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ウイリアムズ、新車発表FW25は“革新的” BMWウイリアムズF1チームが、31日、バルセロナにて、新車FW25の発表を行った。発表会は11時半から開始され、多くのマスコミが見守る中、以前から“革新的”とウワサされていたニューマシンがお披露目された。 ウイリアムズF1のテクニカル・ディレクター、パトリック・ヘッドは、新車についてこうコメントした。「シャシーは旧車からはあまり多くを受け継いではいない。近似したものを作ろうというアプローチはほとんどしておらず、新しいアイデアを求めた。2002年、我々のシャシーは信頼性を十分示してはいたものの、特に空力面においてはまだ開発の余地があった。そういった意味で、FW25はまったくの新しいクルマとなったのだ」 FW25は、FW24に比べると全長が短く、主要装置はすべて作り直されている。空力的にも、新たな哲学の元でデザインされているのが、見た目にも明らかだ。 FW25をデザインしたのはチーフ・デザイナーのギャビン・フィッシャー、エンジンはBMWのF1開発ディレクター、ハインツ・ペイシェンの指揮の元、デザインされた。「目標を達成するために、我々はなお一層パワフルなエンジンを作った」とBMWモータースポーツ・ディレクター、マリオ・タイソンは語る。「トラックでテストを行ったのは、我々が最初だよ。おととしのことだからね。BMW P83は、前2モデルと同様、F1で最もパワーのあるエンジンとして製作した」 チーム代表のフランク・ウイリアムズはこうコメントした。「十分準備を重ね、必ずやトップに立つと意気込んでいる。我々は、まったく違った哲学の下でデザインした、新しく革新的なシャシーを手にしている。BMWは新たにさらにパワーを上げたエンジンを作ってくれた。ファン-パブロ・モントーヤとラルフ・シューマッハーという優勝する力のあるドライバーと、それを支える熟練し、献身的なチームもいる。さらに、ミシュランも冬の間にたいへんパフォーマンスを上げてきている」 ウイリアムズF1とBMWは、今年、パートナーシップを結んで4年目のシーズンを迎える。さらに、BMWウイリアムズF1チームは、アクセンチュア、ペトロブラスと契約更新をし、両者との長期提携が決まっているほか、ロイター、HP、アリアンツ、フェデックス、7アップともスポンサー契約を結ん。さらに、新たにスイスの時計メーカー、オリスとのパートナーシップ契約も締結した。 今シーズンを戦うレギュラードライバーは、去年に引き続き、ファン-パブロ・モントーヤとラルフ・シューマッハー。さらに、マルク・ジェネがオフィシャルテスト&リザーブドライバーとしての役割を果たす。 現地時間31日14時より、モントーヤとラルフが新車の走行を行う予定。また、FW25の最初の公式テストへの参加は、2月1日、カタルニアでのテストとなる>リアの絞込みが結構イイ感じに見える。フロントも昨年までのFW23・FW24と比べて随分スマートになったと思うし。 やはり当面の敵はウィリアムズかな。でも何だかんだ言って昨年も信頼性不足だったから、どうなることか? さて、新車発表も残すはフェラーリ、マクラーレン、ミナルディとジョーダン(ドライバーとスポンサー、カラーリング)のみ。ジョーダンとミナルディは開幕戦での発表だろうし、マクはしばらく昨年型マシンだから、実質的にはフェラーリを待つばかり! 今年はどんな画期的なマシンをみせてくれるのでしょうか。今から楽しみです!
2003.01.31
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BoAばかり聴いて、こちらは全くの未開封状態。後日アップ予定(笑)
2003.01.30
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ヘビーローテーション中。時間が無いので近日詳細アップ予定(笑)
2003.01.29
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モー娘。2分割! 6期生を4人追加し、16人の大所帯となったモーニング娘。が今秋、2つのグループに分けられることが27日、発表された。安倍なつみ(21)をリーダーとした「モーニング娘。さくら組」(8人)と、飯田圭織(21)をリーダーとした「モーニング娘。おとめ組」(7人)。増減を繰り返して成長してきたモー娘。が、今度は身内がライバルとなってしのぎを削る。 28日、デビュー5周年を迎えたモー娘。が今秋、原点回帰し、7人と8人のユニットとして再出発する。プロデューサー、つんく♂(34)は「かつてより『2つに分けた活動もできればいいな』と思っていたので、6期生が決まった時点で、実行に移すことにしました」と発表した。 所属レコード会社によると、16人に膨れ上がったことで、大きなステージでしか歌えなくなったり、個々の活動も活発なために全員集まることがスケジュール的に困難になったり、などの弊害が出てきたという。そのため、ファンの手が届く距離で見てもらえるデビュー当時の姿に立ち返ろうということになった。 モー娘。は保田圭(22)の卒業公演となる5月4、5日のさいたまスーパーアリーナで6期生4人が参加。最初で最後の16人のステージを披露した後、夏に15人で新曲発売と全国ツアーを行い、いよいよ秋に「さくら組」と「おとめ組」に分かれそれぞれシングルを発売する。別々に全国ツアーも行う予定だ。 ただ、NHK「紅白歌合戦」やハロー!プロジェクトのツアーなどは、15人のモー娘。として行うという。 さくら組リーダー、安倍は「2つになることで、たくさんの地方で公演ができるし、より近くで会えるチャンスも増えるので楽しみ」。おとめ組のリーダー、飯田も「6期生が多いので、フレッシュパワーでやっていけそう。本体のリーダーでもあるので、気合入れ入れで張り切っていきます」。 安倍と飯田、吉澤ひとみ(17)と石川梨華(18)、加護亜依(14)と辻希美(15)など、同期生がほぼ均等に分けられる今回の2分割プロジェクト。おのずと芽生えるライバル心、向上心を武器にモー娘。がさらなる成長をめざす。★田中麗奈が改名 6期生として新加入した田中麗奈(13)が、女優の田中麗奈(22)と漢字が全く同じなため「田中れいな」と改名することも発表された。 モー娘。と同じハロプロのメンバーで、北海道・中札内村の花畑牧場で酪農をしながら芸能活動を行うカントリー娘。が、東京を拠点に活動することも明らかになり、追加メンバーを募集する。>これで売り上げ2杯になってつんくも大喜びかな?個人的には「さくら」の方がイイかなーとか思ったけど、ミキティはおとめなんだよねー。でもシャッフルの時みたいに明らかに売り上げに差が出たらどうするんだろう?サバイバー(まだやってる?)みたいに負けたほうから追放者出したりしないかな(笑) あと、やっぱり「田中れいな」改名すんのね。酒井若菜だって昔は本名「酒井美雪」だったけど、漢字違いで同じ名前の人がいて、改名してから売れ出したんだから、いいんじゃない。それはそれで。紛らわしいよりかはね。 それから、カン娘。って北海道で活動してたんだぁ。知らなかった。地元ではさぞかしご活躍だったろうことで
2003.01.28
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サボリっ放しでスミマセンm(_ _)m今ちょっと忙しい&ネタ切れ気味なんで、もうちょっとしたらちゃんと書きます。ヴァっヴぁあヴぁっヴぁヴぁヴぁヴぁ~~!(笑)
2003.01.27
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<大相撲>朝青龍14勝、横綱昇進へ 大相撲初場所千秋楽 大相撲初場所千秋楽は26日、東京・両国国技館で行われ、既に2場所連続優勝を決めている東大関の朝青龍(22)=本名、ドルゴルスレン・ダグワドルジ。モンゴル・ウランバートル出身、高砂部屋=は武双山を送り出しで破り、14勝1敗として事実上横綱昇進を決めた。 日本相撲協会審判部は取組後、北の湖理事長に理事会の招集を要請、同理事長は了承した。27日に行われる横綱審議委員会で出席委員の3分の2以上の賛成があれば横綱に推薦の答申が出される。これを受けて29日の理事会、番付編成会議で正式決定、第68代横綱・朝青龍が誕生する。新横綱の誕生は99年夏場所後の武蔵丸以来。 モンゴル出身の横綱は初。外国出身横綱は曙、武蔵丸に次いで3人目。初土俵以来所要25場所での昇進は曙の30場所を抜く最速記録(年6場所制になった58年以降、幕下付け出しの輪島は除く)。22歳4カ月の横綱昇進は昭和以降37人生まれた横綱の中で4番目の若年齢昇進。高砂部屋からの横綱は59年春場所後に昇進した46代横綱・朝潮以来7人目。 また、十両で朝赤龍(モンゴル)、幕下で黒海(グルジア)、三段目で時天空(モンゴル)、序ノ口で琴欧州(ブルガリア)が優勝。史上初めて6人の優勝者のうち5人を外国人力士が占めた。>そんでもって日本人の優勝が1人っていうのもどうかと・・・これじゃあ人気が下がるもの無理無いかもね。でも皆さん日本語お上手ですね。
2003.01.26
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モーニング娘。が昨年10月から行ってきた追加メンバーオーディションの最終結果が19日発表され、新たに3人が加わることになった。これでモー娘は97年9月の結成以来史上最大編成の16人組に膨れ上がる。年齢的にはついに平成生まれが加入。現メンバーたちは「あいさつもろくにできない問題児ばかり…」などと新世代とのギャップに頭を抱えており、今後どんな“化学反応”を起こすか注目だ。 いったい、どこまで増え続けるのか…。最終審査後に16人の美少女、美女がズラリと整列した光景はまさに圧巻。大所帯を統率するリーダーの飯田圭織(21)は「まさか、ここまで大きくなるとは思わなかった」とため息をもらした。 「新娘。」の内訳は東京出身の亀井絵里(14)が中2、福岡出身の田中麗奈(13)と山口出身の道重さゆみ(13)が中1。最年長の保田圭(22)とは9歳の年齢幅がある。その平成生まれの新人はスタッフ、現メンバーたちがいっせいにあきれるほどの「問題児」だった。一般常識ともいえる「あいさつ」ができない。あいさつをうながしても元気な声を出せない。さらに注意すると泣きだしてしまう。 合格を発表しても喜びを声やしぐさで表現することをせず、無表情のまま硬直している始末。同じ中学生の加護亜依(14)と辻希美(15)でさえ「ビックリしました」というほど。それでいて1万2417人参加の選考では「それまでのメンバーとはまた異なった才能と可能性を秘めている」との理由でプロデューサーのつんく♂(34)のおめがねにかなったのだった。 モー娘の増員は5度目。昨年9月に後藤真希(17)が卒業するまでの13人編成が過去最大。5月5日のさいたまスーパーアリーナ公演で保田も卒業するため補充策に出た。今回のオーディションとは別にソロ歌手として活動してきた藤本美貴(17)もメンバー入り。藤本、亀井、田中、道重の4人は「第6期メンバー」として当面はレッスンなどを積み、保田卒業とスライドでグループに正式合流する。 たった5人組でメジャーデビューしてから5年。飯田は「メンバーが増えることによって一人一人が凄く良くなり頑張る意欲も高まってきた。03年は16人でも一致団結できることを見せつけていきたい」と新たに決意。今回の増員でモー娘を中心とするアイドル集団「ハロー!プロジェクト」も一気に44人まで増える。>貴乃花の引退や新車発表で書くのが後になったけど、ミキティ以外のメンバーが発表になってたね。そういえば。でも、前回同様オーディションなんて見てなかったんで、どんな娘が入るのか全然知らないや。話に聞くと「挨拶もロクにできない」のと、「田中麗奈と同姓同名」のがいるみたいだけど、どうなんでしょうね?ミキティ以外は戦力として前線に出てくるまでまったくわからんです。楽しみ・・・かな。でも挨拶もできないのかぁー(こんなこと言ってるとオヤジになってくのかな?でも挨拶くらいは常識として出来ると思うんだけど)
2003.01.25
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1回見ただけだとよくわかんないトコロもあったけど、とりあえず楽しんで観てられました。千尋だけじゃなくて、あそこにいたリンとか他の人達も何であそこで働いてるかとかも説明あるともっと良かったと思う。結局その辺のことは語られなかったし。カオなしもなんなんだか結局良くわかんないし。そのうち暇になったらDVD観直そうかな(DVD買ったクセにPCで観るのがメンドイ&だったらネットやるよという理由から買ったのに放置(笑))。約3時間、ちょっと不思議ファンタジー感にハマって面白かったです。キレイだしね。◎
2003.01.24
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小池社長が亡くなられてからかな?オリコンが前と違ってきだしたのは。もともと深夜ラジオ好きで、部屋にいる時はラジオつけてるし、バイト先も有線入ってたし、J-POP好きだから良く聴くんですけど、最近のオリコンってどーなの?って思ってしまう。なんか名も知らないようなのが企画モノ出してポンと上位にランクされたりしてさ、ハッキリ言って前程の信用性が無くなってしまったというのが正直な感想。ま、「オリコン何位までに入らなかったら解散」とか言う企画が出来過ぎたっていうのもあるんだろうけど、その企画で本当に解散になった人はいるんだろうか?それとも、それらを理解できなくなった自分がもう今の主流路線ではなくなったということなんだろうか?前はオリコンの上位って入るのがとても難しくて、トップ3、1位なんてかなり名誉なことだったんだろうと思うんだけど、最近ではその格式とか風格って言うものが感じられなくなってしまっている気がする。ぶっちゃけ「175R」って何?読み方すらわかんないんですけど。(少し前に内山理名がR157(アールイチゴウナナ)ってタイトルの写真集とか出したのは知ってるけど(笑)インディーズが昔に比べると広まってきたというのもあるんだろうけど、こんなわけのわかんないのがイキナリぽんと1位取れるようじゃ、オリコンも堕ちたなって思ってしまうのはhydaだけでしょうか?
2003.01.23
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ジャガー・レーシングは、21日、インターネット上で、2003年を戦う新車R4の発表会を行った。 R4は、チームのコメントによれば、「昨年のR3よりもコンベンショナルであり、冒険的ではない」という。 R4のプロジェクトは、マネージング・ディレクターのデイブ・ピッチフォースが指揮をとり、空力担当責任者のベン・アガサンゲロウ、マシンデザイン担当責任者のロブ・タイラー、マシンパフォーマンス担当責任者のマーク・ジランによりデザインされた。 ピッチフォースは、R4の哲学についてこう語る。「昨年はR3からたいへん多くのことを学んだ。シーズン当初のレースカーは決して満足いくものではなかったけれど、シーズンを終えるころにはしっかりとした基盤が出来ており、こういった部分はR4製作に役立った」「基本に帰ったと言う者もいるだろうが、全体としてコンベンショナルであり、低リスクで力強いデザインを選んだ」「コンペティティブであり完走できるレースカーでシーズンを戦うという目標に、焦点を置いてきた。当たり前のことのようだが、去年の初めのクルマはそうではなく、R3のこういった問題に対処しているうちにシーズンの大半が過ぎていってしまったのだ」とピッチフォースは加える。「今シーズンに向けて、パッケージのバランスを維持しつつ、ダウンフォースにおける開発を最大限に、かつ継続的に行ってきた」「ベン・アガサンゲロウは、この分野で勤勉な仕事ぶりを見せ、我がチームの風洞が大変役に立った。ベンの経験の豊富さ、順序だったアプローチのおかげで、ダウンフォースにおける最終目標への道が、よりはっきりとした。昨年はミシュランタイヤのポテンシャルを最大限に引き出せたとはいえなかった。タイヤが持つ優位性を利用するため、ミシュランとはたいへん密接に作業を行い、R4開発に必要な問題点をより理解することができた」 ジャガーは、2003年には新型コスワースCR-5 V10エンジンを使用する。この新エンジンは、72度に代わって90度のレイアウトを採用しており、これにより重心が低められるという利点がある。コスワースはシーズンを通して、このエンジン開発を進めていく。 コスワース・レーシングのチーフ・エンジニア、ロブ・ホワイトは語る。「数値は言えないが、コスワース・レーシングがこれまで作った中でも最高の回転数を誇るエンジンだということは言える」 ジャガーR4は、先週金曜日、ベルギー、ロンメルにて直線テストを行ったが、21日、カタルニアで初めてグランプリコースでの走行を行う予定。ジャガーはこのニューマシンで、マーク・ウエバー、アントニオ・ピッツォニアという新たなドライバーラインナップにより2003年シーズンを戦う。 毎年思うこと、ジャガーの新車は旧型との差をみつけるんが難しい。エンジンの評判は毎年いいのに、結果がまったくついてこない(ホンダも同様)。少なくとも今年はジョーダンとミナルディより上にいないとね。ドライバーは未知数だからなんとも言えないけど。
2003.01.22
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スイスのルセルヌ文化会議センターにおいて、マイルドセブン・ルノーF1チームが2003年のF1世界選手権チャレンジャーを正式に発表した。 ルノーのパトリック・フォーレ、フラビオ・ブリアトーレ、そして日本たばこの上級管理職たちが見守る中、チームのふたりのドライバー、ヤルノ・トゥルーリとフェルナンド・アロンソが新しいR23の除幕を執り行った。昨年のマシンはR202と呼ばれていたが、今年からは車名も伝統的なルノーの命名法に則ることになった。 20日のセレモニーは、チームが予定している2回の正式発表会のうちの第1回目。23日木曜日には、南フランスのポール・リカール・サーキットで「オン・トラック」発表会が行われる予定になっている。 ドライバーのヤルノ・トゥルーリは、ルノーF1チームの公式ウエブサイトに次のようなコメントを寄せた。「新しいF1カーが形作られていくのを見るのは、いつでもエキサイティングな経験だ。それを実現するために、500人以上もの人々が情熱と意志とハードワークを注ぎ込んでいる。まずはルノーF1チームで働く人々の、この冬の間の努力に感謝したい。ルノーのドライバーとしてグランプリを戦えるのは、すばらしい名誉だ」 また、2001年にミナルディでF1にデビューし、昨年はこのチームのテストドライバーを務めたフェルナンド・アロンソはこうコメントしている。「大きなメーカーチームでレースシートが与えられたことは、たいへん大きなチャンスだし、僕はこれを決してムダにしないつもりだ。ひとつだけ確かに言えるのは、2003年は自分のために戦うより、まずチームのためにドライブするということだね」 この新車の発表と併せて、ルノーF1チームと日本たばこは、両社のスポンサー契約の4年間の延長を明らかにした。日本たばこはチームのタイトルスポンサーとしての地位を維持し、ルノーは今後もマイルドセブンのカラーリングでレースを続けることになる。ベネトン時代から続く同社のタイトルスポンサー契約は2003年で10年目となり、現時点で活動中のスポンサーの中では最も長期にわたる関係だ。 フラビオ・ブリアトーレは、この契約を結んだ喜びを次のように表現した。「ベネトンが1994年と95年に2度の世界チャンピオンを勝ち取ったときと同じマイルドセブンのカラーリングで戦えるという栄誉を得た。チームの以前からのパートナーとの契約を更新できてうれしい。今後もマイルドセブンのサポートを得られるのはよろこぶべきことであり、前途に数々の成功が待ち受けていることを期待する」 個人的にはベネトンの呼び方(今年だったらR203)の方が好きなんだけどなー。「R23」って確かに伝統的な呼び方かもしれないけど、10年後はどういう呼び方になるの?(そこまでやってるかわかんないけど)っていう気がして好きじゃないんだよね。20年後にはジャガーが追いついて来るし(笑) マシンの感想は、フロントはやっぱりフェラーリ似(どういうのがフェラーリ似かは不明だけど(笑))っぽい感じがするけど、リアはルノー独自の広角エンジンだからか、結構特徴ある作りになってるよね。横から見たらよくわかんないけど、正面から見るとエギゾーストの処理なんかがおもしろい。3強を追うのは資金・実力からいくとルノーが筆頭になると思うので、是非とも3強を脅かす存在になって欲しい。(でもザウバーには負けてね!)
2003.01.21
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とうとう引退発表してしまいましたね。確かに最近はずっと休場でしたが、やはり辞めるなら全力出し切ってから辞めて欲しかったと思う。昔の千代の富士のように。今場所の貴乃花は膝の状態は最近では良かった方だと言っていたが、完全ではなかった。加えて途中で左肩を痛め、休場明けからは左手を使わない相撲。あれで勝てるほど相撲も甘いものではない。今まで散々休場し続けてきたけど、今場所のあの程度の相撲を最後に引退されては、こちらとしてはなんとなく納得がいかない。かつて、千代の富士に貴乃花自身がそうしたように、新しい波をちゃんと受け止めてから(朝青龍とか)にして欲しかったと思うのが正直な気持ち。なんとなく感覚として「辞めさせられてしまった」という気がしてしまいました。そんなことを言っても、もう過ぎてしまったことなので、今は「おつかれさま」と「ゆっくり休んでください」という言葉を送りたいと思います。別段相撲が好きというわけでもないのに相撲を見る機会を与えてくれた「若貴時代」の終わりを感じると共に、これから相撲に感心を持つのは何十年後のことなんだろうと思ってしまいました。おつかれさまでした。ありがとう。貴乃花
2003.01.20
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ダカールラリー(正式名称テレフォニカ・ダカール2003/通称パリダカ)は19日、大会最終レグの第17レグ、エジプトのシャルムエルシェイク周回ステージを走行してゴールした。三菱『パジェロ・エボリューション』に乗る「チームENEOS三菱ラリーアート」の増岡浩が大会2連覇。2位はジャンピエール・フォントネ(三菱パジェロ)、3位はステファン・ペテランセル(三菱パジェロ・エボリューション)。4位のカルロス・スーザ(三菱ストラーダ)まで三菱勢で、5位に日産ピックアップのジニール・ドゥビリエが入った。前日まで3位だったミキ・ビアシオン(三菱パジェロ)は、禁止されている場所で整備を行なったため10時間のペナルティで15位に。我慢の後半だった、と優勝した増岡。「(首位を行く)ペテランセルと同士討ちにならないよう、2位確保はプロとしての仕事だった。しかしラリーは何があるか分からないからチャンスのある範囲で我慢していた。もし私があきらめて1時間以上も遅れていたらペテランセルも落ち着いていられただろう」。行程の大半をリードしたペテランセルは前日、あせりから自滅したようなクラッシュで増岡に順位を譲った。2年前には増岡がジャンルイ・シュレッサーを相手に混乱して、勝負を失った。相手は違うが“貸し”を返してもらったわけだ。「ペテランセルも“2年前のツケを取り戻したな”と言っていた。いい関係だ」と増岡は語る。最終総合成績(暫定)1 増岡 浩 三菱パジェロエボリューション2 J-P・フォントネ 三菱パジェロ3 S・ペテランセル 三菱パジェロエボリューション4 C・スーザ 三菱ストラーダ5 G・ドゥビリエ 日産ピックアップ6 S・アンラール VW・ターレック7 A・バタネン 日産ピックアップ8 J・クラインシュミット VW・ターレック9 L・アルファン BMW・X510 J-L・モンテルド 三菱パジェロ11 T・ドゥラベルニュ 日産ピックアップ12 C・チンセウ プロトラック13 K・コルベルグ 三菱パジェロ14 E・ヴィゴウル シボレー・プロトラック15 M・ビアシオン 三菱パジェロ 三菱強いね!来年のWRCもこれくらい活躍してくれるといいんだけどなぁー。ランエボWRCスペック2(3?)が2004年に活躍してくれることを祈ってます。 話がそれたけど、増岡さんオメデトウゴザイマス!篠塚さん、早く良くなりますように。
2003.01.19
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久々に読み返してみたら、なんか新しい発見っていうか今まで気付かなかった新たな発見があって、話が繋がってきた感じがした。この時の台詞はこうなることの予兆だったんだぁ。とか、細かいことだけど、なんか面白くまた読み返せた。続きも気になるトコだけど、たまに読み返すと新たな発見があって楽しいです。次は何を読み返そうかな。
2003.01.18
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F1の皇帝、バーニー・エクレストンがエントリーマシンの減少に歯止めをかけるべく、ジョーダンとミナルディに対して2000万ポンドの援助金を与えることを明らかにした。 英『タイムズ』紙が17日報じたところによると、ジョーダンならびにミナルディを除くF1の8チームとエクレストンは、エントリー台数が16台に落ちこむことを防ぐべく、今回の“ライフライン”策を決議したという。 援助金はテレビ放映の収入から捻出され、ジョーダンとミナルディに分配される。 ミナルディのボス、ポール・ストッダートは次のように語っている。「GP参加チームが10チームを下回らないようにすることで満場一致の同意を見た。これで私たちは大きなプレッシャーから解放され、今シーズンの参戦について確実な見通しを持つことができるようになった」 昨年冠スポンサーのDHLを失ったエディー・ジョーダンは次のように述べた。「援助金がなかったら、チームを解散してほとんどすべての従業員を解雇せざるを得なくなっていたはずだ。これで各スポンサーのところへ行き、彼らに私たちのGP参戦が確実であることを伝えられる。選手権で再び戦える状態にあることを確実な話として伝えることができる」 コスト削減を狙うFIAは、先日新ルールを発表したのに続き、今回の支援策を発表した。ジョーダンとミナルディがF1から撤退することになれば、各チームはコンコルド協定に従って3台目のマシンを走らせることになるが、モズレーはそのようなことをファンは望んでいないと考えている。 モズレーは『タイムズ』紙に対して次のように語った。「事態を好転させるために新しい血を注ぐ必要がある。エディー・ジョーダンのチームが参戦した当時、F1には19ものチームがあった。あの頃は予備予選も行わなければならなかった。それが今や、コスト急騰に泣かされている。各チームに3台目のマシンを走らせるという策もあるが、3台のマクラーレンと3台のフェラーリが戦うのを見たいと思うファンがいるだろうか?」「援助金については、みんな正しい方策だと考えている。考えに考え抜いた末の結論だ。各チームからも満場一致で同意が得られた。F1を救うためには実行しなくてはならないことだとみんな考えている」 なんでジョーダンとミナルディだけ?ザウバーは?これってどういう基準で支払われてんの?同じプライベーターならザウバーにも支払われて当然なんじゃないの。財政難だから救済するって言うなら、頑張ってるザウバーはどーなるってんだよ!! ちょっと理不尽な感じがする。これで万が一ザウバーがジョーダンやミナルディよりランキング低かったらどーするんだろう。 なんかイマイチ納得いかないわ!!
2003.01.17
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ジョーダンチームの黄色いトランスポーターが、16日(木)、バルセロナへ旅立つ準備を整えた。バルセロナで、ジョーダン・フォードEJ13は、20日(月)に初めて公の場で走ることになっている。 14日(火)には、ジャンカルロ・フィジケラがシェイクダウンテストを成功裏に終え、チームは、グランプリシーズンに向けて、テストプログラムの開始を待ちわびているところだ。 新車EJ13の到着は、ちょうど30歳の誕生日を迎えたフィジケラにとって、最高のプレゼントになった。これはまた、今季ジョーダンEJ13に搭載されるフォード・コスワースRSエンジンのデビューともなった。ジョーダンがフォード・オブ・ヨーロッパとコスワース・レーシングとの間に結んだ3年契約が、このテストからスタートする。 まったく新設計のEJ13は、デザイン/開発ディレクターのアンリ・デュランと、レース/テスト・エンジニアリング・ディレクターのゲイリー・アンダーソンとが率いるデザインチームによって製作された。前身となったマシンと似たところはほとんどない。チームカラーが発表されるまでは、真っ黒な車体でテストが行われることになっている。 ジャンカルロ・フィジケラは、こう語った。「いいスタートが切れたよ。エンジンのパワーにはとても感銘を受けたし、マシンは外見がとても格好いいだけでなく、アグレッシブだし、シンプルにできているんだ。特に大きな問題もなく、すべてがうまくいっているから、月曜日にバルセロナでテストを始めるのが楽しみだよ」 ジョーダン・フォードEJ13は、シルバーストン・サーキットのクローズドセクションで、午前11時過ぎに初走行を行い、午後にはシェイクダウンのスケジュールを無事完了した。ゲイリー・アンダーソンは、こうコメントした。「今回は、バルセロナに向かう前に、エレクトロニクスのセットアップをチェックしたり、水やオイルなどの基本的なシステムの作動を確認したりすることを目指して、マシンを走らせたんだ」「5カ月前に計画を立てて、その時間内に実行できるというのはいいものだ。誰もが頑張って働いてきたし、いい仕事をしたよ。このマシンは、昨年のものより完成度が高いし、空力と重量の点でしっかりと条件を満たしている」 好きだったイエローカラーリングもドイチェポストの撤退で変わっちゃうんだ~。さみしーなー。 それにしても黒いとまったくマシンのフォルムがわかんないね。トランスポーターの「FORD」のブルーオーバル剥がしたらHONDAのロゴ出てこないかなぁ~(笑) あと、もう一人は誰?
2003.01.16
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カミまくってたね。やっぱ緊張したんだろうね。日米共に注目してるから、当然だろうけど。でも質問の回答はスゴクふつーだった。そのあと出たTV番組のクイズ(?)の回答も。ま、そんな素朴さいいのかもね。頑張って!!
2003.01.15
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ラッキーストライク・BAR・ホンダは、14日、バルセロナにて、2003年を戦う新車BAR005を発表した。 新テクニカル・ディレクター、ジェフリー・ウィリスの手によるBAR005は、004よりも小型化・軽量化が図られ、重心も低くなり、空力的効率も向上している。 BAR005は、デザイン哲学と製作過程を改善し、004とは完全に異なったコンセプトの下で製作された。インターナルバルクヘッドは軽量化されつつ、FIAのクラッシュテストに耐える剛性を達成している。ギヤボックスは完全に新しいもので、メインケースはアルミニウム精密鋳造法により製造され、内部にはX-trac社のパーツが使用されている。サスペンションのレイアウトは、レイダウン・トーション・スプリングを使用し、よりコンパクトとなった。パーツ数の約10%が削られ、チームはより軽い材料を採用するためにパーツの製造過程を再確認した。 2003年、BARはホンダより独占的にエンジンの供給を受ける。ホンダの新エンジンRA003E V10エンジンは軽量化、小型化され、より多くのパワーとトルクを実現した。ホンダはチームと共にシャシー開発に親密に携わっていく一方で、BARのオフィシャル・スポンサーとなった。なお、チームの名称は、「ブリティッシュ・アメリカン・レーシング」より「BAR」になることも発表された。 レギュラードライバーは、ジャック・ビルヌーブと、新加入のジェンソン・バトンのコンビネーションとなる。佐藤琢磨はBARと3年契約を結び、2003年はリザーブドライバーとなり、2004年、2005年はレギュラー・ドライバーのオプション契約となっている。 チーム代表、デイビッド・リチャーズはこうコメントしている。「2003年はBARにとってチャレンジングな年になるだろうが、我々は冬の間、大幅に進歩を遂げた。パートナーのラッキーストライク、ホンダ、そしてブリヂストンと共に、ワールドチャンピオンシップを獲得するという長期的な目標に向かい、大きく進歩するものと自信を持っている。大きくインプルーブしたクルマで、ジャック・ビルヌーブは素晴らしい才能を発揮するだろうし、ジェンソン・バトンはトップドライバーたちと競うことになるだろう。サードドライバーの佐藤琢磨を得て、BARはどのチームにも負けないドライバー・ラインナップになったと思う」 BARホンダ005は、15日、カタルニアサーキットにてジェンソン・バトンのドライブにより、シェイクダウンが行われる。 今年のトレンドは長いモノコックなのかな?それにしてもまた知らない単語が出てきた。名称は統一して欲しいっす。サイドポンツーンとターニングベーンとかね。F1観る様になってからもわかんない単語多いし、ドライバーの読み方も時々違うし。 BAR005?走らにゃわからん。ただ、毎年BARは・・・だからね。あんまり期待はしてないっす。 でもカラーリングはまた微妙だね(特にエンジンカバーのあたりが)。
2003.01.14
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ミナルディはこのほど、03年のタイヤをミシュラン(MI)からブリヂストン(BS)に変更することを内定した模様だ。関係者によれば、既にマシンからMIのロゴが外され、発表のタイミングを待つばかりだという。 これにより03年のBS陣営はフェラーリ、ザウバー、BAR(ブリティッシュ・アメリカン・レーシング)、ジョーダン、ミナルディの5チームとなる。 ちなみに今年のタイヤ戦争()内は昨年のコンストラクターズランクブリジストン(BS)・フェラーリ(1)・ザウバー(5)・ジョーダン(6)・BAR(8)・ミナルディ(9)ミシュラン(MI)・ウィリアムズ(2)・マクラーレン(3)・ルノー(4)・ジャガー(7)・トヨタ(10) 勢力的に見るとミシュランの方が有利かな、タイヤ戦争に関しては。 ちょっと面白いのは、ワークスエンジンのジャガーはMIだけど、カスタマーを搭載するジョーダンとミナルディはBS使うんだね。これじゃフェラーリと違ってワークスジャガーはデータ活用出来ないじゃんね(笑)そのうちBSに換えるのかな?だったら大歓迎だけど。 それから、トヨタとBSはそんなに関係深くないのかな?日本の企業同士協力すればいいのにね。それともホンダと比較されるのがダメなのかな?ま、マイセンもルノーのスポンサーずっとやってるしなぁー。イロイロと複雑なんでしょうね。 それにしても、今季のポイントシステムじゃBSは苦戦しそうな予感!
2003.01.13
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ケータイを置きっぱにするんですよ。 充電挿しっ放しとか、コートの中に入れっ放しとか、どっかに置きっぱとか。 そんでですね、そんな時に限ってメールとか着信あったりするんですよね。「何て間が悪いんだろう」と思いつつ返信しない!! だって完全にハズしてるもん。 そんなこんなで最近人付き合いが悪くなりだした(?)今日この頃(笑) (正直メール返すのもメンドウになってきた。年賀状も返してないし(笑)でもいーんだ喪中っちゃ喪中だから)
2003.01.12
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ようやくパクテリアモードクリアしたよ。1200mもどーやって掘るのかと思ったけど、ドリストーンを使うのね。 さて、次は何をやろうかな? しばらくは「ドラクエモンスターズ2」に戻りそう。 スパロボRとオリジナルジェネレーションもやりたいんだけど、高いからまだ買わなそうです。(そういえばスパロボα(DC)も全然やってないなぁ)
2003.01.11
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9日、KLミナルディのチーム代表、ポール・ストッダートがロッテルダムにて記者会見を行い、2003年に向けヨス・フェルスタッペンと契約したことを発表した。 30歳のフェルスタッペンは、7年間のF1キャリアの中で、ベネトン、シムテック、アロウズ、ティレル、スチュワートで経験を積んでいる。94年、JJレートがシーズン前のテストでケガを負ったため、代わってミハエル・シューマッハーのチームメイトとしてF1デビューを果たした。F1ドライバーの中でも速さには定評があり、最高位は94年ハンガリーGPでの3位だ。「ミナルディと2003年の契約をかわし、F1に戻ってこられてとてもうれしい」とフェルスタッペン。「ご存知のとおり、ミナルディはいいクルマを作り、長年スポンサーに事欠いているためポテンシャルをフルで発揮できてはいないものの、強いチームだ」「トップチームとミナルディの予算を比べてみればいい。ポール・ストッダートはすばらしい仕事をしていると思うよ。彼のプランと今年のテクニカル・パッケージに好印象を受けた。僕に言えるのは、ミナルディで目にしたものは気に入ったということ、そして2003年はチームのためにベストを尽くすということだ」 ストッダートもフェルスタッペンとの契約を喜び、次のようにコメントしている。「本当にいいニュースだ。ヨス・フェルスタッペンとジャスティン・ウィルソンの組み合わせは、ミナルディ史上最強のコンビネーションだと思う。ふたりの若さと経験がうまく融合し、シャシーとコスワース・レーシングのパワフルなCR3エンジンが加わり、2002年より強力なパッケージになるだろう」「開幕するまでは、他のチームはこのオフの間にどれだけマシンの開発を進めてくるのかは分からないから、比べようはない。それでも、ミナルディは2003年は画期的な存在になると思うよ」 この人ってコスワース(フォード)と仲良いよね。それから人によってカタカナ表記が全然違うのも気になるけど(バリチェッロもか)hyda的にはヴェースタッペンのはどう発音するか微妙なんで、フェルスタッペンを使用してます。 でもこの人の走り好きなんで、最弱チームのマシン(?)でどこまでやってくれるか楽しみです。(同じエンジン積んでるはずだからジョーダンとは良い比較になるのでは)
2003.01.10
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ザウバーが新車・C22を発表 ザウバー・ペトロナスC22が、雪の降りしきるイタリア・フィオラノのフェラーリテストコースでお披露目された。 この日のフィオラノは朝から雪に覆われ、終日降り続く悪天候。そんな中お披露目されたC22は、スポンサーロゴなどが無い状態で姿を現した。チームのリリースによれば、「C21とは完全に異なるデザインアプローチでデザインされた」とのこと。 この後チームは、ニック・ハイドフェルドとハインツ-ハラルド・フレンツェンにより1月13日から15日にかけてスペイン・バルセロナ、1月21日から23日、29日から31日にかけてスペイン・バレンシアでテストを行う予定。来シーズンの詳しい体制発表は、2月9日にスイス・チューリッヒ近郊で発表される。 リアのエギゾーストパイプが「F2002」そっくり。やっぱりフェラーリBチーム(?)なんてね
2003.01.09
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1月8日、パナソニック・トヨタ・レーシングは、ホーム・サーキットのポール・リカールにおいて、2003年のF1参戦へ向けた体制を発表し、ニューマシンTF103をお披露目した。 トヨタは、昨年9月から2003年仕様のエンジンと新型の7速ギヤボックスを搭載したテストカー、TF102Bでテストを行い、多くのデータを収集し、F1参戦2年目を担うニューマシンTF103の開発に努めてきた。こうして生まれたTF103は、昨シーズンのTF102の正常進化型で、TF102より軽量化され、より多くのダウンフォースを発生させるとともに、すぐれたエアロダイナミクス効果も備えているという。 チーフ・デザイナーのグスタフ・ブルナーは、次のようにコメントしている。「TF103は、すべての部分で進化を遂げた。我々は、より速いクルマ作りと、より高い信頼性の双方の両立を追求し続けている。そして、それこそが、F1に挑戦するということに他ならない」 TF102に搭載されるニューエンジン、RVX-03 V10は、昨年のRVX-02よりも軽量化が図られ、パワーも引き上げられた。設計、製作を担当したルカ・マルモリーニは、「新エンジン開発のポイントは、軽量化を図ると同時に、昨シーズン使用したRVX-02の信頼性を維持することだった」と語っている。 2003年に向け、ドライバーラインナップは昨年より一新された。すでに発表されているように、レギュラードライバーとしてオリビエ・パニスとクリスチアーノ・ダ・マッタのふたりが加入するが、サードドライバーとしてリカルド・ゾンタを起用したことが新たに発表された。ゾンタは99、2000年とBARホンダからF1に参戦し、2001年にはジョーダンのテスト&リザーブドライバーを務めていた経験を持つ。2002年はテレフォニカ・ワールド・シリーズby NISSANに参戦していたが、今年、トヨタからF1復帰を果たすことになった。 F1で9年のキャリアを持つベテランドライバー、パニスは、今回の正式発表にあたり、こうコメントした。「パナソニック・トヨタ・レーシングに加わることができ、とても感動している。チームは、2003年シーズンも大きな飛躍を遂げる可能性を秘めている。しかし、我々がどれだけ飛躍できるかに関してコメントできるのは、新型車をテストしてからになる。そして、我々が、他チームと比較してどの位置に着くことができるかについては、開幕戦のオーストラリアGPまで待たなくてはならない」 昨年、圧倒的強さでCARTタイトルを獲得した後、トヨタでF1への転向を決めたダ・マッタはこう語った。「2002年にCARTチャンピオンを獲得したことで、ひとつの夢を達成した。そして今、新たな気持ちでF1に挑戦する。今の段階では、何も予測することはできないが、F1をドライブすることはとても楽しい。F1カーは低速コーナーでは、チャンプカーと変わりないが、高速コーナーではF1カーがはるかに速い」 なお、TMGはいくつか社内組織の変更を行って2003年シリーズに臨むことも、改めて確認された。冨田務がTMGの会長を引き続き務める一方、オベ・アンダーソンは副会長に就任し、パナソニック・トヨタ・レーシングのチーム代表としてレース活動に専念する。また、新たにジョン・ハウエットが、アンダーソンからTMGの社長を引き継ぎ、チームの本拠であるケルン本社でのビジネスに専念することとなる。 チーム代表であるアンダーソンは、次のようにコメントした。「2003年シーズンは、コンスタントにポイントが獲得できるよう、挑戦し続けたい。それは、野心的な目標であるが、いつまでも低いレベルにとどまっているわけにはいかない。もっと高い目標に狙いを定める必要がある。それは、世界3番目の自動車メーカーとしてのトヨタに期待されていることであり、その目的を達成するために最善を尽くす」 チームは、1月9日からポール・リカールにおいて本格的なテストを開始する。このテストでは、パニスがTF103、ダ・マッタがTF102Bで走行する予定。2003シーズンは、3月7日、オーストラリアにて幕を開ける。昨年、このアルバートパークサーキットで、トヨタはデビュー戦にしてミカ・サロが1ポイントを挙げる活躍を見せている。 見た目の違いはモノコックが『F2002』みたいに細長くなった以外はあんまり差を感じないね。カラーリングのせいかもしれないけど。 あとは新型7速ギアボックスと高性能『VRX-03』エンジンでどこまでいけるかってトコかな? 今シーズンはジョーダンよりも上にいて欲しい(願)TF103TF102
2003.01.08
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電撃決定!ミキティがモー娘。に“編入”だ 歌手、藤本美貴(17)の「モーニング娘。」入りが6日、電撃決定した。昨春ソロデビューし、紅白初出場など活躍ぶりを見て、つんく♂が決断。藤本は今後ソロ活動を平行して行うと同時に、19日発表の追加オーディション合格者とともに、今春6期生としてモー娘。に“編入”することになる。 モー娘。の進化が止まらない! これまで中澤裕子や後藤真希らがグループ内で成長・卒業してきたが、今度は逆パターン。ソロ大活躍のミキティを迎え入れる。 モー娘。入りの決め手は、紅白初出場まで上りつめた活躍ぶり。ハロー!プロジェクト(つんく♂ファミリーの総称)の一員として昨年3月にデビューした藤本は、歌唱力とアイドル性で日増しに人気が上昇。ソロ以外にも、ユニットとして「おどる11」「ごまっとう」に参加した。 つんく♂は「彼女はめきめき実力をつけた。参加するユニットによって、時にボーイッシュに、セクシーに、キュートに変身する」と変幻自在ぶりを評価した上で、「モー娘。として歌っている姿を見たくなった」と説明。さらに「現メンバーも刺激を受け、モー娘。も藤本も、互いに輝きを増す。僕も新鮮さを維持することができる」と効果を指摘する。 藤本は実はモー娘。に憧れて芸能界入り。平成12年春に行われた第4期新メンバー募集のオーディションを受験し、メンバー構成上の理由から涙を飲んだが、その後レッスンを積み、デビューにこぎつけた。紅白終了後につんく♂から朗報を受け、「超感動してます。やっと合格できたって感じ。思いっきり楽しみたい。今からドキドキワクワクしてます」と大喜び。モー娘。も報告を快く受け入れた。 藤本は、保田圭(22)卒業後の今春編入。同時に「モー娘。の藤本美貴」としてソロ活動を行う。つんく♂は「新人ばかりが加入するのではなく、今後もソロやユニットでの活動経験があるアーティストが必要。この先ハロプロなどのエンターテインメントの質の向上に繋がる決定だと確信しています」と斬新な決断に自信を見せている。◆モーニング娘。リーダーの飯田圭織 「藤本美貴が入ることによってさらにハロプロやモー娘。が、かっこよくなっていけそうな気がするので、とっても楽しみ。ライバルが増えるということは、それだけ皆テンションがあがっちゃう! ということ。すごくいい経験になりそうです」★テレビ東京系特番で発表 藤本は、19日午後7時から放送のテレビ東京系特番(タイトル未定)で発表される合格者とともに6期生となる。候補生は現時点3人で、合宿中。全員合格すれば藤本含めて4人となり、保田卒業後のモー娘。11人に加えると、史上最大の14人になる。 ソロでは2月5日に5枚目のシングル「ブギートレイン’03」を発売し、同8日から初の全国ツアーを開始。その間、6期生とともにモー娘。用レッスンを受ける過密スケジュールに。つんく♂は藤本の成長はもちろん、「現メンバーへのカンフル剤」「モー娘。と6期生との橋渡し」としても期待を寄せている。ゴマキ抜いたと思ったらそう来たかい、つんく♂さん!
2003.01.07
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雑誌全然読まなくなったから、新巻出ると嬉しいね☆ ついでに1巻から読み返しちゃったよ。今回読み返してみたら、改めていろいろと気付くことが多かった。 おかげで夜更かしして寝不足だったけど。 これからしばらくは「北斗杯」中心に描かれていくんだろうね。 テニプリ共々楽しみだぁ!
2003.01.06
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ゲームボーイアドバンスSPが2月14日発売 折畳み式、フロントライトと充電池採用(eg) 任天堂は今年2月14日に、ゲームボーイアドバンスの高級モデルにあたる「ゲームボーイアドバンスSP」をメーカー希望小売価格12,500円(税抜:専用充電アダプタ付属)で発売すると発表した。 このゲームボーイアドバンスSPは、携帯型ゲーム機初のフロントライトを搭載。画面サイズは従来型のゲームボーイアドバンスと同一だが、フロントライトを採用することにより、十分な光量を得られない環境下でもプレイが可能となった。 また、折畳み機構を採用することで従来型より更に携帯性が増し、ゲームボーイアドバンスSPは大人が胸ポケットに忍ばせることにためらいを感じさせないクールな外観を実現している。 さらにリチウムイオン充電池を内蔵し、これまでの様に乾電池の交換は不要となった。約3時間の充電で、およそ10時間の連続使用を実現(フロントライトOFFの状態では、連続使用は約18時間)。もちろん付属の専用ACアダプタを接続したままでも利用できる。 その他の機能に関しては基本的に既存のゲームボーイアドバンスと同一で、1989年4月以降にゲームボーイ用、ゲームボーイカラー用、そしてゲームボーイアドバンス用に発売された1400種類以上の対応ソフトの殆どがプレイ可能。 ゲーム機にも折り畳みが登場かぁ。任天堂もGCで随分と苦戦してるから、この辺で挽回しとかないとダメだろうし。 でもなかなか良いデザインしてんなぁ。あとはやり易さとつかい心地だろうね。
2003.01.05
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元スポンサー、F1の経済危機の実態を暴露 元F1のスポンサーだった某社が、2003年に求められた金額を公表し、F1を襲っている経済危機の実態を明らかにした。これによると、各チームは、テレビ放映のレベルは変わらないのに、3年前のおよそ50%減の金額を受け入れなくてはならないようだ。 匿名を希望する元スポンサーが、英タイムズ紙のビジネス部門に対して、次のように語った。「3年前には、(ザウバーのような)中堅チームのタイトルスポンサーになるためには1シーズンにつき700万英ポンド(約13億5千万円)を要した。それが、今では400万(約7億7千万円)から500万(約9億6千万円)にまで値崩れを起こしている」 また、F1マシンにスポンサー名を表示したいという会社は、今なら最低でおよそ30万英ポンド(約5800万円)あれば契約できるということだ。「3年前は、F1チームのドアを叩くには、最低レベルでもおよそ50万英ポンド(約9600万円)を要した。今なら、少なくともその3分の1はカットできるだろう」と、その匿名の元スポンサーは明かした。 F1から撤退しようとしている会社として、マルコーニ、オレンジ、ノーテル・ネットワークス、ルーセント、レッグ・メイソン、マスターカード、VISAといった会社が挙げられている。さらに、2000年と2003年の“典型的な”中堅どころのF1マシンのスポンサー料として、次のような金額が示されている。F1の広告費用――2000年と2003年の比較フロント/リヤウイング+サイドポッド:700万英ポンド(約13億5千万円)→400万英ポンド(約7億7千万円――43%減)ウイング・ミラー:75万英ポンド(約1億4千万円)→50万英ポンド(約9千6百万円――33%減)ヘルメット・横部分:100万英ポンド(約1億9千万円)→75万英ポンド(約1億4千万円――25%減)ヘルメット・あご部分:100万英ポンド(約1億9千万円)→50万英ポンド(約9千6百万円――50%減) ジョーダンチームは2003年のタイトルスポンサーをまだ発表していないし、トップチーム以外のほとんどのチームは、来季に向けて経済的な問題を抱えていることを認めている。多くのチームが、ドライバーにしっかりしたスポンサーの持ち込みを求めていることからも、それは明らかだ。 それだけ安くなっても獲得が難しくなっているスポンサー。これからどうなっていくんだろう? 将来もしお金持ちになったらマシンのフロントウイングの両脇あたりにロゴ入れてみたいんだけどなぁ~(笑)
2003.01.04
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我が母校の活躍というものは嬉しいものですね!!ウチの学部からも何人か出てたし。でもどうせなら自分が在籍してた時に頑張って欲しかったなぁーそれにしても大健闘でした!!これからも頑張って行ってください。
2003.01.03
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2002年の1月2日にこのホムペを開設して今日で丸一年。作った時は卒論追い込み真っ只中で半ば現実逃避気分で作ったんだけど、それから一年も続いて今日に至ると。いろんな人と知り合えたし、周りにF1好きがそんなにいなかったけど、F1好きの人と知り合いになれたのも大きいかな。最近はいろいろと忙しかったりトラブったりしてまとめて更新とか愚痴とか適当ばっかりですが、これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
2003.01.02
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昨年中はいろいろとお世話になりました今年もよろしくお願い致します2003年 元旦今年hydaは年男です。思えば干支なんて年賀状の時しか使わないので、「意味あんのか?」とか思いますが、まぁ12年に1度しかないことなんでね、その辺は大目に見ましょうか。
2003.01.01
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