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顔のけがも‘あと一歩’の状態になって、きょうも特にすることがなかったので、プールに行って泳いできました。 前回(2月25日)、「絶対にトータル4500Mで上がるんだ!」と心に決めたことが守れなくて、それでも翌日平気だったので、きょうは「それなら、5000Mで上がる!」と決めて泳ぎました。(笑) 私は、仕事の忙しさとも大いに関係があると思いますが、2月と8月が調子がいいのです。3月と9月が下降気味。仕事が忙しくて‘へばる’のが4~5月。仕事が忙しくて、季節が苦手な割に調子がいいのが11月。・・・いつからこんな体になったんだろう?(^-^;) ---きょうのメニュー紹介(^-^;)--- 「アップ(トータル):600M」「クロール・コンビ:50M×40、1分サークル」「イージー:50M×4」「クロール・コンビ:1500M」「イージー:50M×4」「潜行:25M、帰りはクロール」「横泳ぎ:25M、帰りはクロール」「ダウン:400M」 ・・・トータル:5000M ・・・きょうは、完全に前回の「コピペ」です。(笑)心に決めたことが守れました。(^-^;) 全体としてかかった時間も同じで、家を出てから帰り着くまでジャスト3時間。 きょうで2月は終わりですね・・・。たぶん、これからだんだん調子が悪くなると思います。・・・去年なんか、典型的だったからなぁ。。。_| ̄|○
2007年02月28日
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きょうは夜、梅田(大阪)で仕事があったのですが、着くのが早すぎてどうしようかと考えて、大丸梅田店に入りました。 実は、今月16日に大丸神戸店の大丸ミュージアムに行って、「上村松篁展」を見たあと、店内の美術フロアーを‘ぶらぶら’したのですが、そのときに通りかかった「雛人形」のコーナーを何気なく見ているときに、すごく小さい焼き物の雛人形があって、「かわいいなぁ」と思ったんです。その記憶があって、同じ大丸だし、きっと同じようなものを売っているだろうと思って、11階に行ってみました。 雛祭りまであと1週間を切っているということもあってか、雛人形は展示はされていたものの、ずいぶんコーナーが狭いように感じました。(梅田店の方が神戸店より全体的に狭いのかな・・・?) それでも、焼き物からシルクの押し絵(?)の作品まで、さらに茶道の茶碗に内裏様とお雛様を描いたものもあり、まるで美術館の展示品を見ているような気分になって、夢中になってしまいました。そこが美術館でないということは、「どのようなものをお探しでしょうか?」という店員の声で認識させられました。(^-^;) 「はぁ・・・、焼き物で小さいものを・・・」と、雛人形なんて今まで興味も縁もなく過ごしてきて、つい先日偶然見かけて少し興味を持っただけなので、買うとしてことばでどう説明していいのかわからず、戸惑ってしまいました。 店員が「あちらにも少しございますよ」と言うので、‘あちら’にも行って見てみました。 残念ながら神戸店で見たのと同じものはなかったのですが、30分以上いろいろと見ているうちに本当にほしくなってきました。(^-^;) でも、やはり‘ここ’に来るきっかけになったのは神戸店で見た人形です。時間もなくなってきたし、「これ!」というのがなかったのですが、「どれでもいいからやっぱり部屋に飾りたい(^-^;)」という気持ちが強くなり、小型の人形セットを指差して「これ、ください!」と言ってしまいました。・・・男の一人暮らしで“雛人形”。(^-^;) これも「日本文化」ですよね。。。 ・・・今度は気がついたら、小型の“兜”でも買っていそう。。。(^-^;)
2007年02月27日
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下記の日程で開催される「二紀展」の巡回展のいずれの会場でも入場できるチケット(入場券)が2枚あります。入場券1枚で2人、各会場に1回入場できます。当日券は1人700円です。 3月13日(火)~3月18日(日) 大分県立芸術会館 3月20日(火)~4月1日(日) 長崎県美術館 4月28日(土)~5月6日(日) 金沢市21世紀美術館 希望される方に「送料のみ」で差し上げます。希望される方は、この日記にレスをつけてください。なお、すみませんが、「ログインした状態の楽天の会員のみ」とさせてください。 その後、「私書箱」機能を使って、ほかの人には見えないようにアドレスを教えてください。その後、こちらからそのアドレスにメールを送ります。普通郵便で送りますので、「50円をイーバンクへ振り込む」か、「50円の切手を送付する」か、どちらかお願いします。 2枚ありますので、希望枚数もレスに書いてください。先着順に受け付けますので、ご了承ください。
2007年02月26日
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おとといの「日曜大工(‘金曜’大工?)」で棚板を顔にぶつけて、顔の皮が‘ぺろ~ん’と剥けて、出血はたいしたことはなかったものの、案の定、きのうは仕事で会った人に「どうしたんですか、その顔?」と聞かれました。(^-^;) きょうは、「プールにもこんな顔で行くの、嫌だなぁ・・・」とは思ったものの、きのう行けなかったので、‘恥ずかしがらず’に行ってきました。 ---きょうのメニュー紹介(^-^;)--- 「アップ(トータル):600M」「クロール・コンビ:50M×40、1分サークル」「イージー:50M×4」「クロール・コンビ:1500M」「イージー:50M×4」「潜行:25M、帰りはクロール」「横泳ぎ:25M、帰りはクロール」「ダウン:400M」 ・・・トータル:5000M きょうは、最後に「横泳ぎ」を1本した以外は、完全に前回と同じです。2回続けて同じメニューというのは珍しいことです。(笑) 泳ぎ自体はごく普通の調子だったのですが、やはり泳いでいて、顔がひりひりしました。(^-^;) 実は、最近、1回当たりに泳ぐトータル距離が多すぎて、当日はいいのですが、翌日(と場合によっては翌々日も(^-^;))、体がだるいのです・・・。(^-^;)それで、「きょうは、‘絶対に’4500Mでやめる! どんなことがあっても、4500Mでプールから上がるんだ!」と心に決めて行ったのですが、先週と同じメニューで体が少し慣れていたためか、メイン・メニューが4300Mで終わった段階で物足りなく感じて、若干の「おまけ」をしてしまい、結局、5000M泳いでしまいました。。。・・・意志の弱い奴だ。。。(^-^;)←ホントに放っておいたら、いつまでもプールにいる。。。 ということで、明日がちょっと心配です。(^-^;)
2007年02月25日
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3月3日(土)~4月15日(日)の期間に、兵庫県丹波市の「植野記念美術館」で開かれる「陳允陸(ちんいんりく)展」のチケット(入館券)が2枚あります。 希望される方に「送料のみ」で差し上げます。希望される方は、この日記にレスをつけてください。なお、すみませんが、「ログインした状態の楽天の会員のみ」とさせてください。 その後、「私書箱」機能を使って、ほかの人には見えないようにアドレスを教えてください。その後、こちらからそのアドレスにメールを送ります。普通郵便で送りますので、「80円をイーバンクへ振り込む」か、「80円の切手を送付する」か、どちらかお願いします。 2枚ありますので、希望枚数もレスに書いてください。先着順に受け付けますので、ご了承ください。
2007年02月24日
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週初めに隣の両親の家に行ったら、2人が‘大騒ぎ’していました。「何事か!?」と思って聞いてみると、ついさっきまで普通に映っていたテレビが、突然何の前触れもなく、‘プツン!’と消えてしまったというのです。一応、私もいじってみましたが、確かにものの見事に「ご臨終」の様子でした。 このテレビ、去年の夏まで‘うち’のリビングで使っていたテレビ(^-^;)で、アナログのハイビジョン32インチ、今でこそ完全な「旧型」ですが、「『ハイビジョン』って、何?」という人が多かった時代に、‘給料の1か月分以上’払って買った、当時(7年前)の最高級テレビです。私がさらに大型のプラズマテレビがほしくなったので、そのテレビが要らなくなり、親に‘やった’ものです。(・・・でも、このテレビ、1人ではもちろん、素人の男2人でも運べない‘代物’だったので、業者を呼んで運んでもらいました。) 両親は中古ながらも、フラット画面のハイビジョンということで、結構喜んでいました。(笑) 両親はもう働いていないので、家にいる日はよくテレビを見ています。それで、そのテレビが映らないということは、毎日の楽しみが半分ぐらいなくなったような感覚なのでしょう。 しばらくは使っていなかった14インチのテレビを奥から出してきて見ていましたが、画面がよく見えない(笑)と言って、不満そうでした。(・・・そりゃぁ、‘32インチ’と‘14インチ’では、「天と地」ほどの差がありますよねぇ。) 両親に「この際だから、思い切ってうちと同じのを買ったら?」と言ったら、しばらく考えて、「そうするしかないなぁ・・・」。 というとこで、うちのテレビ(Panasonicの「TH-42PX600」)の説明をしたんですが、「そこまで機能は要らない」と言うので、同じインチで機能を絞った「TH-42PX60」を勧めました。すると、「それでいい」と言って、「いくらぐらいで買えるのか、調べてくれ」と言われたので、自称‘ネット検索が得意’(^-^;)の私は、いろいろなショップで値段を調べました。 すると、ヤマダ電機のウェブ・ショップ(「ヤマダ電機WEB.COM」)がいちばん安く、しかも、ポイントが15%付くということで、親に報告しました。ヤマダ電機は、実店舗が‘がんばれば’行ける距離にあります。それで、父が「実物を見てから買いたいから、自転車で行こう」と言うので、‘親子’で自転車に乗って、ヤマダ電機の店舗におととい行きました。 店に入って、わき目も振らずに、大型テレビ売り場に直行です。1分もしないうちに店員が寄って来て、「どのようなテレビをお探しですか?」と聞いてきたので、「これです!」と、目の前で見ていた「TH-42PX60」を指差しました。店員は「は、はぁ・・・」と言って、計算機を叩き、「これぐらいでいかがですか?」と値段を提示したのですが、ネット価格より1万円高いうえに、ポイントは10%だと言います。そこで、ネットショップのページをプリントしておいたものを見せて、「ネットショップではこれで出ていましたよ」と言うと、「ちょっとお待ちください」と言って、一旦奥に引っ込みました。 数分して戻ってきて、「価格はネットと同じで、ポイントはネットより1000ポイント多くお付けしますので、こちら(=この店)でお求めください」と言いました。文句はありません。父と「これでいいよね」と確認して、(クレジット・カードだと、ポイントの率が悪くなるので、)現金で支払いました。 店に入ってから支払いまで、ほんの数分!店員にとっては、42インチのプラズマテレビを説明をすることもなく現金一括で購入した、ありがたい客でしょう。(笑) 翌日に配達できるということで、きのう、テレビは届いていました。問題は、テレビが今までより大きくなったことで、テレビ周りの配置を考えないといけないことです。父はそういうセンスが「0%」なので、父が何かを勝手にセッティングすると、いつも必ず夫婦喧嘩になります。(笑) 今回は、高い買い物だし、大きいものだし、私が‘間に入る’ことにしました。それで、きょう、母と近所のホームセンターに行って、いろいろな資材を見せて、「作り付けの棚を作って、その上に今までテレビといっしょにAVラックに置いていたミニコンを置いて、ついでに接続してある機器の配線もすっきりさせたら?」と言ったら、「そうするわ。でも、誰がするの?」と言ったので、父にさせるわけにもいかず(笑)、私が引き受けることにしました。 母の指示する色の棚板や金具をひととおり買って、家に持って帰って、早速取り掛かりました。父が見に来て、「自分でやりたかったな・・・」みたいな顔で見ていました(笑)が、一切触らせずに、私が黙々と作業しました。 格闘すること3時間近く、何とか壁に棚板がきれいに取り付けられました。(壁に補強をしなければならないので、結構大変です。)・・・はっきり言って、そこそこの業者がするより‘ずっときれいに’、思いどおりに仕上がりました!(^-^;) AVラックの裏にもぐって、ビデオデッキとDVDレコーダーの位置と配線も親の言うとおりに変え、間もなく作業完了というときにそこから立ち上がろうとして、棚板に顔をぶつけて擦り剥いてしまいました・・・。(^-^;) 「うわぁ~~、顔から血が出てるぅ~! ひりひりするぅ~!」_| ̄|○ ・・・あしたは臨時に夕方仕事があって、人の前に立って話をしなければならないのに。。。 今までなかったものが突然‘出現’したというのは、慣れるまで非常に危なっかしいものですね。。。親にも、「テレビの近くは慣れるまで危ないからね! こんな顔(^-^;)になりたくなかったら、近づいたらダメだよ!」と釘を刺しておきました。 ・・・まだ顔が痛い。。。 血は止まったけど、こんな恥ずかしい顔で人前に出るの、嫌だなぁ。。。(^-^;)
2007年02月23日
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きのう、ときどき買い物に行くスーパーに行ったら、店先に‘限定入荷’のような感じで、ビンに入ったジュースが売っていました。何のジュースかなぁ・・・と思って手にとって見ると、何と「レモン」!価格は1本250mlで138円(特売)。 「レモン・ジュース」って、料理用に小瓶で売っているのは知っていますが、250mlって、料理用じゃないですよね?しかも、ラベルは日本で作って貼ったもののようですが、「原産国:イタリア」って書いてあります。 実は、ず~っと以前から一度100%の「レモン・ジュース」を飲んでみたいと思っていたのです。私は柑橘系の‘すっぱい’ジュースが好きなんです。当然いちばん好きなのは「グレープフルーツ・ジュース」。「オレンジ・ジュース」も嫌いではないんですが、すっぱさよりも甘さのほうが強く感じられて、‘まずまず’程度の好み・・・。それで、レモンをストレートで搾ったのはどんな感じだろう・・・とずっと気になっていたのです。(笑) ‘失敗’するといけないので、とりあえず2本買って帰りました。‘おそるおそる’コップ3分の1ほど入れて、飲んでみます。。。 ‘すっぱぁ~い!’(^-^;) でも、数秒後には、‘おいし~い!’に変わりました。(笑) そして、これって、炭酸水で割ってもおいしいんじゃないだろうか・・・と、ふと思って、うちで愛飲している発泡ミネラル・ウォーターの「ヴィトロガッティ」に、ジュース1:ミネラル・ウォーター4ぐらい(・・・ちょうど「カルピス」を薄めるときと同じぐらい)で混ぜてみました。 ‘絶妙~!’(^-^;) ・・・きょう、再びそのスーパーに行って、10本、買い足しておきました。ささやかな幸せ~。。。(^-^;) でも、これ、何のためのものなのかな・・・?
2007年02月22日
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ひさしぶりに海外旅行に行って、今回の旅行で何より個人的に感じたのは、‘旅行者用のお得「カード」’に縁がなかったことです。 ミュンヘンでは『ミュンヘン・ウェルカム・カード』がもう発行されていないと言われたし、リヨンでは『リヨン・シティ・カード』が売っている店がわからないまま手に入らずじまいになってしまいました。どちらも、一言で言えば、街が旅行者に慣れていないというのか、本腰で対応していないんでしょうね。 その逆で、パリなどは、『カルト・ミュゼ』はどこの美術館の窓口でも買えるし、驚くことに、日本でネットから通販で買えます。このあたりは観光客数の違いが大きく影響しているんでしょうか。 それにしても、せめてミュンヘンの3つの「ピナコテーク」の共通券ぐらいはあってもいいのにと思います。(記憶が定かではありませんが、ニューヨークは5つの美術・博物館のチケット綴りがあって、3つに入ると元が取れていたと思います。) それから、11日の「リヨン旧市街を散策」の日記にちらっと書きましたが、メトロで検札をよくやっていました。これは、検札員がホームの外側に立っているのも何度か見たし、改札内の乗り換え口ではそれ以上に見ました。そして、若者がしょっちゅう引っかかっていました。しかも、切符を持っていなくて‘叱られている’若者は、謝るのではなく、大声を上げたり、言い訳をしたりで、ちっとも反省している様子ではありませんでした。(11日だけで10回ぐらい検札を見ました。)いわゆる「キセル乗車」(・・・日本では死語になってきていますよね)が、日常化しているということでしょう。 それと、その11日は、ケーブルカーに乗ったのですが、5人グループの若者が乗っていて、発車間際に大声を出してドアを蹴ったので、運転手がやってきて、言い合いになりました。その影響で、電車はドアを閉じたまま5分ほど停車した状態になって、そこにやってきた客は、「何事か!?」といった様子で車内をのぞいていました。治安はあまりよくないといった感じでしょうか。 あとは、まったく個人的なことですが、今回ほど金を使わなかった旅行は初めてです。やはり大都市に比べると、売っているものの数が少ないのか、店の中を見ていて「ほしい!」と思うものがありませんでした。これは、見方を変えると、最低限ほしいものはもう持っているということになるんでしょうか・・・。いつもは金が少し余りそうでも、‘記念’に1度はクレジット・カードを使うのですが、今回は最終日の夕方でも現金で300ユーロ以上も残っていたので、カードの出番はありませんでした。また、2月9日の「ミュンヘンからリヨンへ移動」の日記に書いた‘小さい切手’、親の家にその切手を貼った絵葉書が届いていましたが、確かに今までに見たことのないサイズで、「こういうとき(=切手を貼るスペースを空けるのを忘れたとき)のため」用なのかどうか知りませんが、単色の味気ない切手(^-^;)が隅の方に貼ってありました。 それにしても、いつもヨーロッパを旅行していて思うのは、日本だけどうしてこんなにことばが違うんだろうということです。日本が日本独自のことばや文化を持つことに関して否定的な見方はしませんが、少なくとも欧米の言語と日本語がもう少し言語学的に近いものであれば、お互いにこんなに‘心理的’にまで距離を感じずにいられるだろうと思うのです。これは私の‘ほざき’だと思って読んでほしいのですが、日本は思い切って、国語を「フランス語」にしたらいいと思います。(・・・かつての志賀直哉の意見に賛成ということです。)本当は、世界で最も通用する言語として英語の方がいいのかもしれませんが、英語だと、今のアメリカ人がそうであるように、自国語が強すぎて、他の言語を学ぼうとはしない可能性が大きくなります。 ところで、早くも旅行代金のうちの「航空券」と「ホテル代」のクレジット・カードの請求書が来ました・・・。まだ、旅行の余韻に浸っているのに。。。_| ̄|○ 買った物、土産物はこんな感じです。(こまごましたものは省略。)上は、ミュンヘンの3つの「ピナコテーク」のシリーズの簡単なガイドブック。下は、リヨンの空港で買ったチョコレート類に、『フルヴィエール』の丘の土産物屋で買った「磔刑のキリスト像」です。十字架が立てかけてあるチョコレートは『Voisin』というブランド(?)みたいなのですが、リヨンでは有名なメーカーなのか、『リヨン美術館』のゲートの隣にも専門店がありました。2箱買って、既に1箱食べてしまったのです(^-^;)が、とってもおいしいです。また、鉛筆形のチョコレート、箱は紙でできているんですが、先の芯の部分はちゃんと色鉛筆の芯でできていて、紙に色が塗れます。
2007年02月20日
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もともと宵っ張りの上に、年とともに海外から帰った後は「時差ぼけ」を感じるようになったのに、5日前の帰国後、毎日寝るのが午前3時、4時になるのが続いているので、頭がどうもすっきりしません。(^-^;)旅行に持って行った、パソコン横のデジタルクロックは未だにフランス時間のままだし・・・。 おとといは日本画の展覧会を見て少し頭が‘すっきり’したので、きょうは体を動かしてさらにすっきりしようと思って、プールで泳いできました。まともに泳ぐのは15日ぶり・・・。 きょうはどうせ‘泳調’はよくないだろうし、無理をすると、熱が出そうな気もしたので、軽めに泳ぐつもりでした。ところが、実際に泳ぎ始めると、アップのときから体が「待ってました!」といった感じで、ずいぶん調子よく動くのです。それで、ハードメニューも少し入れて、クロールの「50M×40本」をすることにしました。 ---きょうのメニュー紹介(^-^;)--- 「アップ(トータル):600M」「クロール・コンビ:50M×40、1分サークル」「イージー:50M×4」「クロール・コンビ:1500M」「イージー:50M×4」「潜行:25M、帰りはクロール」「ダウン:450M」 ・・・トータル:5000M 50Mのコンビを60本にしてもよかったぐらいなのですが、長距離を泳いだほうが‘体が喜びそう’な気がして(^-^;)、40本のあとは1500Mをゆっくりめに泳ぎました。 隣のコースでは、50歳ぐらいのすごく太っていて、とても泳げそうには見えない男の人(^-^;)が、「800M個人メドレー×2本」を泳いでいました。しかも、4泳法の最後のクロール200Mは、私の1500Mのクロールとほぼ同じスピードでした。・・・すごかったなぁ。。。でも、「800M個人メドレー」って、正式種目にはないですよね・・・? 最後はひさしぶりに潜行をして、トータル5000M泳ぎました。これで頭が‘正常’に戻るかなぁ・・・。(^-^;) 以前は5000Mなんて年に1度ぐらいしか泳いだことがなかったのに、内容がクロールだけになって、先月からずいぶん泳いでいるなぁ。。。
2007年02月18日
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冬の終わりの庭の第一の楽しみは、何と言っても「ふきのとう」です。だいたい毎年、2月のはじめに出ます。 去年の終わりに出てきそうなところを見てみたのですが、年々出来が悪くなっています。土が痩せているのかな・・・? 先日見てみたら、今年も何個か出ていました。むしろ、ちょっと大きくなってしまっています。 数はわずかに6個。去年(2006年)と同じです。去年は2月18日に日記に書いてあるので、まったく同じ時期ですね。数年前までは20個ぐらいできていたんですが・・・。 ふきのとうは少なくとも去年と時期も出来も同じなのですが、この冬がいかに暖冬だったか、いくつかわかる出来事があります。 1つは、ガーデンシクラメンが元気なこと。今までに2回植えたことがあるのですが、真冬はいったん元気がなくなります。ところが、今年は真冬の1~2月にもかなり成長して、株が大きくなり、花も絶えず咲いています。 それから、こちらは写真を撮る時期を既に逃してしまったのですが、白梅、紅梅ともに、既に散り始めています。これらは去年の日記を見ると、3月6日に取り上げているので、3週間ほど早く咲いたことになります。 そして、何と言っても典型的なのは、親が去年の初夏からプランターに植えたままにしているサルビアが‘越冬’したことです。サルビアは典型的な夏の花で、秋には枯れます。それが枯れるどころか、若干葉は傷みましたが、花を次から次へと咲かせながら、冬を越しました。考えられないことです。 私は非常な寒がりで、今年の冬でも十分寒いと感じていますが、去年の冬の寒さはまた特別だったので、個人的には暖冬は大歓迎です。(^-^;)
2007年02月17日
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きょうは、神戸・元町の大丸ミュージアムで行われている「上村松篁展」を見てきました。 上村松篁(しょうこう)は、美人画で有名な画家、上村松園の息子で、親子2代にわたって文化勲章を取った人です。ただ、親子で絵の作風はまったく異なり、母の松園は美人画、息子の松篁は花鳥画がメインです。 私はほんの2年ほど前まで、松園の絵を除いては日本画自体にまったく興味がありませんでした。ところが、うちにせっかく床の間があるので、‘とりあえず’安いものでいいから飾る掛軸がほしいなと思ったときに、松園の息子が著名な花鳥画家であったことを思い出し、もみじの木に小鳥が止まっている絵の掛軸を購入しました。(もちろん、松篁の作品ではありません・・・。(^-^;))それがことのほか気に入ったので、次々といろいろな季節のいろいろな構図の掛軸を購入していくうちに、日本画(とりわけ花鳥画)に興味を持つようになったのです。 大丸ミュージアムは梅田は年に1回程度、心斎橋は数年に1度訪れますが、神戸は記憶にありません。でも、行ってみると、梅田と違って、入ってすぐのところにちゃんとコインロッカーがありました。 会場に入ってすぐのところに19歳のときの作品『閑庭迎秋』があるのですが、いきなりその大きさと描写に圧倒されました。最初の2点は仰々しいガラスの中に展示されているので、近くで見ることはできませんが、そのあとしばらくは、額の近くまで顔を近づけて見ることができます。しかも、何作かは額にガラス(アクリル)がはめられていないので、何にもさえぎられることなく、筆遣いなどの細部までしっかりと見ることができました。 要所要所に適度な説明があり、松篁の画業・変遷を知らない人にも十分に理解できるようになっていました。ただ、残念なのは、展示スペースの関係だと思うのですが、作品が年代順に並んでいないこと。全体的には若い頃から晩年へと並べられているのですが、特に脂の乗った時期の作品が年代順になっていませんでした。 最初のほうから作品に圧倒され、『椿』『春園鳥語』『春雨』といった作品を間近で見ているうちに、画集では味わえないものがこみ上げてきました。『春雨』の寝転がって恨めしそうに外を見ている女の子の着物はまさに母松園譲りの描写力でした。そして、何かがこみ上げてくる感覚のまま先へ進んでさらに作品を見ていくうち、今までに感じたことのない種類の感激と感動で涙があふれてきました。 見えない様子(・・・風が画面左側から吹いている)を窺(うかが)わせるように描いてある『鳥影趁春風(ちょうえいはるかぜをおう)』、一見構図が悪いように感じられる『鴛鴦(おしどり)』は画面に奥行を出すためにわざと手前半分は水面だけにしてあるなど、洋画とは異なる技術が用いられていることもわかりました。(ドラロッシュの『塔の中の子どもたち』などはこの前者には当てはまりますね。) 最後は97歳の時の作品『春愁』で締めくくられていました。 後半3分の1あたりから、何か作品の雰囲気が変わったなぁ・・・と思ったのですが、よくわからないまましばらく見ていくうち、ある作品でふと説明パネルを見てみると、初めのほうは絹本彩色だったのに、いつのまにか紙本彩色になっています。そして、背景の色は付けたものではなく、もともと金や銀の色の紙を用いて描いていました。岩絵の具の吸い方がやはり絹と紙ではまったく違うようで、それが私が絵の雰囲気が変わったと感じた原因だったようです。 恐ろしいほどに見ごたえのある展覧会で、作品の数が50余りなのに、たっぷり1時間半かかりました。 半分ほど見終わったところでふと考えたのですが、おととしの秋に奈良の松伯美術館で行われた「上村松園展」で松園の作品を見たときでさえ、これほどの感動はありませんでした。私の中で、松篁が松園に肩を並べたように思われました。 数日前にヨーロッパから帰って来て、まさに「しつこい洋食ばかり食べて胃がもたれ気味だったところに、ひさしぶりにあっさりした純粋な日本料理を食べて生き返った」ような感覚でした。 去るのが惜しいような感覚で会場を出ました。そして、「これほど図録がほしいと思った展覧会はない! 図録と絵葉書を買って帰ろう」と思って、グッズ売り場へ進みました。ところが、なんと残念なことに、今回の展覧会は「図録」が発行されていないのです!せっかくこれほどの感動を受けた展覧会なのに、家に帰ってから、もう一度絵を見ることができないのはとても寂しく思いました。 絵葉書は何種類かあったし、また、松伯美術館のミュージアム・グッズの色紙絵が何作かあったので、それらは結構買い込みました。 そのあと、偶然、大丸の中で会った両親と、レストランフロアーへ行き、会席御膳を食べて、帰りました。日本文化にどっぷりと浸った(^-^;)1日になりました。
2007年02月16日
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実は、今回のちょっとだけ長期(?)の旅行に行く前に、ふとカウンターを意識して見たら、20000が近づいていました。1日のアクセス数がやや多めの日のペースで行くと、旅行中に20000を超える・・・。 どうでもいいと言ってしまえば、本当にどうでもいいことなんです(^-^;)が、やっぱりなんとなく‘すごい’キリ番は踏まれる現場を見たい(笑)と思っていました。 そして、旅行に出て、帰って来て見てみると、まだ19800ちょっと・・・。(^-^;)日記をぜんぜん書かないときにそんなに人が来てくれるわけないよなぁ・・・。 でも、‘おかげ’で(?)、20000アクセス突破の瞬間が見られると思いました。そして、それがきのうだと思っていたのですが、思ったほどアクセス数が伸びず、あきらめて寝ることに・・・。 きょう昼前に起きて、ブログを見ようと思ったら、新着メールが何通か来ていて、その中にタイトルが「【楽天ブログ】アクセス数のお知らせ」というのがありました。瞬間的にそれがアクセス20000突破のものであるとわかってメールを見てみると、「20000アクセスは、ムゥミンさんでした」と書いてありました。 ‘ムゥミンさん、20000アクセスめ、おめでとうございまぁ~す!’ ・・・って、こんなブログのキリ番アクセスを踏んでもうれしくないですよね。。。(^-^;) でも、私にとってはこのブログの初期からの‘定期読者’で、今でもちゃんとレスを付けてくれるとても大切な人に踏んでもらって、とても光栄です!(^-^) 調べてみると、10000アクセスは去年(2006年)の4月30日で、それから8か月半で達成したことになるわけですよね。(ちなみに、10000アクセスのときは‘非ログイン’の人でした。)・・・ということは、この10000の間は、1日平均約39アクセスあったということか。。。・・・でも、ほとんどは検索エンジンか、自動巡回の‘ろくでもない(^-^;)’訪問者なんですけど。。。 それと、4月30日の日記を見てみると、その頃は誰かの後なら自分がアクセスしてもカウントされていたのに、今はそうではなくなっていますよね。もう少し‘読者’を増やしたいなぁ・・・。(^-^;)
2007年02月15日
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海外旅行に行き慣れている人は、自分の「必要な物」はよくわかっていると思いますが、今回私が旅行に持って行った‘ちょっと変わった物’を紹介しようと思います。(^-^;) まず、海外の食事にまったく困らない人はいいのですが、私のようにどうしても食事が合わない場合は、日本で食べ慣れている物をそれに近い状態で持って行かなければなりません。私は麺類が大好きなので、今まではいくつかカップラーメンを持って行っていたのですが、これは結構嵩張ります。今回もいくつか持って行ったのですが、限界があります。それで、今回は、袋の「チキンラーメン」を持って行きました。これとは別に、大きめの紙コップを‘何か’のときのために持って行くので、ラーメンが食べたくなったら、袋の中で半分に割って、紙コップに入れて、湯を注いで食べました。「チキンラーメン」は湯戻りがいいので、これで食べられます。ちょっとしたカップスープの代わりにもなります。 「キシリトール・ガム」は、歯磨きの代わりになります。飛行機の中に持ち込んでおけば、機内食が出た後で噛めば歯磨きの代わりになるし、観光中やホテルの中でも、気が向いたときに噛めば、歯のためにいいと思います。 「アンメルツ」は、1日の観光が終わって、夜、ホテルで風呂に入った後で足の裏に塗ると、すっきりします。足の裏は“第2の心臓”と言われるくらい、体全体の調子に影響を与えるので、まる1日歩いたり立ちっぱなしだったりして血の巡りが悪くなっている足に効きます。寝ている間も気持ちいい~!(^-^;) それと、100円ショップなどで売っている「小型の青竹踏み」も持って行ければ、足の疲労回復にはいいですね。 さらに、「固形の発砲入浴剤」があれば、風呂に入るときに入れると、単なる湯につかるより血行がよくなるし、特に冬場の旅行では体が暖まります。 ドライヤーなどは持って行く人が多いと思いますが、意外に必要になるのが「爪きり」と「耳掻き」です。1週間経てば、1度ぐらいは爪を切る必要が出てくるし、指先がちょっとささくれ立ったり、とげなどが刺さったりした場合にも、爪切りは使えます。耳掻きは当然耳がかゆくなったときに使います。(笑) あとは、人によって必要ない場合のほうが多いかもしれませんが、私のように本をたくさん買ったり、ポスターを買ったりする人は、「タオル」が多めと、雨の日にスーパーやデパートなどの入り口に置いてある「傘を入れるビニール袋」があると、便利です。 タオルは本をぐるぐる巻きにすれば、スーツケースの中で他の荷物に押されても‘へこみ’が付きにくくなるし、ビニール袋はポスターを買ったあとでそれに入れておけば、雨などで水に濡れる心配がなくなります。どちらも、‘完全を期する’ために、「セロハンテープ」も持って行って、口などをしっかり止めておけば、完璧です。 あとは、2人で行く場合は必要ないと思いますが、1人で行く場合、「自転車のチェーン式ロック」も役に立つかもしれません。スーツケースを持って移動しているときに、トイレに行くなど‘ちょっと’離れたいときに、どこかにつないでおけます。(長い間放置すると、「不審物」と思われて、警察に通報される可能性があります。) また、化粧品は旅行に行く前から計画的に使い、残り少なくなったものを持って行くようにし、帰りに入れ物を捨てて帰るようにします。わずかの重さと、嵩が節約できます。 あと、これは持って行く物ではありませんが、現地に着いたら、できるだけ早くスーパーか食料品店を見つけておきます。たいていの国の水道の水は、日本と違って非常な「硬水」なので、わかる人にははっきり味が感じられるし、硬水に慣れていない人は腹の調子が悪くなります。それで、ミネラル・ウォーターは必需品だし、また、ちょっとしたジュースやバナナなどを買っておくと、ホテルでお腹がすいたときに、飲んだり食べたりできて便利です。 ちなみに、食料品を売っているスーパーは、デパートの地下にあることが多いようです。街の中を歩いていても、なかなか見つかりません。(最近は変わってきているようですが・・・。) 以上、1つでも2つでも参考になればと思って書きました。(^-^;)
2007年02月14日
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出発から帰国まで9日間の、‘生まれて初めて(^-^;)’の1人きりの海外旅行から帰ってきました。 とりあえず今こうやってこの日記を書いているということは、特に問題なく行程を終えられたということですね。でも、やっぱり当然のことながら「100%」は思ったとおりには行きませんでした。 出発(日本出国)の日こそ、‘あまりにも’順調だったものの、その後、腹の調子が悪くなったり、目当ての美術館が閉館中だったりと、残念なこともありました。(さっき体重を量ったら、旅行前より‘3kg’も減ってた。。。(^-^;)←ホント、海外旅行では食事に苦労するやつ。。。)また、‘最後の最後’に飛行機のトラブルで帰国便に乗り遅れそうになったりと、「はらはら」も経験しました。(・・・マジであせりました!)毎日、雨か雪だったし・・・。(おまけに、最後の日以外、寒かった・・・。) でも、ドイツ、フランス両国で親切な人もいたし、帰りの飛行機のパリでの乗り継ぎのトラブルでは、フランス在住の日本人に親切にしてもらって、乗り遅れずに帰国できて、旅行では観光の感激・感動とともに人の親切がありがたく感じられます。 今回の旅行は、期待していたほどの「わくわく」はありませんでしたが、気分転換にはなったと思います。(「命の洗濯」にはなったかなぁ。。。) ・・・それにしても、「自分用」の土産のない旅行だなぁ。。。(^-^;)美術館巡りをして、画集もポスターもまったく買わずに帰ってきたのは初めてです。これほどまでに何も買わず、金自体を使わなかった旅行になるとは思いませんでした。 いやぁ、1つにはドイツ、フランスに多少飽きてきた(^-^;)ということもあると思いますが、もう1つは私の美術に対する興味の方向・対象が変わってきたということが大きいような気がします。 楽天の日記は日付をさかのぼって書けるので、これから「メモ帳びっしり」に書いたことを、ミュンヘン、リヨンを旅行しようとする人のために多少でも参考になればと思う一方で、自分自身の記録のために順を追って書こうと思います。なんせ、今までの旅行は一切の記録を取っていないために、私の頭の中ですべてがだんだん薄れていっているので・・・。(^-^;) それにしても、7年前のアメリカ旅行で初めて経験した「時差ボケ」が、それはアメリカからの帰国だったからと思っていたのですが、そのときほどではないものの、今回も「今、何時? ええっと、ここは日本だよな・・・」みたいな感じがわずかにしているのは、もしかして年のせい・・・かな、、、とも思います。(^-^;)
2007年02月13日
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【1】の続きです。(「字数超過」ではねられました。(^-^;)) はらはらどきどきしながら列に並びます。よりによって、今まででいちばん厳しく手荷物のチェックをしています。 ほとんどみんなくつを脱がされ、ベルトは外させられ、かばんはX線チェックのほか、多くの人が中身をいちいち見られています。列はなかなか進みません。 「日本の方ですか?」 私の前にいた女の人が声を掛けてきました。私はてっきり顔つきからその人は中国人だと思っていました。(^-^;) 「はい。もしかして、関空ですか?」「そうです。搭乗口、何番かわかります?」「ええっと、○番って書いてありますね」「あ、どうも・・・」「これ、間に合いますかねぇ?」「大丈夫でしょう。私はマンチェスターから来たんですが、その飛行機がずいぶんと遅れたんで・・・」「そうなんですか。私はリヨンからなんですが、同じく飛行機が遅れて・・・」「なんか、ヨーローッパ中で天気が悪いとかで、乱れているみたいですよ」「そうなんですかぁ。それで、みんないらいらしているのかな・・・?」 ということで、多くの乗り継ぎ便が遅れていたようで、少しほっとしました。 リヨンで土産物を買っておいたのは大正解でした。もし、買っていなかったら、チョコレート1個さえ土産のない状態でした。 国際便ゲートの持ち物検査では、私は‘ややこしい’格好はしていなかったので、服装関係はすんなり通れましたが、リヨンの空港で買った土産の袋を見て、「何が入っている? 液体はないか?」とうるさくしつこく聞かれました。「全部チョコレートです!」(・・・大の大人の男が、これはこれで格好悪いかも。。。(笑)) と言ってもダメで、外袋からはいったん全部出されました。そして、その中に‘厳重’に密封してある、カサカサ音のする箱ばかりが入っている(=液体類がない)のを確かめて、ようやく通されました。 ここでわかりました。リヨンの空港で、ビニールの袋に厳重に入れて密封するのは、むしろこのためだったのです。このおかげで、チョコレートの箱をさらに1個ずつ中身を確認することなく、レシートと搭乗券番号が印字してある紙の貼ってあるそのビニール袋が、空港ゲート内で買い物した‘安全’なものであるという証拠になっているのだと思いました。私が搭乗ゲートにたどり着いたときは、成田行きの出発時刻、関空行きの出発10分前(・・・本来なら、搭乗はとっくに締め切られている)でした。 関空行きの飛行機に次々と客が乗り込んで行きます。隣のゲートでは、まだ成田行きにも客が乗り込んでいるようでした。 ・・・ということで、なんとか関空行きに乗れました~! 飛行機の予約をしておいた座席に行きます。ほぼ満員状態です。私は窓側で、既に真ん中と通路側に親子と思われる母娘が座っていました。気のせいか、「今ごろ乗ってきて! 飛行機を遅らせたの、わかってるの!?」みたいな憤りが伝わってこなくもなかった(^-^;)ので、聞かれもしないのに、 「リヨンから乗り継いできたんですけど、その飛行機が40分ぐらい遅れて、しかも、荷物チェックは普通にさせられたんで・・・。リヨンのほかにもあっちこっちの空港で飛行機が遅れているみたいです。いろいろな方面からの乗り継ぎの客がまだいました」 と言いました。すると、母親のほうが、 「まあ、リヨン? 息子がリヨンに留学しているんですよ。それで、息子をパリに呼び出して、娘といっしょにパリ観光をしたんです」 とうれしそうに話し始めました。 「それにしても、この座席って、狭くありません? 主人がよく海外出張するんですけど、いつもビジネスクラスを使うんです。私たちもビジネスクラスにしておけばよかったわ・・・」 ・・・そうですか。(^-^;) 「学生さん? 1人で旅行なさってたの?」 ‘学生さん’・・・。(^-^;)「いいえ、働いています。まあ、旅行は1人で・・・」「まあ、気楽でいいですねぇ。私の知り合いも息子さんが、結婚もせず(^-^;)に、ときどき海外旅行に行って美術館巡りをしたり、趣味が水泳とかで週に何度かスポーツ・クラブで2000mぐらい泳いだりしているって言ってました」 ・・・。(^-^;) ・・・私、こういうおばさん、苦手です。。。 「息子がフランス語が上達したので、この娘もどこかに留学させようかと思ってるんです。ねえ、○○ちゃん」「私は英語圏がいい。オーストラリアかイギリスがいいなぁ」 ・・・、どうぞ、ご自由に。(^-^;) 機内食は2回出ましたが、行きより明らかにまずく、しかも、旅行中ずっと腹の調子が悪かったこともあって、2回とも半分以上残してしまいました。エールフランスで機内食を残したのは初めてです。しかも、大量に・・・。 飛行機はパリを20分遅れて出発したのですが、関空には予定より15分ほど早く到着しました。 急いでいないときは、何でもスムーズに行きます。 入国審査はフリーパス状態で通過。 スーツケースは何と2番めに出てきました。(・・・逆に言うと、最後に積み込まれたわけか。。。) 税関検査ではがらがらで帰国客のない状態だったので、‘ひっかかる’かなぁ・・・と思いましたが、2~3質問されただけで、30秒ほどで通過。いつもはポスターを入れた紙の筒を持っているので、必ず「それは何ですか? 何が入っているんですか?」と聞かれます。何枚ものポスターを、時間をかけて丁寧に丸めて入れてあるので、「開けて見せてください」と言われたら、ちょっとした‘災難’なんですが、さいわい今まで一度も荷物を開けられた(開けさせられ)たことはありません。以前友人といっしょに行ったときは、その友人はスーツケースを開けさせられて、「4回の海外旅行のうち、これで2回めだ!」と憤慨していました。 飛行機が着いてから、一般ゾーンに出るまで20分もかかりませんでした。ここまでスムーズなのもたぶん初めてです。 家には、行きと同じ経路のリムジンバスで帰りたかったのですが、40分後までない・・・。しかたなく、電車で帰ることにしました。 当初の予想より小1時間早く家に着きました。荷物を置いて、隣の両親の家に行きましたが、父しかおらず、母は買い物に出かけていました。 冷蔵庫にあったうどんをもらい、自分で作って、ひさしぶりにあっさりしたものを食べました。
2007年02月12日
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ドイツとフランス、合計で6日間滞在した旅行から、きょうは日本に帰る日です。これが、パリからだと、飛行機1本で楽なのですが、今回はそうではないので、乗り継ぎがあります。 早めに空港に着いておきたいので、7時20分にはホテルをチェック・アウトしたいと思います。まず、夜明け前に起きて、風呂に入りました。(・・・持って来た下着、余った、、、どうして?) 朝食は6時半からなので、フルーツを数切れ食べて、ジュースを飲むぐらいなら、何とか時間が取れます。でも、食事に時間をかける国で、気分的にもあせりながら食べるのは避けたいなぁ・・・という気持ちも強くします。一方で、「あの朝食、3500円もするのに、もったいないなぁ・・・(^-^;)」という気もします。 部屋でばたばたしているうちに、「やっぱりあきらめよう・・・」と思って、残っていたバナナを食べて、それを朝食ということにしました。(^-^;) 予定より30分近く早くすべてが片付きました。もらっておいた空港までのリムジンバスの時刻を調べると、予定の1台前のに間に合いそうです。バスは遅れが心配なので、それに乗ることにして、早めにチェック・アウトしました。 『パール・ディユー』駅まで5分ほど、スーツケースを押して歩きます。・・・ホテルの前にタクシーが待機していましたが、パス。このホテルを‘正規’の料金で利用する人なら、乗るんでしょうね。(笑) バスの切符売り場で切符を買って、バスが来るのを待ちます。・・・きょうはまた寒い。。。予定の時刻になっても、バスは来ません。しかも、だんだん待つ客が増えてきました。定員オーバーしたら、どうするんでしょうか? 7分遅れてバスが来ました。待っていた客が乗り込むと、朝7時20分のバスだというのに、ほぼ満員になりました。予定より10分遅れて、バスはあわてるように出発しました。このバス、途中で路地のようなところも通って客を拾って行くんですよねぇ・・・。 10分遅れて出発したにもかかわらず、空港には5分早く到着しました。(・・・ある意味、怖い。(^-^;)) エールフランスのカウンターをさがします。すぐにわかりましたが、遠い~!そして、接客係の人が声をかけてきたので、プリントした「Eチケット」を見せました。 「早すぎて、まだカウンターが準備できていません」・・・。(^-^;)「まだチェック・インできないんですか?」「こちらの機械でならできます。操作の仕方を説明しながら、私がやりましょう」ということで、タッチ式モニターに番号を入力したり、パスポートを差し込んだりして、手続きをしてくれました。そこから出てきた「搭乗券」、嫌ですぅ・・・。カウンターで発行される搭乗券とは違って、半券を切るところがなく、また、書いてあることが少ないんです。(・・・まあ、どうでもいいことなんですけど。。。) スーツケースはカウンターに預けて、重さを量りましたが、‘コンマ以下’を見逃してしまいました。四捨五入値は「18kg」でした。・・・帰りにこんなに軽いスーツケースは初めてだ。。。 そして、‘例’のごとく、早いほうがいいと思って、搭乗ゲートへ行きました。ゲートで職員が私の搭乗券を見て、怪訝な顔をします。「何か問題がありますか?」「いや別に・・・。早すぎるんですが・・・」「・・・。(^-^;) まだ入れないんですか?」「いいですよ。でも、・・・」 要するに、飛行機の時間まであまりにも早すぎるので、呆れられたか、することがないだろうから心配されたかですね。。。 出発まで2時間ちょっとありました。国内線のゲートなのでもともと店が少ないうえに、早朝なので、開いている店が半分ぐらいしかありません。行きのパリ(シャルル・ド・ゴール空港)では、乗り継ぎが1時間しかなかったものの、日本からの飛行機が予定より早く到着したうえに、諸手続きが順調に済んだので、むしろ時間は十分にありました。今度のパリでの乗り継ぎは1時間15分です。かなり短めですが、一応来たときよりも15分余計にあります。 土産物を一切買っていないので、せめて弟の子どもたちにチョコレートぐらいは買ってやらないと、と思っていました。パリのほうが絶対に店も多いし、物の種類も多いだろうなぁ・・・と思いましたが、この時間を利用して、計算機(電卓)も出して(笑)、コイン全部を使い切り、土産物を買ってしまおうと思いました。まともな店は1軒しかなく、そこで怪しまれるくらい(^-^;)あっちへ行ったりこっちへ行ったりして、品定めと値段の計算をしました。 弟の子どもたちにかわいいチョコレート(・・・1個12.5ユーロ=2000円)、両親用にビター・チョコ(・・・7.5ユーロ=1200円)などを買うことにしましたが、日本でなら絶対に買わないような値段です。 レジに行くと、搭乗券を見せろと言われました。面倒だなぁ・・・と思いながらも言われたとおりにします。 商品は全部まとめて強力な粘着テープのついたビニール袋にいったん入れて、完璧に口を閉じたあとで持ち歩き用の袋に入れられました。「・・・万引き防止のためにしても、すごい‘防御’だなぁ」と思いました。 その店で1時間ほどつぶしたおかげで、退屈せずにフライトの時刻になりました。さっきから音が聞こえるくらいの強い雨と風になっています。客は全員飛行機に乗り込みました。 ふと見ると、私の座席の5列前に1人だけ日本人と思われる女の客がいました。顔を見て、「高校のときの、最初の彼女にそっくりだ・・・。背格好、表情、仕草、何より少し特徴のある口元・・・。年齢も同じぐらいだ・・・。まさか・・・」と気になりました。 飛行機は客が全員乗り込んだにもかかわらず、動く気配がありません。出発の時刻になりました。 「ただ今、強風のために出発を見合わせております」「ええ~っ! ただでさえパリの乗り継ぎが危ないのに・・・」 少しあせり始めます。 結局、飛行機は7分遅れで出発しました。 「7分ぐらいなら大丈夫だろう・・・」 パリ、シャルル・ド・ゴール空港に着きました。飛行機はターミナルの近くまで行って止まってしまいました。ドアが開く気配がありません。周りの客も少しいらいらしているのが伝わってきます。 「飛行機は無事に到着しましたが、外に空港職員が誰もおりませんので、しばらくこのままでお待ちください」「ええっ~! 乗り継ぎ時間が~・・・」 10分ほど経ちました。「職員が到着しましたが、バスが来ません。もう少しこのままでお待ちください」「えええっ~~!」 無駄に時間が過ぎていきます・・・。 さらに10分ほどしてようやく客をターミナルまで運ぶバスが来ました。飛行機のドアが開いて、みんな我先にとバスに乗り換えます。私も必死です。関西国際空港行きの飛行機の出発時間まで、あと40分しかありません!しかも、この空港で出国手続きをしなければいけません。関空行きの搭乗手続きの最終時刻になっています。 「今ごろ、ターミナルで呼び出しの放送をされているかも・・・」 ・・・そんなことを考えながら、バスに乗り込みました。いすが空いていたので座りました。ふと隣を見ると、‘昔の彼女’が座っていました。(笑) 「あのう、日本の方ですか?」「ええ、そうです。あなたも成田へいらっしゃるんですか?」「いえ、私は大阪です」「飛行機は何時ですか?」搭乗券を見ます。「○時×分です」「成田より10分遅いんですね」 成田行きと関空行きが10分差で出ているんですね。 「ああ、私のほうが10分遅いんですね。成田は大丈夫ですか? もう搭乗は終わっているんじゃありませんか?」 などと、脅し文句に近いことを言ってしまいました。(^-^;) 「たぶん大丈夫だと思います。エールフランス機同士だし、こういうことはときどきありますから」「こちらに住んでいらっしゃるんですか?」「毎月、交互ですね。きれいに1か月ごとに行ったり来たりです」 「あのう、私、海外はひさしぶりで、今、こんな状況であわてているんで、よかったら、後をついて行ってもいいですか? 出国手続きの場所とか、乗り換えゲートとか、さがさないとわからないんで・・・」「ええ、構いませんよ。慣れてますから、大丈夫だと思います。(お互いの搭乗券を見ながら、)ええっと、成田行きと関空行きはゲートは隣ですね」 ということで、その人に私の運命を‘すべてを託す’ことにしました。(笑) 間近で見て、ことばも十分に交わしましたが、その人が‘昔の彼女’かどうか、わかりませんでした。。。「フィフティー・フィフティー」かなぁ~。さすがに、名前を聞く勇気はありませんでした。 ターミナルに着いて、その人は自分の家の中の廊下を走るように、空港内の通路を駆け抜けていきます。本当に手慣れれた様子で、あっという間に出国手続きをするところに到着。すんなり通過できて、数百メートル離れた別のゲートへさらに走ります。 出発ゲートに到着しました。係員が1人いて、搭乗券をチェックします。‘昔の彼女’の搭乗券を見て、「こっちへ行きなさい」と言って、優先的に荷物をチェックしてもらえる列に通しました。続いて私のを見て、「あなたはこちら」。・・・長蛇の列の最後尾、普通の列です。「飛行機出発まで、30分しかないんです!」と言ったら、両手を肩の横に上げて肩をすぼめました。 ‘むかつく~!’(笑) そんな状態で、はるか先に行ってしまった‘昔の彼女’にお礼を言うことはできませんでした。 (続く)
2007年02月12日
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リヨンの旧市街の散策を終わりにし、ソーヌ川を渡って、コルドリエ駅まで歩きました。そこでメトロに乗って、『リヨン現代美術館(Musee d'Art Contemporain de Lyon)』に行くバスに乗るために、きのう行ったペラーシュ駅に行きます。 着いて、バス乗り場を探したのですが、見つかりません。それで、路線を確認してみると、この駅からは『リヨン現代美術館』に行くバスは出ていない・・・。_| ̄|○ 調べ間違いだったようです。気を取り直して、サン・テグジュぺリの像を撮影した『ベルクール』駅へ行きます。バス乗り場があちらこちらにあって見つけるのが大変でしたが、無事にバスに乗ることが出来ました。 10分ちょっとで「美術館前」の停留所に着きました。今回の旅行の最後を飾る訪問場所です! 入り口のほうへ向かいました。・・・ドアが閉まっています。ドアの横で営業しているカフェテリアの従業員に入り口はどこか、聞きました。 「バカンスのため、美術館は営業していません」 ・・・。1月にインターネットで調べたときは、「2月17日から『○○展』を開催する」とは書いてあったけど、今、閉館しているとは書いてなかったぞ!(怒)まったくこの国の公務員はいつ働いているんだろう、と思いました。でも、閉まっているのに、入ることはできません。「最後の楽しみだったのになぁ・・・」しかたなく、そのカフェテリアで何か食べることにしました。この旅行中に初めて昼にお腹がすいたと感じたのです。 何にしようか、何があるんだろうか、と思って待っていたら、後ろの席に座っていた老夫婦が「あんずのパイをちょうだい」と言うのが聞こえました。私もあんずは大好きです。それで、同じものを注文することにしました。そして、飲み物はグレープフルーツ・ジュースを注文したのですが、一瞬、「ないけど・・・」と言って、そのあと、よく聞き取れなかったのですが、「『マルチビタミン・ジュース』を作る材料にあるから、それを持って来ます」みたいなことを言って、注文が通りました。ドイツ、フランスでは、飛行機の中でも、ホテルでも、スーパーでも、ジュースの種類に「マルチビタミン(Multi-vitamine)」というのがあります。これが飲んでみても、昔から「正体」がわかりませんでした。どうやら、日本で言うところの「ミックス・ジュース」のようです。その‘ミックス’のうちの1つに、グレープフルーツが入っているようです。(この「Multi-vitamine」、ものすごく発音しにくい・・・。「Refrigerateur(冷蔵庫)」よりはましですが。(笑)) 日本では考えられないような大きいパイが出てきました。ようやく食欲も出てきて、パイもジュースも残さず食べられました。 金を払うときに値段を知ってちょっとびっくり。パイは「6ユーロ(≒960円)」もしました。パイが1切れ1000円・・・、ホテル並みの価格だ・・・。 まだ3時半・・・。どうしようかと考えましたが、目の前は広大な公園です。しかたなくその中を少し歩いてみることにしました。 小さい子どもを連れた家族やジョギング、サイクリングをする若者などで、結構人がいました。無数のバラの苗が植えてあったので、花の季節に訪れると、さぞかしきれいだろうと思います。 しばらく散策しましたが、帰国前日になってようやく体力がほぼ全快になって、ホテルに帰るのももったいない気がしたので、昼に訪れて入れなかった『サン・ジャン大司教教会』を見学して、そのあと、乗っていないほうのケーブルカーに‘乗り’に行こうと思いました。(^-^;) 『サン・ジャン大司教教会』に着きました。はやり教会はどこも同じような感じです。ただ、ちょうど4時になるところだったので、1日に数回しか動かない、からくり時計が音を鳴らしながら動くのをちょうど見ることができました。(・・・地味でした。。。) 再び、バスとメトロを乗り継いで、ヴィユー・リヨン駅まで来て、今度は朝と反対側のケーブルカーに乗ります。何があるか知らないまま、2駅先の終点まで乗って、そこで降りました。 ・・・なぁ~んにもありませんでした。(笑)ほんの少し歩いてみたのですが、本当に何もありませんでした。 いよいよしかたがないので、ケーブルカーに乗って、ホテルに帰って、帰国の荷造りをしようと思いました。 サン・ジュス駅で撮影したケーブルカーです。向こう側がふもと(=手前が山頂側)になります。 メトロに乗って、路線図を見ながら、トラムに乗り換えたほうがホテルの目の前に着くと思ったので、途中で乗り換えました。トラムはホテル前の駅に着き、ホームから10秒足らずでホテルの建物に入れました。・・・この「地の利」、最高~! ホテルに帰ってから、「きょう、何回メトロやトラムに乗っただろう・・・」と数えてみると、「16回」!(^-^;)十分すぎるほど‘元’が取れていました。 また、買えなかった『リヨン・シティー・カード』も、有料施設を結構利用しないと、交通機関だけだと、「切符の1日乗り放題券」の方が得だと思います。冬場は利用できない施設も多く、今回の私の行程だと、明らかに元は取れていません。その意味では、結果的に買えなくてよかったということになります。(・・・時間はすごく無駄になりましたが。) ホテルの窓から遠くを見ると、きょう散策した公園が見えています。ということは、『リヨン現代美術館』も見えるはず!と思って目を凝らすと、ありました。木立の向こう側、やや左にある、左半分が木に隠れている白い建物がそうです。 荷物の整理を始めましたが、今回の旅行ではたいしたものをまったく買っていないので、荷物の重さを気にすることもありません。むしろ、スーツケース内は隙間ができるくらいの状態でした。。。・・・せっかく手秤を買って、持ってきたのに。。。 【参考】 リヨンのメトロの路線図は、どのガイドブックを見ても載っていません。私はネットの検索でさがしました。これ(↓)が見やすく、メトロのほか、トラムの全路線、全駅が載っており、駅前の停留所に来るバスの路線番号も載っています。プリントして持って行けば、たいへん便利だと思います。(サイズはA4をお勧めします。それ以下だと、小さい字が潰れてしまいます・・・。)私も小さく折って、常にポケットに入れて持ち歩いていました。 http://istil.univ-lyon1.fr/images/istil/planmetrotram.jpg
2007年02月11日
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リヨン3日め。いよいよ今回の旅行の最終観光日です。 朝起きて、「・・・ん? 腹の調子が今までと違う」と思いました。部屋から、朝食を食べにはるばる「Schindler」のエレベーターに乗って降りて、また果物と野菜中心の食事をしました。剥きたてで適当な大きさに切ってあってシロップ漬けにしてあるピンクグレープフルーツって、おいしいですねぇ!そればかり食べていました。(^-^;) 外を見ると、また雨が降っていました。もううんざり・・・。 食事が終わって部屋に戻っても、腹の調子は悪くありません。ようやく治ったかな・・・。 きょうは、フルヴィエールの丘に登って教会と劇場跡を見学し、そのふもとに下りて「世界遺産」に登録されているリヨン旧市街を散策し、そして、個人的にはとても楽しみにしている『リヨン現代美術館』を訪問する、というスケジュールです。それぞれの場所がまったくばらばらなところにある上に、『リヨン現代美術館』はバスでしか行けません。(・・・メトロの駅が近くにない、どこかから歩いて行けるような距離ではない。)メトロに何回も乗ることになります。一方で、入場に金を取られるのは、『リヨン現代美術館』だけです。ということは、『リヨン・シティー・カード』の「1日券」を買っても元は取れません。それで、3回乗れば元が取れる「メトロの1日乗り放題券」を買うことにしました。(・・・つまり、きのうでも3回乗ったので、「1日券」を買っておけばよかったわけです。) ホテルを出ると、雨がやんでいました!しかも、こちらへ来て、初めて「寒くない」と感じました。日本にいたときと同じくらいの気温です。 「最終日にようやくいい天気になったか・・・」(^-^;) ホテルの目の前にあるトラムの駅(停留所?)に行きます。ホテルから10秒です。自動券売機で、まず、目的の切符をタッチパネルで選んでいきます。(くるくると回転する棒があって、画面を操作しながら、それを回して、適当なところで止まったら画面をタッチするようになっています。)そして、金を入れたら、切符が出てきました。 「どこで改札するんだろう・・・?」ちょうどそのとき、女の人が来たので聞いてみると、電車の中に改札機があると教えてくれました。 しばらく待って、‘反対側’の電車がやってきました。ふと行き先を見ると、私が行こうとしている方です・・・。さっきの女の人に急いで「これ、『パール・ディユー』へ行きますか?」と聞いたら、「そうよ!」と答えてくれました。・・・電車の来る方向までわかってない私。。。(^-^;) ひとこと言い訳をしておく(^-^;)と、メトロは左側通行なんです。で、てっきりトラムも同じだと思い込んでいたのですが、トラムは右側通行なんです。道路を走る車がそうだからですね。 ほんの1駅乗って、次の『パール・ディユー』で降りて、メトロに乗り換えます。そして、ヴィユー・リヨン駅で降り、メトロの別線扱いのケーブルカーに乗ります。ここで、メトロ職員(?)が検札をしていました。 乗ったケーブルカーです。右上に向かって登って行きます。 数分で頂上の『フルヴィエール』駅に着きました。地上に出ると、目の前にいきなり『ノートルダム・ド・フルヴィエール寺院』がそびえ立っていました。 中に入ってみます。ステンドグラスが見事でした。 寺院の横にはタワーがあるのですが、冬場は営業していません・・・。 反対側に回ると、街が一望できる展望台のようになっていることころがあります。そこから街の様子を撮影してみました。上のほうの写真のほぼ中央に鉛筆のような形の高い建物が見えますが、これが私の宿泊しているホテルです。(しかも、最上階!)下のほうの写真は、このあと散策する「旧市街」です。古い建物が当時のままの状態で残っています。 30分ほど寺院とその周りを見学して、その後、すぐ前にあった土産物屋に入りました。結構広く、絵葉書や小物が充実しています。絵葉書を何枚か選んで、店の奥にあった「磔刑のキリスト像」がほしくなりました。(^-^;)材質や色も、また大きさも実にいろいろで、迷ったのですが、うちに貼り付けのキリストの大きい像があっても意味がない(^-^;)し、それにすごく高い(大きめのものは5000円以上する)ので、小さいほうから2番めの木製のにしました。それでも、6ユーロ(約960円)・・・。そして、レジの横に、私がきのうのリヨン美術館で買った、「リヨン市案内のDVD」が3ユーロ近く安く売っているのを見つけて、撃沈・・・。(^-^;)土産物屋を出て、次は、『古代ローマ劇場』に行きます。地図を見るとすぐ近くのようですが、方向がわからなかったので、歩いてきた男の人に聞きました。「あの角のすぐ横だよ」と言われて歩いて行くと、本当にすぐ近くでした。 ガイドブックには、今でもときどきオペラを上演すると書いてありますが、完全に廃墟という感じです。私が来たルートだと、いちばん上に着くので、上から下に下りて行きました。 上の写真は上から見下ろしたところ、下の写真はいちばん下から見上げたところです。 そのずっと奥へ行くと、小型の劇場(跡)もありました。ガイドブックには『オデオン』と書いてあります。 『オデオン』からちょうど『ノートルダム・ド・フルヴィエール寺院』の横の姿が見えました。 これらの劇場(跡)は、あとに書いてあるケーブルカーの別線の途中駅であるミニーム駅のほうが近いです。従って、『フルヴィエール』駅で降りて寺院と劇場を見学し、ミニーム駅からケーブルカーに乗って丘を下りると、両方のケーブルカーに乗れます。(^-^;)私はこのときこの方法は知らなかった(気が付かなかった)ので、もと来た道を戻って、『フルヴィエール』駅から下りました。 次は丘のふもとにある『サン・ジャン大司教教会』に行きます。・・・ところが、間違えて、『ベルクール』駅まで行ってしまいました。(^-^;)←最後まで地図が一度では理解できないやつ しかたなく、再びメトロに乗って、さっき通り過ぎた『ヴィユー・リヨン』駅に戻ります。『サン・ジャン大司教教会』はこれもまた目の前にありました。 入ろうと思って入り口のほうに行きますが、ものすごい人がいっせいに出てきます・・・。ドアに貼ってある紙を見ると、「12時から2時まで昼休み」・・・。今回の旅行、どうも訪れるところとタイミングが合いません。_| ̄|○ 「まあ、是が非でも見たいわけではないし、同じような教会・寺院はもう見たし、いいや・・・」と思って、旧市街を散策することにしました。ところが、ここでまたボケていて、実はメトロに乗って『ベルクール』駅に行ってしまったんです・・・。(^-^;) そこで考えて、ベルクール広場の片隅にあるらしい「サン・テグジュペリ」のモニュメントを見てみることにしました。丘に向かって左奥の隅にあるはずなのですが、見当たりません。しかたなく通りかかった家族連れに聞いたら、「あっちよ!」と教えてくれたので、言われたほうに行ってみるのですが、それでもありません・・・。さらにその辺で別の人に聞いたら、「あれだよ。小さいんだよ」と言われて指差したほうを見ると、確かにありました。公園の中ではなく、道路を隔てて外の歩道にありました。 ・・・小さい。。。(^-^;)『星の王子様(Le Petit Prince)』『夜間飛行(Vol de Nuit)』などの代表作があり、かつては「50フラン紙幣」に肖像も採用された小説家のふるさとのモニュメントとしては、これではちょっと寂しいなぁ。。。 ところで、この「50フラン紙幣」、最初に発行されたとき、サン・テグジュぺリの綴りが間違っていたとのことで、あわてて回収したそうです。フランスらしい・・・?(笑)それを持っていたら、すごいプレミアムものだろうなぁ・・・。 ちょうど私が撮影しようとしたときに、白人の男の人も同じタイミングになって、お互いに気を使いながら、写真を撮ったり、碑に何と彫ってあるのか読んだりしました。何度かことばを交わしたのですが、その人はフランス語圏の人ではなかったようで、お互いに相手のフランス語に‘苦労’しました。(笑) ついでに、公園の中央から、先ほど登った丘を撮影。 無事、サン・テグジュぺリの像の撮影も終わって、再びヴィユー・リヨン駅に戻って、旧市街を散策します。 斜め方向に1kmちょっと歩けば、メトロの別線の駅に行けるようだったので、そうすることにしました。 旧市街地には、建物と建物の間を「トラブール」という抜け道のような‘通路’があって、地元の人は今でもそれを利用しているそうですが、観光客には開放していないのか、見つけられませんでした。でも、逆に観光客用に古いアパートの中庭と上の階へ行く螺旋階段は見られるようにところどころから入れるようになっていました。(階段を上るのは遠慮しておきました。)
2007年02月11日
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【1】の続きです。(「字数超過」ではねられました。(^-^;)) しかたなく1階に下ります。階段で降りようとして、「あっ!」と思いました。階段ホール(?)の4面に描いてある絵は、シャバンヌの代表作『古代の風景』『ローヌ川とソーヌ川』他でした。ようやく知っている‘大作’を見ることができました。 1階は古代文明の発掘物が展示してあります。ルーブル美術館にも同じようなセクションがありますね。 「古代エジプト」「メソポタミア」「古代ギリシア」「古代ローマ」などのものすごい数の展示物があります。このあたりはルーブル美術館に負けていないように思いました。 ・・・それにしても、気になるのは警備が手薄なことです。ドイツの美術館の、あちらこちらにセンサーがあり、警備員も立っているのと比べると、死角になるところがたくさんあります。しかも、彫刻や出土物の大きいものは、むき出しです。大丈夫なんでしょうか・・・。まあ、その分、人の目を気にせずに存分に楽します。 あっという間に1時間以上経ちました。2階に戻れます! さっきの続きの部屋に飛んで行きます。近代~現代になって、モネ、マチス、レジェ、ピカソ、デュビュッフェ、タピエス、マチユーなど、1970年代の作品までありました。(別翼があるので注意が必要です。) これで一通り見終わったことになります。入館してから、4時間近く経っています。これほど広いとは思っていませんでした。まったく主観的な感覚です(=調べたわけではない)が、ルーブル美術館の3分の1ぐらいの広さはあるのではないかと思いました。 ミュージアム・ショップへ行きます。ところが、これが‘しょぼい’のです・・・。たいしたものがありません。絵葉書も充実していません。しかし、何を差し置いても驚いたのは、この美術館には、「所蔵品目録」の類いがないことです。ショップの人に聞いたら、ジャンル別のものしかないとのこと。それを全部そろえていたら、5冊以上になるし、金額的にも2万円以上になります。普通は、簡単なものから立派なものまでいろいろと、また、売れ筋は数か国語版を作るものなのに・・・。こんな美術館は、私は初めての経験でした。 ということで、買う本がありません。しかたなく、あまり興味もなかったのですが、日本語音声もあるリヨン市内紹介のDVDを買いました。 【注意!】 リヨンに限らずヨーロッパで売っているDVDは、音声に「日本語」があっても、日本の‘普通’のDVDプレーヤーでは再生できません!(ディスクが「リージョン・オール」となっていてもダメです。)仮にDVDプレーヤーで再生できたとしても、その映像は日本のテレビには映りません。「PAL方式のDVD再生可能で、なおかつ、NTSC方式出力ができる」プレーヤーが必要です。私はそれを持っているので、買いました。帰国後、‘普通’のDVDプレーヤーに入れてみましたが、当然、再生できませんでした。ちなみに、PCでは再生して、見ることができます。 また、巨大な美術館は、レストランと別にカフェテリアがあって、レストランは料理をコースできちんと食べるところ(・・・料金も高い)、カフェテリアはセルフサービス方式で、取った料理の分だけ料金を払うところ(・・・それでも、普通に食事したら、1500円ぐらいかかる)と、別れています。大美術館の1つの楽しみは、このカフェテリアなのですが、この美術館は「喫茶コーナー」のような(一応)レストランがあるだけ。やはり客の入りがこれではしかたないのでしょう。 全体的な感想としては、私の好きな画家の絵や、有名な作品が少なかったという点で、正直なところ物足りない感じが否めませんでした。 美術館を出ようとしたときは4時半過ぎ。そのときに結構な客が入って来ようとしていました。「今から入ったって、全部回れないよ・・・」と思いました。(^-^;) ホテルに帰るにはちょっと早いのですが、きょうもず~っと立ちっぱなしだったし、ホテルの近くの駅前のショッピング・センターに『カルフール』があったので、そこへ行って、ジュースとバナナを買おうと思いました。 ショッピング・センターに着くと、土曜の夜ということで、ものすごい人!しかも、『カルフール』はビルの一番奥の3階です。エレベーターに乗って行こうとしましたが、エレベーターの乗る段の部分と、手で持つベルトのスピードがまったく合っていません。降りるときにメーカーを見ると、「Schindler」。(^-^;)日本では考えられません。安全のために手でつかまるべきベルトを持っていたら、ひっくり返ってしまいます。 気分が悪くなるほどの人ごみの中、ようやく『カルフール』にたどり着きました。入って、げんなり・・・。食料品は4階・・・。 店内に専用のエレベータがあります。上って行ってようやく食料品売り場に着きました。ジュースとミネラル・ウォーターとバナナ・・・、ものすごい重さです・・・。かごに入れて、レジに並ぶのですが、ヨーロッパのスーパーのレジって、どうしてあんなに混むのでしょう?今回も20分並びました。 ようやく金も払って、1階に下りようとしたのですが、行き方がわかりません。人に聞くと、「直接は行けない」とのこと。エレベーターは3階と(駐車場のある)地下1階にしか止まらないというのです。しかたなくエレベーターに乗って3階に行き、そこからエスカレーターでとろとろと1階まで下りました。日本ではこんな構造、消防法で認められず、建てられないんじゃないでしょうか・・・。 7kgほどある荷物を持って、ホテルに帰りました。あいかわらず食欲がないので、ジュースだけがぶ飲みし、バナナを食べて、寝ることにしました。
2007年02月10日
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きのうは思いがけずスポーツ・クラブへ行って、2時間半もプールで過ごしてしまい、どうなることかと少し心配でしたが、まったく筋肉痛もなく、普通に寝られました。でも、寝るのが遅くなった分、睡眠不足気味・・・。しかも、少しずつましにはなっているものの、あいかわらず腹の調子はよくありません。きょうも朝から何度もトイレに行きました。(^-^;) 朝ごはんを食べに中2階のビストロへ行きます。まず、エレベーターで32階まで下り、乗り換えて1階に下ります。あいかわらず、「シンドラー社」のドアの擦れる音と揺れにひやひやしながら・・・。(^-^;)1階で、すぐ隣にある階段を上って中2階へ行きます。部屋からビストロまで数分かかる・・・。 ここでも、ホット・ビュッフェ方式の朝食でした。味は普通。特においしいとは思いませんでした。 でも、品数はさすがです。食べようと思ったら相当数のメニューから選べます。私は牛乳アレルギーがあるので、おいしそうなヨーグルトやチーズ類はすべてパス・・・。_| ̄|○ 10年ぐらい前から、ある日突然、腸が牛乳に拒絶反応を起こすようになってしまったのです。 剥きたての柑橘系の果物をメインに、果物と野菜中心の食事をしました。お腹いっぱい! 部屋に戻って観光の準備をします。外はまた結構強い雨が降っています。本当に今回の旅行、雨が降らなかったのはきのうだけです。 きょうは、まず、『リヨン・シティー・カード』なるものを手に入れなければなりません。これは、「ケーブルカーを含むメトロ(地下鉄)とトラム(路面電車)がフリーで乗れ、市内の主なモニュメントにフリーで入場できるチケット」で、「1日用」「2日用」「3日用」とあると、ガイドブックに書いてあります。 『パール・ディユー駅』横の「Information」に行きました。 「『リヨン・シティー・カード』の‘2日用’をください」「ここでは売っていません。『ツーリスト・ビューロー』へ行ってください。その辺にありますから」 ・・・。_| ̄|○ どうしてここで売っていないんでしょうか。それと、「その辺」って、さがしてすぐに見つかるんでしょうか。 さがしました。みぞれの降る中、あっちへ行ったりこっちへ行ったり、事実上リヨンの中心駅である『パール・ディユー駅』の中もくまなくさがしました。ありません!通りかかった人に何人か聞いてみましたが、「ツーリスト・ビューローなんか、この辺では知らない」と言います。 駅の前のショッピング・モールにも入ってみました。やっぱりありません!再度駅前に戻って、また人に聞いてみました。「私は知らないけど、ショッピング・モールの中に案内所があるから、いっしょに行って聞いてあげましょう」と言うので、これまた再びショッピング・モールの中に入りました。そして、指を差して、「あそこで聞けばわかるでしょう」と言われて、別れました。‘あそこ’へ行きます。 「『リヨン・シティー・カード』がほしいんですが、どこで買えますか?」「‘この店’と‘この店’で買えるでしょう」と言って、モール内の2つのショップの名前を教えてくれました。言われたうちの1つへ行きます。店の中に入って、店員に聞くと、店の一角を指差します。そこへ行って、あったものは「リヨン市の地図」。 これでわかりました。誰も地元の人は『リヨン・シティー・カード』という物自体を知らないのです。名前が英語なのも悪いと思います。駅の前で一般の人に尋ねたときも、「それって、ガイドブック? 地図? 切符?」って聞かれましたから・・・。 ミュンヘンの『ミュンヘン・ウェルカム・カード』以上にひどく時間がかかって、ホテルを出て既に1時間が経っていました。まったく無駄な時間を観光客に平気で使わせるんだな、と軽く憤慨しながら、市内のもう1つの中心駅である『ペラーシュ駅』の「Information」に行けば売っているだろうと思い、しかたなくメトロに乗ってそこまで行くことにしました。「この運賃、もったいないなぁ・・・」と思いながら・・・。 『ペラーシュ駅』に着きました。これが国鉄のターミナル駅かと思うほど閑散としています。きょろきょろとさがしますが、店らしい店がありません。女の人に聞いたら、「‘あそこ’ならあると思う」と言って、案内してくれました。そこには「Information」がありました。でも、閉まっています。ドアに貼ってある紙を見ると、「昼休み中」!時計を見ると、12時5分。「12時から1時30分まで昼休み」と書いてあります。 「もう少し早く来ていたら・・・。さっきの駅前であんなにねばらなければよかった」と思っても、どうしようもありません。あきらめました!(怒)もう、こういう国(・・・ドイツとかフランス)で、一般消費者のことを優先して考えてくれることはない、と思ってあきらめるしかありません。 それで、再びメトロの切符を買って、リヨン観光の最大の目玉である『リヨン美術館』へ行くことにしました。 メトロで『オテル・ド・ヴィル駅』へ行きます。降りて地上に出て、人の流れに沿って行けば、すぐに見つかりました。 正面に見えている建物が『リヨン美術館』です。 中央の門をくぐって、中庭に入ったところです。エントランスは、この奥にあります。 名前はぜんぜん有名ではないと思うのですが、フランス国内でコレクションの数ではパリのルーブル美術館に次ぐ規模だそうで、結構期待が持てます。 人があまりいません・・・。エントランスに入って、チケットを買おうとしました。すると、受付の人が、「2階はあと30分で1時間、閉館します。3階はそのあと、1時間閉館します」と言うではありませんか!フランスのような公務員天国の国で、オフ・シーズンの土曜日に観光するほうが間違っていると思って、自分を納得させます。 「フロアー・プランは英語がいいですか? フランス語がいいですか?」と聞かれて、「どっちにしようかなぁ・・・」と考えていたら、「両方あげましょう」と言って、両方くれました。 急いでクロークに荷物を預けて、30分で駆け足で2階を見ないと・・・と多少あせり気分で、有料ゾーンに入って行きました。 この美術館、部屋に番号が付いていません。フロアー・プランは、おおよそのジャンルごとにフロアーが色分けされているだけで、あとは、有名な作品と思われるものが写真入りでこのあたりにあるという表示しかありません。 2階から見ます。作品名はフランス語だけ。英語はありません。ただ、各部屋の中央にソファーがあり、その横に解説シートが置いてあるので、それを読めば絵の意味やエピソードがわかるようになっています。これがドイツの3つのピナコテークとは大きく違うところでした。 エレベーター横の部屋に入ると、いきなりクラナッハやヴェロネーゼの絵があります。シャセリオー、フランドラン、プリュードン、ベリー、クチュールといった19世紀のいわゆるアカデミスム(かそれに近い)の画家たちの絵は、さすがフランスということもあって作品があるのですが、どれも1~2作品だけ。私が好きなジェローム、ブーグロー、ドラロッシュは1作もありません。これらの画家の絵は、一体どこに行ったら‘会える’んだろう・・・。かろうじて、ジェリコーの『妬み偏執狂(La Monomane de l'Envie)』は知っていました(・・・というより、これがこの美術館の最大の‘目玉’のようです)が、続く部屋は、ティエポロ、グアルディなどのイタリアの画家になります。さらに進んで行くと、スルバラン、ルーベンス、レンブラントといった有名作家の絵が結構あるのですが、やはり知っている作品がありません。 そこで職員が「時間で~す。出てください!」と言いました。 思ったよりずっと広く、ながめるだけでも1つのフロアーをとても30分でひととおり見られるものではありません。あとでわかった(考えた)ことですが、時間制限をされたら、急いでそこを見ようなどとはせず、あいている別のところを先にゆっくりと見てしまうのです。それだけで十分1時間かかります。それで、もし、時間が余ったら、ミュージアム・ショップでも見ておけばいいと思いました。 (続く)
2007年02月10日
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ホテルの部屋に置いてある利用案内をさらにいろいろ見てみると、「契約しているスポーツ・クラブあり。宿泊客は利用無料」というのを発見しました! 設備を見てみると、プールもある!観光に行く元気はない。かといって、このままホテルにいるのももったいない。念のために水着とゴーグルは持って来ている。ということで、泳ぎに行くことにしました。・・・あいかわらず腹の調子はよくないし、食欲もないのに。。。 フロントに行って、「スポーツ・クラブへ行って、泳ぎたいんですが」と言ったら、「無料チケットを渡します。場所はちょっと遠くて、歩いて15分かかります。(地図を出して)ここです」と言われました。こういうときの「15分」というのはたいてい‘大げさ’です。10分ぐらいで着くだろう、と思って、ホテルを出ました。 直線です。迷うはずがありません。早足で7分ほど歩くと、「プール(Piscine)、ここ!」という看板が見えました。「やっぱり15分もかかるわけないんだ」と思いつつ、入ろうとしました。ただ、チケットに書いてあるスポーツ・クラブの名前がどこにも見当たりません。また、かなり老朽化しています・・・。 それでも中に入ると、受付にいかにも‘若いときは水泳の選手でした。でも、今は引退していて、そのときの体型は保てていません(笑)’という感じの男の人が2人いたので、チケットを差し出して、「これはここですか」と聞いたら、「違う。これは前の道路のあっちの突き当たりだ」と言われてしまいました。ちなみに、そこは市営ので33mのプールでした。(・・・33mって、珍しくないですか? 1往復半で100mってつもりかな?) 道路に出て見ると、その道路の突き当たりははるかに先です・・・。歩いて行って、結局ホテルからきれいに15分かかりました。ところが、スポーツ・クラブが見当たらないので、通りかかった若者に聞くと、「ああ、あの花屋の後ろだよ」と教えてくれました。若者には結構有名なクラブなんでしょうか。ちなみに、名前は「ELIXIA」です。 花屋の後ろに回りましたが、建物は2階建て。これが本当にスポーツ・クラブ?と思いながら、入って、受付でチケットを差し出すと、ものすごく愛想よく対応してくれました。・・・あのホテルの客だから?(^-^;) 更衣室へ行きます。周りはみんなフランス人(少なくとも白人)。黒人は2~3人いましたが、アジア人はその後も1人も見かけませんでした。私は海外のプール(スポーツ・クラブ)は初めてです。いつも水着の用意はして行くのですが、観光に忙しく泳ぐ時間が取れなかったり、プール自体が見つからなかったりで、今まで「外国のプールで水泳」は実現していませんでした。 スタジオやトレーニング・ルームも完備されていて、それなりに‘ごつい’体の男の人たちに囲まれて(^-^;)、着替えました。 「プール」と書いてあるほうへ行きます。「シャワー義務」と書いてあるので、シャワーを浴びます。プールはその奥にありました。 ・・・ これ・・・?(^-^;) 日本で通っているプールの4分の1ぐらいしかありません。プールサイドからよく見て、長い方の辺が12.5m、短い方は6mだろうと判断しました。 しかたなくプールに入ります。 ‘あたたかぁ~い!’ 日本の温水プールでは経験したことのない水温です。でも、腹の調子がよくなかったので、むしろありがたい水温でした。 軽く腕のストレッチだけして、泳いでみました。壁を蹴って、4掻き(右腕と左腕2回ずつ)で反対側に泳ぎ着きました。(^-^;)12.5mだとすると、普通のプールの半分だと考えて泳げばいいんだな、と思いました。そして、近くのフランス人たちにものすごく気を使いながら、ゆっくりと3往復したときに、おじちゃん、おばちゃんたちが、ど~っと入ってきました。 狭いプールにおじちゃん、おばちゃんがざっと20人。嫌な予感がして、そうじゃなければいいなぁ・・・と思いながら、近くにいた男の人に「今から何かのレッスンが始まるんですか」と聞いたら、「そうだよ」。_| ̄|○ 「ここのほかにプールはないんですか」「ここだけだよ」_| ̄|○ 「そのレッスン、何分あるんですか?」「45分だね」「・・・。それって、私も参加できますか?」「もちろんだよ」 しばらく考えたのですが、どうしようもないので、その“アクアビクス”らしきレッスンに参加してみることにしました。(^-^;) みんな、細長い浮きとダンベル状の浮きをペアーで持っています。私もプールから上がって、それらの浮きを取ってきました。 ほどなくすごい体格の男の人がやってきて、「は~い、みなさん! 元気ですか~! じゃあ、始めましょう!」と言って、にぎやかな音楽とともにアクアビクスのレッスンが始まりました。私は今まで日本のスポーツ・クラブで、有料・無料を問わず、アクアビクスのレッスンに参加したことがありません。生まれて初めてのアクアビクスがフランスでとは、思ってもみませんでした。(笑) レッスンが始まると、これが思いのほか‘きつい’・・・。体の調子がよくない上に、ろくに食事もしていないので、エネルギーもなかったんだと思います。少し激しい動きをすると、すぐに息が上がってしまいました。 言われたとおりにできないポーズも結構あり、「は~い、そこの男の子、がんばりましょうね~!」って言われてしまいました。(^-^;)それを聞いて、隣にいたおばちゃんが、「彼なりにがんばってるわよ」って言ってくれました。(笑) そうこうしているうちに、45分は意外にあっという間に終わりました。 ・・・喉が渇いたなぁ。。。(^-^;) 多くの人はペットボトルを持って来ていました。それも、さすが『コントレックス』が多かったです! アクアビクスのレッスンが終わると、みんな満足したような表情でプールから出て行きました。これでやっと泳げる~! ---きょうのメニュー紹介(^-^;)--- 「アップ(トータル):400M」「クロール・コンビ:400M×2」「イージー:50M×4」「クロール・コンビ:50M×6」「ダウン:400M」 ・・・トータル:2100M ハードメニューは当然なしです。 途中でちょっと休憩しているときに、ごつい体の若い男の人が入ってきて、どんな泳ぎをするんだろう・・・と思って見ていたのですが、12.5mに10掻きかかるんです・・・。私はどんなにゆっくり掻いても、8掻きもできませんでした。普通で4掻き、無駄に掻いて6掻きでした。 結構次から次へと人が出入りするんですが、みんな‘本当に下手’でした。(笑)まあ、水泳メインでスポーツ・クラブに通おうと思ったら、ここには来ないよなぁ。。。 「なんだ? あのジャポネは?」って思われたかな。。。(^-^;) まだいくらでも泳いでいたかったんですが、時計を見ると、8時半。既に2時間半もいます。。。いい加減にやめないと、明日からの観光に差し支えると思って、切り上げました。 プールの近くにサウナがあったので、ちょっとだけ入りました。体が温まっていたためか、すぐに汗が吹き出てきました。 帰り道は寒かったのですが、体がぽかぽかしていました。ホテルまでは直線なので、間違えるはずはありません。てくてくと気分よく歩いて行きます。 途中でマクドナルドを見つけました。「来るときは気がつかなかったなぁ・・・」と思いました。・・・「ん?」・・・「こんな大きいマクドナルドに気が付かないはずがない」と思って、もう見えるはずのホテルをきょろきょろと見上げてさがしましたが、どこにも見えません!(^-^;) 「こんな簡単な道を間違えたのか・・・」と思いつつ、近くのバス停にいた若い女の人に道を聞きました。 「よくわからないけど、たぶん、あっち」「あの角を曲がるってこと?」「そう。でも、確実に行きたいなら、メトロに乗ったほうがいいわよ」「今、金をぜんぜん持っていないんで・・・」「ぜんぜん? どうして? 金を持たずに歩いてるの?」「そう。ホテルからスポーツ・クラブに行っていただけだから」「ホテルに泊まっているの? あなた、日本人?」「うん、そう」「でも、本当に金を持ってないの?」「1ユーロも持ってない・・・」「じゃあ、私がメトロに無賃乗車する方法を教えてあげる」「・・・(^-^;)。あっ、もう大丈夫だから。歩いて帰れるから」「日本人の学生はみんな金がないって言うのよね・・・」 ・・・‘日本人の学生’。。。(^-^;) 歩いてきた道を少し戻り、角を曲がると、ホテルが遠くに見えました。・・・いやぁ、直線の道でも間違える私って、やっぱり相当方向感覚がないんでしょうね。。。
2007年02月09日
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きょうはドイツを出て、フランスに渡る日です。 きのうの夕方から全部で14時間ほど寝たはずなのですが、疲れらしきものが取れていないし、あいかわらず朝から腹の調子が悪い・・・。一体、何が原因なのか、どうもわかりません。調子が悪いのは朝だけなので、風邪などとは違うと思います。・・・やっぱり、腹が冷えたんだろうなぁ。。。それにしても、しつこい。。。_| ̄|○ ‘ひさしぶりの海外旅行’&‘1人きり’&‘心配性’(^-^;)なので、フライトの時間に十分間に合うようにホテルをチェック・アウトします。 きのうの夜は、荷物の整理もせず、風呂にも入らずに寝てしまったので、5時に起きました。まだ日の出前でしたが、空を見ると、初めて晴れています。移動日にだけ晴れるのか・・・と少し恨めしく思いました。(笑) まず、風呂に入って、荷物を片付けます。大して本も買っていないので、むしろ日本出発のときより荷物は軽くなっているんじゃないかな・・・と思いました。 ホテルをチェック・アウトして、Sバーンに乗って、空港まで行きます。それにしても、乗車時間(≒距離)の割に運賃が高いなぁ。。。 乗り場がわからずきょろきょろしていると、にこやかに微笑みながら近づいてくる男の人が・・・。こういう人って、むしろ怪しいんですよね。親切を装って、何か企んでいることがあるものです。 「お手伝いしましょうか?」「あっ、空港へ行きたいんですけど、乗り場がわからなくて・・・」「ああ、それなら、看板の・・・」 純粋に親切な人でした。(^-^;)文字の色によって電車の種類が意味分けされていることを聞いて、それに従って行くと、問題なく空港行きの電車の乗り場に行けました。 空港に着いて、エールフランスのカウンターを探します。ほどなく見つかって、「ミュンヘン発リヨン行き」の搭乗券を受け取ります。預ける荷物、さぞかし軽いだろうと思ったら、「19.5kg」!タグには四捨五入されて「20kg」と表示されました。「これでもし、分厚い本を買ったら終わりだな。。。」と思いました。 預け入れ荷物のチェック・インも、搭乗手続きも何の問題もなく、スムーズに終わり、搭乗ゲートまで来ました。1時間半もあります。することもないので、ベンチに座って、ノートを出して、いろいろ思い出すことをメモすることにしました。 ・・・結構、書くことがあるもんですねぇ。あっという間に1時間が経ち、飛行機に乗り込みました。 ちょうど昼のフライトなので簡単なランチが出るかなぁ・・・、出ても食欲ないしなぁ・・・と思っていたら、やっぱりサンドイッチが配られました。食欲はなかったのですが、元気付けにと思って、がんばって飲み物とともに食べました。・・・ちょっと元気が出たかな。。。(^-^;) 飛行機は無事にリヨンに着き、荷物もすぐに受け取れ、あっという間に一般ゾーンに出てきました。今度は、市内へ行くバスに乗らなければなりません。 案内の矢印を見ながら進んでいきます。途中で、偶然窓から自分の乗ってきた飛行機が止まっているのが見えました。思わず写真を1枚。(^-^;)右手前の大きく写っているルフトハンザの飛行機の左奥に小さく写っている3機並んでいるうちのいちばん左の飛行機です。。。・・・もうちょっと大きく撮れていると思ったんだけどなぁ。。。(^-^;) 続いて、郵便窓口を発見したので、両親に葉書を送っておこうと思って絵葉書を売っている売店を探したのですが、ろくな絵葉書がなく、しかたなくわけのわからない(^-^;)イラストの描いてあるのを買って、窓口に差し出そうとしました。・・・「あっ、切手を貼るスペースがない。。。」そう気がついてどうしたらいいか尋ねたら、「そういうときのための切手があるのよ」と言われ、どんな切手だろうと思ったのですが、見ることができないまま、「送っておきます」と言われました。 その先にバス乗り場があったのですが、結構混んでいます。市内へ行く地下鉄ぐらい作れよ・・・と思っていたのですが、飛行機が着陸する寸前に立派な線路が見えたので、国鉄を建設中なのかもしれないと思いました。 たった1つの乗り場にバスが次々と入ってきて、おそろしくいろいろな方面へ行くようになっています。数台待って、リヨン市内行きと思うバスが来たのですが、念のため近くにいた人に確認しました。 「このバスはリヨンの『パール・ディユー駅』に行きますか?」「行きますよ。私もそこで降ります。日本人ですか?」「ええ、そうです」「私は数年前に仕事で奈良と京都に行ったことがあります」「そうなんですか」「隣に座ってもいいですか?」「ええ、どうぞ」ということで、隣に座って、ずっと話をしました。 「学生ですか?」「・・・(^-^;)。何歳に見えます・・・?」「いや、失礼・・・。そうじゃないってことですね」という会話から始まり、いろんな話をしました。「日本語と中国語は似ているのか」と聞かれたので、いかにこの2つの言語の構造が違うかを説明し、少しはわかってもらえたようでした。 話をしているうち、「この人は大学の先生・・・?」と思ったので、「もしかして、大学の先生ですか?」と聞いたら、「そうです。カン(Caen)に住んでいて、そこの大学で数学を教えています」とのこと。・・・すごい人だったんだ。。。(^-^;)「今朝、カンから来て、このバスに乗ってリヨンの『パール・ディユー駅』まで行って、電車でジュネーブまで行くところです」と言っていました。「TGV(フランス新幹線)で行くんですか?」「いいえ、在来線で行きます」・・・カンからジュネーブへ行くのに、何という方法か、と思いました。(笑) そうこうしているうちに、バスは市の中心部に入って、『パール・ディユー駅』に到着しました。バスを降りて、スーツケースを取り出していると、その人が手を差し出してきて、強く握手をしながら、「よい滞在を!」と言って、走って駅の中へ消えていきました。 普通ならここで私は地図を取り出して、「ええっと・・・、ホテルはどっちかなぁ・・・」とさがすんですが、今回はその必要がありません!バスを降りたところから、予約してあるホテルが見えているんです。そのホテルはリヨンでいちばん高層の建物で、円柱形なので、街のどこからでもと言っていいほど目立ちます。 その建物を目指してスーツケースを押して歩き始めましたが、そのホテルに直線的に通じる道路の歩道が幅60cmぐらいしかないんです。人がすれ違えません。しかも、こっちはスーツケースを持っています。でも、向かいから来る人はみんな私に道を譲ってくれました。 迷うことなく(・・・当たり前)、ホテルに着きました。フロントは32階にあります。 エレベーターに乗って、32階に行きます。・・・「なんかこのエレベーター、すごく揺れるなぁ。。。」メーカーを見ると、「Schindler(シンドラー)」と書いてあります。スリル感が増しました。(笑) 32階に着いたので降りましたが、そこから上は吹き抜けになっています。すごい構造のホテルだぁ・・・。 32階から見上げた様子です。 「ようこそ。たばこは吸いますか?」「いいえ」「エキストラ料金を払えば、ながめのいい部屋をお取りしますよ」「いいえ、結構です」(^-^;)ということで、予約してあるとおりのいちばん安い部屋になりました。 私の部屋は39階。32階から上の階へ行く専用のエレベーターに乗って、自分の部屋へ行きます。見ると、ボタンは39まで。ということは最上階です!でも、また「シンドラー」のエレベーター・・・。(^-^;)しかも、今度は1階ごとにドアが何かに強くこすれる鈍い音がします。・・・いやぁ、ホントにスリル満点でした。(笑) 部屋に入って、窓の外を見ると、街の外れまできれいに見通せます。窓の端の方を見てみると、なんといちばん人気の方角もかろうじて見えている!思わず日没前にと思って、カメラを取り出しました。 下のほうの画像の丘は「フルヴィエールの丘」で、そこに建っているのは『サン・ジャン大司教教会』です。残念ながら、この方角は逆光なので、写りはよくありません・・・。 4時半・・・。へとへと・・・。当然、今から観光に出る気はありません。部屋に置いてあるいろいろな案内を見てみました。 “この部屋の宿泊料・・・280ユーロ” ・・・「えっ、正規の料金って、45000円もするの~!」 “朝食・・・コールド:20ユーロ、ビュッフェ:22ユーロ” ・・・「えっ! このホテルって、朝食込みじゃなかったんだぁ。しかも、朝食だけで3000円以上もするぅ・・・」と思ったのですが、確か予約を取るときに、「朝食込み」って書いてあったはずと思って、フロントに確認しました。 「お客様は朝食込みです」 一安心。ってことは、トータルで1泊5万円近いのかぁ~、すごいなぁ・・・。しかも、1人1泊に付き、税1.1ユーロと書いてありました。 ・・・私がこのホテルをいくらで予約したかは‘秘密’です。私が正規の料金を払って、こんなホテルに泊まるはずがありません。(笑)
2007年02月09日
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きのうは精力的にミュンへン市内を観光をし、疲れ気味で寝たのですが、再び早朝に腹の具合の不調で目が覚めてしまいました・・・。きのうと同じく、夜明け前から何度もトイレに・・・。 朝食は普通に食べられたものの、疲れの上に寝不足、さらに‘絶不調’の腹・・・。 それでも、きょうがミュンヘン最終日です。こちらに着いて、初めて朝、雨が降っていません!どんなことがあっても、『アルテ・ピナコテーク』へは行きたい!そして、本当は日本を出る前から、郊外にある『ニンフェンブルク宮殿』には行こうと思っていました。 最初の計画は『ニンフェンブルク宮殿』→『アルテ・ピナコテーク』でしたが、きのうの『レジデンツ』で宮殿の見学はやや‘うんざり’気味だったので、予定を変更して、『アルテ・ピナコテーク』→『オリンピック公園』にしようと思いました。 遅めにホテルを出発しました。そして、2日続けて同じ道を歩いて、きょうもまた『アルテ・ピナコテーク』へ行くのに同じ道はさすがに退屈だし、疲れ気味だったので、「電車1日乗り放題券」を買いました。初めてトラムに乗ります。あっという間にピナコテークに着きました。 『アルテ・ピナコテーク』です。(手前の彫刻の前に立っているのが私です。(^-^;)) 実は、この『アルテ・ピナコテーク』は、私が生まれて初めての海外旅行を学生のときにして、一度訪れているのです。うちにそのときに買った、そこそこ立派な所蔵作品解説書があります。でも、なんせ駆け足のツアーだったし、遠い昔(^-^;)のことなので、具体的な記憶はほとんどありません。(・・・ちなみに、そのときの旅行では「東ベルリン」にも行きました。(^-^;)) 入館料を払って、クロークに荷物を預けようとしました。すると、職員が私の荷物を見て、「それなら、ロッカーの方がいい。無料だから」と言ったのです!「ええ~! 今までのピナコテークにもロッカーがあるのは気がついていたけど、‘当然’有料だ(それどころかクロークより高い)と思っていたから、利用しなかったのに・・・」と思いました。(ロッカーは「2ユーロ」コインを入れて、後で出すときに戻ってくる方式です。)ここは『ピナコテーク・デア・モデルネ』と『ノイエ・ピナコテーク』と違って、「フロアー・プラン」がドイツ語版しかありません!しかたなくドイツ語版を取りましたが、絵画用語や固有名詞って、英語やフランス語と比べてそんなに違うものではないので、だいたいわかりました。 この建物はほぼきれいな長方形なので、迷うことなく順に見て行けます。(ただ逆に、いちばん端の部屋からいちばん奥の部屋の壁までが‘すとーん’と見えて、ある意味げんなりします・・・。(^-^;))ここは部屋の番号がローマ数字の部屋とアラビア数字の部屋の両方があります。メインはローマ数字の部屋です。 ただ、ここも『ピナコテーク・デア・モデルネ』と同様、作品名がドイツ語でしか表示されていません。 IIの部屋におそらくこの美術館でいちばん有名な絵の、アルトドルファーの『アレキサンドロスの戦い』があります。館内はがらがらなのに、この絵の前は常に人がいます。近くで見ても恐ろしく細かい描写でした。 同じ部屋には、グリューネヴァルト、ホルバイン、デューラーなどの作品がありました。 3つのピナコテークはどこもそうでしたが、最初のほうの部屋に有名な画家の作品があって入ってすぐは興奮するんですが、だんだんと進むにつれて知らない画家が増えていって、疲れもあり、食傷気味になってしまいました。 IVの部屋はボッティチェリ、ダ・ヴィンチ、ラファエロ、Vはティツィアーノ、ティントレット、ヴェロネーゼといったイタリアの画家の部屋です。 VIはヨルダーンス、ファン・ダイクといったフランドルの画家の部屋。 VIIはルーベンス。 IXはハルス、レンブラント。 個人的には中世のオランダやドイツの絵は、一部を除いてあまり興味がないので、このあたりはかなりつまらないです・・・。(^-^;)XIからプッサン、クロード・ロラン、XIIはラ・トゥール、ユベール・ロベールなどのフランスの画家の部屋でした。 そして、XIIIはエル・グレコ、スルバラン、ムリーリョ、ベラスケスなど、スペインの画家でした。 アラビア数字の小部屋には、小ぢんまりした作品が展示してありました。 一通り見て、ちょうど2時間でした。 それから、ミュージアム・ショップへ行きましたが、やはりここも‘しょぼい’・・・。 この段階で1時。ものすごい疲労感を感じています。あいかわらず食欲はありません。 それで、いったんホテルに戻って、予定を考え直すことにしました。きょうはトラムに乗って帰ります。 トラムを降りて、ホテル近くのスーパーに寄って、ジュースとバナナを買いました。本当に何も食べたくなかったのですが、なぜかバナナは入りそうだったのです。 ホテルに帰って、ジュースを飲んで、バナナを食べました。すると、眠気が襲ってきました。今から出かけ直して、郊外まで電車で行って、オリンピック公園(・・・おそらく広大だと思います)に行く元気がありません。とりあえず、少し昼寝をして、目が覚めた後の体調を判断して、オリンピック公園に行くかどうか、考えようと思いました。オリンピック公園のメインの施設は、プールは11時まで、タワーは11時半まで営業しているのです。 ・・・ 目が覚めました・・・。時計を見ます。午後10時15分・・・。(^-^;) もうどこへも出かけられません・・・。オリンピック公園はあきらめざるを得なくなりました。・・・やっぱり体が疲れているんだ。。。そのまま、寝ることにしました。・・・「電車1日乗り放題券」、元が取れなかった。。。_| ̄|○ これで、ミュンヘン市滞在は終わりです。・・・『ニンフェンブルク城』か『オリンピック公園』のどちらかには行きたかったなぁ。。。
2007年02月08日
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『レジデンツ』をあとにして、再びてくてくと歩いて行きます。『レジデンツ』から『ノイエ・ピナコテーク』まではちょっと距離があります。途中で、今日も昼ごはんを食べていないことに気がつきましたが、とにかく食欲がありません。でも、途中で通りかかった喫茶店(?)に入って、軽く何か食べることにしました。 個人経営の軽食店で、サンドイッチとコーヒーを注文しました。・・・サンドイッチがまずい。。。(^-^;)ドイツとフランスのサンドイッチは、いわゆるバゲットに切れ目を入れて、バターを塗り、そこにハムなりチーズなりを挟んだものです。私はどうもこれが好きではありません。(以前に行ったスペインではサンドイッチは日本と同じで、いわゆる食パンを薄めに切ったものにマヨネーズとハムやチーズを挟んだものでした。)がんばって食べても半分がせいぜいで、喉だけは渇いていたので、オレンジ・ジュースを追加注文。でも、これだけ注文しても、日本円で1000円ちょっとで納まったのは個人経営の店だったからですね。 金を払うときに、店の人に『ノイエ・ピナコテークは』近くかどうか聞いたら、「遠くない」と言われたのですが、自分が今どこにいるのかよくわからないので、地図を見せながら「私は今、どこにいますか?」(^-^;)と聞きました。ペンを渡して印をつけてもらって、これで大丈夫だと思いました。店の人は「すぐ隣にまたすごい建物を建設中だから、近くまで行ったらすぐわかるよ。あれは私立美術館らしい。これで『ピナコテーク』と併せて4つの美術館ができることになる」と言っていました。 そして、地図を見ながら歩いて行き、ほどなく‘建設中のすごい建物’が見つかりました。たしかにすごい建物で、本当にこれが美術館になるなら、「アルテ」「ノイエ」「モデルネ」とそろっているところに、いったいどんなものを展示するつもりだろうと思いました。 続いて、まず、きのう来た『ピナコテーク・デア・モデルネ』が見えました。『ノイエ・ピナコテーク』はその向こう側にあるはずです。少し歩いて、すぐに見つかりました。・・・というより、きのう、既に建物は見ていたんですけどね。。。 『ノイエ・ピナコテーク』の入り口です。 入館料を払って、チケットを受け取ります。てっきりきのうの『ピナコテーク・デア・モデルネ』と同じように、“バッジ”もあるだろうと思っていたのですが、それはありませんでした。・・・レストランやミュージアム・ショップは有料ゾーンの外にあるのになぁ。。。 クロークは『ピナコテーク・デア・モデルネ』と同じで、有料(0.7ユーロ)でした。フロアー・プランももらって、入館します。ここは、ドイツ語版と英語版のほかに、フランス語版もあり、さらに、ワープロ打ちの粗雑な輪転機刷りながら、日本語版もありました。(日本語版だけ「A4」サイズ、ほかのは「A6」・・・、大きいのを持っていたら、見た瞬間、日本人であることがわかる・・・。(笑))職員の目を気にしながら(^-^;)、英語版と日本語版を取りました。(本当はフランス語版もほしかったんだけどな・・・。) 近くの有料ゾーンの入り口のところに職員が立っていたので、そこから入りました。ところが、入ってすぐに、「しまった!」と思いました。フロアー・プランで確認すると、部屋の番号が「22」(最後の部屋)。やはり普通は「1」から入るべきですよねぇ・・・。 そして、気が付いたことをメモしようと思って、「あっ!」と思いましたが、もう手遅れ・・・。さっきの喫茶店で、ペンを返してもらうのを忘れた・・・。_| ̄|○ メモしたくなるようなことは何もないかなぁ・・・と思いながら、部屋の番号を終わりのほうからさかのぼって見ていくことにしました。 きのうの『ピナコテーク・デア・モデルネ』もそうだったんですが、見事なまでにすべての作品の額にガラスがはめてあります。汚れを防ぐためなのか、万が一、誰かが絵に触れようとしても直接は触れないようにするためなのかわかりませんが、とにかく徹底しています。 ここは『ピナコテーク・デア・モデルネ』と違って、作品タイトルに英語もありました。 「ルーム22」に、ピカソ、クリムト、シーレなどがあるので、このあたりが『ノイエ・ピナコテーク』と『ピナコテーク・デア・モデルネ』の‘境’なのでしょう。 「ルーム21」には、ゴッホ、ゴーギャン、「ルーム20」には、モネ、ホドラー、「ルーム19」には、マネ、セザンヌなどがありました。・・・でも、やはり有名な作品がないように思いました。 だんだん知らない画家が増えていきます・・・。 「ルーム13-a」には、ムンカーチの小さい作品が1点だけありました。ムンカーチを知っている人は少ないと思いますが、母国ハンガリーでは国民的な画家だと聞いています。無名だった26歳のときにパリのサロン(官展)に『死刑囚監房』を出品し、いきなり金賞を受賞します。それで、一躍有名になるのですが、その後まったくいい作品が描けず、パトロンの言うがままの絵を描かざるを得ない人生を歩んでしまう画家です。形容して、「人生最大の傑作を、人生最初に描いてしまった」悲劇の画家と言われています。「若いときに何か1つうまく行ったから、これからはもっとうまく行くだろうと考えていても、そうは行かない」という‘教訓’のような話です。私は作品は数点しか知りませんが、確かに『死刑囚監房』だけが出色の出来で、あとの作品は興味の持てるものではありません。ここに展示してあったのは『Visiting Mother』(1879)という英題で、子どもを出産後、初めてその親子が対面する場面と思われる絵でした。 ・・・実は、こんなことをメモせずに全部覚えているはずはなく、途中で監視員に「鉛筆を買いにいったん出て、売店に行きたいんですが・・・」と言って、出してもらいました。こういうときこそ、“バッジ”が活躍すると思うんだけどなぁ。。。 「ルーム13」に画家はよく知らないのですが、絵は好きなピロティーの『Seni At The Dead Body Of Wallensteins』(1855、下記画像)がありました。部屋の中央にソファーがあったので、座ってしばし休憩・・・。 「ルーム12」に、シャセリオー、ドラクロア、「ルーム11」には、ドーミエ、クールベ、ジェリコーといったフランス人画家の絵がありました。 再び知らない画家が続きます。 そして、「ルーム4」、「3」、「2」、「1」と進んだのですが、フロアー・プランとまったく合っていません。それで、英語版と見比べてみると、英語版は正しいのです。 日本語版で「ルーム1」は実際は「1」と「2」、「2」は「3」と「3-a」、「2-a」に書いてあるものは存在しない、「3」「3-a」は「4」「4-a」、「4」「4-a」は「2-a」です。あまりにもでたらめなので、‘勇気を出して’近くにいた監視員(学芸員?・・・のわけないよなぁ。。。)に言ったら、「展示替えをよくしているから、合っていないのは当たり前だ」と言われました。「でも、英語版は合っていますよ」と言ったら、「英語版はよく出るから」みたいなことを言っていました。・・・まあ、やる気がないんでしょう。 ざっと見るだけで、2時間半かかりました。 ミュージアム・ショップへも行きましたが、本当に‘しょぼい’・・・。 クロークへ行って、荷物を受け取ったときには6時。きょうは精力的に観光(?)できましたが、当然体力の限界が来ています。。。でも、あいかわらず食欲がありません。とりあえず、ホテルに戻ることにしました。きのうとほぼ同じ道を歩いて帰ります。 ホテルに帰って、日本から持って来ていたカップラーメン(^-^;)を食べることにして作ったのですが、食べきれず、残してしまいました・・・。どうもあいかわらず腹の調子が悪い・・・。
2007年02月07日
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今度は、『レジデンツ(Residenz)』を目指します。『レジデンツ』というのは、シュテファン3世が14世紀終わりに建てた宮殿で、現在は博物館として公開されているところです。 これはすぐに見つかりました。左手の建物の門の奥にエントランスがあります。 ここは見学できるところが2つに分かれています。1つはクロークの奥に入り口がある『宝物館』で、もう1つはエントランスの反対側から入る『博物館』です。料金は別ですが、私は両方入ることにしました。 私はクロークに荷物を預けたので、そのままその奥の『宝物館』から見ることにしました。運悪く、ドイツ人の団体と同時になり、しかも、その全員が音声ガイドを手にしていて、あちらこちらから音漏れがして落ち着いて見られませんでした。 展示スペースはそれほど広くもなく、また、一方通行で最後に出口がある構造ではなく、最後の部屋まで見たら入り口まで戻って出るという珍しい構造でした。ひたすら豪華な食器や装飾品、アクセサリーばかりで、奥にものすごく立派な王冠があり、そこだけは人だかりができていました。ドイツ人たちは、監視員の見ている前でかわるがわるフラッシュを堂々とたいて写真を撮っていました。(フラッシュが許可されているんでしょうか・・・?)いくつかは、持って行ったドイツ語の辞書を引いて意味を確かめながら見ましたが、全体を何となく見る程度で、40分ほどで見終わりました。・・・う~ん、もう装飾品はいい。。。(^-^;) 今度はクロークとエントランスを挟んで反対側の『博物館』に入りました。宮殿のような、ただの豪邸跡のような部屋があり、そこここに絵が飾ってあります。 途中、いったん屋外に出るのですが、風化を防ぐためか、その全体がビニールで覆ってあって、客も最低限の寒さは凌げるようになっています。そこにあるのが何だかよくわからなかったのですが、壁に貝殻で作ったものすごい像のような噴水のようなオブジェがありました。壁の絵はしっくいで、そのため痛みもひどく、物によっては絵の判別もできないほどでした。 そのあと、おそらくここのいちばんの目玉の「ブルンネン宮殿」の間があります。細長い部屋の両側に大理石の胸像が並べてあり、天井には壮大な絵が描かれています。両脇の平らな大理石の上にクッションが敷いてあり、職員に聞いてみると「座ってもいい」とのことだったので、しばらく座って‘ぼ~っと’部屋全体を眺めました。 ただ、あとで出口のところのパネルでわかったことですが、この部屋は第2次世界大戦で破壊され、再建されたものなんですね。ちょっと(かなり?)がっかりしました。 あとは、ヴェルサイユ宮殿の部屋のような、昔の偉い人たちが生活や仕事に使っていた部屋が延々と続きます。肖像画をひたすら展示してある部屋、銀がメインの食器を展示した部屋もいくつかあり、わずかながら金の食器もありました。いったいどこまで続くのだろうと思うほど、使用目的が異なる‘寝室’‘着替え室’‘執務室’‘応接室’といった部屋が壁の色や部屋の調度品を少し変えて延々とありました。 部屋が複雑に入り組み、曲がったり階段を上ったり降りたりで、順路の案内がなかったら、完全に自分が今どこにいるのかわかりません。フロアー・プランを見ると、部屋の数はなんと130あります・・・。 ようやくすべての部屋を回って出てきたときには、この『博物館』だけで2時間半かかっていました。これは‘誤算’でした。『宝物館』と『博物館』の両方で2時間と想像していたので、そのあと売店を覗いた時間も含めると、全部で3時間半ほどいたことになります。 ・・・きのうに続いて、体力の限界が来てる。。。脚の感覚がない。。。 でも、きょう、ここでリタイアすると、明日どんなにがんばっても、当初の予定の半分ぐらいしか見学できないままミュンヘンを離れることになってしまいます。それで、意を決して、予定どおり、『ノイエ・ピナコテーク』に行くことにしました。
2007年02月07日
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きのう、大事を取って早めに寝ました。ところが、早朝に腹の具合がどうもおかしいと感じ、目が覚めてしまいました。トイレに行って、「これで大丈夫だろう」と思って、もう少し寝るためにベッドに入ったのですが、どうも下腹部がおかしい・・・。(^-^;)結局、もう寝ることはできずに、6時前に起きてしまいました。・・・天気は、雪ではなくなっているものの、あいかわらず雨。。。 起きてからも腹の調子は一向に収まらず、かなり‘ヤバい’状況・・・。こんな調子では観光なんかできない・・・と思いつつ、何が原因だろうと考えたのですが、何も思い当たる節がありません。 日本でインフルエンザをうつされたのなら、もう少し前に症状が出ているはずだし、何か悪い物を食べたのなら、腹に痛みでも感じるはずです。でも、そういう感覚ではありません。痛みとか、全身の震え、悪寒・発熱などはまったくありません。きのうの昼前に駅でうろうろしたので体が冷えたのと、寝ていて寝冷えしたのかな・・・と思いました。・・・なんせ、寝相は悪いんです。(^-^;) 数えられないくらいトイレに行って(^-^;)、ようやくましになりました。朝食の時間にもなったので、レストランに行って、そこそこ食べました。でも、部屋に戻ってしばらくすると、また腹の様子がおかしくなるんです・・・。_| ̄|○ さらに数回トイレに行って、なんとか収まったように感じたので、きょうは精力的に観光しようと思いました。 予定は、『聖母教会(Frauen Kirche)』→『新市庁舎』→『レジデンツ(Residenz)』→『ノイエ・ピナコテーク』です。・・・大丈夫かな。。。(^-^;) きょうも、上に書いた順番で行くと、電車を利用するような位置関係にありません。最後の『ノイエ・ピナコテーク』はきのうの『ピナコテーク・デア・モデルネ』のすぐ近くなので、歩いて帰れます。ということで、オール徒歩に決定! 着込んで、いざ、出発! まず、きのうとは違う方向にある『聖母教会』を目指します。ところが、ホテルからそう遠くないはずなのに、見つかりません・・・。(^-^;)通りかかった人に聞いたのですが、「知らない」って言われました。こうなったら自力でさがすしかない!と覚悟を決めて、元来た道を戻ったり、さっきより先へ進んだりを何度か繰り返している(^-^;)うちに、ガイドブックに載っている写真と同じ建物が見えてきました! 無事、到着。ここでも人の気配がありません。「入り口はここかな?」と思っているところに女の人が来て、慣れた様子で入って行きました。それについて行くように私も入りました。中は薄暗く、人もほとんどいません。いかにも伝統のある感じの教会で、荘厳感が漂っています。高い天井、ステンドグラスの窓・・・。ゆっくりと建物の中を一周してみました。 あと、この教会は尖塔に登れるはずなのですが、ゲートがどこなのか、わかりませんでした。しかたなく外へ出ました。すると、尖塔のふもとの部分にドアがあり、「ああ、ここが入り口か」と思って、掲示を見ると、尖塔の開放は「4~10月のみ」・・・。_| ̄|○ ・・・なんか、この旅行、ついてない気がしてきた。。。(^-^;) 気を取り直して、次は『新市庁舎』へ。てくてくと歩いて行きます。・・・見つかりません。(^-^;) ある程度歩いて、「何かおかしい。人の流れに逆らって歩いている」と感じました。そう思って振り返ると、そこには『新市庁舎』の姿が~!行き過ぎていたんですね・・・。(^-^;) でも、そこからの眺めがいいと思ったので、引き返す前に、写真を撮りました。(右手前のゴミ箱は邪魔だな・・・。) 『新市庁舎』は、その名の通り「市庁舎」なので、旅行者が訪れるような所ではありません。ただ、ここにも「塔」(といっても高くはない)があって、有料(2ユーロ)で登ることができます。高いところが好きな私は、こういうところに行きたいのです。それで、金を払って、登りました。狭い塔の上で、小学校の郊外学習の集団とかちあって、狭かった・・・。 その塔から撮った写真です。まず、先ほど訪れた『聖母教会』が大きく写っています。 続いて、こちらは遠くに現代的(?)な形のタワーが見えていますが、時間が取れれば行ってみたいと思っている『オリンピック・タワー』です。これは、1972年に行われた「ミュンヘン・オリンピック」のときに周りの施設と共に建てられ、現在はその一体が公園、およびレクリエーション施設となっているところです。 塔を降りる頃に、雨が上がりました!
2007年02月07日
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次は、『ピナコテーク・デア・モデルネ』です。『レーンバッハ・ハウス美術館』から『ピナコテーク・デア・モデルネ』まではすぐです。5分ほどで、さすがに迷わずに到着しました。でも、やはり人の気配がありません。建物の中央にドアがあるのでそこへ進んで行って、中に入りました。 入館料を払って、紙のチケットと簡単な“バッジ”のようなものを受け取ります。この“バッジ”のようなものはアメリカの美術館ではよくお目にかかりました。いったん美術館の中に入ったあとで、有料ゾーンの外にある(=入館料を払わずに利用できる)レストランやミュージアム・ショップに行き、再び有料ゾーンに戻るときに、紙のチケットを見せずに行き来できるように、服のよく見えるところに付けるものです。 クロークが見当たらないので職員に尋ねると、地下とのこと。クロークに行くと、何と有料(0.7ユーロ)!有料のクロークは私は記憶がありません。最近はそういう傾向になってきているんでしょうか。 身軽になった状態で階段を上り、最初に有料ゾーンに入るときだけ紙のチケットを見せ、半券をもぎ取られ、中に進みます。中央の円形のホールのような場所を挟んで対称的に大きく2つのゾーンに分かれています。半分は部屋番号が「1~20」で、残り半分は「21~35」ですが、「21」が「A~D」、「28」が「A~B」に分かれていて、実質20室ほどあります。「ルーム20」まではいわゆる常設展、「ルーム21」以降は企画展のスペースのようです。 どこから見てもいいのですが、チケットブースでもらっておいた「フロアー・プラン(・・・建物の中の地図)」を見ながら、そこに書いてある部屋番号の通りに進むことにしました。各部屋は壁と天井は白で統一されていて、広すぎず狭すぎず、天井も程よい高さで、さすがに初めから美術館として利用するために計画的に立てられた建物だな、と感心しました。 「ルーム1」に入ると、いきなり、マッケ、キルヒナー、ベックマンといった現代初期のドイツを代表する画家の作品がありました。このあたりはさすがです。ただ、画家の名前と作品名が壁に直接書いてあるのです。しかも、ドイツ語しかありません。壁に直接書いてあるということは、展示替えをすることがまずないということでしょうか。だとすると、所蔵作品はそれほど多くなく、既に展示してあるものがほとんどだということでしょうか。 続いて、ピカソ、グリス、マチスらの作品があり、わくわくします。 通路を渡って、今度は、ブラック、ドローネー、レジェ、さらに、カンディンスキーと続きますが、知っている作品がないのです。そして、ドイツ人作家が増えてきて、だんだん今度は名前も知らない画家の作品が多くなります。 バウハウスの画家に部屋が1つ取ってあるのもさすが地元です。クレー、モホリ・ナギらの作品がありました。・・・それにしても、さっきからときどきどこかで警報がけたたましく何度か鳴っています。うるさいなぁ・・・。 私がいちばん楽しめたのは、「ルーム12」です。ここは「シュールレアリスム」の部屋です。ダリが2点、エルンストが4点のほか、マグリット、ミロ、デ・キリコなどの作品がありました。ただ、作品はどれも知らないものばかりでしたが、ダリの『Meine Mutter, Meine Mutter』という作品は恐ろしく緻密に描かれていて作品の近くに顔を寄せて見ました。おもしろいことに、無数のアリ(蟻)が描かれているのですが、どのアリも脚が4本しかないのです。こういう細部はなかなか画集では確認できないと思いました。 また、エルンストの作品(『Totem Und Tabu』)は、有名な「デカルコマニー」の技法が用いられていたのですが、その部分が作品全体に違和感なく溶け込んでいて、これまた顔を近づけて見入ってしまいました。・・・そのとき、監視の人が近づいてきて、「絵から離れてください!」と言われました。_| ̄|○ ダリとエルンストだけで10分以上かかりました。 1つ不思議なことがありました。デ・キリコの『不安がらせるミューズたち(Le Muse Intiquietanti)』があったのです。これは、ローマの『国立近代美術館』の所蔵のはずだと思ったのですが、1人の画家が同じような作品を何点か描くことはよくあることなので、その例なんでしょうか。 「ルーム12」を出ようとしたときに、再び警報が鳴りました。振り返って見ると、エルンストの絵の前にいる人が注意を受けています。「ははぁ、さっきから鳴っている警報はエルンストの作品を覗き込む人が鳴らしているんだな。それで、さっき、オレも事前に注意されたんだ」と思いました。・・・あの絵は誰だって食い入るようにして見たくなるよ~!(笑) このあとは、一気に知らない作家の作品ばかりになります。(^-^;)最後には、ヨーゼフ・ボイスの作品が結構ありましたが・・・。 これで常設部分は終わりです。 ここまでにさらに‘同じ部屋’から数度警報が鳴りました。(笑)斜めに見通せる部屋からはそっと覗いてみましたが、やはりエルンストの作品の前でした。 現代美術を一通り網羅しているというのであれば、モンドリアン、ポロック、リキテンシュタインが1作もないのはどうかと思いました。それと、地元ドイツの現代を代表するキーファーの作品も1つもないのはどうしてでしょうか。ドイツが世界に誇る現代アートの美術館だというには、少し疑問が残りました。 今度は「ルーム21」に行きます。ここからは企画展示スペースで、今は「Dan Flavin」という人の作品展示をしていました。私はかろうじて名前は知っていましたが、ひたすら蛍光灯をそのままアートにしたもので、電気店の照明器具コーナーでむき出しの蛍光灯を見ているような感じでした。(^-^;)私はほかの人たちよりは確実にゆっくりと見て行きましたが、ほとんどの人は素通りでした。(笑) 「ルーム35」までくまなく見て、ちょうど2時間でした。くたくた・・・。いわゆる「足が棒になった」状態です・・・。 1つ上のフロアーでも何か展示をしているようなので見に行きましたが、韓国人作家の茶碗で、それが無数に床に並べてあるだけで、意図がよくわかりませんでした。(^-^;) このあとは、大美術館のもう1つの楽しみのミュージアム・ショップです。・・・ところが、行ってみると、狭い。。。まあ、美術館がこの規模だし、客も多くはないし、ショップを大きくしても、それに見合うだけの売り上げが見込めないのでしょう。ほしい絵葉書もポスターもまったくありませんでした。 私は美術館を訪問したら、必ずそこの「所蔵作品集」を買うようにしているのですが、今回はそれに困りました。これだけは種類が結構あったのですが、ちょうどいいのがないのです。メインのは、ドイツ語版のほか、フランス語版、英語版、イタリア語版とそろっていて、サイズ、分厚さとも立派で、価格は16.8ユーロ。ハードカバーのさらに立派なのはドイツ語版しかありませんでしたが、それでも24.8ユーロ。どちらもとても割安です。でも、旅行初日からこんなものを買っていては、これからの荷物の管理と移動が憂鬱になります。それで、迷いに迷って、少し残念な気もしましたが、薄めの本にしました。ただ、これはドイツ語版しかありません・・・。しかも、サイズは小さめで薄いのに、価格は12.5ユーロと高めです。そして、なぜか同じシリーズの『アルテ・ピナコテーク』の(11.5ユーロ)と『ノイエ・ピナコテーク』の(14.5ユーロ)もあったので、まとめて買うことにしました。今回私がわざわざ日本を出てドイツのミュンヘンを訪れたい!という最大のきっかけとなった美術館としては、正直なところ、かなり物足りないという感想です。もちろん、日本で最大の美術館でもこれほどの現代美術作品を所有しているところはないと思いますが、ヨーロッパの他の美術館の規模に慣れてしまっている身としては、いまひとつ充実感が味わえませんでした。 美術館を出ようと思って地下のクロークに行くと、その反対側にも展示スペースがありました。ただ、ここは上の階に比べると、展示がやや雑で、1人として知っている画家の作品はありませんでした。そして、クロークで荷物を受け取り、美術館を出る準備をしました。ただ、もう本当にくたくたです・・・。ちょっと座って考えたい・・・と思って、ソファーのようないすがあるところに向かいました。すると、監視員がやってきて、バッジを見せろと言います。そこは有料ゾーンでした。バッジを見せると、通してくれましたが、私はもうジャケットを着込んでいるうえに本を3冊入れたかばんを持った状態です。調べてみると、工業デザインの展示スペースが少しあるようですが、興味はない(^-^;)し、それ以上見る元気もないので、見るのはやめて、ソファーに座ってその後のことを考えました。 とにかくくたくただったし、ここで無理をして体調を崩すとまずいと思ったので、きょうはこのあと行くつもりだった『アルテ・ピナコテーク』はあきらめて、ホテルに帰ることにしました。・・・行く順番を間違えたなぁ、、、『アルテ・ピナコテーク』の夜間開館はきょうだけで、逆に『ピナコテーク・デア・モデルネ』は木曜日に8時まで開いているのに。。。 それと、このままホテルに帰るのなら、20分歩けば帰れます。来るときに買った電車の「3日券」、元が取れない(^-^;)と思いました。それで、きょうはがんばって歩いて帰って、駅で‘ダメ元’で払い戻してもらえるか聞いてみようと思いました。 感覚のなくなりかけている脚で‘てくてく’と歩いて行きました。途中で「マクドナルド」があり、昼ごはんを食べていないことを思い出し、ハンバーガーとオレンジ・ジュースを注文しました。 近くに中古CD・レコード屋を見つけたので入って、Modern TalkingのMaxi-singleを見つけたので、1ユーロで買いました。(Modern Talkingなんか知っている人、ほとんどいないだろうなぁ。。。) 駅に着いて、窓口で「3日券を間違えて買ったので、払い戻してほしい」と言ったのですが、案の定「それはできない」と言われました。あきらめて帰りかけたのですが、‘念のため’別の窓口で聞いたのですが、やはりダメ。それでもしつこくさらに別の窓口で聞いたら、憮然とした表情で無言で金を放り出すようにして払い戻してくれました! 日本のようにすべてが規則的に規格化されている国は少ないと思います。だから、ある人の言うことがほかの人でも同じだとは限らないということは何となくわかっていました。「旅の恥は掻き捨て」ではありませんが、1人に聞いてダメでも数人に当たるべきだという‘経験則’が生かされました。(・・・すみません、ちょっと格好つけすぎです。。。(^-^;)) 無事に1800円ほどを‘取り戻して’、ホテルに戻りました。4時過ぎ・・・。こんな時刻にホテルに戻ったのは初めてです。でも、とにかくくたくたでした。 それで、大事を取って、早めに風呂に入って、寝ることにしました。
2007年02月06日
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ミュンヘンに着いて、実質、きょうから観光です。 でも、遅めに起きたのに、きのうの夜から感じていた疲れがあまり取れた感じもせず、だるいというのか、何となく体が重い・・・。外を見ると、雨は上がっているどころか、雪に変わっています。_| ̄|○ まず、ホテルで朝食です。ヨーロッパのホテルは基本的に宿泊料金に朝食が含まれています。ただ、以前は「パンとコーヒーのみ」だったのが、前回あたりからいわゆる「ホット・ビュッフェ・タイプ」のところも出てきていて、ここでも生野菜やスクランブル・エッグ、ソーセージなど、結構いろいろなものがあり、それが自由にいくらでも食べられるようになっていました。 朝食後、いったん部屋に戻り、今日の予定を確認します。事前に考えていた予定を少し変更して、まず『レーンバッハ・ハウス美術館』へ行き、次に『ピナコテーク・デア・モデルネ』、そして火曜日だけ夜間開館している『アルテ・ピナコテーク』へ行こうと思いました。日本にいるときと比べて、上下とも下着の数を1枚増やします。(^-^;) 美術館へ行く前に、まず、ガイドブックに載っている『ミュンヘン・ウェルカム・カード』を買わなくてはなりません。これは、「Sバーン(近郊電車)、」「Uバーン(≒地下鉄)」、「トラム(路面電車)」が一定の区域内で乗り放題になり、また、主な美術館で入場料が割引になるチケットだと書いてあります。私はパリに行ったときは、いつも『カルト・ミュゼ』というカードを購入しています。これは乗り物には使えないんですが、主な美術館やモニュメントにフリーで入れるチケットです。メリットは大きく2つあって、1つはいくつかのモニュメントに入るだけで元が取れること、そして、入場者の多い所ではチケットを買うために30分ぐらい並ばなければならないところを、その列を素通りして入れることです。美術館によっては、「『カルト・ミュゼ』所有者専用入り口」まであるところもあって、気分は“VIP”です。(^-^;) まず、中央駅(Hauptbahnhof)近くの「Information」に行きました。 「『ミュンヘン・ウェルカム・カード』の‘3日用’をください」「ここでは‘1日用’しか売っていません。‘3日用’は駅の窓口へ行ってください」・・・不便だなぁ・・・、‘1日用’を売っているなら‘3日用’も置いておけばいいのに・・・、と思いながら駅へ行きます。 「『ミュンヘン・ウェルカム・カード』の‘3日用’をください」「そんなものはありません。電車の乗り放題の切符のことですか?」「いいえ、電車のほかに、美術館の割引もできるものです」「じゃあ、それは『Information』で買ってください」「『Information』へ行ったら、ここで買えと言われて来ているんです」「ないものはありません」・・・ 駅の自動券売機を見ても、ものすごい種類のボタンがあるのに、『ミュンヘン・ウェルカム・カード』なるものを販売している様子はありません。しかたなくもう一度「Information」へ行きました。 「駅の窓口で、『売ってない』って言われました」「一体どんなものがほしいんですか?」「電車に乗り放題で、美術館が割引になるチケットです」「ああ、あれね・・・。廃止になったわ」・・・ 「さっき‘1日用’ならあるって言ったじゃないか・・・、適当な対応だなぁ・・・」と思いながら、半分‘泣く泣く’、半分‘むかむか’して出ました。この間30分ちょっと。まったく無駄な時間を過ごした上に、緊張とあっちへ行ったりこっちへ行ったりで、早くも脚がだるい・・・。_| ̄|○ おまけにすごい寒さで体が冷えたし・・・。 それでもう1度駅に戻り、自動券売機で電車の乗り放題3日用を買いました。気持ちを取り直して、いよいよ美術館に向けて出発です。 ここからトラムに乗って行ってもいいのですが、トラムの改札のしかたがわからない(^-^;)し、駅から美術館までは歩いて20分ぐらいの距離だから、初めてなので歩いたほうが街の‘勘’が少しはつかめるだろうと思って歩いて行くことにしました。 少し歩いて、歩いている方向に不安を感じたので、近くにいた家族連れの人に道を聞きました。道は合っていて(^-^;)、それでも「私たちも同じ方向に行くから、途中までいっしょに来なさい」と言われて、英語とドイツ語を混ぜて話しながら、5分ほど歩きました。そして、「私たちはこっちへ行くけど、美術館はあっち。そのまままっすぐ行ったら必ずわかるから」と言われて、別れて、言われた方へ歩いて行きました。歩きながら、何かがおかしいと思いました。ガイドブックの地図を見ると、トラムの線路(路線)が書かれていないのです。街の詳細図に載っていない上に、別にトラムの路線図だけが載っているわけでもありません。「これじゃあ、トラムの行き先も、駅の場所もわからない!」と思ってもどうしようもありません。「このガイドブック(2007年版です!)、ダメだぁ・・・。もうなくなっている『ミュンヘン・ウェルカム・カード』が堂々と紹介されているし、トラムがまったく載っていない・・・」 そんなことを考えながら、10分ちょっと歩いて、それらしき建物が見つかりました。『レーンバッハ・ハウス美術館』です。でも、人の気配がまったくなく、入り口がどこかわかりません・・・。敷地内に入って、奥のほうまで進みました。すると、そこにドアがあり、開けると、そこがエントランスでした。 入館料を払って、チケットを受け取ります。そして、その隣にあるクロークにジャケットとかばんを預けます。よく太った中年の女の人が愛想よく預かってくれました。 身軽になったところで入館します。暖房がよく効いていて快適です。ただ、知っている画家の作品が思った以上に少ないのです。いくつか部屋を進むと、ようやく‘目玉’のカンディンスキーの作品が現れました。作品の数は思ったよりたくさんあって驚いたのですが、初期の作品が中心で、有名な作品が少ないのが残念でした。続いて、クレーの作品も少しありました。 でも、全体としてまずまずの広さですが、個人的には知っている画家の作品が少なく、さらにその作品となると知らないものが圧倒的で、かなり‘寂しい’印象でした。 全体は1時間ちょっとで回れました。 クロークに戻って、ジャケットとかばんを受け取ります。さっきの太った女の人がまた笑顔で渡してくれました。最近はヨーロッパの先進国では、以前は当たり前だった“チップ”の制度がなくなってきているようですが、愛想がよかったし、最初だからと思って、1ユーロを出しました。軽く礼を言われたのですが、その女の人はそのお金を自分のポケットに入れず、机の隅に置いてあった箱の中に入れました。これは以前からもあったことですが、チップを受け取った人が自分のものにするのではなく、いったん全員で集めて、それをみんなで公平に分けるようです。今回はその‘おばちゃん’にあげたかったのに。。。(^-^;) 建物を出て、庭に回って、黄色と黄土色を混ぜたような色の建物の写真を撮ります。結局買い換えて一度も練習せずに説明書ごと持ってきたデジタルカメラを、ここで‘初めて’使いました。 この時点で1時過ぎ・・・。でも、疲れのためか、お腹がすいたという感覚がありません。それで、食事は取らずに、次へ行くことにしました。
2007年02月06日
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7年ぶり近い海外旅行に出発です!前回、ドイツとフランス(のほかにイギリス)に行ったときからだと、ちょうど7年ぶりです。(そのあと、続けてアメリカに行きました。) 今回は、ホテルのみネットの代理店に依頼しましたが、それでも、ホテルをさがすのも含めて、飛行機のチケットの手配、旅行の行程の計画など、すべて自分でやりました。どこかに失敗があったら、すべて自分自身の責任です。(フライトの日程の間違い、ホテルの2重予約など) きょうは、朝起きたときからすばらしい快晴で、風もなく、あいかわらず気温も高めで、過ごしやすい天気でした。‘向こう’もこんな天候だったらいいなぁ・・・と思いました。 空港までは今まで利用したことのない経路のリムジン・バスで行くことにしました。JRで行くより少し高いのですが、速いし、荷物も見ておかなくていいので、便利でした。 関西国際空港には、‘予定どおり’かなり早めに着きました。いくらさがしてもエール・フランスのカウンターが見つからないので職員に尋ねると、JALのカウンターで行っているとのこと。食事がいちばん口に合わないのがJALなので、なんとなくJALって、イメージが悪いんです・・・。(^-^;) チェック・インも問題なく終わりました。スーツケースの重さは「18.4kg」と表示され、タグには(たぶん)四捨五入されて「18kg」と印字されました。・・・行くときからこの重さ。。。 もともと「心配性」のうえに、ひさしぶりの海外ということで、その辺でうろうろせずに‘念のため’すぐに搭乗ゲートの方まで進みました。出発まで2時間近くもあるぅ。。。(^-^;)人のほとんどいない搭乗ゲートの前のベンチに座って、見るともなしにテレビを見て過ごしました。 ようやく搭乗の時刻になって、飛行機に乗り込むわけですが、“人”にチェックを受けるたびに「搭乗券」と「パスポート」の両方を見せなければいけないあたり、以前とは変わったなぁ・・・と思いました。以前は出国手続きが終わったら、パスポートはもう要らないし、飛行機のドアのところでは座席の番号を‘言う’だけでよかったのに、今回はそこでも搭乗券の半券の提示を求められました。やっぱりテロの影響なんでしょうねぇ。 飛行機は予定どおり出発しました。インターネットの航空会社の正規のホームページからチケットを予約すると、その段階で座席が自由に選べます。さらに、フライトの24時間前になると、メールが送られてきて、チェック・インと座席の変更までできるようになっています。私は‘よ~く’考えて、右の窓側の座席を選んでおきました。これが「大正解」!飛行機は北に向かって離陸したあと、大阪湾上で西に旋回します。そして、瀬戸内海の上を倉敷あたりまで飛んで、その後北に旋回して、中国地方を横切って中国大陸のほうに飛んで行きます。この、瀬戸内海上を飛ぶときに、右の窓の下に、大阪の天保山、西宮ハーバー、芦屋の人口浜、神戸の六甲アイランド、ポートアイランドと神戸空港、そして、須磨海岸・・・と順に、まるで地図を見るように、これらがきれいに見えました。さらに、家島、小豆島まではっきり見えて、「なんかいい出発になったなぁ!」と軽く感動していました。(・・・実は、よかったのはここまでだったりして。。。(^-^;)) ほどなくしてまずドリンクとアペリティフ代わりのスナック菓子が出ました。回ってきたアテンダントに「グレープフルーツ・ジュースはありますか?」と‘念のため’聞いたら、「ありません」!以前は、6種類のジュースがあったのに、今は「グレープフルーツ」と「グレープ」がなくなって、4種類になっていました。がっかり・・・。しかたなくオレンジ・ジュースを注文・・・。(かったるい味だ・・・。(^-^;))その後、最初の機内食が出ました。2種類のメニューから選べて、私は魚にしたのですが、そのメインはいいとして、全体的に‘明らかに’味が落ちています。しかも、以前は全員に初めからワインのミニボトルがついていたのに、今はそれは言わないとくれなくなっていました。・・・いい土産になっていたのにぃ。。。 さらに、到着前の機内食はなんと「コールド」。つまり、温かい食事ではなくて、おかずはハムとチーズ。 また、以前はこの2回の食事の間に「おやつ」があって、アイスクリームが配られたのに、今回は自分で所定のところまで取りに行かなければならなくなっていました。 「ジュースの種類が減っている」「食事がまずくなっている」「食事にワインが付いていない」「おやつがない(自分で取りに行かなければならない)」。・・・ものすごい節約というか、端的に言って「サービスの低下」ですねぇ。 飛行機自体は予定より15分ほど早くパリのシャルル・ド・ゴール空港に着きました。私はここから‘大急ぎ’でミュンヘン行きに乗り換えなくてはいけません。しかも、ここで「ヨーロッパ入国手続き」もしなければなりません。 案内板にしたがってどんどん進んでいきました。さいわい入国手続きのゲートはがらがらで、日本人はスムーズに済むので、問題なく入国完了!さらに案内板にしたがって乗り換えの飛行機のゲートに進みます。 それも無事に終わり、日本人が3人しかいない(・・・実は私1人かも、と思っていたのですが(^-^;))ミュンヘン行きの飛行機に乗りました。飛行機から外を見ると、雨がぱらぱらと降っています・・・。ミュンヘンは晴れていたらいいなぁ・・・と思いながら、飛行機は離陸し、予定どおりミュンヘンに到着しました。 到着前の機内アナウンスで「ミュンヘンは雨。気温2℃」・・・。_| ̄|○ 到着ゲートから市内まで行く電車(Sバーン)の駅まで迷わずに行けたのですが、ものすごく遠い!しかも、どこにもほとんど人がいなくてちょっと不気味・・・。 ようやく改札の前まで来て、電車の切符を買って、無事に電車に乗りました。電車に乗っている間に、雨はむしろどんどん強くなっていきます・・・。「中央駅(Hauptbahnhof)」に着いたので、降りて、駅を出ました。・・・土砂降り。。。_| ̄|○ しかも、ホテルがどの方向にあるのか、もともと方向音痴(^-^;)なのに加えて、夜の9時近いので、太陽の方向でなんとかわかるということもありえません。でも、地図とにらめっこして、‘確信を持って’「こっちだろう」と思うほうへ歩いていきましたが、ホテルは見つかりません・・・。 「もうダメだ・・・」と思ったとき、賢そうな(≒英語が話せそうな(^-^;))男の人が通りかかったので、地図を見せながら、「このホテルに行きたいんですけど・・・」と言ったら、今いる所と地図の方向を照らし合わせてくれ、丁寧できれいな英語で説明してくれました。・・・ちなみに、私は90度角度の違う所にいました。。。(^-^;) そんなこんなで何とかホテルに到着~!9時半を過ぎていました。こんな時刻にホテルに着いたのは初めてです。・・・かなりくたくた。。。 部屋に入って、風呂に入って、すぐにベッドに入りましたが、11時を過ぎていました。
2007年02月05日
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きょうは昼から弟が下の子どもだけ連れてやってきて、買い物に行くというので、同乗させてもらいました。旅行に持って行く携帯用の靴べらがほしかったのですが、すっかり忘れていたんです。(^-^;) 手秤といい、携帯用の靴べらといい、‘普通’の生活をしていたら、要りませんよねぇ。というか、旅行によく行く人でも、持っていない人のほうが多いかもしれません。 私が海外旅行で最も困るのが、実は「食事」です。ここだけの話です(^-^;)が、私はインスタントラーメンが大好きで、まる1日以上は我慢できないんです。(^-^;)それで、海外旅行にも何個かカップラーメンを持って行くし、旅先で‘在庫’が尽きたら、うどん屋とかラーメン屋をさがして入ってしまいます。ホテルでカップラーメンを食べるために、電圧フリーの「湯沸かし器」も持っています。あと、もちろん、電圧フリーの「ヘアードライヤー」もあります。・・・これらだけで、結構な重さがあるし、嵩(かさ)もあります。 旅行用の目覚まし時計の電池が切れていたので、新しい電池を買って入れて試してみたら、目覚まし機能が壊れていて鳴らない!しかたなく、いつも使っているやつを持っていきます・・・。 今回の日程だと、なんとか下着類は洗濯せずに済ませられるので、日数分の枚数持って行きます。真冬なので、結構な嵩になりました。 スーツケースに荷物を入れ終わって、‘恐る恐る’重さを量ってみると、「18.5kg」・・・。行きでこれだからなぁ・・・。(^-^;) ・・・弟の子どもたちへの土産、何がいいんだろう。。。前回は卵型のチョコレート(中におもちゃが入っている)にしたんですが、‘ぜんぜん’うれしそうじゃなかった(^-^;)ので、難しいなぁ。。。
2007年02月04日
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うちの裏の工事が朝からうるさく、休みの日でも家にいると頭が痛くなります。特に今朝は8時からものすごい音・・・。 加えて、きのう寝るのが2時を過ぎてしまったため、完全な睡眠不足・・・。しかも、3日前のプールでのがんばりすぎの筋肉痛がまだ残ってる・・・。(^-^;) でも、とにかくうるさくて家にいられないし、あさってから旅行だし、‘泳ぎ納め’的な気分で、プールに行くことにしました。 いつものように「準備体操(ストレッチ)」は家でしたんですが、このときから猛烈なだるさ・・・。やっぱり、寝不足~。 プールに着いて、水の中に入っても眠い・・・。 アップの600Mが終わっても眠い・・・。 きょうはダメだということで、50Mを8本だけ泳いで、あとはひさしぶりに1500Mを泳ぐことにしました。 ---きょうのメニュー紹介(^-^;)--- 「アップ(トータル):600M」「クロール・コンビ:50M×8」「イージー:50M×4」「クロール・コンビ:1500M」「イージー・クロール:50M×4」「ダウン:700M」 ・・・トータル:3600M トータルで3600Mしか泳がなかったのは、このブログを始めてから初のことじゃないかなぁ・・・。(^-^;) きのうは満月だったようで、きょうも(曇りっぽいのでかんすんでいますが)丸い月が見えていました。いつも調子よく泳げた日は、帰りにふと気が付くと、たいてい「満月」か「新月」なんですよねぇ~。やはり(?)、月の満ち欠けと体調は関係が‘大いに’あるんだと、いつも思います。にもかかわらず、きょうの調子の悪さは何だったんだろう・・・?(やっぱり、睡眠不足だろうなぁ・・・。) まあ、今は無理をしたくないし、「ゆっくりでいいからもう少し泳ぎたい」という気持ちを抑えて、いつもよりも40分ほど早くプールから上がって帰りました。
2007年02月03日
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きょうは、おとといの水泳のがんばりすぎ(^-^;)でまだ筋肉痛がしているし、来週の旅行の準備をまったくしていないので、のんびりと買い物をしにホームセンターに行ってきました。 まず、以前から海外旅行のときに気になっていたことに、「スーツケースの重量」があります。ヨーロッパ便の場合、「1人=20kgまで」と決まっています。アメリカ便の場合は、「1人=32kgまで」なので、普通は心配ないのですが、20kgというのは‘非常に厳しい’ラインです。 どこまで本当のことなのか知りませんが、ツアーの場合や、グループで飛行機に乗る場合、「その人数の合計×20kg」でいいらしく、例えば、ある人が25kgでも、グループ10人で200kg以下ならOKになるらしいのです。実際、私は今までに何度も‘軽く(^-^;)’20kgを超えていたのですが、一度も問題にされたことはありませんでした。 ところが、今回は純粋に1人です。しかも、昨今のテロの影響でいろいろなことに非常に厳しくなっていると聞いていて、荷物の重量もその例外ではなさそうです。行きの荷物は体重計に載せれば簡単に量れますが、帰りはそうはいきません。それで、毎回、「持って行ける重量計」があればなぁ・・・と思っていました。 載せて重さを量るのではなく、ぶら下げて重さを量る機械が何と言うのかわからなくてネットでうまくさがせず、結局は今回もおとといまで放置状態でした。あれこれ見ているうちに、「手秤(てばかり)」というらしいことがようやくわかったのですが、今から通販では間に合いません。それで、うちの近くのホームセンターに行ってみたのですが、5000円もするんですね~。散々迷ったのですが、超過重量の荷物は1kgあたり6000円近くも取られるので、帰りの飛行機ではがんばって手荷物に重い物を入れて調整しようと、「手秤」を購入しました。 それから、なんせヨーロッパのいちばん寒い時期に高い盆地(?)の都市に行くので、寒さ対策も考えなければいけません。ネットで調べてみると、最高気温が2℃程度のようです・・・。 今、日本にいて、最低気温が5℃でも、寒くて縮み上がっているぐらいなので、寒さ対策として‘生まれて初めて’「使い捨てカイロ」を買いました! そして、これは先日換えてきたのですが、「ユーロ」の高さには驚きます・・・。確か、ユーロ導入時には、一時期ドルより安かったし、1ユーロ=110円ぐらいだったはず・・・。それが、今、手数料を入れたら、160円を超えているんですね~。_| ̄|○ 飛行機も運賃のほかに「燃油特別付加運賃」なるものが加算されるし、今、ヨーロッパへ行くのはちょっともったいない気もします・・・。 とはいえ、3日後には出発です。・・・ホントに何も荷物は準備してない。。。・・・買い換えたデジカメもまだ試してない。。。・・・向こうで具体的にいつ何をするかも考えてない。。。 大丈夫かなぁ。。。(^-^;)
2007年02月02日
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1月23日(火)~3月21日(水)の期間に、兵庫県立美術館で開かれている「ビル・ヴィオラ はつゆめ展」のチケット(入場券)が1枚あります。 希望される方に「送料のみ」で差し上げます。希望される方は、この日記にレスをつけてください。なお、すみませんが、「ログインした状態の楽天の会員のみ」とさせてください。 その後、「私書箱」機能を使って、ほかの人には見えないようにアドレスを教えてください。その後、こちらからそのアドレスにメールを送ります。普通郵便で送りますので、「80円をイーバンクへ振り込む」か、「80円の切手を送付する」か、どちらかお願いします。 1枚だけです。「早い者勝ち」ということで受け付けますので、ご了承ください。
2007年02月01日
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