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パソコン回復!さあ、旅日記の続きです^^まずはこの日のお昼ご飯瀬戸内海にいるんだから、名物をいただきたいですよね! 私は「たこ飯御膳」で蛸を堪能しました~さて、しまなみ海道を行く私達。次に向かったのは、瀬戸内海の大三島(愛媛県)に位置する日本総鎮守と呼ばれる大山祇神社(おおやまずみじんじゃ)。大山積神を祭神とし、全国の山祇神社、三島神社の総本社です。本殿には神宝の「鏡」と「矛」が秘蔵され、国宝8件、国の重要文化財75件、と鎧兜など武具の国宝重文の約8割が納められているそうです。そして、境内中央にある樹齢約2,600年の神木である大楠。このご神木の神々しさ…。さわさわと風に揺れている葉が心地よさそうで、見とれてしまいます。遠景もすばらしい!誰もいない境内を、ゆっくり時間をかけて歩きました。続きます~
2009年04月30日
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広島の旅日記写真は、アップできるようになりましたら、また紹介したいと思いますo(^-^)oさて、今回の広島行きの前に、呉在住のO君から、宿題が出されていました。呉の街、戦艦ヤマトミュージアムや、潜水艦見学もみんなの希望でスケジュールに入っていました。宿題は何かというと、レンタルビデオで、「海猿」と「男達の大和」を見ておくように(o^-')bきっと、街の景色が違って見えるはずです、と。真面目な私は、仰せの通り、しっかりTSUTAYAで借りて予習しましたよ~。どちらも、自分から進んで見るジャンルの映画ではなかったのですが、見ておいて大正解でした(=^▽^=)海の見える階段とデッキが、海猿で加藤あいちゃんと伊藤英明君がお別れしたシーンの撮影地だったり、鄙びた道にあるトンネルを通過中、ここが、二人がバスの中でキスした所!とか雰囲気のいいバス停も、ああ!ここはあのシーンの(^_^)とか男達の大和の冒頭シーンで、仲代達也さんと鈴木京香さんがいた、大和の慰霊碑にもお参りし、より深く心に刻んできました。(ただ男達の大和は、戦闘場面で見るのが辛くなってしまい、途中で断念してしまいましたが)この年になってやっとわかりましたけど、予習は大事です。さらりと通過してしまいがちな、何でもないような風景にどんな意味がこもっているのかどんなドラマがあったのか大きくしつらえられた建造物も勿論見応えがあるけれど、そこをむすぶ街の至る所に発見があるなぁ、と感じました。それは、地元O君の的を得た解説のおかげでもありますね。私がもし学生だったら、今からいっぱい予習するのにな~。
2009年04月28日
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広島の旅の報告途中でありますが、ついに…パソコンが動かなくなりました(×_×)せっかくデジカメで写真をいっぱい撮ったので、お見せしたかったのですが…修理に出すか、どうするか、今思案中。しばらくは携帯から更新しますね~。
2009年04月26日
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さて、ご無沙汰してしまいました。先週行ってきた広島旅日記をお届けします^^そもそもなぜ広島に出かけたかと言えば、昨年11月の、この45周年記念パーティで、広島赴任中の同期、O氏が広島にいてくれている間に、ぜひみんなで広島に行ってみたい、牡蠣を一杯食べたい、広島のお好み焼きも!という話で盛り上がったからなのです。その日のうちに、日程まで決めてしまったのが良かったのでしょう。旅行は、実現しました。さて、初日、朝10時前に広島空港に着いた私達。O氏の手配してくれたレンタカーで、尾道、しまなみ海道へと進みます。駐車場のお向かいにこんなナンバーを発見してご機嫌な私。しまなみ海道は、本州と四国を結ぶ美しい橋です。すいすいと進む快適な高速道路を走りながら、あっという間に、向島、因島、生口島へ。生口島では、ここで生まれ育った、平山郁夫美術館をじっくり見ることができました。展示作品には、原爆体験を含め、幼少時からの絵日記などここ瀬戸内海の穏やかな海を描いた作品が心に残りました。駐車場横のみかんの売店。さすがにかんきつ類の種類の多いこと!美術館のそばにある、潮聲山(ちょうせいさん)耕三寺(こうさんじ)昭和になって建てられた、豪華絢爛な建物です。耕三和上がお母さまのために建てられたそうで、造営までに30年以上かかったということです。丘を登ると、景色は一変。まるでエーゲ海にいるみたい!続きます~
2009年04月20日
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大学時代の友人達6人と、広島に来ています。呉在住のO君、松山在住のO君が、地元のおすすめスポットを案内してくれて、盛り沢山の旅の途中です。写真は昨夜の繁華街徘徊中の一枚♪d(⌒〇⌒)b♪帰宅しましたら、またゆっくりご報告しますね~。
2009年04月19日
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昨日の土砂降りも上がり、今日は気持ちよく晴れ上がりました。一気に気温も上がってきましたね。さて私、11日(土)に、義姉と渋谷公園通りクラシックスで行われた「朗読とブルースハーモニカの夕べ」に行って参りました。主催、出演なさった塙野(こうの)ひろ子さんは、フリーアナウンサー。とても美しい方で、またその声も、品があっておだやかで知性と暖かいお人柄がにじみ出て、私は大好きなんです!塙野ひろ子さんのお声が聞きたくなった方はこちらからどうぞ ↓ 塙野ひろ子さんHP実は塙野さんは、亡夫の大学時代の後輩で、結婚前からたびたびお目にかかって、家族ぐるみで仲良くさせていただいています。昨年の映画上映会「1/4の奇跡~本当のことだから」にも来てくださいました。今回の朗読の会、6回目となるそうで、そのたびに、色んな楽器とのコラボレーションを試みておられます。昨年は琵琶だったそうです。今回私は初めて参加したのですがブルースハーモニカの音色と、人の声ってとっても良く合うんですね。お話って、「間」 がありますでしょう?それから、微妙~な音程。ね? とか ね~? とか ねぇ~~~~?? とかの半音上がるか上がんないかのちょっとぶら下がった感じ、というかそれがブルースハーモニカにはあって行きつ戻りつする気持ちの揺れがすごく伝わってきました。今回朗読されたのは、塙野ひろ子さんと声楽家の千葉小津江さん○ナインストーリーズより『小舟のほとりで』(J.D.サリンジャー)○『最後の一葉』(O・ヘンリー)○『今日は死ぬのにもってこいの日』より(ナンシー・ウッド)それから、猪浦教行さんのブルースハーモニカと佐藤豊さんのギターのミニコンサートも良かったですよ!目の前での演奏って、心揺さぶられますね。そして、中高年には懐かしい、英語の教科書「Jack&Betty」を題材にした作品もすごく面白かったです。Jack&Bettyが数十年後に道で再会し、会話するのですが中一英語の日本語直訳そのままの会話が面白くて!as soon as ~するやいなや~するやいなや、なんて会話で使う人は見た事ないしこれは机ですか?いいえこれは机ではありません。なんて会話もまじめにすると、とっても可笑しくてね。 ドリンクでいただいた生ビールでのどを潤しながら、こんな素敵なひと時を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
2009年04月15日
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私が中学生になったばかりの頃だったでしょうか、父が、晩酌しながら「KEIKO、山笑う って知ってるか?」と言い出しました。え~、何だろう・・???と色々思いめぐらしたのを思い出します。え~と、わっはっは、と揺れるから地震かな?とか何か楽しそうだから風が吹いてる時の様子かな?とかね。父は、それは、春の山を指したものだよ。と教えてくれました。なるほどぉ~芽吹いた新緑や、桜色の花で、柔らかく霞む様子を、昔の人は「山笑う」と表現したのですね。そして、さあ、では夏の山はなんと表現するでしょう?とグラスを揺らしながら、面白そうに言うのです。ええ~~っと。山、泳ぐ・・・???違うか・・・山バテる??もっと違うか!な~んて具合に、深夜のリビングで父と言葉の面白さを、わくわくしながら楽しんだものです。ちなみに、こんな風に山を擬人化した言葉は、俳句の季語ですね。「臥遊録」という書物の中にある春山は淡治にして笑うが如く、夏山蒼翠(そうすい)にして滴(したた)るが如く、秋山明浄(めいじょう)にして粧(よそお)うが如く、冬山惨淡(さんたん)にして眠るが如し から来ているそうです。つまり、春 山笑う 夏 山滴(したた)る 秋 山粧(よそお)う 冬 山眠る日本語、本当に面白い!父はこんな風に遊びながら、記憶に残る言葉をたくさん教えてくれました。今頃になって、じんわ~~り効いてきた漢方薬みたい。心がぽかぽかしています。こちらは、先日行った千鳥が淵のお花見で見つけた松の木松 笑う!!幹の根元が笑ってるみたいでしょう?
2009年04月07日
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昨日は友人のエナちゃん を誘って、お花見にでかけました。一度、ゆっくり見てみたかった、千鳥が淵から靖国神社までのルート。満開の桜を堪能してきました~!ソフトクリーム屋さん。桜味はすでに売り切れ^^しだれ桜の濃淡の桜色も見事です。お堀と桜にため息。靖国神社はすごい人出で、歩道橋に登る所がすでに行列でした。屋台がずらりと並んで、楽しい~夕暮れの桜も妖しくて惹かれますね。ライトで柔らかく浮かび上がった本殿。ここでも、老若男女が列を作ってお参りしていらっしゃいました。皆が笑顔で桜を眺め、好きなものを食べ、飲み、思い思いのことをしゃべり合い、笑い、あるいは寝ていたり…なんて幸せな時代に生まれついたのでしょう、私達。靖国神社を後に、こんな素敵なバーで、琥珀エビスとカクテル。春の息吹を存分に浴びて、幸せ一杯な一日でした。帰宅後、名言セラピーにこんな一節を見つけました。紹介しますね。 立花大敬さんという方のお話。 ------------------宇宙いっぱいのものが君となって生きている宇宙いっぱいのものが君を通して表現されていく君が君であることそれ以上に尊いことがあろうか君が君であればあるほど宇宙であり君からはい出ようとするほどちっぽけになる しあわせは仕合わせ出会った人に仕事に心を合わせ仕えていくぴったり一体感が得られた時人はしあわせを感じる本来“ひとつ”のものが“ひとつ”にもどったからだ ----------------- 立花さんは学校の先生で、立花さんが教える生徒はなぜか皆成績がよくなるんだそうです。ある学校の先生が質問していました。「どうやって先生は成績をよくされているんですか?」その質問に対し、立花さんはこう答えました。「え~~~っと、私は、たぶん、皆さんが期待する答えは言えないでしょう。 すいません。これといって何もしていないんです。 ただ、これだけは、恐らく皆さんと違うといえるでしょう。それは…… 私は生徒全員に、春のような気もちで接しています。 春には沢山の芽が出ます。 私は、そういう気持で接しているんです」質問をした先生は、首をかしげていました。意味がわからなかったんだと思います。 立花先生のお話を聞いたのはもう9年も前のことですが今回ふっと思い出しました。 名言セラピー読者さんの投稿 以降略春の気持ちで接する…今日はとてもその言葉が腑に落ちるのです。春、命を感じる季節ですね。生きてそれを味わえる幸せ。本当にありがたいと思います。
2009年04月05日
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昨年、モンゴルの孤児たち「太陽のこどもたち」を支援する活動をしたのですが、その時にたくさんの方たちと知り合うことができました。アクセサリー、ピンキーリングのショップを運営していらっしゃるるり子さんもそのおひとりです。 ↓ るり子さんのショップは こちらるり子さんは、とてもチャーミングでエネルギッシュな女性。その彼女が、先月3/28開催の、太陽の子供たちを支援する企画をされました。池本克之さんという、通販のすご腕経営者の方を講師に迎え「プロフェッショナルリーダーとして生きてゆく」という講演会です。 ↓ こちらこの講演会は、起業家・経営者・リーダーというポジションの方向けに生き方・プロとしての仕事観をかたっていただくビジネスマン向けの講演なのですが、なんと!講演の収益を全部 モンゴルの「太陽の子どもたち」に寄付されるのだそうです!!太陽の子どもたちの施設の温水管が壊れ、エレデネ先生が困っているとの事。その金額を何とか捻出できないかと、今回、チャリティー講演を行うことになったそうです。 大変申し訳ないことに、 ご紹介が、講演会終了後となってしまいました。 るり子さんから、丁寧なご案内をメールでいただいていたのですが パソコンの具合が悪く、開くことができなくて、 確認が遅くなってしまいました。本当にすみません。。。。もちろん講演会は大盛況のうちに終了されました。 ↓ るり子さんのブログすごいなあ誰かの思いは、誰かに伝わり、その人の持っている宝物が加わって、また誰かに伝わる。できることをしていく事によってそれが連綿とつながっていくんだな。人間ってすごいです。小さなことでも大きなことでも、「思い」を持ったのなら、やってみよう。きっと誰かに伝わって行く。るり子さん、ありがとう!
2009年04月02日
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