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昨日はRainのショーを見た後、夜にBerkeley MarinaにあるSkateというレストランで、明日UKに戻るMの送別会、ポーランド人のM、アメリカ人のZ、ルワンダ人のT、ドイツ人のAと日本人の私という実に多国籍なメンバーであったが、美味しい食事と楽しい会話に盛り上がった。普段は寮で得体の知れない料理を食べているので、久しぶりにこういうアップスケールなレストランで食事をして、以前東京で働いていた頃の生活を思い出した。あの頃は外食とか飲み会とか合コンやらで、平気で1万円近く使っていたなぁ。。。今や外食で20ドル以上払うと「う、高い。。。」と思ってしまう金銭感覚になってしまったが。今日は朝から何となく体がだるく喉が痛い。風邪の引き始めみたい。集中力も無くて明日の予習がまだ終わっていないが、風邪薬を飲んでもう寝よう。そういえば3月の春休みは、キューバに行こうかと思っている。アメリカと国交を断っている共産主義の国ということで、アメリカと国交回復する前(アメリカの影響を受ける前)に行ってみたいと思うのだ。来週、実際に行って来たクラスメートから話を聞く予定。
2005年01月31日
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今さっき、Zellarbach Hallにて、Cirque EloiseのRainを観て来た。音楽、アクロバット、ユーモラスな寸劇、最後に舞台に雨が降るシーンなどなど、フレンチのエスプリが効いていて素敵なショーであった。が、息を呑むアクロバットという面では、先週見たPeking Acrobatのほうが良かった。Rainのショーの台詞が心に残っている
2005年01月30日
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今日は昼からUCバークレーに通っている日本人の集まりがあって、初めて参加してみた。正規の学生をしているのは、私を含めてほんの数人で、大半がVisiting Scholar(客員研究員)といって、会社や役所から派遣され、一年間授業を聴講している人達だった。殆どが既婚者で奥様と子供連れで来ていたため、独身、子供なし、私費留学の私は、ちょっと浮いてしまった。それにしても、みんな優雅な生活をしているんだな、、、とびっくり。向こうも、冷蔵庫もテレビもない寮生活というのにびっくりしていたようだけど。同じ留学生活でも随分違うものである。夜はGSVCのビジネスプランを完成させるため、チームで集まる。あまり愚痴ばかり書くのはよくないので省略するが、ビジネスのバックグランドの無いPhDの人達とビジネスプランを書くというのは、実に大変なことだなぁ。。。と実感した。同じ時間帯にI-Houseではパーティーが行われており、酔っ払った学部生があちこちでいちゃついたり騒いでいた。以前は、青春をやり直したいとかのたまわっていたけれど、さすがにここまでは戻れないなと思う。I-Houseに住んでいる大半の学生は20代前半で、自分とかなりギャップを感じるようになってきた。I-Houseはこのセメスターが最後になるけれど、もうそろそろ潮時だなと思う。で、結局深夜3時を過ぎてしまって、明日もまた寝坊しそうであるが、まだ授業の予習に全く手をつけてない。あー、本当に時間が足りない。「やることがなくて退屈だ~」とか一度でいいから言ってみたいものだ。。。
2005年01月29日
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前日4時(am)に就寝したため、大幅に朝寝坊して昼に起きる。午後からOptional Practical Training visa申請に必要な写真を撮ったり、書類を準備する。写真屋のおじさんが「Beautiful!」と言ってくれたのが、商売柄のお世辞とは知っていながらも嬉しかった。それから、日曜日のCirque Eloiseのショーの切符を買いに行って、夜は自分の部屋で、GSVCに出すビジネスプランを書いたりネットサーフして終わる。人生や恋愛、結婚についてとてもよいことの書いてあるウェブサイトがあり、思わず読みふけってしまった。
2005年01月28日
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今日は朝のConsumer Behaviorの授業の後、どっと睡魔が襲ってきて、寮に戻り10時から一時間ほど寝てしまう。午後のJapanese Buddhismの授業はやはり面白い。とにかく人やモノに対する執着心を無くすことが、苦しみをなくし、心の平穏を保つのに一番いい、とのこと。これは自分でも実感している。夜8時からLaw Schoolの友達とジャズコンサートに行く。キューバとブラジルの音楽がミックスされたギターとクラリネットの演奏、時にはリズミカルに、時には哀愁を漂わせ、すっかり聴き惚れてしまった。夜11時からfraternityに住んでいる友人に誘われて、Hookah Barで行われるfraternityのパーティーに行った。Fraternity(フラタニティー)を日本語で何というのか調べてみたら、男子学生社交クラブとあった。これはアメリカ独特のものだと思うが、ようは男子学生(学部生)のみの学生寮なのだが、同時に社交クラブの役割もあり、入るためには先輩が施す独特な試験にパスしないといけない。家賃が高いこともあり、お金持ちのボンボンが住んでいる。また、基本的にアメリカ人オンリーの排他的な印象がある。去年ひょんなことがきっかけでFraternityに住んでいる学部生と知り合い、Fraternityの中を見せてもらったのだが、代々そこのfraternityに住んでいた卒業生の写真がリビングルームの壁にずらっと飾ってあったる。また、男子学部生だけが30人近く住んでいるだけあり、男くさいというか、廊下からマリファナの匂いが漂ってきたりして、私の住んでいるInternational Houseとは明らかに違う雰囲気である。Hookahというのは水タバコのことで、トルコを旅行したときに見たことがある。細長い壺に液体が入っていて、それを熱して出てくる煙を、壺から出ているチューブから吸う。Barには既に何人もの学生が水タバコを吸ったりお酒を飲んだりしてくつろいでいた。壺からのチューブを吸っている様子は、まるで阿片窟(って見たこと無いので想像だけど)を思わせるような怪しい雰囲気であった。が、麻薬等は一切入っていない普通の水タバコであり、バークレーでは結構人気があるそうだ。誕生日パーティーをここでやったりするらしい。私もためしに吸ってみたが、ほんのり甘い香りがして悪くなかった。それにしても、みんな金持ちのボンボンのせいなのか、勉強や就職のことなどあまり考えていないみたいで、正直驚いた。I-Houseで知り合う学部生は若いのにしっかりしてるなぁと感心する人が多いのだが、こちらの学部生は日本の大学生とあまり変わらない感じがする。お酒飲んでタバコ吸って試験の前だけ猛勉強するという感じ。その友人も毎日ダラダラ過ごしているのだが、やはり将来について不安は持っているようだ。何となくアドバイスを欲しがっているようだったので、一回り上の人生の先輩(?)として、瞬時の快楽に溺れるのではなく、将来を見据えて今やらなきゃならないことをしっかりやらなきゃだめだ、と説教する。彼は「そういうこと言われたのは初めてだ」と神妙な顔をして聞いていた。
2005年01月27日
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今日は何だか疲れがたまっていて、9時からの臨床心理学の授業も今ひとつ面白くなく、結局寮に戻って12時半まで寝ることにした。夕方、Behavioral Financeの授業では、アメリカのドットコムバブルがなぜ起こったのか教授が説明した。そういえば、私もナスダックのハイテク株を、周りにつられて購入し、かなりの損をしたことを思い出し、落ち込んできた。部屋に戻ったら母が日本の実家に届いていた年賀状を送ってくれていた。去年は年末はアメリカにいたため、年賀状を出していない。そのせいか、年賀状の数がどっと減った。本来はメール等でフォローアップしなきゃならないんだろうけど、そういうことが面倒でなかなかできない。年賀状が減ってしまうのは、その程度の関係だっということで、まあ仕方ないか。みんな結婚して子供も1人が2人になっていたり、または離婚して再婚して、さらに子供ができたりとか。出会う人は離婚してもすぐに次の人に出会えるけど、出会えない人(→私)は永遠に出会えないんだろうか。。。とまたさらに落ち込む。そんなこんなで暗い気持ちになりつつも、ビジネスプランコンペティションのミーティングに参加したが、正直、時間の無駄だった。私はどうも「No」と断れないところがあって、ついついいい顔して引き受けてしまうのだが、自分の興味のないことを引き受けると、結局やる気が沸かなくて相手にも迷惑をかけたり、相手との友情関係も壊れる可能性があるので、今後は自分の興味ないことは一切引き受けないようにしようと誓った。今回だけは仕方ない。というわけで、今日は落ち込み勝ちで調子が今ひとつであったが、Global Strategyの授業をAddできたのは良かった。明日はもっと明るく楽しく過ごせますように。
2005年01月26日
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GSVCやら何やらで週末に予習が殆どできなかったため、日曜、月曜と睡眠時間が4時間程度。こうなると授業中に眠くなって集中力がなくなるので、よくない。やはり週末に予習をばっちりやって、最低6時間は寝るようにしないと。先日取得単位を確認してみたら、何と45単位も取っていた。会計学をwaiveした分で選択科目を取ったり、他の学生よりも多くの授業を取っていたからだ。卒業には51単位必要なので、後6単位、つまり2科目だけ取ればいいことになる。しかしながら、学生生活最後のセメスターだし、面白そうな授業は全部取りたいし、(高い学費も払っていることだし)で、結局、Consumer Behavior、Pricing、Behavioral Finance、Power&Politics、Entertainment Managementと12単位取ることにした。それに加えて、昨日話題にしたGlobal Strategyも取れたら取りたい。(取れなくても聴講する予定)アメリカ人の目から見た日本の姿を知りたい。そして出来れば教授をギャフンと言わせるような鋭いコメントをしたいものだと思う。そして上記のビジネススクールの科目に加えて、Clinical Psychology、Psychology of Consciousness、Japanese Buddhismの3科目を聴講している。とても面白い内容でエンジョイしているのだが、ビジネススクールの予習をする時間がなくなって、てんやわんやである。さすがにもう一つの仏教の授業はあきらめた。仏教の教えのように、あらゆる執着心をなくして、心の平穏を保って生きたいと思う。今日、久しぶりにドイツ人からメールが着たが、特に心乱されることもなかった。
2005年01月25日
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Global Strategyの授業から戻ってきた。何ともいえない疲労感がある。この授業はバークレーでも人気トップを争う教授が教えている。彼はウォートンその他、多くのビジネススクールで教鞭を取っていて、コンサルティング会社も経営していて、ナパにワイナリーも持っている。今日は最初のレクチャーということで、世界経済の情勢や歴史、文化について、教授が3時間ずっと語りっぱなしだった。彼の博識さには脱帽した。表題のJapan is dying(日本は死につつある)というのは彼の言葉である。教授いわく、日本は高年齢化が進んでいる、今日本で一番増加率が高い層は100歳以上の老人達だ。政治は腐敗している、資源もない、今日本が少し活気付いているのは中国への輸出が増えているだけ。日本は死につつある国だ。21世紀にはもう消滅しているだろう。(日本人クラスメートの1人を指差して)ビジネススクールで日本人を見るのはもうこれが最後になるだろう。日本人はあんなにタバコをすって牛のように酒を飲むのに、何であんなに長生きなんだ?(寿司を食べるからです、と日本人クラスメートが答え、皆がどっと笑う)その後、教授は雅子様が皇太子に無理やり結婚させられて、今は能力の発揮場所もなく隔離されている話をして、男性しか天皇になれない日本の制度を面白おかしく風刺した。クラスの受けを狙ったのか、自分の知識をひけらかしたかったのか、知らないけれど、ショックだった。怒りがこみ上げてきて、悔しくて涙が出そうになった。これがバークレーの看板教授が授業で言うことなのか。私自身は凄い愛国者というわけではないけれど、自分の母国が死につつあって21世紀には消滅している、なんて言われたら、やはり腹が立つ。ただ、明確に反論できる材料もなく、やはり日本は死につつあるのかもしれないな、、、と思わざるを得ないところが、悲しかった。教授によると、とにかく今注目すべきは中国で、上海、北京の成長ぶりは目を見張るほどだと言い、延々と中国賛美が続いた。そして、21世紀は中国がグローバル経済を制覇するか、アメリカが今のパワーを維持してトップを守るか、どっちかだと。アメリカのハイテクは他の追随を許さないもので、アメリカがトップを維持するシナリオも十分あり得る、と最後はアメリカ賛美に終わる。クラスの半分以上を占めるアメリカ人は気分良かっただろうな。ビジネススクールの看板教授から、これからは中国とアメリカの時代、中国に注目せよ。日本はもう終わってる、みたいな話を、これからビジネスの世界に戻っていく学生達が聞くのは、どういう影響を与えるのだろう。ますます中国熱が高まり、日本に対する関心が消えていくんだろうな。
2005年01月24日
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映画「Hotel Rwanda」を観てきた。この映画は1994年、ルワンダで起きた大虐殺をもとにした実話である。http://c-cross.cside2.com/html/bp0ri001.htm映画館はほぼ満席だった。見終わった後、しばらく震えが止まらなかった。ワシントンDCのホロコースト博物館に行った時と同じ感触だ。人間は何て愚かなんだろう。人間はここまで残虐になれるのか。ツチ族とフツ族は、私の目から見たら同じに見える。関東出身者が、関西出身者を関西出身というだけで虐殺する、というのとあまり変わらない。人間はここまで愚かになれ、ここまで残虐になれる。そして、それを、私を含めた他の国の人達は、ニュースでは知るけれど、自分には全く関係ない遠い国での出来事として、日々の生活にいそしむ。この映画を観たからといって、ホロコースト博物館に行ったからといって、私の生活がすぐに変わるわけではない。でも、人間は、自分も含め、ここまで愚かで残虐になるリスクがあるんだ、ということを忘れず、自分がそういう行動に加担しないようにしたい、と思う。また、自分と違う価値観や行動様式、文化を持つ人達を非難したり排除しようとする思考は絶対持たないようにしよう、と強く思った。この映画をたくさんの人が観ているのは、とてもいいことだと思った。日本でも、もう上映されているのだろうか。
2005年01月23日
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土曜日は午前中にGlobal Social Venture Competitionに出すビジネスプランをつめるために、チームとミーティング。結局、他のMBAクラスメートは誰も関心を示さなかったので、私が唯一のMBAで、後は物理学のポストドクターとEngineeringのPhDとウェブデザイナーがチームメンバー。チームにMBAが1人はいないとCompetitionに応募できないというルールがあるため、それじゃあ名前だけでも、という感じでチームに加わったのに、いつの間にかキーメンバーになっていて、正直困ったことになったなぁ。。。夜はバークレーのZellarbach Hallで上演された、北京アクロバットショーを観にいった。これは息を呑む素晴らしいショーだった。スリル満点、それでいて美しく芸術的。彼らはここの域に達するまで、想像を絶するような訓練を積んだんだろうな。。。ショーから帰ってきたら、寮に住む学部生の知り合いが部屋にやってきて、月曜日に投資銀行の採用面接があるので、アドバイス欲しいと言ってきた。模擬面接をやってアドバイスする。最近、MBA1年生達や、商学部の学生や、ロースクールの学生が、レビューしてほしいと履歴書を送ってきたり、模擬面接をしてほしいとやってきたり、キャリアの相談にやってくる。「キャリア相談、履歴書・面接指導」のコンサルタントとして、日々、いい経験をさせてもらっている。将来はこの道で独立できるかな?
2005年01月22日
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午前中、OaklandのDMV(運転免許試験場)に行き、運転免許の筆記試験を受ける。Oaklandは全米でもトップを争う、犯罪多発地域ということだが、日中は普通の町だった。DMVで働いている人達が皆黒人だったのには驚いた。一方、銀行で働いている人達は殆どが白人か、たまにアジア系である。試験はMultiple choice形式で、6つまでの間違いは許される。私は5つ間違えて無事合格。でも、問題は実地試験。日本でオートマ限定の免許を取ってからかれこれ10年間運転していないので(というか、実地試験の後は一切運転していない。。。)、全く運転できない。とりあえず来週の木曜日にドライビングレッスンを受けることにした。2時間で120ドルと高いけれど、仕方ない。午後は図書館で勉強しようと試みたのだが、今までの疲れがどっと出てきたのか、寝てしまう。夜は、MBA1年生に誘われて、仏教の勉強会みたいなものに参加してみた。この「仏教」の組織はもともと日本で創立されたのだが、海外にもかなり広まっていて、支部組織がたくさんある。地区組織のリーダーの応接間には大きな仏壇が供えられていて、6人くらいのメンバーが集まると、皆で正座して仏壇に向かって「マントラ」を唱え始める。かれこれ30分以上は唱えていたような気がする。長くて足がしびれた。その後は皆で輪になって座って座談会。私がいろいろ質問したのでQ&Aセッションみたいになった。みんな親切でよい方々だったのだけど、教本の最後に「XX学会の創立者であるXX先生に感謝しよう」「XX学会の発展のために頑張ろう」みたいに書いてあるところとか、最後に配られたビラに「地区組織の発展のために一致団結して頑張ろう!」と書いてあるのを読んで、やはりこれはカルト集団だなと思う。仏教には興味があって勉強してみたいと思うけど、大組織化された宗教集団というのは、オウムを思い出させ、怖いものがある。後で、この宗教集団についてネットで検索してみたら、いろいろな記事が出てきて、やはり関わらないほうがいいなと思った。一応、そういう記事があることをMBA1年生に教えてあげたが、彼は聞く耳持たず。もう既にマインドコントロールされているのかもしれなかった。
2005年01月21日
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今日も朝8時から授業があったので、疲れた。昨日は夜9時半まで授業があり、その後は寮のPolish Coffee Hourに参加したため、結局部屋に戻ったのは11時過ぎ。何か悪いものでも食べたのかお腹が痛くなって、そのまま寝てしまう。おかげで、今朝のConsumer Behaviorは全く予習しないままに出席してしまう。他の人達も予習していないのか、教授が呼びかけてもシーンと静まり返っていて、これでは教授に失礼なんじゃないかと申し訳なく思った。今学期は最後だし、必ず予習をしっかりやってから授業に出ようと誓う。といっても、心理学や仏教の授業など、ビジネススクール外で面白い授業を取っているので、タイムマネジメントが大変になりそう。心理学の文献もじっくり読み込みたいし。相変わらず気分は沈みがち。まあ、あまりストレスフルなことはしないで、大人しく過ごしていようと思う。明日運転免許の試験を受けるので、これから勉強しなければならないのだが、ついついネットサーフしてしまう。他のMBA留学生や知り合いの日記をいくつか読む。同じMBA留学生でも、書いている内容がこうも違うものなんだなと感心する。日常生活の細々としたエピソードや苦労話を淡々と綴っている日記が私は好きだ。MBAの授業で学んだ理論がだーっと書いてある日記は、自分はこれも知っている、あれも知っている、自分はこんなに頭がいいんだ!とアピールされているようで、疲れてくるので途中で読むのをやめる。他の学校でどんなことを教えているのか知るためにはいいんだろうけど。週末はしっかり予習して、よく寝て、来週はもう少し元気に晴れ晴れ行きたいものだ。
2005年01月20日
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今日も朝早くから夜遅くまで授業で疲れた。臨床心理学と意識の心理学はなかなか面白そう。Pricingの授業はバークレーで一番人気の授業らしいが、シンガポール人の教授の発音がよくわからなくて、たいそう疲れた。Behavioral Financeは、心理学的要素が強くて結構面白かった、が、私はとにかく投資に関わらないほうがいいと実感した。(不要にリスクを取り過ぎる傾向がある)それにしても、何か気持ちが沈みがちである。手に入れたいものが手に入らないから。自分の思い通りにことが運ばないから。自分自身が自分の理想とする姿からかけ離れているから。わがまま、ぜいたく、とはわかっているのだけど。自分で自分を一生懸命励ましているのだけど、何かそれにも疲れてきちゃった。嵐が過ぎ去るまで大人しく沈んでいるほうがいいかもしれない。
2005年01月19日
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留学生活最後のセメスターの初日。朝8時から夕方までキャンパス内を走り回っていたせいか、どっと疲れが。。。頭が少し痛くて、熱いような寒いような感じがする。風邪の引き始めかもしれない。今日はこの日記を書いたら寝ようと思う。朝8時からのConsumer Behaviorは、まあまあ。心理学的要素が強いので興味がある。9時半からのAltenate Sexuality in Transnational Worldは、一体どんな授業なのかと好奇心満々で行ったのだが、結局、アフリカ系アメリカ人(黒人)の女性のGenderとSexualityを勉強するということで、私自身とはあまりにもかけ離れているため、取るのをやめた。(それにしても、教授が女性なのか男性なのか、授業の最後まで判断できなかった。。。)11時から12時半までは映画を通して学ぶジェンダー論、みたいな授業に出てみた。日本の従軍慰安婦も取り上げるようで、面白そうなのだが、ビジネススクールの授業も結構ボリュームあるので、取るかどうか考え中。12時半から14時まではJapanese Buddhism。これがなかなか面白そう。日本人でいながら日本について知らないことが多いことを、渡米して日々感じている。宗教もその一つ。仏教と神道の教えの内容すらわかっていない。とりあえずこの授業は聴講してみることにする。16時からPower&Politics。内容は面白そうなんだけど、やはり教授の教え方が今ひとつ。。。テンポが悪いのか何なのか、退屈しちゃうんだよな。クラスメートも同じこと言っていた。この授業には前セメスターにヨーロッパやアジアのビジネススクールに交換留学していたクラスメート達と久しぶりに会って懐かしかった。その中でフランスに留学していたクラスメートが、「あなたのことを知っている日本人に結構会ったわよ。日本人MBAの間で有名なんだって。ウェブ日記もみんな読んでるって!」と言ってきたので、びっくり。確かに日本にいる間に2003年に留学する人達のメーリングリストを作ったりしたので、知っている人は多いかもしれない。まあ、でも、バークレーでの私の存在感はあまり大きくないので、私のことを知っている人が他の学校にもいるということは、内心嬉しかった。それにしても、何か憂鬱な気分である。風邪気味だからなか?それとも、取りたい授業になかなか空きが出なくて取れなさそうだから?面白そうなイベントが近い将来なさそうだから?こうやって自己分析してみると、やはり外からの刺激を待っていて、それがないと退屈してしまうという自分の姿が浮かび上がる。幸せになりたいと思って、何かに(あるいは誰かに)依存してしまう自分の姿が浮かび上がる。XXが手に入らないと幸せになれない、と思い込んでいる自分の姿が浮かび上がる。まだまだ私の内面はemptyなんだな。仏教の悟りのレベルに達するのは困難だとしても、外部のモノや人やイベントに頼らなくても、自分の内面から幸せを作り出して、いつでも幸せを感じることができるようになりたい。
2005年01月18日
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ついに長かった冬休みも終わり、明日から授業再開。明日は朝8時から9時半までConsumer Behavior(卒業生によると、教授の評判は今ひとつらしい。。。)、9時半から11時までAlternate Sexualities in Transnational World。これはThis course engages with contemporary narrations produced by and about lesbian, gay, bisexual, and transsexual postcolonial subjects through genres such as autobiography, fiction, academic writing, film, journalism, and poetry. というものである。当然ビジネススクールの授業ではなくて、女性学の授業になっている。単位としてではなく、自分の知的好奇心を満たすために、授業を見学してみる予定。12時半から14時まではJapanese Buddhismという授業があるのだが(当然これもビジネススクールではない)、これも興味があるので覗いてみる予定。16時から18時までPower&Politicsというビジネススクールの授業。去年取ろうと思って授業に出たときは、教授のテンポと合わなくて取るのをやめたのだが、トピックとしては面白いため、やはり取ることにした。月曜日と水曜日は臨床心理学の授業を見学したいし、月曜日はBuddhism and Filmという授業があり、これはとても面白そう(このところ仏教に興味が出ている)。This course will use the medium of film to explore various themes in the study of Buddhism. At the same time, we will use ideas culled from Buddhism to reflect back on the nature and power of film. We will be screening a wide variety of international and domestic films, from Hollywood blockbusters to small independent films amd documentaries. Themes to be considered include the epistemic status of the viewing subject, the place of imagination and visualization in Buddhist mediation and ritual, contesting Asian and Western notions of Buddhist authority, Orientalism, and the role of projection and fantasy in cinematic representations of Buddhism. The films will be accompanied by primary and secondary readings in Buddhist history and literature, religious studies, and film theory. もう学生最後の学期だし、つまらない授業は出来るだけ切って、自分が興味のもてる面白い授業をどんどん取りたいと思っている。ビジネススクール以外の学部の授業も好きなだけ取れる(見学できる)のが、総合大学としてのバークレーの魅力だ。それにしても、昨日書いた「執着しない」というのは、なかなか難しいものだ。気がつくと、またあのことを考えていたりして、「ほれほれ、また執着してるよ!」と自分で自分を戒めざるを得ない。以前読んだ本にも書いてあったけど、Let it flow, Let it goで行かなきゃ。自分の内部にドロドロした感情がうごめいていたら、いったんそれを認識して(Let it flow)、それから自分の外に流し去ってしまう(Let it go)。実際にイメージしてみると、だんだん自分自身が浄化されていくような感じで、清清しい気分になってくる。これも一種の瞑想なのかな。まあ、少しずつ前進していけばいい。
2005年01月17日
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さっきまでポーランド人とドイツ人とアメリカ人とGlobal Social Venture Competitionに参加するためのビジネスプランについて話し合っていた。久しぶりにビジネスチックな話をしたせいか、どっと疲れが。。。(明後日から授業が始まるのに、大丈夫なのか。)正直言って「厄介なこと引き受けちゃったな。。。」という気持ち。もともとSocial Entrepreneurにはあまり興味がなかったが、チームにビジネススクールの学生が少なくとも1人はいることが必要なのに、ビジネススクールの学生に声をかけたら皆に断られちゃった、と困っている姿を見て、じゃあ、私が入ろうか、という経緯だったのだが、結構大変な作業になりそう。もともと自分のビジネスアイデアでないこともあり、あまりやる気が沸かないのだが、いったん引き受けてしまった以上、いい加減なこともできないし、うーん、ちょっと気が重い。今日は気持ちよい青空が広がっていたので、朝からジョギングでフレッシュなスタートを切る。午後は久しぶりにキャンパスをのんびり散歩。緑が多くて、やっぱりバークレーのキャンパスは綺麗だなぁと改めて思う。思えば、今から2年前の春、キャンパスビジットしたんだよな。雪が降っていたミシガン、ダートマスを経て、青空が広がるバークレーに来た時は「あ、これだ!」と直感的にひらめき、結局バークレーにしたわけなのだが、その直感が正しかったのだと思いたい。喫茶店で運転免許の勉強をした後、3時からピアノコンサート。Richard Goodeがハイドン、モーツァルト、ベートーベンのソナタ、ドビュッシーを演奏。鳥肌が立つほど素晴らしかった。やはり私はピアノの音色が好きだ。バイオリンよりもオーケストラよりも、ピアノのソロのほうが好き。夕食時に、オランダからの交換留学生と知り合う。彼はM&Aがらみの仕事をやっていたのだが、本当はずっと哲学に興味があったため、仕事を辞め、哲学の博士課程に進み、今2年目。哲学とneuro-science(神経学、脳科学?)を一緒にしたような研究をしているそうだ。哲学と脳科学がどう結び付いているのかを説明してくれたのだが、今ひとつ理解できなかった。それよりも、学部の選考はマーケティング、そして卒業後はM&Aといったバリバリのビジネスバックグランドから、20代後半で哲学の博士課程に行く、というキャリアチェンジの道もあるんだなぁと感心した。スタートは遅かったかもしれないが、今では論文等も認められてバークレーの教授から招聘されるほどになっているわけなので、やはり好きなことは上達が早いのだろう。Hobbyは哲学の本を読むことだと言ってたからな。。。
2005年01月16日
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今日は10時半に起きたので、いつもよりはちょっとましか。メールを開いたら、日本にいる友人から「杉田かおるが御曹司と結婚した」という連絡を受ける。最近ニュースをチェックしていなかったので、知らなかった。紀宮様といい、杉田かおるといい、「負け犬」の代表として先頭を走っていた方々が次々と幸せな結婚をしているのを見ると、「誰にでもチャンスは訪れるはずだ、私にだって。。。」と励まされる。杉田かおるの場合は、お酒を断って24時間マラソンに完走したことが出会いの大きなきっかけになっている。なぜかというと、マラソンのトレーナーの結婚式で同じテーブルに座ったことがきっかけで、旦那様と知り合ったからだ。やはり、何か目標を定めて一生懸命頑張れば、神様は御褒美をくれる、ということかな。今日はこれから心理学の授業で知り合った香港人の友人と一緒にオークランドのチャイナタウンでランチする予定。彼女は中学生の娘さんもいて、10代後半の学部生ばかりのクラスの中で「大人の女」の風格を漂わせていたため、同じく「大人の女」として学部生だらけの風景に今ひとつ溶け込めなかった私と仲良くなったわけである。彼女は禅にも詳しく、いろいろ面白い話が聞けそうで楽しみである。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今は夜。彼女とのランチはとても楽しかった。オークランドのチャイナタウンはサンフランシスコのそれと違って、観光化されてなく、中国人の生活の場となっている。彼女は46歳だけれど、スタイルもいいし、ずっと若く見える。彼女は旦那様と飛行機の中で出会い、それから2年間ずっと文通して、そして結婚に至ったそうだ。そういうドラマチックなこともあるんだと、また元気をもらう。彼女の旦那様(歯科医院を経営している)にも会ったけど、にっこり笑顔で感じよかった。彼女は仏教を勉強しているので、その根本的な考え方を教えてもらった。その中でも日々の生活に取り入れたいと思った考え方は、「(モノや人に対する)執着心を無くせば心の平安が得られる」「外部からの刺激がないとすぐに退屈になってしまう人は内面が空っぽ」「内面が充実している人は、他人といなくても、自分で自分を楽しませることができる」といったところか。Self-contentな人間になりたいとずっと思っていたが、それはまさに仏教の考え方と通じるところがあったということを知った。友情には本当の友情と偽の友情がある。偽の友情の場合は、相手は自分の寂しさを紛らわせるためだけに近づいてくる。1人で行くと体裁が悪い、体裁を保つためにも同伴者が必要、という理由で近づいてくる。ようは、自分の都合のために相手を利用しようとしているだけ。こういう偽の友情の場合、一緒に行動しても全然楽しくないので、すぐわかる。また、自分自身も去年はそういう行動を取っていたと思うので、今年からはもっとSelf-contentな人間になり、自分の都合のために他人を利用するような人間とは決別したい。
2005年01月15日
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今日もまた昼近くまで寝てしまうが、1月15日が締め切りの学費の振込みを忘れていたことに気付き、慌ててOn-Line Bankingで処理。週末と祝日(来週月曜日はMarther Luther King Day)をはさむので、実際の入金は18日になってしまうのだが、Late Feeをチャージされないことを願う。最後の5ヶ月間の学費がおよそ170万円。年間340万円くらい支払っているので、2年間でおよそ700万円。これに生活費等を足すと、やはり1200万円くらいになるな。。。今日の夜は去年卒業して、今SFで働いているアメリカ人の友人と一緒にSFのタイ料理のお店でディナー。そのときにも話題になったのだが、バークレーにはあまりいい教授がいないよね、という話。正直言って、私も、「この教授は教え方もうまいし、人間的にも素晴らしい!」と思える教授には今までで1人しか出会えなかった。後は、ビジネススクールの教授として最低ラインをクリアーしている普通レベルの教授か、それ以下(教え方が下手)という教授だけ。公立のビジネススクールということで教授に十分な給料が払えず、よい教授がどんどん私立のビジネススクールに流出している、よい教授を他のビジネススクールから引き抜いてこられない、というような噂も聞いているが、本当なのか。それとも、他のビジネススクールの教授の質もこんなもんなのかな。。。昨夜アジア美術の博士課程にいるモンゴル人が「バークレーの教授陣は知識といい人間性といい、本当に素晴らしい。生ける百科事典だ。私は毎日こういう素晴らしい教授陣と接することによって、単にアカデミックだけでなく、人間的にも非常に成長している」と熱っぽく語っていた。学部によるんだろうか。。。バークレーは理工系の評価が非常に高いので大学全体としては非常に高いランキングを保っているが(確か全米で2位)、その中ではビジネススクールのランキングが一番低い。今更愚痴っても仕方ないのだが、高い学費を払う身としては、教授の質を何とかしてほしいと切に思う。学長も途中でやめたし、このままだとバークレーのランキングはさらに下がってしまうのではないか。楽しいディナーの話を書こうと思ったのだが、高い学費と低い教授の質を思い出したら、だんだん腹立たしくなってきてしまった。一日の締めとしては後味悪いな。確かにつまらない授業も多かったけど、面白い授業もあったし、2年間いろいろな学生と切磋琢磨して、異文化の中で生活したことは、自分自身を大きく成長させたことは確かだ。以前に比べて視野が確実に広がったし、たくましくなった。また、私の人生もこの留学によって大きく(よい方向に)変わることは間違いない、と確信している。だから、プラスマイナスあるけれど、総じてみれば、やはりいい経験だったと言えるだろう。
2005年01月14日
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今日はいったん朝9時に起きたものの、昨夜遅くまで韓国人、インド人の友達と話しこんでいたせいか、疲れが残っていて、二度寝の快楽に浸ることに決めた。次に起きたのは1時。I-House(私が住んでいる寮、International Houseの略)のランチタイムは1時半までなので、急いで食堂へ。寮の食事の時間が決まっていることは、ある程度規則正しい生活を送るのに役立つ。ランチタイムは久しぶりにMBA仲間(殆ど1年生)と一緒になり、冬休みの報告などで盛り上がった。午後は今度の日曜日のピアノチケットを購入し、2月に鼓動という日本の太鼓の演奏がやってくることを知ったので、そのチケットも買い求める。その後は最近行きつけになっているメディアセンターへ。今日はBoys Don't Cryを見た。これも随分昔に見た記憶があるが、トランスジェンダーがテーマになっていて、本当にあった話をもとに作った映画ということで、非常にセンセーショナルであった。帰宅してから、インターネットで映画の批評や事件の背景などを調べる。ビジネススクールの授業の予習よりも、映画について調べることのほうが、ずっと一生懸命になれる。Statistics、Human Resources、Brand Managementといった質の悪い授業に費やした時間で、名作映画を観たり他学部の授業を受けていたら、どんなに有意義だっただろうと思う。夜は夜で、I-House主催のMovie Nightに参加する。今回はTravellers and Magicianというブータンの映画を観にいった。これも、なかなか良い映画であった。隣の芝生は青く見えがちだけど、結局幸せは自分の近くにあるんだよ、というのがテーマか。Boys Don't Cryの場合は、自分が自分らしくいられないことがどんなに苦しくて不幸なことか(裏返すと、自分がそのままの自分でいられることが、どんなに幸せなことか)がテーマのように思える。両方の映画をあわせると、自分が自分らしく生きられるのであれば、どこにいても幸せになれる、ということ。(当たり前か。。。)映画の後は、同じ階に住んでいるモンゴル人の部屋で、建築家のアメリカ人と日本人と一緒にモンゴルのお茶やチーズを御馳走になりながら、話す。モンゴル人の彼女はモンゴルの文化を世界に伝えるために、キュレーターの仕事を辞めてバークレーのモンゴル美術の博士課程にいる。モンゴルの文化について熱っぽく語る彼女の目はキラキラしていて、自分のミッションを見出した人特有の「キラキラ感」「充実感」に溢れていた。自分のやっていることに情熱を持って使命感を持っている人と、そうでない人とは、ちょっと話すだけですぐわかるものだ。(というわけで、結局今日もバックデートの旅日記書く暇なかった。授業が始まる前までには書きたいと思うのだが。。。)
2005年01月13日
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今日もまあまあいい日だった。(そういえば、まだ旅日記書けてません。明日こそは絶対!)昨日見た映画のテーマソング「The Crying Game」がたいそう気に入ってしまった。そういえば、それを歌っているBoy Georgeは今何やってるのかしらとインターネットで調べて、何とAmazon.comでBoy Georgeの自伝まで注文してしまった。(また、余計な本が増えそうだ。。。)今日のランチはモンゴル人と韓国人と一緒に食べる。後で韓国人が話していたのだが、もし寮に住んでいなかったら、恐らく一日中誰とも話すことがないだろう、と。私も同感である。旅行から帰ってきてから数日間、寮の食堂が開いていなかった間は、それこそ一日中誰とも話さないような日もあった。旅行中は結構頻繁に携帯電話がかかってきたが、バークレーに戻ると基本的に殆ど電話が来ないので、いちばん安いプランに変更する。一日中誰とも話さないと、ひしひしと孤独を感じる。かといって、「寂しくて話したくなった」といきなり電話をかけられるような友人もいないので、孤独を感じつつ読書をしたりして何とか気を紛らわせる。何度か日本にいる両親に電話したのだが、いずれも留守でいっそう孤独感が強まった。こういうときに寮の廊下や洗面所で誰かに会って二言三言話すだけでも、ぐっと孤独感が和らぐものだと知った。また、昼食や夕食を寮の食堂でとると、必ず誰かと相席して話すことになる。寮の生活は不便だと思っていたけど、孤独を癒すことができる、という点ではとてもいいなぁと改めて実感した。でも、さすがに20歳のシンガポール人女性から、メッセンジャーでシンガポールのアイドルのビデオが送られてきて、「どう思う?私が一番好きな男性なの!」と聞かれたときは、「なかなかカッコいいね!」とは言ったものの、かなり年齢のギャップを感じてしまった。まあ、数年前まで合コンで「好みの男性のタイプはタッキー」とかのたまっていたことを考えると、あまり違わないか。。。最近とみに感じるようになったが、とにかくこの寮には若者が多い。私よりも10歳くらい年下の人が大多数。ある意味、彼らとの交流も異文化交流の特訓という感じである。が、やはり20代後半のロースクールの学生とかのほうが、お互い抱えている悩みも似ていて、分かり合える。今日は夕食の後に、ピアノの演奏に関する無料レクチャーに参加してみた。ベートーベンとドビュッシーの違いや、ピアノの3つのペダルの用途など、10年間ピアノを練習していても知らなかったことがあって、結構面白かった。今日レクチャーで解説があったピアノ曲のコンサートが今度の日曜日にあるので、明日チケットが余っていないか確認する予定。夜はCoffee hourと言って、寮の大リビングルームでコーヒーやクッキーが振舞われる社交イベントがあったのだが、今日は特別にアマチュアのロックバンドの演奏があった。その中でベースを弾いていた男性はブロンドのサラサラヘアですらっとしてて、あのドイツ人男性と面影がそっくりだった。思わずじーっと見てしまう。今はもういい思い出と化した、私の青春の一ページ。
2005年01月12日
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昨日、部屋を掃除したせいか、今日はフレッシュな目覚め。今日から寮の食事も始まるし。。。(心待ちしていたわけではないが、規則正しい生活にはつながる)本当は今日受ける予定であった運転免許の筆記試験、キャンセルしてしまった。やらなきゃだめとはわかっているのだが、どうも運転には気が乗らない。今日はPo Bronsonの本を読み終えて、バークレーの教授が書いているWorking Globesmartの本も読み、あとは名刺の整理とか去年の授業のバインダーの整理などして過ごす予定。後、今日こそ冬の旅日記書かないと。楽天日記だとバックデートで日記を書けるのが便利だ。前の冬休みはペルーを旅行していろいろ面白い体験があったのに、旅日記を怠ってしまったため、記憶が風化している。今回はそういうことがないように鮮明に綴る予定。朝、上記の日記を書いて、今は夜。今日は午後に買い物に出かけた後、大学のメディアセンターでDVD「The Crying Game」を見る。この映画は今から15年くらい前、高校の英語の授業で見たような記憶がある。スリリングで人が死ぬ残虐な場面もたくさん出てくるけれど、人と人の関係の暖かさもちゃんと描いていて、見終わった後に心がほんのり、にやっと笑ってしまう良い映画である。15年前に見たときよりも刺激が少なく感じてしまうのは、15年の年月を得て自分自身が刺激に慣れてしまったということかな。名刺の整理は終わったけれどバインダーの整理は明日に延期。これから旅日記をバックデートで書きます。(12月16日から見てください)
2005年01月11日
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ぐーたら生活も三日目に突入すると、そろそろ何かやろうかなという気分になってくる。といってもやはり午前中は朝寝坊+ネットサーフであっという間に終了。午後はTelegraph通りにあるスーパーマーケットまで歩いていく。ここはバークレーの中でもとりわけヒッピーらしい通りであり、道端にはホームレス、あるいはそれに近いと思われる人達がごろごろ座っている。また、歩いている人達も、日本では絶対見たことがない(強いて言えば原宿なんかにはいるかもしれない)ファンキーな格好をしている。冬休みに旅行したニューヨーク、DC、フィラデルフィアでも絶対に見かけない奇抜な人々。。。そして通りの店もパンク調あり、インドの仏像調あり、とにかく怪しげである。通りの両脇には出店(というか、単に台を置いてその上でアクセサリーを売っている)もいくつか。週末は出店で埋まる。今までは用事がないとTelegraph通りを歩くこともなく、周りの風景に関心を持つだけの余裕もなかったが、長期間の旅行から帰ってきて、バークレーの町をも旅行者の目で見てみると、何と変わった町だろうと新鮮な驚きを覚える。ヒッピー発祥地の怪しさと、UCバークレーというアカデミアの合体した不思議な場所、それがバークレーだ。(だから必ずしも好きというわけではないけど)スーパーではスナック菓子、クッキー類には手を出さないようにしている。これを買い出したら、寮の食事とあいまって、デブ路線まっしぐらだからである。なので、健康的にブドウ(←好物)、乾燥バナナ、乾燥アプリコット、あられなど買って帰宅する。帰宅してからPo RobinsonのWhat should I do with my life?の続きを読む。この本は作者をはじめ、自分の人生、どう生きたいのか、どんな仕事がしたいのか、をいろいろなプロセスで見つけた人達のノンフィクションであり、実に面白い。キャリアに迷っている人がいたら是非お勧めしたい。同じように人生の目的を探す本としてAlchemistを薦められて読んだけれど、これはあまりにも寓話的で、今ひとつピンと来なかった。夜中になって俄然部屋を掃除する気になり、2時近くまで大掃除。これで明日も朝寝坊決定か。。。
2005年01月10日
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