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◆自分の能力が番外弱者の人が、独立をしようと思ったり 職にも就けず、独立をしなければならない状況に追い込まれたら ↑ これは、私です。 次のことを、考えてください。 自分は、苦手なことがあったら、 どうしても避けて通りたいと思うか? もしそう思い、他の良い方法を見つけるのにあれこれと思いを めぐらせてしまうようであれば、一旦独立は見送ってください。 そして独立するまでに、自分の最も苦手と思うことを1つだけ 人より旨く達成してから、独立を考えてください。 つまり好き嫌いが激しく、苦手は、やっぱり苦手と思う人は 社員として能力を発揮する方がより価値ある人生を歩む可能性が 高くなります。 独立するということは、その時点でフルコミッションセールスになる ということです。 しかも1人で起業した場合は、嫌いな伝票書き、請求書の計算、 経理、整理整頓、掃除、人より早く出社する早起き、営業、新規 開拓全てをこなさなければなりません。 社員を雇っても、一旦は自分が出来なければなりません。 皆さんが今社員さんだったら、 社長は何でも出来て当たり前と思いませんか。 独立した会社の社長には、苦手を作ることができないのです。 それを避けていつまでも改善しなければ 会社対会社の戦いでは、弱点を作ってしまうことになります。 反対に社員の場合は、会社の中のどれか一つ得意技があれば いいのです。 小さい会社は、会社の弱点を作らないため社長がそれを穴埋め しなければなりません。 そうしないと、近いうちに電話帳から名前が消えてしまうことに なります。
2009.05.31
◆人生には、必ず意味がある。 人は誰でも、苦手と思うことがあります。 結果の出せる人は、それを克服して苦手以上の対価を得ています。 苦手はさておき、「自分に合ったものがないか。」 と探し、迷い人のような人がいます。 人生の目的を失って、青木が原の樹海へ迷い込んだように。 実はその苦手を磨くことで、得意なものができるのだということを知らずに。 そういう人は、ラッセル・H・コンウェル博士のダイヤモンドの土地の話を 思い出すべきです。 今出来ないことは、ダイヤモンドの原石です。 磨いた結果、ダイヤモンドになるのではなく。 磨くこと自体が、ダイヤモンドなのです。 自分の出来ることを、出来る範囲でやっていても 生きがい。 すなわち、「より価値ある人生を創造する意思」は湧いてこないのです。 まず、自分が生まれてきたこと、そして生きている奇跡を信じましょう。 あなたは、そのことだけで多大な才能を持ち合わせています。 なぜなら、生きる努力をしなければならない人たちが 世の中には、た~くさんいるからです。 努力せずに、今まで生きてきているなんで奇跡であるとしか考えられません。 そうでないとしたら、生きるということに対して天性の才能があるはずです。 今日の話はちょっと難しいでしょうか。 番外弱者の私にとっては、とても意味深いことだと思っています。
2009.05.30
◆人生とはロールプレイングのようなものである。 この言葉を、私は妙に気に入っています。 ロールプレイングゲーム(RPG)は、主人公がいて 一人で戦っていると、仲間が現れます。 今度は、仲間と共に戦い。 戦い勝つ度に、経験値が増して力がついていきます。 ^^^^^^ 力が付いてくると、敵も強くなり反面得られる経験値も高く なります。 先生曰く、ここで出てくるのは雑魚キャラというもので 日々の仕事やちょっとした課題がこの雑魚キャラに当たる そうです。 ところがこの雑魚キャラをやっつけなければ経営値も増えず。 次のステージにも進めず、同じ雑魚キャラが出てきます。 そのままにしておくと、ゲームオーバー! 仲間との出会いは出会うべきして出会う。 出会ったときは、なぜ出会ったのか分からないが もっと強い敵が現れてきて始めてその意味を知ることになります。 そして出会うべき人と出会い、何の役に立つのか分からない ものを授かります。 そして最終決戦には、この授かったものの意味が分かる訳です。 このシナリオは、自分自身が描いたものであり 必然的なものである。 私たちは、生きている間しか経験できないことで 自分の魂を磨いているのだ。 自分の親、境遇、性格、性別・・・など あらゆることを自分が設定し、生きていく中で 現れる課題や問題点もすべて自分が設定したものである。 だから、何かを実行して結果が出ないとすると 結果が出ないという事実それ自体が自分が設定した 課題である。 このことを聞いてから、私は他人との比較を止めました。 人とは全く違う問題集を解いているのに、点数だけ比較しても 何の意味もないということが分かったのです。 小学生の国語のテストの100点と高校生の国語のテストの 65点と比較して、何の意味があるのでしょうか。◆自分の過去を振り返ってみて、再度このことを確認してみました。 一例を挙げます。 私は人前で話すのが、苦手で小学生時代先生に当てられると 何も言えなくなって、泣いてしまう子供でした。 反面、人前で話せる子を見ると憧れました。 そういう経験から、いつか人前で話せるようになりたいという気持ちが あったのでしょう。 そして25年後デールカーネギーコースへ自腹を切って 入るわけです。 そして7年間のこのコースとの関係から得たことは 話ベタな人が、話せるようになるコツを覚えたのです。 生まれつき話の旨い人はいます。 ところが、そういう人は私のような経験は決してしないわけです。 で、今話し方を、人に教えるということを行ったら 生まれつき話の旨い人よりは、旨く教えられると思います。 事実、話し方の教室を行ったことがあります。好評でした。 しかしながら、子供の時にそんなことを考えたかというと それが全く無かったのです。 人前で話せないという経験が、それを克服することで 話せない人を、話せるようにするコツが得られたのです。 今の人生で結果という目にみえるものを得ようとするのではなく、 自分の魂を磨くことだと考えれば、生きていくことに苦悩はなくなります。 ちなみに、私は中学生時代、みんなと比較して自分の存在を否定して 毎日のように自分を滅することを考えていました。 今は、その呪縛から脱出したのです。
2009.05.29
◆パレートの法則によると、上位20%でその成果の75%が なされ、次の40%で全体の20%の成果 下から40%では5%の成果だそうです。 人の能力や会社の実力も同じ法則が働きます。 ということは、100人中10位がほぼ真ん中 100人中61位~100位は番外弱者ということが解ります。 昨日のブログでは、今日一日、今日一日と考えても まだ継続が出来ない人がこの番外弱者に当ります。 こういう人はどうするか。 飯田史彦先生の講演CDで話していることが参考になります。 人生をロールプレイングゲームに例えて生きがいということを 伝えています。 番外弱者は、この「生きがい」についてまず頭で理解することです。
2009.05.28
◆ちょっと話を聞いていいなぁとは思っても その会場を出た瞬間は、やる気はあるが 一晩寝れば、直ぐに元に戻ってしまう人。 つまり、弱者型の人は、どうすればよいか。 凡人が人生で成功できる法を参考にして頂きたい。 小さな成功を継続することから始めてください。 そのために次のことを考えてください。 「今日一日だけは、やってみよう」 「今日一日だけは、長時間働いてみよう」 「今日一日だけは、早起きをしてみよう」 「今日一日だけは、今日なすべきことを自分と約束しよう」 「今日一日だけは」 これはデールカーネギーの「道は開ける」の第一章 「今日一日の枠の中で生きよ」をもじっています。 そのためのツールは、今日の自分との約束のリストです。 この今日一日を、たとえ3日坊主で一度は終わったとしても また3日坊主を始めてください。 いつの間にか小さいな成功が自信になり積極的になっています。 それでもダメな番外弱者型の人は、次回解説します。 私はこんな仕事をしています。
2009.05.27
◆考え方が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば人生が変わる まず考え方を変えることから始めます。 考え方を変えるには、人によってその効果が異なりますが プラス思考になる本を読む プラス思考になる講演を聞く プラス思考になる勉強会に参加する これを1度体験して サッと実行でき、続けられる人は強者型のできる人です。 そうでない人は、弱者型の方法で挑んでください。 一番いけないのは、たまには、プラス思考になろうと 思いついたように、上記の本、講演、勉強会に参加する人です。
2009.05.26
◆昨日にウィクリートークを録音していました。 ウィクリートークというのは、隔週で配信している 私の独り言です。 → 興味のある方はこちら(この録音の配信は、今週木曜日です) 皆さんは、講演を聞かれますか その中で「これはいい話だ。俺もやってみよう」 そう思う時がありませんか。 これはいい。と思ったことを 直ぐに出来て、それを継続できる人 こういう人は、強者です。 講演を積極的に聞いた人の中の3%です。 講演を積極的に聞く人というのも少ない。 例えば、ビジネス本で10万部売れるとヒットしたといわれますが 1億2千万人の中のたった10万です。 15歳以上を85%少なめに見積もっても3分の2として 8千万人。 0.125%しか読んでいません。 その人たちの3%しか、直ぐ実行し継続できる人は 0.00375% ランチェスター戦略でいうと まさに強者型です。 あなたは、強者型ですか。それとも弱者型ですか。
2009.05.25
◆目標がないとか、やる気がないとか。おっしゃる人がいますが あなたそれほど大した目標を持ってんの? このあなたというのは、私です。 昔は、こんなこと言ってよく人を励ましている気になっていました。 でも、無理やり目標を持つ必要がないと最近感じています。 それよりも、人と違う方法で人から認められることを探した方が 気持ちも楽だし、目標が見つかります。 人がやったことがないんだから、ダメでも元々 人がやったことだったら、その人より劣ることになりますから これ、弱者の戦略の真髄
2009.05.24
◆能率性というのは、一定の時間内にどれだけ繰り返しの作業をこなせるか。 この回数が多くなるように工夫すればよくなります。 ところが効果性というのは、いくらその回数を多くしても 売れない製品をどれだけ作っても、効果性は上がりません。 会社にとって、何を作れば効果的かを考えられるのは社長だけです。 効果性という意味で宣伝広告を考えると 例えば、雑誌の広告を載せるにに10万円掛かるとします。 その2倍の面積の場合20万だとします。 ランチェスターの法則を応用すると 1:2の2乗比になりますので、1:4 そうです。 2倍以上の効果があります。 普通面積が広い方が、割引がありますので もっと差がつきます。 但し、どれだけ反応があるかは競争相手との関係になります。 もう一つ、お客さんの平均生涯コストによって 広告をすべきかどうかを判断します。 事業を始めたい、もしくは既に事業をしている人は この効果性を考えられるよう訓練してください。
2009.05.23
◆こういう時に差がつくんですよね。私の仕事は社長を相手にすることが 多く、休みとか夜とか関係なく動いています。 そんなこともあり一番気をつけているのが スケジュール管理です。 予定を如何に埋めるか。 予定が無かったら、先を見越して何をすべきか。 ところが急なキャンセルが相次ぐときがあります。 こういうときに、心のスキが生まれ怠惰な自分が ひょっこりカオを出さないよう気をつけなければなりません。 月間目標を見直そう。
2009.05.22
◆リンドバーグのママさんの講演ビデオをやっと見終わりました。 隙間時間をとって、見てきましたが後半に進むにしたがって 本音が飛び出し、面白かったですね。 もう一度見る価値ありです。
2009.05.21
◆なぜでしょうか。結果を出したいと意識すればするほど 良い結果になりにくい。 それは、プラス思考ではないからだ!なんていう人がいますが 私は誤った認識だと思います プラス思考の人は、そもそも結果なんてどちらでもいいんです。 結果が出たら、自分で考えたことが良かった思い 結果が出なかったら、この方法ではダメだったと考えるだけです。 難しいことを考えず、まず今目の前にあることに今出来る最善を尽くす。 これが結果を出せる最も確率の高い方法です。 私のように元々マイナス思考の人は、無理にプラス思考になろうとしないことです。 気楽に考えましょう。 過去は変えられないし、未来はのみぞ知る 今、ここで、自分しか思うようになることはありませんので
2009.05.20
◆描いた夢は必ず実現する。なんて、言葉を私は20年前に聞いて クソまじめにチャレンジしていました。 残念です。 「凡人には、描けなかった。」 無理に描こうと思えば、思うほど 心のどこかで、「本当に出来るんか。」ともう1人の自分がささやくのです。 このささやきが出始めると、この夢に懐疑心が生まれます。 そして、運悪く結果が出ないと 諦め始めます。 「最後は、俺はダメな人間だ!」 「俺には、無理」 となるわけです。 無理に夢を描くのは、こういうリスクがあります。 自分が出来ると思える夢は、確かに実現します。 では、どうすればいいでしょうか。 まず、自分の欠点、自分の環境、全てを克服することが 自分の人生の目標とすることです。 そして、目の前の小さな目標を達成することです。 その体験を通じで、出来る思考が生まれます。 出来る思考が出来たら、自動的に 自分でも、こんなことが出来るかも知れないと 思えるようになります。 不思議ですね~。
2009.05.19
◆個人の成功の分野と社会での成功とは全く違うものです。 どちらが良いか。どちらを優先すべきか。 など比べることはできません。 社会的成功には、必ず比較対象するものがあります。 つまり、目にみえない競争が発生します。 競争が発生する場合は、以下の両輪が必要です。 1、願望、熱意 2、目的、目標を含めた広い意味での戦略 個人の成功を語るときには 1、願望、熱意 2、目標設定 の2つが中心的になります。 個人の場合は、自分中心で目標を立てても全く問題は発生しません。 ところが、社会的成功の場合は自分は二の次にして お客さん(市場)と競争相手が先にきて、自分は一番最後に 考えなければなりません。 ここを間違って、独立起業する人がいます。 世の中に向けて、何かを提供するということは それだけで、社会的な責任が発生しますので くれぐれも自分の勝手な思いの実現を夢見て 独立はしないことです。 少なくとも、社会に受け入れられ生活ができるように なったときは、です。
2009.05.18
◆一体社長は何時間働くべきか。 サラリーマンの仕事時間の最低3倍。 時間は2乗比で力が付くので、ルート3倍。 基準時間を年間1850時間とすると、3200時間。 よい業績にしようとしたら、3700時間。 独立起業した人は、4140時間。 ベンチャーで成功しようとしたら、5000時間は必要です。 ココ壱番の宗次さんは、5500時間働いていたそうです。 ビルゲイツは、6000時間を20年間続けたそうです。
2009.05.17
◆業績の98%は、社長の実力で決まります。 その社長の実力を上げるための勉強時間は 10名以下では、戦術活動まで担当するので 1ヶ月に、1.5日~2日。 誰でも、5年間勉強し続ければ、実力はそこそこ上がります。 勝ち組になるために、自分の時間を投資してください。
2009.05.16
◆地域を絞り、あっという戦略に大成功した方が三重県にきます。 それが何と不動産業! さて、その内容とは ↓ http://www.i-mentor.jp/semina/syotei.html#3
2009.05.15
◆ほとんどの人が、人のことはさておき 自分の存在感をアピールするために、自分が話したいことだけを考える。 仮に、それが人のために良かれと思っても 結局、自分の意見を押し付ける。 その前に、なぜその人がそのことを口にしたのか。 ということを聞き出す人は少ない。 これを完璧にこなすことはできないが、10回に1回行えば セールスは簡単に成功する。 聞き手にまわる。
2009.05.14
◆継続をするコツは、継続しようと思わないことです。 今まで継続したことがない人が、継続しようとすると それ自体がプレッシャーになり、継続が途絶えたときに 「自分には無理だ、駄目だ。」 と思い込んでしまいます。 問題なのは、自己イメージを悪い方に持っていってしまう ということです。 出来る人が、継続にチャレンジするのはよいのですが 出来ない人は、まず実行することにチャレンジする方が 継続出来る確率が上がります。 まず、始めること。 始めたら、中断しても良い。 中断したら、また始めること。 これを続ければ、徐々に継続できるようになります。 「三日坊主、10回やれば 1ヶ月」
2009.05.13
◆皆さんは、同業者の団体に所属していますか。 私は今までの仕事柄団体に所属していたことが少なく あまり経験はありません。 そんな中でも、IT系の会社にいたときに団体に入って いたことがあります。 結局辞めました。 理由は、その団体だけかもしれませんが、自分達のやっていることに 酔ってしまっているような気がしたからです。 そして内向きの話が多く、余りにもお客さんとか世間とのずれが 多く馬鹿馬鹿しくなりました。 自分達の思想に合わない情報は、徹底的に排除する。 しかも、本人達は気がついていないという 最悪の状況です。 それ以来、私はなるべく1業種に偏った団体には入らないように しています。 少なくとも今までは、正解だったようです。
2009.05.12
◆みんなブログは何のために書いているのだろう。 ほとんどの方が、自分の存在感を感じるためだと思う。 ところが存在感を感じるためには、他人のブログに足跡を残すのが一番。 人間関係の構築と重なってしまうのが私だけでしょうか。
2009.05.11
◆今日テレビを見ていたら渡辺淳一氏が出ておりました。 草食系男子というのは、積極的に女性にアプローチしない 男性のことを言うらしいです。 結果ばかり考え、何も行動せず自分が楽な方法を選ぶ。 楽な方法とは、変わらないということです。 草食系社長にだけはなってはいけません。 社員が不幸です。
2009.05.10
◆世間と自分を比べるところから失敗が始まります。 他人を見るとき人は結果しか見れません。残念ですが 例えば、誰かを好きになったとします。 ところが相手は、そのことは解らないんです。 コクって初めて解る。 そのとき相手がどういう気分かわかりませんが断られた。 この事実をあかの他人、世間はあいつは振られた! という結果しか。見ることができないのです。 もちろん、その近しい人は別の評価をするでしょう。 世間というのは、この一瞬の現象を捉えて 成功したとか。失敗したとか。判断したがるものです。 この世間の評価、判断と自分をまともに比較したら 絶対勝てません。 成功者になるには、世間の評価と自分をまともに比べないことです。
2009.05.09
◆以前地元のテレビで和菓子屋さんのレポートをしていました。 イチゴ大福だったと思いますが、全国から注文が入っていて 凄い人気だとか。 レポーターが一口食べて感想を言っていました。 ところが、お店の御主人が場所を明かさないということを 条件に取材をOKしたというのです。 これ以上注文が入っても作れませんから。 これぞ本物だと私は感じました。 宣伝をしているところほど怪しいということでしょうか。 私もまだまだ宣伝をしなければならないので 偽物です。
2009.05.08
◆いわゆるプラス思考に頭を変えるのは時間が掛かります。 自分自身に消極的な言葉を20年間ささやき続ければ それだけ積極的になるには時間が掛かります。 自分の心を根っこから変えるつもりでコツコツ成功体験と アファーメーションを繰り返すことです。 少しずつデキルが入ってきて、これぐらいなら自分でも出来そうだ と思えるようになってきます。 自分自身が少し積極的になってきたら、次は 目標を分解することを考えてください。 例えば、年頭に今年こそはと思っても結局なにも出来ていない。 俺はやっぱりダメだ。今年もダメだった。 これを繰り返してはいけません。 1年間目標を意識できないのなら、6ヶ月に 6ヶ月がダメなら3ヶ月に 3ヶ月がダメなら1ヶ月に 自分が達成できるところまで小さく分解してください。 大きなことをするより、小さくてもよいので成功体験を 作ってください。 失敗体験は、やればやるほどマイナスです。 成功体験は、どれだけ小さくても体験することです。 ここで誤ってはいけないのは、 成功の定義です。 予め自分が設定した目標を達成することを成功といい 世の中で認められることを成功と考えないことです。
2009.05.07
◆ランチェスター戦略の大元の勉強会も二日目です。 三重県の塾長には、本当のところを理解して欲しいと考え始めましたので 内容は本当に濃いものにしました。 お蔭様で、自分の戦略も見直しができてよい2日間を 過ごすことができました。 ランチェスター弱者の戦略をもっと伝えて行きたいと思います。 勿論、目標は2000名の経営者の方に実践してもらうことです。
2009.05.06
◆今日は記念すべき三重県で最初の戦略社長塾塾長勉強会です。 戦略社長塾は、もともとランチェスター経営竹田陽一先生が 考え出した方法です。 中小企業の社長が、経営戦略を勉強するところがない。 そうかといって、経営コンサルタントを継続的にお願いするほどお金もない。 さらに、規模の小さい企業向けに営業を中心とした 勉強を教えてくれるところは、全くと言っていいほどありません。 そこで、考え出したのが寺子屋方式の勉強方法です。 三重県でも昨年から教えることができる人が私を含め 3名となりました。 塾長と言えども、レベルアップは欠かせません。 そんな訳で、今日、明日二日間みっちり勉強をしていきます。
2009.05.05
◆自分の才能があるか。無いかを決める。 才能のある人は、描いた夢を実現する方法を 自分で見つけることができます。 ない人は、夢を描いても実現する方法がひらめかない。 自分がどちらのタイプであるかを決めることです。 では、才能がないと成功できないのか? そうではありません。達成する方法が違うだけです。 ランチェスター法則より導き出された 弱者の戦略を使うのか。強者の戦略を使うのかを 選択するということです。 ※自分の戦略を決める。
2009.05.04
◆成功するというと私には関係ない。 お金だけが人生ではない。 出世だけが人生ではない。 と思われる方もみえると思います。 私も必要ではあるが、お金や出世を渇望する人間ではありません。 そうだとしても、自分の存在感だけは否定されたくないです。 できれば存在感、存在意義は残しておきたい。 これつまり、「生きがい」に繋がるのではないでしょうか。 私は、飯田先生の「生きがいの創造」を読んで この矛盾を処理することができました。 生きていくことは、生きている間にしか経験ができないことから 自分の魂を成長させることだ。という考えを知って 自分の生き方の整理ができました。 そして成長をさせるための課題は、自分が設定したことで 生まれた環境、自分の性格、生きていくなか出逢って行く 人、事象とあらゆる苦境すべてがその課題です。 生きがいとは、より価値ある人生の創造する意志だそうです。
2009.05.03
◆小さい成功を繰り返すことで、少しずつ積極思考になってきます。 しかし、小さな失敗で消極思考に戻ることも理解しておかなければ なりません。 それには次のことを考えてみることです。 24時間ずっと積極的な人はいません。 どんな成功者でも、消極的なときはあります。 ところがその人との違いは何か。 積極的に考えている時間が多いというだけです。 寝ている時間を省くと、16時間。 その間どれぐらい積極的でいればよいのか。 ランチェスター法則市場占有率に当てはめると 74%で12時間です。 次は42%で7時間 その下は、26%の4時間 以下、18%・・・・・ と考えて、段階を追って多くしていくことです。 弱者は、目標を細分化する。です。 人間は寝てしまうと必ず消極的になります。 毎日歯を磨くように、気持ちを積極的にしないと また、消極的になってしまうのです。 常に、積極的になるように、なるようにしていく。 役に立ったこと。 誰でも始まりは、消極的。
2009.05.02
◆小さい成功を繰り返していると少しずつ 本当に少しずつですが、前向きになってきます。 今まで、直ぐにやれない理由を考えたのが どうすればできるか。を考えるようになります。 「やれない理由」というのは、自分への言い訳で 他人への保険です。 失敗しても、それは私のせいではなく私は人並み もしくは、優秀であるということを保障したいからです。 でもデキルと思える人は、結果を出して自分の存在意義を 証明します。 どうすればできるか?と自分自身に問いかける 心の癖は、自分が気付かない程度でしか変化はありません。 期待せず、焦らず続けてください。 誰でもそうなれます。 超マイナス思考の私も少々はプラスに考えられる ようになったのが証拠です。
2009.05.01
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