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★☆★☆【有料メルマガ】お申込受付中!!「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)▼その他「じょうしょうダルマ」HPより有料メルマガの成績などご確認後、お申し込みください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html1ヶ月当たり3,300円~相場が続く限りチャンスは無限大!是非一度お試しください。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は火曜反落。前日のNYは昨晩のNYはアメリカの経済活動再開に向けた動きを好感して3指数揃って上昇。VIX指数は33.3ポイントまで低下しました。一方、アメリカ最大の上場型商品「The United States Oil Fund(USO)」が期近の6月限のポジションを解消すると発表したことが下落要因となったWTI原油の期近は12ドル台後半まで下落。長期金利も0.66%に上昇。それらを受けた日経平均は朝方一時前日高値を上回る場面がありましたが、その後は反動安もあって利食い売りに押される動き。原油価格の下落なども相場の重石になりました。ただTOPIXの前引けが0.53%の下落となったことから、後場は日銀ETF買いが入りTOPIXは前場高値を上回る動き。日経平均の方も買い戻しの動きが断続的に入りましたが、寄値を超えてプラス圏に浮上するには至らず。一方TOPIXはプラス。売買高は12億株台、売買代金は2.1兆円台と低調。特に引けでTOPIX浮動株比率調整のリバランスで4000億円膨らんだ分を差し引けば閑散でした。投資判断は「やや買い」。火曜のNYはこれまで好調だったFANG系銘柄に売りが出て軟調。ただここまで売られていた銘柄や中小型株には買いが入りラッセル2000は5連騰。VIX指数は微増の33.6ポイント。決算はGoogleが好調だったものの、3月の広告収入が大幅に鈍化。それらを受けてシンガポール日経平均先物は執筆現在で20200円と2万円超えとなっています。原油安に関しては、売り仕掛けたい筋にとっては新しいオモチャが見つかったという感じです。原油暴落にはETF犯人説があり、値頃感で買った個人の投げが影響していると言われています。これは日米以外にも中国や韓国でも個人投資家が買っていたとかいう話も聞きます。純粋に万国共通で個人投資家は逆張り嗜好が強いだけかも知れませんね。https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-04-23/Q97OT8DWLU6901 ともあれ、ETFはそれぞれ特殊な商品特性を把握する必要があります。例えば原油ブルETF(2038)のようなレバレッジ型の商品は限月のロールオーバーにより時間の経過と共に価値が下がる(=基準価格が下がる)ので長期投資には向きません。注意が必要です。今回の一件に関しても言えるのは、やはり「皆が皆そう思っているのであれば、逆の目が出やすい」ということ。私も含め原油の下値は限定的と思った人が多いので原油は更に下がりました。一方、株に関しては皆が皆「二番底がある」と考えているので下値は固いです。日経ダブルインバース(1357)の信用買い残はドンドン貯まってきており、2月急落前の水準まで戻して来ました。燃料は貯まってきています。ただ、WTI原油はアメリカ内陸部まで受取に行かないといけないタイプの原油に対して、イギリスの北海ブレンドなどはタンカーで取りに行ける市場なので、何とか20ドル台での推移。この20ドル水準が今の世界の実需均衡点と言えるのでしょう。もっとも、これもまだ下げ止まったとは言えませんが。https://jp.investing.com/commodities/brent-oil アメリカのシェール産業はこれで息の根を止められたところがたくさん出てくるでしょうけれど、そう考えれば間も無く一転原油の需給は引き締まると思います(イメージとしてはちょっと前のIPO株が軒並み大きく売られ(需給の緩み)、IPO延期銘柄が相次いだことで(需給の引き締まり)、昨日まで直近IPO銘柄が大幅高したのと状況が似ています)。一方、トランプ大統領が「イラン艦がアメリカ艦を妨害するなら破壊せよ」と指示したりして一種の口先介入を行っています。やはりアメリカは原油20ドル割れ水準は看過できないという証左だと思います。口先介入が効くのであれば、トランプ大統領は「アベや中国が買ってくれると約束した」などと適当なことを言えば上がる余地があり、なんとでもやりようがあります(ただウォールストリートジャーナルの報道では、中国は既に安い水準で大量に買い付けてしまったので、中国も在庫がパンパンで余力が無いとのこと)。先々週末時点の裁定残高は買い残5281億円に対して売り残が過去最高の2.4兆円。差し引き1.8兆円の売り越しとなり、こちらも過去最高となりました。いやー、だいぶ貯まりましたね。問題はどこのタイミングでこの燃料に火が付くかです。これが解消に向かえば長期上昇トレンドに向かう燃料にはなるのですが、それがいつ始まるかまではわかりません。更に積み上がるかも知れませんから。個人的には世界のロックダウンが緩和に向かい、決算が出揃いかける一ヶ月後くらいかなと思うのですが。先々週末時点の投資主体別売買動向によると、外国人投資家は現物を3,019億円の売り越し。先物も978億円の売り越しということで、4月の外国人連続買い越し記録は20年目にしてストップしてしまうのか。しかし先週は週間では上昇した週でしたが、存外強い印象です。日銀も2回しか買っていないのですが、まあ商いが薄くなってきた週ですから、その影響度合いが強いとも言えます。個人的に一番「おぉっ!」と思ったのはVIX指数の急低下。以前も書いたように35ポイント割れが今回のコロナショック終結の一旦のメドと考えているので、(多少下がることはあっても)3月安値が大底と考えて差し支えなさそうです。新興市場も「やや買い」。火曜は両指数共にしっかり。マザーズではアンジェス(4563)が売り気配スタートもプラス圏に切り返すなど相変わらずの人気。値動きの良いサイバーセキュリティクラウド(4493)も買われる動きになっています。ただ大型連休が近づくに連れ、個人投資家のリスク回避売りが出やすい環境にもなってくるのでそろそろ注意は必要です。【ポートフォリオ銘柄】カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人(9284)は続落。東証インフラファンド指数が公表開始となりましたが、出尽くし感の方が出るような流れです。追加緩和を受けて日本の長期金利も低下する中で、利回りが確かなインフラファンドの存在感は一層強まりそうなものですが。フマキラー(4998)も続落。東証1部では同業のアース製薬(4985)が年初来高値を更新。一方、花王(4452)は1Q決算を受けて出尽くし売りが出て、全般的にこれまで買われた銘柄が売られ、売られた銘柄が買われる攻守交代の動きが出ている印象。世界の経済活動再開が近いと見る筋が多いように思われます。・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。そして次回は4月の成績発表です。4月は地合の戻りを受けて成績が幾分回復しているはずですが。ともあれお楽しみに!その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2020年04月29日
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防衛大学校入校話の続きですhttp://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20200416.htmlブロックの4年生の長は見た目は飄々とした感じでしたが「鬼のカッター総長」と言われる、44中隊で2年生に最も恐れられていた人でした。カッターというのは詳細はまた後日に回しますが、短艇という10人で力を合わせて漕ぐもの。その競技会がGW前に行われるのですが、それを終えて初めて「一人前の奴隷」に昇格します(成人していれば喫煙も許されます)。その1年間の総仕上げとも言える防衛大学校4年間の中で、最も辛い行事のリーダーが我々のブロック長でした。だから中隊の2年生全員が恐れていた番長的な存在。2年生全員が緊張するのは当然です。一応、その夜は(表面上は)非常に和やかな「新入生歓迎会」。私を含めた新入生は気楽な感じで4年生や3年生と話します。しかし私の上着全開の作業着姿を見て、「あぁっ!?」という声が出ない表情のまま2年生全員の表情が凍り付き、青ざめてしまっています。最大限の容儀が求められる中でチャック全開という、最大限の非礼の姿がそこにありました。しかし3年生、4年生はニヤニヤと笑って「なんだそれ?」と言うに止まっていました。とりあえず表面上は。その約1時間の新入生歓迎会の間、2年生はずっとヘビに睨まれたカエル状態でした。サッパリ状況がわからないうちに新入生歓迎会はスタート。ジュースやお菓子が振る舞われ、(表面上は)和気あいあいとしたものでした。私は呑気に自己紹介で何かウケないかと「私の父が藤子不二雄と同級生で・・・」と言ったものですから、ブロックの中で私のあだ名は「フジオ」になりました。対番は何か失礼な発言が出ないかとヒヤヒヤだったことでしょう。そんな感じでその日の夜は更けていきました。消灯ラッパが流れ、(基本的には)一斉に部屋の電気が落とされます。対番が敷いてくれたベッドに入りながら寝よう・・・と思ったら、対番ら2年生が部屋にやってきて「夜話」タイムとなりました。(つづく)
2020年04月28日
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2020年04月27日
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防衛大学校入校話の続きですhttp://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20200416.htmlそうこう忙しなく取りかかっていると、あっという間に夜になりました。我々はまだ「お客さん」ですし、ベッドメーキングも上手くできないので、対番が毛布やシーツでベッドを上手く作ってくれています。これもホテルのベッドメーキングも真っ青の完璧さを要求されるのですが、今はやはりまだその恐ろしさを知る術はありません。当日の夜は新入生歓迎会が各ブロック毎に行われることになっていました。各小隊毎に1年~4年各1部屋ずつでブロックを構成し、そのブロック単位で家族的な感覚で生活していこうというイメージです。先述したように今は既に1年~4年が同部屋になっているのでブロックという概念がそもそも無いようですが、当時はそういう感じでした。ブロックの4年生の部屋にブロック員全員が集まることになり、対番が1年生に作業服の「着こなし」を教えながら身支度を調えてくれます。この「着こなし」というワードの説明をなかなか文字では書き表し辛いのですが、とにかくだらしなくないよう、偉容を正すために背中にシワ一つ見せないビシッとした作業服などの着衣法です。肩の力を抜いた状態で作業服の両脇を引っ張って背中のシワを伸ばし、ズボンのベルトをきつく締め、作業着のチャック(ジャンパーのようにお腹から首まで一直線に止めるタイプ)を上げて完成。着こなし後は、決して前屈をしてはいけません。シワができるので。ですから靴を履く時は背筋を伸ばして下を向かないようにしながら、器用に履かないといけません。着校初日の私にそれが理解できるはずもなく、対番のBさんに「とりあえず上着の前のチャックを開けて」と言われるがままに全開にし、背中のシワ一つ無いようにびしっと伸ばされた状態で緩まないようにキツくギュッとズボンのベルトを締められ「じゃあ4年生の部屋に行こうか」と促されます。新入生で「お客さん」の我々はわかりませんが、対番の2年生達は全員緊張の面持ち。防衛大学校のヒエラルキーは体育会系なので絶対です。すなわち4年生は「神」であり、3年生は「人」であり、2年生は「奴隷」であり、1年生は・・・「ゴミ屑」なのです。2年生はつい前日までは「ゴミ屑」だったのが、ようやく4月1日その日から「奴隷」に昇格(?)されたものの、まだ1年生は無敵の「お客さん」なので、現状ヒエラルキーの一番下は2年生なのです。その対番は致命的なミスを犯します。着こなしをした後の私に「チャックを上げて」と言わなかったので、私は訳が分からないまま上着のチャック全開で白い下着のシャツをオープンにしたまま、4年生の部屋に招き入れられました。対番は緊張のあまり、また時間に急かされていたせいもあってか、着こなし後の私の姿(背中のシワは無いけれど、前方が・・・)を確認する余裕が無かったようです。(つづく)
2020年04月26日
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2020年04月25日
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防衛大学校入校話の続きですhttp://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20200416.htmlそれから部屋に戻って、アレコレと今後の生活のための準備をします。一番厄介なのは作業服2着に名札を刺繍すること。刺繍なんて家庭科の時間以外ほとんどしたことがないのに、いきなり針と糸で名札を縫うことになります。なお作業服というのは、訓練などで使うカーキ色の服です(※いわゆる迷彩服とは異なります)。これが寮内で生活する場合の普段着となります。名札の付け方が雑でも今はとりあえず良いのです。あくまで入校式が済むまで「お客さん」ですから。4月1日~4月5日まではお客さんなので何をミスっても、どんな無礼を働いても許してもらえます。それが入校式を終えた後に豹変し、何度も名札を縫い直すことになります・・・。また、アイロン掛け(プレス)も防衛大学校では必須のスキルです。自衛官たるもの、容儀を正して偉容を正すことが重要で、とにかくシワの無い服装を要求されます。中でも作業服には「カンターチ」というアイロン用スプレーのりでパリパリに、袖や裾の折り目に線を入れることが求められます。その線が二重線(前回付けた折り目からズレる)になったりするとアウト。またとにかくシワが無いようにする必要があるので、田舎のヤンキーがリーゼントを過剰にカチカチに決めるような不自然さが求められます(?)ですから、裁縫やアイロン掛け、更には後述するように掃除といった全ての家庭的なスキルを求められ、防衛大学校出身者は良い奥さんになれますし(?)、結婚した後に奥さんのアイロン掛けにケチを付けてケンカになるというのは、防衛大学校出身者のあるあるです(^_^;え、私?私は当時の反動で、これらを極力避けるようになってしまい、今はだらしない生活で毎日怒られています・・・。他にも色々あるのですが、個人的に当初一番難儀したのは「敬語をちゃんと使え」ということでした。これは当たり前なのですが、人生それまでずっと富山県で過ごし富山弁で過ごしてきた私にとってはかなり手こずりました。というのも、富山弁は例えば先生に向かって問いかける時も「○○なんですか?」ではなく「○○ながけ?」と聞いたり、敬語の区別や概念が薄いのです。同部屋のC君、D君はそれぞれ埼玉、千葉と共に関東出身のため、私の苦労はなかなか理解してもらえず(T-T)そもそも端々に出る富山弁も「え?何て言ったの?」とからかわれる始末(ーー;)まだ関西弁の方が「寄せやすい」ので、普段使いは関西弁チックに寄せて、そこから立て直すことにしました。(つづく)
2020年04月23日
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★☆★☆【有料メルマガ】お申込受付中!!「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)▼その他「じょうしょうダルマ」HPより有料メルマガの成績などご確認後、お申し込みください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html1ヶ月当たり3,300円~相場が続く限りチャンスは無限大!是非一度お試しください。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は本日反落。昨日のNYは限月交替後も下落続く原油安やIBMなど個別企業の決算悪を反映して、それぞれ3%前後の下落に。WTI原油は一時8.5ドルまで下落する場面がありました。VIX指数は45.4ポイントと前日比1.6ポイント程度の上昇で収まる形。長期金利は0.57%。それらを受けた日経平均は朝方から売りが先行。18900円を割り込んで25日線が接近すると、その後は買い戻しの流れになりました。WTI原油が時間外で売りに押されたものの、中国株も寄り付き後は下げ幅を縮める動きで、買い戻しが優勢に。後場は日銀ETF買いを期待する形で前場高値を上回ってスタートしましたが、その後は再度売りに押されて19000円を割り込む動きになっています。売買高は14時15分時点で8億株台と低調。投資判断は「やや買い」。なんだかんだ言われながら、中国が既に世界よりも先に回復の道を歩み始めているのは事実です。以下のJETROのアンケートを見てもわかる通り、少なくとも企業側は従来の方針を大きくは変えようとしていません。年間計画に沿って粛々と日常に戻そうとしています。https://jpcic-sh.org/uploads/mail_attachment/1586408814.pdf?utm_source=submitmail&utm_medium=970&fbclid=IwAR1WSOh67PogtkXJcMT4BilLtDddJzu4KWLYtvuuc3E2Zmx3IUJvVFBS2YU こういった「過度な悲観」が少しずつ後退しているのが、銅市況の戻りに繋がっている面は確かにあるように思います。一方、長期金利が低下する一方でドルが買われるというちょっと前の「有事のドル買い」が復活している流れで、それがまた原油など商品市況押し下げに繋がっています。ですから、原油が落ち着くにはドルの下落が一つ求められるように思います。アメリカではTeslaすら一時3月高値に戻すなど、もう「アフターコロナ」を見据えた動きになっていると同時に、空売りの買い戻しが今の底堅い相場を作っていると見られます。背景にはやはりFRBがバランスシートをドンドン厚くして、2月時点の4.2兆ドル→6.4兆ドル→将来的には10兆ドルも?と見られる急拡大を続けているので、金余りが今の相場を支えているというのは、好き嫌いは別として事実だろうと思います。つまり、もし明日何故だかコロナが世界中から消え、皆の心理が突然戻り、3ヶ月前の環境に戻るならば株価は少なくとも1.5倍化する理屈になります。もっと危機が長引けば更に資金がジャブジャブになるという取らぬ狸(当然、前提に無理があるのですが)。そこまで言わなくても、本来(という表現が正しいかどうかわかりませんが)コロナの発生前のNYダウ29500ドル×1.5倍=約44000ドルまで行ける実力があるのに足元は23000ドルなのですから、アメリカ株の利益が大体半減するとPERベースでは急落前と同じ評価という言い方が可能かも知れません。それが今後更にFRBが空前の資金供給を続けるというのですから、今後企業の見通しが更に悪化しても株価水準は保たれる「計算」になります。株価が少なくとも2月中旬からピークアウトしたことが「先見性(あるいは巨大な力の陰謀論?)」と考えると、今のアメリカの感染者最大化まで2ヶ月かかったので、逆に安値を付けた3/23から2ヶ月先の5月下旬には、ひとまず世界的なコロナ騒動は完全に沈静化しているということなのかも知れません(希望的な意見含む)。日本株に関しては、結構2月期決算銘柄が決算後に買われるケースが目立ちます。特に2月期決算銘柄といえば小売関係が多いのですが、スーパーやドラッグストアはともかくとして、衣料品や外食などもアク抜け感で上昇しているものがあります。日本株の方は一定程度織り込まれていると言えるのかも知れません。昨日発表された信用倍率も低下していました。中でも新年度相場入りから盛り上がっていた日経ダブルインバース(1357)は買い残が2/21の急落開始以来の水準に。明日、明後日がどうこうと言うわけでは無いのですが、上述のTesla同様に需給要因でだいぶ株価は大幅高できる素地が出来てきたと言えます。まだ100%とは言えなくとも燃料は貯まってきている感じです。先週発表された投資主体別売買動向では先週外国人投資家が現物を543億円の買い越しで9週ぶりの買い越しに。一方、先物は3,701億円の売り越しで、先週の戻り相場の中で外国人は実質的に売り越しでした。これは裁定売り残の増加と同様に意外な結果で、4月外国人買いのアノマリーはまだ見られません。個人なども相変わらず売り越しを続けており、信託銀行(GPIF?)の買いが先々週上昇の原動力という格好。一部では「自宅勤務になった人がネットで株注文を出しているからマザーズがこれまで強かった」などとも言われていますが、この先週上昇時の投資主体別売買動向のマザーズ市場の動向を見ると、個人は若干の買い越しに止まっています。大部分はやはり信託銀行の買いで、マザーズにもGPIFが入っているという感じです。だからこそ余計にメルカリやSansanといった時価総額の大きなところが買われやすいのでしょうね。大きいところじゃないと、大口の資金で買えませんから。 新興市場も「やや買い」。本日は両指数共に軟調。昨日はマザーズ先物がサーキットブレイクとなる程の下落となり、ここまでの快進撃が止まり一転反落となりました。これまで相場を牽引してきたサイバーセキュリティクラウド(4493)がストップ高で全株一致で寄りついた後に、それらが反対売買できない勢いでストップ安張り付きになったのが象徴的。本日も改めてストップ安張り付きになっており、これが好転できるかどうかが試金石となりそうです。【ポートフォリオ銘柄】カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人(9284)は続落。キャッシュフローはとにかく安定的なインフラファンドですが、足元で原油市況が安くなっている中、相対的に太陽光の存在価値が低下しているような感じです。まあそこまで深く考えなくてもREIT指数が昨日から弱いところが悪影響な印象。来週からのインフラファンド指数公表で脚光を浴びれるか。日本リビング保証(7320)は大幅安。マザーズ市場の急落に加え、昨日決算発表の延期を発表。ぶっちゃけここはコロナにあまり影響を受けない会社だと思いますが、純粋に経理や監査の人がお休みとかそういうものだとは思います。ただ折角こういう不透明な時期に早めに決算を出す銘柄に優位性があったのに、勿体無いですね。・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2020年04月22日
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防衛大学校入校話の続きですhttp://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20200416.htmlそれぞれ簡単に自己紹介や挨拶を済ませると、まずは届いている宅急便の荷ほどきになります。荷ほどきをしながら、慌ただしく色々とレクチャーを受けることになり、全く休むヒマはありません。とにかく初日からもう忙しい日々のスタートなのです。そしてある程度荷ほどきが終わり、生活に足りないものが把握されると、PXと呼ばれる防衛大学校の敷地内にある購買店に必需品を買物に行くことになります。対番に連れられて、例えばハサミだとかネクタイピンだとか、そういった細々したものを買い揃えることになります。実はこれは対番のポケットマネーで買って貰うことが伝統になっています。私もまだ勝手がよくわからない中、言われるがままに買いそろえてもらいました。まああくまでも伝統であり義務では無いので、ケチな対番も居るには居ます。同小隊のある同期は、対番に買って貰ったのが洗面器一個だったというのは、我々の間で語り継がれている笑いぐさです(^_^;その日は一斉に新入生が着校するので、PXは鬼混み。また床屋「汐入理髪店」も鬼混みになります。というのは、4月5日の入校式までに男子学生は全員「防大生カット」と言われる角刈りの短髪にしないといけません。多少短めに切って着校しても防大生カットが求められるので、結局二度手間になることもありますから、大人しく「汐入理髪店」でやってもらった方が良いと思います。なお、丸坊主(スキンヘッド)は原則禁止です。かつての囚人の髪型ということなので。まあ防大生も囚人みたいなものなのですが・・・。ちなみにマンガの「あおざくら」は皆ロン毛ですが、あれはあくまで架空のお話。今回これを書くにあたり読んでみたのですが、あれは実によく取材されています。登場人物以外のエピソードは95%くらい事実です。噂では私の同期が監修しているとかしていないとか。道理で既視感がハンパありません・・・。ただ唯一マンガで募金しているシーンがあったのですが「(少なくとも制服姿で)募金をしてはいけない」という決まりがありました(※主旨は国民の税金で貰った給料を、行き先のわからない団体に投じてはいけないというものかと)。今は変わったのかも知れません。ともあれ、個人的には角刈りにされて、電話ボックスの鏡で自分の頭を見ながら実家に「無事防大に着いた」と連絡した瞬間が一番心が折れました。人生でこんなに髪の毛を短くしたことなんて無かったですから。もう出家して俗世間には戻れないというような、不退転な覚悟を強いられたような気持ちになりました。(つづく)
2020年04月21日
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★☆★☆【有料メルマガ】お申込受付中!!「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)▼その他「じょうしょうダルマ」HPより有料メルマガの成績などご確認後、お申し込みください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html1ヶ月当たり3,300円~相場が続く限りチャンスは無限大!是非一度お試しください。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は本日反落。期近のWTI原油価格が時間外で15ドル割れまでグングン下がる一方、為替の円安が進み強弱感が対立。下げ渋りの動きを見せましたが、10時以降は再度力尽きる動き。アメリカが関税の90日間猶予を発表し、中国も利下げや追加景気刺激策が出るのではという報道があったものの、軟調スタートになったことが嫌気されています。売買高は11時時点で4億株台と低調。投資判断は「やや買い」。今回はまた余計な個人的提言。不快に感じられる方は読み飛ばしてください。賛否ありますが、私は引き続き「コロナと共生していく」方向で普段の生活に戻していかないと、より酷い世の中になるとの主張を繰り返します。それぞれの立場(若いか高齢者か、喫煙者か非喫煙者か、安定したキャッシュフローがあるかないかなど)で意見が異なるのは重々承知で、私の母だって心臓に基礎疾患のある80近い高齢者です。いわゆるトロッコ問題みたいな難題を突きつけられていますが、皆の共通認識は「なるべく多くの命を救おう」ということだと思います。それは私も同感です。医療体制とのバランスで、なるべく時間を稼いで感染を遅らせようという方針もわかります。正論です。「じゃあ、お前は何が言いたいんだ」と言われそうですが、今の社会の風潮が嫌なのです。外出する人がアウトサイダーのように「皆頑張って自粛しているのにズルい奴だ」と非難ばかりになっている世の中が。多分皆家に籠もってヒマなのと精神的に弱っているので、他人を攻撃しがちなのでしょうね。ちなみに私自身はとっくの昔から在宅ワーカーで、以前から外に一歩も出ない日がそこそこありますので、防御力は高いです。しかし毎日毎日報道される「コロナにより本日世界で○○人の死者」も大切ですが、その裏で決して毎日毎日報じられないであろう「本日コロナによる経済苦や鬱病で○○人自殺しました」あるいは「将来生まれるはずだったのに経済苦で生まれなくなった命○○名」という事態にも目を向ける必要があります。(ただし私自身への反論として、医療崩壊が起きた場合に本来受けられる治療を受けられずに亡くなった方の数もカウントして比較する必要はあるでしょう。)先般発表された景気ウォッチャー調査で「数日間客が一人も来ない」「夜逃げしなければならない」という切実な声が日本、いや世界中で響いていることを考えると、総合的に捉える必要があります。少なくとも日本はまだセーフティーネットがしっかり働いているはずですが、にも関わらず皆が絶望的な気持ちになり、そして私のような意見が極めて少数派で発言すら許されないような非国民的な風潮は恐怖ですらあります。https://www5.cao.go.jp/keizai3/2020/0408watcher/menu.html 「実際に感染者が増えているのだから、今我慢するのは仕方無い」というのはわかります。しかしワクチン開発に少なくとも1年以上かかり、完成したとしても全員にワクチン接種が可能なのは更に時間がかかることを考えると、このウィルスが世界から根絶されることはないのですから我慢にも限界があり、どこかで緩めないと色々なところの問題点が噴出してきます。経済的な話以外でも、家庭内不和や、精神面も含めたコロナ以外の健康阻害がそれに含まれます。なお、緊急事態宣言が出たことで、少なくともあと一週間は検査数を増やしてでも感染者は増え続けるのでしょうね。緊急事態宣言を出てすぐに感染者が減ってしまうと「何故緊急事態宣言を出したのか」と言われかねませんから。そしてその緊急事態を出してしまった以上、今度は解除のタイミングに政府は責任を負うことになります。この辺りがまた難しそうですが、欧米が先んじて解除に動くでしょうから、それに歩調を合わせるパターンになるのでしょう。解除が遅れて経済的な打撃が深刻になるほど、後々の禍根も加速度的に伸びます。実際、今回の一件で収入が簡単に断たれてしまうということを衝撃的に認識してしまった以上、より貯蓄癖が強くならざるを得ません。株式市場的には投資に関心が向かうという点も幾分はあると思いますが、全体的に世界の不要不急の消費は急減することになるでしょう。とてもV字回復は望めません。どこかでかならず経済や未来を考えてバランスを取らないといけなくなってきます。その時に「経済より命が最優先だろ!何をバカなこと言ってるんだ!」という人は、どのタイミングで主張を変えるのでしょうか。世の中には「命より人生を楽しみたい」と考える人が一定数居て(パチンコやナイトクラブに行く人々、喫煙者や過度な飲酒もそれに含まれます) 、そういう人も多様性の社会の中で共生していて、であれば決して感染拡大は収まらず、我慢も限界点が来ます。そして他人を非難し合うギスギスした世の中になります。今回の一件で深く感じるのは民主主義や人権のコストです。共に非常に大切なものだということは十分認識していますが、これを比較的無視できる中国はすかさず立ち直り、場合によると将来中国の前に西側諸国がひれ伏す歴史的な大逆転が起こりかねません。そうなると今必死に守った人権や民主主義はあっという間に蹂躙されることになります。先に立ち直った国が、金で相手の頬を叩く力を持つことになるでしょうから。もっとも、そういった人権を盾に西側諸国も各国中央銀行が無尽蔵に資金供給を続け、政府が景気対策を打っているという前向きな部分もきちんと評価する必要はあります。本当に一日も早く日常生活が戻れば良いと願うばかりです。新興市場も「やや買い」。本日は両指数共に堅調。アメリカでは特にNASDAQがしっかりしていますが、同じようにむしろ在宅によるIT活用活発化の恩恵がある銘柄が多いこと、原油価格の影響を受けにくいことなどが相対的に強みになっています。加えて引き続き直近IPO株が買われ、決算発表もまだ当面先であることから、新規の売り材料が出にくい状況にあります。それ以外では東証2部もほぼ変わらず。REITも大きく崩れていません。指数や為替に左右され辛いところはしっかりしており、必ずしも雰囲気が悪く無いという点は評価しておく必要がありそうです。【ポートフォリオ銘柄】MTG(7806)は続伸。上述のようにマザーズ市場が活況な中で、一応マザーズ銘柄の端くれとして買われる動きになっています。買い材料はそれ以外に見当たらないですが、まあ今更売ってくる人も居ないというところは確かに強みです。フマキラー(4998)は反発。こちらも特に買い材料が見当たらないですが、朝方から買い気配スタートで一時3月高値を回復。まあこちらはある種コロナ恩恵銘柄でもあり、月足のMACDも3年ぶりに好転してきているので、長期上昇トレンドの過程にあると思います。・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2020年04月20日
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防衛大学校入校話の続きですhttp://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20200416.html4大隊は正門から最も遠いところにありました。防衛大学校の敷地は日本の大学で最も広いのですが、渡された地図を頼りに歩いて10分以上かかります。通りの両脇は見事な桜並木になっており、やや高い標高なども関係してか、見事に毎年計ったように4月5日の入校式に満開になります。実はこれが将来新入生を苦しめることになるのですが、それはまだ預かり知らぬところ。そして示された宿舎に着くとまた受付があり、そこでまた名前を照合。すると一人の上級生がやってきて「私が君の対番です。宜しく」と。ここでまた単語の説明の必要が生じます。「対番」とは教育係のことを言います。1年生一人に必ず上級生一人が付くようなシステムになっていて、普通は2年生が付くことになります。私の対番はBさんという人でした。この対番というシステム、当時の私が知る由も無いですが、2年生にとっては本当にその後の生活を大きく左右する重要なものです。というのも、1年生の出来・不出来の責任の全てを対番が負うことになるので。こちらも完全にアットランダムで振られますが、実は当初私はBさんが対番ではなかったのですが、Bさんの対番が来なかった(着校しなかった)ので、私がBさんの対番になりました。後々わかりますがBさんは優秀な人で優しく、本当に呆れて怒られたのは一度だけしか記憶にありません。私は中隊で一、二を争う程に手のかかる「できていない」後輩だったのですが、私にとっては最高の対番で本当に良かったと思います。この辺りの運、不運もその後の生活を大きく左右します。その対番に連れられて到着した部屋には、同部屋となる同期二人C君とD君が居ました。各部屋2人~3人の編成ですが、私は3人部屋。この同部屋の巡り合わせも、今後の生活を大いに左右するものです。実は当時はまだ同部屋=同期で構成されていましたが、私が3年生になった途中から1学年~4学年一人ずつの構成に変わり、私の期はまだ恵まれていたと思います。(つづく)
2020年04月19日
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2020年04月18日
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防衛大学校入校話の続きですhttp://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20200331.html翌朝、ホテルを出てA君と二人で防衛大学校に向かいました。毎年4月1日が着校日と決まっています。正門をくぐると正面に「本館」がデンと威圧感タップリにそびえ立っており、遂に防衛大学校に来たんだなぁと身が引き締まる思い。誘導に沿って受付に並ぶと、自分の所属が既に割り振られていました。私の配属は「441小隊」。数字の最初の「4」は大隊を表します。全部で4大隊あるうちの最後の大隊の所属ということです。真ん中の「4」は中隊を表します。各大隊の下に4つずつ中隊があるので、全部で4✕4=16中隊ある中の第44中隊あり、正に最後の中隊という意味です。そして最後の「1」は小隊を表します。これは各中隊の中で3つの小隊が存在するので、全部で4(大隊)✕4(中隊)✕3(小隊)=計48小隊あるうちの、後ろから3番目の小隊という位置付けになります。所属先は完全にアットランダムで振り分けられています。ただし女子学生は部屋の関係上、3中隊か4中隊に所属する形になります。つまり私の441小隊は女子学生も居る小隊です(勿論部屋は男女別です)。ちなみに私が入った時は、防衛大学校に女子学生の入校が許されてから4年目。つまり当時4年生の女子学生が、記念すべき防衛大学校女子学生第1期生だったのです。詳しい人はこれで私が何期生かわかると思うのですが、一応プライバシー上私が第何期生なのか言及は伏せます。推測してみてください。それはともかく、一緒にやってきたA君は2大隊所属ということで、その受付でお別れ。A君とはその後なんだかんだで長い付き合いになり今でも実はかなり近い距離に住んでいるのですが、当時はその瞬間から連絡がプツッとシャットアウトされました。携帯電話も無い時代でしたし。ですから、その瞬間から私は完全に誰も知る人の居ない独り身となりました。(つづく)
2020年04月16日
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★☆★☆【有料メルマガ】お申込受付中!!「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)▼その他「じょうしょうダルマ」HPより有料メルマガの成績などご確認後、お申し込みください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html1ヶ月当たり3,300円~相場が続く限りチャンスは無限大!是非一度お試しください。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━本日の日経平均は反落。昨日のNYはトランプ政権によるロックタウン緩和期待感が高まり3指数共に上昇。特にNASDAQが連日の強含みとなり、2月高値→3月安値の半値戻し水準8235ポイントを一気に回復してきました。VIX指数は37.8ポイントまで低下。一方、WTI原油は一時20ドル割れとなりまた下値を試す展開に。それらを受けた日経平均は朝方から売りが先行。昨日急騰の反動もありましたが、一方で大きく売り込まれる感じでもなく。107円割れの円高も重石になりましたが、薄商いの中で前日終値を意識した推移となりました。前引けが△0.54%というところで終わり、後場は日銀ETF買いが見込まれます。売買高は前引け段階で6億株台と低調。投資判断は「やや買い」。アメリカ株が上がってVIX指数が下がっているのは素直に好材料です。ただ難しいのは以前も書いたように「VIX指数が下がったからといって株価が下がらないわけではない」という点。リーマンショック時は90ポイント近くまで上がった後に半値の44.3まで下がったものの、3週間後にもう一度80ポイント超えがありました。そこでようやく株価は2番底を付けたものの、その後VIX指数が低下する中で4ヶ月後にまた3番底を付け、ようやく大底となった経緯があります。なお、結局大底を付けるまでの間でVIX指数の安値は36.9ポイント。ですからまず50を下回ったことは一息は付ける状態になりましたが、次はせめて35ポイント割れまでは引き続き油断できない状況が続きそうです。当時のS&P500指数の1番底→3番底への下落率は2割ほど。個人的には今回そこまで酷くなるとは思いませんが、実際町から人が消え、不必要な消費が一切消滅したのですから、それを見て株を買おうという人はなかなか現れません。結局あとは時間軸をどの程度とるかで投資方法は変わってくると思います。恐らく皆「少なくともコロナは1年後には終息、あるいは経済活動は戻っている」と考えているでしょう。そうなってきたら、各国が打ち出した巨額の経済対策や金融緩和策で、少なくとも2年後の株価水準は今よりは高いだろうと思っているでしょう。であれば2年間持ち続けられるだけの余力がある長期スタンスの投資ならば、この辺りを買っておいて放置でも良いわけです。例えばジュニアNISAなどで子供の保有する株を選ぶ場合、結構銘柄選びも簡単なはずです。配当や優待の良いところを選んで持ち続ければいいわけですから。ところが目先は下がって来たとはいえ、引き続きVIX指数の水準が高く値ブレが大きいので、数ヶ月単位での投資は非常に難しいところです(逆に値幅も取れるわけですが)。ですから買い手がせいぜい「個人投資家の長期投資スタンスのごく一部の資金に限られる」という辺りが、買い手不在の状況を作っています。一方売り手も日銀買いが怖く、結局手が引っ込んで売買代金の低下に繋がっています。一応売買代金が低下すれば日銀買いの寄与度が大きくなります。さすがに2000億円から低下したものの、一日1200億円の買い付けはこれまでの700億円から見ると1.7倍。また2000億円買い付けしていた時の売買代金は4兆円超が続いていましたから、日銀の占める割合は5%程度でした。ところが例えば昨日の2.2兆円レベルになると、1200億円の買い付けでも5%ですから、理屈的には同じだけの効果はあります。確かに日本株も3月期末を通過したことで保有株の減損を迫られる企業が出て来ましたが、欧米などに比べてキャッシュポジションが多いところが多いことから、配当支払いを抑制されるところが少なく、やはり相対的な優位性があるように思います。利回りを重視できる程に市場が落ち着いてくると、4月の外国人投資家による買いは期待して良いのかも知れません。新年度頭の特徴としては日経レバレッジETF(1570)よりも日経ダブルインバース(1357)の方が売買代金が大きい日が続きました。今は戻りましたが、この逆転現象は少なくとも私は初めて見ました。今までは大体レバレッジETFの方を空売りすることで下落を取りに行こうとする人が何故か多かったのですが(確かにこれまで流動性はレバレッジETFの方が大きかったのですが、逆日歩などのコストは多い)。理由はハッキリとはわかりませんが、現物で買う需要があるということで考えると、新年度から長期下落に備えよう、あるいはヘッジ目的で持っておこうということでしょうか。ただこういうレバレッジ系の商品は価値が少しずつ時間低減しますから、長期保有には適さないのですが・・・。ともあれそういうヘッジ目的の売りが新年度頭から膨らんだのだ・・・とすると、市場はだいぶ二番底に備えがあり、場合によっては二番底は実現せずに戻すパターンもありそうです。最後に毎週毎週暗い話ばかり続く中「BCGワクチンが新型コロナウィルスに有効ではないか」ということで、オーストラリアの研究機関が臨床試験実施というのは光明です。私が知る限りネットで3/25頃から「BCGワクチンを打っている国の感染率が低い」と話題になっていました。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200327/k10012354671000.html もっとも、BCGワクチンが暫定的に有効だとしても、そろそろ国が「国益」や「イニシアティブ」を意識したり優先したりしてくる時期でしょうから、一直線に全員にワクチンを接種してめでたしめでたしにならないというリスクもあります。実際、人数分揃えるにはまた相応の時間は必要です。あと、世界的な感染症となった100年前のスペイン風邪の際には、リセッション期間は7ヶ月だったのだとか。そしてその年のNYダウもプラスで終わりました(ただし第一次世界大戦終結ということが大きかった説はあります)。当時より世界のリンク率や人権が高まっている反面、医療技術の精度や情報技術の発達、景気対策に対するスピードは上がっていると思うので、7ヶ月よりも早く立ち直れると考えれば、半年先読む株式市場はそろそろ安定感を持ってもおかしくないかも知れません。なお毎回繰り返しますが景気は決して良くならないけれど「不景気の株高」が起こるという気持ちは揺らいでいません。新興市場も「やや買い」。本日は両指数共に堅調。為替の影響を受け辛い銘柄が多いことや、ALBERT(3906)が新型コロナウィルス感染予防をビッグデータ支援で連日大きく買われAI関連株の刺激材料になりました。時価総額の大きなSansan(4443)が下方修正決算だったにも関わらず、連続高となっているのも、やはり指数を牽引し相場を温めています。【ポートフォリオ銘柄】日本KFCHD(9873)は続伸。外食などの小売株が全般的にアク抜け感が出る中で、持ち帰り比率が高く業績不安感の薄い同社が買われる展開になっています。東証2部というところも、余計な売買が入らないことで需給不安定要因が無くプラスメリットと言えそうです。ホクト(1379)は続伸。各移動平均線を上回って、25日線も伸びてきました。全般的に食糧危機や野菜価格上昇に対する認識が拡がってきたような印象を持っていますから、ここからの伸びに期待です。・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2020年04月15日
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大学受験話の続きですhttp://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20200331.html結局1人辞退し、富山県からその年に防衛大学校に入校を決めたのは私を含め3人だけでした。そして全くの偶然なのですが、もう一人は私の高校の一年後輩のA君。現役で合格した彼とは高校時代に全く面識は無かったのですが、何かの縁ということで二人で上京することになりました。3月31日。それまで19年間暮らしていた親元から初めて離れて寮生活することになります。大半の荷物は宅急便で予め送ってあり、数日分の下着などだけを持っていざ出発。やはり期待より不安の方が大きかったです。ちなみに話が逸れますが、以前ブログで書きましたけれど、この出発前日の夜に母から初めて「実はお父さんとお母さんは再婚で、(お母さんの連れ子の)お姉ちゃんとは父親が違うし、お父さんには前妻との間に男の子、つまりあなたにお兄さんがいる」ということを打ち明けられました。その日の夜はとても眠れたものではありませんでした(ーー;)当時北陸新幹線は無かったので、特急を乗り継いで品川駅まで。そこから京浜急行に乗り換えて横須賀中央駅へ。道中の電車でA君と何を話したのか全く覚えていません。ただ確かに見知らぬ土地に一人で行くよりは心強さはありました。横須賀のホテルで一泊し、翌日の着校に備えます。夕方にホテルでテレビシリーズの「ルパン三世」を見たこと、近くのカレー屋でカレーを食べたことしか記憶にありません。(つづく)
2020年04月14日
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★☆★☆【有料メルマガ】お申込受付中!!「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)▼その他「じょうしょうダルマ」HPより有料メルマガの成績などご確認後、お申し込みください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html1ヶ月当たり3,300円~相場が続く限りチャンスは無限大!是非一度お試しください。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━本日の日経平均は反落のスタートが想定されています。先週末に行われたG20エネルギー相会合を経ても原油市況に大きな波乱は無いようですが、本日も欧州市場がお休みの閑散相場の中で、買い手不在の状況が続きそうです。投資判断は「やや買い」。今はCash is Kingなご時世ですから、全額分配金に回して借入の大きいREITは敬遠されるという面もあるでしょう。さしあたり、不動産関連の契約は長期なものが多いですから、目先は簡単に分配金は下がらないと思います。特に住宅系などは首都圏から地方に人口移動がすぐ起きるとは考え辛いですし、耐性が強いと思います。物流系も巣ごもり恩恵があります。ただREITは全額分配で増資で資金調達しか無い構造を考えると、今後の増資による希薄化が大きくなる可能性が大きいため「REIT指数が下がったこと自体」が分配金低減リスクに繋がります。冷静に考えて利回りが取れる商品が少ない中、REITが再度の投資対象に日はなってくるでしょう。ただ当然のように全戻しはしばらく考え辛いです。そもそも年初の段階では2%台の分配金という銘柄も多かったので、割高であったのは間違いありませんから。日銀のETF買いやREIT買いは賛否両論あるとは思いますが、これは日銀が時間を買っているというようなイメージです。つまりなるべく時間を稼いで恐怖の感染を断ち切ろう・・・というのは、株式市場版の封じ込め作戦。コロナ拡大の問題は時間をかけるしかなく「オレ(日銀や公的)が買い支えている間に早く効果的な財政政策を打ち出してくれ・・・」というような「殿(しんがり)の覚悟や悲壮感」が伝わってきます。非常事態宣言を出すような非常時なのですから、株価にも非常事態宣言ということでアメリカもさっさとやれば良いのに・・・と思いますが、アメリカは法律上出来ないようですね。もっとも、先般より言及しているPPT(暴落阻止チーム)は存在するので、やり方はいくらでもあるようですが。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57095460T20C20A3000000/ いずれにせよ主張に変わりはありませんが、極端な話コロナウィルスが終息しなくても経済活動が戻ってきたら、この世界的に大きな金融緩和や景気対策が生きてきて、株は再度高値更新波動にいずれ戻ると思います。リーマンショックの時とは状況が異なるので、年内にそれが実現しても不思議ではありません。コロナの感染者数はなかなかコントロールできませんが、経済活動の再開は政治判断でできるもの。人道的なことを考えると沈静化するまで皆ジッとしていろ、ということになるのでしょうけれど、しかしそれでは何故タバコや大麻は許可されているのか(勿論自己責任と人に感染させてしまうものの差というのはわかりますが)。人々の健康が最大のプライオリティーとは言い切れない現実があります。そもそも経済活動を早くさせないと、コロナにかかっていないのにコロサれてしまう人々がたくさん発生してしまいます。さすがにそろそろ戻り待ちの売りが警戒される水準になってきたとは思います。しかしながらこの感覚は恐らく極めて常識的な感覚でしょうし、「ここから2万円も一気に突破して元の水準に戻る!」と主張する人は皆無です。そう思うと逆に素直に下がっていくような気がしないのも事実なのですが・・・。とりあえず反動安が出たとして、じゃあどの程度下がるのかというところを当てるのが重要になってくるのでしょう。日本はまだですけれど、一応世界的には経済対策が揃ってきたので、株価に関しては下値耐性はだいぶ強いと思います。今はまだ全面高or全面安の中で個別毎に強弱があるのみという値動きだと見られます。どの銘柄にも等しく言えるのは流動性が薄いということ。それはそうで、ここまで一気の急落に売り方買い方がついて行っていませんから。先物すら板がスカスカです。この流動性と「買ってくる筋の存在」との見合いで、強弱感が対立する動きが続きそうです。ドルインデックスは100ポイント割れとなっており、とりあえずドルへの安全資産逃避という流れが変わってきたのは良かったと思います。https://jp.tradingview.com/symbols/TVC-DXY/ 4月のアノマリーとしては外国人投資家が買ってきやすい月であること。実は過去19年連続で買い越しの月となっています。勝率でも11月に次いで2位ですし、騰落率では堂々の1位で陽線になりやすい月でもあります。ただ騰落率2位の3月がこのザマですから、気休めにもならないかも知れませんが・・・。外国人買いが大きい理由の一つは3月の権利落ちに絡んで外資系が海外本店→国内支店に玉を異動させて配当などを取りに行くというテクニカル要因があり、4月にその反動と言われています。実際、3月の外国人投資家は大幅な売り越しになっていますが、実需売りの他にもそういった要因があります。「なんだ、それならば4月に外国人が買い越しといっても、単に国内→海外への巻き戻しに過ぎないから意味無いじゃん」と言われそうですが、配当少なめだった昔から買い越しが続いているので、それだけが理由ではないとも思います。またNYダウも14年連続でプラスとなっている株高の季節性が高いです。ただ何故4月にアメリカ株が高いかというと、税還付の再投資買いがあるからということなのですが、今年はコロナで申告期限が3ヶ月延長されているので、その効果は乏しいかも知れません。あと円安になりやすい時期とも言われています。株高の裏返しとしてあるのかも知れませんが、過去30年分の推移を見てもあまり4月が円安になりやすいという印象はありません。ただ特に「GPIFが外債の比率を15%→25%に拡大、一方で日本債の比率を35%→25%に変更(日本株は25%で変更無し)」ということで、円売りドル買いに繋がりやすいと言えます。もっとも金利水準はアメリカが低下し日本が上昇することになるので、金利を手がかりにすれば円高圧力も生じることになるのですが。というわけで全般的にアノマリーに対してそれぞれ反論も出来てしまう点が難点です。新興市場も「やや買い」。全般的に元々配当や業績の数字よりも成長性などが期待されており、また値動きのみを頼りにされている銘柄が多い新興市場は、相対的な買い安心感もあると言えそうです。【ポートフォリオ銘柄】MTG(7806)は金曜反落。金曜引け後に子会社でマスクと消毒液の取り扱い開始とIRを出しましたが、寄り前の気配段階ではほぼ無反応。いつも後手後手なんですよね。経営者にこの辺りのセンスがあるかどうかも株式市場にとっては重要です。ホクト(1379)は金曜反発。金曜引けに出た月次は、台風被害後初めて計画と前年実績を上回る着地。正直株価への反応は薄いと思いますが、これは好材料です。一応今週から25日線が上向いてくる日柄になるので、何とか持ち合い上放れに繋がれば良いのですが。・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2020年04月13日
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大学受験話の続きですhttp://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20200331.htmlそんなわけで、私は生まれて初めて針治療を2次試験までの間に何度か受けて、視力が0.1未満→0.3くらいにまで回復しました。そして2次試験の小論文と面接、身体検査を突破。面接では「陸海空どこに行きたいですか?」との質問に、当時読んでいた沈黙の艦隊の影響で「海です。海は世界の7割と繋がっていてどこにでも行けるから」などと答えて通りました(^_^;2次試験に挑んだ際にはマイクロバスいっぱいの人数が居たものの、最終的に当時富山県で合格したのは私を含め4人だけでした。合格した段階で私は「ここまで地連の人にも色々お世話になったし、折角浪人までしたのに一般大学に行きました・・・では面白く無い(一般大の人ごめんなさい)。一度きりの人生刺激的なものにしたい」と思い、基本的にはその時点で決断していました。また純粋に金銭的な面もありました。我が家はあまり裕福な家庭ではなかったので、浪人させてもらった上に大学まで行くとなると金銭的な負担も大きい。特に理系は学費が多くかかります。そのため国立ならばまだ良いけれど、私立の場合はいわゆる新聞配達の奨学金を貰いながら通おうとさえ考えて、実際申し込みも済ませてありました。防衛大学校であれば、学費が無料な上に給料も出る。個人的な事情として、これは大きかったです。ただこれは私なりのケジメとして、これで「あー受験勉強から解放されたぜ!あとは遊びまくるぞ!!」・・・と思うのではなく、当初本命としていた大学はバシッと受かっておこうとは思いました。そうしないと将来もし防衛大学校に行って「あぁ、こんなはずじゃなかった」「あの時もっと勉強して別の大学に行っていたら」と思った時に絶対後悔すると思ったので。また本命を蹴って防衛大学校に入校したというのでないと、防衛大学校にも失礼でしょう。全部合格した上で、きちんと自分の意思で選んだ大学に行きたいと思いました。その後も勉強を続け、きちんとセンター試験も受けて某国立大学他、受験したところはほぼ合格しましたが(一個だけ落ちました)、最終的に自分で防衛大学校を選びました。(つづく)
2020年04月11日
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2020年04月10日
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以前も書きましたが、湊かなえさんの作品にやられっ放しの私。小説を全て読みたくて読みたくて仕方無いのですが、残念ながら子育てに忙しく、他にも読まなければいけない本もたくさん溜まっているのでパッと見られる映像作品に頼ってしまいます。あんまり良くないのですが。今回、今更ながら彼女の二作目の「少女」を見る機会がありました。いやー、もうなんでしょうか。本当にまた見事にやられました。あんまり書くとネタバレになってしまうのですが、もうどんなに展開を予想しても無駄なんですね。最後の最後で全てひっくり返される感じ。オセロで途中までまあまあ良い勝負している・・・と思ったら、最後の最後で全部黒にひっくり返されて完敗という感じです。放心状態に近い感じになります。私も大体人生40年以上経験してきまして、ドラマなどを見ると「あぁ、このパターンね」と冷めた見方になってしまいます。嫁に「もっと素直な気持ちで楽しめば良いのに」と言われてしまうのですが、全くその通りだと思うものの、先の展開が読めるとどうしても入り込めないのは当然です。しかしこの湊かなえさんだけは・・・本当にもう。見終わった後に全ての伏線が回収され「あぁっ、なるほど!そうだったのか!(゜o゜;)」とタイムラグがあって結び付いてスッキリするのです。毎回毎回彼女の手のひらの上で転がされ続ける私。彼女の頭の中が一体どうなっているのか知りたいです。見終わった後にネットで色々と感想を書いたサイトを見てみると、やはり小説と映画では色々と違う点があり、小説を読まないと本当の読了とはならない模様。うーん、これはまた一つ宿題が出来てしまいました。私、大体どんな作品でも一年くらい経つと話の大部分を忘れてしまうという特性があるので、一年後くらいに改めて新鮮な気持ちで「引っかかって」みようと思います(^_^;
2020年04月09日
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★☆★☆【有料メルマガ】お申込受付中!!「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)▼その他「じょうしょうダルマ」HPより有料メルマガの成績などご確認後、お申し込みください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html1ヶ月当たり3,300円~相場が続く限りチャンスは無限大!是非一度お試しください。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━本日の日経平均は続伸。昨日のNYはコロナ感染者数にピークアウトの兆しがあることで一段高でスタートしたものの、前日急騰の反動や原油減産に不透明感が漂ったことでWTI原油が10%超の急落となったこと、NYの一日の感染者数が結局また一日の最高を更新したことなどで株も値を消す展開に。結局はマイナスで引けました。VIX指数は46.7ポイントと前日比1.5ポイントの上昇。それらを受けた日経平均は朝方こそプラスでスタートしたものの、間も無く売られる展開に。前日引け前30分で上昇した分をまず帳消しにしました。その後ドル円が円安方向に転じたことで、次第に買い戻しの動きに。トランプ大統領が「経済活動は割合早く再開することになるだろう」「原油や経済は上手くだろう」と発言したことで安心感が漂いました。売買高は前引け時点で7億株台と低調。投資判断は「やや買い」。希望の光は「当局者も恐怖に支配される人間だ」ということ。リーマンショックが何故発生したのか、という痛烈な記憶を誰しもが連想する中、FRBも必死の資金供給を行っています。政治家も後世の人々から「お前のせいで世界が滅茶苦茶になった」とは言われたく無いでしょう。そもそも、アメリカは金融立国であり、国の根幹です。日本と違って物価が毎年毎年2%程度伸び続けている国です。それに応じるため、理屈上年収は2%ずつ伸びていかないといけませんし、老後を考えると資産形成が必要です。ですから国策としてずっとずっと右肩上がりの株価が必要であり、実際そうなっています。日本人の金融資産に占める株式保有率は15%程度ということですが、対してアメリカ人は同50%超であり、株式市場と消費がリンクしやすいです。また、住宅価格市場も「住宅を担保に資金を借り入れる」ことができるため重要な資産であり、この住宅価格の上昇も絶対に譲れないトレンドです。もしこのまま資産価値の下落が続けば、日本以上に「新型コロナウィルスにかかっていないのに殺される」人達になってしまいます。社会保障も薄いですし。ですからアメリカ市場を守ることは国策なのです。「それはわかったけれど、日本市場は付いていくのか」ということですが、このブログでも繰り返し指摘しているように、株式市場は「結局アメリカ」なんです。実際、今回の新型コロナウィルスが日本で騒がれ始めた2月前半の下落率は大したことなかったのに、アメリカが騒ぎ始めた後半からの下落率が今の暴落に繋がっていることから見ても明らかです。当然日本固有の要因は何%かはありますが、大部分はアメリカ要因です。正直、欧米は中国や日本、韓国の状況を知りながらも対岸の火事としか認識できず、危機管理能力が足りなかったと言えるでしょう。それを考えると、なるべく早く株式市場を回復させないといけません。まして今年は大統領選挙の年で、選挙まで半年ちょっとという日柄。V字回復の最高値更新までは望めずとも、せめて半値くらいは復調して、先高感という安心感を皆に植え付けないと選挙で負けます。また「FRBには逆らうな」という株式格言があります。一方、日銀もスピード感をもってやったと思います。「金融緩和でコロナは治せない」とか皮肉を言う輩は居ますが、時間をかけて後々きちんと効いてくるでしょう。コロナは治せなくても、金融市場の特効薬は出したと思います。チャート的には特にTOPIXの長期チャートで、16年の安値水準である1200ポイントに先月到達。ここは最後の防波堤とも言えるラインで、13年~14年にかけて1年間で値を固めたところです。もし明確に割ってしまうとアベノミクス開始から黒田バズーカ第一弾が発射された13年4月までは一気に駆け上がったところで、逆に言うと下がる時は一気に駆け下がる可能性があります。そしてアベノミクスが全戻しとなり、アベノミクスは砂上の楼閣だったということになってしまいます。株式的には理屈が合いません。何故ならその間、コーポレートガバナンスコードの強化でROEを高める努力、配当増額、自社株買いをそれぞれの企業が頑張ってきました。実際、ほとんどの企業がこの間業績を伸ばしてきました。にも関わらず全戻しというのは割に合いません。もっとも、業態的には銀行、保険、鉄鋼、不動産、海運そして自動車までも、全戻しとなった代表銘柄があるのも事実です。アベノミクスで一番効いたのは何かというと結局為替でした。当時ドル円80円だったものが、今は108円ですから、為替だけが35%も円安になっています。それは日本人にとって良かったのか悪かったのか。それぞれの立場で評価は変わるでしょう。そして今、そのドル円の変化率が大きくなっています。昨年の低ボラティリティ相場の鬱憤を晴らすかのように、グイングイン動いています。確かに株はまだ売られて波乱が続いています。ただ為替で見る日米欧のバランス関係と、アメリカの国債が少しずつ落ち着きを取り戻しつつあるという点で、案外株式の落ち着きも早いのではないかという希望の光をここに見出しています。株式はこれらの市場に比べて市場規模が全然小さいので、大きな波が来て揺れが続いていますが、大元の債券市場が安定すれば、時間の経過と共に波は減衰していくはずです。短期的には様々な売り手の中で少なくとも「イベントドリブン型」が居なくなったことで、3月中旬からの戻りに繋がっています。政策を催促するための売りが必要無くなったからです。VIX指数も少なくともこの辺りでピークアウトと判断して良さそうです。戻り待ちの売りは上値を重くするかも知れませんが、あとはもう腹を据えて今更売らない株主だと思います。丁度3月中旬に、著名投資家レイ・ダリオ氏率いるブリッジウォーターが欧州株1.5兆ドルの空売りと伝わり、欧州株が異様に弱かった原因が一つハッキリしました。こういう記事が出て来たということは、ブリッジウォーターにしてみれば「終わった」話というわけです。https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-03-17/Q7ASUMDWX2PT01新興市場も「やや買い」。本日は高安マチマチ。マザーズはこのところ買われたメドレー(4480)などの遠隔診療関連株が利食い売りに押され指数が押し下げられる形。全般的に業績やテーマではなく、単なる循環物色が続いているだけという感じです。一方JASDAQでは低位株が軒並み値上がり率ランキング上位に顔を出しており、短期資金のトレンドがそちらに移っている感じです。【ポートフォリオ銘柄】日本KFCHD(9873)は大幅続伸。昨日出した月次では、普通に3月既存店売上高は前年同月比+8.2%と全く普段通りの結果。内食疲れの需要を取り込む期待感すらあります。日本マクドナルドHD(2702)も月次が底堅かったですが、「持ち帰り」が出来る、また「持ち帰りも定番化している」というところが強いと言えます。一昨日後場から買いポートフォリオ入れとなったホクト(1379)は続伸。一昨日小麦ETF(1695)などが急騰したことが話題になりましたが、東南アジア各国が米などの食料品輸出を禁止などと伝わったことが刺激材料になった模様。ただ日本の小麦などの輸入は北米8割、オーストラリア1.5割で、元々小麦ETFでヘッジする必要性は薄く、そもそも本当にヘッジで使われる先物はほぼ無風でした。それでも食材が高くなれば、やはり食材を提供する同社にとっては追い風になるはずです。まず年初来高値更新は十分狙えると思いますが。・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2020年04月08日
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大学受験話の続きですhttp://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20200331.html浪人時代のとある一日。予備校に自衛隊地連の人がやってきて「防衛大学校の入試説明会」が行われ、少し面白そうだなと思って何気なく参加してみました。学生当時私は「銀河英雄伝説」「沈黙の艦隊」が大好きだったので、正直その影響が大きく興味がありました。自衛隊というとすごい固いイメージがあったのですが、その地連の人の説明では「まあ模試感覚で入試だけでも受けてみてはどうか」というような軽い感じの勧誘でした。実際、防衛大学校の入試は秋に行われ、他の受験と被ることはありません。また筆記試験の内容も一般大のものと差異はありません。一般大より先に合否判定も出るし、受験料も無料。今でこそ自衛隊のステータスは高くなりましたが、当時自衛隊といえば駅でガタイの良い兄ちゃんを無理矢理勧誘しないといけない程に不人気職種でもありました。私の受験の年に阪神大震災が発生し、そこでの災害派遣で一躍好感度が上がったのですが、丁度その端境期。(地域差はありますが)学校教育でも自衛隊に対して嫌悪感を持っている教師の割合が多い時代でもありました。私も最初は模試感覚の気軽な気持ちで受験してみることにしました。その1次筆記試験が受かると、自宅に地連の人がやってきて、手続きを優しく色々と指南してくれるのです。当時私は学力にはそれなりに自信があったのですが、贅肉多めの運動音痴で、理想の自衛隊員とは真逆の体型でした。「体力に自信が無い」「視力が悪いので身体検査で落ちるのでは」という不安が。前者については「どんなに体力の無い人でも訓練でしっかり体力が付くから大丈夫」とのこと。「でも厳しい訓練なんでしょう?(ーー;)」と聞くと「いや、大丈夫大丈夫(^^)」と、軽い感じ。半信半疑でしたが、一応地連の人の言うことを信じることにしました(ただ後日わかったのですが、その説明に来た地連の人は防大出ではありませんでした(ーー;))後者に関しては「じゃあ富山に良い針の先生が居るので、そこで視力回復の施術をしてもらいましょう」ということでした。何と地連の人が鍼灸師のところまで送迎してくれるのだそうです。正に至れり尽くせり。地連がここまでやってくれる裏には、富山県出身の自衛隊員が少ないので、何とか確保したいということがあったのでしょう。特に1次試験に合格しても2次試験にいかないという受験者も結構居るみたいなので必死なようです。(つづく)
2020年04月07日
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★☆★☆【有料メルマガ】お申込受付中!!「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)▼その他「じょうしょうダルマ」HPより有料メルマガの成績などご確認後、お申し込みください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html1ヶ月当たり3,300円~相場が続く限りチャンスは無限大!是非一度お試しください。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━本日の日経平均は反発。NYでの一日当たりのコロナ死亡者数が初めて減少に転じたことでNYダウ先物が反発。一方、原油はサウジとロシアの対立が響いてOPECプラスの会合が延期されたことを嫌気して反落。それらを受けた日経平均は、朝方から買いが先行。ドル円が円安方向に振れて109円台に入り、トランプ大統領が「新型コロナ感染拡大、安定化が始まっている兆候がある」としたことで、NYダウ先物が上昇。それに連れて買われました。ただ買い一巡後は戻り待ちの売りに押され、先週末高値まで押し戻される動き。そこからソフトバンクG(9984)が一段高となったこともあり、再度買い戻しの動きが強まりました。売買高は前引け時点で7億株台と低調。投資判断は「やや買い」。これは個人的な思い込みですが、今まで「各FRB議長につき危機は一回」と相場が決まっていました。すなわちグリーンスパン議長のブラックマンデー、バーナンキ議長のリーマンショック、イエレン議長のチャイナショック、そしてパウエル議長は18年のブラッククリスマスで終わったと思っていました。というのは、大体就任から2年以内くらいに「洗礼」を浴びて市場からその危機対応力を試されるわけです。そして一度危機を乗り越えたら売り方はその手腕・手法を理解しますから、もう二度目を仕掛けようとはしません。しかしパウエル議長だけ2度目がすぐにやってきました。トランプ大統領がしょっちゅうdisっているので、市場からもなめられていたのかも知れません。体感的にも、また例えば騰落レシオなど一部の数字から見ると、既にリーマンショック級どころかリーマンショック超えの大暴落とも言えます。アメリカで過去最も下落したのがブラックマンデーですが、今やサーキットブレイクがあるのでNYダウは当時の一日の下落率22.6%を超えることはできませんけれど、3月にはそれに次ぐ10%の下落率を記録しました。まして当時に比べて株価水準(時価総額)は10倍以上、世界の市場のリンクが強まっていることを考えると優にブラックマンデー超えとなっています。中国当局の売買規制があるにせよ、外国人投資家もいて比較的自由に売買可能な香港ハンセン指数は今年の高値からの下落率が最大27.5%。対してNYダウは38.4%ですから、今回は完全に資本主義社会の負け。アメリカがトランプ大統領を選挙で選出してから3年4ヶ月かけて積み上げてきた上昇分の半分をわずか1ヶ月弱で実現してしまうのですから、そのスピードの凄まじさがよくわかります。本当にレーガン大統領とトランプ大統領は良く似ているのかも知れません。原因は複合的です。まずは新型コロナウィルスの拡大に端を発し、長期金利の急低下、原油価格の暴落、信用収縮による金融不安と負の連鎖が次々と起こりました。「コロナはきっかけに過ぎず、そもそも割高だったのだ」というブーケ・ド・フルーレット代表馬渕治好氏の見解は甚だごもっとも。その化けの皮を剥がすきっかけが新型コロナウィルスでした。ですから、明日突然新型コロナウィルスの特効薬が出来た!と報道されても、勿論急反発はするでしょうけれど、全部が全部戻すわけではありません。ただ逆に言うと時間をかければ、戻す問題であるとも考えています。Brexitは当初市場が一喜一憂する問題でしたが、途中からむしろBrexitできない方が問題だという風潮にすら変わってきて、今や誰もBrexitの進捗を気にしている人は居なくなりました。とにかく「わからない」こと自体が売り材料になっています。今投資家が不安なのは「新型コロナウィルスがいつ終息するか」よりも「新型コロナウィルスで果たして最大どれだけのダメージを受けたのか見えるまで投資できない」という点にあると思います。それ故買い手が非常に限られる一方、不安におののく投資家のファンド解約に応じないといけない売りが出て来ます。それが板の薄い下値を叩く形になり、売りが売りを呼ぶ悪循環になりました。そういう意味で換金しやすいアメリカ市場の下落率の方が大きくなった理由もわかります。振り返ってみてWHOのパンデミック宣言は我々にとっては一ヶ月程遅かったと思うのですが、3月上旬に習近平氏武漢入りによる実質的な中国での終息宣言後にパンデミック宣言をする辺り、事務総長母国エチオピアのスポンサーである中国に対する忖度が甚だしい感じです。今回の危機はこのWHOによる人災と言っても過言ではないのは、WHOが公式的にパンデミック宣言をしないと、各国首脳も対応が遅れてしまうということ。例え何か手を打たなくてはと考えても、WHOがまだパンデミックじゃないとの公式見解を出す限り、対策案が野党の反対などにあって議会で通らない国もたくさんあるでしょう。そういったところが民主主義国家のコストです。政治家はどの状況においても「したたか」です。ドサクサに紛れて、トランプ大統領は非常事態宣言に合わせて学生ローンの利息免除も発表しており、民主党の言い分を一部聞いた形になっています。これでトランプ大統領再選の確率がまた高まりました。ただ人類が生存を諦めて自死の道を選ばない以上、経済活動を続けないといけません。その際、今のところ価値交換の目安として「お金」以上の手段は見つかっていません。仮想通貨が金融緩和的にも関わらず急落しているのも、一時期もてはやされたものの結局は代替手段には成り得ないということが十分認知されたからです。であれば、お金の「ルール」を握っている中央銀行や政府首脳は最終的には勝てるゲームであるはずです。その日銀はETF買い増額で対抗していますが、個人的にはETF増額にしても、買い方を変えるとかしないと効果が無いように思います。単純に前場のTOPIXが何ポイント下がったら機械的に買う・・・では、本日のように封じられてしまえばそれで終わりです。売り方はちっとも怖くないでしょう。新興市場も「やや買い」。本日は両指数共に堅調。マザーズはオンライン診療が初診から解禁される方針と伝わったことで、先週末に一旦失望売りが出たメドレー(4480)やソフトマックス(3671)など関連株に再度買いが集まる形。テーマ株が買われるという短期資金の活発さがあることは、悪い話ではないように思われます。【ポートフォリオ銘柄】日本KFCHD(9873)は反発。年初来安値銘柄に外食系がズラリと並ぶ中で、しっかりした値動きが続いています。同社は持ち帰り比率が元々7割ということで、内食ばかり続いて大変なお母さんの需要も取り込めそうなところです。さて、本日は一銘柄買いポートフォリオに入れたい銘柄があります。それはホクト(1379)です。実はこちらも現在有料メルマガの方で取り上げている途中なのですが、長期的な視点で見ても行けそうなので、こちらでも取り上げることにします。同社はご存じキノコの会社です。足元では中国の野菜価格上昇が間接的に効いてくる可能性がある他、もう一つのポイントとしては新型コロナウィルスに効くかどうかは別として、一般的にキノコには免疫力向上の機能があります。まだ明確なエビデンスはないものの、個人的には多少なりとも効果があると考えていますが。目標株価は2500円に。本日後場寄りでポートフォリオ入れとします。・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2020年04月06日
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【まえがき】http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20200331.htmlまず私が何故防衛大学校に入ったのか。一つは現役時代に大学受験に失敗したというのがありました。高校時代の私はハッキリ言って世の中を舐めており、ほぼ受験勉強をせずに「どこの大学でも行ければ良いやー」と思って、適当に行けそうな大学を受験したのですが見事全滅。地元富山大学の後期日程(試験は無く、センター試験の結果だけで判定するもの)すら落ちました。私は「富山大学くらいは受かるだろう」と滑り止め感覚で高をくくり(富山大学の皆様申し訳ございません)、合格発表すら見に行かず、家で呑気に寝ていました。どうせ後日郵送で合否が届きますし。一方、父は大学の掲示板までわざわざ見に行きました。息子の合否を気に掛けていた様子。特に富山県は進学率が高いので、学歴がステータスになりやすい県でもあるのです。そんな父が帰ってきて、2階で寝ている私に声もかけずに黙って居間に行き、テレビを付けた音で目覚ました。その瞬間、私は「あぁ、落ちてたんだな」と感づきました。もし合格していたら私を起こしにきたでしょうから。その時、私は自分自身が本当に情けなく思い、起きて居間に行くことができませんでした。「父にこんな気を遣わせてしまって、自分はなんてダメなやつなんだ。高校受験に続いて大学受験も落ちるなんて。浪人すると特に裕福でも無い我が家に無駄金を使わせることになるのに・・・」と。その瞬間スイッチが入り、改心して本当に浪人の一年間はただひたすら受験勉強に勤しみました。そこで一生分の勤勉さを使い果たしてしまった感もあります(^_^;結構、そこが人生のターニングポイントだったと思っています。もし父に「落ちてたぞ!なんでもっと勉強しなかったんだ!(`Д´)」と叱られていたら、当時の私の性格上ひねくれて、引き続き勉強しなかったでしょうね・・・。(つづく)
2020年04月04日
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2020年04月03日
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2020年04月01日
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