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本日で,7年間勤めた学校を後にしました。とても勤めやすくて,すばらしい仲間にも出会えましたし,よい思い出も,悪い思い出も数多く残りました。そして,その間に50に最接近。いよいよ,初老の教師となった感があります。 最終日は,職員室の移動と受け持っていた子どもたちの引き継ぎ・車への荷物積み込み。そんなくらいしか仕事がなくて,ちょっとのんびりしてました。大きな態度でいられるのも今日が最後ということで,リラックスできました。 明日からは,いよいよ新転地。ちょっと自宅から遠いので,安全運転を心がけないといけないし,今までより30分は早く出かけないといけません。まあ,明日は荷物の搬入が大きな仕事ですね。明後日から本格的に動き出します。 背中と首の痛みが私をいじめてくれますが,仕事をしているとほとんど忘れてます。どきどきの4月ですが,それは新入学の人たちも一緒です。がんばって,良いスタートを切りたいものです。
2015.03.31
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10日ぶりに,またやってしまいました。今回は,ちょっと歩いているときにグキッと背中から首にかけて痛みが走ったんです。再び,首が回らない状態になりました。下の方も向けません。 前回の経験から言えば,明日の方が痛みはひどいでしょう。ちょっと困ったことになるかもしれません。それというのも,明日は教室の掃除を予定しているからです。さらに,明後日は転勤のため教室の荷物を車まで運ばなければなりません。体を使う仕事ばかりなのです。 一体何が原因なのでしょう?何もしていない,歩いているときだったので,余計ショックは大きいです。クセになってしまったのでしょうか? ここ最近,いろいろと問題が起こって悪いことばかりが続いている上に,こんなことになるなんて。そして,オリックス開幕3連敗?勘弁してほしいです。
2015.03.29
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といっても,仕事を辞めさせられたわけではありません。首が回らないのです。といっても,借金のせいではありません。 一昨日に卒業式の準備をしていて,長いはしごを操作したためでしょうか?その時は,グキッという音もしなくて何ともなかったのに,仕事を終えたら少し痛みを覚えたのです。明けて卒業式の日。痛みはひどくなりました。下の方を向くことができません。座り方が悪いと,ちょっと動くだけで首から背中にかけて激痛が走ります。帰宅してから,あきらめて湿布をしました。本日も痛みはひきません。仕事をしていると,集中しているのでそれほど気にならないのですが,自宅で怠惰な生活をしていると,姿勢が崩れるので痛みが増します。痛くないときと痛いときのギャップが激しいのです。 首が痛いことは過去にもありました。運転中の左右確認も大変なんですよね。学年末が近づいて,いろいろやることがあるというのに困ったもんです。早く治すよう,湿布をしっかり貼ります。
2015.03.21
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小学校の卒業式も近くなりました。学校では,毎日練習をがんばってます。 昨年も相でしたが,教え子たちが卒業するというのはなかなか感慨深いものですね。今年の卒業生たちは,2年前まで受け持っていたのですが,総練習の様子を見るとずいぶん大人になった気がしました。その立派な姿勢を見て,きっと中学校へ行ってもしっかりやっていくんだろうな,と思ってしまいました。「卒業式」~良いですね。本人たちはもとより,周りの保護者や先生方にとっても,嬉しくてちょっと寂しい複雑な気持ちにさせてくれます。この仕事をしていて,一番良かったと思えるときかもしれません。 当日は,いろいろ動き回っていて,感慨にふける時間はないかもしれませんが,笑顔で,子ども達を送ってあげたいと思います。
2015.03.18
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本年度も残り10日あまり。だんだん日にちが少なくなってくると,焦りが出てきます。子ども達が帰ったあと,プリントの整理をするやら,壁の習字を剥がすやらいろいろと働きました。昨日の山の影響で,ちょっと腰痛だったのもこの頃になると気にならなくなっていました。 通知表の整理も終わり,今週は卒業式の練習と本番があります。私にとっては,かわいい教え子たちです。いろいろ大変だったこともあったけど,楽しかったことの方が多かった2年間でした。昨年は,卒業式の間は体育器具室の裏で放送機器の管理をしていたのですが,今回は代わってもらいました。この目でしっかりと卒業生を見たかったんですよ。式は,金曜日ですが泣かないように気を付けます。 卒業式まで残り4日,修了式まで7日です。
2015.03.16
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少し前から,計画して地図も用意していた増子山に行ってきました。塩狩峠を登る途中,蘭留を過ぎてサクラの看板があるところを左折して行き止まりのところで車を停めました。 今回は,登山靴に山スキーというちょっと昔風の装備で登ります。始めは林道らしき道を進みます。先週の雪が残っていて,ラッセルは10センチ程度です。 朝のうちは低かった気温ですが,だんだん上がってきて汗ばんできました。今回は,長袖の下着を着ないで来たのですが,正解でした。 やがて,林道が消えましたが,すぐに横切る林道が表れ,地形図どおりであることが確認されます。ここから,今回1番の急斜面になります。でも,それほど長く続くわけではないので,水分や栄養をとってのんびり登ります。増子山への稜線をトラバース気味に登っていると,またもやあのいやな音が聞こえてきました。スノーモビルです。この冬聞こえなかったのは、旭岳のときだけです。 稜線からは,塩狩峠方面が見えました。もう少しで山頂です。最後の登りで,もう高いところはなくなったはずなのですが,表示は見られませんでした。仕方なく,山頂と思われる辺りで昼食をとります。 のんびりパンを食べていると,モビルの連中が爆音とともに登ってきました。みんな思い思いの道を登ってくるので,そこら中跡がつきます。全部で7・8台くらいだったでしょうか?連中は,山頂を通り過ぎてもっと奥の方へ進んで行きました。 私は,すぐに下山にかかります。彼らの後を滑っていくと,そこら中の枝が折れていました。参りますね。 奥に見える白い山は何でしょうか?手塩岳かな? 下りは,スキーで快適かと思いきや,雪が重くくっついて大変でした。30度ほどの急斜面でもスピードが出ませんでした。それでも,お昼過ぎには車に到着し,帰りはちょっと遠回りして家まで帰りました。
2015.03.15
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ここ最近,スキー場のコース外を滑って行方不明になる遭難事件が相次いでいます。それと同時に,山で遭難する人への風当たりがネット上では激しくなっています。 私も,夏冬問わずに山に登りますし,特に冬は道がないので自由にコースを設定して,普段登れない山を楽しんでします。だから,コース外を滑る人の気持ちが良くわかります。踏み固められたゲレンデのコースは,面白くないですもんね。それより,ふわふわの深雪は傾斜があってもそれほどスピードは出ないし,転んでも痛くないし自由にコースを設定できる面白さがあるのです。あえて言うと,特別なことがない限り私はゲレンデは滑りません。お金を払ってまで,滑らせてもらう価値を感じないのです。 だから,ゲレンデを外れたくなる気持ちは良くわかるのです。でも,私ならスキー場の近くのコース外は滑りません。なぜなら,そこがコース外なのには何か理由がありそうだからです。例えば,雪崩の恐れだとか,急斜面だとか…。また,ゲレンデからコースに出る人はあまり冬山の準備をしていないように感じます。食料・スコップ・ゾンデ棒・ビーコン・ツェルト・ストーブ等,数え上げたら切りがありません。準備をしていないと,いざというときには対応できません。巷では,バックカントリースキーと呼ばれ,ブームのようにいわれていますが,あまり嬉しくないことです。昔の山スキーのように,しっかり準備をして天気を見計らってコース外に出たいものです。スノーモビルの人たちもそうですが,安易に山に入りすぎだと思います。 でも,自然の中に入り楽しむ気持ちは私にもわかるので,できれば仲間として迎えてあげたい気持ちもあります。できるだけ自分で責任をとり,いざというときには自分で対応できるような準備をお願いしたいところです。かく言う私も,ここ最近いろいろなことを考え,準備を行っています。でも,体力が落ちてきているのが悩みの種です。
2015.03.14
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今日の午後からは,ちょっとした集会がありました。行ってみてわかったんですが(目的意識が希薄です),3・11の震災にあわせた集会だったんです。主催者は,震災で起きた原発事故の影響や核廃棄物の処理に関する主張をしていました。 聞いてて思ったんですが,我々今の世代が残した核のゴミを,これから何十万年もの子孫が管理していかないといけないなんて,そんな勝手なことはいけませんよね。「今がよければ,それで良い」といった考え方は許すことはできません。また,今だ原発事故で避難をしている人がいるというのに,早くも再稼働の動きがあるのはどう考えてもおかしいと思います。今困っている人を救わずに,再び事故の危険を生み出していくという思想が信じられません。今までだって,散々「原発は安全だ」と言い続けてきて,この有様です。安全なんて,信じられるわけないじゃないですか! そんなことで,駅までの数キロをデモ行進してきました。今の政権になって,「国民を守る」と言いながら,全然守られていない感じがするのは私だけでしょうか?「テロと戦う」と言っておいて,ますますテロの危険にさらされている感じがするのも気のせいではないでしょう。何だか,暗澹たる気分になってしまった集会でしたが,私はがんばります!
2015.03.07
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昨日月曜日,3日ぶりに出勤する際にいつも持ち歩いている箸がないことに気付きました。確か,食器棚に入っているはずなのに…見当たりません。カミさんに聞いても,「先週から見てないよ」と,言われるし。自分でも思い出せません。でも,金曜日の日は箸を間違って2階まで持って行ったことは覚えています。その後,下に台所に戻したはずなんだけど… 結局,昨日は別の箸を持っていきました。でも,今日になっても見つかりません。いろいろ思い出そうとしますが,職場で落としたはずはありません。事実,見当たりません。夕方帰宅して考えました。2階に持って行ったことは確実なので,おそらく2階のどこかにあるのだろう。書斎には見当たらないから,寝室かな?寝室では,ジャケットを脱いで掛けるからその辺りにないかな? そんな考えで,寝室のもの掛け周辺を見てみると,その台の上に置いてありました!おそらく,ジャケットを脱ぐ際にそこに置いといて忘れてしまったのでしょう。わずか,数十秒の間にしたことを忘れてそのままにしてしまったのです。やはり,年なのでしょうか?どんどんやっておいたことを忘れてしまうなんて,自分でも情けないな~。
2015.03.03
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この週末,本当は山へ行こうと思っていたのですが,セレナを車検のために入庫する都合で出かけることができなくなってしまいました。昨日で終わると思っていたのに,聞いてみたら1泊2日の車検だったのです。仕方なく,1日に引き取りに行って帰りの本屋さんで買ってきたのがこの2冊。 左は,いつもの遭難もの。単独行のリスクをもう少し考えてみようと思い,単行本でしたが手に取ってしまいました。計画書を出すことのリスクなんかも書いてあり,遭難していなくても下山が遅れた時には,逆に大騒ぎになってしまう問題点も書かれていました。やはり,携帯が通じない地域では,無線機あるといいと思いました。 そして,もう1冊が右の本。こちらは,遭難したときの対処の仕方が書かれた本です。 役立ちそうなのは,ファーストエイドキットの内容です。普段全く使わないもので,実際山ではこれまで1度も必要になったことはないのですが,いざというときにどんなものを用意しておいたらよいかがわかります。以前,ドラッグストアで聞いてみたら,このようなキットが売られているわけではなく,自分で選んでおそろえていかなければならないようだったので,確認のため見てみたかったのです。また,遭難したときのロープワークやザックを使っての担架の作り方など様々なことが書かれています。実際に使わないのが一番ですが,山に絶対はありません。 こういった本を読んで,何かあったときには適切な対処ができるようにしたいものです。
2015.03.01
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