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娘も大学1年生、お付き合いしている男性もいるみたいだし、講義も真面目に出ているようだけど、結婚や仕事など将来についてはどう考えているんだろ。相変わらずの親バカ心を発揮して、思わず手に取った本です。イケメン貧乏とブサイク金持ち、結婚するならどっち?本当に男子は痩せている女子が好きなのか?早期の英語教育は必要か?美人は年収が高いのか?などなど、ホント?と思いつつ、疑問に思っていたことを、実際のデータを使い、池上さんがお馴染みのテレビの口調でわかりやすく説明してくれるから、すんなり腹落ちします。特に、へえーと納得した箇所は、会話する時は相手7割:自分3割で話すべし、平日16分の夫婦の会話は年収120万円に相当する幸福感に換算できる、といったところ。ざっと1時間もあれば読めてしまう本なので、娘が帰省した際に渡したい。
2025.02.26
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「うさぎはどんな時に幸せを感じるの?」という帯に導かれ、うさぎのための最高のお世話を手に。うさぎの飼い方のマニュアル本は数々あれど、うさぎさんの生態を踏まえた理由から飼育のアドバイスが書かれているので、すうっーと腹落ちします。例えば、歯のしくみや、免疫、腸リピドーシスといったうさぎさんの生態から、なぜ、チモシーが必要なのか、とか。読んでみて、課題もみつかり、モヒうさぎさんと相談しながら、取り組くべきことも。例えば、・チモシー1番刈りにチャレンジ(現行:チモシー3番刈り+オーツヘイ)・ペレットの量を少しだけ減らし(まずは1g減)、減量にチャレンジ(現行:1.8kg)・土日の昼間、寝ている時はそっとする(現行:ナデナデ、うさんぽ多数)・定期健診にも行ってみようかな(現行:獣医師さんにかかったことなし)などなど。↓上から見た時に、お腹の線がはみ出して見えたら肥満だそうです。モヒうさぎさんは、今のところギリギリオッケー?健やかなる時も病める時もうさぎを愛し続けるというくだりもありました。なんだか結婚みたいだと思いましたが、うさぎにとっては飼い主が全てなので結婚以上ですね。そして、結婚と同じで、少ーし愛して・長ーく愛して(by サントリーウィスキーCM)なんだろうなと思いました。その場でうさぎさんが喜ぶことが、最善とは限りません。限界効用の法則で、フルーツや野菜といった美味しいものばかり与えていても幸福感は下がるし、なにより、健康によくありません。うさぎさんとの長い付き合いを見据え、僕もモヒうさぎさんを、少ーし愛して、長ーく愛することを、改めて誓うのでした。森山標子さんのイラストもあって、楽しく参考になる本。うさ本のバイブルとして、いつも身近において置こうと思います。
2025.02.25
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富士山のてっぺんに日が沈むダイアモンド富士。幕張から稲毛の海岸では、一年で一日だけ見ることのできるプラチナならぬダイアモンド風景。ダイアモンド富士(千葉市観光協会HP)で、行ってきました。もちろん、ランニングで。ランナーの端くれですから。稲毛海浜公園に到着!ところが、晴天なのに、富士山のところだけ雲が・・・。南や東は晴れているのに・・・ただ、その分、雲間から漏れる夕陽が燃えるようでした。海に伸びる桟橋、その名もThe Sunset Pierというだけあって、夕陽に映えること、映えること!大きな秋田犬との出会いも!実は、前世は犬だったのではと思うくらいの犬好きの僕。特に、ゴールデンリトリバーや柴犬が大好きで、ついつい寄っていってしまうんですよね。憧れの秋田犬との対面に嬉しくなり、頭やあごをナデナデさせていただきました。大きくて、立派だなー。ダイアモンド富士は見れなかったけど、素晴らしい夕暮れでした。
2025.02.23
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モヒうさぎさんあてに、動物損害保険のアニコムさんから、バースデーカードが届きました!正式名称のモフィちゃんあてのカードです(モヒはニックネーム(!?)です)モヒのカラーは、リンクスっぽい(子ウサギの時はフォン、その後オレンジを経て、現在に至る)ので、カードの茶色っぽいうさぎさんがモヒでしょうか!?いずれにしても、アニコムさん、ありがとうございます。モヒはこれまで一度も獣医さんにかかったことがなく、保険料金が割高な気もしますが、それでも嬉しいです。うさ飼いのバイブル「うさぎのための最高のお世話」によると、うさぎの4歳は人間の40歳に相当するとか!もはや、中年じゃないですか!モヒさん!一方で、うさぎさんも長寿命化しているようで、平均寿命を11歳とするとあと7年。加齢によって、うさぎさんにも変化が起こってくると思うので、動物保険はもちろん継続です。誕生日プレゼント、よろしくなのれす!(fromモヒ)
2025.02.23
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TBSドラマ御上先生が熱い!個人主義でクールな令和の高校生徒達のハートに火がついて、毎回、感動しまくりなのであります。第5話でも、殺人事件の加害者と面談、そして、ビジネスコンクールの舞台、と感情を揺さぶられまくり。このドラマで一貫して主張されているのが、Personal is Pllitical!個人的なことは政治的なこと。SNSの影響で、自身に興味のあることしか目に入らなくなっている今だからこそ、重要なテーマだと思います。娘にも、是非、見て欲しいドラマ。ちなみに、物語の舞台である隣徳学園は、学校の雰囲気や気風が渋谷教育学園幕張にそっくり。京成電車の映像も出てきたことがあるし、千葉県民は、皆、渋幕にイメージを重ねているかも?↓幕張テクノガーデンのレストランから、幕張新都心文教地区(渋谷教育学園幕張、昭和学院秀英、神田外語大学)を望む。
2025.02.22
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愛読書「うさぎのための最高のお世話」に、健やかなる時も病める時もうさぎを伴侶として・・・というくだりがありました。結婚みたいで大袈裟と思いつつ、野生から切り離され、飼い主しかつきあいのないうさぎにとっては、結婚以上に飼い主と濃密な時間を過ごすことになるのだと思いました。そう考えると責任重大。庭だけは広く(家はコンパクト)、部屋は片付いてない我が家では、うさんぽ=にわんぽとなります。そんなこんなで、1月6日に雨天でにわんぽを中止して以来、1月7日からにわんぽを継続中。なんと2月20日現在で44日連続にわんぽ!さすがに、うさぎや僕自身が病める時はにわんぽも休むつもりですが、残業の時も飲み会の時もうさぎを伴侶としてにわんぽしてます。それにしても、ここのところ夜は寒いっす。うさぎも僕も風邪をひかないようにしないとね。
2025.02.21
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毎月第3日曜日は、ユニモの10%OFF DAY。ランニングで、本を物色しに丸善書店に向かいましたが、開店時間前に到着してしまい、ちはら台公園をブラブラ。フィールドを見ると、試合前のアップの風情でしたが、楕円のボールでパス回し(!)。サッカーではなくラクビーの試合。珍しいので、時間を忘れて見入ってしまいましたよ。5mライン付近、ゴールを割るか割らないかの攻防の際には、ゴールラインの真後ろで、ぶつかり合いを間近で見ることができました。いやー、迫力がありました。後で調べたら、浦安ピアーズR.F.C VS 成田チャオズ という社会人リーグのゲームだった模様。帰りは、松任谷由美のノーサイドを口ずさみながら、ジョグで帰りましたよ。
2025.02.20
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週末、思い立って八千代の実家へ。折角なので、幕張本郷駅で下車してランニングで北上しました。大久保駅からは、桜並木の砂利道をノビノビ走りました。以前は、マラソン道路と呼ばれていましたが、今はハミングロードというようです。かつての軍の鉄道の軌道跡だっただけあって、直線部分が多く、カーブも緩やかです。そういえば、習志野という名も、陸軍の演習の際、篠原国幹陸軍少将の見事な指揮ぶりを見た明治天皇が、「篠原に習え」と言ったことから、習篠原→習志野原となったという説も。今も、広大な自衛隊空てい団の習志野演習場がありますが、当時から軍都だったんですね。その習志野演習場の縁を沿うようにたどっていけば、あっという間に八千代市へ。幕張本郷駅から八千代まで、わずか8km未満。時間にして40分ちょいで到着。あんまり近いので拍子抜けしました。自分の脚で距離を稼げるランナーにとって、一般人よりも世界が狭いかも。ランニングのおかげで、実家で出された料理とビールが美味いのなんのって。ラン&ドリンク!帰省にはランニングがいいかも。
2025.02.19
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今時の日本史では、聖徳太子とは呼ばずに厩戸皇子。そして、中大兄皇子と中臣鎌足らが蘇我蝦夷・入鹿親子を倒した事件を乙巳の変と呼ぶんですね。娘の日本史に伴走した際に、知識をアップデートしました!僕が学生の頃は、きっかけとなった事変も大化の改新と呼んでいましたが、現在は、乙巳の変の後の公地公民制をはじめとする律令国家を目指す取り組みを大化の改新としているようです。また、この度、本来の干支は、甲、乙、丙、丁・・・といった十干(じっかん)と、十二支を組み合わせた60通りだそうです。この年になって、初めて知りましたです。はい。60通りで一巡するから還暦(元の暦に戻る)なんですね。大化の改新、もとい、乙巳の変は、蒸し(64)米(5)を炊いて喜ぶから、645年。今年2025年ー645年=1380年1380年÷60通り=23になるので、乙巳の変から、干支は23回しか廻っていないということ!そう考えると、中大兄皇子や中臣鎌足、蘇我入鹿といった人々の活躍した時代が身近に感じられます。ちなみに、乙巳は、新しい挑戦や転換がテーマとるなる年らしく、歴史の中でも、1185年(人々、やいと平家を滅ぼす)は、壇之浦で平家が滅亡。 → 武家政権の樹立へ1485年(意思はいつまで)は、山城の国一揆。 → 下克上(実力主義)のきっかけの一つ1905年(遠くをご覧)は、ポーツマス条約 → 満州への進出(アメリカとの関係悪化。太平洋戦争の遠因)などなど、乙巳の干支にふさわしいような出来事が。2025年も社会の変革や転換の年になるのでしょうか?僕自身、人生初の乙巳にして、平均寿命からして次の乙巳を迎えることは難しそうです。一度きりの乙巳になる可能性大。改めて、日々、大切に過ごさねばと思った次第なのであります。
2025.02.17
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今日2月15日は、おゆみ野っ子が躍動する、街の一大イベント・おゆみ野四季の道駅伝。おゆみ野の街のいたるところに、子ども達自身が作成したこうした立て看板が設置されています。秋の道沿いのこの看板のイラスト、なんとなく我が家の娘に似ているような。そんなこんなで、娘が駅伝大会に参加していた当時を思い出しました。前を走る選手を4人もごぼう抜きした年、前の区間を走る選手が途中棄権してしまい、代わりの襷を掛けて泣きながら走った年もありました。箱根駅伝を彷彿させるようなシーンに、見ている親の方もドキドキ・ハラハラでした。そうそう、大会前の合同事前練習で、コースの一部だけを走る練習だったのに、四季の道6.5kmを1周すると勘違いした娘は、独走してコースアウト。どこに行ったのか心配して捜索する事件(!?)もありました。嬉しかったり!悲しかったり!驚いたり!おっちょこちょいで、でも頑張り屋で、負けず嫌いな我が娘ならではの、どれもかけがえのない思い出です。駅伝ができるような遊歩道が整備されている街はめったにありません。おゆみ野っ子も、いつかこの街を巣立っていくかもしれませんが、四季の道を、そこで開催された駅伝大会を誇りに思ってくれたら嬉しいな。今日は朝のうち雨が残る予報。無事、駅伝が開催されることを願ってます。
2025.02.16
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この先の仕事のポジションもなんとなく見えてくるしー娘は自分の人生を歩みはじめているしー親の介護や老後の資金など不安は尽きないしー50代は絶望のお年頃なのです。そんな暗い50代の気持ちを吹き飛ばす書籍が相次いで発売。承認欲求を捨てよと説く藤井孝一著「50代がうまくいく戦略書」もあったけど、まずは、エア転職や副業などでなりたかった自分を実現しようと説く常見陽平著「50代上等!理不尽なことは「週刊少年ジャンプ」から学んだ」を買ってみましたよ。著者の常見さんは、リクルート→バンダイ→コンサルティング会社とエッジの立った経歴から、とにかく経験や知識が豊富なぶん、兎に角、話があっちこっちに飛びまくり。凡才の僕にとっては、読みづらくもありましたが、この先の人生を考える上での示唆に富んだ提案が盛りだくさん。但し、副題の「少年ジャンプから・・・」はコラムで少し触れられている程度で、主題そのものとは直接に関連しません。ちょっとつりかなー。著者は、社会の変化(コンプラ圧、多様な価値観、ソフト老害、格差の拡大、働き方改革など)を受け入れつつ、強すぎる自己責任グセを社会責任に転嫁してもいいのではと主張。そのうえで、年齢や立場、人間関係から離れて自由になり、自分本位で好きなことや本来なすべきことをすべきと説く。また、処世術として、エア転職(人材紹介会社に登録してみる)、エア移住を勧め、昔話語り転身ポエムを戒めて役に立つ語り部となるためのネタ帳づくりを提案している。さらに、社会全体として、年齢のアップデート(役職定年の見直し等)や副業の推進を求めている。僕自身、50代世代の当事者として、バブル崩壊後の長い不況にさらされ、先輩たち(逃げ切り世代)と若者(ゆとり世代・Z世代)の狭間で、率直に時代のあだ花と感じます。時に、本書の冒頭にもあるように、「ちょ、待てよ」とキムタク風にセリフを吐きたくなることもあります。学生時代の、部活のシゴキを思い出します。先輩から受けたシゴキを、そのまま後輩に課すことが、伝統を継承することであり、世代間の公平を担保するように思っていましたが、今は、反省しています。社会が前進していることを是として受け止めて、邪魔をしないことはもちろん、自身もアジャストして貢献していきたいと思います。その一方で、時間の主導権を握り、本来やりたかった夢を追っかけていきたいな、と勇気づけられました。但し、昔話語りはホドホドにしないといけませんね・・・。
2025.02.15
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大学受験期間で都内のアパートから帰省している娘から、手作りバレンタインチョコをいただきました。交際している彼氏や語学のクラスメート向けに作ったチョコレートのついでかと思われますが、それでも、率直に言って嬉しい!!折角のチョコレートなので、休日にゆっくりと食べたいところですが、生菓子なので、鮮度のいいうちに。仕事帰りの夜に出来たてをいただきました。飾りが過剰なのは相変わらずでしたが、娘の手作りという贔屓目を考慮しても驚くほど美味しかったです。昨年は大学受験で貰えなかったので、2年振りですが、娘よ腕をあげたな!という感じです。2年前にいただいたチョコレートの味は正直、ちょっと微妙ではありましたが、今回はバッチリです。生活面でも、一人暮らしで成長したのかもしれません。 ※2年前のチョコレート↓先日、大学時代の同窓会では、娘が父親とは話をしたがらない、という声もありましたが、今のところ、我が娘は父親を煙たがらずにお付き合いいただいております。引き続き、どうぞよろしくお願いいたしますです。おっと、いけない。3月14日にはホワイトデーのお返しがあるのですね・・・。忘れないようにしないと!
2025.02.14
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冬晴れの日には、千葉でも富士山がよく見えます。海岸までいけばなおさらのこと。東京湾越しの富士山を仰ぎ見たいと、思い立って千葉ポートパークを目指してみました。人工海浜から富士山が見えたので、さらに富士山に近づこうとシーガル広場へ。目論見どおり、東京湾ごしの富士山がより大きく見えました。なお、シーガル広場付近の岸壁では、厳寒の早朝にも関わらず、たくさんの太公望たちが竿を振っていました。こっそり、バケツをのぞくと、立派なハゼ(落ちハゼ)が入っていました。また、ポートパーク内は、広大な芝生広場があったり、木々の間にウッドチップが敷かれていたり、ランナーにとって、なかなかいいコースです。2月は富士山と沈む夕陽が重なるダイアモンド富士という現象が見られる季節。富士山の東に位置する千葉県ならではの景色。今年は、2月22日~24日の3連休で、アクアリンク千葉や稲毛の浜(ビーチセンター)、ケーズハーバーやポートパークで見るチャンスだとか。行ってみたいな!
2025.02.13
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1年前の今日が、早稲田大学の文化構想学部の試験でしたね。早稲田大学の受験の初日で、おまけにのっけから第一志望の学部でしたが、高校受験や共通テストの時と同じく、君の瞳には静かな闘志が宿っているのを見て、安心したのを覚えています。とはいえ、高倍率の早稲田の試験。合否は紙一重だったと思います。日本史で、人間とうさぎの関係史の問題が出るなんて!うさぎ飼いの君を呼んでいるようなものではないですか!君が早稲田を選んだように、早稲田も君を選んだような気がしてなりません。このご縁を感謝して、大学生活を送ってください。もうすぐ、あれから1年。残りの大学生活もあっという間です。青春とは何かを成し遂げる時代ではなく、愚かで馬鹿をする時代だと思います。逆に、愚かで馬鹿をできるのは、学生時代の特権です。どうか、今のうちに失敗を恐れないで、様々なことにチャレンジしてください。そして、へこんだり、疲れたりしたときは、いつでも帰っておいで。今後の君のチャレンジに期待しています。
2025.02.12
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2月5日の読売新聞の記事によると、千葉県内の列車と動物の衝突事故が急増しているとか。2017年は50件だったものが、23年度は265件。さらに今年度も1月までで23年度を上回る勢いだという。僕が通勤で利用している鎌取駅でも、かつてのように動物との衝突による列車遅れのアナウンスにざわつくことがなくなりました。動物の衝突事故の駅アナウンスにどよめいていた頃外房線沿線の住民の感覚としても、動物との衝突事故は、珍しくなく日常のことになりつつあります。増加原因たるや、なんと、動物(イノシシ、シカ、キョン)が鉄分欲しさにレールを舐めるからという仮説が提示されているといるとか!?マジっすか!?だとしたら、動物たち、逞しいというか、恐れを知らぬというか。JRも、シカやイノシシが嫌がる高周波を発するシカ(イノシシ)ソニック、シカが嫌いな味覚であるカプサイシン(辛み)の散布、LED光線で威嚇するクルナ(来るな?)レーザーの発光などなど、対策は冗談ぽいけど、あの手この手で手を尽くしているようです。秋田などでは、熊が市街地に出没。温暖化、市街地の拡大、耕作放棄地の増大などにより、各地で野生動物との共存が難しくなってきているようです。
2025.02.11
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うさぎを飼って3年。うさぎの行動や仕草にすっかり魅了され、気づけば、あっちでパシャ、こっちでパシャ。いつの間に、うさぎの写真や動画を撮るのが趣味になっています。野良猫の追っかけ(!)の先輩に着想を得て、野良猫追っかけの先輩に刺激を受けた話我が家のモヒうさぎさんを題材に、カレンダーを作ってみました。普通のカレンダーは月ごとに、大きな画像1枚だと思いますが、なにせ、表情や動きが多彩なモヒうさぎさん。画像を1枚に絞ることができません。そんなこんなで、曜日ごとにモヒうさぎさんの仕草を厳選して作成。週初めの月曜日は、この1週間の仕事やうさんぽの計画を練るために悩み・祈るポーズを。火曜日はお疲れモードで(早くも)ちょっとお休みのポーズを。水曜日は前向きに提案するポーズを。木曜日はチロ目で本気になっていただきました。金曜日は1週間のまとめとして、振り返りをするために真正面から直視を。そして、土日祝日は、モヒうさぎさんと思う存分、うさんぽ(にわんぽ)したいので、躍動感あるモヒうさぎさんのランニングフォームを。てな具合で作成してみました。自己満足ですが、作っていて楽しかったので3月も作ろうかな!?
2025.02.10
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昔、太陽に吠えろという刑事ドラマがあって、事件が解決した後、ボスこと石原裕次郎がブラインドを手で下げて外を覗くシーンが、今も記憶に残っています。窓の外を覗いているだけなのに、なぜか哀愁が漂っていて、子どもながらに、流石、石原裕次郎はカッコいいわー、と思っていました。ただ、齢50を超え、当時の石原裕次郎に近い年(?)になってくると、この仕草は、危険な仕事を部下にやらせてしまったやるせなさや、気持ちの切替えなのではないか、と、実感を持って思えるようになってきました。僕自身も、職場で、時々、石原裕次郎の気分になり、ブラインドを手で下げて外を覗きながら、ため息をついてみたり。もっとも、刑事と違って、命のやりとりなんてない仕事だから、考えることは帰りは寒いかなーとか、出張したいなーとか、だったりするのですが・・・。実は。週末、我が家のモヒうさぎさんも、夕陽に向かってムニャムニャと吠えていました(?)モヒうさぎさんも、間もなく4歳(人間でいる中年)。背中に哀愁が漂うようになりました。
2025.02.09
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先日、8の字の軌跡を目指してランニングしましたが、カフェラテの誘惑に負けてローソンでゴール。8の字軌跡を目指すも、ローソンにてリタイアの巻本日改めて、8の字軌跡にリベンジです。瀬又の丘で富士山を仰ぎ見て村田川のフカフカの芝生を走りおゆみ野に戻るコース。おゆみ野近辺では一番早く咲く梅が、はや満開。今朝も寒かったけど、春に向かって確実に季節は進んでいます。気になる軌跡は・・・今朝は、スタート地点にきっかり戻ってきたので、8の字を描くことができました!距離10.32km、時間53分13秒、キロ5分10秒ペースのジョグ結果です。8の字ミッション完遂なのであります!
2025.02.08
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モヒうさぎさんは、うさんぽ(うさぎのお散歩)が大好き。庭を走ったり、ホリホリしたり、それはそれは楽しそう。だから、降雨で芝が濡れていない限り、毎日、うさんぽです。この冬は、特に少雨で、1月5日まで40日連続うさんぽ、雨でうさんぽを休んだ1月6日を挟んで、その後、今日(2月7日)まで、また31日連続うさんぽ継続中です。まさに、雨ニハマケルケド風ニハマケズ冬ノ寒サニモマケナイ東ニ走リタガル兎アレバ残業後デアッテモうさんぽシ西ニほりほりシタガル兎アレバ飲み会後デアッテモうさんぽシサウイウ兎飼イニ私ハナリタイという感じ。この先、うさんぽ連続記録はどこまで伸びるか!?プロ野球での鉄人といえば、古くは衣笠選手、最近では鳥谷選手ですが、うさんぽ界の鉄人といえば、モヒうさんぎさんと僕のコンビ。うさんぽの連続記録挑戦は続くのであります。
2025.02.07
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遊歩道がたくさんあるおゆみ野の街は、ランニングコースが豊富。街を環状に囲む四季の道6.5kmが山手線だとすれば、おゆみ道は、街の東西を縦貫する総武・中央線でしょうか。小刻みなアップダウンが続き四季の道に対して、泉谷公園の湧水から大百池(おおどいけ)まで、水路に沿った遊歩道のため、全くのフラットです。距離としては、2kmちょっとですが、大百池公園の水鳥を眺め、水路のせせらぎの音に耳を傾け、木漏れ日の泉谷公園のフカフカの芝を走り、おゆみ野の街に戻る林間の道でクロスカントリー気分を味わう。まさに、至高のランニングコース。こんなコースを日々、走れて幸せです。
2025.02.04
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先日、お菓子のパッケージMade in USAという表示を見て、Made in うさ!と、お菓子を作るうさぎを想像し、こっそりほくそ笑んでしまいました。魚売り場で、うなぎをみれば、思いっきり伸び切ったうさぎを思い出してしまうこともあります。もはや、うさぎの虜、今時の若者言葉でいうところの、うさぎ沼にはまりました!そもそも、高校に入学した娘が、うさぎを飼いたいと言い出した時、まずは反対し、どうしても飼うなら、うさぎではなく犬にしなさい、と言った僕が・・・。こんなにもうさぎに夢中になるとは思ってもいませんでした。短い前脚で短い耳を必死に撫でつけようとしたり、ドテッと豪快に寝っ転がったり、喜ぶとブーブーと豚のような、アヒルのような低い声で鳴いたり、撫でてもらうためには、うたっちしたり、頭を突き出したり、行動が意外で、一生懸命で、可笑しくて、可愛くて。今や、日々の暮らしに欠かせない相棒です。モヒうさぎさん、これからもよろしくお願いいたしますよ。
2025.02.03
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以前、ランナーズ誌のGPSの軌跡で絵を描くようにランニングされている方の記事に感心しました。ジョギングするなら、行きと帰りと違う風景を見て走りたいものです。そこで今日は、GPS軌跡の初心者として、8の字の軌跡を描くことを目指して走ってみましたよん。月始めの月例お詣りジョグ。雨が上がったのを確認して、午後からスタートです。右脚の踵はようやく癒えてきましたが、それでも6kmすぎから痛みが出ます。足裏がひっぱられるような、ねじれるような感覚。踵というよりも、原因は足底腱膜炎かもしれません。タオルギャザーやアキレス腱伸ばしが必要かも。ちょっと意識して心がけようと思います。帰りは、コースの軌跡が八の字コースを意識して、支川都川に沿って走りました。ガーミンのGPSの軌跡はこのとおり。八の字がつながっていないのは、ゴールのご褒美にカフェオレが飲みたくなり、ローソンでゴールしてしまったため・・・。誘惑に負けました。完全な8の字は次回に持ち越しということで。
2025.02.02
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ノートパソコンにコーヒ―をかけてしまってから、電源を早く入れたい衝動に駆られならが、パソコンが内部までカラっカラに乾くであろう1週間、首を長くして待ちました。痛恨!ノートパソコンにコーヒ―をかけてしまった日そしていよいよ、パソコンが生きているか!?審判の日を迎えたのでした。ダメ元だと思いながら、もしかしてと未練がましく期待しつつ、スイッチを入れたところ・・・。ウィーンという機械音が!電源が入ったー!!但し、ワイヤレスのマウスが動かず・・・。USBポートがいかれたかと、束の間、ちょっと落胆しましたが、こちらはなんと、マウスの単四電池が切れていただけでした。お騒がせなマウス・・・。とはいえ、そこはコーヒーを被ってしまったパソコン。いつ電源が入らなくなるかもわかりません。日々、モヒうさぎさんの写真や動画を撮りためているせいで、スマホやgoogle Photo等の容量も心もとなくなってきたことでもあるし、ひとつハードディスクを購入することに。近くのケーズデンキさんにて、アイ・オー・データ製の2TBタイプを、1万3千円程度(税込み)で購入。帰ってきて、パソコンの写真を、次々とハードディスクにクリック&ドラッグ!どんなに入れまくっても、ハードディスクの容量の棒グラフはほとんど変わらず。1TBの容量でも良かったかも。それでも、処理速度にストレスはなく、高価なSSDを選ばなくて正解だったかも。娘の結婚式に向けて(!?)、娘の成長記録など、大事な写真もしっかり保管しておかないと・・・。などと考えると、今から、切ない気分の父親なのでした。
2025.02.01
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