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「カオちゃんのお友達の○○ちゃんと△△ちゃんがケンカしちゃって、△ちゃんが○ちゃんをたたいたら○ちゃんが泣いちゃって。だからカオちゃんは、“ああ、しょうがないなぁ”と思ってそのままそこから別のところに行って、歩いていたら、××ちゃんと話して…」娘の本日の報告が、このような感じで延々と続く。保育園ライフって、とっても刺激に満ち満ちていていろいろと大変らしい。殴られたり蹴られたり、仲間はずれにされたり…。娘は毎日がんばっている。昨日は、リテイク分原稿ともうひとつ別の原稿を送り、そのまま取材へ。会計士さんをインタビューした後に、実家に行く。帰宅時が遅かったので、そのまま実家に泊まることに。本日は、実家から娘を保育園に送り、やっと自宅に帰還。一息ついて、取材準備をして、午後から電話で臨床心理士をインタビュー。インタビュー後、昨日分のインタビューのテープ起こしをする。一昨日の取材分のテープ起こしはまだ手付かず・・・。ううむ、さすがに疲れた。
2003.10.30
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ああ、仕事が貯まっていく~。一応、リテイク分原稿をふたつ送ったので、これがOKであれば仕事が二件片付いたことになる。本日は就職情報誌の社長インタビュー。このお仕事は、私の裁量の幅が広いものなので気に入っている(笑)。細部に到るまでコントロールされる仕事は、正直言うとかなりキツイ。何より、社長というポジションまで登りつめてた人のお話は聞くべき要素がてんこ盛りで、文句なくおもしろい。本日インタビューさせていただいた社長さんは、とても謙虚な方だった。自分の今までの経歴を朴訥に語ってくださるそのお姿は、とてもかわいらしく(笑)、ステキな感じであった。明日は単行本の取材で、会計士さんをインタビューする。会計士さんもね、興味のある士業なんです。ひとつひとつ、確実に仕事を片付けていこう・・・。
2003.10.28
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夜遅くに仕事をしていると、昼間は気がつかないような物音が響き渡って、不思議な気持ちになることがある。たとえば、クルマのエンジンの音。深夜遅くに響くエンジンの音は、どこか寂し気。若い頃から完璧な夜型人間だったので、私は闇と仲がいい。夜の街も怖くない。子供ができて、ふだんは普通に生活しているけれど、締め切り前になるとやはり夜に活動する。夫も娘も寝ているし、私は水割りなんかを飲んで仕事中。まぁー、こういう人生も、そう悪くない。
2003.10.27
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現在行っている資格の単行本の仕事は、もともと私の友人が受けて来た仕事で、私はその友人から中抜きなしで(笑)仕事を手伝うことになっている。というわけで、私にとってその友人は仕事の発注者ということになる。その仕事、もともと400ページ以上にも渡るボリュームのある内容を5人のライターで分け、わずか2週間でなんとか形にしようとしている(執筆時間のこと)、恐ろしいものであった。もとのスケジュールがこんなにタイトなのに、取材者がなかなか決まらず、残り一週間を切ったところで取材が終わっているのはわずか1人のみ(!)。インタビューは最終週に全て持ち越されてしまった。で、その友人から本日エクセルで今後の納期スケジュールとやらが送られてきて憮然。エクセルの内容は、ひらったく言えば、この一週間で4人分を取材して(電話取材なども含む)、先週の金曜日に取材した1人分を含め、5人分全ての原稿をこの一週間であげろというものだった。もちろん、私が抱えているのはこの仕事だけではない。いや、言いたいことはわかるんだけどね、なんかエクセルでキレイにスケジュールを組まれて、選択の余地がないほどにギュウギュウと当たり前のように縛られると、「だったらなんで、最初の一週間にもう少しどうにかしておかなかったの!?」という愚痴も出てこようというもの。いや、愚痴どころか電話ぐちでワーワー文句を言ったら(なんせ友人だし)、「そりゃその通りなんだけどね、私はアンタ以上に仕事を抱えてここずっとあんまり寝てないし」とテンション低くのたまわれた。うーん。この友達は最近、私にわーわー文句を言われることが多い。対出版社、対編集プロダクションであればこのようにアシザマに文句を言うことはない。ま、こちらも、参考資料を全て購入して読破した後に、担当箇所を帰られたりという普通ではあまりありえないような対応は受けているわけだけど。でもねー、やっぱり仕事と発注者にはかわりがないわけで、私の対応は大人じゃない、間違っている・・・ような気がする。ただ、ここでグッと我慢して言いたいことを言わないというのは、対友人として、今まで培ってきた関係性とはやはり別個のものになってしまう。それは分けて考えればいいと思うのだけど、人はロボットではないのでそう簡単にはいかない。私たちは、出会ってから18年程度仲良くしている仲だったので、この程度のこと、ふたりの関係には全く問題は落とさないけれど(もっとスゴいことがいろいろあったし)、これが対して深い仲でもないような友人だったら、そこで友情が破綻していたかもね(笑)。ただ、彼女と仕事をするのは楽しい。なぜなら、よいものを作ろうというビジョンがそこに感じられるから。このビジョンが感じられない仕事が、私とっていちばんキツいものなんですね。
2003.10.26
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さまざまな仕事の締め切りが錯綜して、非常に忙しいのだが、その忙しい中、なぜか夫と釣堀に行ってきた。簡単な池と難しい池が選べたので、簡単な池を選んで、釣りに初挑戦! 全く釣れないんだろうなぁ・・・と思いきや、簡単モードだったせいか、意外にたくさん釣ることができた。釣りって面白かったんだ・・・なんて、釣堀で釣りの醍醐味がわかった風なことを思っていてはいけない。なんせ、釣堀だし(笑)家族でフィッシングというのも楽しいかなぁなんて一瞬考えたんだけど、クルマがないのにフィッシュングはあり得ないでしょう。さて、現在締め切りが迫っている仕事。リフォーム会社のPRペーパーの原稿単行本のインタビュー6本文。締め切りはもう少し先だけれど、来週取材が入っているのが就職情報誌のインタビュー。これに、資格試験のお勉強。過去問を解いてみたら、マークシート試験の正解率は、60パーセント弱だった。これをなんとか80パーセント強くらいの確立まで引き上げたい。がんばろう!
2003.10.25
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本日は産業カウンセリング講座の日。講座もあと残すところたった一回となった。しかし、その大事なラスト2回であった本日のカウンセリング実習がうまくできなかった。ダメだ。カウンセリングの才能ないかも・・・と、いちいち落ち込むのはもうやめよう。芸がなさ過ぎるし(笑)。うまくいくことあれば、いかないこともある。気長にやっていこうと思ったのだから、気長にやろう。誰になんと言われても、「アナタにカウンセラーは向かない」と言われても、それを決めるのは私だ。私自身以外にはいない。だから、私は続けよう。明日し資格単行本の取材で、ビオトーブ管理士の資格を取得している人をインタビューする。ビオトーブ管理士。まるで、まったく馴染みのない資格名である。これほど馴染みのない言葉もめずらしい。めずらしい上に、インタビューする人の簡単なプロフィールすらわからない。数年後、私は今よりずっとよい仕事ができるライターでいたいと思う。
2003.10.23
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本日は原稿を二つほど上げた。ひとつは資格単行本の原稿、もうひとつはリフォーム会社が発行しているPRペーパーの原稿だ。両方とも、締め切りはまだ先なのでもっと詰めてよりよいものに変えていきたい。それから、明日は産業カウンセリング講座の日なのでその宿題である小論文も書いた(笑)明後日には資格単行本の取材がひとつ入っている。来週は、この単行本の取材と就職情報誌の取材でほぼ一週間が埋め尽くされそう。う~ん、体力勝負ね。『マトリックス リローデット』を観た。はっきり言って、前作と比べるとあまり面白くなかった。ミュージックビデオクリップのような有様に磨きがかかっていた上に、ワイヤーアクションはここまで進歩したかと思えるほどに見事。ワイヤーアクション好きにはたまらない作品になっているのでは・・・私は別にそちらジャンルに興味がないので、ただ、ただ、「すごいな~、俳優さんも大変だ」という思いでいっぱいだった。映像美とワイヤーアクション、この二点しか語る言葉を持たない作品ともいえる。面白くなくなってしまったいちばん大きな理由は、前作でいちばん魅力的だと感じられた「もし、今現実だと感じているこの世界が“仮想”だとしたら…」というあの妙な感覚が消えてしまったということだろうか。当たり前だが、「仮想現実」という前提のもとにストーリーは進んでるし、それに代わる面白さも提示できていない。この感覚、面白さは、鈴木光司の『ループ』を読んだときに初めて知ったものに似ているかもしれない。「もし、今この世界が現実であるなら、理に合わない超常現象などが起こるわけがない」というくだりを読んで、ちょっとドキリした覚えがある。私もコンピューターの中のパルスのひとつでしかないとしたら…。そして、想像主がちっぽけな私達の動向を日々観察しているとしたら・・・ちょっと、いや、かなり怖い。
2003.10.22
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例のスケジュールがタイトな資格本の仕事なのだが、資格をからめたキャリア構築などを説明するパートの部分をスケジュールの都合で担当できないことになり、代わりに資格インタビューを受け持つことになった。書きたかったテーマなだけに残念無念…。今年は仕事に関して言えばどうもあまりツキがないような気がする。というか、まるでうまくいかない年!?という気分にさえなる。インタビューは結局、私とって得意で好きな分野でもあるので、今後もこちらの仕事が増えて行くことになるのかもしれないけれど。にしても、資料もたくさん読んでいただけに、落胆は大きい。うまくいかない。さすがに本日は仕事をする気力が湧かず。ビデオでも観よう。本当は、そんなことしている場合ではないけれど。インタビューについても、インタビュイーはおろか、取材する資格さえ十分にかたまってはおらず(福祉系資格ホルダーとかそういう程度)、レイアウトも出ておらず、そして締め切りは来週の金曜日。信じられない。ところで、私が忙しくなった途端、娘も体調を崩し本日は保育園をお休みして病院へ。これも、信じられないことのひとつ。
2003.10.21
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忙しい。ひさしぶりにこの台詞を書くけれど(笑)10月31日に締め切りの仕事のレイアウトさえ、まだ出ていない。本日は、電話でこの仕事の打ち合わせをして、資料を読み込んだ後、別件の仕事のテープ起こしを完了させた。資格試験が来月あるのに、資格勉強する時間がない。でも、社会人の資格勉強など、どの人も私と状況は大差ないはず。ここ2週間は忙しいピークなので、最低1時間の勉強時間を自分に義務づけることにする。というわけで、今から資格勉強です。
2003.10.20
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空は青く澄み渡り、涼やかな風が吹き渡る秋晴れの休日に、取材で横浜まで行く。自宅から取材先までなんだかんだと2時間弱かかった。余裕を持って自宅を出たはずなのに、思ったより時間がなくて、昼食もマクドナルドで駆け足でとることに。本日はマンションリフォームの取材。取材時間はどの程度かかるでしょう?と、同行する営業マンに聞かれ、「たぶん40分程度で」などと答えたのに、実際には2時間ほどかかってしまった。う~ん、いい加減な私。取材が終わってトンボ返りして、すぐに駅前のスーパーで夕飯の買い物をして夕食を作って、今さっき食べ終わった。疲れた~。使った食器を食器洗浄乾燥機に入れてから、娘をお風呂に入れて、ゴミ出しして、それからまた仕事かな・・・。働く母親のとある一日の姿でした(笑)
2003.10.19
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本日は娘の保育園の運動会。いや、運動会という名称ではなく、「親子で遊ぼう会」という催し物らしい。土曜日に行事を入れることを職員が嫌がるので、土曜日の行事は年々先細りしているということ。さすが公立。幼稚園などでは、行事がどんどん華やかになっているというのに。こんな昨今の風潮を考えれば、保育園の状況は逆行している感すらあるが、私は、アレはアレで楽しめた。まぁ、お弁当を食べる時間すらないというのはちょっと寂しいことのように思うけれど、働く親にとってはありがたいことなのかも。私の母が、弟のところの娘の運動会(幼稚園)と、私の娘の保育園の運動会を比べ、「まるで違う・・・」とひとこと。しかも、「ママたちが幼稚園の方が断然お洒落でキレイ」なんだそうである。働く母には時間がない。みんなとっても疲れているのだ。現在、資格ガイド単行本の資料を急ピッチで読んでいる。昨夜、本文の中に組み込まれる予定の「自己診断表」の案を送った。明日は別件の取材が入っているので、その取材の用意と、時間があったら資料をもう少し読んでおきたいもの。明日の取材は横浜。千葉からだと、と、遠い。
2003.10.18
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昨日は編集プロダクションで打ち合わせ。400ページ余りある資格ガイドの単行本を5人のライターで、たった2週間強で仕上げてしまおうというスゴいお仕事だ。私の友人がこの仕事の受注を受け、私はその友人のお手伝いで参加することになった。私が担当するのは、資格をからめたキャリアプランニングについてとなる。これは、現在勉強している産業カウンセリングと内容がからんでいるので、私にとってはなかなかタイムリーなテーマだ。打ち合わせの後、その友人と飲み&食事へ雪崩れ込む。西葛西に美味しい洋風居酒屋があるというのでそこに連れて行ってもらった。本当に、かなり美味しいお店だった。しかも安くて雰囲気もよかった。お店の詳細情報をそのうちこの日記に書きます(笑)飲んで食べた後、友人のクルマに乗って、それからもう一人の別の友人を会社まで迎えに行って、そのクルマで私の実家まで送ってもらうということになった。ほろ酔いかげんでその友人の会社へと向かう。実は、私達3人は、今から17年ほど前に同じ出版社で働いていたことがある。その頃も今と同じように夜中のドライブと洒落込んで、三人で夜の街をグルグルしていた(笑)夜中の横浜とか、夜中の鎌倉とか、夜中の本川越とか。暗くて何も見えないのに(笑)私のもうひとりの友人は、現在はウェププロデューサーに転進しいる(時代だなぁ)。昨夜も11時過ぎに彼女の会社に迎えに行った。遅くまでずっと仕事をしていたらしい。若い頃から一生懸命仕事をする人だったけれど、昔と変わらないその姿に、なにやら目頭の熱くなる思いが(ウソウソ)。「や~、お互い老けたよねー」という話がよく話題に出た。なんせ、20代初めから一緒にいるから。そして、今はこんな風に元気にしているけれど、何十年か後には老人になって、そして死んでいくんだよねーという話でしんみりしたり。ところで、昨日はうちの娘は私の実家でジジババと過ごし、私の夫は自分の家に帰ってきてひとり寂しく過ごしていたらしい。良妻賢母とは遠く隔たったところにいる私という人間の、とある一日の過ごし方でした(笑)
2003.10.17
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仕事のボリュームが、娘が骨折する前の7割ほどには戻ってきた。仕事というのは、一度つまづくと、なかなか元のペースに戻せないようだ。特に、フリーランスだと自分で営業して自分で制作して自分で後処理しているわけで、完全復調するのは難しい。まぁ、子育てしながらの仕事なのだから、そう欲張らず、仕事を続けていられるだけでも幸せと思うぐらいの方が精神衛生上よいかもしれない。「仕事は続けることに意味がある」と、尊敬している同業者さんにもアドバイスしてもらったことだし。明日は池袋で打ち合わせが1件入っている。そして、資格勉強もある。こちらにある程度ウエイトを置きたいので、試験が終わるまではこれ以上仕事を増やさないようにしよう。映画『運命の女』を観た。期待せずに観たのだけれど、意外に面白い作品で、思わぬ拾い物をしたという感じ。作品のジャンルとしては、『白いドレスの女』などに代表されるエロティック・サスペンス(?)モノだ。正直に言うと、あまり好きなジャンルではない。しかし、この作品、従来のこのジャンルとは違い、ストーリーの構成が少々複雑になっている(ストーリーは単純明快)。ストーリーの前半は、『金曜日の妻たちへ』のような不倫恋愛映画で、その後、いきなりサスペンス作品へと転じる…と思いきや、夫婦の純愛ストーリーへとなだれ込み、家族の破滅を暗示させるエンディングとなる。主役のダイアン・レインとリチャード・ギアがよかった!ダイアン・レイン演じる主人公は、夫と子供を愛し、家庭を堅実に守る良妻賢母の鏡のような女性である。しかし、年若い男性との不倫にのめりこんでしまい、良心の呵責にさいなまれながらも、体で覚えてしまった性の喜びを手放すことができず苦悩する。ダイアンは、そんな女性の心理状態を実に自然に感受性豊かに演じきっている。性描写も過激だが、劣情の湧きにくい映像表現で、これは清廉なダイアン・レインの魅力に負うところが多いように思う。一方、リチャード・ギアは、愛する妻を若い男に寝取られた情けない中年男の、悲哀とそして妻への純粋な愛情を、これまた見事に演じきっている。このふたりの演技を堪能できるだけでも、この作品は「買い」でだろう。しかし、ダイアン・レインといえば、私世代でいえば『アウトサイダー』のヒロイン役であり、リチャード・ギアは『愛と青春の旅立ち』のヒーローとなる。青春映画の代表的なスターであったこのお二人が、バリバリの中年男女を堂々と演じている様を観る付け、何か嬉しいような寂しいような、複雑な思いにとらわれる。いや、ふたりとも実に美しくこれ以上ないというぐらいにキレイに年を重ねているので、悲しいというのとは何か違うけれど。特に、ダイアン・レインは私とは同じ年なハズ。それにしては、美しく若い、若すぎる!どうして!? 彼女も、20代の半ばあたりは不遇時代で、あまりよい作品に恵まれていなかったが、やけっぱちになってスキャンダルを起こすこともなく、美しく年をとって、一発逆転、いまやあの年代の女優の中ではトップを走っているのではないだろうか。すばらしい。そういうば、ダイアンはその昔、日本の映画雑誌で「悩み相談」の連載ページを持っていたような記憶が・・・。今思えば、不思議な企画だったな。
2003.10.15
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「レッド・ドラゴン」を観た。「羊たちの沈黙」「ハンニバル」に続く、人食いレクターシリーズ(?)の最新作だ。この三作品は、それぞれ違う監督によってディレクションされている。「羊たちの沈黙」はジョナサン・デミ、「ハンニバル」はリドリー・スコット、「レッド・ドラゴン」は、プレット・ラトナーだ。以前、「なぜ、『羊たちの沈黙』への出演を決めたのか?」という質問に、「ジョナサン・デミがモラルの高い監督だから」と答えていたジョディ・フォスターのインタビュー記事を読んだ記憶がある。刺激の強い内容そしてテーマを持つ作品だからこそ、娯楽性と抑止力のバランスをうまく取れる監督が必要だという内容だった。私はこのジョディ・フォスターの話を「ハンニバル」を観て、改めて実感した。モラルに裏づけされたエンターテイメントなくして、この原作の本当の旨味は引き出せない。この作品は、ストーリーを忠実に映像化しただけだとサイコ映画というより、単純なスプラッタ・ホラー映画と化してしまう。「羊たちの沈黙」が当時あれほど話題を呼び、客を集め、アカデミー賞まで受賞したのは、あの作品が単純な、スプラッタ・ホラー作品だったからではないはずだ。レクター博士の持つ闇と、FBI捜査官クラリスのクールでありながらどこか不安定で危うい精神との邂逅。文字通り純粋に惹かれあうふたりの間に漂うものは、一触触発の危険な空気。優しく触れ合ったその手で、前触れもなく相手の急所をえぐるような、そんな緊張感をはらんだ関係性だ。それこそが、作品の魅力でありベースでもあったはずだ。余談だが、ジョディ・フォスター演じるクラリスの眉間の皺がピクピクと神経質にゆれるとき、そこには、クラリスの複雑な思いが現れる。レクターに対する嫌悪感や恐怖感、法の番人としての強い志などと同時に、それらとはまるで正反対の彼女の思いが、レクターの闇に強く惹かれ、抗いがたい魅力を感じてしまっている彼女の苦悩が現れる。徹底的なクールでクレーバーな仮面を被って自分をコントロールしているクラリスが、そのコントロールの箍をはずし暴走する、いや、すんでのところで暴走を食い止めそうな、そのジレンマも魅力的である。というわけで、超エンターテイメントスプラッタ・グロ作品、「ハンニバル」に、ジョディ・フォスターが出演をしなかったのは、よく理解できるお話である。そして「レット・ドラゴン」について、巷では、「羊たちの沈黙」とよく似た作品というような評価を受けているらしい。私がこの作品を観て思ったことは、プレット・ラトナーはあまりにも「闇」から遠く離れた位置にいて作品を制作する監督ではないのかということ。犯罪者が犯罪を起こしてしまう、そこに到るまでの必然性や、犯罪者の哀れさというものはよく描けている。犯罪者と盲目の女性との恋物語も悲しくて実にいい。最終的に、この犯罪者が自分の思い人である盲目の女性を守りきったというあたりに、プレット・ラトナー作品の方向性が感じられる。そういう意味では、「レッド・ドラゴン」はこのシリーズの中ではいちばん人間味溢れる作品といえるだろう。しかし、「闇の魅力」が描かれていないために、レクターのパワー、魅力が「羊」の半分も描けていないのが残念である。「レッド・ドラゴン」では、レクター博士は脇役でしかない(と、私は思った)。魅力的なというなら、レイフ・ファインズ演じる殺人鬼の方がよく描けていた。同じ小説家によって書かれた作品、同じテーマと同じ主人公という世界を、違う監督にディレクションさせるとどう変わるのか、このシリーズではそんな楽しみ方ができる。当然のことながら、リドリー・スコットのエンターテイメントを極めつくした演出方法を好む人も大勢いるし、プレット・ラトナーの人間味溢れる作品を好む人も多いだろう。私は、ジョナサン・デミの描く、ピンと伸びた一本のピアノの弦の上をそろそろと歩くような、そんな緊張感をはらんだ精神的な世界観に強く惹かれる。
2003.10.14
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以前、保育園お友達とバーベキューを楽しんだときの話、娘がお友達と遊ばずひとりで云々…という話をこの日記に書いた。さて、その後日談。「カオちゃんはね~、仲のいいお友達はひとりでいいんだよ」と娘。「たくさんいると、疲れちゃうの」うちの娘は一点豪華主義らしい。まぁ、一般論を言えば、「お友達はたくさんいた方がいい。いろいろな人と仲良くなりなさい」ということになるんだろう。実際、私も娘によくそんな話をする。でも、今夜娘からその話を聞いて、一点豪華主義でいいんじゃないのか・・・と思った。いろいろな人がいて、いろいろな価値観があって、いろいろなことを思ったり感じたり、行動したり、それでいいんじゃないのかな。それが娘のやり方なら、別にたくさんお友達がいなくてもいいんじゃないの。少ないお友達ととっぷりと付き合うのも、なかなかステキなことのように思える。娘を親から見て安心する「よい娘・理想の娘」という規格にはめ込もうとするのではなく、今ある娘のよいところをもっと伸ばすように、いや、娘のそのままの姿をそのまま受け入れられる、親ぐらいはそういう度量があっても、そういうことができてもいいんではないのだろうか?自分が規格に収まりきらない生き方をしてきたくせに、娘にはそれを期待する。私は愚かな母親だ。
2003.10.12
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いきなりですが、「ハーポット」って知っていますか?Harbot(ハーボット)は、ホームページに住み着く「ちょっと」役立つ小さな生き物。ちょっと前に流行った「ポストペット」のHP版みたいなマスコットという感じかな?具体的なサービスとしては、アクセスカウンター表示アクセス解析、リンク集サービスなどなどがあげられます。サービスひとつひとつはよくあるものだけれど、これをHPに住み着いたハーボットがやってくれるというもの。新しいコミュニケーションツールとしても、なかなか面白い。夫に勧められて私のHPにも「KAO」というハーボットを住まわせてみました。興味のある方は、私のHPにあるハーボットをクリックするか、http://gate-harbot.so-net.ne.jp/about.jsp までアクセス!昨日、原稿をひとつあげて送った。しかし、夜はそのまま爆睡。週末は仕事の能率はいつものことながら最悪になる。しかも、今週は連休・・・仕方がない。こういうときは、きっぱりすっぱり諦めて娘と遊ぼう。
2003.10.11
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本日は産業カウンセリング講座の日。午前中は理論の授業で、午後から実習授業だったのだが、電車に乗ったら具合が悪くそのまま家に戻って、午後からの実習授業のみに出席した。さて、そのカウンセリング実習で、「今までと目の色が違う」と他の生徒さんからご指摘があった。「やるぞ~」気迫漲る様子だったらしい。「雰囲気が落ち着いて変わった」とも言われた。クライエント役の人からは、「受容してもらっている感じがして話しやすい」とも言ってもらえた。はっきり言って、プライベートではあまり変化がない私だが、カウンセリングに関する限り、亀の歩みながら着実に成長はしているらしい。ひさしぶりに嬉しい出来事だ。帰宅後、娘が寝てからインタビュー原稿をひとつ書いた。明日はこの原稿を練って、夕方までに送る。夜は資格勉強をしよう。
2003.10.09
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サボりまくってダラダラを極めつくしていたら、原稿の締め切りやら新しい仕事の依頼やら、資格試験の勉強やら、やらなければならないことがどんどん蓄積されて・・・エラいことになってきた・・・。今日から心を入れ替えてがんばります。そういえば、『ER』の新シリーズがリリースされ始めている(笑)既に惰性と化しているけれど、『ER』は観なければ。『ER』も、ファーストシーズンは最高に面白かった。ドラマというよりドキュメンタリーのようなつくりで、初めて観た時は、その不親切な演出方法に「なんだ?このドラマは?」と少々戸惑う一方、グングンドラマの中に引きこまれていった。しかし、セカンド、サードを回を重ねるごとにありがちなアメリカンテレビドラマになってしまったのは残念。それでも、ファーストのあの衝撃が忘れられず、ダラダラと付き合い続けている。予断だが、「Xファイル」は挫折した(笑)ビデオといえば、『ロード・オブ・リングス2』と『X-MEN2』を観た。『ロード・オブ・リングス2』について、こういう作品は、好きな人はかなり好きなんだろうというのはわかる。『スターウォーズ』にはまる人ははまるでしょう。しかし、私は「剣と魔法」というのにあまり思い入れがないためか、今ひとつ。『X-MEN』もたいした内容ではなかったけれど、こちらは「ミュータント」という設定が個人的に好きで(笑)、ただ、この作品は映画というよりテレビドラマにでもすればよかったんじゃないのか・・・という感じです。最近、あまり面白い映画に出会えていない。
2003.10.07
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本日は産業カウンセリング講座の最後の補修の日だった。収穫の多い一日だったと思う。まず、私の早口について。受容を旨とするカウンセリングにおいて、「早口」は致命傷に近いので、とにかく、人と話すときになるべく早くならないように気をつけること。それから、私の言葉の選び方というのは、言い切ってしまうものが多くスルドイ印象を与えているということ。たとえば、「義姉の世話をする」を「介護」と表現したが、クライエント役の人は、この「介護」という言葉にアレルギーが起きたようだ。「短い言葉で適切に表現するのはいいけれど、キツイ印象がある」とも言われた。気をつけなければ。それから、やはり、私は多少クールな性格のようで、優しさに欠ける印象も与えるらしい・・・。こればかりは致し方ないというか。う~ん。ただ、クールであるというこは強みにもなるのではないかとも思う。クール=優しくないということではないはずで、このことについては、もっとこれから考えていきたい。産業カウンセリングの勉強も佳境に入ってきた。こちらはこちらでかんばるとして、仕事ももっとバリバリやっていかないと。
2003.10.02
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突然ですが、かってないほどに太ってしまいまして(笑)、ダイエットを決心しました。このままでは、間違いなく、ブタ道一直線です。まずは、アルコール摂取量を減らします。それから、夜は米粒を食べません。このあたりから努力してみて、それでも体重が元に戻らないようなら、期間限定でスポーツセンターに通います。なんとか、数ヶ月で元の体重にカムバック!私は、ストレスがたまると太る体質で、ここ数ヶ月、ストレスの権化だったのでストレス分肉が増えました。ストレス痩せする人がうらやましい・・・。
2003.10.01
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