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昨日の親友の若い頃のこと、長男はかく有るべし、との信条と強い意志で人一倍勉学に励んでいた。15歳で大阪の高校に進学すること、そして出世して故郷に錦を飾る、親に息子自慢をさせたい思いが強い男だった。数少ない地方出身者で論語が好き、論戦を挑んでは最後は腕力で来いでは、当然孤立していたが成績はトップクラスだった。クラスの人望が最低クラスでは本人の大望を叶えるうえで障害になったのは残念なことであったが・・・。愛すべき男の再会の約は無かった・・・2時間の距離は遠いのか彼の愛唱した論語 学問 [2]子曰く、「吾れ十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順う。七十にして心の欲する所に従いて、矩をこえず」と
2006.02.28
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高校時代の友人が自宅へ始めて来訪、大阪で事業をと志したが大望を果たせず、郷里広島で再起の道を歩んでいる。その意欲や善し哉である。とかく圭角が邪魔して、せっかくの計画が周囲の理解を得られず挫折は枚挙のいとまも無い。今は、年齢からすっかり風貌が穏やかになった。生来?の楽天家、その生き様は逞しいという表現がピッタリの男である。大望は影を潜めたように見えるが、安穏な余生の道につながって欲しい。数時間の懐旧談義に花を咲かせ、帰郷の途についたが、心に何とも言えない温もりを残してくれた。論語 学問 [1] 子曰く、学びて時にこれを習う、 また楽しからずや。 朋友あり遠方より来るまた楽しからずや。 人知らずして慍(いきどう)らず また君子ならずやと。
2006.02.27
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その瞬間、穏やかな喜びの表情にこれまでの乗り越えるべきハードルはクリアしてきたという自信が見て取れた。今日の日が約束されていたという思いは、多くの人が共感できたのではないだろうか。オリンピックのみならず、広く一般に頂点に立つには、単に本人の努力に待つだけでは到達は困難なことが多い。高いモチベーションの維持は、周囲の細やかな配慮や、支援が重要である。荒川選手はじめ、両親やコーチほか多くの関係者の労苦にも労いの言葉を贈りたい。
2006.02.24
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気まぐれ寒波のせいで、早春とは思えない温暖な日が続いている。最近すっかりラジオ愛聴者になって、気持ちの持ち方が少し変わったように思う。外に向かっていた関心が内省的?になった気がする。これが良いことだと言うわけではない、世の中すべからく塞翁が馬と達観しているポーズを取っているが、いわば俗物がだるま状態にあるということで侘びしいこと限りない。今日の「視覚障害者の皆さんへ」出演者、武岡洋治名古屋大学名誉教授(68)のスーダン盲学校支援の経緯には、ただ脱帽あるのみの壮絶な体験を経た背景を聞いて、志の高い人の生きざまは感服のほか無い。スーダンのこども達にこよなく愛されている様子を語る教授の、幸せこの上ないという語り口調には、一点の曇りも援助者の驕りも無い透明感と温かい情愛の交流ぶりは、しみじみとした心に浸み込むような感動を覚えた。結びの言葉に、「人は絶望の中にこそ希望の種がある」と語っておられたが、今の時節、絶望の淵に立っている人の耳に届いて欲しい言葉である。後世に語り継がれるであろう人のなかの人と感じた。
2006.02.19
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昨日、今日と暫くぶりの好天、日中気温が上がって過ごしやすかった。祝日の今日、「MBS=毎日放送開局55周年記念、飛鳥・浪漫の道」ラジオウオーク、が行われた。「磐余道」(いわれ)~「飛鳥道」ハイキングが行われ、普段は閑散としている我が家の前の道がコースになっていたので、時ならぬハイカーの長蛇の列が数時間続いた。空前の参加者数だったと思われる。朝廷が「磐余」の地から「飛鳥」に移る時代背景や万葉歌の解説がラジオから流れ、三人の大学教授を始め、浜村淳、河内屋菊水丸、歌人も交え記念行事に相応しい豪華な布陣での道中の生放送も充実していた。設定コースが絶妙で、少々不参加を悔やんでいる。予告を見たときにはこれほどの陣容と思わなかった為だが、MBSラジオの受信環境としてはあまり良くない事も原因である。・・・我ながら一見物人はいただけない。
2006.02.11
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まさかの訃報である、球界の紳士と謳われたように、激せず、冷たくなく、球界に大きな貢献をもたらせた。野球ファンには何とも淋しい限りである。いまや、サッカー人気の影響で、かつての黄金期のようにチャンネル争いも今は昔。熱狂的なファンの減少で、球界再編成もストーブリーグも大きなニュースといえなくなって久しいが、同氏の活躍した時代の球界は華々しい。人材も輩出したが、社会人としての生活スタイルに一つの理想像を具現したといえるのではないかと思う。影響力のある人の惜しまれる早世である、ご冥福をお祈りします。 合掌
2006.02.09
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小雪の舞う中、早春特有のつむじ風、強く冷たく肌に突き刺さる感じに、愛犬の散歩も気が重い。犬は寒風はものかわ、元気に飛び跳ねている。今年は、手がしもやけになった。寒さも峠と思いながらも早く本格的な春が待ち遠しいこの頃である。 赤城 さかえ 早春の風樹にひかり充ち充つごと
2006.02.08
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列島に猛烈寒波が張り出して、冷たい立春を迎えた。24節季の最初、春の初めとして、♪夏も近づく八十八夜~♪・・・もこの日から88日目、農事に結びついた行事の日数の基準日である。禅寺では立春大吉の護符を貼る、陽光も明るさを増し、芽吹きを待つ草木も地中の冬眠動物も間もなく活動を始める。人間世界もそろそろ上昇志向に舵を切り替えねばなるまいと思う。関西地方の本格的な春の訪れは、奈良東大寺二月堂で行われる「修二会」の行が終わる時とされている、「お水取り」の3月14日まで三寒四温の天気周りとなる。花見シーズンまで待てしばしの時期である。
2006.02.04
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