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以前、仙台市議からご紹介いただいた仙台市ガス局営業企画課元課長の白川氏から、『ガスのライフラインは宮城県沖地震の反省から基幹を含めて耐震に相当な配慮をしている』というお話をお聞きしていましたが、仙台市では予想を大きく上回るハイペースで今週からガスが復旧しているとの話。 故郷の両親や友人・知人から、ようやくまともにお風呂に入ることができる! という喜びの声が届くたびに、深く安堵しています。 3月に雪が積もるほど冷え込んた故郷。麻布十番でひとりで気を揉んでいても、何もできるわけはないのですが、 ただただ、残された肉親や仲間たちの現状が、ほんとうに気がかりでした。 さて、次に気になるのは資材供給。 一昨日、東北エリアの弊社会員各社さまと、お忙しいこと承知のうえ、厚かましくも電話でお話させていただいておりましたが 一昨日の段階では非常に逼迫していたガソリンの供給が改善の兆しを示していることをうけ、被災した各社OB施主への応急措置が着々と進んでいるようです。 ところが、セイホクグループ5社をはじめとする資材メーカーの被災に伴い被災地の各社をはじめ、各地から資材供給に関する不安が噴出。 ハウスメーカー各社工場の被災状況の公表とともに、情報が錯綜しているのが現段階の状況です。 そこで、新建新聞社新建ハウジング三浦編集長に記事参照のご許可をいただき、現時点での資材供給の見通しについて、新建ハウジング3月20号掲載記事を参照のうえ解説させていただきます。 現在は、東北に集中する大手資材メーカーの工場が軒並み被災し、出荷が止まっています。 さらに、他エリアの工場からの物流も滞り、追い打ちをかけるように計画停電の影響からプレカットもままならない、などの話も出ています。 また、被災工場でしか生産していなかった製品(エコキュートの基幹部品など) は現時点では調達のメドが立っていません。 こうした先行き不安によって過剰在庫が始まっているとみられ、品薄に拍車をかけています。 ところが、本日開通した東北自動車道をはじめ、先日は東北新幹線が4月中に復旧との発表。国道4号線から沿岸沿いを通る国道6号・国道45号線の急速な復旧により、物流改善が予想を大きく上回る状況で改善されています。 出典元:国土交通省東北地方整備局【くしの歯作戦】 http://www.thr.mlit.go.jp/ 先日の参議院予算委員会でも、予算委員会にて自民党からの質問に対して、財務大臣の答弁は、『これだけ未曾有の大災害に接して、政府はかなりの 「特例」を出す』という答弁。中小零細向け、経営者向けのプランはかなり寛大なものになる見込みです。 あわせて、喫急の課題である合板の流通について、林野庁にて22日に行われた「東北地方太平洋沖地震復旧復興に向けた合板需給情報交換会」の結果を見る限り、生産能力は十分あることを関係者で確認し、「供給側からの積極的な情報提供が重要」としています。 ただし、原木の確保などについては業界側から国に要望がありました。 出典元:林野庁 平成23年(2011)東北地方太平洋沖地震の被害と対応~「東北地方太平洋沖地震復旧復興に向けた合板需給情報交換会」の結果について~ http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/riyou/110323.html また、(財)建設物価調査会では復旧に必要な資材の市況動向を提供するために 「災害復旧資材情報室」を設置しています。 出典元:財団法人 建設物価調査会:災害復旧資材情報室(調査統括部内) http://www.kensetu-bukka.or.jp/saigai_hukyuu/index.htmlこれらの情報を現時点で読み込んだ範囲ですが、他エリアの工場での増産が近日中に始まるほか、被害が軽微で済んだ工場での操業が短期間に再開されていく可能性が高いことが見て取れます。 もともとリーマンショック以降、各業界で減産が進められていたものと予測すれば、計画停電の影響を鑑みても業界全体での生産能力は1年あたり100万戸前後分程度は維持されているものと想定できます。 断熱材の供給は予断を許しませんが、資材供給は短期間に回復フェーズに至ると想定して間違いないか、と想定しています。 ただし、そこでポイントになるのが過剰在庫の問題。 元百貨店の私が言うのもナンですが、見通しを誤って過剰在庫を抱えると、 たいへんな思いをすることは、ギフトセンターなどで幾度となく過剰在庫処理に泣かされた私としては、人ごとではありません。 最近では、【マスク】の過剰在庫。 インフルエンザ対策で大量に仕入れたマスクがドラックストアに大量に在庫として残ってしまったことを考えると、精度を相当高めないと過剰在庫になりかねません。 また、仙台では今週あたりから順次都市ガスの供給が復旧しています。被災地で被害が少なかった場所、仙台市内でいえば西部・北部など一部損壊程度で済んだ住宅の補修が始まることが予測されることから、外壁材・屋根材の需要は間違いなく増加します。 ここで、材工ともに外壁・屋根の供給が厳しくなることは間違いないと考えています。 陸前高田市では仮設住宅の建設も始まりましたが、仮設住宅の建設に伴う基本資材の需要が増えたとしても、仮設住宅の建設が本格化する頃には基本資材の流通が改善されることから、みなさまの手元に基本資材が届かないという影響はさほど無いもの、とも想定できます。 最も楽観的な見方をすれば、5月にはこの段階に入っているものと想定しています。 復興に関連したマネーサプライの状況にもよりますが、早ければ5月以降、 復興は本格化してくるものと想定しています。被災工場の大半が回復しはじめ、燃料の物流が改善して燃料需給は安定化。 停電だけは新潟県中越沖地震後の点検・復旧作業が続いている柏崎刈羽原発の世論形成状況によって再稼働が読み切れないことはありますが、真夏の需給バランスによっては解消方向に向かうことでしょう。 ただし、電力需給バランスはオフィスや家庭での【節電意識】がどこまで世論形成できるかにかかっています。 太陽光発電システムに代表される再生可能エネルギー市場は、まだ大幅な電力需給を改善できるまで育っておりませんし、エリーパワー(株)に代表される防災用可搬型蓄電システム市場やスマートハウスに代表される家庭内エネルギーマネジメントシステム市場は、事実上今年から立ち上がります。 大型電力貯蔵装置(日本ガイシ NAS電池)は、とても個人で買えるシロモノではありません。 計画停電などの電力事情に伴う産業界への影響は現時点では未知数ですが、 復興需要に呼応した供給は、現在ほどにはタイトにならないものと想定しています。 先ほど解説した通り、1年あたり100万戸の供給能力に対し、現在の新築着工見込を90万戸と想定しても、復興に伴う住宅着工は10万戸まで至らないものとも想定できます。 この根拠は、復興に伴う保険対応、ならびに住宅ローン審査、確認申請にかかる期間を想定すると、着工ピークは間違いなくある程度は分散化するであろうという予測から来ています。 つまり、需要が短期的に集中したとしても、今回の断熱材ほど大きな問題にはならないものと予測しています。 一方、復興現場では多くの職人の手が必要です。 もちろん解体にかかる産廃処分についても、たとえば宮城県・岩手県・福島県・茨城県・千葉県といったひとつの自治体だけで処理できるとはとうてい思えず、産廃の越境について、行政からなんらかの通達が出されることも想定しておくことも大切かと思います。 つまり、被災した県に対して全国から職人や重機の応援が入ります。 結果として、全国的に職人不足が起きる可能性は否定できません。 そこでも怖いのがあいまいな発注基準によってもたらされる【過剰在庫】。 当面必要な現場分の発注を基本発注基準としてルール化する、工事部長決裁にするなど、組織として発注基準についての検証ができるようにしておかないと、容易に先行き不安感から来る過剰発注~過剰在庫に陥ります。 いずれにせよ、避難所の過酷な現実の報道だけ観ると、被災地の生活は困窮を極めていると思われがちですが、車やがれきを撤去した下からご遺体が発見されるような状況でも、大半の方々は復興マインドにあふれています。 そのためにできることは、短期的な思惑に基づく甘い発注精度をどこまで抑え込めるか。 みなさんが過剰在庫をしてしまうと、ほんとうに必要な現場に資材が行き渡らないほか、供給サイドからの便乗値上げの口実にされてしまいかねません。 製造業の視点ではもはや常識となっている【トヨタ生産方式】。 ファッション業界や食品業界、自動車業界と同じような【サプライチェーン マネジメント能力】が、今回の震災で業界全体に突きつけられているのかも しれません。ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/ http://reform.hng.ne.jp/ネクスト・アイズ http://www.nexteyes.co.jp/テクノラティ
2011年03月24日
両親も姉も無事が確認できました。 ほんとうによかった・・・ ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/ http://reform.hng.ne.jp/ネクスト・アイズ http://www.nexteyes.co.jp/テクノラティ
2011年03月15日
両親と姉夫婦と姪と甥の無事を信じるしかありません。 いまだに安否不明ですが、妻の母は震災直後に無事の連絡は入ったとのことです。 その一言だけでも救いです。 ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/ http://reform.hng.ne.jp/ネクスト・アイズ http://www.nexteyes.co.jp/テクノラティ
2011年03月14日
故郷の惨状と消息不明の両親、兄弟。今は無事を祈るしかありません。 ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/ http://reform.hng.ne.jp/ネクスト・アイズ http://www.nexteyes.co.jp/テクノラティ
2011年03月11日
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が呼びかけている「USBメモリ等に対する“自動実行(オートラン)”機能を無効化しましょう!」実は、さっぱり気付いておりませんでした。 Windows Vista/XPおよびWindows Server 2008/2003で、Windows 7と同じ挙動にするための更新プログラム(KB971029)を2009年8月に公開されていたことは、ほんとうに「なんとなく」知っていた程度。 情けないことに、このことに気付いたのが、イーモバイルを差し込んで、【なんで動かないんだ!】と思って調べてみたのがきっかけ。 IPAによると、AutoRunの仕組みを悪用したウイルス「W32/Autorun」は、2010年の1年間で月平均約170件もの届出があったといいます。2011年2月の届出件数でも上位10種の中に、W32/Autorunのほか、AutoRunを悪用する「W32/Downad」「W32/Sality」「W32/Virut」といったウイルスが入っているとしています。ひどい話ですが、W32/Virutは、出現した当初はAutoRunを悪用する機能がなかったそうです。ところが、その後出現した亜種にAutoRunを悪用する機能が追加されているそうです。 IPAでは、AutoRunが無効になっているか確認するツールとして「MyJVNセキュリティ設定チェッカ」(32bit版Windows Vista/XP SP2以上)というJavaアプリケーションを公開しています。たまにIPAも覗いて、これらのツールを使わないとダメそうですね。 ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/ http://reform.hng.ne.jp/ネクスト・アイズ http://www.nexteyes.co.jp/テクノラティ
2011年03月04日
仙台にある大手予備校「河合塾」だもんなぁ。懐かしい風景をニュース画像で垣間見ても、ちっとも嬉しくない。 ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/ http://reform.hng.ne.jp/ネクスト・アイズ http://www.nexteyes.co.jp/テクノラティ
2011年03月03日
「kizna」のパブリックベータ版の仕上がりを観ながら考えていたこと。クチコミ定義のうち、大企業中心、という話を一部加筆修正します。 大企業と飲食が、クチコミには強い、ということ。 でも、注文住宅などの高関与商品でも、クチコミの可能性を広げることはできるのではないか?という視点。 注文住宅のように、各々の消費体験が著しく少ない場合、クチコミ誘導を仕掛ける方々は後を絶ちませんが、ヘタに誘導すると逆効果、ということは、どの企業のクチコミ掲示板を見ても明らか。 そんな考えを念頭に置きながら、「kizna」のパブリックベータ版発表の席におけるきずな代表取締役の中村 仁 氏が示す企業がソーシャルメディアを使って顧客サポートをする4つの理由を読んでみると、別な切り口が見えてきます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 問い合わせしてくる顧客のお行儀がよいソーシャルメディアは周りの人が見ている開けた場であるため、自分の言動に気をつける傾向があり、電話でよくあるモンスタークレーマーが出にくいそうです。 企業の評価が高まりやすい顧客の要望にうまく対応すると周りのユーザーからも評価されるそうです。電話だと話し相手にしか好印象を与えることができませんが、Twitterでは多くの人が見ていることがこのような結果を示すそうです。 顧客同士でサポートし合ってくれる店員が手一杯で顧客からの問い合わせに対応できていないときに、それを見ていたほかの顧客が答えてくれる動きがあります。「豚組ってどんな店?」とTwitterでつぶやいていた人に、Twitterの一般ユーザーがリンク付きでお店の紹介をしてくれたことがあったそうです。 対応内容を共有しやすいお店には同じような問い合わせが電話で何本も来るのが普通。ソーシャルメディアではお店と顧客のやり取りをほかの人も見ているので、聞かなくてもわかるとのことです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ このような顧客対応を繰り返すことで、顧客の満足度を高めるだけではなく、企業のファンが生まれ、そしてそれが売上増につながると中村氏はお話しているそうです。要は、お客様に【ファン=当事者意識】 を持っていただくためのツール、ということなのでしょうか? 紙のDMではどうしてもレスポンスが遅くなりますが、ソーシャルメディアでは、即座に対応できますから。※あっという間に埋もれていきますが・・・ こうした一連のやり取りをサポートするkiznaを、中村氏は「ソーシャルCRM」と定義しています。 ソーシャルCRMに欠かせないポイントは主に2点、とお話しています。そのポイントとは、「傾聴」と「対話」。 傾聴とは、製品やサービスに対する顧客の感想、要望、不満などを、検索で拾い上げることと定義しています。 傾聴とは、かつてアンケートやグループミーティングで明らかにしていた内容をソーシャルメディアで実装したことと同じ。 対話とは傾聴で見つけ出した顧客を積極的にサポートし、ロイヤルカスタマーを増やすことと定義しています。 対話とは、いわゆる店頭での接客時の応酬話法、と考えると自分のなかではストっと落ちます。 ただし、どうしてもひっかかることは、消費体験が圧倒的に少ない高関与商品で、はたして同じ論理が通用するのか? 工務店ブログにつづき、工務店twitter 工務店Facebookが流行の兆しを見せていますが、各社の自己満足に終わらせないための対応は、どうしても考えることを避けて通るわけにはいかないか、と考えています。 ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/ http://reform.hng.ne.jp/ネクスト・アイズ http://www.nexteyes.co.jp/テクノラティ
2011年03月02日
広くリアルタイムにつながることで深い影響力を及すソーシャルメディアの力が大企業を中心とした企業に認知され、マーケティングのありかたも変わってきています。 私がずっと取り組んでいるコミュニケーションの方法とは、ネットマーケティングに限らず、いろいろなメディアでお客様の囲い込みをすることが前提。CRMとは、その【囲い込み】型マーケティングの最たるものです。 集客コストの問題を最優先に考えると、同じ商品を使い続けリピーターになってもらうことはビジネスの基本であり、かつ低コストで売上が見込める仕組みです。それ自体は悪いことではありませんが、最近の傾向としてあからさまに囲い込もうとする動きが見えるとお客様から敬遠されてしまう傾向が強くなっている印象を受けます。 実際に、営業電話をしていて強く想うことですが、もしかすると、囲い込み=選択する余地なし という心理的圧迫感を、相手に与えてしまっているのではないでしょうか? 逆に言えば、オープンなネットの原理に逆らわずに話題を提供して自由に語ってもらい、自社が影響力を持つサイト外からも興味を持ってアクセスしてもらうという、クチコミの発生を促す狙いがあるのかもしれません。 次に、クチコミの発生は誰でも知っているナショナルブランドで発生しやすく、大企業と比較して知名度が低い中小零細企業の場合、どうしてもクチコミの発生は弱くなります。 その理由を考えてみると、クチコミの本質とは、 自分の選択は正しいと不特定多数に自慢をする心理という仮説をたてると、当然のことながら知名度が高い商品やサービスで賢い選択 をした、という優越感を味わいたいのかな?、と考えてしまうわけなのです。 その仮説を裏付けることは、偶然銀座GAPの初日でお買い物をしているある男性のインタビューから。銀座で賢い買い物をしたい という、インタビューへの答えが、その心理を顕わしているように感じてしまうのです。 ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/ http://reform.hng.ne.jp/ネクスト・アイズ http://www.nexteyes.co.jp/テクノラティ
2011年03月01日
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