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◆以前ある経営団体の勉強会で、スマイルカーブなるものを 教えて頂いただきました。 縦軸に付加価値を取り、横軸に流通の川上、川下と取ります。 例えば、メーカーから消費者への流れを考えると①企画 ②設計③製造④マーケティング⑤販売となります。 もちろん、これは業界によっても多少違うかもしれません。 縦軸の付加価値を折れ線グラフで書くと真ん中がへこんだ 笑った顔のようになります。 つまり製造のところの付加価値がぐんと下がってしまって いるわけです。 <<<続きはここから>>> <ライブde解説は7月25日チャンネルはここから>
2021.07.24
◆私が最初に就職したのは、昭和53年。1978年です。 初任給は手取りで7万円もなかったと記憶しています。 独身ならまだしもこのままでは生活ができません。 少なくとも贅沢はできませんでしたので、少しでも給与が 上がることを考え、願っていました。 ありがたいことに、世の中も給与は毎年上がっていく傾向 にあり、自分のやりたいことができていくそんな気分で いました。車を買い、テニス、スケート、スキーを道具も 買い揃えて人並みに遊ぶこともできました。 ですから、仕事は何のためにするかというと稼ぐため、 生活のためだったのです。 <<<続きはここから>>><ライブde解説は7月18日チャンネルはここから>
2021.07.17
◆前回に引き続き、『P・F・ドラッカー~理想企業を求めて』 より、抜粋します。 働く者に自己実現の機会を与えるには、学習と 自己開発の便宜を図らなければならない。 ドラッカーは「知識組織になるためには学ぶ組織 でなければならない。知識は教えることはできない。 だが、学ぶことはできる」と言っていた。 ここで第一に重要なことは、『知識組織になる』ということを 前提としていることです。 知識社会に対応する知識組織では、知識が生産手段です。 一人ひとりの頭の中に生産手段があるのです。 脳に汗をかいていないときは、生産していないことになります。 <<<続きはここから>>><ライブde解説は7月11日チャンネルはここから>
2021.07.10
◆先日より、P・F・ドラッカー理想企業を求めてという書籍を 読んでいます。この本は、エリザベス・イーダーハイムという コンサルタントが、晩年ドラッカー先生から依頼を受けて、書き 記した書籍です。訳は上田惇生先生。 マネジメントの上中下巻の下巻のあとがきに紹介されていました ので、読むことにしました。 ドラッカー先生の言葉を、他人を介して私は知ることになるので 少々抵抗があったのですが、丁度アドラー心理学の書籍を読み終 えたところでしたので、継続学習の隙間としてこの本を挟み込んで みました。 <<<続きはここから>>><ライブde解説は7月4日チャンネルはここから>
2021.07.03
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