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この写真は「光文社古典新訳文庫」のもの。私が読んだのは、新潮文庫版「地下室の手記」。 中年男性の回想という体裁。 読み始めてすぐ、「これはロシア版『山月記』だな」と思った。 孤独で傷つきやすくて小心なくせに傲慢不遜な態度をとらずにいられない。 まさに「臆病な自尊心」だ。 現在すんでいるのが「地下室」らしく、回想の中では違うところに住んでいるようだ。 「地下室」というのも、ほんとうの地下室ではなく、自分の意識としては日の差さない地下室に住んでいるのと同じだ、ということなのかもしれない。「ぼくはもうそのころから、自分の内心に地下室をかかえていたのだ。」(p76)という文章がある。 回想の終わりの方には、「階段の下のほうで」(p200)とある。 重苦しく読んで楽しい小説ではないのだが、誰でも、自分で気づかないうちに心の中に「地下室」をかかえていて、その中で暮らしている面があるからこそ、読んで理解できるのだ。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.09.30
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タイムトラベルものといえばそうなのだが、SFとしての要素は少しの恋愛ドラマ。 主人公の前に、十年後の世界からきた男が現れ、というところはありきたりなのだが、感心したのは、その男の目的。 過去にさかのぼって恋愛を成就させようというのではない。 逆に、自分と主人公が結婚しないようにさせるために過去に来るのだ。 自分自身が自分のための「別れさせ屋」になろうとする。 それなら自分で自分に働きかければよさそうなものだが、過去の自分が近くに来ると具合が悪くなる、という設定。 「過去は変えられなくても未来は変えられる」という話になってきたので、結局は結婚しちゃうのかなあ。 出演者で驚くのは、すっかり枯れた藤竜也。役者ってすごい。公式サイト 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.09.29
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渋谷。東急プラザの裏の方。 今はこうなっているが、二十年以上前には建物があった。 たしか三つの店で一つのトイレを共有していた。 その中の一つ、「河童」という店によく行っていた。 私には思い出の地。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.09.28
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途中からだが、楽しく見た。 何がおもしろいのか。 主人公が、自分で何かするのではないのが新鮮だとか、貧乏生活が懐かしいとかいろいろ人によって惹かれるところが違うのが人気だったのだろう。 私にとっては水木しげるの物語だった。 「ゼタ」は「ガロ」のことで、水木しげるのための雑誌ではなかったのだが、水木側から見ればこういうことだったのだ。白土三平についても少しは触れてほしかったが、マンガ史ではないのだからドラマとしてはこれでいい。 初代アシスタントのうち二人は池上遼一とつげ義春なのだが、ドラマとしての脚色がずいぶんあるようだ。 水木しげるも、売れない時代から売れるようになるまで、一度売れても不遇の時代もある。 しかし、この先こうなる、とわかっていても見てしまったのだから、ドラマとしてよくできていた、ということなのだ。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.09.27
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第二作は初めて見た。 船内に閉じ込められた一般人二人と、救命士二人。 海上保安庁関係者など、登場人物は多いのだが、この四人だけの場面が多い。 自分がこういう状況に置かれたら、ということばかり考えてしまった。 携帯電話でのプロポーズは、確かに長いが、生きて帰れる保証がない以上、あれぐらい話しても不自然ではなかろう。 最後はこうなるのだろうな、という予測通りに進むドラマだった。LIMIT OF LOVE 海猿 - goo 映画 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.09.26
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まだ去年のことなのだ。 ハイキングやアウトドアには興味があるが、山小屋に泊まるような登山には縁がないので、当事者になることはないとは思うのだが、何が起こったのかは知りたい。 それぞれの専門に応じて、遭難を検証している。 冒頭の、遭難の全体像がもっとも強烈。証言が食い違っていても、それをそのまま採用している。 生き残ったガイドへのインタビューも、おそらくそうだったのだろうと納得できる内容だ。 医師の立場から低体温症について解説している章で、「低温麻酔」が出てきた。そういえばそういうのがあった。 体温の低下は麻酔をかけるのと似ている面があるのだ。 誰が悪いのか、という犯人捜しではない。 しかし、同じ山で以前遭難事件が起こっていたのに、その経験が生かされなかったことについては、腹立たしい気持ちがあるようだ。 経験のないリーダーを派遣した会社も問題だが、ツアー登山にとびつく登山者も遭難の要因の一つ。 高年齢者ばかりだったのには驚いた。 お金でパーティを買うのではなく、自分たちでパーティを組んで挑戦すべきであり、それができないのならあきらめる、という道だってあるはずだ。 不幸な事故だった。 しかし、同じような事故はこれからも起こるだろう。公式サイト 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.09.25
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「発達障害」とは言ってもいろいろあり、この本では主にADHDについて述べられている。 書いた本人が発達障害だということだ。 内容は広範にわたり、発達障害とはこういうものだ、こういう人は発達障害かもしれない、こういう治療法がある、と、さまざまな事例を挙げている。 交通事故の原因の一つかもしれない、というのは、加害者にとっては救いかもしれないが、加害者側は、発達障害に嫌悪感を持つのではないだろう。 治療法として、薬物が効くということを書いているが、薬は絶対に効くというものではないだろう。 このほんの事例でも、薬よりも周囲の理解が重要ではないかと思える。 その一例として、「教師のためのマニュアルを作って支援」(p240)という項目で、京都大学に入学した息子のために特別支援プログラムを作成して大学に依頼した人の話が出ている。 配慮・支配は必要だ。しかし、なぜ、その学生にそこまで配慮するのか、ということを、周囲にどうやって理解させたのかは書いてない。 「彼は発達障害だからだよ」と、周囲に言ってもよかったのだろうか。 この本は、当事者の立場から書かれているという点では興味深いのだが、周囲の人にとってはどうか、という視点は欠けている。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.09.24
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もうすぐ終わる「ゲゲゲの女房」。 今日は、水木プロ二十周年パーティ-。 一瞬だが、手塚治虫そっくりの人と挨拶を交わす場面があって驚いた。 そっくりだった。 スタッフの遊びなのだろうが、誰が演じたんだろう。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.09.23
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こういう映画があることは知っていた。 霍元甲が主人公ということで、日本人を悪者にしているのだろうと思っていた。 「ドラゴン怒りの鉄拳」のようなものかと思っていた。 「ドラゴン怒りの鉄拳」の冒頭に出てくる先生の遺影は霍元甲のものだ。 テレビで放送されたのを見たら、思っていたのとずいぶん違う。 これは「武林志」だ。 ただし、映画撮影のスケールは全く違う。 お金と時間をたっぷりかけている。 話は、自分たちを見つめ直し、誇りを持って生きていこうとする人間の話だった。 中村獅童演じる日本人武道家が、誇りを持った人間として描かれていたのが意外だった。しかし、単純に外に敵を見いだそうとしていない分、深みがある。 人名が中国語読みでかえってわかりにくい。 「フォ・ユェンジャ」よりも「霍元甲」、「ジンウー」よりも「精武」の方がわかりやすい。 映画としてはよかったが、史実とは大きく異なっている。 フィクションであることを忘れてはならない。SPIRIT(2006) - goo 映画 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.09.22
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「茶店」と看板にあるのだが、「茶店」ではない。 店の外にメニューがなかったが、蕎麦ならそれほど値があることはあるまいと思ったのが間違い。 高級蕎麦専門店である。 「ざるそば」が1365円。 「十割そば御膳」2100円を食べた。 おいしいことはおいしいが、蕎麦で贅沢をしようという気持ちはないので、緊張が先に立った。 ただし、ご主人は決して怖いような人ではなく、穏やかな雰囲気の人だった。 本物を追求すれば、これぐらいの値段は当然なのだろう。情報・口コミ茶店 一休 (そば(蕎麦) / 常陸鴻巣駅) 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.09.21
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前に一度見ているのだが、すっかり忘れているのでもう一度見た。 伊藤英明と加藤あい、藤竜也が出ていたことは覚えていたが、ほかの出演者については覚えていなかった。 よくできている。 幸福が訪れるかと思うと思いがけない不幸がやってくる。 人生は挫折の繰り返しであり、それを乗り越えたり受け入れたりするものなのだ。 ドラマである以上、現実にはあり得ないようなことも起こってしまうが、これを受け入れるのも見る側の度量というものだ。 今回は、「海難救助」というのは、実質的には遺体の回収だということを学んだ。人命が救助できるケースの方が少ないのが実態だろう。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.09.20
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毎週楽しく見ていたのだが、終わってしまった。 よくできてるなあ、と思った点。 登場人物のあだ名。 多部未華子が「ネコ娘」「お菊」と、その時々で違う名で呼ばれるのだが、ぴったり。ほかの人物も、小池栄子の「土偶」は、本人に失礼なような気もするのだが、よく似ている。 最終回は、今までのような聞いたこともない難病ではなく、ありふれた病気、というのも工夫されている。 コンサートの話は実はファイヤーの嘘だった、という落ちかと思っていたのだが、そうではなく、ちょっとありきたりだったのが残念。 公式サイト 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.09.19
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江戸ブームなのだそうで、むやみに江戸時代を持ち上げる人がいるので、江戸時代の実態を知らしめる、という目的で書かれた本。 全編江戸時代への憎悪に満ちているのだが、そんなに嫌いなら、なんで研究しているんだよ、と言いたくなる。 江戸時代は北朝鮮そっくりだった、というのは、うなずける面もあるのだが、権力は武士が握っていたのに、経済力は町人が握っていたという実態はどう説明するのだ。 「サドマゾ趣味のでたらめ刑罰」という章がある。 今日から見れば警察も裁判所も一緒というのは変だが、今日の価値観で過去を裁いても意味はない。 「サドマゾ趣味」というが、残虐な毛罰はサディスティックな面はあるだろうが、マゾヒスティックな刑罰などあろうはずがない。 江戸時代の実態を淡々と書けばもう少しおもしろい本になったと思うのだが、感情が先に立っているので中身が頭に入らない。 そもそも「本当は恐ろしい」と言い出したら、外国への侵略を始めた明治時代だって恐ろしいし、テロリストが跳梁跋扈する現代社会だって恐ろしい。 もう少し、書き方の工夫が必要だ。
2010.09.18
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「金スマ」を見た。 そうだったのか! と積年の疑問が氷解した思いがした。 初めて明らかになったミーナの真実。 「産休」ではなく「脱退」だったのだ。 紅白歌合戦のリハーサルを体調不良で休んだのは、実は妊娠が理由だったと後で知った。 メンバーは知っていたのだろうとは思っていたが、メンバーよりも先に事務所のスタッフに相談していた。 その時点で不信感は芽生えていた。 できちゃった婚は、プロとしてはいかがなものとは思うのだが、今時珍しいことではないしと思っていた。しかし、メンバーにも青天の霹靂だったとは。 記者会見に、ほかのメンバーは出たくなかったのに、作り笑いで送り出すポーズをするしかなかった。 最後も仕事の帰りにもあっけなく別れてしまった。 こういうことが伝えられていれば、ファンの、アキに対する態度も違っていただろう。 ミーナは一年の産休後に復帰するということになっていたので、アキの加入は不思議だった。 アキが初めて登場したライブでミーナコールが起こった映像が流れたが、ファンには、残った三人がミーナを切り捨てたように見えていたのだ。 写真集などで話題をつないでいたが、四人ユニットを三人で続けるのは無理がある。 苦渋の選択だったわけだが、外からはそれがわからなかった。 志村けんの番組に出たときに、「メンバー代わったの?」と聞かれ、ナナが軽く、「はい、代わりました」と答えたのに驚いたのだが、メンバーとしては当然のことだったのだ。 紆余曲折を経てミーナは復帰した。 リナの「わたしたちがどんな思いをしたかわかってるの」という言葉は厳しいが、実感だろう。 売れない時代を耐え抜いてきた三人と、二人の子をもうけ、主婦として暮らしていたミーナとでは、同じ時間であっても中身が違う。 番組の最後に、ミーナからの手紙が読み上げられたが、その中でアキにも触れていたのが救いだった。 彼女がいたからMAXは存続し、ミーナも復帰できたのだ。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.09.17
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四月から続いている、肩から右腕にかけての痛み。 顔を上に向けると首の後ろが痛むので、首から肩が悪いらしいと実感できる。 一度は楽になったのだが、8月に悪化。 どうやらクーラーが悪いらしい。 かといって、今年の酷暑では、クーラーなしではいられない。 涼しくなってきて、仕事をしている部屋のクーラーをつけない時間も増えてきたら、体の調子も改善されてきた。 以前、四十肩で苦しんだときに、クーラーの風が当たると、ずしんと肩が重くなったのを思い出す。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.09.16
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「風の音にぞおどろかれぬる」というわけではなく、朝は確かに涼しくなったと感じる。 しかし日中は暑い。 8月はほとんど雨が降らなかったため、畑の土はすっかり乾ききって硬くなっている。 里芋は茶色くなった葉もある。壊滅かもしれない。 しかし、キュウリやナスやトマトは、根付いたものは枯れることなく実をつけるので驚いた。 雑草さえも息も絶え絶えだったのに。 台風が来たりして、雨が降ったので、土はだいぶ回復して軟らかくなってきた。 秋・冬の野菜に向けて耕さねば。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.09.15
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本を元にしたドラマ。 ドラマ部分はあまりにもありがちな教師ものなのだが、主役の仲里依紗の力演でおもしろく見ていられる。 毎回、日本語に関するうんちくが出てきて勉強になる。 日本語のどこが奇異に思えるのか、ということだけで番組を作ってくれた方がいいのだが、ドラマ枠である以上こうするしかないわけだ。 中国人女性の役で出ているが歌手のZOEだとしばらく気づかなかった。公式サイト 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.09.14
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受験生の息子がいるので、参考になればと見始めた。 所ジョージと城島茂というバラエティのような組み合わせで、番組も軽いのりで進行。 現役の受験生がいろいろな勉強法を試してみるという内容。 女の子の一人が「事務所」と言っていたので、素人ばかりではないのだろうな、と思っていたら。 ある時、妻も一緒に見て、「サナピーは真田くんだ」と言う。 真田くんだからサナピーなのだが、この人はジャニーズ・ジュニアだという。 もう一人、いつも出ている「のんちゃん」も真田と仲のいいジュニアなのだそうだ。 みんなタレントらしい。道理でみんな臆することなくしゃべるわけだ。 実際に受験生だったら、こんな番組に出ている時間はないはずだし。 内容は、「なるほど」と思うこともあるのだが、いつもすぐに忘れてしまう。公式サイト 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.09.13
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ほとんど毎回見ている。 たいていは、ある語の用法について、それを受け入れるか否かを問うことが多いのだが、最近は少し様変わり。 2日の方言の回も、方言が受け入れられているという現状を取り上げることが主となっていた。 9日は、海外で使われている日本語を紹介することに徹していた。 特に、オックスフォード英語大辞典に載っている日本語の紹介が中心。 日本語の形容詞で載っているのは「渋い」だけだそうだ。 英語には「渋い」に相当する味覚がないので、日本語をそのまま使っているという。日本語の「渋い」を知って初めて「渋い」という味覚に気づいたのだろう。 最後は「ZEN(禅)」。出演者も言っていたが、日本人の方が使わない言葉だ。公式サイト 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.09.12
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栃木土産。「栃木レモン」を使用しているのに「無果汁」とはこれいかに。 「栃木レモン」という乳飲料があり、それを使っている、ということで「レモン」は使っていないということなのだ。 確かにレモンの味がするような気はする。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.09.11
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神田明神とくれば銭形平次である。 小説は、「平次屠蘇機嫌」「五月人形」「赤い紐」「迷子札」「鉄砲の音」の五編。「鉄砲の音」以外は読んだ記憶がある。 ほかに、野村胡堂の随筆「平次身の上話」「捕物帖談義」「捕物小説は楽し」が収められている。 これも読んだ記憶があるが、ほとんど忘れていたので、楽しく読んだ。 平時に年をとらせないのは意図してのことなのだ。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.09.10
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神田明神の監修。出版は朝日新聞社。 「初級編」ということだが、「中級編」や「上級編」はない。 私は知らないのだが、巫女ブームでもあるらしい。 コスプレとして巫女の格好をする人たちがいるという。陰陽師ブームの余波なのだろうか。 神田明神は平将門がメインなのだろうと思い込んでいたが、大国主命・少彦名命の次に平将門なのだった。知らなかった。 マンガで巫女の仕事を紹介しているところもあるのだが、やはり「出社」なのだ。「会社」ではなく「神社」の社に「出社」なのだろう。タイムカードを押すというのも、あまりにも現代的でおもしろかった。 神田明神ともなると、観光客が大勢訪れるので、結構忙しいらしい。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.09.09
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昨日泊まった奥庭荘から、登山道を降りる。 野鳥が遊びに来る池の脇を降りて斜面を横切り、林道へ。 石がごろごろしている。 奥庭荘には、近くでとれたという松茸が山盛りになっていたが、素人にはまったく見つからない。 子供の時に一度だけ父に連れられてキノコ取りに行ったことがあるが、全くわからないので手を出さないことにしている。 いくつもの登山道が合流するところまであと少し、というところで、白い小さなキノコの群生を見つけた。 「キノコの大名行列だ」と思って面白がって見たのだが、全体を見渡して驚いた。 環状になっている。 フェアリーリングだ。初めて見た。 日本語では「菌輪」と言うそうだ。 道で途切れてはいるが、道を隔てたところにもちゃんと生えていた。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.09.08
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奥庭荘に泊まるのは三度目。 いつも思うのだが、夕食の量が多い。 ウナギ・鶏の唐揚げ・エビフライと、二十歳前後の男でなければ食べきれないような分量。 ほかについている煮物や汁物で十分なくらいだ。 今度泊まるときには、料理を減らしてその分ビールを一本つけてもらおう。 これは朝食の写真。 このおかずでご飯三膳は食べられる。 まあ、富士登山の人のための宿なのだから、カロリー補給を重視するのは当然なのだが。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.09.07
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富士山に行ってきた。 とは言っても登頂ではなく、登山道を歩いただけ。 三合目と五合目の間の展望台にあった注意書き。 日本語では、「植物・岩石の採取」となっているが、中国語では、「採摘植物、収集岩石」となっている。 植物と岩石をとることは区別されるのだ。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.09.06
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なぜかこういう漫画を息子が持っている。 私は、このマンガの連載時、読みもしないで嫌っていた。 原作付き、というのが理解できなかった。 藤子不二雄なら、原作などなくてもオリジナルで描けるはずなのに、どうしてこんなことをするのだ、と思っていた。 全くの思い違いで恥ずかしい。 柏原兵三の「長い道」を原作とするに至った理由は、第一巻の巻末に述べられている。 主人公と、クラスを牛耳るボスの少年との対等のような、支配者と被支配者のような一年間のつきあい。 大人の目からはわかる。 少年は、自分の境遇を呪ったろうし、そこから抜け出したいとも思っていた。 自分が夢見る境遇にある主人公に対して、仲間意識も妬みもあれば、憎悪に近い感情も生まれる。 読んでいて気になったのは、「堅い」ということだ。物語が近著の連続だからなのか、絵も堅いように感じられる。 感情移入しすぎてしまい、力が入りすぎたのだろうか。 映画は映画で、別の作品として楽しめる。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.09.05
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桐生織物観光センターで目についた。 [又/土]は中国の簡体字なら「聖」だが、なんと読むのだろう。 ATOKの文字パレットによると、音読みは「コツ」だそうだ。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.09.04
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日光から渡良瀬川の方に出て川沿いに下る。 途中、富弘美術館の裏から見ると川と言うより湖になっている。 さらに下って、ダムだったことがわかった。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.09.03
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奥日光湯元温泉で泊まったのは「湯守 釜屋」。 こちらが入り口だろうと思ったのは昔の入り口で、反対側から入るのだった。 ネット上の口コミを見ると、温泉が熱すぎるとか、日帰り入浴客で混んでいるとか、低い評価もあるのだが、全くそういうことがなかった。 大浴場は二カ所ある。 フロントで、日帰り入浴の客も見かけたのだが、最初に入った、露天風呂のない方は貸し切り状態。 夕食後、露天風呂付きの方に入ったが、熱すぎることはなく、さほど混んでもいない。 翌朝も露天風呂付きの方で温泉を堪能した。 夕食は、川魚のほかに肉の陶板焼きがメイン。ご飯はその場で炊く釜飯。 どれもおいしく、満足。 ただし、釜飯はすぐに炊けるわけではないので、お酒を飲まない人は先に料理だけ食べることになってしまう。 朝食は和洋食のバイキング。 客が多くて一度には入れないので、時間をずらして入るシステム。 食事の様子を見るとかなりの客数なのに、風呂がすいているのは不思議だった。釜屋の情報・口コミ 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.09.02
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奥日光湯元温泉で見かけた看板。 「乍ら《ながら》」は読めない人が多いのではないか。奥日光湯元温泉の情報・口コミ 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.09.01
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