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汚れっちまった悲しみに今日も小雪の降りかかる汚れっちまった悲しみに今日も風さえ吹きすぎる汚れっちまった悲しみはたとえば狐の革裘(かわごろも)汚れっちまった悲しみは小雪のかかってちぢこまる汚れっちまった悲しみはなにのぞむなくねがうなく汚れっちまった悲しみは懈怠(けだい)のうちに死を夢(ゆめ)む汚れっちまった悲しみにいたいたしくも怖気(おじけ)づき汚れっちまった悲しみになすところもなく日は暮れる……作:中原中也★お口直しに、たまには天才詩人の詩を味わうのもいいですね・・・※下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2012.07.31
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店の一番奥にある55番台は、誰が打っても絶対出ない台である。だから常連客はこの台には近づかない。 とある日、はじめてこの店に来たと思われる小柄な老女が、この台の前に座った。周りに座っている常連客たちは、「可愛そうだが、その台に座ったが最後、かなりの金額を搾り取られるぜ・・・」と心の中でほくそえんでいた。 ところが老女が打ち始めると、ジャンジャンバリバリと景気よく出るわ出るわ、たちまちにして千両箱が山のように重なり、とうとう打ち止めになってしまったのである。こんなことは、はじめてだ。常連たちもびっくりしたが、店の方はもっと驚いていた。 そしてその後、毎日その老女がこの台の前に座って、連日打ち止め状態を続けている。店側では必死になって、釘やコンピューターの調整をするのだが、老女には絶対勝てない。店側が不審を抱き、老女がイカサマをしているのではないかと疑り、老女をあらゆる方法を使って監視し続けたのだが、イカサマをしている気配も実態も全くなかった。 ド素人の老女が、なぜ毎日打ち止めを続けられるのか。常連客や客になりすました店側の従業員が、老女に話しかけても、まるで耳が聞こえないかのように無視されるだけだった。 もちろんこの状況を見ていた常連客が、朝一に訪れてこの55番台を占拠して打ったこともあるのだが、誰が打っても全く出ない台に戻ってしまうのだ。ところが老女がそのあとに打つと、当然のように打ち止めになってしまうのである。なんと不思議なこともあるものだ。老女が凄いのか、55番台がおかしいのか・・・。老女は55番台でしか打たないし、老女の仕草を見ていてもド素人であることがミエミエなので、老女の腕前ではなく55番台に何らかの原因があるのかもしれない。 やっと55番台の異変に気付いた店側は、55番台を解体することにした。そしてその際に見つけた異様な壁の染みに不審を抱き、壁を取り壊したところ、なんとその中から白骨死体が現れたのである。その後当然警察の取調べがあったが、その死体が誰だったのかは判明しなかった。また白骨が発見された日以来、あの老女も店に現れていない。白骨死体とその老女に、なんらかの関連性があるのかもしれないと、警察のほうでも老女の行方を追ったが、結局無駄な労力を費やしただけであった。 この事件以来、このパチンコ屋は人足が引きはじめ、廃業に追い込まれてしまた。そして今では、コンビニに変わってしまったという。作:五林寺隆※下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2012.07.30
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仕方なく林に入りて ボロボロと涙をこぼす純情のあり歓びはいらない 歓びはいらない心ががらんどうになるのを 感じながらだんだん 淋しくなってきた作:朽木一空※下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2012.07.29
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眠いねえ・・・いったい 何時なんだねなどという 夢を見ながらぐっすりと眠っておりました作:五林寺隆※下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2012.07.28
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人間を殺してもいいんですよ今更、愚問を投げかけないで下さいよ私は、人を殺して、みんなが幸せになれるようにすることが仕事なんですから私、安楽死法指定医師がいなくては困るでしょう死刑執行人がいなくては、困るでしょう正義のため、社会のために、人を殺しています戦争では、お互いに了解して、人殺しをするんですよ敵を撃ち殺した分だけ勲章が増えるんですよ!!アメリカでは正当防衛の名の下で、人を撃ち殺します人を殺すことは悪なんかじゃないんですよ 呆けて、糞尿の始末もできない老人が家族や子供に死ぬほどの苦労をかけどうしではた迷惑も甚だしい、死ねば、廻りが幸せになる人間だけが、自分の命の始末ができる動物だというのに厭らしく生き延びようとしている延命装置のスイッチを切ろうよ!!意味のない人間を始末するのが私の仕事意味のない死体にならないように競走馬は走れなくなれば薬殺される噛みつく犬は保険所でガス室に送られる命だけは平等だというのなら馬と、犬と、役立たずの人間も同じだ安楽死法指定医の処理場は今日も、行列になるでしょう死んで欲しいひとが沢山集まってきています家族の嬉しそうな笑顔が、ほら、見えませんか!!「安楽死万歳!!」あなたが死ねば幸せがひとつ生まれますそして、あなたの死は感謝されるんです私は今日も、人を殺して世の中にひとつ幸せを増やします作:下肥 流行※下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2012.07.26
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紫陽花も バラも 花しょうぶもあの マリーゴールドさえもがみんな 揃って 群れて咲き誇っているというのに私だけが たった一輪でぽつんと隅っこで 咲いているでも私は 決して淋しくないのひとりぼっちじゃないからよ薄紫色のちょうちんのような花がたくさん 私に寄り添っているでしょまるで 赤ちゃんのような小さな可愛い 花たちでしょうだから私は 小雨に濡れながら遠くにそびえる山々を みつめて決して 凛とした佇まいを崩さずたった一輪で 思い切り咲いているの作:湯川和泉※下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2012.07.25
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どうしたんだいじっと、うずくまったまま動かないのかい、動けないのかい青年は、十字路に差し掛かってもう、随分と長い間、立ち尽くしている道端の露草に目を取られているわけではない右に曲がろうか、左に曲がろうか真直ぐに進むべきか今来た道を戻るべきなのかその、決断が自分の人生そのものだからどちらが正しいのか、どちらが正義なのかどちらが得なのか、どちらが優しいのかどちらに行くことが、自分なのか一冊の本を手にすることあの時、電話をしなかったらあの日、あの人に会いにいかなければあの道を、歩かなければあの喫茶店で、コーヒーを飲まなければあの夏の日に、海に行かなければあの角が僕の人生を決定するんだだから、 僕は動けない、でも、動かなければ人生なんて、サイコロなんだからいくら、慎重に、正しく生きようと思っても大事なことは、サイコロの目で決まることが多いんだよし、あの角は右に曲がろう!いま、動くことが人生のすべてだから作:朽木 一空※下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2012.07.24
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タケノコ坊やが 病気になった生まれてはじめて 病気になったもう二週間 下痢が続いているウンチが 1日10回もあるんだなんだか 笑い声も元気がないミルクも 半分 残してしまうでもね いい子いい子してあげると嬉しそうに 微笑んでくれるんだどうして坊やは そんなに優しいの心配で心配で たまらないけど坊やが 早く元気になるように爺は 神さまに 祈り続けています早く良くなって 大声で笑ってねそしてまた爺と一緒に 遊ぼうね 作:五林寺隆※下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2012.07.22
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いい雲だ!夏の白い雲疲れた時は 雲を見よう白い雲は ゆっくりと のんびりと崩れて 流れて また新しい姿になる母の優しかった眼に 見えて父が煙草を くゆらす姿に変わる赤子が ハイハイしてるのは私なの?のんちゃんならあの雲と お話しできるのだろうか心の中に綿あめが 浮かんできたようなふわふわした 気持ちになってくるそうよ 元気出さなくちゃ!夏の白い雲あのひとが はにかみながらゆっくりと 崩れて 流れて消えていった作:深田みつこ※下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2012.07.21
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小さなタオルを 胸元にあてそっと 薄ら灯りの露天に出る恥ずかしげに 頼りなげにそろそろと しゅるしゅると檜の香りが 湯船の中を漂い白くて細い 裸身が沈んでゆく肩口まで 湯に浸かりながらうとうとと ほろほろと大樹の下で 瞑想の時を過ごす虫の声が 静けさに染み込んで夜光灯が 湯の中で揺れているとろとろと ざわざわと静寂と暗闇が 襲いかかってくる南風の中に 湯気がからんでうなじを濡らし こころも濡らすしんしんと しとしとと白い裸身が ほの赤く染まるころ静けさが 淋しさに変わってゆく悲しい旅は もう終わりにしたい作:湯川和泉※下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2012.07.20
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山里に立ち昇る炊事の煙きっと あの煙の下には幸せが住んでいる夕暮れ 母さんが「ごはんですよお!」子供たちが 真っ黒になって「ただいまあ!」「腹へったあ!」父さんが「ようし、先に風呂だ、さあおいで」山里に立ち昇る煙には幸せの匂いがする幸せがあかあかと燃えている山里住みの男が燃え滓の煙になっしまった男が山里を流れる幸せの煙をじいっと 眺めている作:朽木一空※下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2012.07.19
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燃え残った煙草を見ていると蒼白い煙が すうっと真直ぐに 昇ってゆきますところが その次の空間ではゆらゆらと 微妙に揺れて奇妙な形に 歪んでしまいますらせん状に或いは くるくると輪を描いてしまいには悪魔のような 醜い姿になるのですそして あっという間に空中に渦巻いた かと思えばとてつもなく 巨大になって大空の中で 破裂してしまいますバラバラになった 煙は一体 どこへ行くのでしょうか次第に色あせ 形も消えて大空に 飲み込まれてしまうのです作:五林寺隆※下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2012.07.17
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しとしとしと 雨が降るしとしとしと 雨降る季節に雨に打たれ 雨の重さにじっと耐え折れてしまわぬように 必死の思いで薄紫の花を咲かせているじめじめとした 日陰を好み 湿気の中でひっそりと咲くわたし蛞蝓が背筋を舐め回り蝸牛が私の体を通り過ぎていく私が咲ききって 花びらが散ると空は青く澄んで 夏が来るカッと晴れた太陽の下で 大きく両手を拡げてわたしも向日葵のように咲き誇ってみたいあなたは知ってますか あじさいの花言葉『あなたは冷たい』 『私は移り気』しとしとしと 雨が降るしとしとしと 降る雨の中じっと わたしを見つめてるあのひとがわたしをみつめているわたしはハイドランジャーとなって薄紫を脱ぎ捨てる作:深田みつこ※下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2012.07.16
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美しき花咲く野辺は 美しく愛を求むる真実一路とがりたる冷光放つ 三日月にさめざめ吠える野良犬のあり作:朽木一空※下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2012.07.14
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オレンジ色の夕日が 海に沈むころやっとこの美しい岬に たどり着いたあなたの温もりを 右手に感じながらやっとこの美しい岬に たどり着いた蝉の声を聞きながら 緑の小道を通り やっとこの美しい岬に たどり着いたあなたと二人で 金の鐘を鳴らしてやっとこの美しい岬に たどり着いた200メートルの ボードウォークを越えやっとこの美しい岬に たどり着いた 濡れた素肌に そよ風が染み込むときやっとこの美しい岬に たどり着いた岬に佇む愛の鐘を 思い切り鳴らすとふたりは必ず 結ばれると聞いたなぜこんなところへ 来たのだろうかこれがあなたとの 最後の旅になるのに作:湯川和泉※下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2012.07.12
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死ぬ 死ぬと 18歳から云い続けてここまできて また 死ぬと云うだから きっと 死なないと思う弱い人間だ 弱い人間だ と自分を責めながらどこかで そんな自分を誉めている傷つきやすいんだと 自分で傷ついて傷ついた自分が好きでしょうがない 狡い人間なんだとどうしても 正しく生きていけないんだと悪い自分をいつも庇っている おもいきり 私の体を抱き締めて生きるよ!生きるよ!とわたしは涙なんかを流しちゃいけないんだ私はそんなあのひとにひきずられていく あのひとは前には進めないあのひとは後ろへ歩いていくでも 死なないと思う そうして また私を抱きしめる作:深田みつこ※下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2012.07.11
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久し振りに タケノコ坊やがやってきたいきなり凄い速さで ハイハイして来るちゅごいなぁ おりこうだねピンと立った髪の毛を ナデナデするもう抱っこより 自由に動きたいらしい頭を床につけて つかまり立ちのおけいこちゅごいなぁ おりこうだね坊やは得意になって よだれダラダラそのうち ウンウン唸りはじめたわぁーくちゃい ウンチも凄くなったな作:五林寺隆※下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2012.07.10
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無常ならやってやろうと 決心しくすぶる時ぞ死にたくもなる死にたいと思うは 何ぞ何ごとぞ知りつつもなお 死の夢をみるなんとなくものうい 時ぞなんとなくつまらなきことしてみたくなり作:朽木一空※下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2012.07.07
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スポットライトが 襲いかかってくる足が震え 心も震え 体が熱くなる真っ赤なステージライトが私を包みバラ色のドレスが ワインレッドに染まるとき突然 フラメンコのリズムが流れる私は夢中で ステップを踏みながら絶唱する2000人をはるかに超える観客たちが共鳴し 陶酔し 足を踏み鳴らしているこの熱気 このざわめき この高揚感こころが ステージから跳び出して宙を舞うそして観客と私のこころが ひとつとなりアンコールのどよめきが 会場を埋め尽くすこれが私の選択 これが私の生きる道身も心も燃え尽きて 水の中をさまようさよならコンサート さよなら あ・な・た作:湯川和泉※下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2012.07.06
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汝の苦悩は 忍辱ではない屈恥が 真実であるのなら汝が苦悩は 当然だたとえ 汝が以外の運命に あやつられども汝の苦悩は 忍辱ではない当然~真実汝は それを認めざるをえないのだ作:朽木一空※下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2012.07.05
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ふと 空を見上げたらとどめなく 涙が 落ちてきましたあんまり 空が綺麗だから綺麗すぎるからいけないのですその美しさに 見とれてその美しさに あこがれてその美しさの中に溺れてしまったのですでも後悔などはないのですあまりにも 空が美しくてただ 美しすぎて少しのけがれも持たないのですけがれなき空なのですそんな 美しい空だから見つめているだけで涙が 落ちてくるのです作:五林寺隆※下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2012.07.04
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新しき指輪をはめてじっとみるしおれたる指に見えぬ涙よ七千円の指輪をもらい母笑う五十二にして得た涙かな旧い友と炬燵に入りて夜になり我が我儘を友は知るのか作:朽木一空※下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2012.07.03
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ネオンが眩しい 銀座の路地裏であなたは 突然私を抱きしめてそっと優しく くちづけをしたまるで映画のひとコマのように夕闇に重なる デジャヴを観た愕きよりも からだ中が麻痺して身動きひとつ 出来やしない周囲の視線も 暗闇に沈んでいるこのまま 闇の中にとろけたいもし私が つまらない拘りさえ捨て去っていれば・・・でも無理に笑顔を 装って意地を張って 地下鉄に飛び込むホームに佇む あなたが淋しそうそしてだんだん 小さくなってゆくあなたの姿が 見えなくなるととどめなく 熱い涙が落ちてきた作:湯川和泉※下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2012.07.02
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孤独を知らない人には 人を愛せない孤独を知らない人には 淋しさは分からない孤独とは つかの間のことではないその人の一生が 孤独なものである作:朽木一空※下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2012.07.01
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