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◆決断とは決めて、断つと書きます。しかし決めてから 断つというのは原則では誤りです。 断って後に、決めるのが経営戦略の鉄則です。 判断という言葉にも、『断』という言葉が入っています。 こちらも経営者にとっては、重要な能力です。 『判』とは、優劣や是非の別をつけることだそうです。 経営者にとって必要な決断力、判断力を身に付けるには 『断つ』こと磨くことです。 <<<続きはここから>>><ライブde解説は8月22日チャンネルはここから>
2021.08.21
◆事業をしていると不都合なことは常に表れてきます。 その根本原因は、世の中が変化しているからです。 経営者が意識しようがしまいが、世の中は変化して います。社会が変わるということは、そこで生活する 消費者の考え方、価値観が変わりニーズ、欲求が変 わることになります。 当然自社が今最善だと考えていることは、最善でなく なります。つまり今の自社にとって不都合な真実が 常に表れてくるのが社会なのです。 しかしその不都合な真実を、どのように受け入れるかは 組織、とりわけトップマネジメントによって大きく変わ ってきます。そしてその受け入れ方は、その人の目的に よって変わってきます。 <ライブde解説は8月15日チャンネルはここから>
2021.08.14
◆ドラッカー名著シリーズを15巻を勉強し終えたので 次の学習にかかっています。音声ではイノベーションと 企業家精神(エッセンシャル版)を車で復習しながら、 書籍は『乱気流時代の経営』を読み始めています。 この本は若干今までとは目線が違い刺激があります。 我ながらかなり書籍を読んできたいので、なんとなく ですが、ドラッカー先生の言わんとする、これからの 社会が見えてきました。 多くの人が捉われているのが、売上や利益です。 確かに売上高という数字は刺激があります。 <<<続きはここから>>> ★動画deプログ解説はここから★
2021.08.07
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