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昨日、行われた「納得のできる介護を考える研究会」ご報告です。この研究会は、看護師であり、実際に家族の介護の経験者のこのお二人が立ち上げたものです。 (株)アイナース 八木京子さん ナースの森 上本こづえさん介護は、24時間、家族が支えるのですけれど、その家族が、実際の経験や思いを伝える場をぜひ作りたい、そう考えられたのです。そして、第一回目の市民講座が昨日でした。お話は、お二人と 患者さんのための医事代理人(株)アドボケア 竹本美恵子さん 私の4人が、自分の経験をお話させていただきました。会場には、実際に今、家で介護の真っ最中の方、家族を看取った経験をお持ちの方、ドクター、看護師、の方、若い女性、男性から、高齢の方まで様々な方が来てくださいました。私は、3年半ほど前、肺癌だった夫を介護して自宅リビングで看取った経験をお話しました。もう、自分の中ではすっかり納得して、悔いないお別れができた話をさせていただいたのですけれど、夫が、いよいよ自分の残された時間がないと悟り、家族にお別れの言葉をいう所、家族に感謝と、その後の支えになってくれた言葉を言う所で、不覚にも言葉に詰まってしまい、涙を拭きながら話しました。絶対、泣いてしまうような事はない、と思っていたのですけれど、そんな感情がまだ溢れるのだなぁ、こうして一生懸命聞いて下さる方を前にすると、当時の思いが、心には一杯たまっていて、外に出るのを待っていたのかもしれないなぁ、と思いました。演者はみな、それぞれの体験を話されました。上本さんは、神戸にお住まいで、朝一番の飛行機でいらして、反省会の途中、最終の飛行機で戻られました。お父様の自宅介護をなさっておられます。身体が思うように動かないストレスで、暴言や暴力といった、非常に辛い状況になられることもあるそうなのです。ぎりぎりになってしまうのは介護家族なのです。竹本さんは、介護の必要なお祖母様を抱えている最中、介護していたお母様が癌を発病されました。介護の柱になっていた方が、入院された時の、家庭の中では、どんな事が起きるのか、どんな精神状態になってゆくのか、それは経験した方だからこそわかる事です。八木さんは、21年前、当時38歳だったご主人をスキルス性胃癌で亡くされました。病気がわかった時は、余命2週間だったそうです。看護師でありながら、病気に気付けなかった思い、当時の主流だった、告知しない、という選択、その他、今でも揺れる思いを語られました。みなおっしゃっていたのは、介護してる家族の気持ちを聞いてくれる人お医者さんや看護師さんでなくても、近所の人でもママ友でも誰でもいい、一人でもいい、うんうん、そうなんだ、と聞いてくれる人がいてくれたら、どんなに救われるか、ということです。こうしたらいい、ああしたらいい、とか、あの人はこうやって上手にやってるよ、とかこうしたらダメだよ、とか、そういうアドバイスではなくて、聞いてくれる人がいてくれたら、という事なのです。アドバイスは、とても助かる事もあるとは思いますが、疲れている家族にとって、それは、その通りにできない自分をふがいない、とか自分はできてる人に比べて駄目だ、努力が足りない、とか苦しめてしまう事もあるのです。そういう事は、実際家族を介護した経験者だからわかることです。第二部では、会場の方からの質問や、経験談も聞く事ができました。その他にも、お身内に介護が必要な方がいらっしゃる経験から、自分も何か役に立ちたいという思いを、どこに向けて発信したら良いのか、と試行錯誤しておられる方、もいらっしゃいました。やはり、役所などに、介護家族を応援したい、などと申し出ても、実際、その思いを実現できない現実があります。送り手と受け手、これを上手につなぐシステムができたら、と思います。また、昨日は、協力してくださった株式会社光洋さんが紙おむつのサンプルを提供して下さいました。認知症予防の為のトレーニング本や、看護の実力の、本の販売もありました。看護の実力そしてアンケートに答えてくださった方に、「在宅療養を支えるすべての人へ」がプレゼントされました。私は八木さんとは2年半前に知り合ったのですが、上本さん、竹本さんとはこの日が初対面でした。初対面ながら、一緒に会場準備したり、お互いの率直な思いを話したり、すぐに打ち解けることができました。つないでくださった八木さんのお人柄も素晴らしく、新たな出会いに、感謝しています。以下は個人的お礼です。お友達の応援に感謝です。受付の様子です。お手伝いしてくれた、えみちゃん、かおりちゃん、会場準備から受付、片付け、反省会、一杯助けてくださってありがとう!撮影はエナちゃんです。可愛いお土産ありがとう!三人ともブログでもたくさん紹介、応援してくれて感謝!じみ~さんがお花をくださいました♪おかげで演台が華やかになりました!mixiで講演会の紹介もしてくださってありがとうございました。じみ~さんはメルマガ発行していらっしゃるのですよ。もちろん私も愛読しています。的を得た視点のピリッとパンチの効いたメッセージが届きます。 視点が変われば世界が変わる ~カリスマじみ~のかいしゃく 登録はこちら→みっちょ♪さんが、飴を持って来てくださいました。夢で、KEIKOさんのポッケに飴を!と出て来たそうです!咳がでたりしないようにって^^お友達も一緒に来て下さってありがとうございました。ブログでも紹介ありがとうございました。さくらばさんの講演会でご一緒したドクターからは、飯田史彦先生の講演会情報と、船戸崇史先生のご著書を演者みんなにいただきました。ありがとうございます! 船戸先生は岐阜県で、在宅医療に取り組んでいらっしゃいます。 「また逢おう」は、人生のフィナーレをどのように迎えるか、 先生の取り組みを書かれた本です。 今日は、この本をじっくり読ませていただきたいと思います。幼稚園からの親友Mちゃん、今まさにお母様を自宅で介護しています。腹膜透析、うつ、を抱えるお母様、私も幼稚園時代からお世話になっていたのです。好きだった合唱も、介護を続けるため辞めたそうです。昨日はお母様をデイサービスにお願いして参加してくれました。ありがとうございます。私の以前の職場で一緒にお仕事していたSさん、会場の亀戸に妹さんがお住まいで、妹さんと一緒に来て下さいました。ありがとうございます。またお話しましょうね!夫の高校時代の野球部の友人、Kさん、この日は、この講座が終わった後、野球部のOB会があり、二つ掛け持ちで来てくださいました。ありがとうございます。そしてね、この日のOB会は、つい先日亡くなられた当時のT監督の追悼の会なのです。Kさんは、先日お手紙をくださいました。「H君(亡くなった私の夫)と、T監督は、生涯忘れることのできない大きな存在でした。 奇しくも同じ日に、H君のお話を聴き、T監督を偲ぶとは… 当の二人は天国で一杯やりながら、私たちを見守ってくれてるのではないかと思います。」Kさんはね、夫の三回忌にもこんな風に現れた方ですよ→とっても深くつながっているなぁ、と思います。それから、ブログでも応援してくれたみなさん、講演会のことをご自身のブログで発信してくださったみなさん、本当にありがとうございました。 MIDORIママさん ひなた813さん minako7027さん急用などで、来られなかったみなさんも、連絡くださってありがとうございました。第二回市民講座も来年予定されているそうです。機会がありましたら、是非大勢の方に参加していただけたら、と思います。講座が決まったら、お知らせしますね!
2009年11月29日
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生きがいの創造、など生きがい論シリーズの著者である、飯田史彦先生の講演会、お知らせくださった方がいらして、本当にありがたいです。皆さんにもご案内しますね。 東京都助産師会法人化記念講演 飯田史彦先生講演会 女性の為のスピリチュアル・ケア~こどもが生まれること、生まれないことの意味~スピリチュアリティに関する科学研究から読み解く人生のしくみ~愛するために生まれて来た人生のしくみがひも解かれる時、 子供と人生を生きる意味がわかる日時 1月10日(日)場所 中野ゼロホール会費 3000円 お申し込み方法など、詳しくはこのページをご覧くださいね ↓ 飯田史彦先生HP こちらは、いよいよ明日です~ ↓八木社長の立ち上げられた「納得のできる介護を考える研究会」第一回市民講座は11/28(土)14:00から16:00です。 詳細はこちら家族の介護を経験した4人が、それぞれの体験をお話します。私も、夫を自宅で看取った自分の体験をお話する時間をいただきました。ご縁のある方とお会いできるのを楽しみにしています。
2009年11月27日
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先日の日記で、山元加津子さんが書かれたお話、「きいちゃんのゆかた」を紹介したのですが、久しぶりに、山元さんのHPをじっくり拝見していたら、山元さんのお仲間に、大変な事が起きていたのでした。そして、そのお仲間の闘病を支えるために、大きなムーブメントが起きていました。星野ひとつさんが書かれたプロジェクトのご案内を以下に転載させていただきます。宮ぷー こころの架橋ぷろじぇくと宮田俊也さんという方がいます。養護学校の教員で、子供たちからは「宮ぷー」の名前で慕われています。平成21年の2月の終わりの頃、宮田さんは、脳幹出血で倒れました。脳幹という場所は、「生きる」ということをつかさどる場所です。息をすること、体温を調整すること、体を動かそうという思いを伝達すること、何もかもを脳幹がつかさどっているのです。宮田さんは、命が助かることはまずないだろうし、たとえ命が助かったとしても、意識が戻ることは万に一つもないだろうというお医者様の言葉をものともせず。今は意識をしっかりとりもどし、「四肢機能全廃、コミュニケーション手段なし」ということにも、真正面からぶつかり、一生懸命それを乗り越えようとしています。宮田さんは、養護学校教員で、作家でもある山元加津子さんの大切な友人でもあります。宮田さんが倒れてから、山元さんは、宮田さんの毎日を「宮ぷー日記」として書き、次の日にそれを宮田さんの前で読むということを繰り返してきました。その結果、「宮ぷー日記」は8月現在でワードで300ページ、単行本にすれば、800ページを超えました。そして、その量は毎日増え続けています。祈りとは何か、生きるとはどういうことか、人が自分であり続けるとはどういうことか…脳幹出血という最悪とも思われる事態に直面した日記であるはずなのに、読む人の頬を温かい涙がくりかえしくりかえし流れ、元気をもらうのはどうしてでしょう。そんな折、重い障害を持った子供たちの教育に取り組んでいる國學院大學の柴田保之先生が宮田さんの病室を訪れます。どんな重い障害のお子さんの気持ちも、手振りという不思議とも思える方法で、気持ちを文字にしていく柴田先生の手で、宮田さんは、山元さんに思いを伝えました。「日記を本にしてほしい。それが僕の願い。それが僕の生きがい、それが僕の生きている証だ」脳幹出血は本当に大変な病気です。絶え間ない痛みがあったり、目の玉や、首、指のさきを動かすということにも、大変な労力を必要とします。そんな中で毎日を送っている宮ぷーを思ったとき、山元さんはその思いをなんとか実現したいと思いました。けれど、山元さんは、その原稿を一冊の本にまとめたいのではないと言うのです。「倒れてから6ヶ月で800ページもあるその本の内容は、 宮ぷーが、命をかけて生きてきた証。 私は宮ぷーが私たちに見せてくれたことを、綴っただけだけど、 でも、宮ぷーの生きかたは、同じ病や同じように病床にある方や、 そばにいる人だけでなく、きっと多くの人が元気になったり勇気がわいてくると思う。 それほど、宮ぷーの生き方が素敵で、素晴らしいから。 だから、体裁は文庫本の形をとって、何冊にも亘って続いていくものにしたいし、 これからも、ずっとずっとそれを続けて行きたいし、 いつか、宮ぷー自身が文章で思いを伝えてくれるとも信じている」と言うのです。そしてもうひとつ、山元さんはこんなふうにも言いました。「宮ぷーが倒れてから、たくさんの人が、まるで自分のことのようにして、 一生懸命繰り返し祈ってくださいました。 そして、今も祈り続けてくださっています。 宮ぷーに良いと思われるお水やオイルを贈ってくださった方、お守りをくださった方… 本当にこんなにたくさんの方がどうしてと思えるほどに、いっぱい力をくださいました。 宮ぷーが、今、命があって、毎日を送ることができるのは、その方々のおかげです。 その方々と宮ぷーが、そして私が、ずっとつながっていられたらという思いがあります。 ずっと宮ぷーを応援してほしいし、宮ぷーが命をかけて伝えたがっていることを、 そのみなさんにいっそう知ってもらいたいのです」どうしたらいいかと考えて、山元さんとも相談し、「宮ぷー心のかけはしプロジェクト」を立ち上げようということに思いがいたりました。宮ぷーを応援して、支えてくれているたくさんの人の思いをひとつに束ね、大きな愛のエネルギーが、宮ぷーの応援というより、自分たち自身を応援することに絶対につながると私は確信しています。この思いに賛同してくださる方、宮ぷーを応援し続けるよと思う方、かっこちゃんが大好きな方、登録をお願いいたします。。 プロジェクトメルマガを通じて、かっこちゃんからの宮ぷー情報、時々の情報やお願い、を送らせて頂きます。 *登録、とは、まぐまぐのメルマガ登録です(KEIKO註)星野ひとつ山元加津子さんのブログ私も早速登録しました。メルマガが連日配信され、私はそこで山元さんの思い、宮ぷーさんの日々の思いを知ることができました。私たちは、自分で経験したことしか本当には理解できないのだけれど、でも、誰かの経験を読んだり、聞いたり、そして想像したりして、それを追体験することができます。たとえば、マッチ売りの少女にはなったことがないけれど、あのお話を読んだことがある私たちは、少女の寒さや、心細さや、帰りたいけれど帰れない思い、マッチを擦ったときにおぼろに見えたクリスマスのごちそう、暖かな暖炉の灯、それを知っています。マッチ売りの少女のお話を追体験したことがない人は、「寒いならおうちに帰ればいいじゃん?」ってな発想になるでしょう。知らないのですからね。自分の体験は、自分しかしていないけれど、誰かの体験を読んだり、聞いたりすることで、自分もそれを味わうことができる。知らなかった世界に、思いを馳せるきっかけになる。自分は一人だけれど、多くの人生を共有することになるのかもしれません。こちらは、もうすぐ!今度の土曜日にせまってきました~ ↓八木社長の立ち上げられた「納得のできる介護を考える研究会」第一回市民講座は11/28(土)14:00から16:00です。 詳細はこちら家族の介護を経験した4人が、それぞれの体験をお話します。私も、夫を自宅で看取った自分の体験をお話する時間をいただきました。ご縁のある方とお会いできるのを楽しみにしています。
2009年11月26日
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クリスタルキラキラ、エナちゃんのイベントです、「 ありがとう ☆ プロジェクト FOR地球 ~参加型~ 」日時 12月23日 13時30分~17時場所 蒲田募集人数 10名様詳しくは エナちゃんのブログをご覧下さいね!クリスマスの直前に、地球にありがとう!って、素晴らしいことですね。お申し込みはお早めに!私も誘導瞑想のお手伝いをしますよ。**********************こちらは、もうすぐ!今度の土曜日にせまってきました~ ↓八木社長の立ち上げられた「納得のできる介護を考える研究会」第一回市民講座は11/28(土)14:00から16:00です。 詳細はこちら私も、自分の体験をお話する時間をいただきました。ご縁のある方とお会いできるのを楽しみにしています。
2009年11月25日
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先週19日に、母と秋川雅史さんのコンサートに行ってきました。数年前のいつだったか、皆さんご存知の「千の風になって」がテレビで流れた時、珍しく母が、「この人はいいね。この歌はいいね。」としみじみ言うのを聞いて、いつかコンサートに行けたらなぁ、と思っていましたが、実現しました。このチケットは、母が転倒して大腿骨骨折する直前に買っておいたのですが、「チケット買ったから、その日は長野からウチに来るよう予定しておいてね」と書いた葉書が届いたときは、母はすでに病院。病院のベッドの上で、その事を知り、母はどうしてもこのコンサートに行きたいと、だから、それまでに歩けるようになっておきたい、と母の一つの目標のようになっていたのでした。母が歩く練習をたっぷりできるように、この日がなるべくゆっくり来たらいいなぁ、と思っていたのですが、二日前にデイケアでのリハビリが始まり、驚くほど足が動くようになってびっくり。当日は生憎の雨でしたが、4点杖を使い、ゆっくりとモノレールに乗り、パルテノン大通りを歩きました。パルテノン多摩の前には大きなキティちゃんがいるんですよ。少し痩せられたとかで、めっちゃ男前曲は 1 ロリータ イタリアカンツォーネ 作曲/A.Buzzi-Peccia 2 愛燦々 作詞・作曲/小椋桂 3 熱き心に 作詞/阿久悠 作曲/大瀧詠一 4 愛のメモリー 作詞/たかたかし 作曲/馬飼野康二 5 遠くへ行きたい 作詞/永六輔 作曲/中村八大 6 君に告げてよ イタリアカンツォーネ 作曲/R.Falvo 7 浜辺の歌 作詞/林古渓 作曲/成田為三 8 乾杯 作詞・作曲/長渕剛 9 グラナダ 作詞・作曲/A.Lara10 千の風になって 作詞/不詳 作曲・日本語詩/新井満アンコール 翼をくださいご覧の様に、日本の懐かしい歌から歌謡曲、カンツォーネまで、幅広いジャンルにわたり素晴らしい声量、魂の歌を聴かせていただきました。途中のおしゃべりもとっても楽しくてね、クイズとかあって、会場は終始笑い声と拍手が。そして、この日は、また特別な日だったそうなのです。長年、秋川さんが学生時代からずっと、20年近くもピアノ伴奏をしてくださっていた小島さやかさん、この日もダイナミックな演奏で、みんなを魅了していたのですけれど、なんと妊娠9ヶ月 翌日から産休に入られるとのことでした。元気な赤ちゃんが生まれますように!ピアノと秋川さんの声、胎教は最高~ですね~ところで、ほぼ満席のこの日の来場は、ほとんどが中高年。女性7割、という感じでしたよ。ご夫婦や、中年女性グループも多かったのですけれど、私と同じ、母と娘、という組み合わせも、とても多かったように思いました。自分たちもそうだから目についたのかしら?でもね、杖をついたお母さんと、介助してる娘、何組もいらしたのです。車椅子の方達と介助の方も。開始前のトイレや、タクシー降り場にも、何組もいらっしゃいました。みんなこの日を心待ちにして、楽しみにしていたんだろうな~、風邪ひかないように、夕べはあったかくして早く寝たんだろうな~、親子で歩く練習とか、行き帰りスムーズに行くよう心配りとか、この日に備えていたんだろうな~、とか色んなことを想像して、ぐっときてしまいました。終了後、記念にレターセットを買いました。母はこれでいとこに手紙書いて自慢するんだそうです(実はいとこに、氷川きよしくんの追っかけがいるのですよ)喜んでくれて良かった~。私も素敵なコンサート、母と行けて嬉しかったです。今度は美輪明宏さん、行きたいなぁ。
2009年11月24日
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今日は、アイナースの八木社長のブログを紹介します。私が大好きな山元加津子さんの書かれた「きいちゃんの浴衣」の事について書いていらっしゃいます。 ↓ 「きいちゃんの浴衣」、こんなお話なんです。是非読んでみてください。 ↓ きいちゃんの浴衣 *****************八木社長の立ち上げられた「納得のできる介護を考える研究会」第一回市民講座は11/28(土)14:00から16:00です。 詳細はこちら私も、自分の体験をお話する時間をいただきました。お会いできるのを楽しみにしています。 ********************ご報告義父の病状は安定しています。顔色も良く、笑顔もこぼれていますので、ご心配くださってる皆様、どうかご安心ください。19日には、母と秋川雅史さんのコンサート、無事楽しんできました。その時の様子は、またゆっくりとご報告しますね♪
2009年11月21日
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ずいぶん経ってしまったんですが、今月初め、ジャンの大学の学園祭がありました。昨年は、夫の姉と一緒にジャンのキャンパスライフの視察、ということで、初めて学園祭に潜入したのですが、 その時の日記→今年は、それどころではない我が家。しかも、ジャンはもう4年生だから、てっきり現場から引退してると思いきや、ある日、大きな段ボールがウチに届いたんですよね~。え?ジャン宛の大荷物。なんじゃ??と思ってみて見ると、餃子が 1200個っっあううっ【送料無料】月間70,000個以上発送している国産豚肉・国産野菜100%使用!(主原材料・製造場所も全て国内)研ちゃん餃子(肉餃子)の激ヤバ赤字の千円ポッキリセール買ったのは、業務用の1200個入り。本当は2400個買ったそうで、ウチだけでは冷凍庫に納まりきれないってことで、もう一人、1200個届いた子がいるとか…。1200個だって十分納まりきれないわい!!ってことで、数日間、我が家の冷凍庫は餃子に占領されとりました。今年はサークルの4年生で餃子屋さんを開店したそうです。で、学園祭前日に学校で練習したおかげで、とっても美味しくできたそうで3日間ですべて完売し、打ち上げですべて利益を消費したとか…ジャンよ、骨折ももうどうなってんだかわからない位(たぶん完治した模様)学生生活、最後までエンジョイしているね~。餃子の焼き方もマスターしたということですが、ウチでぜひお手並み拝見したいものです。ちなみに私は餃子の焼き方がめちゃくちゃ下手です。。。いつもあまりにヘタクソなので、餃子は大好きなのですが焼くことに熱意をこめることができません。(だれか教えて~)最近はエムコに焼いてもらうことにしています。次回の担当はぜひジャンでよろしくぅ~~
2009年11月18日
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今日は、母が初めてのデイサービス。いよいよリハビリ開始だったんですよ。退院して一ヶ月近く経つのだけれど、まだ身体の不調は続いていて、足や周辺筋肉の痛みも消えず、不安が一杯。しかも、心の準備もないまま我が家に同居となり、きっと、思っても口に出さずに我慢している事もあるだろうな~、とか、夜遅くまでがちゃがちゃうるさくしてるから眠れないんだろうな~、とか気を使って暮らしてるせいで、母の回復が遅れてるのかも~~、とか私が勝手に妄想して、あれこれ考えて、はぁぁぁぁ~~~となったりしてたのですよ。そしたらね、午後になって帰ってきた母は、「今日デイサービスで、大学病院の先生がリハビリ指導してくださってね、 一ヶ月でここまで回復してるのはとても立派ですよって ほめられたわぁ~~~」と、とっても喜んでいるのです。おお~~~、やったぁその後、今日はエナちゃん、かよちゃんと明治神宮に!見て下さいな!この深呼吸誘ってくださってありがとう♪気持ち良い時間を過ごすこと、きれいな気に触れること、心が躍るおしゃべりを楽しむこと、お互いできることを相手にすること、大事ですね。私の思い癖、思考癖も、どっか行ってしまいました。ここに来ると、いつも必ず大きな転換を体験します。気持ちが沈んだら、大好きな人と明治神宮に行く、心からおすすめします。エナちゃんがすごく素敵に日記に書いてくれてますよ→
2009年11月17日
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ブログのお友達、MIDORIさんが、昨年のコンサートの事を日記に書いてくださいました。ありがとうございます♪ ↓ こちら いや~~、一年って本当に早いですね。感動のコンサートが、鮮やかによみがえります。 私の昨年の日記もあるよ^^ ↓ こちらそしてね、今年もモンゴルの子供達、やって来てるのですよ。ご案内を、友達のまっす→ちゃんのmixi日記から以下に転載しますね♪たくさんの方に来ていただけますように!!****************************ここからは、ゆいまーるさんから届いたモンゴルの子どもたちのコンサートの告知文です。↓↓↓↓↓■□■□■□■□■□■□■□■□■□■モンゴル孤児によるチャリティ・コンサート□■□■□■□■□■□■□■□■□■□☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°太陽のコンサート2009NGOゆいまーるハミングバーズ12月1日19時@文京シビック大ホール協力:朝青龍・後援:外務省☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°極寒のモンゴルで、マンホールに住んでいた子ども達・・・孤児院で毎日10時間の猛練習を経て、中国雑技団顔負けの演技を取得!見る人の魂を揺さぶる子どもたちのパフォーマンスで「感動」と「元気」をアナタへ。==================================コンサート収益金は孤児院卒業生の奨学金にあてられます。『気軽』に出来る国際協力で子ども達の未来に貢献しませんか??==================================太陽のコンサート2009~生きてこそ~-響く子ども達の思い-○開催概要○◆日時◆12月1日(火)18:00開場19:00開演21:00終了◆場所◆文京シビック大ホール⇒東京メトロ後楽園駅直通都営地下鉄春日駅直通水道橋駅徒歩7分◆キャスト◆モンゴル孤児院「太陽の子ども達」の11人の子どもたち◆チケット◆S席5000円一般3000円学生2000円⇒収益は来年度以降の【孤児院卒業生の奨学金】になります。○協力・後援○◆協力◆朝青龍関白鵬関紺野美沙子◆後援◆外務省○プログラム○◆第一部(30分)◆講演「モンゴルの現状」◆第二部(70分)◆コンサート○チケット購入○◆電話販売◆08026144403(担当:坂田)※受付時間水・木12時~19時金・土・日10時~16時【締切】11月25日◆WEB販売◆詳細はHPご覧下さい。【締切】11月20日○ゆいまーるとは○NGOゆいまーるハミングバーズは、モンゴル孤児院「太陽の子ども達」と協力し、孤児院卒業生の自立を応援しています。○お問い合わせ○◆E-mailstom@yuimar.org◆コンサートHP◆ゆいまーる公式HP
2009年11月16日
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もう一昨年のことなのですが、こんな夢を見たことがあります。 ↓ 祝福それ以来、時々こんなイメージが浮かびます。自分が立っていると、空(宇宙?)からスルスルと何かが降りて来ました。ん?何だろう??と思って抱きとめると、それは、赤ちゃん♪と同時に、メッセージが来ました。それは天からあなたへのプレゼント。その赤ちゃんは、あなた自身です。どうか、大切に大切に、慈しんで、愛情込めて育ててください。あなたを、あなたはこれから育てていくのですよ。そっと抱きしめて。胸から離さないで。優しく目を覗き込んで、微笑みかけて。もしも泣いていたら、きっとあなたは、暖かい毛布にくるんで、揺すりながらゆっくり子守唄を唄うでしょう。大丈夫、安心しておやすみ。わたしが守ってあげるから。ふがいない自分に、何もかもが嫌になる時、こんな風に自分を抱きしめてあげることができたらいいね。
2009年11月13日
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11月11日は、介護の日。だから、という訳ではないのだけれど、母に続き、義父も具合を悪くしています。心臓にペースメーカーを入れる必要があるのです。その他にも処置が必要な病気をいくつか抱えています。義母が心身共に大変なのが痛いほどわかるのだけれど、今、我が家では歩行がままならない母もいて、私は分身が欲しい!と思う事もしばしば。でもね、そんな時こそ、人からいただく暖かい気持ちが沁みわたります。。。瞑想会に申し込みしてくださった皆さんからは、暖かいメッセージが届くし、(迷惑かけちゃったのに。。)お友達のブログでも、思いっきり癒されてます、私。愛情の波動はPC画面からも一杯届くのありがたいですね。11/28の市民講座は、精一杯自分の体験をお話させていただきますね。介護体験は、人それぞれ、百人いれば百通りあるのだろうけれど、自分がした体験は、かけがえない自分のもの。ありのままの、夫と私たち家族の、最後の日々をお伝えしたいと思います。あなたにも訪れる日のこと。ちょっとでも考えるきっかけになるかもしれません。あ、深刻に難しい顔しなくて大丈夫ですよぉ^^暖かい気持ちで、日々暮らしていきたい。私が願ってるのは、そういう事なのですよ。
2009年11月11日
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残念なお知らせ&お詫びです。。。。11/21(土)に予定しておりました第二回瞑想会なのですけれど、家族の手術日となってしまい(じいじ)誠に申し訳ありませんが、今回は取りやめとさせていただきます。本当にごめんなさい。すでにお申し込みくださった皆様には、個別にご連絡させていただきました。また改めて企画した時には、元気炸裂でお目にかかりたいと思いますどうぞよろしくお願いいたします。KEIKO☆
2009年11月10日
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お友達のジュエリー作家、けやきさん、とっても素敵な彼女は、今年ご結婚されまして(おめでとうございます)そして、ご夫婦でクロアチアへの旅に行かれた日記をブログに綴っていらっしゃいます。これがねぇ、ものすごく美しくて、センスが良くて、しかも、彼女のお人柄なのだけれど、うぷぷ、と思わず顔がほころんじゃうボケもかましてくれるものだから、皆さんにも紹介しちゃいま~~~す。(長編だよん♪) けやきさんの「旅のホウレンソウ♪」おまけ けやきさんにお願いした、私の指輪の日記
2009年11月08日
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先月、高速バスの往復時に読んだ本。アホは神の望み村上和雄先生を初めて知ったのは、昨年の7月10日。かっこちゃんの映画、「1/4の奇跡~本当のことだから」に出ていらしてて、命、のことについて、穏やかに話されている姿を拝見したのです。 1/4の奇跡を見た時の日記はこちら→村上先生は筑波大学の名誉教授で、遺伝子の世界的権威。つまり科学の分野の最先端を行く方です。また、吉本興行と組んで、笑いがもたらす医学的効果についても研究されています。その先生が、かっこちゃんの映画で、命について、深く敬虔な気持ちになる言葉を話されているのを拝見し、衝撃を受けた事を思い出します。遺伝情報は、この世に存在するすべての生き物に共通するもので、たった4つの化学文字~アデニン、チミン、シトシン、グアニン~によって書かれているそうです。(学生時代、試験前に覚えたかすかな記憶あり^^)そしてね、その化学文字は30億超もあるそうですが、その働きが解明されているのは、たった5~10%。残りの90%は、どんな働きもしていないジャンク(がらくた)と考えられているそうなのですよ。村上先生は、この90%にこそ、未知の可能性が眠っている、それを解明したい、とおっしゃっています。何かが、この眠っている遺伝子のスイッチをON、にするはずだと。くずやでくのぼうにも存在の意味がある。いや、一見不必要、無用と見えるものが、実はものすごく大きな意味、宇宙の意思といえるほどの、深遠な意味をはらんでいるかもしれない。(本文より)また、先生は、こうもおっしゃっています。先生の研究は、こつこつと積み上げながらも、遠回りする事も多く、決して効率的で利口なやり方ではなかったそうです。でも、マイナスと思えることでも、後にプラスに転じる体験を積み重ねてみてそんな愚直でアホな生き方も悪くないと。どれだけ成果をあげたか、ではなく、どれだけプロセスを一生懸命に努めたか。かしこく要領いいやり方よりも、不器用だが、まじめで愚直な生き方。そういうものを、天はよく見ており、また高く評価もしてくれるのです。(本文より)この本は、先日、櫻庭さんも講演会で絶賛していらして、嬉しくなりました。計算づくや、損得勘定に長けていることよりもずっとシンプルで、心地よい生き方、アホ私も、ずっとアホでいきたいと思います11/21(土)第二回瞑想会を行います。ご縁のある皆様とお会いできますように
2009年11月06日
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詳しい内容が決まりましたので、お知らせで~~~す第2回「心も身体もふわっと緩める、セラピストKEIKO☆の ゆったり瞑想会」 日時 2009年11月21日(土) 午後1時30分~4時45分 終了後、希望の方達で懇親会あり 場所 パルテノン多摩 4階和室 小田急線 京王線 多摩モノレール 「多摩センター」下車 徒歩5分料金 4千円 (当日おつりのないようお持ちください)内容 前回もヤングリヴィング社のアロマオイル 3種類を使って 瞑想を行いましたが 今回もまた、アロマオイルを使用して瞑想にチャレンジしたいと思います 香りを使用することによって 瞑想も深く入ることができます。 是非 それを体感して頂けたらなあって思ってます 前回は「ワイエルハーモニー」「ワイエルリリース」「ワイエルジョイ」の 3種類のオイルを使用しました。 調和と解放、喜びを感じて欲しくて選んだオイルでした 今回は「ヤングヴァラー」「ワイエルハーモニー」「スリーワイズメン」の 3種類を使用して瞑想を行います!!! そして今回は皆さんに 自分で自分の体に オイルを塗ってもらいたいと思っています♪ まず塗ってもらうのは、「ヤングヴァラー」 ブレンドオイルの中で人気No1のオイルです☆ 勇気や自信、自尊心を養ってくれる香りです。 私はとっても好きな香りなのですが このオイルを塗っていると、 心がすっと落ち着いてくるのがよくわかります 「調整」というニックネームがついているのですが その名前の通り、 心と体のバランスを整えるのを助ける為に作られたオイルなのです レインドロップの最初と最後にも使われているオイルで とても重要なオイルの1つです。 忙しい生活の中で 自分を見失いがちな方に是非とも試してもらいたいオイルです☆ 今回は、皆さんの手のひらに数滴オイルを落としますので 指定された箇所に自分で塗ってみて下さいね!! どこに塗るのかは 当日のお楽しみで 次に塗るのは、「ワイエルハーモニー」 前回も使用したオイルです。 なぜこのオイルがまたも登場するのか。 それはやっぱりとっても重要なオイルだからです。 このオイルは、 体のエネルギーセンターに働きかけ 調和を保ってくれます。 ブレンドオイルといって、いろんなオイルが混ざったものなのですが その種類はヤングヴァラーの倍以上。 お値段もヤングヴァラーの倍以上 という とっても価値あるオイルなのです!! ジャスミン・イランイラン・ローズといった女性性を全開させてくれるオイルも ブレンドされてます このオイルも 自分で塗ってもらいますよ~~。 そして最後に使用するのが「スリーワイズメン」 フランキンセンスやミルラといった 古代から宗教的儀式や瞑想に用いられてきたオイルが入っていて 瞑想にぴったりのオイルとなっています 根深い心のトラウマを解消し、精神的意識を高めてくれます。 霊的能力を増すとも言われてるんですよ~~ 是非 体感してみてくださいね!! この3つのオイルを使って ふか~~い ふか~~い 瞑想を体験して頂こうと思ってます オイルの扱い方、塗布する場所については えみちゃんが随時指示してくれます。 えみちゃんのオイルで、香りを感じながら 私の誘導でゆったりと瞑想していただきますよ~~。 瞑想ってやったことがないから不安~、という方も大丈夫ですよ。 ご自分で瞑想される習慣がなくても、 こんな機会に体験してみられるといいのではないでしょうか。 香りと瞑想、このゆったり流れる時間を味わってくださいませ。 アロマについては、後半えみちゃんから詳しくお話も聞けますよ♪ そして瞑想が終わった後は、少し休憩の後、 KEIKOのボディワーク体験です。 今回は 顔、首、に対するワークを皆様にお伝えします。 顔は感情を表現する器官でもありますが、 表現がうまくできないことにより、こわばりが生じる部分でもありますね。 感情を素直に現す、いい表情をしてきたおばあさんの笑顔、などは たとえしわだらけであっても、私たちを穏やかで幸せな気持ちにしてくれます。 反対に、美しくても感情の伴わない顔には、 感情を押し殺した仮面のような印象を持ってしまうものです。 そんな顔や首のこわばりを、呼吸とちょっとしたテクニックで ふわっとゆるめていただくコツをお伝えします。 こわばりを緩めて、暖かい感情を表に出す事ができるようになったら 人とのかかわりも変わってくるかもしれませんね。 今回も、同じ空間に集うことで生まれるエネルギーを たくさん味わいたいなあ。 ご縁のある方との出会いを楽しみにしています。 お一人で参加されるのも大丈夫ですよ。 瞑想会終了後は、自由参加でお食事会があります。 前回も、この2次会が楽しかった!というお声をたくさんいただきましたので またやります(笑) 出欠は当日うかがいますので、それまでに決めて下されば大丈夫♪ さて今回の瞑想会では、以下のお願い事項があります。 ご理解とご協力をお願いします。 1.オイルをご自分でつけていただきますが、 足首から先、素足になれる服装でお願いします。 ストッキング、タイツなどは、 会場となりのお手洗いで脱いでいただきます。 2.ゆったりしたパンツスタイルがベストですが、 長めのスカートでも大丈夫です。 おなかなどにもオイルを塗りますので、 ワンピースでない方がやりやすいと思います。 3.女性のみとさせていただきます。 4.お水をご持参ください。 前回の様子はこちらから→第1回瞑想会 興味を持ってくださった方は、メッセージを送る←ここをクリックして、◯メールアドレス、◯お名前、をご連絡くださいね。折り返しメッセージ差し上げます。(お返事に1~2日かかる場合があります。ご了承ください) *KEIKO☆の家族入院のため、今回急遽取りやめることになりました。。。 ごめんなさい!! また機会を作りますので、是非その時いらしてくださいね! よろしくお願いいたします。
2009年11月03日
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