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岡埜栄泉 蛇田本店は、石巻の蛇田にある人気のどら焼きやさん。もともと、浅草の岡埜栄泉から暖簾分けされた5店のうち、今は上野駅前の岡埜栄泉が残るのみで、そこから暖簾分けしてもらったのが石巻の岡埜栄泉。昔から、湊にお店があったが、少し前に蛇田本店ができて、今回の津波で湊店は全壊、蛇田本店のみとなってしまったが、無事に営業している。蛇田本店は、石巻ジャスコと三陸道の間の新興住宅街にある。この辺りは、津波は届いていないが、用水路や下水を通じて、田んぼは少し冠水したところ。新しい建物は、全く被害なし。 岡埜栄泉といったら、どら焼き105円。ふかふかのどらは風味よく、中には北海道産の上質なほどよい甘さの粒あんがたっぷり、何度食べても、絶品だし、安すぎ。東京や全国のおいしいどら焼きを食べても、勝るとも劣らないすばらしいどら焼きだ。 茶まんじゅう90円。もっちりで風味のよい皮、上質のこしあんたっぷり、これも絶品。これも全国トップレベル。 豆大福130円。もっちり餅に上品なこしあんと豆がいっぱい。とてもおいしい。 あん玉94円。甘い羊羹、あんこ、栗で、あんだらけだが、ここのあんはおいしいからいい、適度な甘さ。 くるみゆべし94円。もっちりねっとりのゆべしにクルミがさっくり、甘さ控えめで、とてもおいしい。挽茶もなか94円。最中は、さっくりしっとりめ、中には挽き茶の風味そこそこのこしあん、おいしい。以上の定番メニューに加え、岡埜栄泉には、季節限定メニューがある。 冬限定のいちご大福180円。(画像は震災前のもの)いちごは大ぶりであまずっぱくジューシー、もっちり大福、あまい上質のこしあん、絶品。もうすぐ、いちご大福の季節だなあ。全国、いろいろな絶品と言われるイチゴ大福を食べたが、やっぱり岡埜栄泉のは勝るとも劣らない。早い時間に売り切れることある。夏限定もの。フルーツあんみつは、ひんやりぷるっと、白蜜あまく、上品な粒あん、フルーツ、栗、もち、いろいろ楽しめ、とてもおいしい。ぜんざいは、少し苦甘い小豆、ぷにぷに白玉団子、これもとてもおいしい。ちなみに、毎月8日は「だんごの日」(水曜定休の場合は翌日)、毎週第1・3日曜日は「おはぎの日」、といった限定もある。意外なことに、石巻はスイーツの街。ラ・シェール・アンジュの蔵王プリンは全国プリン博覧会第2位、アルパジョンのアップルポテトは楽天のスイートポテト部門で全国1位、ほかにもおいしいスイーツがいっぱいある。そんな中で、個人的に一押しは、やはり、岡埜栄泉のどら焼きと茶まんじゅう。近くに来たら、これだけは外せない。http://r.tabelog.com/miyagi/A0404/A040403/4010259/岡埜栄泉 蛇田本店石巻市蛇田字新金沼15-10225-22-30259:00~19:00、水休駐車場あり
2011年12月31日
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二色餅(ふたいろもち)は、石巻の中央にあった、老舗の餅屋さん。とても古い建物で怪しい雰囲気ながら、大福餅と、なぜかラーメンなどの食事もできて、人気があった。石巻でお祝い事というと、二色餅の紅白餅が定番だった。旧北上川河口に近く、津波の激しかったところで全壊、しかし、12月4日に駅前店として、再開した。駅前の道路をわたって、すぐのところ。たしか、以前は白い鯛焼き屋さんだったような。実は、、オープン当日に行ったのだが、9時開店で、11時に行った時は、餅1000個、赤飯、すべてとっくに完売していた。すごい行列だったらしい。さすが、老舗の餅屋、というか、たぶん、粗品と汁餅配布だったので、それもあって並んだのだろう。お恥ずかしいことながら、いまだに、石巻では、時々、炊き出しなどが行われるが、どれもすさまじいまでの大行列。仮設に入っている人など以外は、もうとっくに、ほとんど同じ環境に戻っているはずなのに。。店のお姉さんに、また来てねえと言われたので、後日、あらためて。駅前店は、餅、赤飯のみの販売で、白大福、紅大福、草大福。120円。大きめの大福で、餅はもっちりでやわらか、コシアンも上品で、とてもおいしかった。普通の日でも、昼過ぎには売り切れるだけはある。さらに、12月7日には、泉町本店がオープンし、食堂もあるので、またあの懐かしいラーメンが食べられるようになった。そのうち行かねば。二色餅駅前店石巻市鋳銭場3-140225-94-67559:00~売り切れ御免駐車場なし(近くの市役所に1時間無料駐車場あり)二色餅泉町本店石巻市泉町一丁目7-60225-22-53409:00~売り切れ御免駐車場は不明おまけで、最近の石巻駅。腰下ぐらいまで浸水した石巻駅だが、5月19日に石巻線の営業を再開、7月16日に仙石線の矢本-石巻間を再開、見た目は以前と同じ。石ノ森キャラで飾られ、サイボーグ002がピストルを撃つ姿も同じ。駅前にある石巻市役所。仮面ライダーがお出迎え。震災後は、業務を続けながら、避難所としても活躍し、しばらくしてからは罹災証明などの手続きで混雑し、今はだいぶ、前の状況に戻った。1階は、エスタというスーパーで、5月9日に再開した。
2011年12月31日
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白謙(しらけん)は、石巻の人気の蒲鉾や。抜群の魚の風味とぷにぷにの食感、蒲鉾では白謙が一番好きという人も多い。石巻の立町の本店は、1階部分が津波にやられ、門脇にあった最新の工場も1.5mぐらい浸水して、甚大な被害を受けた。4月17日に本店が再開、店の前には行列ができた。(いつもできているが。)7月には、門脇工場が徐々に再開、少しずつ、石巻市内のスーパーの白謙の売り場も再開するようになった。その頃、さっそく買ってきたもの。 白謙といったら、白謙揚げ。126円。そこそこの大きさの平たい揚げかまで、表面はきつね色で香ばしく、ちょっとあぶらみがあり、中には白身がつまって、魚の風味と甘みが抜群、つるっとぷにぷにの独特の食感で、絶品。くせになる味だ。 白謙揚げ。ミニ紅しょうが。74円。ミニサイズの白謙揚げに、紅ショウガがまぶされ、上品な軽いすっぱみが、さらに魚の甘みと風味をひきたてる。とてもおいしかった。あとは、定番の極上笹かまも絶品。ほかには、個人的に一番好きな野菜揚げ(白謙揚げに野菜がまぶされたもの)もあるのだが、震災後は限定メニューで、当時はなかった。ホームページをみても限定メニューのままなので、まだ、稼働していない工場ラインがあるのだろう。女川に高政あり、石巻に白謙あり。白謙の方が被害が大きかったので、まだ、白謙の定番がそろっていないが、自然な風味と食感の高政、不思議なまでの風味と食感の白謙、どちらもおいしいし、あとは好みの問題だろう。僕は、どっちも食べますよ。http://www.shiraken.co.jp/shop/corp/default.aspx白謙
2011年12月31日
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藤や食堂は、石巻駅からまっすぐ日和山のふもとにある老舗の食堂。創業63年、あのB級グルメの石巻焼きそばを作り続けて39年、石巻茶色い焼きそばアカデミー会長の店だ。津波で約1m浸水したが、7月1日に再開した。画像は、震災前のものだが、今もほとんど同じ。近くの建物が被災で取り壊された以外は。。ゆるい坂道にあって、昔ながらの食堂という雰囲気。両となりの建物は、最近になって取り壊されたので、一軒家みたいになってしまった。 特製焼きそば(肉・玉子・野菜入り)700円。かつお節などのだし汁で二度蒸し焼きにした、独特の茶色い焼きそば。そのままでも、やさしい味わいがあってもちもちだが、普通の人には物足りないので、しょうゆかソースをかけて好みの味にして食べる。あとは、目玉焼き、豚肉、野菜、もやし、紅ショウガ。なぜに、二度蒸し、しょうゆやソースをかけたらその味では、という気がしないこともないが、いろいろな味が楽しめて、おいしい。ソウルフードのような気もするが、地元の人もそんなに食べないような気もする。震災後は、臨時メニューだったが、今は昔の食堂メニューにもどって、一通りのものはあるようだ。焼きそば450円だと具がもやしぐらいなので、肉野菜入りで600円ぐらいが妥当なのかな。個人的には、石巻焼きそばなら、量とB級度を求めるなら矢本になるが三浦屋、しっかり味を好むなら門脇の西虎王がいいかな。好みはそれぞれだし、有名店ということで、藤や食堂も一度は食べた方がいいと思う。http://r.tabelog.com/miyagi/A0404/A040403/4002088/藤や食堂宮城県石巻市立町2-6-170225-93-464511:00~20:00、不定休駐車場なし(近くに有料駐車場あり)
2011年12月30日
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そば処 もりやは、石巻のアイトピア通りにある人気のそばやさん。アイトピア通りは、津波の被害が大きく、1階部分をかなり壊されたお店が多く、市の方針もなかなか決まらなかったこともあり、いまだに再開した店は少ない。そんな中で、もりやは、6月16日という早い時期に再開した。アイトピア通りにある大きめのそばやさんで、夏に行った時のものだが、外観は前と変わりなかった。ただ、最近でも壊れたままの店や取り壊された店が各地にあり、この辺りの被害のすごさはすぐに分かる。中は以前のようにピカピカ。テーブル、畳、壁紙は変わったような。前より明るくなった。テーブル、小上がり、奥に座敷もあるし、結構広い。カレーうどん750円は、あんかけでダシのきいたカレー味のつゆたっぷり、ずっと熱々、うどんはつるもっちり、具だくさん、ほんとにとにかく熱い。懐かしいおいしさで、時々食べたくなる。みそラーメン650円は、みため美人、龍上海を上品にしてコクを出した感じの味噌、辛味噌も甘辛くまろやか、麺はストレートでもっちりめ、具は少なめだがチャーシューなどていねい、想像以上においしかった。これも、はまるかも。夏頃は、ラーメン、そば、うどん、餃子、ライス程度の限定メニューだった。今は、もどっているかも。以下は、震災前のもの。塩ら~めん(味玉入り)600円。やさしいダシのきいたまろやかな塩、透き通ったスープ、ごま、細麺に適度にからんで、具はていねい、なんか、函館の塩ラーメンの名店、あじさいを思い出す。あじさいは、全国でも塩で超有名店だから、かなりおいしいような。何を食べても、ていねいでしっかり作ってあるのが、もりやさんのいいところだなあ。みそ黒マー油ら~めん(味玉入り)700円。黒マー油がのって、ちょっとあぶらっぽで熱々、味噌はうすめ上品か、あとは辛味噌、しっかりした具、そして中直麺はつるもっちり、きちんと作ってある。老舗なのに、こういった、冒険メニューがあって、きちんとおいしいのも、もりやさん。ミニねぎ豚丼390円。やわらかめしっかりめの豚丼はあまじょっぱめに味付けされ、ネギも風味よく、ごはんはていねい、おいしかった。老舗のそばやさんなのに、ラーメンもうどんもいろいろあって、どれもていねいでおいしい。もちろん、天ぷらそばとかもおいしい。老若男女、誰にでも人気があって、そこそこ混んでいる。店のおじさん、おばさんも元気で明るいし、いまだ寂しい限りのアイトピア通りで頑張っているお店だ。http://r.tabelog.com/miyagi/A0404/A040403/4006645/そば処 もりや宮城県石巻市中央2-1-130225-22-166011:00~18:00、水休駐車場なし(近くに有料駐車場あり)
2011年12月30日
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米澤ラーメンは、石巻の丸井戸にある米沢ラーメンの店。この辺りは、蛇田小学校ぐらいまで冠水したので、米澤ラーメンも膝ぐらいの被害はあったと思う。ただ、ひくのも早かったので、3月末には再開していた。国道108号線沿いといっても、蛇田バイパスがあるので、旧道のような感じで、古くからのお店が並んでいる。その中でも、米澤ラーメンは小さい建物で、古めで怪しい雰囲気はあるが、大丈夫。となりに砂利の広めの駐車場もあるし、気にせず、のれんをくぐろう。店内はカウンターと小上がりわずかで狭いが、こぎれい。石巻なのに、なぜに米沢ラーメンという気もするが、いろいろ修行をした中で、米沢ラーメンになったのだろう。まあ、石巻、中華楼がソウルラーメンだけあって、あっさりめの醤油と細麺好きが多いから、合うんだな。でも、今回は、ひそかにお気に入りの梅味ラーメン600円。鶏ダシ主体の醤油の米沢ラーメンに梅肉をたっぷりちらして、すっぱみのある食べやすい醤油、細ちぢれ麺にも合うし、チャーシューもバラでやわらかく、ほかも丁寧、おいしかった。クセになる味だ。普通の米澤ラーメン550円だと、鶏ダシ主体・魚介弱めで少し甘みのあるやさしい醤油と細縮れ麺で、本場米沢らしいラーメンで、分かりやすいかも。食べていて、ひらまの細縮れ麺とやさしい透き通ったスープを思い出すが、ちょっと、あぶらみを感じるかな。米沢直送の麺を、手もみしているようだ。餃子300円は、野菜とニンニクいっぱいで皮はこんがりもっちりで食欲を誘う味。これもいける。あとは、ミニ焼きめし250円は、結構な量で、醤油の味がしみて、これもおいしい。麺類を頼むと、ライス無料なのもうれしい。石巻の米澤ラーメン、想像以上においしくて、おすすめ。米沢は遠いので、懐かしくなった時は、迷わずココに行く。若い店主がまじめに、お母さんが人情味があって、なんとなく山形っぽさも感じるし。http://r.tabelog.com/miyagi/A0404/A040403/4002309/米澤ラーメン宮城県石巻市丸井戸1丁目2-3-40225-23-952611:00-15:00,17:30-19:00、月休駐車場あり
2011年12月29日
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くるまやラーメン 石巻店は、中里バイパスにあり、腰ぐらいは浸水した地域のため休業していたが、比較的早めに再開した。最近、行ったのだが、見た目は前と同じ、一目みて、くるまやラーメンチェーン。ただ、石巻店は、ツルバラがきれいに誘引されていたのだが、残念ながら、塩害で枯れていた。店内も、前と同じ、古めの店舗ではあるが、こぎれいにしてある。くるまやといったら、味噌ラーメン600円。くるまや特製味噌は濃いめで少し甘みあり、ニンニクがたっぷり入って、もやしいっぱいしゃきしゃき、中直麺はもっちりめでそこそこからむ、チェーン店らしい無難な味だがなんか元気が出る。結構、腹持ちもいいので、これに無料のライスを付けるだけでも十分でお得。まあ、チャーシューとか入ってないけど、トッピングすると870円になっちゃうから、味噌とライスだけ頼む人が多いのは分かる。今回は、+300円で牛丼セットで。肉はしっかりめ、あまじょっぱいつゆだく、いとこん、タマネギ、かたもっちりめのごはん、そこそこの量で、これもお得。豚丼とかのセットだと、+200円だし。セットには、なぜかウーロン茶が付く。塩バターコーンラーメン710円。濃いめの塩にバターとたっぷりコーンともやしでまろやかちょいあぶらっぽい、麺は同じ、これも無難においしい。でも、どれもハイカロリーだな。ラーメンを頼むと、ライス無料(店舗による)。まあ、ふつうのごはんだけど、お得でうれしい。餃子150円。皮もっちり、野菜とにんにくたっぷりで甘みあり、ニンニク醤油だれも合う。安い。しかし、ニンニク、多いなあ。でも、妙に元気が出て、時々食べたくなるんだよな。くるまやラーメン、チェーン店とはいえ、侮るなかれ。濃いめでしっかり味で、ニンニク多めでクセになる、そしてお得。石巻では、幸楽苑と並んでいつも混んでいる人気店だ。石巻、安くてそこそこおいしい店、はやるからなあ。http://www.kurumayaramen.co.jp/shoplist.files/shoplist/10721.htmくるまやラーメン石巻店宮城県石巻市中里2-1-10225-23-660811:00~0:00、土曜11:00~翌3:00駐車場あり
2011年12月28日
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大王(ターワン)は、石巻の寿町通りにあった有名なラーメンや。1階部分が全壊して休業となったが、5月20日に移転して再開した。場所は、立町の路地で一方通行のところ。前は天下一というラーメンがあったところ。 大王といったら、特製味噌タンメン700円。たっぷりのもやしの野菜炒めは卵もからんで甘く、味噌味のスープはちょっと単調だが、平太の麺もたっぷりで、すり鉢状のどんぶりいっぱいボリューミー、おいしかった。個性的で、合わない人は合わない気もするが、石巻人にとってはやはりソウルラーメンの一つだ。特製タンメン700円。たっぷりのもやしの野菜炒めはやっぱり甘め、塩と鶏だしのやさしいスープ、平打ち麺、やはりたっぷりで学生さんが好みそうなラーメンで、そのまま大人になっても好きって感じなんだろうな。ギョーザ5個320円。皮はこんがりもっちり、具だくさんジューシーでニンニクもたっぷりでおいしかった。大王、以前の店よりずっと小さくなってしまったが、味もメニューも変わらなかった。系列的には、渓流ラーメンのような感じの野菜たっぷりタンメン風ラーメンで、渓流の方が味噌もコクも麺もしっかりしていて完成度は高いが、大王には何回か食べているうちに時々食べたくなる魔力がある。ここも昔からの石巻の味という感じで、地元の人には人気があって混んでいる。特製味噌ラーメン、ぜひどうぞ、はまるかも。大王http://r.tabelog.com/miyagi/A0404/A040403/4002398/宮城県石巻市立町2-4-190225-95-053310:30~15:00 17:00~19:30、火休向かいに有料駐車場ありちなみに、この場所は、震災前は天下一というラーメンやだった。もやしラーメン600円は、あんかけしょう油、鶏の脂少し、つるっとした細麺、しゃきっとしたモヤシたっぷり、昔ながらという味で、おいしかった。もやしをいっぱい使って安く腹一杯にというのは大王に通じるものがある。同様に、根強いファンがいる店だった。店主が津波でなくなって閉店してしまった。もう二度と、天下一のラーメンを食べることはできないが、今まで、おいしいラーメンをありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。
2011年12月24日
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中華楼 山下店は、石巻の陸前山下駅の近くにあり、あの中華楼の支店である。石巻のラーメンといったら、昔から中華楼と決まっているが、本店は旧北上川近くで全壊して閉じたままだ。時折、無性に中華楼のラーメンが食べたくなることがあり、いろいろ似たようなラーメンは石巻にあるが、やはり、唯一の支店である山下店へと向かった。山下店は、陸前山下駅近くの住宅街の中にあり、道は狭めで、一方通行も多いし、慣れないとナビなしでは迷いやすいところ。この辺りでも膝上ぐらいの浸水はあったところだが、夏頃に再開した。小さい赤のプレハブのような建物で、となりに駐車場、配達のバイクもあった。店内は、カウンター少しと座敷ぐらいで狭い。本店の1階、2階と広く、がやがや混んでいたのとは、対照的だ。震災後の限定メニューで、醤油ラーメン、塩ラーメン、焼きそば、チャーハンぐらいだった。本店が、ラーメンが有名とはいえ、中華らしいメニューも少しあったのと比べると、山下店はラーメンやのようだ。まあ、頼むのは、決まっている。ラーメン550円。本店と同じ、少し茶色めの細縮れ麺で、透き通ったスープは鯖節主体で独特の香りとコクがあり、さらに豚や鶏系のあぶらみも少しあるが飲みやすく、中華楼ワールドを産み出している。細いメンマ、しっかりめのチャーシュー、ネギも甘めで合う。山下店では、さらにノリがのって、本店よりちょっとだけスープも濃いかも。これも、まきいしのハンバーグと同じで、石巻のソウルフードだ。合う人には、とてもおいしいし、食べやすいので誰にでもすすめられる。あとは、チャーハン700円。ぱらしっとりで、塩胡椒とダシがきいて懐かしい味でおいしい。これも、中華楼といったらはずせない。本店のように半チャーハンがあるとうれしいんだが。連れは、塩チャーシューメン800円。なぜに、中華楼で醤油ラーメンを食べない、と思ってしまうが、石巻のソウルは他の土地の人には分からないのかも。。鯖節の風味が弱めになって、塩みが効く感じで、これもいけるが、やっぱり醤油だなあ。おまけで、震災前に中華楼本店で食べたものを。定番の中華そば550円。澄んだ醤油スープは、のみやすいが豚骨や鶏ガラの脂身と鯖節の風味があってコクが感じられ、茶色くつるっともっちりめの細縮れ麺と絡んで、シンプルだがとてもおいしかった。チャーシューは噛みごたえのあるバラ、メンマやネギは普通。全国、いろいろおいしいラーメンを食べても、中華楼のラーメンはおいしいし、また食べたくなる不思議な魅力がある。半チャーハン350円は、表面は脂っこいがぱらぱらとしていて、さっぱりしているがダシがきいていておいしかった。量もそこそこあった。さらに、なぜかソフトクリームを食べたら、もう立派な石巻人だな。石巻のソウルラーメンの中華楼、独特の鯖節のきいた食べやすく懐かしいおいしさで宮城を代表するラーメンの一つだった中華楼、本店の復活が強く待ち望まれる。もちろん、山下店もおすすめだし、通いますよぉ。中華楼 山下店http://r.tabelog.com/miyagi/A0404/A040403/4005033/宮城県石巻市貞山2丁目1-3-20225-95-674711:00~、火休駐車場あり
2011年12月22日
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まきいしは、石巻の中央にあるハンバーグと釜飯で有名な食事処だ。津波で1階部分を激しく被災した地域だが、7月15日に再開した。 軽自動車ぐらいしか通れない、とっても狭い路地にある。老舗で古びた建物だったが、数年前に火事になって改装してきれいになっていた。さらに、今回の被災で大変だったろうが、またきれいになっていた。となりの建物とか解体され、向かいのビルも閉まったまま。中は、狭めの一階にテーブル席、二階に座敷席。ちなみに、まきいしは、旧北上川にあるまきいしにちなみ、石巻の地名の由来。 2階へ。いつも昼時は混んでいる。今回は、陶板焼ハンバーグ定食840円。まず、お茶と漬け物とタレを持ってくる。10分ぐらいすると、ごはんと布海苔汁が出てくる。ごはんはちょいべたもっちり、布海苔汁は熱々で家庭的な味。続いて、陶板焼きハンバーグの登場。二人分。おおきなハンバーグの上には、うすめのチーズのホワイトソースのようなあんかけのようなものが一面にかかって、熱々々。もやしと野菜もいっぱいのっかって、熱々だ。 ハンバーグは、崩れるぐらいやわらかい挽肉のかたまりみたいで、肉とタマネギなどの甘さに、さらに例のホワイトソースがやさしくとろけて、そのままでもほっとするようなやさしい味わい。ポン酢のようなすっぱみのある醤油だれにつけると、あっさりしたタレの中でやさしい旨みがにじみ出てくる。もやしはシャキシャキで、塩胡椒がきいて、それだけでも食べれるし、タレにつけると、やはり、うまみがじわっと。おいしいし、とても懐かしくて、時々無性に食べたくなる、ソウルフードってやつ。地元民以外でも、ふわふわのやさしいハンバーグ好きならハマると思う。まきいしの陶板焼きハンバーグ、石巻の人なら誰でも食べたことがあって、懐かしいやさしいおいしさを感じる店だ。復活してくれてうれしいし、ハンバーグ定食890円から840円に値下げされているのもうれしい。他の地域の人もぜひ一度ご賞味を、はまるかも。http://r.tabelog.com/miyagi/A0404/A040403/4001728/まきいし宮城県石巻市中央2-5-100225-93-468011:00~13:30 17:00~19:30、月曜休み契約駐車場(ヤマトパーキング、中央パーキング)あり
2011年12月21日
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とんかつ勝健は、石巻の山下にある昔からのとんかつ屋さん。山下町は、日和山の陰なのと少しだけ標高があるので、津波の被害が少ないが、勝健は更に高めのところに建ててあるので無事だった。震災後1週間で再開した。少し勾配のある駐車場、その奥の高めのところに和風だがシーサーなどがあってちょっと不思議な建物がある。 店内は、テーブル席が手前と奥にあり、古めだがこぎれい。注文すると、お茶と漬け物を持ってくる。 ロース定食1050円は、きつね色の衣はさっくりめ、肉は大きめでやわらかめ、脂身もそこそこでジューシーめ、タレはどろっとめで甘みかすか、あとカラシ、ご飯は多めだがそれなり、キャベツは新鮮め、マカロニ、煮干しダシのみそ汁、小鉢、普通においしかった。 メンチカツ定食840円は、やわらかく肉しっかりめで、ジューシーさもあり、普通においしかった。同様に、いろいろ付くのでお得。以前は、ランチ525円で、とんかつ、キャベツ、サラダ、ごはん、味噌汁、漬け物、コーヒーまで付く、すごいコスパのメニューがあったのだが、いつの間にかなくなって、震災後は、日替わりランチ600円、かつ重682円、とんかつ弁当600円などのお得メニューに、今回食べた定食など。田舎のとんかつ屋さんという感じかな。http://r.tabelog.com/miyagi/A0404/A040403/4008411/とんかつ勝健宮城県石巻市山下町2丁目2-510225-93-260511:00-20:00駐車場あり
2011年12月21日
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とんかつ庄内 石巻店は、中里バイパスにあり、腰のあたりまで浸水する被害を受けたが、4月頃から店先で弁当を売って、5月頃から再開した。外観は、腰板の塗装がとれかけている気もするが、以前と同じ。店内は、畳など改装されており、前同様きれい。再開まもなく行ったときは、ランチをやってなくて、普通のメニューから。ロースカツ定食1150円は、衣はさくっさく、肉は分厚くでかくて、やわらかく脂身もおいしく、キャベツは新鮮で甘みあり、味噌汁ていねい、ごはんもつやもっちり(ごはんとキャベツはおかわり自由)、とてもおいしかった。以前のランチのものとサイズは同じだが、やわらかく脂身のおいしさも少し上のような気はするが、ランチだと900円でコーヒーまで付いたので、値段的にはそれなりかな。ハンバーグ&スパゲッティー950円は、つなぎそこそこでやわらかいハンバーグが大きめで、デミグラスたっぷりこってり、スパゲッティーはまあまあアルデンテにソースが合って、おいしかった。サラダは新鮮。あと水。普通のメニューだと、とんかつ系はロースカツ定食が1150円で最安なので、安いスパゲッティーを試しに頼んでみたが、ファミレスよりちょっとおいしかった。当時は、中里地域でやっている店がほとんどなかったので、重宝したし、とても混んでいた(いつも混んでいるが)。しばらくして、行ってみたら、ランチ(平日のみ)が再開していた。厚切りロースかつ定食980円は、サクサクで黄金色の衣に分厚くやわらかい上質の肉、脂身は少なめ、キャベツは新鮮で甘く、ごはんはつやもっちり、味噌汁ていねい、とてもおいしかった。コーヒーがなくなってほうじ茶になっていたが、ごはんとキャベツおかわり自由は同じ、値段も前と同じ、お得感もある。ロースカツ定食900円だから、厚切りの方がいいかな。カツ丼定食850円は、やわらか上質の肉に甘ったるい卵とじで、ごはんもしっかり、とてもおいしかった。震災前は、コーヒー付きで890円、カツ丼680円(味噌汁、お新香)だった。日曜とか夜は、ロースカツ鍋定食の丼でカツ丼相当で、小鉢がついてカツも増えるが、1260円。微妙なセットの違いやランチの有無で値段がいろいろ変わったり、テイクアウトだとランチタイムでも普通のメニューのみで割高だったりして、ランチ以外だと高めでおいしいとんかつ屋さんになってしまうが、ランチならお得でおいしいとんかつ屋さん。そのため、平日の昼は駐車場に入れないぐらい混むが、おすすめの店だ。http://r.tabelog.com/miyagi/A0404/A040403/4010927/とんかつ庄内 石巻店宮城県石巻市中里2丁目2-911:00~21:30 平日11:00-15:00限定ランチあり、無休駐車場あり
2011年12月20日
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北園は、石巻の山下町にある中国海鮮料理の店。この辺は、日和山の陰になったのと、少し高めな土地のため、駐車場ぐらいまでの冠水ですみ、早めに再開した。中華らしい朱赤の建物。となりのお城は、飛翔閣。奥の山は、日和山。 店内は、入るとすぐにテーブル席、奥には座敷、2階にも部屋がある。中華らしい飾り物が置いてある。スーラ-タン麺800円。辛みは弱め、ラー油はそこそこ、酢は弱めで追加でらしい味に、細麺はよく絡むし、具も多く、生姜も隠し味になっていて、おいしかった。おすすめ。なっとうごはん780円。中華で納豆?と思うが、豆板醤で炒めた野菜とお肉に納豆がねぱねぱ絡んで、意外といける。伝統のうにチャーハンみたいに、変わりもののメニューがあって、おいしいのが北園らしい。卵スープは、やさしい味でまずまず。 えび春巻き350円。熱々で、大きめのパリッとカリッとの揚げ春巻き、中にはえびがいっぱいでジューシー、これはおいしいし、安い。大学いも250円。レジにいつも並んでいて、6個ぐらい入っている。家にたどりつくまでに、残り2個になっていた。甘く香ばしく、中はほっくり、おいしいし、安すぎ。以下は震災前から。震災後は、調理器具故障などの影響もあって、ランチメニューがなくなって限定メニューになってしまったが、以前は、とってもお得なランチメニューがあった。具材などに応じて、Aコース780円からDコース1080円までで、計40通りのメニューがあった。Bコース880円から、イカの五目煮。ぷにっとしたイカ、新鮮な野菜とキノコ、甘めのあんかけ、たっぷり、さらにごはんはもっちりめ、ザーサイ、サラダ、煮物、ミルクプリン、スープ、食後のコーヒーまで付く。五目煮は熱々でおいしかったし、ほかはまずまずだが、安い。さらに、日替わりランチは680円。野菜と豚肉の味噌炒めはこってりめで、量も多く、おいしかった。杏仁豆腐はミルキー、他はコーヒーまで同様。安すぎる。仙台とかでこの内容なら、間違いなく行列ができる。ラーメンお粥セット880円。5種類のラーメン(ハーフサイズ)から選択できた。スーラータンメンは、震災後と同じだが、ハーフでも結構な量があった。おかゆはエビが入っていてやさしい味。これにもコーヒーが付く。これも安くて、おいしくて、よかった。食後のコーヒーは、味は普通だけど、この値段で付くのだからすごい。震災後にランチがなくなってしまって、一部のメニューが少しだけ値上げしたのは残念だが、それでも、早い・安い・うまいがそろった中華。ランチが復活したら、早い・とってもお得・うまい、さらには石巻らしいちょっと無愛想なサービスで、とっても石巻らしいお店でおすすめだ。(良い意味でおすすめです。)http://r.tabelog.com/miyagi/A0404/A040403/4005467/北園宮城県石巻市山下町1-19-70225-95-852111:00~14:00(L.O.13:30) 17:00~20:00(L.O.19:30)、日休駐車場あり
2011年12月19日
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注受(そそうけ)は、石巻駅近くの中華料理屋さん。ここも、津波で被災して休業していたが、夏前に再開した。中華街の小さなお店みたいで、洒落ていて、めだつ。店内も小さいが、明るく、きれいだ。半チャーハンラーメン800円。透き通った鶏ベースのやさしい醤油、脂が少し浮いて中華らしい、つるつる細麺と合って、チャーシューなど具もていねい、美人でおいしい。チャーハンは、しっとりぱらっとめ、ダシもきいて、上品なおいしさ。結構な量があるので、おなかいっぱいになる。注受(ちゅうじゅ)は、占いの四柱推命では、受け継ぐ財産や名声をつかさどる吉神星。たぶん、それを訓読みしたものだと思うが、全ての凶を退ける吉星でもあり、頑張ってほしい。小さい店だけど、ていねいに作ってあり、中華ではおすすめだ。http://r.tabelog.com/miyagi/A0404/A040403/4003740/注受(そそうけ)宮城県石巻市鋳銭場1-230225-96-146411:00~18:30(休憩14:30~15:30)、日休 :夏頃は昼のみ営業だった。駐車場は右斜め向かいにあり
2011年12月18日
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萬里は、石巻駅近くの中華料理屋さん。石巻駅前は腰下ぐらいの冠水だったので、大変な被害を受けたはずだが、GW前に再開した。外観は、真っ赤な小さなお店で、歩いているとすぐに分かる。店内は、古めでこぢんまりとしていて、カウンター、テーブル、左の奥に小さな座敷がある。早い時間に行ったので、空いていたが、昼近くにはほぼ満席になった。ラーメン450円。なんと、復興応援価格で300円。中華らしい鶏ガラ醤油で油分は少なめでやさしめ、細直麺で湯切りの甘さはあるが量は多い、チャーシュー、メンマ、ワカメ、ネギもていねい、450円でも十分なおいしさと量、これで300円とは復興価格とはいえ、破格すぎる。 かに玉飯(天津飯)750円。さすがに、300円のラーメンだけではと思ったので、頼んでみた。かに玉はでかくて分厚くてふんわり、カニと肉もしっかり入っていた、あんかけは熱々であまずっぱくしょっぱめ、ごはんはつやもっちりで大盛り。おいしかった。ラーメンの後に来たのだが、ラーメンだけで腹一杯の量なのに、さらにかに玉飯は特盛りに近い。結構、きつかったが、店主の意気込みを感じながら、完食した。しかし、地元の年配の人が次々と訪れ(被災者にはみえない)、みんな300円のラーメンだけ食べて帰るし、出てくるのが遅いからキャンセルとか、さすがだなあ。(石巻、土地柄はいいけど、人柄はあまりよくないからなあ。)店のキャッチフレーズ通り、うまい、安い、大盛り。腹いっぱい食べたい時、石巻駅前をぶらぶらした時、重宝するお店だ。http://r.tabelog.com/miyagi/A0404/A040403/4003741/萬里宮城県石巻市鋳銭場8-30225-95-419211:00-20:00、月休飲食代1000円以上で無料駐車券石巻市役所と石巻駅の駐車場が1時間無料なので、そっちの方がいいかも。
2011年12月18日
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西虎王は、石巻の門脇の国道45号線沿いにある中華レストランだ。津波は、国道45号を超えて、仙石線を超えた田んぼまできたのだが、西虎王の辺りは道路が冠水したぐらいの床下浸水ぐらいにすんだ。少しだけ標高が高いのが幸いしたのかもしれない。そのため、4月初め頃から営業再開していた。外観は、和風のファミレス。ちなみに、西虎王で、さいこおう、三国志に出てきそうな名前で中華らしいし、最高とかけたのだろうか。店内は、カウンター、テーブル、座敷で、そこそこ広い。津波の被害はなかったし、こぎれいにしてある。震災後は、早くからやっていたが、仕入れなどの影響で限定メニュー。味噌ラーメン700円は、味噌濃いめで甘辛味噌とニンニクが別容器で調節でき、コクがあって、野菜と挽肉も多めで甘め、細麺はつるっともっちりでからんで、おいしかった。餃子280円は、皮もっちりこんがりで、具だくさんだし、うまくて安い。前と同じで、おすすめ。鶏から定食750円は、ジューシーさのあるやわらかい鳥から、他もていねい、おいしかった。前は、800円だったような。テイクアウトでチャーハン750円。ぱらっとめで海老1個と肉野菜と卵がまぶされ、塩加減もよくダシもきいていて、おいしかった。とにかく、震災後は営業しているお店が少なかったので、お世話になった。あんかけラーメン800円は、醤油ラーメンにとろっとあまめのあんかけと野菜で熱々、コクが増して、おいしかった。前は700円だったような。 天津飯セット750円。日替わりセット半ラーメン付きの金曜のメニュー。天津飯は、甘みのあるトマトソースがかかって、大きめのエビ二つプニプニ、卵焼きしっかりで中に野菜入り、ご飯もしっかり、おいしかった。半ラーメンは、普通の少なめかなラーメンぐらい、中華らしい醤油にきちんとコクがあって、細麺にからむし、バラ肉チャーシューやホウレンソウやメンマもていねいでいい。ここは、普通の中華レストランのようにみえて、どれもこだわって作ってあって、大衆店とは違う微妙なおいしさがあっていい。何回も訪ねると、少しずつ、西虎王らしいメニューが増えてきた。エビラーメン800円は、大ぶりのエビがきちんと薄い衣をつけて炒めてあって、9個ぐらいごろごろ、塩味鳥だしの軽いあんかけに卵焼きも入って熱々、甘みのあるしょっぱめでコクのあるスープに、つるもちの細麺も絡んで、とてもおいしかった。これは、西虎王らしい、オリジナリティーとこだわりを感じて、エビの量を考えるとお得だし、おすすめ。焼き肉定食750円は、豚のショウガ焼きは丁寧でやわらかめ、ごはんは大粒つやもち、他もていねい、おいしかった。以下は、震災前のメニュー。五目中華飯700円は、適度なしょっぱさのあんかけで具も多く、おいしかった。スープは中華らしいワカメスープで、少しアブらっぽめ。いまだと800円かな。それでも、ボリュームがあるのでお得。白湯醤油のゆずラーメン650円。豚骨の効いた塩スープに、ていねいな具、隠し味にユズの小片の酸味、細縮れ麺にユズがねりこんであってさっぱりつるもち、とてもおいしかった。はまる味。震災後は、製麺工場が被災した影響で、メニューからなくなってしまった。マーボー飯セット680円。麻婆豆腐は、山椒がかかって適度なピリ辛、しっかり味、半ラーメンも今と同じでおいしい。サラダは新鮮。これで680円は安かった。いまだと、水曜日の日替わりのマーボー飯セット750円かな。まあ、もともとマーボー系は割引価格だったし、震災の影響もあるから少しはしょうがないし、750円でも十分にお得。特製中華弁当半ラーメン付きセット1400円。エビチリは大きめでぷりぷり、チンジャオもピーマンと細切れ肉たっぷりでしっかり味、サラダはしゃきっと、ごはんはつやもっちり、杏仁は濃いめあっさり、おいしかった。半ラーメンは同じ。今はやってない。海鮮ソースやきそぱ900円+50円の目玉焼きで、テイクアウト。二度蒸しの茶色い麺はもっちりで適度にダシがしみてソースの味もしっかり、アサリ、エビ、イカなどいっぱい入ってエキスも混ざって、目玉も混ぜるとまろやかに変化、とてもおいしかった。高めだが、1.5袋分で多いし、具だくさんだし、なんといってもおいしいから。いわゆる石巻焼きそばでは、個人的には一番好き。いまだと、あんかけ焼きそば800円のみ。ここ2ヶ月ぐらい行ってないが、まだ限定メニューのままだろう。それでも、早めから再開し頑張っているし、微妙な隠し味のきいたおいしい中華として、とてもおすすめだ。特に、震災後のエビラーメン、震災前の柚子ラーメンや海鮮ソース焼きそばなど、はまるおいしさのものがあって、隠れた名店だ。http://r.tabelog.com/miyagi/A0404/A040403/4008763/西虎王宮城県石巻市門脇字一番谷地41-30225-22-640711:30~14:30 17:30~20:30、不定休駐車場あり
2011年12月18日
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温州菜館は、石巻市蛇田の国道45号線沿いにある中華料理屋さん。この辺りでも、津波で膝下浸水ぐらいはあったと思うが、なんと、3月19日頃から再開していた。やっと電気も水道も通った時期で、食料は極一部のスーパーに長蛇の列だったから、自分達の食料でもやっとのはずなのに、とてもありがたかった。おじさんもおばさんも人がいいからなあ。その後も、営業を続け、復興関係者でにぎわい、最近は落ち着いてきたかな。夜は、もともと、そんなに混まないので、夜に訪れた時のものを。薄暗めの店内と、看板のあかりで、少しあやしい雰囲気はあるが、大丈夫、自信を持って入ろう。中は、長テーブルと、座敷で、結構広い。中華の飾りなどが展示されている。定番の半チャラーメンセット800円。中華らしい鳥ダシのやや脂っこい醤油で、細麺とからんで、チャーシューは大きめ薄めでしっかりめ、メンマ、ナルトのシンプルなものだが、おいしい。チャーハンは、チャーシューのバラのかけらと玉子などが入ってぱらっとめでダシもきいていて、おいしかった。結構な量だ。あとは、ザーサイ。なじみの店なので、時々、杏仁豆腐とかおまけしてくれる。ゼリーだけのシンプルなものだが、あっさりめでおいしい。中国語と日本語が飛び交うが、残留日本人とその家族。震災後もすぐに再開したし、正月も営業しているし、昼から夜遅くまで開いているし、働きすぎではと心配してしまう。メニューも豊富で、どれを食べてもおいしくて量も多い、石巻には中華が多いが、その中でも特におすすめのお店だ。http://r.tabelog.com/miyagi/rstdtl/4001533/温州菜館0225-94-3723宮城県石巻市蛇田字下中埣32-111:00~23:00 無休駐車場あり
2011年12月17日
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蛇の目寿司といえば、石巻の有名なお寿司屋さん。広告もよく目にする。隣りに気仙屋旅館も経営していた。石巻中央にあったし、老舗で古めの建物だったので、大きな被害を受け、休店、7月1日に、日和山に移転して再開した。ちょうど、日和山公園の向かいにあり、古めの門をくぐって、民家を改築したお店に入る。15席程度で、以前の広くて大部屋もあった店と比べるとこぢんまりとしている。とりあえず、日和山に寄ったついでに見ただけなので、店内の画像はないので、参考に震災前のメニューで紹介する。まずは、特上寿司、2410円。最初に、小鉢が3つ並ぶ。カブの煮物、おひたし、じゃがいもの煮物、家庭的な味だった。握りは、赤身は新鮮で、ひらめはあっさり、クジラはくさみなく、シャコは新鮮、エビは甘みあり、アワビはコキコキ、タコはくにくに、玉子はダシがまずまず、イクラは新鮮、ウニはこってり、鉄火は海苔がしゃきっとで味わいよく、しゃりももっちりめで、どれもおいしかった。 しじみ汁は、シジミがいっぱい入って、ダシが出て、おいしかった。2410円で、この内容はお得だった。特上なのにすごくおいしいという訳ではないが、小鉢とか引いたら、普通の店の上ぐらいの値段だし十分。もう一人は、ランチ限定うなぎ丼1300円。震災前で、かつ期間限定だったので、今はメニューにないと思う。小鉢は同じ。うなぎは、大きな身が2枚、厚みもありやわらか、あまじょっぱいたれもまずまず、ごはんはもっちりめ、おいしかった。 しじみ汁は同じ。さらに、茶碗蒸しが付いて、そこそこ具も入って、ダシもきいていた。とてもお得な内容で、うなぎは国産じゃないよなあと思ってしまうが、まあ、コスパ優先の大衆寿司屋さんなので、ありだろう。たぶん、今の店舗ではメニューも限定されているだろうが、お得なお寿司屋さんという路線は同じだと思う。日和山も間近だし、昼食にどうぞ。http://janome.act01.com/index.html蛇の目寿司石巻市日和が丘1-25-10090-3363-7124駐車場なし(近くに日和山公園の無料駐車場があるがいつも混んでいる)さて、日和山の蛇の目寿司に戻って、、店の向かいには、あの日和山公園と鹿島神社がある。震災からだいぶたったが、今でも石巻では特別な場所だ。いまだに、お祈りに訪れる地元の人、見学にきた観光客や視察団を、よくみかける。ひさしぶりに、日和山から被災した南浜町・門脇町をながめたが、瓦礫はほとんど片付けられ、きれいな更地になってしまい、あとは市立病院の残骸ぐらいだ。遠くの海沿いには、瓦礫の山が列をなしており、先日に発表された石巻市震災復興基本計画(案)をみると、海際の堤防を兼ねた高さ5mの盛り土道路になるのだろう。南浜町は公園として整備されるようだ。ほかの壊滅地域の石巻漁港や工業港のあたりは、防波堤を整備し、商工業・漁業地域として再建する方向だ。さらに、全壊した住宅を対象に、石巻河南IC近くの蛇田に約2000戸の宅地を開発し提供するようだ。となると、残った、中央、駅前、中里、大街道などの浸水した地域は、改築や再建するか、移転するか、当事者次第ということだろう。ようやく、復興のアウトラインが見え始めたが、難題は山積み、、ちょうど今日は初雪で寒さが身にしみて、被災地の春はまた遠のいてしまった。でも、少しずつでも前進あるのみ、がんばっべ、石巻。
2011年12月16日
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プロショップまるかは、石巻のプロの料理店向けの魚屋さん。津波が直撃した石巻市中央にあるので、1階部分は強く被害を受け、全壊になった建物も多いところだ。それでも、泥と瓦礫を片付け、壊れたものを修理し、5月25日というこの地域ではあり得ないぐらい早く再開した。震災前は、噂には聞いていたが、行ったことはなかった。震災後は、となりの建物がなくなって、交差点からまるみえになったし、中央で数少ない営業店として流行っていて、すぐに分かった。店の前に数台分の駐車場、角張った建物で、奥行きがあって、意外と大きかった。 店内は、細長く広々としていて、両脇に品物がずらっと並び、手前側には、石巻名店街として、被災して本店を失った石巻の老舗の名店4軒、奥側は、まるかの鮮魚がたくさん置かれてあった。中央には飲食用のテーブル、奥では魚の荷下ろしや調理をしているのがみえた。まるかの鮮魚コーナーには、石巻港でとれた魚介類がところ狭しとあって、刺身、鮮魚、貝など、どれもおいしそうでお得だったが、とりあえず、以上を。値段は見ての通り、どれも信じられない安さ、そして新鮮。まずは、金華アジの刺身280円。新鮮で、ぷにっとして、脂のりもまずまずで、おいしかった。石巻沖、金華山沖は、親潮と黒潮が交わり、魚の餌も豊富で、世界三大漁場の一つといわれ、金華カツオ、金華サバなどいろんなブランドがある。アジもそうなのか、、そういえば、ふなやさんのシマアジ、活き作りの関アジよりおいしいもんな。 シャコは8本で200円!10cmぐらいで、剥いてしまうと小ぶりだが、身はしっかりつまって、シャコの風味もしっかりで新鮮、おいしかった。たらふく食べて、200円、破格だ。ウニは、立派な折りで380円!お店で買ったら1000円はするんじゃないだろうか。今まで、大谷海岸のウニごはんが激安ですごいと思っていたが、これは、それを超える。家に帰って、ごはんに山盛りにして食べた。さすがに時期が時期だけに甘さは乏しいが、濃厚でねっとり、新鮮で、おいしかった。今まで、石巻では、正直、しみん市場もほかもそこそこの値段で、蛇田生協の鮮魚コーナーの方がいいかもと思っていたが、まるかは自信を持っておすすめできる。さすが、プロショップ、もっとはやくから、行けば良かった。もちろん、またすぐ行くけど。続いて、石巻名店街から。 まずは、すき焼きの石川。とっても狭い路地にある古い老舗のすき焼きやさんだったが、被災して、今は、マルカの中でお総菜をいろいろ売っていた。白モツのトマト煮込みいんげん豆添え460円。甘めのトマトソースたっぷりに、ぷにっとしたモツ、豆がいっぱい入って、酒の肴に合いそう、おいしかった。震災前の石川のすき焼き。ももは肉らしく脂そこそこやわらかで、霜降りは綺麗なサシでやわやわで上品な脂身で肉の風味もよく、甘めのダシのきいたやさしい醤油だれ、濃厚な卵とあって、とてもおいしかった。野菜や豆腐やこんにゃくも新鮮で、味がしみて、おいしかった。しめのうどんもよかったし、最初の前菜も洒落ていた。今は、前菜に相当するいろんなお総菜のみだが、また、おいしい石川のすき焼きが食べたい。 中国料理の楼蘭。アイトピアと寿町通りの間の路地のビルに入った高級感のある中華料理屋さんで、石巻にいっぱいある中華の中でもファンは多かった。被災して、今はマルカで総菜を売ったり、実演販売したり。かに玉630円は、カニ新鮮、タケノコしゃっきり、たまごふわっと、あまめのたれいっぱいで、楼蘭らしい上品な味でおいしかった。ちょっと総菜としては高めな気はするが、もともと中華の一品料理ってそれなりの値段はするし、きちんとつくってあるから。震災前の楼蘭。ラーメンとチャーハンのDセット800円。ラーメンは、鳥だしの醤油と塩のコラボで上品なスープ、細麺とからんでおいしかった。チャーハンは、パラパラめで塩味しっかりめで、おいしかった。蒸籠餃子400円は、せいろで蒸したて熱々、ダシもしみていて、おいしかった。同じメニューは、マルカでは望めないが、今度は出来たての点心を買ってこよう。 寶来寿司。3代にわたる寿司屋で、中心街では一番の老舗の寿司屋さん。アイトピア通りにあって、被災して、しばらくマルカ内のみで営業していたが、10月に石巻グランドホテルの3軒となりで再開した。(宮城県石巻市千石町2-14 旧やっこ寿司の場所。)今でも、マルカ内で、のり巻きやちらしなどを売っていた。まあ、寶来寿司と言えば、穴子の押し寿し。一本1260円(なんか、値上げしたような)で、お店では2カン420円だった。ちょっと高いが、大きめだし、ふわふわであまじょっぱめに煮込まれた穴子、香ばしい山椒、もっちりのごはんが合って、絶品。ぜひ、味わってほしい。あとは、割烹 滝川。800円のうなちらし、あと、とりめしもあった。前は、1500円のウナギ弁当もあった。滝川には、サンプラザホテルで再開したあとに行っているので、今回はパス。しかし、石巻を代表する老舗でありながら、サンプラザではその場所にあったサービスを提供していたし、マルカでもきちんとお得なお弁当を並べていたし、さすがだ。プロショップまるか and 石巻名店街。津波で甚大な被害を受け、休業しているところが多い石巻の昔からの商店街と繁華街、そんななか、いち早くから、頑張っている。さらに、夏頃まではボランティアに食事を出したり、今でも水曜日はボランティアに無料で昼食をふるまったり、いろいろ活動している。マルカのお得で新鮮な魚介はとてもおすすめだし、石巻名店街で石巻らしい老舗の味を堪能するのもおすすめだ。http://www.ishinomaki-maruka.com/宮城県石巻市中央1-11-70225-93-92009:00~18:00、日祝休駐車場あり
2011年12月15日
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牛仁は、石巻の蛇田に震災後にできた新しい黒毛和牛の店。と言っても、元は陸前山下にある華音なので、津波の被害は少しはあっただろうが、ちょうど新築移転の途中だったので、無事に6月下旬にオープンした。オープン間もなく、とりあえず、お得なコースもあるということだったので、行ってみた。蛇田の新興住宅街の中にあり、この辺は津波の被害はない。新しい白の蔵のような造り。庭もきれいに造り込まれていた。 玄関を入ると、中庭がみえ、廊下には酒・焼酎・ワインなどのボトルがディスプレイされていた。部屋は完全個室で、白木造りできれいで、窓から庭がみえた。復興応援コース2990円。ニククオー。まずは飲み物、オールフリー500円。巨峰サワー400円。 写真は、二人分。炭火でしっかり焼いて。塩タンは、薄いがぷにっとで上品な味、ハラミは赤身しっかりやわらかめ、おいしかった。器も、陶器や石をふんだんに使い、取り皿はスズリのようなどっしりとした石。こってりめとあっさりめのたれ。キムチは、コクがあってピリ辛、おいしかった。肉2種類;ロースとゲタカルビ。焼き野菜。ホルモン3種;ハツ、ミノ、テッチャン。ロースは霜ほどほどでやわらか、ゲタカルビは分厚く脂まずまずで食べ応えあり、ハツは赤身しっかりぷにっとめ、ミノはぷにぷに、テッチャンは脂っぽくぷにぷに、どれもおいしかった。焼き野菜は、新鮮でまずまず。モスコミュール500円。しめに、ミニビビンバまで付く。甘みあるジャンで、具もいっぱい、おいしかった。全10品、2990円は、お得でおいしかった。とりあえず、味わう分には、おすすめ。先日、再訪した。違う個室で、中庭の眺めも微妙に異なった。ピカピカのテーブル、無煙の炭火焼き、取り皿や箸置きは同じ、コースターが変わっていた。生ビールはプレミアムモルツ、タンブラーで550円。きちんと冷えておいしい。ただ、全体に少し高価なおいしい焼き肉店という設定なのだが、メインの生が小ぐらいの量なのはちょっと。これだと、中瓶600円の方がいい。アセロラマッコリ500円。最初から、マッコリとは。。濃くて、不思議な薬風味のアセロラもあって、おいしかった。極厚花咲きタン680円。ぶあついひとかたまり。今宵の逸品の一つ。 でかいので、じっくり焼いて、それでも中はちょいレア-。ぷにぷにでやわらかで弾力があり、タンの風味も上品、とてもおいしかった。上ロース1380円、カルビ980円。 ちょい、火力、強かったかも。上ロースは、厚め4切れで1380円で高いが、霜がしっかり、上品な脂でとろけるし、肉質もよく、とてもおいしかった。特ロース1980円も気になる。カルビは、前回のゲタカルビよりカルビらしく脂っぽく、やわらかく、おいしかった。とろけるようなカルビを求めるなら、上カルビ1480円の方がいいかも。野菜はおまけだが、ちょっと、ニンジンが水気が少なめだったかな。あと、肉の切り方もちょっと雑にみえるし、高級店にしてはツメの甘さを感じるが、少しずつ良くなっているので、今後に期待したい。 角ハイボール450円。しっかりしたハイボールでおいしかった。巨峰サワー400円。のみやすい。和風サラダ430円。大きな器に山盛りで。野菜はシャキッと新鮮、かつおぶしも香りと風味がよくてたっぷり、とてもおいしかった。これは、オススメ。ホルモン盛り合わせ1980円。ハツ、コブチャン、ミノ、テッチャン、レバー、焼き野菜。 レバーは新鮮で独特の風味でくさみなく、ハツ(心臓)はくにっと味わいよく、テッチャン(大腸)はぷにぷにで脂っぽく、ミノはくにくにで、コブチャン(小腸)はぷにぷにぷにで脂だらだらで、とてもおいしかった。ホルモンには、グレードがないが、牛仁も牛正もおいしくて、おすすめ。クッパ780円。かき卵の入ったごま塩ラーメンスープみたい、ごはんも入っておじや、おいしかった。ごはん280円は、つやっともっちりも、ちょっとべったり気味。肉には、やはり白飯。安いし。もうちょっと、食べれそうだったので、奮発して、今宵の逸品から、リブロースステーキ100g3000円。東北初の超熟成肉で、温度、湿度、風を徹底管理して、45日間かけて、じっくりと熟成させ、旨み成分のアミノ酸を増幅させたもの。すごい美人な霜のふり、なめらかそうな脂のつやが出て、見るからに凄そう。塩胡椒が少しふってあって、甘みがあってあとでツンと来る上質なわさびで、ミディアムレア-ぐらいで。やわらかくぷにっとしてとろけて、上質な脂で甘みもあって、文句なしの絶品だった。お気に入りのビーフロードのリブロースより上かも。これを食べるためだけでも行く価値あり。赤のグラスワイン600円。飲みやすくておいしかった。まあ、あのステーキ食べたら、何でもおいしい。以上、やはり、高めだけど、上のグレードはおいしい。仙台牛盛り合わせ(上)のコース6380円はあるが、牛正の6900円のスペシャルコースみたいなのがあるとうれしいかな。完全個室で最高の肉を最高のサービスで、さらに最新の45日超熟成肉と言えば、大阪の大人気の焼き肉屋の但馬屋、株式会社 牛心。牛正と牛仁は関係はないが、めざすところは同じ。後出しだけあって、牛仁の方が少しだけ安く、建物も中庭があって高級感があるが、全体的な味とサービスの安定感は牛正に一日の長がある。お互い切磋琢磨して、魚の町の石巻なのに肉も最高という嬉しい状況を極めていってほしいなあ。どちらもとてもおすすめだし、僕はどっちも行きます。http://r.tabelog.com/miyagi/A0404/A040403/4011635/牛仁宮城県石巻市蛇田字新金沼106-10225-94-112917:00~23:00(22:30L.O.)、無休駐車場あり
2011年12月13日
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牛正は、石巻に本店がある黒毛和牛専門店。完全個室で、炭火で、おいしい仙台牛をお得に堪能できるということで人気だったが、石巻中里地区は場所によって胸の辺りまで浸水したため、多大な被害を受けて、しばらく休業していた。(仙台店は営業していた。)10月23日に、リニューアルして再開した。久しぶりに、牛正を訪ねると、外観までやさしい木の素材に変わっていた。中も、漆喰や白木を使って改装してあり、前より明るくやさしい雰囲気になっていた。おいしいお肉も変わらずで、堪能してきたのだが、、飲み会で写真を撮るほど野暮じゃないので、、とりあえず、震災前に行ったときのもので。。 店内は、通路を挟んで、個室が並んでいて、完全個室制。前も混んでいて、予約が必須だったが、再開後はさらに混んでいる。写真より、塗り壁がもう少し明るく変わったかな。あとは、炭火焼き、石と陶器の洒落た器は同じ。まずは、生ビール550円で乾杯。きっちり冷えていて泡もまろやかでおいしい。一人6900円のコース。まずは、刺身3品。センマイは、三番目の胃で、壁が多いことから千枚といわれるが、コリコリぷにぷに、味はさっぱりも酢味噌も合うし、とてもおいしかった。はつは、弾力のある歯ごたえで新鮮でくさみなく、ショウガ醤油で、おいしかった。ユッケは、新鮮でとろけるような脂でとてもおいしかった。塩焼き(特上タン、ブリスケ、おすすめの肉)。二人分。見るからにおいしそう。 炭火で焼くと、じわーっと脂がたれてくる。特上タンは、レモンダレでぷにぷにで味わいがじわっと、とてもおいしかった。ブリスケは薄いバラ肉のようだが、やわらかく上品な脂でおいしかった。角切りは、分厚いがやわらかく、肉汁じわっとで、おいしかった。何もつけなくてもうまみがじわっと出てくるし、新鮮なすりおろしわさび、あっさりめの醤油ダレ、あっさりめの味噌ダレ、どれでもおいしかった。ミニキムチ盛りは、辛めでコクのあるキムチでとてもおいしかった。サラダは、新鮮で量も多くとてもおいしかった。ミニビビンバは、普通盛りぐらいあって、味もしっかりしていて、おいしかった。 特上肉盛り(特上バラ;右下、特上ロース;左上、上ハラミ;右上、おすすめの肉;左下)二人分。いや~、どれも見事な色と霜で、食べる前からおいしいのが分かる。 上ハラミは、横隔膜の部分で、ぶあつめだがやわらかく、肉の旨みもあり、とてもおいしかった。特上ロースは、みごとな霜降りで、とろけるやわらかさで、ほどよい良質な脂身、とてもおいしかった。 特上バラ(カルビ)は、とけるようなやわらかさで、良質な脂身たっぷり、とてもおいしかった。おすすめ肉は、みすじ。肩部分の中程の赤身で、希少部位。肩ロースと似ているが、より上腕のあたりになるので、肉の味わいがよく、とけるようなやわらかさ、上品な脂身で、とてもおいしかった。どれもすっと溶けるようなやわらかさで、それぞれの味わいを堪能すると同時に、余韻を残しながらきれいに消えていく感じ。米沢牛や松阪牛のしつこいほどの霜降りもいいが、仙台牛の上品な味わいもすばらしいと思う。特に、年をとって脂ぎとぎとがきつい層にはいいだろう。ホルモン盛り。二人分。てかてか光って、そのままでも食べれそうなレバー。 ハートは、ぷにっと弾力があって臭みもなくおいしかった。マルチョウは、ぷるんぷるんでかむほどに脂がじわーっとでてきて、とてもおいしかった。レバーは、臭みなく風味よく、くにっとおいしかった。ホルモンもどれもおいしくておすすめ。あとは、ひたすら生ビール。ワインのリストも豊富だけど、自腹だと、やっぱお得でおいしいビール。連れは、オレンジジュース280円と水。おこちゃま。 最後に、果肉入りの桃のアイスで甘めでさっぱりと、おいしかった。レジでミントガム。おいしい仙台牛、十二分に満喫した。あとは、特タンサイコロ2800円は、付け根に近い希少部位、ぷにっとくにっとしゅわーっと脂が上品にとける逸品、シャトーブリアン3800円は、くにっとやわらかな赤身で味わいよくほどよい脂身の逸品、などなど、他にもすごい肉がいっぱいある。(おいしいのは高いけど。)並の肉盛り(2~3人前)で4400円、上肉盛り6800円もあるが、おいしさを堪能するにはやはり特上。となると、特上バラ2800円、特上ロース2800円、特上タン2200円とか、特上肉盛り9800円だけど、6900円二人分13800円で、刺身、塩焼き、サラダ、ミニキムチ、特上肉盛り、ホルモン盛り、ミニビビンバ、デザートまで付くコースがとてもお得だ。港町、石巻にきて、肉?と思うかもしれないが、仙台牛は、米沢牛を上品にした感じで、日本有数の牛肉だし、さらにその仙台牛をまるごと一頭買いしてお得に食べれるのが牛正、とてもおすすめのお店だ。http://www.gyumasa.com/index.html牛正 石巻店宮城県石巻市南中里三丁目5-280225-93-900217:00~23:30(L.O.23:00)、無休駐車場あり
2011年12月12日
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しん家は、石巻グランドホテル近くの小さな居酒屋。この辺りは、グランドホテル同様、腰下程度の冠水だと思うが、しん家はGW前に再開、2軒となりの三吉は夏頃再開、さらにすぐ近くにアイトピア通りで全壊した寶来寿司が10月に移転してきた。訪ねたのは震災前ですみませんが、同じように元気にやっているということでご参考に。中は狭めで、カウンターと、テーブル3卓。あっという間に満席になってしまう。ショーケースに照らされた刺身がおいしそうに鎮座している。まずは、生ビール500円。きんきんに冷えていた。あとは、冷酒、たぶん日高見420円、竹筒で一合。お通しで、ゴマ豆腐とウニ。ねっとりのゴマ豆腐に新鮮なウニでおいしかった。季節の天ぷら盛り合わせ。エビはぷにぷに、穴子はほくほく、いかげそはくにっと、あとはノリ、シイタケ、野菜など、からっとしっとりめにあがって、おいしかった。刺身盛り合わせ。お造りは、その日に仕入れたもののメニューがあって、適当に。大きな白魚はぷにっと新鮮、アンキモはねっとり濃厚、海老は新鮮、タイはひんやりあっさり、マグロの中おちは脂がのって、ツブはコリコリ新鮮、クジラは風味よく、ウニは新鮮で濃厚、とてもおいしかった。さすが、石巻、仙台でこのクラスを食べようとすると、すごい値段とられるもんなあ。しそ焼酎450円。たんたかたん、おいしくて、やみつきになる。だし巻き玉子420円。熱々、ダシがきいて甘めも、おろしであっさりと、食べやすかった。じゃこのカリカリサラダ480円。じゃこがいっぱいのって、野菜は新鮮で、ドレッシングがかかって、おいしかった。 その日のおすすめの一つだった、子持ちシャコ。おおぶりで、ぷにっと、味わいもよく、とてもおいしかった。 茶碗蒸し420円。ダシがきいてあまめで、具だくさんで、とてもおいしかった。しめて、八千円ちょっとだった。小さいお店だけど、刺身は新鮮でおいしく、小料理、焼き物、煮物、揚げ物、ごはんものなど、いろいろあって、どれもていねいに作ってあり、震災後もいち早く頑張っているし、石巻駅も近いし、おすすめの居酒屋さん。しん家石巻市千石町1-50225-93-551517:00~24:00、日休駐車場なし
2011年12月11日
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汐だまりは、石巻の立町にある人気の居酒屋。六文銭のすぐ近くで、もとのお店は狭かったこともあって、震災後に数件隣りに移転し、7月に営業再開した。狭い路地沿いで、以前の店より一回り大きくなっていた。中は、1階はカウンターでいつも常連さんでにぎわって、2階は大部屋。震災後も行ってはいるのだが、とにかく知り合いが多く、とても写真を撮れる状況ではないので、震災前の昔の店の時のもので。。メニューは、あまり変わらないし。 まずは飲み物。楯野川 清流、700円だったかなあ。最近はないような。同じ山形の十四代を意識して作った酒で、香りがよく、淡麗辛口系ではあるが飲みやすくておいしかった。一般受けは、めちゃフルーティーな十四代だろうが、値段も違いすぎるし、手に入らないし、清流は安くておいしい。生ビール500円。安い。お通し。和え物にプチプチが混ざって、おいしかった。いきなり、おすすめのどぶろくをサービス。一人一杯。ここは、とにかく、酒の肴が多くて、酒がすすむのでうれしい。親方の明るい人柄もあるが、常連も楽しい人が多く、話にも事欠かないし、互いにサービスしたりして思わぬものが飲み食いできることがある。アンキモ650円。こってり濃厚ながらまろやかで、ひんやりと、甘酸っぱい酢醤油も合って、とてもおいしかった。寄せ豆腐650円。親方の手作りで、クリーミーで濃厚、豆の香りもよく、とてもおいしかった。いろいろなものを手作りするこだわりように、ただものではないと感じる。鯨刺身1000円。牛刺しのような見事な赤身と霜降り。新鮮で、臭みもなく旨みがつまっていて、とてもおいしかった。田酒 特別純米酒700円だったかな。冷酒のメニューはいろいろ変わるが、田酒と日高見はいつもあるような。濃いめしっかりながら飲みやすい。自家製コロッケ300円。衣は、からっとさっくり香ばしく、中は熱々ほくほく、とてもおいしかった。こういう家庭的なメニューもあって、しっかりつくってあるのが、汐だまりのいいところ。天ぷら盛り合わせ、適当に揚げてくれた。時価?白魚のてんぷらは、白魚いっぱいで風味よく、タケノコはしゃきしゃきで甘みあり、さくっとしっとりとあがって、納豆の天ぷらも味わいよく、とてもおいしかった。あとは、和牛焼き900円も大ぶりジューシーやわらかだし、吉次焼きも脂がのっておいしいし、何を食べてもおいしい。まだまだ石巻の夜の街は、営業しているお店も少ないし、汐だまりの名前通り、いろんな常連さんが集まって、いつもがやがや混んでいる。親方もだいぶスリムになって、元気に頑張っている。「こだわりがないのがこだわり」という信念で、地の魚介や野菜や肉を中心に、いろいろなおいしいものがそろっている。こだわりの逸品でおいしいお酒を、ぜひ、ご堪能を。汐だまり石巻市羽黒町1-5-23 (前の住所だと思うが、数件どなりだし似たようなものだろう)0225-94-758517:00~23:00(L.O.22:30)、日祝休駐車場なし
2011年12月09日
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六文銭は、石巻の立町にあるおいしい居酒屋。石巻の立町と中央は、いわゆる繁華街で、たくさんの飲食店があったが、津波で大きな被害を受け、休業したままのところが多い。六文銭の辺りは、立町でも山際にあるので、軽くすんで、5月25日に再開した。震災前に訪ねた時のものだが、外観は変わりないと思う。一方通行の狭い路地沿いにある。 店内は、1階はカウンターと小上がりで、きれいな白木造り。2階は団体用かな。お通しは、ふきのとうの天ぷらは新鮮でからっと揚がって美味、イカの煮物とそらまめも酒のつまみに合った。 一の蔵を熱燗で、二合で630円、安い。生ビール525円もお得で、安心して飲める。焼き鳥(カシワ)、1本84円。大ぶりで、ぷにぷにでおいしかった。こういったお得なメニューが多く、おいしいのはうれしい。刺身盛り合わせ二人分で2400円だったと思う。タコはぷにぷに、ツブはこりこりで新鮮、赤身もしっとり風味よく、ウニは濃厚、ホタテは甘みあり、ヒラメはクニクニ、ミンク鯨は風味よく、ヤリイカは甘く、どれもおいしかった。 ほや味噌焼き630円は、ぷにぷにでやわらかいホヤに味噌があっておいしかった。きのこベーコンサラダ630円。新鮮な野菜のあっさりとベーコンのあぶらみが合って、酒にも合う。天ぷら盛り合わせ997円。エビ、カニ、白魚、アスパラ、カボチャ、ナス、どれも新鮮で、野菜は甘く、薄めの衣もからっとしていて、おいしかった。ふきのとうの天ぷらをサービスで。抹茶塩で。揚げたてで熱々、うまみとわずかな苦みが絶妙で、とてもおいしかった。ビールをもう少し。 最後に、ふのり汁210円と味噌焼きおにぎり157円。熱々の味噌汁、焼き目がついて香ばしい味噌焼きおにぎりもほくほくで、とてもおいしかった。あとは、お茶を。しめて、ホームページを見たという特典の5%引で、7650円だった。大衆居酒屋より少し高めだが、どれもおいしいし、頑固そうな親方のこだわり、女将さんのやさしいサービスもいい。ふなや、夢屋もやっていないし、お得でおいしいし、石巻のうまい魚を味わえるオススメの居酒屋さんだ。僕も、そのうち行ってみようと思う。http://www.kaisen-rokumonsen.com/六文銭宮城県石巻市立町2丁目3-100225-93-310017:00-22:00、日祝休駐車場なし少し訂正:少し前に、一楪が閉じたままと書いたが、ほんの数日前に新聞に移転再開の知らせがあった。訂正するとともに、ここもそのうち行きます。
2011年12月08日
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八幡家は、大正二年創業、石巻の有名な老舗割烹だ。中央の細い路地沿いにあったが、津波で一階部分を被災し、休業となってしまった。10月頃から、住吉町の玄味亭の場所で再開した。住吉小学校の近くの住宅街の中に、ひっそりと、店舗兼住宅のかたちであった。看板も小さめで分かりづらいが、玄味亭で検索すれば辿り着くと思う。玄関を入ると、茶室と箱庭があって、すぐの和室に案内された。住吉も旧北上川から近いので、肩の辺りまで浸水したそうだが、改装してきれいになっていた。窓からは坪庭がみえた。まずは、ほうじ茶とおしぼりを。メニューは、基本、うなぎで。要予約。うな重1700円。 うなぎは、身が厚く、表面かりっと焦げめあり、中はふわっとやわらか、上品な脂乗りもよく、しょっぱめでコクのあるタレ、上質の山椒、やわもっちりのごはん、とてもおいしかった。肝吸いも上品だがしっかりダシがきいていて、肝も新鮮でぷにっとでかくて、おいしかった。漬け物もていねい。抹茶のゼリーは、ねっとりで上品で、よかった。八幡家のうなぎ、久しぶりに食べたが、やっぱり、おいしいものはおいしい。以前は、もう少し小さいミニ重1200円がお得で、鰻重は2000円だったのだが、前の鰻重よりは鰻が小ぶりのような気がしたので1700円だったのかな。まあ、石巻でうなぎと言ったら、個人的には八幡家が一番おすすめだし、老舗の味とサービスも安心できるし、年に数回は行きたいところだ。基本、予約制なので予約してぜひどうぞ。八幡家石巻市住吉町2-5-100225-95-8989駐車場ありちなみに、少し歩くと、旧北上川。 1階部分が被災した地域だが、それなりに直して、住んでいる家も多かった。そして、川沿いには以前は堤防がなくて、それが港町と川の町の風情を出していたが、冠水対策に応急の堤防ができていた。それでも、地盤沈下で川面がだいぶ高くなってしまったし、今回同様の津波が防げる高さではないので、将来的にはきちんとした堤防が必要だろう。
2011年12月07日
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滝川は、創業大正3年、石巻の有名な老舗割烹だ。残念ながら、旧北上川の近くにあったため、津波で全壊してしまった。それでも、5月より、まるか中央鮮魚店 名店街で営業再開、9月7日から石巻サンプラザホテル店もオープンした。石巻サンプラザホテルは、石巻駅から少し離れた立町の一方通行沿いにある。向かいには、石巻グランドホテルもある。ホテルの1階部分にみえるレストランが、滝川。ホテルに入ると、正面にフロントがあって、すぐ右手に滝川。 中は、きれいでピカピカ。テーブル席が並んでいた。石巻グランドホテルが床上50cmだったので、サンプラザホテルも同じ被害状況だと思うが、改装したのだろう。ところどころに、金屏風など昔の滝川を思わせる骨董品が飾ってあった。とり釜めし御膳1575円。前菜で、鶏のつくねは、やわらかく釜飯と似た甘みのあるダシがきいてとてもおいしかった。卵焼きも、上品な味付けで老舗らしく、わらびのおひたしもあっさりながらきちんと味が付いていて、おいしかった。香の物もていねい。炊きたての釜飯なので20分ぐらいしてから出てきた。ひさしぶりの、滝川のとり釜めし。あいかわらず、ほくほくで、つやつや光り輝いていた。味噌汁は、だしがきちんと、これも老舗らしい味。つやつやでかためもっちり、甘みのある上品なダシがしみ、鶏はぷにっと、タケノコしゃきっと、底にはおこげあり、絶品だった。量も多いが、おいしいのですぐになくなる。いろいろなところの釜飯を食べても、やっぱり滝川と思わせる味。あと、以前は、ランチのとり釜めし華膳で1700円だったから、少しだけお得になっていた。もう一つは、復興いしのまき丼1000円。石巻料理店組合で、共通メニューを決めており、冬は牡蠣とトマトの玉子とじ丼。これにも、わらび、お新香がついた。冬で甘さのある石巻産トマト、ふんわりやわらかいやさしい味の卵とじ、上品に味付けされたおおぶりのぷにっとした地元のカキ、やさしい中に甘さとかすかな酸味と牡蠣の風味がしっかりと合わさって、とてもおいしかった。味噌汁は同様。http://plaza.rakuten.co.jp/keptkun/diary/200902140000/参考までに、震災前に行ったときのもの。建物は変わっても、滝川の老舗の味、絶品の釜飯は変わらなかった。普通の和食と考えると、ちょっと高めに感じるが、滝川の味を堪能できるのだから十分だろう。とにかく、とり釜めし、石巻にきたら特におすすめ。滝川http://r.gnavi.co.jp/t005900/宮城県石巻市立町1-7-230225-22-113811:00~14:30(L.O.) 16:30~20:00(L.O.) 月休駐車場あり
2011年12月06日
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友福丸は、石巻の有名な魚料理の店。石巻に来たら、中州の漫画館に行って、近くの旧北上川沿いの友福丸で食べるという感じで、昼も夜もいつも混んでいた。残念ながら、中央にあったお店は津波で全壊してしまったが、5月初め頃にキッチンカーで臨時営業、その後はしばらく石巻駅前の観光協会で仮営業、そして9月10日に中里バイパスに移転し営業再開した。中里交番の隣りで、トレーラーハウスでの営業とのことだったが、小さいながら立派な建物だった。中は、きれいにしてあり、16席、暖かい日は外のテラス席も利用できた。メニューは、震災前と比べると限られていたが、まずは一番人気の海鮮天丼900円。海老は器からはみ出る大きさで身はぷにっとで2尾、キスはほっくり、野菜も多めで新鮮、衣は黄金色で軽めさっくりめ、あまじょっぱいたれもよく、かためもっちりのごはんとも合って、おいしかった。小鉢や味噌汁もていねい。900円でもお得だが、平日のランチ天丼だと700円なので、とてもお得。刺身三点盛り定食1200円。天然バチマグロの赤身は風味よく、中トロは脂がきめこまかくのってとろけ感あり、ハマチも脂のりまずまずで新鮮、とてもおいしかった。ごはんはかためつやもち、味噌汁もおひたしもていねい。欲を言えば、もうちょっと、刺身の盛りがよければ最高だが、昼に食べる刺身としてはなかなかのもの。 うにぎり150円。北海道利尻島のキタムラサキウニを使用し、ウニの味とダシがしみてもっちりしたおにぎりで、ウニのかけらもまぶされて、おいしかった。お得。もともと、友福丸といえば、ウニで有名なのだが、石巻産は津波の影響で品薄だし、時期も終わっているし、これで十分。あとは、レジにあった、無料の天かす。さくさくだった。震災前のもの。友福丸名物の紅白うに合戦2625円は、紅組のエゾバフンウニはオレンジで甘くこってり、白組の地元キタムラサキウニは甘めで風味よく、おいしかった。ちょっと高めな気はするが、最高級のウニを使った贅沢品だし。来夏になったら、また食べることができるだろう。石巻では、夜のふなや・夢屋・一楪など、特に魚がおいしかったところが被災し閉じたままで、居酒屋でも酒房ふ・三吉・六文銭・汐だまりなどが頑張ってはいるが、昼に魚となると、海鮮亭・丸魚食堂などは全壊したし、寿司屋ぐらいで食べるところがない。そんな中、被災したにもかかわらず、頑張って移転して再開している友福丸、おすすめだしエールを送りたい。友福丸http://www.tomofukumaru.com/index.html宮城県石巻市南中里3-15-280225-22-285111:30~14:00 17:30~20:30、月休駐車場あり
2011年12月05日
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女川の蒲鉾本舗 高政は、震災で停電し、ラインの大半が壊れ、津波によって施設の一部が浸水し、大きな被害を受けた。関係者で亡くなった方もいた。それにもかかわらず、在庫のかまぼこすべてを食品が不足していた避難所に配布、さらに、緊急用発電機を使い、残っていた材料で3月20日から生産再開、作りたてのサツマ揚げを町内すべての避難所に配り、21日からは石巻市と東松島市の避難所にも配布した。その後も無料配布を続け、4月18日に販売再開、5月22日に女川本社仮店舗を再開した。さらにさらに、被災者をできるだけ採用して雇用支援をしたり、旧工場を無償貸与して他の企業を支援したり、自社のサイトや店舗で町の物産品を販売し流通を支援したり、マリンパル女川と連携し交流支援したり、食品放射能測定システムを確立し自社製品だけでなく市場や他社のものを無料検査し安全支援したり、、震災後に一番頑張った企業の一つだろう。もう、感謝を通り過ぎて、涙無しでは語れない。その高政が、9月16日に、女川本店「万石の里」をグランドオープンした。つい最近、行ったのだが、女川といっても、女川湾の反対側、万石浦の方にあったために女川の中では被害が少なかったのだろう。万石の里は、大きな新しい建物で、工場も併設されていた。震災前から建設していて、震災の被害を乗り越え、完成したらしい。店内は、ピカピカ光るほどきれいで、ずらっと、いろいろな蒲鉾が並び、試食などもあった。奥には、休憩所など。ここにきたら、かまぼこ焼かないと!手焼き笹かまぼこ1本200円。焼けるのに10分ぐらいかかるので、店内でお買い物や、ぶらっとしていると、ショーケースの奥がガラスになっていて、工場でかまぼこを作っているのがみえた。希望すれば、近くで見学することもできる。少しずつ焦げ目がついてきた。餅のように表面がぷっくらとふくらんでくる。両面焼いて、できあがり。一口、食べると、表面がこんがり香ばしくぷちっと、中は分厚くてもっちもち、上質の白身の魚そのもの、風味と香りが広がっていく。焼きたては抜群、絶品。いろいろ買ってきた。まずは、あげかま。たかまさあげ。105円。ほどよい油っこさの皮で、中は白身そのものがもっちもちで詰まっている。おいしかった。ぷちあげ。やさい。294円。ねぎ、にんじん、しょうがが少しだけ入って、かまぼこのあっさりとした旨みと甘さ、野菜の風味が合わさって、つるっともっちりの食感もよく、とてもおいしかった。石巻の白謙でもそうだが、プレーンより野菜あげのほうがおいしさが分かりやすい。笹かま。吉次。168円。いつの間にか、ほとんど食べられていた。。もっと買ってくればよかった。ぶあつくて、ひんやりもっちり、白身の風味が抜群によい。ごはんにも合う。さんまかりんとう。350円。ぱりぱりとしたせんべいみたいで、さんまの風味と香りがほんのり、おいしかった。苦しいときの友は真の友というが、震災後、地元の被災者は、苦しいときも高政あり、と思っただろう。同じように、石巻でも頑張った企業やお店があって、今でもみんな感謝している。(逆に、いつまでも営業しなかった店や値上げ販売した店は評価を下げた。)震災後、今なお、ずっと、がんばり続けている高政、女川のためにも高政のためにも応援したい。手焼き蒲鉾は絶品だし、何を食べてもおいしいし、とってもおすすめ。女川に行ったら、必ず寄りたいところだ。http://www.takamasa.net/mangoku.php高政 女川本店「万石の里」宮城県牡鹿郡女川町浦宿浜字浜田21番地0225-53-54118:30~18:00、不定休駐車場あり
2011年12月04日
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マリンパル女川は、海沿いの赤茶のレンガの巨大な建物で、水族館などのある水産観光センターのシーパルI とお土産屋などがある水産物流通センターのシーパルIIからなり、女川の顔ともいえるところだった。15の鮮魚店などが集まり、市場のような雰囲気だったし、レストラン古母里もおいしかったし、一番は、秋のさんま収穫祭、冬のかき祭り、春のほや祭り、夏のみなと祭りなど、一年中なんらかのお祭りがあって活気があった。震災で、高さ18mの恐ろしいまでの津波におそわれ、外観は何とか残っているが、甚大な被害を受けた。また、1mの地盤沈下で、大潮の時は周囲が冠水するため、再開の目処も立たない状況だ。そんな中、マリンパル女川 おさかな市場として、物販部門だけ移転して、10月7日から再開した。場所は、海沿いの国道398号わきで、石巻と女川の境の辺り。もともと、女川町の歓送の大きな看板があった。ちょうど、ドライブインが空き家になっていて、その建物を改装して利用した。 海色の大きな看板、店先には大きな大漁旗が並び、さんまの丸干しなどもあった。店内は、細長く、以前の15店舗から6店舗とはなったが、鮮魚や乾物など水産物がいろいろ売ってあった。マルキチ阿部商店、兼宮商店、山田商店(元・海鮮山昭)、平初(ひらはつ)、片倉商店、海逢(かいほう)の6店。買い物をして、外に出ると、道路の向こうはすぐ、万石浦。そして、遠くに牡鹿半島。万石浦は、石巻側の湖のような入り江で、この場所は高台になっていて、被害はなかった。片倉商店で買った、へそほや。こぶし二つ分ぐらいの量で600円だった。女川は、サンマで有名だが、銀ザケ、さらに、ホヤ、カキ、アワビ、ホタテなどの養殖も盛んなところ。養殖業も壊滅的な被害をうけ、回復にはまだ時間がかかる。これは、前にとった冷凍ものだろう。酢の物にしたが、ほやの根っこの小さな部位で、内臓がない部分なので独特のくさみがなく、ほやの味わいとぷにっとやわらかな食感でおいしかった。酒の肴にぴったり。マリンパル女川は、女川の観光・物産の拠点であり、復興には欠かせないところ。本館の再開には、岸壁のかさ上げ、建物の修復など、大変だろうが、またいつか、あの滅茶苦茶混んでいて活気のあった女川のマリンパルの祭りに行きたい。頑張ってほしいし、心から応援する。もちろん、それまでは、マリンパル女川 おさかな市場など、女川のお店でいっぱいおいしい物を買おう。マリンパル女川 おさかな市場女川町浦宿浜、石巻との境界付近8:00~17:00、無休駐車場あり
2011年12月03日
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お魚いちば おかせいといえば、マリンパル女川の裏に黄色い大きな看板で有名だった。石巻しみん市場にも入っていた。どちらも利用したことがあるが、新鮮な魚がいっぱいで、おいしかった。津波で、どちらも全壊してなくなってしまった。震災から7ヶ月、10月5日に、お魚いちば おかせいは復活した。女川湾の南側の小乗浜に、新しい工場とその一角に小さなお店があった。もともと、工場があって、後ろの崖までの津波で被災し壊れたが、一部残った建物を利用して立て直したそうだ。マリンパルの裏の店舗と石巻しみん市場のお店は全壊してどうしようもないので、お魚いちばも併設したそうだ。店先には、さんまのみりん干しが並んでいた。1枚150円。あとは、イカやサンマの干物など。店内は、狭めだが、テーブルが並んでいた。奥には、大きな大漁旗。メニューは、復興寿司、上握り1000円、特上握り1600円、海鮮丼1200円。すぐとなりには、鮮魚売り場があって、所狭しといろんな魚介が並んでいた。イカ、カレイ、アジ、サンマ、カツオ、ブリ、吉次、ツブ貝、メヒカリ、マンボウと こわた、マグロなどなど。多くが、女川港であがったもの。ちなみに、女川は、震災前から海と魚のモニタリングは厳しいところで、まったく問題ない。実は、寿司を食べにきたのだが、話をしているうちに このりの再開を聞いて、どうしてもこのりに行きたくなって、持ち帰りを頼むことにした。結構、混んでいたし、地元の持ち帰り寿司の予約などが殺到していて、少し時間がかかったのだが、待っている間に、店で食べると付くアラ汁をサービスしてもらった。とっても熱々で、味噌と魚のダシが濃くて、アラも立派で、具だくさん、とてもおいしかった。家に帰って、早速、新鮮なうちに、少しだけ味見をした。ていねいに梱包してあった。まずは、上握り1000円。赤身は新鮮、ブリは脂乗りよし、マダイはあっさりと、赤貝は上品で甘みあり、白身(タイ)は同様、ズワイガニは新鮮、むしえびは大ぶりぷにっと、ねぎトロはねっとり脂がのって、シャリは時間がたって冷めていたがもっちり、キュウリ巻き、カンピョウ巻きは海苔と具がしっかり、タマゴはダシがきいて甘め、おいしかった。アラ汁も付いたし、これで千円は、復興価格とはいえ、破格。海鮮丼1200円。器いっぱいてんこ盛り、海の幸いっぱいだ。マグロはなんと中トロが4枚かくれてた、脂のりよく少しとろける、有頭ボタンえびは大きくぷにっと新鮮、ねぎトロねっとり、マダイあっさり、むしえびは風味よし、ブリは脂のりよし、赤貝上品、ズワイガニ新鮮甘みあり、イクラは新鮮ぷちぷち、タマゴしっかり、酢飯もていねい、これにアラ汁付いたし、もう何も言えない大盤振る舞い、とてもおいしかった。味は、浜やの方が上だが、ここも新鮮で十分以上においしいし、半額近いから、もうこれ食べるためだけに行ってもいい。絶対おすすめ。特上握り1600円だと、さらにシャコ、ホタテ、アワビ、鉄火がつくし、食べてた人のをみたらとてもおいしそうだったので、すぐにでも行きたい。というか、近日中に今度は店で食べに行く。(でも、このりにも行きたいし、とても悩ましい地域だ。)女川、もうこれだけの魚が出せるんだから、大丈夫だろう、そう思わせる、「おかせい」と「ニューこのり」だった。ぜひ、おなか二つ以上、準備して行ってみてください。お魚いちば おかせい女川町小乗浜字小乗1150225-53-2739鮮魚9:00~17:00、寿司11:00~16:00、水休駐車場は、店の向かい
2011年12月01日
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