全9件 (9件中 1-9件目)
1
★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中! 専属のアナリストがなんと一ヶ月3,150円~!ここでしか手に入らない情報があります!ブログを更新しない日も、有料メルマガで相場観を提示しています。 ▼HP「じょうしょうダルマ」からお申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/ ※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は金曜反落。前日のNYは新規失業保険申請件数の減少などを受けて小じっかり。それを受けた日経平均は朝方から買いが先行。為替が特に円安に進捗しないにもかかわらず、また年初来高値を更新し、先物の方は14000円を付ける場面がありました。ところがその後は為替がやや円高に振れることで、あわせて株価も軟化。GW前のポジション調整売りが膨らみました。後場には引き続き押し目買いが入り再度高値追いの姿勢は見せたものの、日銀の金融政策決定会合の結果「全員一致での現状維持」が決まると失速。結局はマイナスで引けました。出来高は40億株弱、売買代金は2.9兆円とまあまあ膨らみましたが、売買単価はやや低下傾向にあります。投資判断は「売り」。今週は結局木曜まではずっと堅調な値動きが続きました。しかもドル円が100円手前で伸び悩む中で、株価の方はしっかりとスルスル上がっていきました。前回「100円突破で週初にドカンと上がり、その後は下げていく」との予想は全く外れ。金曜にようやく少しだけ下げる結果に。未だ100円突破の可能性には含みが残りますが、投資判断は「売り」を堅持しておきます。本当は「強気の売り」にしたいところでもありますが、そこは私の良心の残っている部分というか何というか。それにしても今の地合は強いですね。MRIによる年金消失問題が発覚し、また金融に対する不信感が芽生えるかと思いきや特に市場で話題になることもなく。まあ元々株式市場に関係無いのかも知れませんが、地合が悪ければ売り材料にされるものです。金曜のNYは予想を下回るGDPを受けて下落スタート。ただ下値では買いが入り、指数は高安マチマチでほぼ横ばいの形でした。それを受けたシカゴ225先物は13850円辺り。今週は全般的にしっかりでしたが、月末にかけて日本株投信の設定なども散見されましたし、やや買い支え的な要素も強かったと思います。月曜は日本がお休みのため、NYの動きが気になるところではありますが、基本はその反動なども出やすいタイミングでしょう。来週はアメリカでFOMCあり、雇用統計ありとビッグイベントが立て続け。今年のGWは株式市場にとってはリスク回避のチャンスを作ってくれる飛び石連休で有り難いですが、敢えて連休の谷間に積極的に買っていく理由も無さそうです。特に週末の3日が雇用統計ですから、ここでNYが大きく下げるようだと火曜まで売ることができず、リスクが高いです。であれば、来週はどうしても出来高が細る週になりそうです。その場合、今まで溜まった信用買い残や裁定買い残が上値を抑えてきそうな感じです。特に信用残の面では、衆院解散宣言が出た11月14日の相場上昇の起点から半年経過の絶対期日を迎えます。実需レベルでの売りが出るかどうかは別として、東証の信用買い残はドンドン積みあがっていますから、買いの手が止まると下げやすい局面と言えます。先週時点の投資主体別売買動向を見ると、外国人は売り越しに転じ、一方個人が買い越し。ただボストンでのテロなどがあった週なのでややリスク回避姿勢が出ましたが、恐らく今週はまた外国人も買い越しに転じているでしょうから、これをもって外国人投資家の姿勢が変化したとは言えないと思います。公平に見て、外国人の買いの手が終わったとはまだ言い切れません。ただ、外国人のそれぞれの母国が危うくなれば、一般的に投資には「ホームカントリーバイアス」がありますから、訳のわからない海外の株は敬遠されやすくなります。我々も海外株式に投資するとなると、ネットでは事業内容などは把握できるものの、実際に何をやっているのかわからないものには不安がつきまといます。そもそもそれで失敗しているのが先述のMRIであり「医療債権の買い取り業務」なんて日本でイマイチピンとこないものに投資してやられました。まあAIJの話もありますから、海外だからどうという議論は当てはまらないのかも知れませんが。ですから、外国人の買いが今後とも続くかどうかは海外株がしっかりしているかどうかに因ります。しかしながら、今は最後の綱のアメリカも弱い経済指標が目立つようになりました。加えてテロやら爆発やら、きな臭い話が立て続けに起こっています。中でも先日のAP通信のtwitter乗っ取り、それによる瞬間急落は一つの注目点と言えそうです。ホワイトハウスで爆発があり、オバマ大統領が負傷した、と流れると、瞬間的にアルゴが走り急落→しかし虚報とわかると瞬間的に戻し、長い下ヒゲを付けました。 そこだけを見るとNYの底堅さの表れ、と捉えることもできるのですが、私は違うと思います。今回のいわゆる「フラッシュ・クラッシュ」は市場の「売りたい強気」とも言うべき裏腹な感情を証明したように映ります。 で、私の経験則上、瞬間的に付けた長い下ヒゲは、最終的にはそのまま流れに沿うケースが多いです。例えば過去のフラッシュ・クラッシュであるNYダウの10年5月6日の長い下ヒゲは、結局7月にかけて沿った下落が続きましたし、日本でも震災直後に原発危機で付けた長い下ヒゲを、結局その後11月にかけて下抜くことになりました。 それはまるで窓に付いた雨粒の感じ。雨粒も最初は点ですが、近接する粒とくっついて大きくなると下に流れます。そして、道筋が出来上がると、表面張力の関係からその部分を伝って流れやすくなります。 チャートもそれと同様で、一度道筋が出来ると、その方向に流れやすくなります。それは一瞬でもその価格帯での商いがこなされてしまうことで、潜在的な買い手が消えてしまう(潜在的な買い手から買ってしまった人に変わってしまう)からでしょう。以前から繰り返しているように、株が上がるためには潜在的な買い手が増えないといけない。買ってしまった人は今後潜在的な売り手に変わってしまうわけですから。 というわけで、このフラッシュ・クラッシュは、また一つ弱気サインを点灯させたように見えます。 同時に今回の一件はまた内容を確認せずにスピードだけを問うアルゴリズム取引の問題点をまた浮き彫りにしました。今回のアルゴは、ネット上に流れる「テロ」や「爆発」など特定のキーワードを抽出し、ある一定数を超える、もしくは重要なメディアで流れると自動的に売り発注をかけるシステムになっていたようです。コンピューターの進化は著しく、遂に電王戦ではプロ棋士も負けてしまいましたが、あくまで棋譜を無尽蔵に覚えさせただけであり、自分で手を創造したわけではありませんから、所詮まだ機械は人間の道具に過ぎません。 ですから、アルゴ取引は鬱陶しいですが、所詮アルゴはアルゴ。人間が考えて設定しないといけない以上、やはり相手は人間なわけです。その弱気心理を反映した出来事であったと言えましょう。 新興市場は「強気の買い」。金曜は両指数共に反落。マザーズ指数などは大きく高値を更新していましたが、さすがに連休を前に利益確定売りが出てきました。先々週「マザーズ指数の方は3月以降、650ポイント辺りで三尊天井形成の形。ここを抜けると一段買われそうな感じ」としましたが、その後あっと言う間に200ポイントも駆け上がりました。その一つの象徴が、JASDAQ銘柄ですがガンホー・オンライン・エンターテイメント(3765)と言えるでしょう。遂に時価総額が1兆円を突破。JASDAQ単独上場では楽天(4755)に次ぐ2位に。株価も分割後の100万円乗せ目前まできました。パズドラ一本で1兆円とはなかなかのバブルっぷりですが、今回のバブルに荷担している陰の立て役者はJASDAQ-TOP20投信(1551)だと思います。信用銘柄であるため一般的には空売りのできないガンホーに対し「ガンホー指数」との異名を持つJASDAQ-TOP20投信は空売りを入れることができます。そのJASDAQ-TOP20投信は16日から売り長の状態となっており、今では逆日歩が5円になるまで売られています。この踏み挙げによる買い戻しが一層ガンホー株の上昇に寄与している面もありそうです。ガンホーがまたどこまで上がるかは神のみぞ知る、という感じでしょうが、30日のソフトバンク(9984)の決算発表も一つのきっかけになる可能性はあります。IFRS導入を決めたソフトバンクは、包括利益の額がガンホーの株価によって大きく変わってきます。ただあくまで3月末時点の株価の反映ですし、TOBの成立は今期の話ですから、本格的に寄与してくるのは次の決算ということになりそうです。それでも親会社ソフトバンクは同社の株価を高くしておこうというインセンティブが働きます。で、決算を過ぎたからといってそのインセンティブが無くなるわけではありませんが、一つの変化点を示すきっかけくらいにはなりそうです。1兆円突破と日経新聞で報じられたのも一つのきっかけではありますし、100万円という心理的節目もきっかけの一つ。そういうものが積み重なって、本当の変化点を形成する可能性がありますが、一番のきっかけはやはり5/9の決算でしょうか。新興市場の体感温度を計るためにも、この銘柄の値動きからは目が離せません。【ポートフォリオ銘柄】GCAサヴィアン(2174)は大幅反落。木曜に第一四半期決算を発表。出てきた決算は数字面は大幅な増収増益でしたが、中身はメザニンファンドの投資回収がほとんどで、本業のM&A助言事業は大幅な減収に。それを受けて金曜は大きく売られる結果になりました。HPの実績一覧もなかなか更新されませんし、今期はまずそう・・・と思っていましたが、ここ最近の株価急騰に惑わされました。どちらにしろ、当ブログを更新する暇もなかったので、決算前に売り、ともできなかったのですが。そんなわけで、今回で大人しくスパッと諦めます。週明け火曜の寄り付きで売却とします。引き続きM&A事業は事業環境が良いですし、同社は力のある企業ですからまだ伸び余地があります。しかしちょっと今は株として旬じゃない感じがしますので。で、今回も文字数の都合上ここまで。来週こそ連休の谷間ですし更新する時間が作れる・・・と思ったのですが、母がまた心臓の具合が悪くなって連休前から入院することになってしまったので、プライベートでバタバタします(一応、検査入院みたいなものですので大したことはありませんが)。そんなわけで、多分来週も更新できそうにありません。というわけで、4月はほとんどスカスカのブログでしたが、次回は4月の成績発表となる可能性が強いです。ポートフォリオ銘柄わずか4銘柄の、恐らくブログ開始以来最低の成績発表ですが、やることはやって来月に繋げます。そして来月こそはきちんと更新していきますので、ご期待ください。そして最後はお決まりの宣伝。有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.htmlお陰様で会員数はドンドン増えてきています。ブログをさぼっている時でも連日相場観を提供しているので、また宜しければお申込ください。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2013年04月27日
コメント(2)

水族館の中のように一向に進まない沖縄話の続きです。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20130301.htmlその他サメやらエイの水槽に。そこにはサメにまつわる色々な解説、展示がしてあるコーナーがありました。サメの皮などに触れるようになっており、さすが「鮫肌」と言われるだけあって、サメの皮はまるで紙ヤスリのようにザラザラ。こんなのとすれ違った日には、体中に擦り傷が出来て痛そうです。(それ以上に恐怖でしょうが( ̄Д ̄;;)そしてお次はいよいよ「美ら海水族館」のメイン。これまでの展示とは段違いの空間が一気に拡がると、視界には収まりきらない巨大な水槽にジンベイザメの姿が。一番大きなジンベイザメは全長8.5mとのことで、その迫力に圧倒される人々の歓声がアチコチで起こっていました。そこには丁度飲食コーナーも設置されており、巨大なジンベイザメを眺めながら一休みできるようになっています。ただ当然ながら人気スポットなので常に満席状態。待ち時間がかかるようだったので、我々は諦めました。と言うより、イルカショーの時間が迫っていたので、急がないといけません( ̄Д ̄;;本当はもっとジンベイザメの雄大さを堪能したかったのですが「まあ、後でまた戻って来ればいいや(※ただ水族館自体からは一旦出ないといけないので、本当に戻れるかどうかは不明)」と思いながら、さっさと通り過ぎることに。結果的にはもう戻って来ず、ジンベイザメの写真もロクに撮れませんでした(T△T)1800円って結構高い入館料ですが、メインディッシュを一口しか食べないで終わってしまった感じ。とりあえず真上にジンベイザメを望める場所から一枚だけパチリ。イルカショー開始の時間があと10分に迫っていたので、お土産コーナーも素通りして、我々は会場へと急ぐのでした。(つづく)
2013年04月22日
コメント(2)
★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中! 専属のアナリストがなんと一ヶ月3,150円~!ここでしか手に入らない情報があります!ブログを更新しない日も、有料メルマガで相場観を提示しています。 ▼HP「じょうしょうダルマ」からお申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/ ※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は金曜続落。前日のNYは新規失業保険申請件数の増加など、経済指標の悪化を受けて軟調。NASDAQは特にApple株の下落が響く格好に。それを受けた日経平均は前日安かった反動もあって小幅高のスタートに。その後はG20の結果待ちや週末要因を受けて様子見気分が強まったものの、麻生財務大臣が「日本の金融緩和政策に対し各国から特に異論は出なかった」と発言したことを受けて為替が円安に振れ、それに歩調を合わせる形でじり高の展開になりました。後場には前日同様、間もなくピークを打つと利益確定売りが出てきましたが、やがて切り返し。結局13300円を回復して引けました。出来高は35億株、売買代金は2.5兆円とここ最近では落ち着いた方でした。投資判断は「売り」に。今週またしても更新できませんでしたが、ちょっと今月はまともに更新するのを諦めまして、GW明け後から通常モードに直していければ良いと思っています。不謹慎ながら早くアベノミクス相場が終わってくれないかと思う程の忙しさ・・・。で、私は2月以降、方々で「色々なシナリオを想定しなければいけないけれど、一番メインのシナリオはGW前の大天井」と言ってきました。やはり水準云々よりも日柄・イベントなどで見ないといけません。 今まで散々書いてきましたから一つ一つ詳細には書きませんが、箇条書きにすると5月中旬までの間にこれだけの変化点が訪れます。・日米の決算。特に日本は本決算が集中し、今期見通しが出てくる重要ポイント。・アメリカ債務上限引き上げの期限・Sell in May and Go Away(ヘッジファンドの45日前ルール期限5月15日も一応ある)・信用取引の絶対期日到来・夏場から秋口にかけて参院選・TPP参加交渉・ドイツ総選挙と重要な政治イベントを控えた手控えムード キーワードは以前も書いたように「期待→現実」と言えるでしょうか。例えば決算ですが、金曜は前日に好決算を出した安川電機(6506)が結局は下げに転じ、場中に発表された光世証券(8617)もやはり急落。それぞれ事前に期待値の高さがだいぶ株価に織り込まれていた格好で、今後もそういった結果が相次ぐのではないかと見られます(ただし、日柄調整を経て良いところはやはり買い直される流れは来るでしょう)。業績回復は当然企業の利益に結びつきますが、一方円安による原料高、人件費の上昇も意識される段階になってきたことで、企業にとって良い面ばかりを都合よく捉える「期待」から、実際の経済活動の結果を見る「現実」への移行です。それ以外にも相場の過熱感や、未だ燻るヨーロッパ懸念(イタリアなんて2ヶ月近く組閣できていないし大統領の選出もままならない)、アメリカの経済指標の鈍化懸念、アジア地域の情勢不安、急激に進捗する円安に対する懸念、商品市況の急落・・・などなど、いつ何時相場が転換してもおかしくない爆弾をいくつも抱えています。加えて地震やらテロやら爆発事故やら、新聞紙面は不安感を煽る内容ばかり。 上述のことは特に私だけが感じていることではなく、皆がつい三週間程前までは等しく思っていたことです。そこを強引に押し上げたのが黒田バズーカと言われる日銀の異次元の金融緩和。個人的には前にも言ったように全てをアメリカンサイズにしただけで異次元という程でも無いと思うのですが、とにかく短期的に株価を押し上げる効果があったのは間違い有りません。結果、最近はまた強気論が息を吹き返し、為替はドル円120円、日経平均16000円論(国内外最大の証券会社である野村・GS)が出てきました。 正月に発売された日経ヴェリタスでは今年の日本株・為替を50人以上のアナリスト・エコノミストが予想していましたが、当時のほとんどの予想が日経平均10500円~11000円。1月終了の時点で大部分が外し、現時点では壊滅状態になっています。 まあ1万円にも行ってなかった昨年末時点でここまでの展開を想定していたのは誰もいなかったと思うので(私の知りうる限り、日経平均2万円論を展開する武者さんくらい)、別に彼らを責める筋合いは誰にも無いと思うのですが、一つ言えるのは目標株価というものの無意味さ。相場の方向性や雰囲気を推し量る上では使い道がありますが、数字自体にはあまり重きを置く必要は無いように思えます。 で、そのように皆が強気に宗旨替えしてきたので、余計に相場反転の信憑性が強くなってきた感じがしています。それでG20の結果を受けて、金曜の夜間には再度円安が進捗。ドル円は100円を再度伺う流れになって、シカゴ225先物は13600円に乗せる格好に。シカゴ225先物とは乖離がありますが、それでも月曜は13500円スタートの可能性が高いです。前回「ドル円が100円突破することにより、一時は高値を更新する場面がありそう」とした可能性が高まってきました。為替では100円に設定されたストップロスを巻き込むことを狙って、仕掛け的なドル買いがありそうな気がします。あるとすれば日本時間が始まる月曜の寄り前かも知れません。商いが薄いですから。そうなれば日経平均・TOPIX共に高値更新は十分あり、大きな花火が上がると思います。特にGW前を控えて逆日歩などが付いている銘柄には買い戻し圧力が強まるところでもありますから「高値更新売り長銘柄」といった需給の良い銘柄は、ただ、その後の持続力に関しては上述のような理由から疑問符です。そういう意味合いから投資判断をここで「売り」にしておきます。どうせまた来週もなかなか更新できないでしょうし、今の内に。先週時点の投資主体別売買動向を見ると、外国人の買い越し額は史上最高の1.6兆円弱。黒田バズーカを受けて慌てて買ってきた外国人はめいっぱい買ってきた感じです。対して個人の売越額も史上最高の8800億円強。天下分け目の合戦の様相を呈してきました。 そういった伏線があり、大口買いの目立ったみずほFG(8411)。先般から「みずほの三尊天井突破なるかに注目」としていましたが、木曜一時高値を更新してきたものの、その後すぐに売りが入って上ヒゲ。まだ確定はできませんが、個人的には木曜の上げはダマシのような感じがします。チャート的にはMACDなどを見ても、来週早々にも再度高値にトライをしないと、当分上値超えのチャンスを失うような印象です。 一方、個人の中で元気な資金はマザーズ市場の徹底買い。業種・業態・業績は無視でコード番号が近い同時期のIPO銘柄が買われるなど、やや無茶苦茶な買われ方をしています。決算前とはいえ、今の地合は「何も考えていない値動きだけの地合」ということがよくわかります。 どうもその辺りを見ると、末期的な状況に見えます。一番極めつけなのはアメリカ株のチャートが崩れてしまったこと。金曜は引けにかけて何とかプラスに戻し、超短期的には火曜辺りまでは一旦戻りの場面があるかも知れません。しかし主力の金融株の決算が総じて予想に届かず、相場全体に暗い影を落としています。まだ決算が出されていないApple株の下落も顕著で、遂に11年以来の400ドル割れ。他の銘柄にも悪影響を及ぼしています。一般的に株式市場には「本社を新しくすると株価下落のアノマリー」がありますが、あの宇宙船を模した総工費50億ドルの新社屋建設の話が、皮肉にもそのサインとなりました。確かに将来Appleに経営危機が起きても転売できませんし、実利は薄そうです。一方、ハイテク関連にはやや明るさが出てきているのが今回特徴的ですが、一説には「ヒンデンブルグ・オーメン」と呼ばれる急落のシグナルも出てしまったようです。雇用統計以後続く予想を下回る弱い経済指標がその裏付けとなっています。 何度も繰り返しているように「アメリカ株がこけても日本株は無事」なんてことはありません。ここまでの相場が究極的には円安と外国人の二つのキーワードだけで買われていることを考えると、そのどちらも止まってしまって流動性の低下から巻き戻しが発生すると、大量の信用買い残・裁定買い残が控えている、という事実に目を背けるわけにはいきません。 と言うわけで、戻りは売りで対応すべきと思います。その代わり、万が一思惑が外れた場合は、一転ドテン買いが有効と思います。というのは、やはり私のように考えていた少数派が既に売ってしまった以上、もう誰も売ってこないからです。その場合は後は上がっていくだけ。なので引き続き市場から目は離せません。新興市場は「強気の買い」。金曜は両指数共に堅調。前回「マザーズ指数の方は3月以降、650ポイント辺りで三尊天井形成の形。ここを抜けると一段買われそうな感じ」としましたが、今週はそのような動きになってきました。これから東証1部の決算が本格化する前に個人の資金は引き続き逃避的な意味合いも込めて新興市場に集まりそうですが、もし東証1部が崩れた場合は新興市場も無事では済みません。今や新興市場の銘柄と言えども時価総額が増えてきたことで外資やファンドなどが入りやすくなっており、それが加速度的な上昇を助長している面もあります。であれば、総合的にリスクオフの流れに転じた場合は特に注意が必要です。上述のようにいよいよ新興市場の方は短期的にバブル化の様相を呈してきました。ただ新興市場に関してはマザーズ指数も算出開始の1000ポイントにすら達しておらず、大天井はまだまだ先だと思いますが、過熱感を冷やす暴落の一、二度は起きても不思議ではありません。さしあたり今の余勢を駆って火曜辺りまでは買われる流れになりそうですが、週央辺りからはやや注意が必要でしょうか。ピンポイントで変化点を掴むのは難しそうですが、値動きの激しい市場ですから、参加するには細心の注意を払う必要がありそうです。【ポートフォリオ銘柄】GCAサヴィアン(2174)は反落。ただ木曜は同業の日本M&Aセンター(2127)が上方修正を受けて大きく買われ、その恩恵を受ける格好でむしろ同社の方が値上がり率が高くなる場面もあり年初来高値更新。木曜に大きな上ヒゲを付けてしまい、信用買い残も増えてきていることから、短期的には需給が悪くなってしまった形。それでも11年8月以来の高値水準であり、1300円辺りまでは価格帯出来高の薄いゾーンです。戻り出すと早そうです。また週足で見る中期的な流れでは1100円(昨年3月、11月、今年2月)をトップにした三尊天井を明確に上放れ、MACDも好転。下値不安が小さくなってきたことで、買い安心感は強まる情勢になってきました。で、今回も文字数の都合上ここまで。有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.htmlお陰様で会員数はドンドン増えてきています。ブログをさぼっている時でも連日相場観を提供しているので、また宜しければお申込ください。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2013年04月20日
コメント(6)

沖縄話の続きです。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20130301.htmlタクシーはその後「美ら海水族館」に向かいます。「美ら海水族館」は有名なテーマパークの一つで、北の旭山動物園、南の美ら海水族館という感じでしょうか。巨大なジンベイザメが目玉で、それを一望できる幅22.5メートル、高さ8.2メートルの巨大なアクリルパネルの水槽がウリです。実はうちの母は心臓を手術した結果、身体障害者に認定されているので、本来国営である「美ら海水族館」はタダで入館でき、同行者である私もタダで入ることができます。ところが、今回のパッケージツアーにチケットも問答無用で付いてました。なので、実質有料で入る結果に。何か損した気分(・・;)飛行機も早割で取った方が安かったので、結局母の身体障害者割引は全く有効活用できません┐( ̄ヘ ̄)┌それはともかく、入館するとやはりおびただしい数の人、人、人。その日は休日でしたから、老若男女、人種問わず大勢の人がいました。まずは触って楽しめる水槽で、ヒトデやなまこがお出迎え。生まれて初めてなまこを触りましたが、非常にぶにゅぶにゅしていて気持ちの悪いものでした(-。-;)お次は見た目も美しい熱帯魚の群れ。その他にも見た目がユニークな魚、大きな魚、今まで見たこともなかった魚、などなど。それぞれ自然光を取り入れたキレイな水槽の中を優雅に泳いでいます。そんな様に皆水槽の前で釘付け。なかなか人の流れは進んでいきません。まあそのお陰でゆっくり見ることもできるわけですが。少し先に進むと、一つ一つ小さい水槽に小分けにされた形で、やはり色々な種類の魚やイカ、エビ、ウミヘビ・・・その他水に住む生き物たちが「これでもか」というくらい並んでいました。我々は時間も忘れて、異世界の住人の姿を堪能するのでした。(つづく)
2013年04月16日
コメント(0)
★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中! 専属のアナリストがなんと一ヶ月3,150円~!ここでしか手に入らない情報があります!ブログを更新しない日も、有料メルマガで相場観を提示しています。 ▼HP「じょうしょうダルマ」からお申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/ ※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は金曜反落。前日のNYが高値更新したことも受けて、寄り付きはプラススタートで年初来高値更新。しかし前日大幅高の反動もあり、一瞬にしてマイナス圏に転落。SQ値が13608円に決まると、以後はじり安基調が続きました。週末要因も手伝って後場寄りは一段安で始まり、一時下げ幅は100円を超えましたが、引けにかけては買い戻しの動き。SQ値に届かない幻のSQとなり、13500円も回復できませんでしたが、何とか下げ幅を縮小して終えました。出来高は45億株、売買代金は3.7兆円と前日よりは減ったものの、大商い水準を維持できました。投資判断は「やや買い」。結局今週もほとんど更新ができず、ご迷惑をおかけしました。また来週前半は忙しいので、何とか後半辺りからきちんと更新していけれるように頑張っていきます。それにしても本日の関西地方の地震はビックリでした。阪神大震災よりは被害が小さかったようで何よりですが、被災された方々にはお見舞い申し上げます。さて、日本株は当初先週末に高止まりした株価水準が上値の重石になるのではないかとしましたが、今週頭にいきなり突破すると、更に一段高の流れになりました。それだけ買い意欲が旺盛だったということですが、主体は引き続き外国人投資家。先週の投資主体別売買動向では個人の売り越し額が6518億円と、06年7月以来の大幅な水準でした。黒田バズーカ砲の威力を最も評価しているのはやはり外国人と言え、その依存度が一段と強まっている印象です。金曜のNYは、3月小売売上高や4月ミシガン大学消費者信頼感など経済指標が相次いで予想を下回り、商品市況も下落したことで軟調。ただ、ここ最近のパターンで引けにかけて値を戻し、下げ幅を縮小して終えました。それらを受けてシカゴ225先物は13500円前後の水準であることから、月曜は金曜終値を挟んで小幅安程度の推移が予想されます。それにしても、頼みの綱のアメリカは雇用統計以後弱い経済指標が立て続け。例えば卸売り物価指数も-0.6%は10ヶ月ぶりの大幅な落ち込みということで、アメリカ市場の景気回復期待熱は徐々に水を足されてぬるくなってきている感じです。ここに例えばアメリカの財政懸念や欧州の債務問題に火が付けば、一気に下落するリスクが高まってきそうです。上述のように、日本株の外国人依存度は日に日に増していますから、やはり外国人の投資動向の変化に細心の注意を払う必要があります。であれば、外国人投資家の母国の事情が大きく左右してくることは疑いようもありません。前回も書いたように、私は今週がいよいよ今回のアベノミクス相場の「大きな第一波動終了のポイント」ではないかと思います。昨年11月14日に野田前首相が衆院解散を宣告して始まったこの波動は、丁度5ヶ月が経過しました。つまり信用取引の絶対期日である半年が接近しています。ここまでの買い主体は外国人であることは何度も繰り返していますが、もう一つ忘れてはいけないのが個人の「信用取引」の投資家。ここは売り越しが続く個人の売買の中でも11月14以後基本は買い越し基調が続いているのです。無論、個人の信用取引のほとんどは短期トレードですし、無期限信用だってありますし、一度決済して建て直せば済む話なので、実需面ではあまり意味の無い論だとは思います。ただ直近発表の信用残高で、先週末時点の信用買い残は1515億円の減少と、09年12月以来の減少額となりました。一方売り残も4週ぶりに増加。地合の変化もありますが、タイミング的にも転換点を見越した動きとも言えましょう。他の投資主体はそれぞれの事情があって、投資環境がどうであろうと買わざるを得ない時期、売らざるを得ない時期がありますが、個人の信用取引は一番自由度が高くかつ一番切実な影響をダイレクトに受ける投資主体ですから、その鼻の効き具合には信憑性があります。私が特に注目しているのはメガバンクの値動き。中でもポートフォリオ銘柄として取り上げ続けているみずほFG(8411)です。他の三菱UFJ(8306)、三井住友FG(8316)は問題なく上値を追っているのですが、みずほの場合はチャート形状の悪い三尊天井(2,3,4月の高値220円辺り)を形成しかかっています。 今回の日銀金融緩和を受けて、銀行株にとっては貸出収益や債券のインカムゲインにはマイナスに作用しますし、債券価格の乱高下も債券トレーディング益に不透明感を残します。足元で一部年限の国債価格は下落していますし、全世界的には銀行株忌避の流れが続いており、今まで邦銀はその逆風を受けていませんでしたが、今後本格的に受けてくる可能性があります。金曜のNYでもJPモルガンなどの決算を受けて、銀行株が弱くなりました。 何度も何度も言っていますが、日本株が本格的にドンドン上昇していくためには銀行株の上昇が必須です。純粋にTOPIXに与える影響が強いということもありますが、銀行株は景気回復のバロメーターでありますし、時価総額の大きい銀行株は外資の大量の資金流入の受け皿になるからです。これまでは大手不動産株も受け皿として機能してきましたが、金曜は電力株や海運株といった、どちらかというと単なる出遅れ株が急騰し、ちょっと相場の方向性が狂いつつあるように見えます。前向きに捉えれば、全体相場底上げの一環とも言えますが。 そういう意味でみずほがこの三尊天井を突破できるかどうかが一番の注目点でしょう。もしここを上抜くことができれば、それこそ本当にアベノミクスの第二幕が幕開けしたと言って良いと思います。為替に関してはドル円100円超えは今週中にも実現すると見ていたのですが、更新はおあずけの状態。心理的節目以外にも07年高値124円16銭→11年安値75円54銭の半値戻し99.85銭辺りが強い抵抗力となっているようで、越すに越せぬ大井川状態になっています。個人的にはこの界隈にはたくさんのストップロスが設定してあると見られるため、一度は仕掛けが入って上抜けるとは見ています。ただ来週末にG20が控えており、万一ここでアメリカから円安に釘を刺されるような状態になると、ほぼ確実に今回の上昇相場はあっけなく終わりを告げることになります。他にもアメリカの決算発表、また来週から本格化してくる日本の決算発表が目先の重要イベントと言えましょう。特に日本は大部分の企業の本決算シーズンであり、今期見通しが出てくるため期待→現実に移りやすいタイミングとも言えます。特に急激な為替の変動に対して、そのまま楽観的に今の為替水準を業績予想に織り込む経営者は少ないのが普通で、各企業の見通しは保守的になりがちと予想されます。また、実際に為替の円安メリットよりも、原料高という面でのデメリット部分が目立つことで「現実」を感じるシーズンになりそうです。期待から現実という意味で言えば、週末に報じられたTPPの事前協議日米合意についても「現実」を見つめるタイミングと思います。日本のTPP参加の最大のメリットとされていた自動車関税の撤廃は「最大限の後ろ倒し」で合意となり、他方保険分野などでは海外からの圧力にさらされる形。日本が参加する意味が徐々に無くなってきている印象です。この辺り、先日までは安倍外交の上手さが持ち上げられる形になっていましたが、蓋を開けてみると「?」が多い内容に感じられます。期待が現実に変わりつつある頃合いと言えましょう。私自身TPPは経済以外の外交的・安全保障的な意味合いからも「やらないよりはやった方がマシ」程度に考えています。「乗用車の関税率はすでに低く、トラックは日本メーカーの米国内での現地生産が進んでいる」ため、そもそも自動車関税の撤廃はあまり意味が無い、という見方もあり、本質的には報じられている程大きなメリット・デメリットは無いのではないかと見ています。ただ株式市場的にはアナウンスメント効果の意味合いが大きいですし、少なくとも外国人投資家は日本のTPP参加が大きなプラスと考えているようです。それは日本企業の業績云々ではなく、実はあまり大きく報じられない「投資の自由化」という点が、外国のファンドにとって今後やりやすくなるからに他ならないでしょう。その他夏場には参院選もありますし、秋口にはドイツの総選挙もありますし、年央は非常に正念場と言えます。安倍政権発足から100日以上経過して、とっくにハネムーン期間も終わっています。今までは民主党政権のひどさから相対的に評価の高い自民党政権ですが、期待値が高過ぎた分、ここから支持率を高く維持できるかどうか真の実力が試される時と言えそうです。で、色々書いてきた話をもっと近視的な水準に落としてまとめると「来週大天井を打つ可能性が高まってきたが、ドル円が100円突破することにより、一時は高値を更新する場面がありそう。最大の注目ポイントはG20で日本の円安に対してアメリカがどう出るか」というところでしょう。私のイメージでは、100円突破に合わせて一度ドカンと日経平均300円高とか400円高の花火が盛大に上がって、そこで宴の第一部が終了となりそうな気がしています。逆に言えば、それまではあとほんの少しですが「チキンレース最後の旨み」が残っていると考えて、もう一稼ぎしようという色気は出しても良いと見ています。新興市場は「強気の買い」。金曜は両指数共に堅調。全般的に値動きの軽い銘柄の上昇が目立っており、特にどのジャンルの銘柄が買われたという方向性は見えません。指数的には共に高値を伺っていますが、マザーズ指数の方は3月以降、650ポイント辺りで三尊天井形成の形。ここを抜けると一段買われそうな感じになっています。今週が正念場と言えそうです。【ポートフォリオ銘柄】GCAサヴィアン(2174)は大幅反落。ただ先週末頃から出遅れ感が強いこともあって急速に買われ1000円台を回復。同業の日本M&Aセンター(2127)が上場来高値を更新する動きが続く中、ご相伴にあずかる格好となっています。テクニカル的には決算発表以後上値を抑えていた75日線を突破し、同線が徐々に上昇に転じるタイミングで、下値は堅くなってきそうなところ。地合的には旬では無い銘柄ですが、それだけに地合が落ち着いてきた際に、高値未更新の出遅れ銘柄として再度注目を集めそうです。アライドテレシスHD(6835)は堅調。自社株買いを発表してから高止まり、こちらも決算後急落以後の高値となってきています。正直同社の自社株買いは「買う買う詐欺」で実際ほとんど買われないのが通例ですが、アナウンスメント効果と低位株物色の流れが上手くかみ合った様子です。で、今回も文字数の都合上ここまで。有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.htmlお陰様で会員数はドンドン増えてきています。ブログをさぼっている時でも連日相場観を提供しているので、また宜しければお申込ください。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2013年04月13日
コメント(0)

すっかり一週間に一回更新となってしまったので、全然進まない沖縄話のようやく2日目です。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20130301.html良い感じのホテルで良い感じの朝食を取った後は、ホテル周辺を散歩。天気はあいにくで浜辺も風が引き続き強かったですが、清々しい朝を迎えることができました(^^)その日はガイド付きタクシーで、沖縄北部を観光することになっていました。ホテルの玄関まで迎えに来てくれたタクシーに乗り込むと、この高級リゾートホテルとはお別れです。束の間の別世界でした(T△T)運転手の方は50代前半くらいの男性。名前は安藤さん(仮名)。物静かな感じの方で、やや車内の空気は重苦しい感じ。あまりテンション高く話かけられても面倒臭いですし、そういう意味でタクシーとは運転手との距離感がなかなか難しい乗り物です(-。-;)一応、要所要所ではガイドをしっかり入れてくれます。ただ必要最低限のことを二言三言しか言わない感じ。それに我々が「へー」とか「なるほど」とか相槌を打つと、その後はまたしばらく沈黙が続きます(・・;)沈黙に耐えきれなくなった私が「安藤さんはこちらの方ですか?(;^_^A」と尋ねると、ふっと笑って「新潟出身です。沖縄で安藤って言ったら、地元の人には一発で本土の人間だとわかりますよ」とのこと。あくまで私の偏見ですが、本土の人間が沖縄でタクシーの運転手をやっていると聞くと、何か訳ありのような感じがします。高倉健のような世界観に押され、また沈黙が続く車内(・・;)そんなこんなでタクシーに揺られ1時間半。まずは最初の目的地である古宇利大橋に到着しました。本島と古宇利島を結ぶ全長約2kmの長い橋で、無料の一般道では日本一の橋だとのこと。沖縄のオーシャンビューに映える巨大な人工構造物。晴れていたら青い海をモーゼの十戒感覚で気持ちよく進んで行けたのでしょうが、残念ながらその日は曇っていて、ガイドブックの写真などでみる爽快感はやや減(T△T)それでも丁度「純と愛」で時々出ていた宮古島の池間大橋のような、南国気分は十分に感じられました。橋を渡り切った所に公園があり、我々は一旦そこで休憩。その他にも観光客がたくさん訪れており、沖縄に来たら一度は行ってみたいスポットの一つです。この景色をひとしきり堪能すると、我々は一番の目的地である「美ら海水族館」へと向かうのでした。(つづく)
2013年04月12日
コメント(2)
★☆★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中です! 「損せず焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! ▼下記URLから成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,150円~。 相場が続く限りチャンスは無限大! 一度お試しください! また今回のようなレポート作成も承ります。 無料リクエストも合わせて下記リンクよりお申込ください。 http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/omousikomi.html 以前のレポートはこちら http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/report.html※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━13年4月7日現在3ヶ月以内投資判断 「やや売り」買いのタイミング 本決算発表前後、もしくは1600円を回復する場面があれば3ヶ月以内株価予想 1200円~1550円 要点・業績は今後統合効果を出していくことで、利益率を高めていく公算。前期数字は概ね会社計画を上ブレそう。・需給的には信用買い残の増加傾向が目立ち、上値の重石要因に。・同業他社との比較では利益率の低さが目立つ。外資参入で競争激化懸念が強い電力計以外、東電以外の事業をいかに伸ばしていくかが課題。・電気スタンド、スマートメーター関連株として話題を集めるが、それぞれが収益に与える影響は極めて不透明。【企業概要】東京電力(9501)系で電力流通・システム制御などの機器製造や取り替え工事を行う東光電気と、同じく東電系で柱上変圧器や電気自動車(EV)用充電器を手がける高岳製作所が経営統合し昨年10月に誕生。新社長が東電元常務ということで、天下りに対する物議も。【株式キーワード】東京電力、節電、スマートグリッド、スマートメーター、チャデモ(EV向け急速充電器)【業績】統合初年度の前期はしっかりと黒字を確保できた見込み。第三四半期時点でも東電向けの売上が復調したことで、前年同期の両社合計ベース売上高との比較では18.9%の増加。今期からは東光電気分の業績が通年寄与することで、更に嵩上げされる形に。中期経営計画では完全統合される来期に売上1000億円を計画。統合効果発現により年20億円のコスト削減も企図。節電需要や配電自動化システム等の新市場に広がりを見せるところでは事業環境は悪くないものの、引き続き筆頭株主である東電向けの需要が安定せず、将来的に売上比率は5割を下回ること必至。省エネ関連システム事業などでは、中小企業の節電意識の高まりから年間20億円程度の受注拡大を目指す。次世代電力計であるスマートメーターでは、東芝(6502)との共同出資会社である東光東芝メーターシステムズでの受注を目指す。東芝はメーター世界最大手のスイスのランディス・ギアを買収し、共に日本の価格の1/3~1/4と言われるスマートメーターを国内向けに投入しようとしている。他の外資との競争が激しさを増す中で、国際規格への対応に取り組む。それぞれの分野において、今までは東電をピラミッドの頂点とした「電力ムラ」で守られてきた分、今後の競争激化に不安。足元では台湾の新工場が稼働し、半導体検査装置や変圧器などを生産。スマホなどの伸びから台湾に進出する半導体メーカー向けに供給体制を整える。また、これまで国内変電所に特化していたが、電力需要が拡大するアジア市場向けに電力関連機器の生産体制を敷く。これら「脱東電」を目指す一般向け市場の開拓が急務。13年3月期予想(KA.Blog)単位:百万円 売上 74600 営業利益 2700 税前利益 2800 当期純益 21300東光電気、高岳製作所共に最終四半期に季節性要因があって、売上は大きくなる傾向がある。それでも会社計画に届かないと見るが、利益ベースは保守的であることから、上方着地となりそう。有利子負債は108.2億円で、前期の2社計との比較では3.3億円減少。有利子負債比率(有利子負債÷自己資本)は22.7%現預金は170.0億円流動比率(流動資産÷流動負債 ×100)は170.6%で前期の2社加重平均207.5%より悪化。有利子負債比率は小さく、実質的な無借金であるため、財務体質は良好。フリーキャッシュフローは前期2社計で27.2億円の赤字両社共に東電絡みの仕事が減ったことで利益が減少し、営業キャッシュフローも減少。結果、両社共に赤字転落となった。粗利率は20.3%で、前の期の2社加重平均20.5%より若干悪化。予想ROAは2.0%で、前期の3.1%から悪化見込み。今期からは東電以外の比率を上げることで利益率を維持。統合効果が出るのはもう少し先の様子。ファイナンスに関しては財務体質も良く、当面は行われないものと見る。【決算後のアナリスト評価】みずほ証券 投資判断「アンダーパフォーム」 目標株価1200円東電向けの依存度が高く、来期に完全統合を終えるまでコスト削減が見込み辛い。【理論株価】買収価値を示すEV(時価総額-現預金+有利子負債)は168.0億円。今期予想EBITDA(営業利益+減価償却費)は48.5億円であり、結果 EV/EBITDA倍率は3.5倍となる。同業他社の平均値がおよそ8.1倍と見立てられるが、それらを元に計算した理論株価は2803円となり、現状の株価は事業価値分析上は割安と捉えられる。【株価推移】再上場前に株価が低迷していたこともあり、再上場後は反動から買われたものの、再度失速。その後は地合の回復に合わせて切り返しの動きが続いた。決算を受けて一段と買いが進んだものの、2/6に高値を付けると、足元は調整が続いている。【テクニカル】足元は120日線や安値1090円→高値1658円の半値水準である1374円辺りに下値を支えられる格好にはなっているものの、75日線(ただし上に向かっているため抵抗力は小さい)、25日線に頭を押さえられている格好。また一目均衡表でも雲下限や、遅行線が雲上限に上値を抑えられそうな形になっている。ただし、これらは地合が良いこともあって、一旦は上抜くことが可能と見る。ストキャスも好転していることで短期的には上向きのトレンドが発生している。しかしMACD、パラボリックが暗転し、ボリンジャーバンドも-2σが下方に拡大していることから、中期的なトレンドは下降気味。後述の需給面を見ても、やや下方圧力が強いことから、本決算でトレンドの変化ができなければ、やがて下落に転じてくるであろう75日線が重石になってきそうな感触。【需給】再上場後は全終値の平均を上回っていることから、比較的需給が良い状態。チャートの見かけ上でも高値圏に位置し、上値が軽そう。ただ中期的には1月の決算発表で出来高が膨らんで以降の水準を下回っている(特に1500円前後でもみあったところも下回っている)ことから、やや上値にしこりを残している状態。信用買い残は差し引き30万株弱あり、再上場後では最大水準となっている。日々の出来高が5万株前後に止まるのであれば、上値を抑える要因に。将来的には東電による保有株売却リスクも根強い。【同業他社比較】同社の予想PERは1.1倍、PBRは0.4倍今期予想営業利益率は2.8%、予想ROEは43.4%配当利回りは1.8%同業他社と比較すると、それぞれどのような位置付けだろうか。明電舎(6508)発電・変電・制御装置を手がける。その他下水処理施設などの社会インフラ事業に強みをもち、海外案件の取り込みも積極的。スマートグリッド関連も。予想PERは15.7倍、PBRは1.4倍今期予想営業利益率は4.3%、予想ROEは8.8%有利子負債比率は145.3%配当利回りは1.8%同社に比べて利益率は高いが、有利子負債も多い。ただし利回り高く、225採用銘柄であるという点も強み。大崎電気(6644)電力量計では国内トップ。同社と同じくスマートグリッド関連株としてはやされる。省エネサービス会社などと組み、中小ビルや店舗向けの電力システム事業に参入。子会社にはFPDを手がける大崎エンジニアリング(6259)。予想PERは14.4倍、PBRは0.6倍今期予想営業利益率は4.8%、予想ROEは6.3%有利子負債比率は82.2%配当利回りは2.7%利益率は同社よりも高い。どちらかというと今期は子会社に足を引っ張られそうな感じ。低価格のスマートメーターを開発し、同社の強力なライバルに。日新電機(6641)住友電工(5802)系の電力機器メーカー。スマートグリッド関連株としてはやされる。スマホ、タブレット用液晶製造装置や太陽光用パワコンなど、材料性が豊富。予想PERは11.8倍、PBRは0.8倍今期予想営業利益率は6.9%、予想ROEは6.5%有利子負債比率は9.4%配当利回りは2.4%利益率、財務体質、利回りなどは良い。材料性も豊富で、株式市場的にはウケが良い銘柄。シンフォニアテクノロジー(6507)電子精密メーカーで、半導体・液晶搬送装置などを手がける。高岳と同じチャデモ関連株。またスマートグリッド関連としても材料性。予想PERは47.1倍、PBRは1.0倍今期予想営業利益率は2.1%、予想ROEは2.1%有利子負債比率は61.9%配当利回りは1.9%株価的には同社に比べて割高。財務体質も悪く、利益率に関してもそこまで長けているわけではない。同社の前期は負ののれん益が209億円発生すること、東光電気分が半期分しか計上されないことから、他社との単純比較は困難。今期の四季報予想などを参考にすると、予想PERは13.5倍、予想ROEは3.6%に落ち着く。それと他社とをざっくり比較すると、株式価値的には概ね割安なものの、利益率は低い。他社は競争の激しい電力計以外のジャンルで稼げていることから、電力計が主軸の同社や大崎電気などは厳しい状況にあると言える。【課題】電気自動車向けスタンドが株式市場における同社の材料ではあるものの、足元では燃料電池の普及による水素ステーションの存在も上がってきており、次世代スタンド競争の方向性はまだはっきりしていない。最大手のトヨタ(7203)やホンダ(7267)も電気自動車よりも燃料電池車の開発に力を入れている様子で、電気自動車は近距離用車両の位置付け。その場合、電気自動車の充電はあくまで自宅や敷地内を想定する形になりそう。年初の報道では「政府が電気自動車用の充電設備に500億円以上を補助。急速充電器の設置を進め、現在の4倍の設置を目指す」と伝わって材料化したこともあるが、3月下旬には他方の水素ステーション関連株として岩谷産業(8088)が人気化。また電気スタンドの規格においても、日本のチャデモVS欧米コンボの世界標準対決が続いており、決着への趨勢も気がかり。コンボ方式の方が旗色が良くなってきていることもあり、本当に普及が進むかどうかはまだまだ不透明である。株式的には電気スタンド、スマートメーター関連株として話題を集めるが、上述のようにそれぞれが収益に与える影響は未だ見極め辛い。期待先行が強過ぎる印象。まずは脱東電路線を確立し、それ以外の分野でしっかりと評価される銘柄になってもらいたい。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2013年04月07日
コメント(2)
★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中! 専属のアナリストがなんと一ヶ月3,150円~!ここでしか手に入らない情報があります!ブログを更新しない日も、有料メルマガで相場観を提示しています。 ▼HP「じょうしょうダルマ」からお申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/ ※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は金曜大幅続伸。前日のNYは日銀の大胆な金融緩和を受けて堅調。そんな日本株は、前日の黒田日銀総裁の会見内容を吟味して、更に一段上値追いの展開に。寄り付きから13000円をいきなり突破すると、一時600円近い強烈な上げ幅となりました。5日遅れで「甘利越え」達成に。前日の発表前からの上げ幅は1150円で、ザラ場の計2時間程度で株価水準が一変しました。ただ、急激な買いに売りが向かうことで商いが交錯。売買高は空前の水準になり、各証券会社ではシステムトラブルが相次ぎました。また債券市場では日本国債が朝方買われた後は一転急落となり、サーキットブレイクが2度も発動する始末。週末であることや、夜にアメリカ雇用統計を控えることもあって、買いの手が止むと結局は安値圏での引けに。売買高は64.5億株で過去最高、売買代金も4.8兆円と大混乱の一日でした。投資判断は「やや買い」。新年度相場入りからボラティリティの高い日が続き、また私も個人的に株式講演の準備などが入って忙しかったものですから、有料メルマガの配信までで手一杯。ブログの更新までは手が回りませんでした。こんな激しい一週間に何も更新できなかったのは口惜しいですが、鬱憤を晴らすようにまた今日から色々書いていきます。それにしても金曜は歴史的な一日でした。売買高は史上最高の64億株。年初の1/10のブログでも「売買高が50億株を越える日もいよいよ現実味を帯びてきました」としましたが、2/7の51億株に続いてメジャーSQでも何でも無い日で2度も達成できました。それだけ、世界の投資家の目がこの日本の株式市場の大変化に注がれている証でもあります。個人的な今回の金融緩和の感想は「やったことに意外感は無いけれど、規模がアメリカンサイズになってきた」という印象でしょうか。数字が「思ったより」大きかったことで、株式を買い戻す「きっかけ」になったという感じです。 元々緩和策なんて、額をいくら大きくしてもあまり意味がありません。それは白川さんの時もやっていたことです。問題はそれがいかに市中に回るか、が本来重要なのですが(つまり需要喚起策)、今回は恐らく日銀総裁が替わって初めての決定会合であることから、幾分ご祝儀的な買いが入ってきたのではないかと思います。とにかく「緩和に積極的だ」という態度が外国人に好感されたのは間違いありません。また市場との対話を重視して、日銀としてプレゼン力を強化した(フリップなども用意して、エコノミストなどに対する理解力を求める)のは◎の成果と素直に評価できます。話を株式市場に戻しまして、株式や債券、為替市場の混乱が一段とボラを強め、高値陰線となったことで、需給バランスはやや崩れ気味です。TOPIXの方は見かけは陽線ですが、寄り付きの段階で値が決まってなかった銘柄が多かったことを加味すると、実質的な寄値は1080ポイントくらい。であれば価格帯出来高は1080ポイントというラインに集中していると考えられます。チャート的には高値でもみ合ったとしても、陽線ならば何とか需給は良好ということですが、陰線となると、昨日に新規に市場で買い付けた投資家の過半数は売買代金ベースでマイナスを抱えている、と言い換えることもできます。それが過去最高の水準で生み出されたわけですから、大きなバイイングクライマックスになる可能性は拭い切れません。それを回避するには、金曜以上の大きな商いをこなして一気に騰勢を強めるか、しばらく高値もみ合いを続けることで日柄調整を経て売りを一巡させる以外にありません。しかし金曜がジャスト大天井となるかと言えば、とそんなにわかりやすいことはあまりないので、私はだましだましの高値越えもあるような気がします。そもそも木曜の大陽線がありましたから、そこで買った短期投資家の大部分が金曜に利確できているわけで、その資金が温存されていると考えれば脈は十分にあります(ヘッジファンドの売り種となったとも当然言えますが)。また、国債の下落は日本という国にとって良い兆候ではありませんが、国債市場は株式市場に比べて明らかにバブルと呼べる地合になっています。ただそれは日本だけに止まらず、去年もドイツの利回りがマイナスになる場面があったように、世界中で起こっています。高値にあったものが売られるという意味では自然な流れでしょう。むしろリスクオンの動きが本格化してきて、資金の流れが債券→株に向かうという「グレートローテーション」の始まりと前向きに捉えることが可能かも知れません。何度も繰り返していますが、債券の市場規模は株式の3倍あり、その少しでも株式市場に移ると、株式市場には大きく影響してきます。それでもボラと出来高の急増という変化点を示す一つの「サイン」が出た、というのは間違いありません。その点に留意しながら、来週の値動きを見守る必要がありそうです。そして注目の昨晩のアメリカの雇用統計ですが、こちらもサプライズの内容で、非農業部門雇用者数は市場予想の20万人増を大きく下回るわずか8.8万人の増加。それを受けてドル円は瞬間円高に振れたものの、その後は再度切り返しの流れとなって、シカゴ225先物などは13100円を越えています。そして結局、アメリカ市場は引けにかけて下げ幅を縮小してきました。失業率が7.6%に改善したこと、またFRBによる出口戦略が遠のいたことなどを前向きに捉える動きが出た様子。失業率の改善に関しては、労働参加率の減少が主因だから楽観できない・・・などと賢しげに言うのはあまり得策では無いでしょう。実際、これまでずっとその調子で失業率は改善してきていますが、失業率という数字が改善する度に株式市場の方はそれを好感し、最高値を付けるに至っています。そういう人たちがおかしい、おかしいと言いながら負け続けてきた歴史を示しています。為替の方もドル円は98円を伺う水準にまで円安が進捗し、年初来高値を突破。ユーロの方はまだ超えてはいませんが、三角持ち合い下放れの動きから一気に切り返してきました。円買い筋にとっては大きな逆撃で、そのストップロスも巻き込んだ大相場になりました。これらを受けて、月曜の日本株はまたボラが大きく高く始まることが約束されたようなものです。ただし金曜の日経平均先物の寄値13160円、その水準を上回れるかどうかが上述のように大きな分水嶺になってくると見られます。来週の値動きは本当に目を離すことはできません。ただ日経平均は先日のファーストリテイリング(9983)の寄与度の過剰さからもわかるように、欠陥だらけの指標でありますから、先物の動向を占う上では重要な指標ではあるものの(当然先物はそれに連動しているからですが)、全体の流れを見るには必ずTOPIXの方を重視すべきです。TOPIXだって時価総額の大きい銘柄の影響をより大きく受けますが、時価総額の大きな銘柄を動かすには相応の資金が必要ですから、より実態に見合った資金の流出入を推し量ることができます。そんなわけでまとめると「来週もボラの高い展開を迎える中で高値越えの流れに注目。上値追いが止まるようであれば、ポジション整理を心がける」という感じでしょう。基本路線は株式講演でもしゃべっているのですが、GW前が大天井で、再来週辺りが限界点かと思います。逆に言えばそれまでは上がっていく基調が強いと思うのですが、今までの経験則で言えば、案外チキンレースの最後の最後に一番旨みが残っているパターンが多いです。なので本当にギリギリまで買いポジションを引っ張った人間が、一番成果が大きいでしょう。私が思う変化のシナリオは、皆がもう一度幸福感に包まれた時。金曜の株式市場の活況は、本当に新規の素人投資家を引きつけるプロパガンダになったと思います。しかしながら安易にオアシスに近づこうとすると、盗賊達に身ぐるみを剥がされる結果になりかねません。こういう人たちをおびき寄せてからドカンと下げるのではないでしょうか。私は今から株を始めようとする人たちに対しては(彼らのほとんどは短期投資家ではないので)「今から入るのは止めておけ。秋からまたチャンスは訪れる。今のうちに出来るだけ勉強しておけ」と諭しています。つまり短期は買い場面ではあるものの、長期的には売り時が近い、という認識です。私は自身ではあまり重要に思っていませんが、そういう人たちに対し最も説得力があるのは「だって既に日経平均は1.5倍以上上がった。郵政解散の時と既に上昇率が並んでいる」という言葉。やはり人間、昨日の株価を物差しにしてしまいますから、他のことを考えずに「やっぱりそうか」と引きます。恐らく彼らは「なんだ、まだ上がっていくじゃないか」と一旦は私のことを恨めしく思うことになるでしょう。しかし安易に買い煽るつもりはなく、真面目な投資家として長く市場に向き合えるような人がドンドン育っていってくれればと思います。それにしても北朝鮮は恫喝を止めません。日に日に報道が過激になっており、いつ戦争が始まってもおかしくないような雰囲気になっています(当の北朝鮮は戦時下にあると宣言)。東アジア情勢は少なくとも私に物心が付いてから一番緊張度合いが高まってきたように見えます。しかも窮鼠化している雰囲気が出ているから余計にタチが悪い。 歴史で言えば、中国の皇帝などの後継者に末っ子が選ばれると、大抵残虐な皇帝になることが多く(長男を担ぎ出して地位を脅かす存在を恐れて、恐怖で統治しようとするから)、そうして人心を失い国が滅ぶというのがパターンです。どうやら北朝鮮だけは思想や考え方が数百年遅れているようで、その空気を読めないギャップが周辺国に良い迷惑をまき散らしています。 理路整然と考えられる指導者であれば本来そろそろ矛を収めるタイミングであるはずですが、普段からお世話になっている伯父さんの中国の言うことにも耳を貸さない感じで、60年前の代理戦争の決着を付けるつもりなのか。それでも日本の市場もアメリカの市場もほとんど北朝鮮のことを無視。むしろドンドン高値を付けて行っています。それに対して金正恩の矜持はことごとく傷つけられているのかも知れません。もしくは、実は市場で空売りを入れていて、思惑が外れて余計にイライラしているのかも・・・。・・・というわけで、また書き過ぎたので今回はここまで。来週からまた個別株についてちゃんと書いていきます。有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.htmlお陰様で会員数はドンドン増えてきています。ブログをさぼっている時でも連日相場観を提供しているので、また宜しければお申込ください。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2013年04月06日
コメント(2)

先月に行ってきた沖縄の話の続きです。ようやく第一日目の完結編。エイプリルフールの嘘ではありません(;^_^Ahttp://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20130301.html屋外のプールはさすがに寒空の下で泳ぐことは躊躇われるのですが、そのホテルには屋内の温水プールも用意してありました。宿泊した際に利用券も貰ったので、使わない手はありません。ただ利用時間は22時半までということなのですが、時計を見ると既に22時。こんなこともあろうかと用意していた海パンを持って、急いでプールに向かいます( ̄Д ̄;;着替えてプールサイドに向かうと、既に中年の男性が一人と、若いカップルの計3人が利用していました。ただ私がイメージしていた屋内プールとは様子が違いました。円形のプールで、中央に西欧調の噴水があります。バシバシ泳ぐような感じではありません(・・;)折角久しぶりにガッツリ泳ごうと思ったのに・・・。いや、ここは一つ心を鬼にして(?)ガッツリ泳ぐべき!!\(*`∧´)/新婚旅行で石垣のホテルに泊まった時もちゃんと泳ぎました。時間も残りわずか、迷っている暇は無い!!そんなわけで、長旅で疲れているクセに無理してデヤーッと泳ぎ始めます。クロール、平泳ぎ、背泳ぎ・・・さすがにバタフライは自重します。それでもゆっくり泳いでいる他の中年男性と、いちゃいちゃしている若いカップルには良い迷惑(-。-;)まるで母と二人で来ていることに対する八つ当たりのよう・・・。←プールは皆が利用するものです(-。-;)で、時間いっぱい泳ぐ間でもなく、数分で疲れ果てました(-。-;)まだ残り時間もありましたが、程々にプールから出ると、普段使わない筋肉を使ったものですからぐったり。お陰でその日は良く寝れました。(つづく)
2013年04月01日
コメント(2)
全9件 (9件中 1-9件目)
1

