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今日の北秋田市鷹巣は、天気概況では、36.9℃だった。災害並みの猛暑で、防災放送で、不要の外出を避けるようにとの呼びかけがあった。高齢者の私なので、それにしたがい、家を出たのは、サウナと庭の枝豆の水やりだけだった。さすがに、いつもの徘徊散歩も中止した。この暑さは、記録的なもので、おそらく、経験のない暑さなのではないだろうか。エアコンをガンガンかけても、日中は30℃以下にはならず、日が落ちてから、やっと下がり始め、つけっぱなしで熱帯夜に備えなければならないようだ。明日も37℃の予想なので、今日と同様に、家にこもるしかないだろう。枝豆は、水さえ与えていれば、食べるのが追い付かないほど実が入っており、あと6日ほどでやってくる孫たちに食べさせるのには十分の出来だ。しかし、この暑さが続くと、ちゃんと孫たちをもてなすことができるものだろうかと、不安になるのだった。
2025.07.31
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私の4大巨匠、「手塚治虫」、「藤子・F・不二雄」、「白土三平」、「ちばてつや」の中で、存命なのは「ちばてつや先生」だけになってしまった。前にも、ここに書いたが、ちば先生は、今年、文化勲章と菊池寛賞を受賞しており、86歳の今も、ビッグコミックに「ひねもすのたり日記」を執筆連載されている。私の四大巨匠の中で、唯一、お会いできたことのある先生で、旧増田町の「まんが美術館」で、購入した図録のサイン会に「のたり松太郎」の、最高のサブキャラで秋田県仙北郡西仙北町出身という設定の「田中君」の絵入りサインをしていただいた。先生は「珍しいリクエストだね」とおっしゃりながら、快く描いていただいた。これは、もう、私の家宝だ。その作品とコレクションについては、次に書かせていただくが、ともかく、お体を大事にして、無理をせず、これからも「ひねもすのたり日記」を読ませていただきたいものだ。
2025.07.30
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今を時めく春風亭一之輔師匠の独演会が、こんな地方の、こんな会場で(失礼)、こんな木戸銭で聴けるというのは、奇跡であると断言する。ポスター掲示や配布がほとんどなかったと思われ、しかも平日開催だったが、それをものともせず、会場は満員御礼。演目は次のとおり。一席目 寄合酒二席目 麻のれん三席目 鰻の幇間「まくら」の、「私が横浜流星だったなら」は、もう、大ウケで、いや、笑わせていただいた。一之輔師匠は、噺はもちろんだが、「まくら」でも、手を抜かないどころか、お客を喜ばせてくれる。二席目は、枝豆を喰いたくなる逸品。三席目も夏の噺だが、オチを工夫してあり、楽しく、涼しませていただいた。素晴らしい落語会で、一之輔師匠はもちろん、HIMOROGI秋田特選落語会には、感謝しかない。どうか、来年も続けていただきたいものだ。
2025.07.29
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白土三平作品は全部で289冊ほどしかない。しかも、同じ作品を、単行本、豪華本、文庫本、コンビニ本バージョンで3~4回ほど購入しているし、なにしろ長編が多かったため、作品数としては決して多くはない。しかし、全作品が一級品であり、自作の原稿を大切にした最初のマンガ家だった。代表作「カムイ伝」で、月刊誌「ガロ」を作り上げ、それを伝説にした。手塚治虫が「火の鳥」で「COM」を創刊したのも、白土の影響だったと思われる。手塚が「陽」で白土は「陰」、そして二人とも、天才であることは間違いないが、それゆえに、二人とも、かなりクセのある性格だったに違いない。返す返すも、白土で残念だったのは、「ガロ」から「ビッグコミック」に移って連載された「カムイ伝」の第三部が、ついに日の目をみなかったことだ。白土三平は、もっと評価されるべき作家であり、絶対に埋もれさせてはいけない作家である。
2025.07.28
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私のコレクションの1冊目は、白土三平の「真田剣流」だったことは、前にも書いたが、この作品は新書版で全3巻だったのだが、夕張市の藤野書店で購入したのは、その第1巻のみで、あとの2巻と3巻は、大学生になってから古本屋で購入したらしく、カラーカバーも無い。おそらく、小学生には一冊240円は高価であり、買えなかったのだろう。主人公の美少女「桔梗」の色っぽいシーンも大好きだったが、「忍術」と「ツツガムシ病」を絡めた設定には、ただただ圧倒された。さらに驚いたのは、この作品が「忍者旋風」「真田剣流」「風魔」の三部作の中編だったということだ。「忍者旋風」は貸本屋時代の出世作であり、「風のフジ丸」というテレビアニメの原作だと知った時には、本当に仰天した。「真田剣流」「風魔」は、月刊誌「少年ブック」に連載されていたが、白土の少年向け作品としては、この三部作は最高傑作だと思う。
2025.07.27
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藤子・F・不二雄作品は、そのほとんどが小学館から出版されており、版権はほぼ独占状態である。小学館も、藤子・F作品の人気の高さから、様々な形で出版している。「ドラえもん」を例に挙げれば、てんとう虫コミック全45巻、ドラえもん+全7巻、とっておきドラえもん既巻10巻、50周年スペシャル既巻6巻、100年ドラえもん全45巻などである。私の場合、100年ドラえもんのオプションである「どこでもドア型本棚」(カリモク製)と100年大長編ドラえもんのオプション「どこでもドア型本棚ミニ」まで購入しているので、金額的には、笑っている場合ではない。藤子・Fは手塚と違い、原稿の書替えなどはほとんどないし、新たな原稿の発見も望めないだろう。また、「藤子・F・不二雄大全集」は、ほとんどの作品を網羅している完璧な全集である。だから、豪華本などが出版されても、「もう、勘弁してくれよ、小学館」というのが、私の本音だ。
2025.07.26
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藤子・F・不二雄は、本格的長編の多い手塚と違い、「ドラえもん」に代表される一話完結短編連作が得意な作家である。1300話を越える「ドラえもん」は、「藤子・F・不二雄大全集」の「ドラえもん」全20巻に収録されているが、現在も、様々な形で出版され続けている。その中でも、特筆されるべきなのが、いわゆるコンビニ本の「My First BIG」の「ドラえもん」である。これは1300話の中から、15~18話までをセレクトし、副題をつけて、毎月一回発行していたもので、第1巻は2002年1月4日、「思いっきり大爆笑!!編」286円+税で発売された。このころはどこのコンビニでも購入できたのだが、最近は購入できるコンビニが限られており苦労している。23年後の2025年7月2日発売の「夏はすぐそこ!!編」は税込み440円で、なんと272巻目となる。これを、23年間、毎月購入し続けたというのは、私のコレクションの誇りである。
2025.07.25
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連日の真夏日が続いており、今年は例年よりも、枝豆の成長が早いようだ。毎日、水やりをかかさず育てているのだが、今のところ、全体的に育っており、今日は、早くも、「初採取」、「初煮」、「初ビールのあて」を実施できた。といっても、一番実の入っているのを12個ほど選んで食べただけなのだが、いや、やはり、採りたては、格別に旨かった。そんなに、あわてなくてもと、思われるかもしれないが、たった一日で、次々に食べごろになってしまうので、明日からも、毎日、食べることになるだろう。そして、二週間後には、3人の孫たちが来襲する。昨年もやったように、自分で豆をもいで、煮て、食べる、というイベントを開催するつもりだ。どうやら、昨年以上の暑さがつづきそうなので、我が家の枝豆農園の収穫は8月いっぱい持つかどうかだろう。来年用の種を確保できればと思うのだが、経験したことのない異常な暑さだけに、どうなることか。
2025.07.24
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ほぼ思ったとおりの結果となり、自民党石破総裁は絶体絶命、風前の灯火状態に追い詰められているが、後継者が誰なのか、それで大丈夫なのか、自民党はどうでもいいが、日本がどうなるのか、本当に不安になる。参政党が大躍進だそうだが、秋田県の比例区の得票率は47都道府県で最低だったそうだ。秋田県の選挙区でも参政党の候補が6万票ほど取っているのだが、極右の参政党が、共産党の票を奪ったという皮肉な結果で、立候補者を立てなかった共産党の方針に間違いがあったのではと思ってしまう。私の名字は「中田」で、名字ランキング116番目と、そこそこの順位。今回の選挙には4人の「中田」姓の方が立候補し、そのうち、たった一人だけが当選を果たした。そして、この方が、私の母親と、まったくの同姓同名だったというのが、今回の選挙での一番の驚きだった。けっして、おちゃらるつもりではないが、いや、本当に驚きだった。
2025.07.23
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今日は2番目の孫の5歳の誕生日だ。以前にも書いたと思うのだが、生まれた直後から、笑顔が少なく、いわゆる仏頂面で、大丈夫だろうかと本当に心配したのだが、今は、もう、愛嬌たっぷりの笑顔がいっぱいで一安心だ。彼女は、とにかく、果物が大好きで、夕張メロンは皮に穴が開くほどにかぶりつき、その食いっぷりでジイジを喜ばせる。一年に2、3回しか会えないのだが、その度に、女の子らしくなっていく。かと思えば、1番孫の兄に対抗して、運動も大好きで、兄の出来ない「逆上がり」も、すでに簡単にこなしてしまうのだから驚く。毎日、2歳の妹といっしょに同じ保育園に通っているのだが、妹っから「小っちゃいママ」と呼ばれ、すっかり「お姉ちゃん」が板につき、3番孫の妹の扱いについては、どうやら、私よりずっと上手なようだ。ともあれ、無責任なジイジとしては、これからも、元気で、楽しく、大きくなって欲しいと願うのだった。誕生日おめでとう。
2025.07.22
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北秋田市では、毎日のように、防災ラジオでクマの出没情報が流れている。しかも、その出没場所のほとんどが旧鷹巣町内であり、「外出の際には十分気を付けるように」とのことだが、こうも頻繁だと、もう、気を付けようが無い。さらに悪いことに、先日、ついに、県内3人目となる、クマに襲われたケガ人がでた。その襲われた場所の秋田道インターチェンジ付近は、数年前にも人が襲われたことのある「伊勢堂岱遺跡」にも近い。さらに、今年になって頻繁にクマの出没が目撃されている「あきた北空港」からも、さほど離れていないので、同じクマである可能性は高いのではと、私は思っている。頻繁に通る場所だけに、本当に不安だ。もうすぐ、千葉から飛行機でやってくる3人の孫たちの日程も決まった。いっしょに、安全に遊ばせるためにも、なんとか、クマがいなくなってくれないものかと心から思うのだった。
2025.07.21
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「藤子不二雄」は、藤本弘と、安孫子素雄の二人の作家のペンネームである。初期には、実際に合作をしていたが、1988年にコンビを解消し、「藤子・F・不二雄」と「藤子不二雄A」の名義で作品を発表することになった。したがって、私の1600冊になろうとするコレクションも、合作を含めたものだが、純粋に「藤子不二雄A」の作品は、50冊ほどだけなのだが、その中には「シルバークロス」「愛・・しりそめし頃に」「少年時代」などの名作もある。また、「藤子不二雄A」による、二人の自伝である「まんが道」も中央公論社「藤子不二雄全集」全301巻に収録されている。また「藤子・F・不二雄」作品については、小学館の「藤子・F・不二雄大全集」全115巻が、そのほとんどを網羅している。お二人は、すでに亡くなられているが、手塚の崇拝者であり伝道者でもあった二人の作品は私にとっても貴重なものなので、収集は続けていこうと思う。
2025.07.20
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「あきた北空港」は正式名称「大館能代空港」の愛称であり、東京羽田に往復3便だけの、典型的なローカル空港である。しかし、我が家からは、クルマで10分もかからないので、千葉の娘が孫を連れて里帰りするのには、きわめて便利な空港なのだ。しかし、この6月頃から、空港周辺にクマが繰り返して出没し、北秋田市の防災ラジオやYahoo!ニュースなどで知らされ、困ったものだと、ここにも書いたりしていた。ところが、昨日午後3時半頃、あの「オスプレイ」が緊急着陸したという。なんでも、安全確保のための緊急着陸で、7時間後には飛び立ち、その10分後には三沢の米軍基地に着陸したという。特段の被害はなかったというのだが、クマの出没情報と違って、テレビのニュースでも報道が無く、その事実を知ったのは、翌朝のネット版地方紙魁新報だった。「クマ」も「オスプレイ」も「招かざる客」ではあるが、報道の違いが、とても気になる。
2025.07.19
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しかし、ここに来て、この手塚伝説にも陰りが見え始めている。「Fukkan.com」のサイトでは、購入した作品のレビューを書き込むと50Vポイントがもらえるのだが、このところ、その書き込みをしているは私だけしかいないのだ。どこの書店でも、作者別マンガの棚のトップは、不動の「手塚治虫」だったのだが、現在では、「藤子・F・不二雄」に逆転されている場合もみられ、コーナーも狭くなり、明らかに販売している冊数が減ってきているのだ。考えてみれば、私や私より年齢が上のファンは、減る一方であり、今やオールドファンである私でさえ、書店よりネットで購入することの方が多くなってきているのだから、これは当然のことなのかもしれない。1928年生まれの手塚治虫は、あと3年で生誕100年を迎えることになる。おそらく出版社では、記念出版や復刊フェアなどを実施するだろうが、私のコレクションもピークを迎えることになりそうだ。
2025.07.18
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現在、手塚治虫作品を刊行しているのは、主に「Fukkan.com(復刊ドットコム)」である。この「Fukkan.com」は、廃刊になった名著を復刊させようというネットサイトで、埋もれたマンガ作品についても、復刊を実現させている。さらに、手塚作品については、「立東舎」で出版している「ミッシング・ピーシーズ」という、これまでに出版されていない原稿を収録した「拾遺集」が発売されており、これまでに「ブラック・ジャック」「三つ目がとおる」「火の鳥 望郷編」「リボンの騎士」が刊行していて、これは、もう、コレクターならば買わずにいられない逸品である。したがって、手塚作品の新刊は、3か月に1回ほどの割合で、しかも、そのすべてが豪華本として出版されているワケで、なんともコレクター泣かせなのである。いずれにしても、マンガの神様手塚治虫は、やはり、私のコレクションの上でも、敢然と輝くトップの座を占めているのだった。
2025.07.17
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落語芸術協会「全国寄席演芸公演」として、青森市の旧浪岡町で開催された落語会。このメンバーで、2000円の木戸銭は格安。しかし、平日で、しかも会場が青森市中心街ではないということから、やはりお客さんは80人ほどと、これは残念。演目は次のとおり。一席目 桂伸都 寄合酒二席目 三遊亭遊かり よめとてちん三席目 玉川太福 茶碗屋敷四席目 ナオユキ スタンダップコメディ五席目 三遊亭遊雀 死神遊かりの「よめとてちん」は「ちりとてちん」を嫁姑モノにパロった秀作で楽しめた。実は、この人の浪曲が聴きたくての参戦だったが、期待を裏切らない最高の出来で、感動ものだった。BS朝日の「WAGEIのじかん」で知ったのだが、これは、CDやDVDでも追っかける価値がある。ナオユキと遊雀師匠は、さすがの出来。もっと若い方にも聴いてほしかったと、返す返すも、もったいない。
2025.07.16
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手塚治虫作品については、講談社「手塚治虫漫画全集」全422巻、講談社「手塚治虫文庫全集」全200巻、手塚治虫書店「手塚治虫全集」342巻全の他、豪華本や、ファンクラブ誌まで、3300冊以上をコレクションしている。手塚治虫が亡くなったのは、1989年なので没後36年ということで、新作が生まれることは、あるはずもない。だから、手塚の新刊がでるはずもなく、収集も終わりだろうと思われるかもしれないのだが、これがとんでもない。まず、数年に何回か、未発表の原稿が発見され、新刊が刊行されることがあり、コレクターとしては、買い逃すワケにはいかず購入している。さらに、手塚治虫は、自作が単行本化される時に、原稿を大幅に書替え、改ざんすることが多く、連載時の原板と何作かの改訂版が存在することになり、それが雑誌掲載時「オリジナル版」として豪華本として、3か月に1回ほどの間隔で出版されるのだ。
2025.07.15
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私のマンガ歴は、手塚治虫により始まった。やはり最初は光文社の月刊少年漫画雑誌「少年」の「鉄腕アトム」だった。小学生になる前に、4家族が住めるブロックと呼ばれる炭鉱住宅の一階に住んでいた。その二階の私より一歳上の「まっちゃん」が、「少年」を購読していた。当時の「少年」には、「鉄腕アトム」と「鉄人28号」が掲載されており、数年後に、両作品がテレビアニメ化されたことにより、少年漫画月刊紙のトップを走っていたのだった。とにかく「少年」が読みたくて、発売日には「まっちゃん」の家に押しかけ、「まっちゃん」より先に読もうとして、顰蹙をかっていたのだった。手塚治虫の素晴らしさについては、こんな私が、この場で書く必要がないほど語られており、誰が何と言おうと、マンガの神様なのである。したがって、私のコレクションっも、手塚治虫にはじまり、手塚治虫に終わろうとしているのだった。
2025.07.14
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立川志の太郎は、立川志の輔の6番弟子の二つ目で、毎年のように鹿角市の「コモッセ」で落語会を開催しており、今回で7回目だという。鹿角市の職場での勤務が長かったことから、ほとんどの会を聴いているのだが、今回は、11月に開館10周年の「コモッセ」で、一門の総領弟子の晴の輔師匠らの出演の記念落語会をプロデュースし、その前売り券を、終了後に先行販売した。お客さんは、100人足らずだが、ほぼ私と同年代の高齢者ばかりで残念。演目は次のとおり。一席目 大安売り二席目 転宅三席目 文七元結どの噺も、上々の出来で、近く真打に昇進するメドがついたという、その実力を示してくれた。特に、「文七元結」は、気持ちよく熱演していて、渾身の出来だった。生真面目な性格から、ちょっと、面白みがないというか、いわゆる「花」がないのが気になるが、そこも、逆にウリにすべきかもしれない。11月は、700人の会場なので、いっそのこと、高校生以下は無料にするなどの、大胆な対策が必要なのではないだろうか。
2025.07.13
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あの小学生の時のマンガに対する飢餓感が、狂的な収集癖に繋がってしまったのだというのは都合のいい言い訳か。さて、最初に、マンガを収集し始めたのは、小学校4年生の頃だったと記憶している。私のコレクションの記念すべき1冊目は、コダマプレス発行のダイヤモンドコミックス白土三平「真田剣流(1)」で、夕張本町の藤野書店で購入したものだ。昭和41年10月30日発行で、240円だった。のちほど詳しく書きたいと思っているが、白土三平の「風魔三部作」の中編に当たるものだ。当時、マンガは、単行本として発売されることは珍しく、この「コダマプレス株式会社」という出版社は、手塚治虫、白土三平、ちばてつや、石森章太郎という後の巨匠作家の作品を出版していた稀な存在だった。それまでは、「鉄腕アトム」と「鉄人28号」が雑誌サイズ光文社のカッパコミックで発行されていた程度だったが、以後、人気マンガ作品は次々と新書版として発行されることになるのだった。
2025.07.12
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1959年、私がまだ3歳だった頃に、「週刊少年サンデー」(30円)と「週刊少年マガジン」(40円)が、創刊した。当時の「マンガ雑誌」は、まったく認知されていなくて、その存在を知ったのは、小学生になってからだった。「少年マンガ週刊誌」の創刊前には、「少年倶楽部」「少年」「少年ブック」「日の丸」「ぼくら」「冒険王」「まんが王」などの「少年マンガ月刊誌」が、大流行していた。その頃はマンガは教育上良くないモノというとらえ方だったので、両親は小学館の学習雑誌「小学一年生」から「六年生」までとってくれたのだが、私が本当に読みたいのは「少年マンガ月刊誌」と「少年マンガ週刊誌」だった。当時は、マンガ雑誌を定期購入するなどは、とんでもない贅沢であり、その雑誌をとっている友人宅に、あまり親しくもないのに遊びに行き、貸してもらったり、何時間も床屋でまとめ読みをしたりと、涙ぐましい努力を積むのだった。
2025.07.11
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書店の「マンガ単行本」の新刊コーナーに知っている作家とその作品が見つけられなくなったのは、ちょっとショックだった。しかし、考えてみれば、これは当たり前のことで、私は、先月に70歳になってしまったのだ。当然、好きな作家も、亡くなったり、引退しているので書店に作品が並ばないのは当たり前のことなのだ。子供の頃から好きだった昭和のマンガについては、めっぽう詳しく、狂的なコレクターであり、一目で作品名と作者名を言い当てることが出来て収集もしているのだが、あくまで、昭和のマンガについてであり、平成のマンガについては、お手上げなのだ。実は昭和のマンガを追いかけるのに精いっぱいで、「ワンピース」も「進撃の巨人」も読んではいないのだから、令和のマンガについては言わずもがなである。ここにきて、私の「マンガ収集癖」にも、そろそろ終わりが来ているように感じる。収集癖の終活として、振り返ってみたい。
2025.07.10
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結局、私が購入し続けている雑誌は「週刊ビッグコミックスピリッツ」だけなのだが、通巻2395冊のほとんど全冊を保存し、今も購入し続けている。しかし、その購入先も、書店ではなく、コンビニになってしまった。今や書店に行っても、手に入らない雑誌の方が多いのだ。雑誌は、数少なくなってしまった書店に予約し、受け取りに行くというやっかいをしてまで、書店で買うモノではなくなってしまったのだ。かといって、コンビニでは予約が出来ないのだから、これでは売れるワケがない。極端に雑誌の販売が少なくなった書店ではあるが、それでも、「マンガ単行本」や「文庫小説本」などは、メインで販売されている。私の楽しみは、そこをチェックして、知りえなかった新刊を発見し、購入することなのだが、このところ、この楽しみが失われつつある。「マンガ単行本」の新刊コーナーに、知っている作者と作品が見当たらなくなってしまったのだ。
2025.07.09
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毎週1回ほど、書店に行く。その書店も、すっかり数が減り、主に出かけるのは、地元北秋田市の「ブックスMOA鷹巣店」と「ブックスMOA大館店」で、たまに秋田市に出た時には秋田オーパの「ジュンク堂書店」に行く。これらは、ルーツが同じ「ジュンク堂書店」系であり、その昔にどこの市町村にもあった街の本屋は、ほぼ見られなくなってしまった。いわゆる「紙の本」の存続の危機は、確実に進んでおり、それが書店の減少につながっているのは、あきらかなことだ。たとえば、少年漫画週刊誌で、本当に週刊で刊行されているのは「週刊少年ジャンプ」「週刊少年マガジン」「週刊少年サンデー」の3誌だけで、他は週刊といいながら隔週で発行しているのが実情だ。これは、一般週刊誌でも同じで、「週刊文春」「週刊新潮」以外は週刊で刊行されていない。私が創刊から購入し続けている「週刊ビッグコミックスピリッツ」は数少ない青年漫画週刊誌なのだ。
2025.07.08
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毎日、Yahoo!にクマ出没警戒情報が届き、日に3回も届くこともある。旧鷹巣町内の小学校付近での出没は、ショックが大きい。さらに、空港近くの伊勢堂岱付近でも連日出没が確認され、もはや、旧鷹巣町内のどこでも、クマが出没するという、異常事態だ。しかし、我々にとっては、どうすることも出来ず、徒歩での外出を控え、クルマで出歩くぐらいしかないのだ。警察官やパトカーを増やしているのか定かではないが、その警察官とて、よっぽどのことが無い限り、出没したクマに発砲することはないだろう。出没するクマを、すべて捕獲・殺処分することは、不可能であり難しい。しかし、これほどの異常出没なのだから、クマを追い払い、人里に近づかないようにする対策は急がなくてはならない。威嚇弾、麻酔弾、発信装置弾などの発射銃器を、出没地点に装備する必要があるのではないか。旧鷹巣町内は、本当に困っている。冗談抜きで、自衛隊を派遣してもらえないだろうか。
2025.07.07
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青森県弘前市には「中みそ」と呼ばれるソウルフードがある。地元デパートの「中三弘前店」のデパ地下食堂の「みそラーメン」で、「中みそ」と呼ばれるようになったのだが、その歴史については、ネット検索でも10ページ以上になるので、ここでは割愛する。「中みそ」は、インスタントの「袋麺」、「カップ麺」、「チルド麺」にもなっていてるほどの人気なのだが、「中三弘前店」の突然の閉店により、閉店を余儀なくされてしまっていた。それが、「ヒロロ」のフードコートで復活したということで、落語会のついでに寄ってみたのだ。その昔に、一度だけ食べたような記憶があるが、定かではない。ネットでは、かなり混んでいて待ち時間が長いとのことだったが、早目に行ったので、並ぶことなく食べることができた。甘い味噌ラーメンは、あまり好きではないのだが、ニンニク、ショウガにたっぷりの野菜とわずかなバラ肉とひき肉が、この甘さには合う。また食いたい。
2025.07.06
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弘前芸術鑑賞会主催の弘前かだれ劇場で、各120名限定の一日2回公演。知ったのが遅かったので、15:30からの1部のチケットしか入手できなかった。月に4回の定期落語公演を開催している「わどなんど落語会」なのだが、売れっ子の小痴楽師匠とあって、ほぼ満席。演目は次のとおり。一席目 柳亭いっち 元犬二席目 柳亭小痴楽 あくび指南三席目 柳亭小痴楽 井戸の茶碗開口一番の柳亭いっちは、初見だが、それなりに良かった。やはり、小痴楽師匠は若き実力者だと再認識した。「あくび指南」で、あれほど長く盛り上がったのは初めてだった。「井戸の茶碗」も、「清兵衛が茶碗を選び出す」などの師匠なりの工夫があって楽しめた。4,000円という木戸銭も納得できる出来で、2部は何を演ってくれるのか、未練たっぷりで会場をあとにしたのだった。
2025.07.05
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Number PLUS July 2025「長嶋茂雄 不滅の勇姿。」を購入した。追悼本は買わなければと思っていて、書店に10冊にとどくほど並んでいたのたが、やはり、その昔、定期購読していたNumberにすることにした。税別3,030円で、税込みで3,333円になる粋なお値段。内容については、現役時代のインタビューや対談もあって、なかなか読みごたえがありそうなのだが、これからじっくり読み込み楽しむつもりだ。それにしても、やはり長嶋茂雄は、特別だった。プロスポーツのスパースターといえば、大相撲では、双葉山と大鵬、サッカーでは、釜本邦茂と三浦知良、プロレスでは、力道山、ジャイアント馬場、アントニオ猪木が挙げられるが、プロ野球では、金田正一や、記録的には数段上の王貞治より、長嶋茂雄なのだ。野球という枠を超越して、日本のプロスポーツのレジェンドになってしまったのだろう。やっぱり、長嶋茂雄は「昭和」そのものだ。
2025.07.04
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7月になったばかりだというのに、真夏日が続く。そこで思い出したのが、昨年の7月にみつけたホタルだ。場所は、家から100歩ほどの田んぼのあぜ横の水路近くで、昨年は、そこで一匹だけしか見つけられなかった。今年も、そこへ行ってみたところ、なんと2匹のホタルを発見できた。写真と動画を撮ったのだが、あまりいい出来とは言えない。ただ、確実にホタルが住んでいるということがわかっただけでも、うれしかった。昨年は、他にもどこかにいないかと、いつもの散歩コースで夜の徘徊をして、探してみたのだが、見つけることはできなかった。今年もと思ったのだが、なにせ、クマ騒ぎで、昼の散歩もままならないのであきらめた。なんとか、虫が好きな一番孫に、見せてやりたいのだが、いかんせん、孫たちが来る8月まで、ホタルは光ってくれない。リクエストがあれば、スマホ実況に挑戦しようかと思うのだった。
2025.07.03
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大げさではなく、街から人が消えた。まず、朝の小学生たちが見えなくなった。どうやら、クルマによる送迎になったようだ。小学生は、クマよけの鈴を付けて集団登校しているのだが、こうも、やたらに出没すると、お手上げ状態なのだろう。ただでも少ない子供たちの声が聞こえなくなると、この街はどうなってしまうのかと気が滅入る。次に、私のような、散歩する老人が消えた。県内でもトップクラスの高齢化の街なので、「山のにぎ賑わい」の「枯れ木」も、クマが怖くて外に出られないのだ。今日は、秋田自動車道の伊勢堂岱インター付近に出没したということで、空港、駅、病院、市役所、高速のインターと、どこに行ってもクマに気を付けなければならないという異常事態だ。大げさでなく、「山狩り」などの対策が必要なのではないか。やっぱりこれは、「クマダス」の呪いではないのだろうかと、八つ当たりするしかないのだった。
2025.07.02
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しばらくクマについては書いていなかったのだが、ほとんど毎日のように、クマの出没情報はYahoo!アプリや、北秋田市の防災ラジオで伝えられていた。「あきた北空港」付近では、ほとんど毎日出没しており、「北秋田市民病医院」付近でも連日目撃されており、どちらも、山間部に近い場所なので、さもありなんという感じなのだが、「外出の際にはお気を付けください」と言われても、その辺に行かないことぐらいしか対策のしようがない。そんなおり、今日は午後8時過ぎに、「北秋田市役所」付近で体調50cmほどのコグマが目撃されたとの広報が流れた。市役所までは、歩いて10分もかからないので、広報車が走り、従兄からのメールも届き、ちょっとした騒ぎになった。コグマとはいえ、市の中心部なのだから、気を付けようがない。コグマゆえに、ジャングル化した我が家の庭に潜んでいる可能性もある。いよいよ、散歩も出来なくなりそうだ。
2025.07.01
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