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防衛大学校入校話の続きですhttp://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20201119.html「カスってる」人の大きな特徴は「ブレがある」こと。シバきの基準がブレているので、この時は大丈夫だったものがこの時は地雷であるとか。ある人はやっても大丈夫なのに、この人がやったらダメだとか。要は「気分屋だな」というのがあります。I君が捕まって私が許されたのも、たまたまその気分だったのでしょう。それからまた数日が過ぎて、結局私は○○さんに「再逮捕」されました。何をしでかしたかは忘れてしまいましたが、「消灯後、オレの部屋に来い!」と呼び出し。消灯後に呼び出すというのは、この世界では「違法」です。消灯後はきちんと就寝し、翌日のために鋭気を養い、健康で万全な状態で業務をこなすのも責務だからです。しかしカスってる上級生に、そういった道理が通用するはずもありません。それ故、消灯後の呼び出しは、より深刻で凶悪な懲罰を意味しました。普段以上に気合いを入れて挑むことになります。「入ります!」普段通りに勢いよく入室要領の動作を行い、上級生の部屋に入ります。消灯後なので、室内は闇と静寂の支配下に置かれています。外灯の光がわずかに部屋の中に入り込み、○○さんを背後から照らします。元々背の高い人でしたが、人型の輪郭がぼんやりと机のところで仁王立ちしている様が見えました。こういった恐怖心を過剰演出するのも、Sっ気のある人ならでは。深夜なので「声をおとせ」と言われ、普段よりも抑えた調子で一連の入室要領を終えます。○○さんの同部屋の方は普段大人しい常識人でもありますが、ちょっと気の弱そうな感じもある人。なので二人から責められることは無いと思っていましたが、一方でちょっと○○さんの暴走を抑えフォローしてくれないかなという淡い期待もありました。ところがその同部屋の方は「あぁ、また始まったか」というような感じで黙って室外に出て行ってしまいました。私としては唯一のセーフティーネットが切れてしまい、期待が霧散。5月で比較的暖かい日が続いていましたが、氷室に心を閉じ込められたような薄ら寒さを背筋に覚えながら、これから起こる出来事の覚悟を決めていました(ーー;)(つづく)
2020年11月30日
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★☆★☆ 高岡で23回目となるセミナー開催! テレビ東京、日経CNBC、ラジオNIKKEIなどでお馴染み、あのブーケ・ド・フルーレット代表の馬渕治好氏が高岡で自主開催セミナーを開催!! 馬渕治好氏略歴 http://bd-fleurettes.eco.coocan.jp/sub1.html 内容 :「世界経済・市場展望」 (※世界の経済動向、主要市場の先行き、政策要因や投資家動向などの全体観について、最新情報を踏まえながらわかりやすく解説。なお質疑応答を含め、個別銘柄の株価判断はありません) 日時 :12月12日(土) 13:30~ 場所 :富山県高岡市 JR高岡駅前 ウイング・ウイング高岡 参加費:4000円 事前お申込制となっており、定員に達し次第締め切りとなります。特に今回はコロナの影響で定員数は限定されていますのでお早めに!セミナー終了後は懇親会も予定されています(※自由参加。別途5000円程度)。 詳細を下記リンクよりご確認の上、お申込みください。https://kokucheese.com/event/index/604189/当然私も参加します(^_^)/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は本日続伸。前日のNYは感謝祭前のリスク回避の動きから総じて軟調。ただGAFAM株が買われたことでNASDAQはしっかり。WTI原油先物は46ドル台回復となりましたが、エネルギー株はここまで買われた反動で軟化。VIX指数は21.2ポイントに低下。それらを受けた日経平均は朝方こそ売りが先行。ただGAFAMの強さなどを背景にソフトバンクG(9984)がグイグイ買われプラス転換すると、その後は次第高に。後場は利食い売りも出て、上値がやや重くなっています。売買代金は13時15分時点で1.5兆円台とそこそこ。投資判断は「中立」。「益々FRBへの依存度を高めていかないといけない」という流れを読んでか、ビットコインの急騰が止まりません。ドル建てでは17年12月に付けた過去最高値1.9万ドル超の水準に接近。 確かに貨幣大量発行によりリアルマネーの価値が次第に薄まっていく中で、相対的に供給量の限られるビットコインの価値が上がるというロジックは説得力があります。 https://jp.tradingview.com/symbols/BTCUSD/ 特に今回は一旦崩壊があってから再度持ち直してきたこと、また機関投資家の参戦度合いが当時よりも強まっているとされていることなどから、更に狂騒曲を奏でる素質は十分あると見られます。JPモルガンはその目標価格を7倍となる14万ドルに設定したのだとか。この辺りは資産などの裏付けが無い架空資産なので、割高とも割安とも言い切れず、どんな価格が付いても「そうなのか」としか言う事ができませんけれど。アメリカの長期金利に関しては11/10のファイザーによるワクチン成功報道以来、低下が続いています。結果、0.8%台前半まで下がってきていますが、それに伴いドルインデックスも低下傾向。これに合わせて円高が進んでいますが、短期筋の11/17時点の円買いポジションはやや一服。https://imm.gradefour.net/現状、ドルインデックス低下の恩恵は新興国が強く受けている感じです。特にメキシコはアメリカの大統領選挙以後、トランプ大統領によるバッシングが止むという期待感からグングン買われる動きになっています。新興国の通貨安定が、足元の世界の株高を援護している面はあると思います。今週のスケジュールとしては、26日(木)はアメリカが感謝祭でお休み。ちなみに例年感謝祭から日経平均が強いというアノマリーがあります。03年以降、ダメだったのが15年と18年のみ。もっとちなみに言えば、11月最後の5営業日は株価が上がりやすい傾向があります。無茶苦茶上がるわけでも無いのですが、少なくとも過去10年大きく下がったことはありません。27日(金)はアメリカではブラックスフライデーですが、今年は密を避けるために期間を長期化し分散、かつECの利用が増えるサイバーマンデーの方が更に強くなりそうです。そういう意味では「今年のブラックフライデー商戦が不調だった」というニュースが出たとしても「まあそうだよね」で済まされる可能性はあるとも思います。今週の日本株に関しては、基本的にはしっかりした動きになっています。やはり中間配当の再投資やドコモマネーの流入が大きいです。まあ前者は9月末の権利落ちの際にも先回りでそれなりに出ていますから、機関投資家というより個人レベルでの再投資需要の色合いが強いかも知れません。一方で後者は指数リバランスの動きも出てくる時期ですから、事前にある程度織り込まれた分はあるにせよ、ある程度効果がありそうです。あと外国人買いの継続も日本株を強くする一因です。投資主体別売買動向でも外国人買いの強さは顕著で、今年は9月まで外国人が現物だけで5.8兆円近く売り越していたのが、ここ2週間だけで先物も含めて2兆円の買い越しとなっています。その成果が現れやすいのがNT倍率。外国人は今や日本の個別株の調査力をだいぶ落としているので、個別個別で中小型株を一々調べていません。なのでまず流動性が高い日経平均を先物からドンと買って、あとで色々微調整するという手法が一般的とされています。ですから外国人が入ってくるとまずNT倍率が上がりやすいわけですが、足元でも15倍とグングン上がってきている格好です。一方、日経平均は26000円という29年ぶりの大台を付けましたが騰落レシオも100前後と、歪なのは間違いありません。そういう意味では「29年ぶり高値」という新聞や週刊誌などの報道を見て、また個人投資家の資金がワッと入ってくる好機にもなるかも知れません。まあ仮想通貨の方に取られそうですけれど・・・。そんなわけで全般的に需給が良いのは間違いありません。先々週急減したとはいえ裁定売り残も1.2兆円台と高水準。日経ダブルインバース(1357)の信用買い残も1.2億口。逆にどこの誰が売ってくるのかというような感じすらあります。新興市場は「やや買い」。本日は両指数共に堅調。昨日のアメリカでNASDAQが強かったこと、また感謝祭モードで大型株に外国人買いが期待できない中、新興市場に個人資金が入りやすくなっています。ただ引き続き個人は信用買い分の整理売りの他、年末を控えた税金対策売り、更には日経ダブルインバース(1357)などでやられている投資家も多いと見られ、上値は重い感じです。【ポートフォリオ銘柄】サニックス(4651)は大幅高。特に何か材料が出たわけでは無いものの、やはり大型株に外国人買いが期待出来ない日であるため、仕手っぽく値動きが軽いところに資金が入りやすいものと見られます。ただ同社に関しては太陽光関連に加え、病院の除菌、飲食店向け害虫駆除など、全般的にテーマ性が強いです。動けば短期資金が入ってきやすい銘柄です。一昨日引けより買いポートフォリオ入れとしたアニコムHD(8715)は続伸。本日は昨日のアメリカ市場で更なる追加緩和も期待されたことで、金利低下懸念から保険株が売られているものの、何とか抗う形。また昨日引け後には従業員などを対象にした新株発行も発表。規模は全然大したことないので特段悪材料視されていません。ここからコロナ拡大により一層ペット需要が高まってくるとみられ、成長持続に期待します。・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2020年11月26日
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防衛大学校入校話の続きですhttp://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20201119.html翌朝、掃除を終えると急いで報告書を週番のところに出しに行きます。ただ週番が朝食を食べに出かけているのか不在で空振り。じゃあ自分もこの時間を利用して朝食を食べに行った方が良いのか、あるいは待った方が良いのか。つまらないことのように思えますが、我々にしてみれば重要な判断を瞬時に迫られる局面は多々あります。ともあれ週番が部屋に戻っていくのを確認し、後を追うように報告書を提出します。「お前なんで昨日のうちに報告書を提出に来なかったんだ?」「提出が間に合わず、消灯になってしまったため、翌朝一番に提出すれば良いと思いました!」次に一体何を言われるのだろう?額に汗を浮かべ、覚悟し直立不動のままで相手の返答を待っていましたが・・・。「そうか、次は注意しろよ」と一言言われただけで、あっさり許された感じになりました。なんか拍子抜け。朝でバタバタしているから、私の相手をしている暇が無かったのかな?あるいは単に機嫌が良かったのか。これは超ラッキー!(^^)とにかく相手の気が変わらないうちにさっさと退出し、課業行進の準備にかかりました。教場に着いて同期だけの時間でホッと一息。ヤレヤレ・・・と思っていたら、隣の小隊の同期に声をかけられました。「お前、昨日○○さんのトコに報告書の提出行かなかったの?」「うん、でも今朝一番に出しに言ったら、特に何も咎められなかったよ」「なんか、お前が報告書提出に来るまでI君がずっと夜中腕立てさせられていたらしいぜ」「えぇ!?そんな話全然聞いてないけど(゜o゜;)」別件のミスでI君もシバかれていたようなのですが、その際「あいつが報告書提出しに来るまで、ずっとお前の相手してやるからな」と、朝まで腕立てさせられていたのだとか(××)別に腕立ての発端が私ではないにせよ、何か私が逃げたせいでI君が私の罪まで背負ったスケープゴートになったような。そんな罪悪感を感じてI君に「そうなの?」と真相を聞いてみたのですが、I君は元気無く「ははっ」と笑ってみせるだけ。何故否定も肯定もしないのか。私をかばってくれたのか、心身疲れ果て応じる元気すら無いのか。未だに真相は不明です。本当なの?ただ確かにあの人ならやりかねないくらい「カスってる」人でした。単に前日シバき過ぎて私を追加でシバく気力が残っていなかっただけなのか、サディズムを満足したのか。本当だとしたら、かなりI君に悪いコトをしました。ちなみに昨年20年ぶりにI君に会いましたが、どこかの市会議員かと思うくらい貫禄のあるおっさんになっていました(^_^;(つづく)
2020年11月25日
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★☆★☆ 高岡で23回目となるセミナー開催! テレビ東京、日経CNBC、ラジオNIKKEIなどでお馴染み、あのブーケ・ド・フルーレット代表の馬渕治好氏が高岡で自主開催セミナーを開催!! 馬渕治好氏略歴 http://bd-fleurettes.eco.coocan.jp/sub1.html 内容 :「世界経済・市場展望」 (※世界の経済動向、主要市場の先行き、政策要因や投資家動向などの全体観について、最新情報を踏まえながらわかりやすく解説。なお質疑応答を含め、個別銘柄の株価判断はありません) 日時 :12月12日(土) 13:30~ 場所 :富山県高岡市 JR高岡駅前 ウイング・ウイング高岡 参加費:4000円 事前お申込制となっており、定員に達し次第締め切りとなります。特に今回はコロナの影響で定員数は限定されていますのでお早めに!セミナー終了後は懇親会も予定されています(※自由参加。別途5000円程度)。 詳細を下記リンクよりご確認の上、お申込みください。https://kokucheese.com/event/index/604189/当然私も参加します(^_^)/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は本日大幅反発。前日のNYは製造業PMIが予想を上回ったことなどから3指数揃って堅調。ただGAFAM株は軟化し、中小型株指数のラッセル2000が買われる流れ。WTI原油が43ドル台を回復し、エネルギーやシェール掘削関連株に買いが入りました。VIX指数は22.7ポイントに低下。長期金利は0.87%まで上昇し、ドル円は104円台半ばまで円安に。それらを受けた日経平均は朝方から買いが先行。いきなり26000円を回復すると、その後もグイグイ買われてTOPIXと共に年初来高値更新。その後もアジア市場が相対的に弱い中で逆行高を見せました。後場も一段高で、TOPIXより上昇率が高くなる動きに。売買代金は13時45分時点で1.9兆円台とやや膨らむ形。投資判断は「中立」。もう時期的にも感染拡大はどう考えても避けられない中で、最高人数を日々更新していくのは必定。しかし基本的にコロナ拡大が売り要因にはならないと先般より繰り返している通り。ただ今回はちょっと気になるニュースとして、財務長官とFRBの協調性崩壊というニュースが出てきました。これは予定通りでもありますし、政権が変わるなら次の政権へのキラーパスとして十分考えられた話ではあります。裏を返せばもう完全に共和党が(議会選挙はともかく)大統領選挙の敗北を実質的に認めたということでもありますが。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66523290R21C20A1000000/一方、足元でFRBのバランスシートは過去最大を更新。FRBの方は政権が変わろうとずっと続くわけですが、9月のFOMC会見時に「23年末まで0金利維持」と表明しており、それに関しては方針が変わらないと考えて良いでしょう。ただ次期政権が担う来年1月20日まで、財政刺激策は全く期待できないということになります。https://www.federalreserve.gov/monetarypolicy/bst_recenttrends.htmTOPIXのチャート的には18年1月、10月、19年12月の高値を結ぶ上値抵抗線の現値水準が1700ポイントで、ここを明確に上回り1900ポイントを目指す新波動局面に入ると言えます。200日線もいよいよ上昇に転じてきました。ここから下がったとしても下値は限定的。アメリカ株も民主党政権の方が歴史的に上昇率は高いです。状況証拠を取り出すと文句の付けようはありません。目先大きなイベントもありませんから転換点も見出せません。ただ個人的な経験則上、バリュー株の上昇は相場の最終局面を意味することが多いです。というのもバリュー株は時価総額が大きい銘柄が多いので、資金を吸収しやすいこと、またここまで下がってきた銘柄が多く「買いやすい」ので、待機している資金も吸収してしまうからです。皆が買ってしまうと相場はそれ以上上がれません。やはり注目すべきは外国人投資家の売買動向です。今まで散々売り込んで日本株の買い余力が高いのは事実。その力がGPIFや個人の逆張り売り圧力などを蹴散らし日本株を更なる高みに連れて行ってくれるのかどうか。もし為替が円高方向に振れるならば、外国人投資家から見た日本株には投資妙味はあります。決算も一巡したので、まず先物からドカンと買っておいた分を、個別株に割り振る動きになってくる週かも知れません。直近の信用倍率は前週の3.05倍→2.84倍に低下。引き続き需給は良好です。日経ダブルインバース(1357)の信用買い残は1.2億口。8/14以来の高水準になっており、この辺りが日経平均という指数をより強くする一因になっています。また裁定残高では、売り残が1.7兆円に対して買い残0.5兆円で差し引き1.2兆円の売り長。前週に比べて3,960億円も減少し、これは6月第二週以来の大きさとのこと。当時も2週間ちょっとで日経平均は3000円近く上昇しましたが、今回もそれに近い動きに。ただ6月第二週はメジャーSQ週なので特殊要因とも言えました。今回は単なるオプションSQ週でしたが、想定外に減った形です。ただそれにしても引き続き売り残が高水準ではあるのですが。先々週の投資主体別売買動向では、外国人投資家が現物を3,842億円の買い越し。先物も9,761億円の買い越しということで、やはり先々週も外国人主導の上げでした。この先物の買い越しと昨日発表された裁定売り残の減少(=買い戻し)が日経平均を更に1000円以上押し上げた原動力となった模様。対して売り向かったは個人投資家で7,000億円近い売り越し。これは14年11月以来の高水準ということです。当時10月末に黒田バズーカ第二発目が発射され、その後8ヶ月間ジワジワと株価が上がっていく動きになりました。今回も外国人の買いに継続性があるのであれば、そういう展開になるかも知れません。ただ最近は個人投資家の方が明らかに投資巧者なんですよね。新興市場は「やや買い」。本日は両指数共に堅調。アメリカでは全般的に小型株が優位ですが、日本の方はとりあえず東証1部が盛り上がっているので、まずそちらに資金を集中という展開です。個人投資家が信用でガンガン買った分の利食いも出やすく、今は我慢のターンでしょうね。【ポートフォリオ銘柄】サニックス(4651)は続伸。週末には兄弟会社のアサンテ(6073)が大規模な売出を発表。2月に創業者が亡くなったことで、10ヶ月経過に向けた相続税支払い用の資金需要が出て来たのだろうと推察されます。一部自社株買いで拾う形で、寄り付き後は下げ幅を縮小。残念ながらサニックス側にそれを拾う余力が無く、個人的に期待していた経営統合は当面無さそうですね。残念。さて、今回は買いで一銘柄買いポートフォリオに入れたい銘柄があります。それはアニコムHD(8715)です。ペット保険で国内首位です。取り上げる一番の理由は小森社長のキレ者ぶりですね。今まで大体50社くらいは決算説明会で経営者の話を直接聞いてきたんですが、やっぱり経営者のビジョンが我々に伝わると株価は良いです。その中で「災害時は世界的にペットが売れる傾向がある。アメリカでは鶏卵用の鶏すら売り切れた」という話があり、実際最近のホームセンター株の好調要因は、コロナ禍により園芸とペットの需要が大きく伸びたもの。同社の月次動向での保険料収入も高水準で安定しています。ここからの感染拡大で、またペット需要が伸びていくと見られます。目標はとりあえず1500円に。本日の引けより買いポートフォリオ入れとします。・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2020年11月24日
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防衛大学校入校話の続きですhttp://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20201026.html防衛大学校でも警察学校でも厳しさには理由があるにせよ、その指導が相手を思って(変な意味ではなくて)「愛」があるのかどうかが重要です。明らかに「こいつ単なるドSだな」とか「機嫌悪かっただけじゃないか」「自己満足じゃないか」「単に好き嫌いでやってるんじゃ?」というような人が居るのも事実。人間だもの。また今のハラスメントブーム同様、「愛」だとしても受け手がどう感じるか、はまた別問題ですが。そういうのが度を過ぎている人達を総評して「カスってる」と言います。下級生が陰口で言うのは勿論ですし、同期の中からも「あいつちょっとカスってるよな」というような目で見られます。この辺りは結局その人の人間性に因ります。その度が過ぎているんじゃないかという実体験の一つとして、当時言動などから色々と「この人おかしい」と感じる変わり者の4学年が居ました。同期からもちょっと変人扱いされていましたが、そういう人が週番になると厄介です。週番は見回りに来るので、室内の状況(整理整頓など)にも色々と関与してきますから。一応、全く理由無くシバかれるわけではないのですが、さすがに「これくらいのことで?」と思うようなことで無茶苦茶シバかれたり、同じことでもある人は許されて、この人は許さない、という好き嫌いが激しい感じでした。「今週の週番○○さんかよ~」となると、「あー、オレはハマってるから大丈夫」とか「いやー、オレは嫌われているからキツいわー」というような会話が同期で行われます。その○○さんが週番の時に、私が何をしでかしたかは覚えていません。ただ不出来な私は何らか週番に指摘されるようなことをしでかしたのは事実です。それで「報告書を書いて提出しろ」と言われたのですが、その日はバタバタと忙しくて間に合わず、結局そのまま消灯になってしまいました。消灯になると寝ないといけないので、すなわちタイムリミット。消灯後に報告書を提出しに行くと逆にシバかれます。ですから内心ドキドキしながら、明日の朝早めに出しに行こうと思っていました。(つづく)
2020年11月23日
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★☆★☆ 高岡で23回目となるセミナー開催! テレビ東京、日経CNBC、ラジオNIKKEIなどでお馴染み、あのブーケ・ド・フルーレット代表の馬渕治好氏が高岡で自主開催セミナーを開催!! 馬渕治好氏略歴 http://bd-fleurettes.eco.coocan.jp/sub1.html 内容 :「世界経済・市場展望」 (※世界の経済動向、主要市場の先行き、政策要因や投資家動向などの全体観について、最新情報を踏まえながらわかりやすく解説。なお質疑応答を含め、個別銘柄の株価判断はありません) 日時 :12月12日(土) 13:30~ 場所 :富山県高岡市 JR高岡駅前 ウイング・ウイング高岡 参加費:4000円 事前お申込制となっており、定員に達し次第締め切りとなります。特に今回はコロナの影響で定員数は限定されていますのでお早めに!セミナー終了後は懇親会も予定されています(※自由参加。別途5000円程度)。 詳細を下記リンクよりご確認の上、お申込みください。https://kokucheese.com/event/index/604189/当然私も参加します(^_^)/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は本日続落。前日のNYは経済指標に弱いものが相次ぐ中で追加景気刺激策に対する期待感が高まり3指数揃って上昇。それらを受けた日経平均は朝方から売りが先行。前日安値も下回り16日の急騰で空けた窓を埋めると、その後は25500円を挟みながら下値を少しずつ切り上げる動き。後場は一段安。ただ昨日同様に13時以降に買い戻しが入り下げ幅を縮小。マイナス圏からは逃れられかったものの、25500円台を回復して終えました。TOPIXはプラス転換で高値引け。売買代金は2.2兆円台と低調。投資判断は「中立」。個人的にはコロナ拡大に関してはもうわかりきった上に二番煎じのネタなので、これで株価が下がるとはなかなか考え辛いと思っています。想定以上の事が起こるとすれば、バイデン氏が感染して就任が難しくなり、副大統領のハリス氏が大統領としてスタート・・・というくらいまで無いと株式市場へのサプライズは無さそうです。毎回の繰り返しですが、結局中央銀行のバランスシートが拡大しているので、資金は株式市場に流れざるを得ないということです。これが根っこにあって、長期的にはダウが3万ドルであろうが4万ドルであろうが、あり得ない話ではありません。ただ瞬間的に全てを織り込んでそこまでワープすることは現実的ではないので、中短期では上げ下げを交えながら、ジワジワと時間を掛けてその方向性に向かっていくのでしょう。先週はアメリカの債券入札ウィークだったので長期金利が上がるのでは無いか、そしてそれが中央銀行の緩和方針を引き締めに転じる圧力になるのではないか・・・と思ったのですが、それは杞憂に終わり、むしろ長期金利は先週下落(=債券買い)。長期金利は一転低下しました。低下の原因としてはややリスクオフの流れが市場に出たのもありますが、一番大きいのは民主党が大統領と議会を制する「トリプルブルー」の状態から一段と遠ざかったことがあるでしょう。まだ上院の議席数は確定していないのですが、下院は民主党が過半数であるものの議席数を減らして改選が確定的。上院も結局共和党過半数が濃厚で「大統領以外は」むしろ共和党の支持が拡がった形になっています。事前の世論調査がアテにならないのは相変わらずの模様。上下院のねじれで民主党の反資本主義的な施策は採り辛くなった→マーケットフレンドリーになりやすいというロジックが強くなっています。私なんかはねじれたらダメだろうと思っていたのですが、これ「も」正解だったようですね。追加景気刺激策は成立が難航しそうなのですが、それは嫌気されること無く。じゃあ選挙前の上げ下げはなんだったのか・・・。ともあれ、それが長期金利の上昇を抑えています。また至極まともなコメントを書くと最新の景気指標は世界的に前月に比べて弱くなっているものが目立ちます。先週出たものだけでも、アメリカでは10月の消費者物価指数は横ばい(9月は+0.1%)、中国でも低下。日本でも10月機械受注が9月より悪化など、コロナ禍で最悪期を脱出→反動増の回復一巡というような流れが見えつつある形になっています。ですから実体経済を評価して株を買うという教科書通りの行為は成り立ちません。まともな思考を持っている人ほど「今の株高はおかしい」と考え、そして何故かやられる相場になっていると言えます。為替に関しては長期金利が下落したことでドルインデックスも売られる動きになりました。ドル人民元レートを見ると基調的には人民元高ドル安の流れが続いており、この辺りが引き続きアメリカの輸出競争力を強めています。中国では景気が回復している上に欧米のようなコロナ再拡大が(少なくとも伝わって)無いので、人民元高基調になりやすいとも言えます。日本株に関しては外国人投資家主導での上昇となっており、裁定売り残も引き続き高水準。また日経ダブルインバース(1357)の信用買い残がまた1億口を超えてくるなど、需給面でも申し分はありません。例年10月下旬~11月初旬を底値に半年間ほど上昇相場になりやすい需給要因もあります。特に先週は日経平均が8連騰という伸びなりましたが、これだけ伸びておいて簡単に反落はしないのでしょう。日経平均に関しては特にファーストリテイリング(9983)の寄与度が大きいです。最高値をグングン更新し牽引、月初の安値から1万円程上がって13.7%の上昇。これだけで日経平均を300円以上押し上げている計算になります。なので日経平均で日本株の強弱を論じるのはあまり意味が無いようにも思いますし、もしバリュー株優位の展開になるならやはりTOPIXの方を気にするべきでしょう。なお、あまり意味は無いついでですが、参考までに日経平均のEPSは決算シーズン前に比べると約4%上昇。株価が上がってきたことに関しては特に異論はありません。ただ「程度」では色々と異論を挟む余地はあるでしょうけれど。https://nikkei225jp.com/data/per.php新興市場は「やや買い」。本日は高安マチマチ。薄商いの週末特有要因として、週間の値動きの巻き戻しが出やすい金曜日。全般的に小型株が優位になりました。例年年末にかけて新興市場が強い癖があり、今年も特にコロナ禍がIT系の追い風になりそうですが、個人投資家が信用でガンガン買っているという話で、その投げ売りが上値を押さえる要因にもなりかねません。【ポートフォリオ銘柄】日本KFCHD(9873)は続伸。引き続き好決算を受けて再評価の流れに。ライバルの日本マクドナルドHD(2702)は親会社による株式売却もあって上値は重いですが、やはりテイクアウト需要増加期待感から株価はしっかり。同社も書き入れ時のクリスマスに向けて注目度が高まっていく時期になっています。はごろもフーズ(2831)は反発。18日に立ち会い外分売を発表。最近流行りで株安要因になっていますが、分売数量が4万株程度と反応薄。まあそれでいくら個人投資家が増えるかは微妙ですけれど、流動性向上や株主数増加で東証1部に少しでも近づくと考えると、むしろプラス材料とも受け取れます。・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2020年11月20日
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防衛大学校入校話の続きですhttp://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20201026.htmlところでそもそも何故厳しく「指導」されるのか?勿論上下関係をしっかりと叩き込むことで指揮系統をしっかりさせて、着実に上の命令が下に実行されるようにするためではあります。ただ、本質的には「自己の命の危険から回避するため」という部分が強いです。例えば海上自衛隊の場合「絶対に索(船と港を結びつけるロープ)の上に乗ったり、足をかけてはダメだ」というものがあります。別に索が床に巻き付けられて置かれている時や、ピンと張られた時にちょっと足をかけても差し支えないではないか・・・と思われるかも知れません。しかし護衛艦を港に係留するためのロープですから、そこにかかる張力は一本につき何百トンレベルの力が加わるわけです。もしそのロープがシュルシュルと伸びて足に絡みついた場合、間違い無く足はちぎれてしまいます。ピンと張った瞬間に海に放り出されるかも知れません。自分の不注意で自分だけが被害を受けるならまだしも、全員に迷惑を与えたり危険に晒したりしかねません。そもそも私達が扱うのは非常に強力な殺傷能力を持つ武器。気持ちを緩めて扱えるものではありません。例えば小銃の小さな小さなバネ一つ、ピン一つ紛失しただけで、全員で見つかるまで昼夜問わず探し続けます。草むらの中だろうが、本当に見つかるまで探し続けます。理屈上、全ての部品を一つずつ無くせば、誰かが小銃を組み立てて不法所持することができますから。一つ一つの決まりには相応の理由があり、それを「なあなあ」にするととんでもない大事故に繋がります。国民の命を守る前に自分の命すら守れないようではお話になりません。ですからシバかれるのもある程度は必要悪であり「愛のムチ」なのかも知れません。実際、自衛隊のみならず、警察学校、消防学校などでも同じような厳しさがあると聞きます。(つづく)
2020年11月19日
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★☆★☆【有料メルマガ】お申込受付中!!「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中!(注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)▼その他「じょうしょうダルマ」HPより有料メルマガの成績などご確認後、お申し込みください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html1ヶ月当たり3,300円~相場が続く限りチャンスは無限大!是非一度お試しください。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は本日反落。前日のNYは小売売上高が予想を下回ったことや短期過熱感を背景に3指数揃って反落。個別ではAmazonがオンライン薬局立ち上げを発表し、ドラッグストア株が下落。またウォルマートやホーム・デポといった他の小売りも決算が良かったものの反落となりました。VIX指数は22.7ポイントに微増。長期金利は0.9%を割り込んでドル円は104円手前まで接近。それらを受けた日経平均は朝方から売りが先行。前日安値も下回りましたが、5日線辺りで下げ止まる動き。前引けのTOPIXの下落率が△0.53%となったことで後場は日銀ETF買いが期待されます。売買代金は前引け時点で1.0兆円ちょっとと低調。投資判断は「中立」。一昨日のアメリカ時間からの盛り上がりを考えると、終わってみれば案外普通の値動きに。確かに本質的なところを突き詰めると、ワクチンが完璧に完成したわけでも供給準備が整ったわけでもなく、まだそこまで浮かれて良いような材料ではありませんから。ただ欧州市場で再ロックダウンが始まって第三波の冷え込みから人々を解放するにはもってこいの材料ではありました。しかし国内はコロナ感染者数がまた増えてきていますね。北半球は冬到来なので増えるのは避けられないとして、中国、韓国、台湾よりも日本の方が増えているのは残念です。まあ私は元々経済を回す方が優先だ、コロナ死者数よりも自殺者の方が多い方が問題だとしているタイプなので正しい施策と思っているのですが、各種「Go To」を実施することで「もうお上がコロナを気にしなくて良い」としているのと同然ですから増えないわけはないですね。株式市場の方は個別ではコロナ患者数の増加を意識した展開になっているものの、全体的にはコロナを気にしている風ではありません。そもそもアメリカが日本の100倍近い感染者数になっているのに株価は気にしていないのですから、日本の方もロックダウンなどの動きにならない限りは気にしなくて良いのでしょう。ただこの辺りは菅政権に対する支持率にも響いていてくるので、難しい舵取りにはなりそうです。ともあれ、日本には来年6月末まで6000万人分のワクチンが来ますから、6月末まで半分の3000万人が打つとして、まあ次の夏頃にはコロナがほとんど消えている計算になるとすると、来期下期からの業績改善シナリオを今後織り込んで行く形になります。ですから12月期決算銘柄が出す来年2月にかけて出てくる来期見通しは、より現実的な数字予想になります。ワクチンが本当に効くかどうかは別としても、もうコロナによる勝ち組・負け組といった選別物色の流れは終了し、(勿論コロナ勝ち組の業績は現実的に良いのでしょうし、逆に負け組の需要で戻らないものも多いのでしょうけれど)一方通行だった流れを巻き戻すきっかけに繋がったのは確かです。そして来年夏にはコロナが消えるという先が見えてきたので、企業は過剰にため込んだ現預金の使い道を探る段階になると思います。積極的な投資に使うところもあれば自社株買いやTOB、MBOに使うところも出て来やすいでしょうし、アナリストや投資家などから突き上げられやすくなります。これが目先の株価スタビライザー(株価が下がる時の下支え)になりそうです。実際、それを予見した経営者はTOBやMBOを進めていて、今年は特に多い印象を受けます。逆にファンドの出口案件とした再上場なども多いのですが、総じて市場には資金が循環する方の量が多いように思われます。こういう現預金の多いところを狙っていくのも良い作戦になるかも知れません。大口機関投資家の中でもGPIFは株高局面では逆張りの売りを粛々と入れるだけでしょう。先般公表された9月末のポートフォリオで日本株の割合は24%でした。そこからTOPIXは5%超上がってきているので、目標としている25%は超えているでしょう。まあ±8%の猶予はあるので、GPIFが直ちに売るようなレベルではないはずではあります。ただ外債(アメリカ国債)が下落しているので、相対的なポートフォリオの割合はもう少し高まっているはずです。先々週末時点の裁定残高は売り残が2兆円に対して買い残0.4兆円の差し引き1.6兆円の売り長。前週に比べて1127億円増えました。もうこの辺りの数字が、日本株高を牽引している一因であることは疑いようもありません。また先々週の投資主体別売買動向では、外国人投資家が現物を3,572億円の買い越し。先物も5,905億円の買い越しと合わせて1兆円近い買い越しということで、先週の上げはやはり外国人投資家主導でした。それに売り向かう国内勢。先週もそんな感じでしょうね。外国人は買いなら買い、売りなら売りを始めたら、しばらくその傾向が続きますから。ウォールストリートジャーナルでも「台湾や韓国を含めてアジア株に投資好機」という記事を書いていました。要約すれば「ドル安になるから外国人投資家にしてみれば利益になりやすい。米中対立の漁夫の利もあるし、コロナ感染影響も低い」という具合です。まあそれもあるでしょうね。https://jp.wsj.com/articles/SB11969484842575224431004587091510951011178不気味なのは最近皆「強気」になってきたこと。野村證券は鬼が高笑いする「来年の」年末の話ですが28000円予想を掲げてきました。まあそれくらいは全然あり得るとは思うのですが、今まで散々「不景気なのに株高がおかしい」「トランプ大統領再選ならば株高、そうでなければ株安」などと言っていた識者のほとんどが、喉元過ぎれば熱さを忘れたかのようにコロッと宗旨替えしています。この辺りが余計に「そろそろ天井が近いんじゃないか」という気持ちを確信に変えてくれます。新興市場は「やや買い」。本日は両指数揃って堅調。本日は東証1部が一服なので循環資金がしっかりと新興市場に回ってきました。アメリカの方は小型株指数の上昇の方が顕著なので、日本もそういった流れが来てくれると個人投資家にも恩恵があるのですが。【ポートフォリオ銘柄】MTG(7806)は大幅続落。先週末高値からの下落率は30%を超えてきました。同業のヤーマン(6630)が今期見通しの大幅上方修正を発表。インバウンド消失やコロナ禍を受ける前の水準を上回る利益見通しを出してきました。それを受けて東証1部値上がり率上位ですが、MTGの方は逆にマザーズ値下がり率トップ。美顔器のシェアが奪われているという判断になったか、時価総額もすっかり倍以上に差を付けられてしまいました。まあMTGに関してはもう美顔器の会社ではなくホームジムの会社なので、社長も決算説明会ではアメリカのペロトン社を意識しています。この辺りいつ評価が変わるのやら。日本KFCHD(9873)は続伸。先週の好決算から、改めて同社を再評価する流れになってきています。また足元でコロナ感染拡大が増え、Go Toイートのポイント付与も終了となったことから、改めて同社のテイクアウト需要に光が当たってくる流れ。テイクアウトは一般的に一人当たりの購入単価が高い傾向があり、例年稼ぎ頭のクリスマス需要まで快走が続きそうです。・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2020年11月18日
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防衛大学校入校話の続きですhttp://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20201026.html色々と怖いことばかり書いてきましたが、防衛大学校の最大のメリットは何と言っても経済面。給料が貰え学費もかかりませんし、食事も出て家賃や光熱費の負担もありません。医療費すらかかりません。極論を言えば休日に敷地から一歩も外に出なければ、1円も使わずに暮らすことが可能です。勿論、そんな強者は見たことありませんし不健全だと思いますが。身分は特別職の国家公務員の自衛隊員。ただ猫の手も借りたいような有事があれば、学生であろうがなんであろうが徴収される責務を負っています。まあ実際そういう状況になったとして、入りたての若者が現実問題使い物になるかどうかですが・・・。それで肝心の給料ですが、当時の話ですけれど手取りで月8万円半ばくらい。バイトしているようなものでしょうか。しかし何より大きいのは公務員なのでボーナスが年3回出ます。まあ3回目の春のボーナスは0.5ヶ月分で、3回合わせて3.5ヶ月分。年収にすると150万円超くらいだったと記憶しています(細かいところは覚えてません)。これは学年毎によって違うわけではありません。ただ厳しい上下関係の裏返しで、先輩は後輩に対して「奢らなければならない」的な不文律があるので、一緒に食事に行ったりした場合は全部支払いは上級生が見る、という感じになっています。ですから、上級生が下手に外出先で可愛がっている下級生などに捕まると、財布の中身が寂しくなりがちです・・・。その他、校友会の活動費を取られたりしますし、外出したら一般人よりお金を使わざるを得ないので(先般も書いたように、町に出るための交通費や下宿代、また自販機を使えないなどといった制約のため割高になりがち)、結構お金貯まりません(ーー;)公務員ですし勿論副業・バイト禁止。私なんて当時パソコンが高かったというのもありますが、共済組合でお金を借りましたから。まあこの辺の話になると「羨ましい」「税金泥棒」などと言われ、実際制服姿で町を歩いていると見知らぬおじさんに絡まれたりした経験もあります。当時はまだ自衛隊に対して批判的な人が多かったということもありますが。いずれにせよ、こちらが言い返せない立場であることをわかっていて言ってくるのですから、かなりの卑怯者だと思いますけれど。そんなに羨ましいならあなたも受験すれば良かったのに。何も人種や家柄で入校が制限されるわけではなく、等しく受験の権利があって、等しく努力すれば入れたでしょうから。内心そう思いながら、黙ってひたすらグッと堪えていました。ただ誤解を恐れずに言わせてもらえば、青春を売ってお金に換えているようなものなので、ある意味売春です。青春謳歌している一般の大学生が羨ましかったですし、そもそも経済的な恩恵を受けているのは親の方。学費がかからなかったので、実家に帰ったら冷蔵庫が新しくなっていましたし、父親は投信を買って退職金をすっからかんにしました(ーー;)(つづく)
2020年11月17日
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2020年11月16日
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防衛大学校入校話の続きですhttp://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20201026.htmlちなみに校友会は転部が可能です。ただ基本的にはあまり転部しませんね。1学年のうちに転部すると様々なしがらみでまた上級生との関係がこじれる場合がありますから、転部するにしても十分な理由で円満な形が必要です。上級生になるとしがらみも薄れるので転部しやすいですが、その時期まで続けられたようなら、まあ今更転部しても・・・という感じもあります。色々な校友会がありますが、これも長い防大生活を左右する重要なポイントになります。何より自分に合った校友会を見つけることが一番ですが、土日や休日に練習が多いか、夏休みの合宿が長いかどうかなどなど、気にしておくべきポイントとのバランスはありますね。夕飯は校友会単位で食べるところが多いです。大体一緒の時間に終わりますからね。夕飯では昼食のように厳しく上下関係を徹底されることはありませんでした。むしろ後輩が「ちぃーっす!」と言えば、食後にPX(購買)でシャトレーゼなどのおやつ的なものを奢らされたりします。伝統的な「奢ってください」という合図ですね(^_^;ただその後ミーティングなどがある1学年は呑気に食っちゃべっている場合ではないので、さっさと食べてすぐ帰ったりしています。超優しい先輩であれば、来られなかった後輩のためにおやつを届けてくれたりしますが、果たしてそれだけ人格者の先輩がいるのか、そして先輩にそうさせるだけの可愛げがあるかどうかは、それぞれの器量に因るところが大きいですね。ちなみにラグビー部などは練習や合宿は多いものの、大所帯であることから勢力が強いです。ラグビー部派閥みたいなものもあり、食堂や風呂場の一角はラグビー部専用というような感じになったりします。あくまで単なる不文律なので、そこを侵したからといって何か言われるわけではなく、単に自分の居心地が悪くなるだけなのですが。いわゆる「楽勝」な校友会とみなされるところに所属していると、何となく格下に見られる感じはありますね。まあ実際にはどこの校友会もそれなりに大会や行事があって、大変ではあるのですが。(つづく)
2020年11月11日
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2020年11月07日
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防衛大学校入校話の続きですhttp://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20201026.htmlたまたま同小隊の2学年のHさんがバドミントン部だったので、入部の意向を伝えました。「じゃあ一回見学に来て(^^)」ということで、Hさんと一緒に見学に行きました。Hさんは「絶対あいつを連れてこい」と言われていたそうで、丁度良かったようです。バドミントン部の雰囲気は悪くありません。上級生も女子学生も居て、全般的に和気藹々とした感じ。上下関係も厳しく無さそうです。バドミントンというスポーツはコートの中で瞬発力を常に求められる見た目以上にハードというのは当然知っていますが、何か一つ所属しないといけないのならばバドミントン部に決まりでした。その年の同期として、15人がバドミントン部に入りました。男子が12人、女子が3人。なお男子のうちタイ人が2人でした。東南アジアはバドミントンの強豪なので上級生にもタイ人が居てタイ人系列が出来ているような感じになっていました。なお、校友会は毎日基本強制参加ですが、タイ人は固有の集会があったりするので免除されていました。サボってんじゃないか疑惑もありますが・・・。この校友会を通じて、初めて中隊以外の同期と交流が生まれることになります。この時、初めて他の中隊の厳しさがどれくらいなのかを知って比べ、その差に愕然としたりします(良い意味でも悪い意味でも)。それはともかく、バドミントン未経験も何人か居たので、入部当初は私の立ち位置は「まあまあの人」でしたが、成長力が無く。卒業時には「ほぼ最下位」でした・・・。(つづく)
2020年11月06日
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★☆★☆【有料メルマガ】お申込受付中!!「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中!(注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)▼その他「じょうしょうダルマ」HPより有料メルマガの成績などご確認後、お申し込みください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html1ヶ月当たり3,300円~相場が続く限りチャンスは無限大!是非一度お試しください。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は本日続伸。前日のNYは上院は共和党の過半数が見込まれることで、バイデン氏が当選したとしても政治のねじれから増税がただちに実行されないという前向きな見方から、GAFAM株中心に特にNASDAQが買われる動き。またヘルスケア株も買われました。VIX指数は30ポイント割れまで低下。WTI原油先物もバイデントレードの巻き戻しなどで買われました。それらを受けた日経平均は朝方から買いが先行。早速23800円を上回ると、24000円突破まで買われました。その後は達成感もあって勢いが無くなるものの、後場に再度上値を試し、14時以降は戻り待ちの売りが力尽きる形で上値追い。年初来高値更新となりました。売買代金は2.7兆円台と活況。投資判断は「中立」。私は呑気に温泉旅行に行っていたので、こんなに大事なイベントの推移をライブでは見ていませんでしたが、選挙前日のアメリカ株から市場解説は苦しい感じの値動きでしたね。選挙前日はバイデン氏圧勝を期待して買われ、選挙当日はトランプ大統領の再選を期待して買われる。もう何でも良いから、大統領選挙という不透明感さえ払拭できれば株はいつでも上がりたがっているんだ、という感じでしょうか。確かに資金は各国の金融緩和でジャブジャブですしね。ともあれ、未だに明確な答えは出ていません。下馬評ではバイデン氏の勝利が予想されていましたが、複雑な選挙制度も背景に予想に意味が無いことは4年前に痛い程学びました。というわけで投資家の大半と同様に私も「誰が大統領になるから株価はこう動く」というような無意味な予想は放棄していたはずです。各著名人が皆当たり前のように物知り顔で「○○が勝つ」とか断言していましたが、得票数だけの予想ならば無意味で、州毎の勝敗を予想をしてないのなら信用や評価に値しません。ただ上下どちらにしろ大きく動くだろうと予想して、オプションでヘッジしている人が多く、足元のVIX指数上昇に繋がっていました。そのVIX指数がやはり40ポイントを節目に一服できた点は安心感に繋がっていると同時に、皆が選挙という重要イベントを通過して次々にオプションのポジションを外している証左でもあります。ちなみに無意味だと散々言っておきながら、個人的な見解としては「私も含めて市場関係者のほとんどがトランプ再選と見ているから、裏の裏で結局バイデン氏かな」という曖昧な予想でした。特に期日前投票がこれだけ増えて投票率が上がっている以上、民主党の方が有利でしょう。そもそも4年前もトランプ大統領は得票数ではヒラリー候補に負けており、あくまで選挙人の数で勝った薄氷の勝利でした。市場が最も嫌うのは、未来が不確定なこと。例え悪いシナリオでも確定的であれば備えることができるので大きく売られません。不確定だから荒れるのです。一方、大統領選挙の結果ばかり気にされますが、上院の議会選挙の結果は共和党過半数で決まりと見られており。こちらは敗北宣言も何もなく、ハッキリと決まるわけですから良くも悪くも不透明感が消えつつあります。 そういう意味では話が戻りますが、VIX指数の高止まりなどから、大統領がしばらく決まらない最悪シナリオまで織り込んだ株価形成になっているので、決まりさえすればまずその余計に下がっている分の株価の戻りはあるでしょう。ちなみに個人的にはトランプ大統領が負けたらやけくその残り2ヶ月焦土作戦的な嫌がらせをしてこないかどうかが不安なのですが・・・。振り返ってみると、先週末の急落は良いふるい落としでした。先般も指摘したように1、4、7、10月末から翌月初にかけて日経平均が1000円程売られやすいタイミングであることから、先週末の下落もこれまで同様に単なる季節性需給要因に過ぎなかったことがあると思われます。7月末の動きとよく似ており、過去の例を踏襲するならこのまま戻り局面が期待できます。また先週はユーロが安くなることでドルインデックスが上昇した週になりました。アメリカの長期金利が上昇したこと、またECB理事会を通過しコロナ感染拡がる欧州で更なる追加緩和期待感も高まってきている感じです。EUとイギリスの離脱協議も続いていますが、正直それどころではないという感じでしょうか。そのドルインデックスの上昇が原油安を始めとした商品市況安に繋がっている面もありますが、ベイカーヒューズのシェール掘削リグ数は毎週伸びています。やはり環境にうるさい民主党が全勝する「トリプルブルー」を懸念し、業者が今のうちに掘削してしまえ、というような動きが出ているものと見られ、それが余計に原油価格の上値を重くしている模様。https://jp.investing.com/economic-calendar/baker-hughes-u.s.-rig-count-1652もともと原油は10月~12月まで下がりやすい季節性があり、今年も例に漏れない様子。理由はハッキリとはわかりませんが、夏場台風シーズンやドライブシーズンなどで原油価格が上がりやすい反動があるように思われます。今年は特にコロナの感染拡大もあって、余計に不需要期として受け止められやすいのではないでしょうか。スケジュールとしては11/5(木)はアメリカではFOMCの結果発表。基本的には現状維持ですが、選挙結果を受けてまたパウエル議長の心強いコメントが出るかどうか。11/6(金)は雇用統計。この辺りから市場はようやく次のアメリカと中国との関係などを測りながら、少しずつ実体経済に目を向け始めるのではないかと思います。新興市場は「やや買い」。本日は両指数共に堅調。アメリカでNASDAQが大きく買われ、グロース株優位の相場展開になったことから、マザーズも息を吹き返している感じです。ただ今月から東証1部昇格基準の厳格化が始まったことで、新興市場の銘柄に昇格期待感が後退したことや、本日引け後にはキャンバス(4575)がMSワラント発行を決めたりと、決算前に重い空気感が出てくるのは仕方無いのかも知れません。【ポートフォリオ銘柄】サニックス(4651)は続伸。昨日はバイデン氏敗北かという空気感から太陽光関連株が大きく売られましたが、同社に関してはそもそも買われていなかったので影響はありませんでした。本日は逆に買われる感じもありませんが。チャート的には75日線や一目均衡表の雲を上回りつつあり、ボリンジャーバンド+2σなども上向いてきたので雰囲気は良くなってきました。JKHD(9896)も続伸。本日前場に中間決算の上方修正を発表。9月に通期見通しの上方修正が出ていたので、後から中間決算の上方修正が出るなんて珍しいパターンですが、通期見通しの再上方修正が無かったので特段サプライズ感はありませんでした。どちらにせよ、建材関連が好調なのは間違いなさそうです。・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2020年11月05日
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今年もまた誕生日がやってきて、ついに45歳になってしまいました・・・(ーー;)四捨五入すると遂に50ですし、もう一回四捨五入したら100ですよ!(゜o゜;)そんなバカなことを言い続け、人生とっくに折り返し地点を過ぎています・・・。毎回誕生日の際には風邪を引いたりしてロクなことが無いのですが、今年は大統領選挙そっちのけで母の傘寿のお祝いと私の誕生祝いを兼ねて宇奈月温泉に行ってきました(^^)まあ予約がたまたまこの日しか取れなかったので、私の誕生日祝いを便乗させただけなのですが・・・。45歳になっての抱負は、昨年と同様にとにかく子育てを無事乗り切ること。娘はまた強烈な「イヤイヤ期」と「ワガママ期」が訪れ、絶対に折れようとしません。最近は「鬼が来るよ!」と近年のブームに乗ったような脅しの力を借りて、何とか乗り切っています。ありがとう、鬼!ともあれ、まだまだ現状に満足することなく日々流されることもなく、更に一段上のおっさんになれるよう頑張って参りますので(?)、皆さんまた応援並びにご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します(^^)
2020年11月04日
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★☆★☆【有料メルマガ】お申込受付中!!「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中!(注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)▼その他「じょうしょうダルマ」HPより有料メルマガの成績などご確認後、お申し込みください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html1ヶ月当たり3,300円~相場が続く限りチャンスは無限大!是非一度お試しください。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は月曜反発。朝方から買い先行で始まると、WTI原油先物が33ドル台まで急落したもののお構いなしにその後もスルスルと買われる動き。重要イベントを控えたポジション調整による買い戻しが入ったと見られました。その後も中国財新の製造業PMIが予想を上回ったことなどから買いに弾みが付いて、先週金曜の急落分をそっくり取り返す動きになりました。後場はやや戻り待ち売りに押されたものの、13時以降は再度買い気を強める動き。引けにかけてしっかりした展開が続きました。売買代金は2.2兆円台と低調。投資判断は「中立」。月曜のNYは選挙前のポジション調整から3指数共に堅調。景気敏感株のバリュー株に買い戻しが入る一方、AmazonやAppleが売られNASDAQの上昇率は弱めでした。WTI原油は37ドル台を回復し、エネルギーセクターが上昇率トップ。VIX指数は37.2ポイントまで低下。それらを受けた日経平均先物は23410円となっています。 アメリカでは先週VIX指数が6月以来の40ポイント超えになる場面がありましたが、大統領選挙後を見据えてそれだけオプションで保険をかけようという投資家が多い証左です。そして前回6月の時と同様、VIX指数が40を超えた辺りが結果的に良い押し目だった・・・というパターンなのかも知れません。VIX指数の上昇自体は不気味ですが、基本的には先般示したようにFRBがジャブジャブの資金を提供していて、株が無下に下落し続けるようには思えません(GAFAM辺りはちょっと厳しいかも知れません)。https://jp.tradingview.com/symbols/CBOE-VIX/注目の大統領選挙に関しては私は投票率が上がれば上がる程バイデン氏に有利になってくると思うので、(フィラデルフィアの暴動などを見ると私には余計にトランプ氏有利と思えるのですが)やっぱりバイデン氏なのかなと思ったりします。選挙に関しては本当に水ものなので、こればかりは蓋を開けてみるまでわかりません。期日前投票のうち2/3程は民主党側と見られていますが、1/3程は共和党とも言われていますし、アメリカ独特の選挙制度がある以上得票数だけの問題でもありませんから。ただ大統領選挙という期限付きのイベントが原因ならば、どういう結果になるにせよ、11/4を過ぎれば一定のアク抜け感は出てくるはずです。トランプ大統領が敗北宣言を出さない、ごねる、などという決まらないリスクは確かにあり、こちらも結果を見てみるまではなんとも言えませんが、それは一旦アク抜けの後に結果を見ながら考えていく段階になると思います。実体経済は当然良くは無いものの、春先に懸念されていた程は酷くなっておらず、上方修正銘柄が相次いでいます。特にアジア圏でのコロナ再拡大の明確な傾向は見られておらず、中国を筆頭に回復傾向は顕著です。イベントが終われば、ようやく個別の決算を織り込んで行く流れになるでしょう。日本株のチャート的には200日前が年初に当たり、現値との比較感で200日線の傾きが決まる計算になってきています。ただ日経平均、TOPIX共に年初よりも株価水準が下にあるので、日経平均の方はまだマシとしてもTOPIXの方はもう2ヶ月程下落が続く感触があります。近年1月、4月、7月、10月末の四半期毎に株価が一旦凹みやすい傾向があります。実際チャートを見てもらえばわかりますが、直近では7/28~7/31まで高安で日経平均は1000円下がりました。その前の4月は4/30~5/7まで同じく1000円下がり、更に前の1/24~2/3までも1000円下がり・・・というパターン。前年は10月こそあまり下がりませんでしたが、7月、4月は急落。これにはハッキリとした理由があります。ズバリこのタイミングで決算があるからです。特に月末は主要企業の決算が増えるので、一旦は警戒感が上値を押さえるようです。それに合わせて機関投資家のポジション変更なども重なって振れやすいのでしょう。ですから今回もそのパターンと考えると、まず1000円安は覚悟すべきで、決算が出始める直前10/23の高値23587円から1000円下がる22600円辺りまではまず覚悟しておく必要があるのではないかと見ています。しかし、毎回これを抜けるとその後は一定の戻りがあります。他方、今回は大統領選挙など様々なイベントがありますから、1000円安で済まない可能性も見ておく必要は当然あります。ただ本日の底堅さなどを見る限り、少なくともバリュー株が主体の日本株は下がり辛いとも思います。特に出てくる決算を見ていると上方修正が相次いでいます。SONY(6758)やファナック(6954)、東京エレクトロン(8035)など軒並み上方修正ですし、日本の得意とする自動車の各社の9月の世界生産はホンダ(7267)が過去最高となり13ヶ月ぶりの前年同月比プラスにに転じるなど、中国景気回復を背景に復調傾向が鮮明です。先々週の裁定残高は売り残1.88兆円に対して買い残0.43兆円の差し引き1.4兆円の売り長。前週に比べると280億円だけ減りました。まあ毎週の繰り返しになりますが、引き続き高水準であるのは確かです。また先々週の投資主体別売買動向では、外国人投資家が現物を26億円の売り越し。先物は742億円の売り越しということで、額は程々ながらもまた売り越しとなりました。新興市場は「やや買い」。月曜は両指数共に軟調。投資主体別売買動向の中身を見ると東証1部銘柄は現物に関しては160億円分買っているのですが、マザーズを104億円売っているので、先々週のマザーズの崩れを演出したのは外国人投資家という感じです。逆に個人の信用買いが増えているのは、マザーズを信用買い建てしているということでしょうか。そう考えるとマザーズの需給はちょっと厳しいかも知れません。特に信用買い残2.6兆円は、18年以来の高水準でもあります。https://www.traders.co.jp/margin/transition/transition.asp【ポートフォリオ銘柄】カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人(9284)は堅調で上場来高値更新。金曜の日経新聞一面で「地域間送電網を複線化し、再生エネルギー普及後押し」と報じられました。送電供給網の飽和を理由にインフラファンドの太陽光発電設備などは出力制限を度々要請されていますが、それが解消されるということで益々追い風になっています。日本KFCHD(9873)は反発。引け後に10月月次を発表。既存店売上高は前年同月比12.2%増ということで、9月に一旦落ち着いたところからまた加速してきました。前年は消費増税があった月ですが、持ち帰りが主体の同社にとっては元々影響が軽微ですから、特に前年のハードルが低かったわけでもありません。素直に好調さを評価しても良いでしょう。・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2020年11月03日
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防衛大学校入校話の続きですhttp://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20201026.html話が入学前まで遡りますが、私が防衛大学校入校を決めてから一枚のハガキが届きました。差出人は「防衛大学校バドミントン部」。「防衛大学校に入校したら、是非校友会は我がバドミントン部へ!皆でお待ちしています!!」と。入学時の履歴書に「得意なスポーツ」を二つ書く欄があり、私はバドミントンと持久走と書いておきました。まあ得意といっても、単に中学時代に3年間バドミントンをやっていただけの話。「強いて言えば」得意なのはバドミントンであって、それ以外のスポーツに取り組んだことが無かったからです。中学時代には試合にもロクに出ませんでしたし、決して上手ではありません。むしろ下手くそ。ところが、私が住んでいる富山県高岡市と言えば、トナミ運輸(トナミHD(9070)傘下)や三協アルミ(三協立山(5932))のバドミントン部が社会人の強豪。今でもバドミントンが盛んで強豪校も多く、知る人ぞ知る地域です。というわけで「おいおい、高岡でバドミントンが強いヤツが入校してくるぞ!これは是非採らなければ!!」とバドミントン部では色めき立ったそうです。それで青田買いの勧誘ハガキを送ってきたようなのですね。しかし実際来てみたら「とんでもない大ハズレクジ」だったとは、後日の笑い話。そんなにも期待されていたとは当時つゆ知らず。私は「勧誘ハガキも貰ったし、とりあえず校友会はバドミントン部で決まりだな。高校は帰宅部だったけど。」と思っていました。(つづく)
2020年11月01日
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