、「ヤンヤン歌うスタジオ」の最終回スペシャルに顔を見せていたのを覚えている。 元気そうでなによりなのだが、「××ヌード経験アリ 自民参院選候補にあの女優を起用!?」の 出馬濃厚の「美人過ぎる市議」藤川優里八戸市議(29)とともに熟女軍団を結成し、小沢ガールズに反転攻勢を仕掛ける。は変だろう。 29歳で「熟女」扱いはないんじゃない? 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.02.06
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読売新聞の「全国ピアノ1位の高2訴え、橋下知事が予算増額」にこうある。 橋下知事は、生熊さんが府庁を訪れた際、昨年11月のコンクールで優勝した生熊さんの演奏をDVDで鑑賞し、「全国1位は半端じゃない」と激賞。生熊さんとの会談終了後、府教委幹部らを呼び「頑張っている学校は応援しないと」と話し、府教委の要求にもなかった3000万円の増額を指示した。 どうやら橋下知事は「半端じゃない」を褒め言葉だと思っているらしい。 「半端」という語の用例を思い浮かべればわかるはずなのだが、「中途半端」「半端物」というように、一定の条件を満たしていないものをさす語だ。 したがって「半端じゃない」は「条件を満たしている」というだけのことで、「全国1位」を「半端じゃない」というのは、「全国1位は人並み」と言っているのと同じことなのだ。 念のために朝日新聞と毎日新聞のサイトで検索してみたが、この発言は載っていなかった。 知事は「半端じゃない」と言ったのかもしれないが、記事にするときに配慮があってもいいのではないか。 なお、「全国1位」というのは、個人成績であって学校の成績ではないのに「頑張っている学校」というのは理解できない。 これについては何も書いていないのも不親切な記事だ。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.02.05
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いよいよ最終巻。 平家討伐に活躍した義経は頼朝に追討されることになる。 有名な「静御前」が登場するのはたった一回。「白拍子の娘の静という女」が義経のために働く場面が一回あるだけ。 平家の物語だから、と言ってしまえばそれまでなのだが、こちらとしては物足りない。 「義経記」では重要人物として活躍するらしい。 義経の悲劇は、朝廷の定見のなさにも原因がある。 十一月二日には頼朝に背くよう下し文があり、同じ月の八日には義経追討の院宣が出される。 ただ義経を利用しただけなのだ。 「平家物語」では義経の最期については語られない。京を脱出して北を目指したところまで。 署名の「平家物語」にふさわしく、生き残った平氏の最期が次々に語られ、建礼門院の晩年を語って終わる。 「平家物語」は語り物だったので、筆録されたものはいくつか種類があるのだが、それだけ好まれたということなのだろう。 成り上がる話よりも、滅びていく話の方が好まれるのだ。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.02.04
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高速道路の無料化を実験的に行うという。 かなり前から、高速道路は無料にすべきだと主張する人たちがいたが、わたしは反対だ。 休日のETC利用者は上限1000円というのも失敗だと思っている。 渋滞が増えただけだ。 むしろ、平日は割引にして、交通量の分散を狙う方がいい。 もし無料化されたらどうなるか。 高速道路はこんざつし、ガソリンの消費量が増え、環境に悪影響を与えるだろう。 なぜか目を向ける人が目につかないが、暴走族がどんどん入り込み、交通事故が増える。 テレビドラマでは、元暴走族のサラリーマンや教師を主人公するほど、暴走族に寛容な社会だが、これ以上彼らをのさばらせる必要はない。 [高速無料化]地方中心37路線 6月実験開始 “社会実験”高速無料化 本当に必要? 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.02.03
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「犯罪被害者の死刑への賛否 それぞれの思いと「日本人の変質」」という記事の結びがこうなっている。 立派なドキュメントではあるが、再現シーンの死刑台映像はちょっとやり過ぎである。死刑が如何に非人間的かと言いたいのだろうが、何度も何度も絞首のための綱の輪を見せる必要はない。作り手が意図するのは死刑廃止の遠謀か、と誤解したくなったのだ。 「作り手が意図するのは死刑廃止の遠謀か」というのがまず不自然。 「意図」が「遠謀」というのは変ではないか。 「作り手が意図するのは死刑廃止を訴えることか」あるいは「死刑廃止を多数意見にするための遠謀か」と書いた方がいい。 「誤解したくなった」に至っては、首をひねるしかない。 意図的に誤解するということがあるのだろうか。 「誤解しそうになった」ならわかるが、筆者は「誤解したく」て誤解することがあるらしい。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.02.02
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義経の進撃が続く。 しかし、後の不運の伏線が張ってあり、「逆櫓」で梶原景時と対立する。 「嗣信最期《つぎのぶさいご》」で初めて義経の来歴が、相手の口から、平治の合戦に父が討たれて孤児となったが、鞍馬の稚児になり後には金商人に従って、食糧を背負い奥州へ放浪して下ったと語られる。 山場の一つは那須与一が扇をいるところ。 解説によると「与一」は「余一」で、十一番目の子という意味なのだそうだ。 見事に扇を射落とすところまではいいのだが、その後、それに感心した平家側の男が、船の上で舞い出すと、それまで射殺してしまうのはいただけない。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.02.01
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