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朝から大雨。日本からSFに来た日から連日雨ばかり降っている。土砂降りになってきたので、ユースホステルのラウンジでゲームをしたりして時間をつぶす。暖炉の火が赤々と燃えていて、その前で猫がごろんと横になっていたりして、なかなか居心地のよい場所である。それにしても皆こんなにゲームが好きだとは驚いた。トランプだけでなく、Chinese Checker、JengaとかBlokusとかTabooなど、5-6人で遊べる様々なゲームを持ってきている。そしてそれで何時間も飽きもせずに遊ぶんだよな。私はテレビゲームを含め、もともとゲームにはあまり興味が無いのだが、みんなと仲良くなるよい機会だと思ったので、付き合うことにする。これって、研修の前によくやるIce Breakerに似ているなと思った。昼過ぎにようやく雨が小降りになってきたためヨセミテ国立公園の中にいくが、何と強風で木が倒れ道路がふさがっていた。仕方なく近くを少し散歩してからユースに戻る。夜は大晦日のパーティー。日本以外の国では、クリスマスは家族で過ごし、大晦日は友達とパーティーで騒ぐという慣習になっている。なぜ日本だけ反対なのか謎である。バレンタインデーに女性が男性にチョコレートをあげるというのも日本だけの風習。こういう「日本独自の文化」を作り上げた人、メディア、企業って凄いなと思う。大晦日はユースのラウンジで20人の新しい友達と一緒に「Happy New Year!」と言いながらシャンペンをあけ、クラッカーを鳴らした。その後は何とはなしに、異文化の話になり、「男と女」の話になったので、(というか、私が持っていった)、もう止まらない。とうとうと語ってしまった。様々な文化的背景を持つ人達と、各国における男と女の出会い、交際、結婚の話をするのは、本当に面白い。インドではいまだに両親の紹介によるお見合い結婚がメインで、お嫁さんのほうの両親、は多額の持参金(ダリーと言う)をお婿さんの両親に払わなければならない、とか。フランスでは、男女交際は基本的に友人からの紹介で始まるので、アメリカのようにパーティーで出会ってからすぐにデートする文化はいまだに理解できないわ!と言っていたフランス人女性。文化の違いと、それによる男女関係の違いと共通点は、これからも追求していきたいテーマだ。想像以上に楽しい大晦日とお正月になった。
2005年12月31日
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年末年始がこんなに忙しくなるとは思わなかった。今朝は5時半に起きて、スキーウェアやスノーブーツが詰まった大きなバッグを担いで、バスに乗ってBART駅まで行く。Pleasantonの駅でフィリピン系アメリカ人の友人(というか初対面だが)の車に乗せてもらって、彼の勤める病院の駐車場まで行き、そこで他のメンバーと待ち合わせ。この車でヨセミテに行くメンバーは、フィリピン系アメリカ人男性、インド人男性(Jain教徒で厳格なベジタリアン)、インド系アメリカ人の女性、そして私の4人である。彼らは皆ハイキングクラブで長い付き合いらしいが、私にとっては全員初対面である。が、予想以上にすんなり溶け込め、和気藹々とドライブ。不思議なことでもあるが、2年間一緒に過ごしたビジネススクールのクラスメート達よりも、ハイキングクラブのメンバーのほうが話が合うし、「友達」という感覚が強いんだよな。ビジネススクールのメンバーでも友達関係が津続くだろうなという人も数人はいるが、後はもう会うこともないだろうし、特に会いたいという気持ちもわかない。これは私に限らず、ミシガンでPhDを取ったインド人の友人(ハイキングクラブで知り合った)も同じようなことを言っていた。ようは学校にいるときは友達だけど、卒業すると一切連絡を取らなくなるって。これはアメリカのカルチャーの一側面だと言えるかも知れない。昼前に森の中にあるユースホステルに到着。簡単なランチを食べてからヨセミテ国立公園をハイキングする。途中で雨が降ってきてぬかるみの中を泥だらけになりながら歩く。霧がかかった山々の風景はまるで中国の山水画のようだった。夜は他の車で来たメンバー達と夕食を取り、それからゲームをしたりして、しばしくつろぐ。メンバーは総勢20人くらい。日本人は私一人で、後はアメリカ人、フランス人、インド人、中国人、イギリス人と多岐に渡る。
2005年12月30日
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ふぅ、バックデートで日記を書いていて、ようやく追いついたな。今日は午前中は必死に仕事をしようとするが、どうも集中できず、ネットサーフしてしまう。午後からCal TrainにのってBelmontへ。そこから私のバークレーの恩師でもあり、今の会社の創立者でもある人が、車で迎えに来てくれて、彼の家に行く。今日の午後は彼のホームオフィスで仕事をして、夜は夕食に招かれているのだ。アメリカにしてはそう大きくない家で、会社の創立者とは思えないほど質素な暮らしぶり。でも、奥様とお母様と子供二人に猫3匹、暖かい家庭を築いている。こういう光景を見ると、結婚して子供がいるのっていいかも。。。と思うもんだ。夜10時頃帰宅し、明日からのヨセミテ雪山ハイキングの準備。明日は5時半起きである。ハイキングクラブのメンバーとヨセミテで新年を迎えるなんて、日本にいるときは想像すらしなかった。人生って思いもよらない方向(いい方向)に進むもんだな。
2005年12月29日
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今日は午前中は仕事。午後にケーブルテレビの担当者がやってくる。半年前に、バークレーのクラスメートにだまされて70ドルで買ったテレビがついに壊れたのだ。1990年に製造された古いテレビなので寿命なのであろう。彼には本当に不快な思いをさせられた。一応、テレビが壊れたのでお金を返して欲しいとメールを打ったら、「お金は絶対に返すものか。買った後、お前がテレビを壊したんだろう」という返事が帰って来た。もうこの人は本当に終わってるなと思う。ヘッジファンドの会社でクラスで一番の高給を稼ぎ、シアトルに豪邸を買ったと噂に聞いたが、クラスメートに15年も経っている壊れたテレビを平気で売りつけて、そのことを絶対に認めようとせず、責任も取らない。こういう態度を取り続けたら、きっと彼は仕事でもプライベートでも痛い目に合うであろう。The money is not the problem. You can keep $70 if it makes you happy. I will tell you one thing. If you continue making money by taking advantage of people and basically deceiving them, you will pay for it. という返事を彼に出して、もう一切彼とは連絡を取ることをやめた。バークレーにもこういう人が存在するということ、またクラスメートであっても、絶対に信用しないで、疑ってかかる必要がある、ということを学んだ。もう、この不快なことは忘れて前に進もう。夕方、近くのスポーツ店でヨガマットを買って、ついでに水着も買った。金曜日からヨセミテに行くのだが、帰りに温泉によるかもしれないので、そのときに着るのである。こちらでは、日本のように胸パット入りの水着が無いのが不思議である。まあ、皆大きいから必要ないかもしれないけど、パットがないと透けるではないか!?それから、Union Squareまで歩き、近くのイタリアンレストランでデンマーク人の友人と食事する。デンマークの文化の話などいろいろ聞けて面白かった。
2005年12月28日
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今日は午前中にメインテナンスの人が来て、浸水ではがれた壁を修理してくれた。午前中は部屋の掃除や仕事をして、16時から17時までジムでワークアウトのレッスンを受ける。99ドル払うと、30分間X5回、パーソナルコーチがついてくれて、様々な器具の使い方を教えてくれ、私に合ったエクササイズのプログラムを組んでくれるのだ。ジョギングをやるので結構体力はあるほうだと思っていたが、上半身の筋肉が全然鍛えられていないことに気付かされた。だから肩こりがひどいんだな。これからしっかり鍛えなきゃ。17時半からダンベルを使ったエアロビクスのクラスに参加してみる。これが想像以上にきつい代物であった。。。ポップな音楽に合わせて、台の上に飛び乗ったり降りたり、しかもダンベルを担いで。。。。もう10分も経たないうちに汗が滝のように流れて、足がもたついてくる。1時間後にはフルマラソンを完走したときのように、全身フラフラになっていた。しかしながら、これで終わりではなかった。今日は19時半から20時半までヨガのクラスも入っていたのである。とりあえずいったんジムを出てスーパーで買い物をしてアパートに戻り、19時半にまたジムに行く。このヨガが、また結構きつかったのである。。。。もう汗だらだら。インストラクターの男性は髪の毛の一部を赤く染めており、背中一面とおへそに刺青が入っている。見てすぐにゲイだとわかった。ヨガをやる男性ってどうもゲイの人が多いような気がする。というわけで夜9時ちょっと前に、ヘトヘトに疲れ切って帰宅した。でも汗をいっぱいかいて体内の毒素を出し切った感じで、爽快感がある。運動っていいもんだな。
2005年12月27日
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連日の深夜帰宅、そして昨日は寝たのが明け方4時とあって、まだ10時前だが眠くてたまらない。今日はもう早く寝ようと思う。今日は洗濯したり部屋を掃除したり、支店設立がらみで日本にいる弁護士事務所に電話したりして過ごす。豆腐と油揚げと大豆苗(中国の野菜)で味噌汁を作り、炊きたての白いご飯と納豆、沢庵と梅干、海苔を昼ごはんに食べる。熱い緑茶で一服。あー、何て美味しいのだろう。やはり日本食を食べるとほっとする。中華もインド料理も油が強くて胃が疲れるのだが、こういったシンプルな和食は身体にもよくて美味しい。味噌汁を飲みながら、やっぱり私は日本人だなぁとしみじみ思う。夕方Fishermans' WharfからMarinaにかけて一時間ばかりジョギングする。真冬だというのに、日本の6月のような気候。Winter Holiday Seasonとあって、観光客であふれていた。明日の午前中に頑張って仕事片付けなきゃ。夕方からジムでウェイトリフティングのインストラクションを受けて、それからヨガをやる予定。
2005年12月26日
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クリスマス休暇は予想外に忙しくなってしまい、なかなか日記を書く暇が取れなかった。まず予想外だったのは部屋の浸水。金曜日の朝にやっと自宅に戻れた。それでも午前中はメインテナンスの人が出たり入ったりして落ち着かない。昼はバークレーのクラスメートとチャイナタウンでランチ。その後、チャイナタウンで果物や野菜を買って、ついでに湯沸しジャーも買う。自宅から近いフィットネスセンターの会員になる。来週から週に最低3回は通って、筋肉トレーニングやヨガをやって、身体を引き締める決意をしたのだ。夜はバークレーのクラスメートと夕食を取った後、Wine Party for Single Professionalsというパーティーに行く。Market Streetのちょっとお洒落なギャラリーを貸し切って、ワインを飲みながら出会いを求めるといったところか。会場は結構混んでいた。会場をざっと見渡してみたけど、心惹かれる男性は見当たらなかったので、バークレーの友人と、その会場で知り合った日系アメリカ人の女性とずっと話していた。みんな「Right Man」を探すのには苦労しているみたい。こういうのって、国籍を問わず大変なんだなとしみじみ思う。土曜日は朝からDiabloにハイキングに行く。日曜日はハイキングクラブのメンバーの家でホームパーティー。1人で孤独にテレビでも見て過ごすかと思っていたクリスマスであったが、結果的には朝からハイキングやらパーティーやらで深夜に帰宅する羽目になった。ふと思いついて入ったハイキングサークルであったが、実はかなりハードコアなグループで、もしかしたら今週の金曜日からヨセミテで雪山をかんじきを履いてハイキングすることになるかもしれない。しかも主催者が菜食主義者のインド人のため、昨日のディナーも今日のランチも今日のディナーもかなりスパイシーなインドカレーで、私の胃は驚いている、というか、ちょっと調子が悪い。。。とりあえず明日は絶対に洗濯をして、仕事を終わらせないといけない。火曜日は4時からジム。午前中は仕事と掃除。水曜日は朝にジムでヨガをやって、午後は仕事と雑務。木曜日はHalf Moon Bayに住んでいる社長の家に行って、そこのホームオフィスで仕事をして、夕食をご馳走になる。金曜日から月曜日まではヨセミテでかんじきハイク(かも)。火曜日から日曜日までは会社のオフサイトミーティングでAsimoreに泊り込み。その合間を縫って、お世話になった人達に年賀メールを出したり、日本に行くフライトの予約をしたり、いろいろやらなければならないことがある。
2005年12月25日
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昨日からSFはずっと雨。今日は稲妻、雷ありの土砂降りだった。今日はRincon Centerに入っている飲茶レストランで友人とブランチを取る約束をしていた。私が外出するときには雨が小降りになっていたため、よし、運動を兼ねて歩いていこうと思ったのが、間違いだった。途中で雨が激しくなり、もう全身びしょ濡れ。ジーンズが冷たく足に張り付いて、靴の中で水がチャプチャプ音を立てて、本当に気分悪い。風邪を引きそうである。Rincon Centerの飲茶は冷えていて味も今ひとつだったな。やはり私がいつも行くお店のほうが美味しくて安い。食事の後はJapan Townで指圧マッサージを受けた。ちょうどマッサージを受けている最中に電話が入る。アパートの管理人だった。「Your room is flooded.」え?私の部屋が洪水!?つまりこの大雨で一階にある私の部屋が浸水してしまったようだ。「今日はもう部屋に戻らないでどこかに宿を取ったほうがいいと思うわよ」と言われるが、明日から仕事なのにそんな急に言われても困る。とりあえず気を持ち直してJapan Townで日本食を買い込んで帰宅。水浸しになっている部屋を想像しながら恐る恐るドアを開けたら、通常の掃除機の3倍くらいの大きさの巨大な乾燥機が2台設置されていて、凄い音を立てて部屋を乾燥させていた。水はドアから入ってきたらしく、入り口のクローゼットに入れていた下駄箱やスーツケースは全部取り出されている。今、メインテナンスの人が部屋に入ってきて、乾燥機からポンプで水を汲み上げている。何か凄いことになってる。。。どうしようと思って管理人に電話してみたら、管理人がホテルをアレンジするから、今日から4日間くらいはそこに泊まって欲しいと言われる。もちろん宿代はアパートが負担。この乾燥機2台を4日間動かすのには相当な電気代もかかると思われるので、それも負担してもらうことにした。というわけで、今日はこれからスーツケースに荷物を詰めてホテルに移動することになる。一昨日この部屋に帰ってきたばかりなのに、またホテル住まいとは。まあでも、ダメージはカーペットと床だけで、ベッドや家具が無事でよかった。ま、人生いろいろなことが起こるもんだな。
2005年12月18日
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昨夜から右の耳の下のリンパ腺が腫れている。風邪気味みたいだ。風邪薬を飲んで11時半に寝たのだが、2時半頃目が覚めてしまい、それからしばらく眠れなかった。明け方頃寝たらしく、目覚まし時計で8時に起きるがまだ眠かったので9時にセットし直し、9時に起きるものの、まだ眠くて10時にセットし直し、また起きて11時にセットし直し、11時になって間に合うぎりぎりの時間となったので、ようやく起きた。今日は本来は朝リースオフィスでリースの更新をして、それから八百屋で果物や野菜を買って、それからヨガ教室に行く予定だったのだが、13時のヨガ教室に間に合わせるためには直ちに家を出てバスに乗る必要がある。今日は土曜日だったためバスの本数が少なく、やきもきした。Market Stから72番のバスに乗るはずだったのに、30分待っても一向に来ない。もう12時55分となり、完全に遅刻の状態だったため、電話して別の日に振り替えてもらう。17時からチャイナタウンで友人と待ち合わせしていたため、それまでどうやって過ごそうかと思い、結局Japan Townに行くことにした。湯豆腐が出来る一人用の土鍋や味噌を買いたかったのである。Japan Townに行ったら驚いた。何とセーラームーンのようなセーラー服を着た白人女性や、忍者みたいな格好をした白人男性、その他奇抜なコスチュームを身にまとった人達がJapan Townの中を闊歩していたのである。これは何事!?紀伊国屋書店に入って店員に聞いたら、今日はアニメ愛好者(?)のコンベンション(総会?)があるそうである。何か意味はあまりわからなかったが、とにかくコスプレやアニメオタクで溢れていた。しかも殆どが白人。日本の文化って今やアニメやコスプレなんだなぁとしみじみ思う。メイドカフェのメイドの格好をしている人もいた。80kgくらいの巨漢の女性が着るセーラー服やメイドの服って、かなり迫力ある。しばらくコスプレ風景を楽しんだ後、本屋をぶらぶらして、スーパーでうどんや味噌といった食材を買い、雑貨屋で土鍋と大根下ろし器を買う。今日のSFは冷たい雨が降り続いてて、手袋をはめていない手が凍りそうに寒い。バスでチャイナタウンまで戻り、日本人の人3人に会って、中華料理のお店で食事する。3人とも初対面だが、ベイエリアに長く住んでいて、スキー同好会をやっているので、入れてもらった。なかなか楽しい1日だったが、まだリンパ腺は腫れているし、寒気がする。今日はもうこれで寝よう。夜中に目が覚めませんように。
2005年12月17日
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今日は4ヶ月ぶりにSFのオフィスに出社する。通勤時間が徒歩20分って何て楽なんだろう。今から5ヶ月前、初めてのアメリカの会社に、不安と期待を抱きながら通勤していた日々を思い出す。メンバーが増えてオフィスのレイアウトも変わっていたので、何かまた新人に戻ったような気分。4ヶ月間日本にいて殆ど英語を使っていなかったので、英語力が飛躍的に落ちた。特に話すのが難しい。言いたいことが滑らかに口をついて出てこない。ショックだなぁ。。。こういう状態を恐れて、日本にいる間も英語の勉強を怠らないつもりだったのだが、いざ帰国してみると、日本語の小説を読むほうが断然楽だし楽しいので、ついそちらに走ってしまった。次回日本に帰るときには英語の勉強を怠らないようにしよう。今日はお風呂に日本から持参した入浴剤を入れて、村上春樹の「スプートニクの恋人」を読む。あまり面白くなかった。ノルウェーの森も、この作品も私には響かなかった。やはり村上春樹は私には合わないみたいだ。明日は午前中にアパートのリース契約の更新手続きと、チャイナタウンで野菜と果物を買ってきて、それからヨガのレッスンに行き、夕方は日本人の方と夕食を取る予定。もう今日は早く寝よう。
2005年12月16日
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木曜日の昼頃家を出て、17時のフライトでSFに向かう。今回も空港や飛行機の中で運命的な出会いはなかったな。。。今回は前の席に、夜になって照明が暗くなって皆が寝ようとしているのに、ずっと大きな声で喋り続けているアメリカ人男性二人組が座っていた。驚くことに、17時に着席してから5時間近く、ほぼ休み無く喋り続けている。二人はどうやら初対面らしいが、どうしてそんなに話題が続くのか不思議なくらいだ。しかも、周りが暗くなってシーンとしている中に自分達の声が響き渡っていることにも気付かない鈍感さにも驚いた。さすがに我慢できなくなって「Could you talk more quietly?」と言ったら、静かになった。SFには同日の朝9時に到着。ミニバスに乗ってアパートに着いたのは10時半くらい。家に帰って来たというべきなのか。7月始めから一ヵ月半しかいなかったし、また5週間後には日本に行くので、家とホテルの中間みたいな微妙な感じ。でも、まあ、ほっとする。前回SFに来たときは家具が何もなくて、絨毯の上に毛布を引いて寝たからな。寝てはいけないと思いつつ、やはり睡魔には勝てず、午後3時間くらい昼寝をしてしまう。夕方、Fisherman's WharfからMarinaに向けて散歩をした。やはり海がすぐ近くにあるのは気持ちが良い。夕暮れ時にレモン色の丸い大きな月が濃紺の空をバックに輝いていた。海の上に浮かぶ帆船、その向こうに見えるSFのダウンタウンの明かり。まるで絵画を見ているようだった。今日は平日だったせいもあるけど、SFは東京に比べると圧倒的に人口密度が低い。また、肌寒くてセーター、コートを着ている人もいれば、Tシャツで歩いている人、また水着で海水浴をしている人もいて、相変わらず???である。東京はだいたい皆同じ格好をしているから、雑誌を見なくても流行がすぐわかるけど、SFはあまりにもばらばら過ぎて、季節すらわからなくなるくらいだ。今日中に何とか荷物を解いて部屋の掃除もして、一段落ついた。明日から久しぶりにSFのオフィスに出勤である。これから5週間のSFでの滞在、思い切り楽しもう。
2005年12月15日
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ようやくパッキングが終了し、その他、出発にあたってのいろいろな雑務もこなし、後は明日の朝、部屋に掃除機をかけて綺麗にしていくだけである。実家のこの私の部屋の小さいベッドで寝るのは今夜が最後なんだなぁ。母親が湯たんぽを入れてくれた。この3ヵ月半の滞在で、改めて母の存在のありがたさを感じた。木曜日の夕方に成田を発つが、時差の関係でSFに着くのは同日の午前中である。日本からアメリカに行くときの時差ボケは結構辛いものがある。前回も一週間ぐらいは調子がおかしかった。金曜日に久しぶりにSFのオフィスに行く。ビザ関係の書類を弁護士に送ったり、請求書を経理に渡したり、3ヵ月半の不在を埋めるべくアドミ作業がメインになりそう。土日で何とか時差ぼけを直して、月曜日から水曜日までは会社でいろいろな人とミーティングを持つ。12月22日(木)から1月2日(月)まで会社がお休みに入る。去年はニューヨーク、フィラデルフィア、ワシントンを旅行したが、今年は一人でSFに残る予定。1月末、2月に予定されている研修の準備をしたり、読みたいと思っていながら時間が無くて読めていなかった本をじっくり読んだりして、自己研鑽に励む時間にしよう。また、「もうSFは飽きた」と言える位じっくりとSFを観光してみよう。家族と離れて、異国で一人、クリスマスとお正月を過ごすのは初めての経験だ。「なかなか充実したお休みだった」と言えるように過ごしたい。
2005年12月14日
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土日にコンテンツを固めて、月曜日に教材を印刷、製本し、今日、いよいよ研修である。よく考えてみると、一人で英語で会議をファシリテートしたことはあったが、研修をやるのは初めてだ。日本語だったら全然プレッシャーは感じないのだが、英語となると不安であった。が、タイトルにもあるように、大成功に終わったのである。受講生は5人。皆、日本でコンフィデンシャルなプロジェクトに関わっているらしく、プロジェクトの内容は私にもよくわからなかった。が、とにかく、本音と建前と使い分ける日本人から、いかに本音を引き出すか、がプロジェクト成功の鍵となるらしい。なので、研修内容もそこに焦点をあてた。レクチャーだけでなく、ロールプレイやケーススタディをやってもらったり、ビデオクリップを観たりするので、通常は一日かかるプログラムなのだが、日本人とのコミュニケーションに焦点をあてて、先方の要望どおり何とか5時間に凝縮する。しばらく英語を話していないので、ちょっとBroken Englishになっているけど、「日本人とコミュニケーションを取る」スキルを習得する研修なので、気にしないことにする。途中DVDプレーヤーが動かなくなるなどのハプニングもあったが、研修は無事終了し、受講生もとても楽しんでくれた。「この研修はとても役に立つから、全員が受けるべきだ」と評価も良かった。特に嬉しかったのが、下記、香港からの参加者からのメール。I am convinced that learning about a culture not only takes time but our hearts! I believe also we have to be sincere and let others feel the warmth. Your guidance was certainly enlightening and I greatly appreciate. 研修の最初の頃は「とにかくテクニックを効率的に教えて欲しい」といった感じの受講生達が、研修を受けていく過程において、異文化コミュニケーションの真髄はテクニックを覚えることではなくて、相手に敬意を払い誠実に接すること、心を通わせることだと、納得してくれたことがとても嬉しかった。こういう形で、少しずつ、文化の架け橋的な役割を担っていけることが、とても嬉しい。週末から準備に追われ、精神的なプレッシャーも大きかったけど、無事に終わって開放感に浸っている。これで、8月末から3ヵ月半の任務は終わった。いい経験がたくさん出来て、自分がプロとしても人間としても、かなり成長できたような気がする。いろいろなことがうまくかみ合って前進している。生きていることが楽しい。こういう風に思えるなんて、本当にありがたいことだ。
2005年12月13日
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今日は朝9時から夕方6時まで窓の無い会議室で総会があり、非常に疲れた。その後8時まで懇親会があった。奥さんや子供を連れてきて家族全員で楽しそうにしている人達を見ると、何とも言えない寂寥感が。。。おまけに今日は頬に大きくて赤く腫れたニキビが二つできていて、そのために塗り続けていた薬が強すぎたのか、口の周りとあごが乾燥して白く粉吹いている、という肌荒れ状態だった。肌荒れ、締め切った部屋での総会の疲れ、幸せそうな家族連れ(一方私は…)。こういったものが重なって、今日は何だか気分が沈んでしまった。こんな日は早く寝るに限る。明日は明後日の研修のための準備をしなければならない。余計なこと考えないで、小さいことにくよくよしないで、ゆったり生きよう。
2005年12月11日
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今日は朝7時に起きて、8時から、サンフランシスコにいる同僚と三軒茶屋にいる同僚との3人で、Skypeを使っての電話会議。Skypeを使うと通話料金がかからないで国際電話がかけられるので、大変便利である。来週火曜日にw私が行うWorking with Japaneseの研修のコンテンツや進め方について打ち合わせする。うーん、結構大変そうだ。お昼時にNHKをつけたら大河ドラマ義経の再放送をやっていた。タッキー、ずいぶん凛々しくなって。そのままNHKを見ていたら、タッキーの特集が始まった。そうか、もうタッキーも24歳になったんだ。美少年から美青年に成長した滝沢英明は、ますます魅力的になっていた。明日、義経の最終回なのだが、明日は朝9時から夜8時過ぎまで総会と懇親会があるため、母にビデオ録画してもらうよう頼んでおいた。午後は午前中の打ち合わせを元に、研修の教材作成にとりかかる。夕方にジョギングに出かけた以外はずっとパソコンに向かう。夕食後はまた同僚とSkypeで話し合い。同僚は風邪を引いたみたいで、明日の総会に出られるか微妙なところだ。風邪を押してアドバイスしてくれたことはとてもありがたかった。で、今さっきようやく教材が完成。月曜日にオフィスで印刷、製本して、火曜日に研修。水曜日にパッキングして、木曜日にSFに戻る。
2005年12月10日
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さっきNHKで仲代達也が老いと闘いながら舞台に臨む番組を見た。仲代達也のことは日経新聞の「私の履歴書」で読んでいたので、興味があった。あれだけ愛していた妻に先立たれて、一人で無名塾を運営しながら老いていく不安、孤独。妻の骨をどうしてもお墓に入れることができず、10年もの間、毎朝骨壷に向かって話しかける仲代の姿に涙が出てきた。ひとごとではなくて、私にも将来そういうときが必ず来る。それでも、不安や孤独と闘いながら、「舞台に立てるうちは新しいことに挑戦していきたい」と語っていた仲代達也の生き方には胸を打つものがあった。今日、ふと思い立って、「異文化」と「コンサルティング」というキーワードでグーグル検索してみたら、10社近いコンサルティング会社が出てきた。その中で、ある程度の規模で活動している会社は5社くらいだが、何だ、既に5社もあったのか、とちょっとがっかり。まあ、日本の支店を大きくするのも大切だけど、いちばん大切なのは、自分自身が納得のいく仕事をやって、自分が人として成長することである。それを目標に、あまり細かいことには拘らず、何が自分にとって大切なのかの本質を見失わないようにして、前に進んでいこう。
2005年12月09日
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今日の夜、村上春樹の「ノルウェーの森」上下巻を読み終えた。読後感としてはやっぱりいまいち。今から5年ほど前に読んだときも、なんかピンとこなくて、あれからいろいろ人生経験を積んだ今ならば理解できるかと思って読んだのだけど、やっぱりつまらなかった。愛と喪失感がテーマらしいけど、他の小説を読むほうがずっとそういうものを感じることができる。村上春樹の本全部が私に合わないのかどうかはわからないけれど、少なくともノルウェーの森は合わないことがわかった。今日、日銀に電話して確認したけれど、外資系企業の支店登録の手続きは意外に簡単みたいだ。支店印を作ったり、登記所で同じ商号が既に登録されていないか調べたりするのが面倒だが。それにしても、既に日本でも異文化コンサルティングの会社があるというのはちょっと残念だった。まあでも、まだメジャーになっていないことは確かだろう。このような会社を競合他社として見るだけではなくて、一緒に、日本における異文化コンサルティングのマーケットを拡大していくパートナーと考えるようにしよう。
2005年12月08日
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今のところ来週の月曜日にSFに戻ることになっていたのだが、もしかしたら来週に東京とシンガポールで研修を行うかもしれないことになった。Working with Japaneseというプログラムを外人に対して英語で行う。4ヶ月近く英語環境から離れていたので、英語で研修ができるかどうか少し不安。しかも、水曜日に東京で研修をやって、木曜日にシンガポールに飛び、金曜日にシンガポールで研修して、土曜日に東京に戻り、日曜日にSFに飛び、同日にSFに着く。そして月曜日から木曜日まで連日会議という強行スケジュールである。金曜日から1月2日までクリスマス休暇に入ってしまうので、それまでに日本の支店の戦略などを固めなくてはならない。去年のクリスマス休暇は一人でニューヨーク、ワシントン、フィラデルフィアを旅していた。孤独を感じつつも、結構楽しかったな。今年のクリスマス休暇は一人でSFにいるので、まあ、ゆっくり本を読んだりSF市内観光でもするか。本当は日本の実家で紅白歌合戦を見て、年賀状書いたりしたいんだけどね。。。
2005年12月07日
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今日は仕事の打ち合わせのため、六本木ヒルズに入っている投資銀行を訪れた。高層ビルの窓から見える、ビルが林立する東京の景色には、思わず眩暈がした。皇居以外、緑が殆どない。ひたすらビル、ビル、ビル。。。久しぶりに訪れた六本木ヒルズは、クリスマス商戦が始まっていて、平日だというのににぎわっていた。仕事の打ち合わせはうまくいったような気がするので、ご機嫌である。また来年の2月に東京に支店を設立する予定なので、今、JETROの本など見ながらいろいろな手続きの準備をしている。日本在住のカナダ人同僚が支店長となり、日本とアメリカを行ったり来たりする私は彼を補佐する立場なのだが、実質的には私がかなりの手続きを進めなくてはいけない。バークレーはアントレ気風の高いビジネススクールだったので、私もいつかビジネスを立ち上げる経験をしてみたいと思っていたが、こんなに早くそういう経験ができるなんて、とてもラッキーである。まだ日本には異文化に焦点を当てたコンサルティング会社は存在していないので、私達の支店がパイオニアとなって、新しい市場を創っていきたい。異文化というコンセプト自体、日本には殆ど浸透していないと言えるので、メルマガを発行したりして、様々なマーケティング活動をしていかなくては。これからますます楽しみである。
2005年12月05日
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今日は10時半頃までゆっくり寝たのだが、学校の夢を見た。提出すべきレポートが書きあがっていなくて焦っている夢。焦りつつも頭の片隅に「私は既に学校を卒業したはず」と思っている。そして目が覚めて、既に社会人となって働いている私を、学校もレポートももう追ってこないことに安心する。たまに見るんだよな、こういう夢。テスト、レポート、学校という存在は、私にとってかなりのストレスだったのかもしれない。昨日鰻を食べに行く約束をしていて、お母様の体調が悪いからとキャンセルした友人からメールが着た。入院していたお母様が昨日亡くなられたそうだ。「一人っ子長男として落ち込んでいる父を支えていく」と気丈にも書いていたけれど、どんなに悲しくて辛いことか。ただ、彼が特別なケースなのではなく、親の死には私も含め、すべての人が例外なく、遅かれ早かれ経験することなんだなと改めて思う。もちろん親よりも早く自分が死ぬ場合は別だけど。ご冥福をお祈りする。今日は一日新聞を読んだり部屋を掃除したりしてのんびり過ごす。新聞の山もだいぶ小さくなってきた。明日からの一週間も大切に楽しく過ごそう。
2005年12月04日
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昨日3時まで起きていたので、今朝10時になってようやく眠い身体をベッドから引き剥がす。12時に友人と横浜で鰻を食べる約束をしていたのだが、電話がかかってきてキャンセルとなった。昨日のパーティーで疲れていたため、今日はのんびりしようと思い、コタツに入ってひたすらたまっている新聞を読む。朝日と日経の朝刊と夕刊を取っているのだが、とてもその日のうちに読み切れず、気付くと新聞の山ができているのだ。16時から家の近所の整体でマッサージとお灸をすえてもらう。肩こりと腰痛のツボにお灸をすえてもらった。このお灸は痕が残らないタイプなのでよい。夜は母の手作りの餃子と鍋物に舌鼓を打つ。私も今までいろいろな店で外食したけれど、やはり母の手料理がいちばん美味しい。母の手料理を堪能した後は、コタツに入ってみかんを食べながら、両親とフィギアスケートをテレビで見る。しみじみと幸せを感じるひとときだ。以前はこういう生活は当たり前で幸せとも何とも感じなかったけれど、アメリカでの一人暮らしを経験してからは、こういう家族の団欒がとても嬉しい。12月12日に渡米することになったので、こういう生活も後1週間ちょっとである。
2005年12月03日
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またしばらく日記が空いてしまった。日記を書く時間が取れないほど忙しい訳ではないのだが、何となく書く気がしないときってあるもんだ。私の場合、日記が書きたくなるのは、たまらなくいいことがあったときか、たまらなく不幸な気持ちになったとき。でも、ここのところずっと穏やかに幸せな感じなので、あまり書く気にならないのかな。今週月曜日と火曜日は船橋の研修センターで「変革のリーダーシップ」という研修を見学する。講師の人がなかなか味のある面白い人で、楽しかった。火曜日の夜はホテルニューオータニで行われた「自分の価値を向上させるためのセミナー」に行ってみたが、あまりたいしたことなかった。パネリストは50代の女性二人と40代の男性一人で、3人ともそれぞれ違う業界で活躍している。男性は結婚して子供もいるのに、女性二人はどうやら独身らしい。(あくまでも話の内容からの推測だが)男性の妻は恐らく専業主婦だろう。男性の場合は家事をやって子供の面倒を見てくれる専業主婦がいるから、100%仕事に専念できるが、女性の場合はそういう専業主夫がいる場合は珍しいどころか、女性自身が仕事に加えて家事と育児もこなさなければならない。そういう状態で100%仕事に専念できる男性と張り合うわけだから、当然昇進も遅くなるわけだ。言い換えると、女性の場合、独身でなければ仕事で成功できない時代があった、ということだ。今50代の人達はそういう時代を生きてきたのだろう。今はそのときに比べたら少しはましになっていると思うが、たいして違わないのかもしれない。といったことをいろいろ考える機会にはなったが、パネリストの話自体は本当にたいしたことなくて、家にまっすぐ帰ったほうが良かったかもと思う。水曜日は家で仕事をしたり雑務をこなして、夕方に病院に行き、夜は知人と夕食を取る。待ち合わせ時間よりも早く着いたので、近くの本屋で文庫本を5冊も買ってしまった。なかでも石田衣良の「娼年」はとても面白かった。タイトルから想像されるようないやらしい小説ではなく、人生、男と女、性、人間の欲望といったことをいろいろ考えさせられて、それでいて、さわやかな読後感を持つ作品である。木曜日はクライアント先でひたすらインタビューをこなす。夕方に先月偶然電車で再会したマッサージ師のところに行き、肩こりのマッサージをしてもらう。金曜日、すなわち今日は、二つのクライアント先に出向いて、夜は渋谷でスーツを一着買って、その後、異業種交流会の忘年会。1次会ではものすごい人数がいたため、あまりゆっくり話すことができなかったが、2次会はもっと落ち着いた感じで話せて良かった。東京に住んでいるサンフランシスコ出身のアメリカ人と、東京とサンフランシスコ、どちらが住みやすいか話した。彼いわく、東京のほうが断然住みやすくて、日本が大好きだとか。私も何となく同意できる。アメリカが嫌いなわけではないけれど、日本、特に東京は刺激的で楽しい。刺激に疲れた週末は奥多摩や鎌倉に足を伸ばしてリラックスできるし。私が将来どっちをベースにするかは、将来出会う人生のパートナーの影響も大きいだろう。12月11日の総会に出席したいので、フライトを変更できれば、12月12日に渡米したいと思う。もともと11月17日に帰る予定になっていたので、ほぼ一ヶ月延長したことになる。やはり私は日本が好きなんだな。(夏は嫌いだけど)
2005年12月02日
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