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戌年往き亥年迎える。自らを省みるゆとりもなく、世間の動きに気を取られて、無為に過ぎた一年だった。世界史上に汚点を残したイラク侵略も、12月30日、フセイン元大統領処刑で一段と混迷が深まったのではないだろうか。暗いニュースに明け暮れたように思えるが、唯一、オリンピック、フィギュアスケートで荒川静香選手の金メダルを明るいニュースに上げる人が多かったのは、国の有り方を占ううえで政治の反省と方向性を指し示している。為政者が大言壮語を吐くのは、自らの政治力の限界を告白している政権末期の姿。歪を正し計り知れない負担の重石に耐えていくうえで、立て直しは人智を尽くし懸命に頑張るしかない。残念ながら後世代への負担の継承はいうまでもない。私的にも身近な問題が苦手になっていては、自主自立は覚束ない。自省し、反省し、新たな自分作りへの新年、亥年を迎えたい。
2006.12.31
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イエス・キリスト降誕を祝う前夜祭、クリスチャンには神に感謝し平安の祈りを捧げる日として最重要の宗教行事。日本では「八百万の神」の一つ?扱いで、商業主義にも利用され庶民的行事といえよう。信教の自由は憲法にも明文化されているが、明治憲法下では天皇神格を否定しない範囲での限定的自由で、個人の信仰する宗教が神道以外の場合は建前上「神道」と「八百万の神」や「仏」を併せて信仰している形を半強制した。明治の開国で文明開化の波とともに信教の自由を宣明し、宗教活動を認めることになって急速な近代化社会実現をみたが、富国強兵政策で「神道」以外は邪宗門視?を受け、弾圧を避ける便法ですべての宗教団体が国家翼賛体制に組み込まれた。カルト教団や宗教を騙る輩が社会的ひんしゅくを買っている昨今だが、一方で、広く世界に目を向けてもイスラム教国に対する偏見は黙過してはならないこと、平和と人権擁護の面からもキリスト教信者には大いに反省を求めたい。日本国憲法第20条 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。2 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。3 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。世界人権宣言第18条 すべて人は、思想、良心及び宗教の自由に対する権利を有する。この権利は、宗教又は信念を変更する自由並びに単独で又は他の者と共同して、公的に又は私的に、布教、行事、礼拝及び儀式によって宗教又は信念を表明する自由を含む。
2006.12.24
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昨日の冬至に続き今日も小春日和の過ごしやすい一日、朝晩こそやはり冬の寒気が厳しいが、長期予報は暖冬と出ている。相変らず石油価格高止まりでは、暖冬歓迎、省エネルック「ウオムビズ」で耐えられるだけ耐えねばならない。イラクでは戦乱の下、寒空はなんとも痛ましい。日本の軽率な参戦は世紀を超えての巨大な負の遺産を背負うことになった。平和憲法の盾を裏返し、対米追従の結果は終わりの無い謝罪と賠償の責め苦を国民に押しつけた、為政者として結果責任は終生償いを求められても止むを得ないことと思う。
2006.12.23
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いよいよ今年も大詰め、半月を残すのみとなった。数少ない友人に出す年賀状だが、毎年のことながら悪戦苦闘する。センスなし、悪筆、ボキャ貧と良いところなしだから、止めたくなるのだが、それでも無事の便りは欠かせないとの思いで、ごく少数の先には出すようにしている。今日から準備に入るが気が重い・・・
2006.12.15
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暖かい秋が、12月にはいって一転して冬の寒さ続きで紅葉狩りのタイミングを外してしまった。今日大雪に期せずして寒い雨の一日、愛犬との散歩もついに朝一回に省略してしまった。風邪に注意!
2006.12.07
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昨日の寒波とともに雨の訪れで、冬本番到来となった。外出も厚着をまとわなければならない。今年、石油類の高価格はいささかうんざりする。中東に一日も早く平和の訪れを期待する。戦争から得る物は無いことは歴史から読み取れるはずだが、懲りない面々がまたも戦争のできる国へ回帰を画策、防衛省実現に取り舵いっぱい、うそ寒い風が背筋をはう不快な心地を味わうのは私一人ではないだろう。平和によりもたらされる恩恵の深さは計り知れない。平和主義の進路変更は無用に願いたい。
2006.12.03
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