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ヘッド・ハンターとその相手が深い仲になるとは・・・。セ〇レという言葉がいつできたかは知らないが、原題の複雑な男女関係に寄り添った作品だといえよう。お互いがお互いの事をわかるのことが友であり、心の友とは、体の友?モブ・シーンが良かった。そこだけちょっと感動した。いろいろな人の好みがある中で、出逢いも奇跡だが、仲良くなるのも奇跡。けんかすれば、仲直りもする。都会の非日常の日常を切り取った作品。エンドロールにも工夫があって楽しめた。2011年/アメリカ/109分/PG12監督:ウィル・グラック出演:ジャスティン・ティンバーレイク、ミラ・クニス、パトリシア・クラークソン、ジェナ・エルフマン、ブライアン・グリーンバーグ、リチャード・ジェンキンス、ウッディ・ハレルソン 原題:Friends with Benefits お薦め度「ステイ・フレンズ」★★★☆(70%)
2017.04.29
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「恋人たちのパレード」とは、変な題名だ。主人公たちがパレードするわけではないのだから。原作が「サーカス象に水を」と、これまたわけわからない内容だけれど、”恋人たちのサーカス”とか”サーカスの恋人たち”とか”サーカス列車の出逢い”とか”サーカス花形と僕”などのほうが良いのではないかと思ってしまう。さて、話は現代のボケ(?)老人との出会いから、話は1931年のサーカス一座の事件にさかのぼる。そこでの出会いと別れ。アヴァンチュール。主役の若者がロバート・パティンソンでちょっとキモさがあるから(笑)、ラブ・コメとしては昇華しないのかな。リースはかわいく、きれいで良かったです。2011年/アメリカ/121分/監督:フランシス・ローレンス 出演:リース・ウィザースプーン、ロバート・パティンソン、クリストフ・ワルツ、ハル・ホルブルック原題:Water for Elephants お薦め度「恋人たちのパレード」★★★☆(70%)
2017.04.28
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「ファニー・ガール」この作品に、オマー・シャリフが出演しているとは思わなかった。しかも、セリフを聞いているとかなり訛りのある英語。この時代、そんな英語でも良かったのか、あるいはアメリカなので移民の訛りのある英語もご愛嬌だったのか、クィーンズ・イングシュッシュに遠いどころか、どこの国出身かと問いたくなるような、セリフ回しだった。それはさておき、美人ではないバーブラ・ストライサンドがこの「ファニー・ガール」の主人公よろしく、主役をはるということが、驚異的なことなのか。美女好きな日本では絶対にありえないと思えるが、そこは大陸国、アメリカの素晴らしさ(?)。彼女はダンスもできるが、それ以上に歌が上手い。絶品である。この作品のファニー・ブライスそのもののような天賦の才能を持ったシンガーなのだ。それを完全に披露するのが、この作品のクライマックス、ラストの舞台での歌披露である。彼女の美声、彼女の歌声、彼女の素晴らしさが、燦然と輝くばかりに映し出され、後年「スター誕生」というリメイク映画に出演するのも、当然と思えるほどに、往年の「スター誕生」のジュディー・ガーランドと比肩するほどの素晴らしさを圧巻で見せてくれる。大絶賛すべき作品である。1968年/アメリカ/151分/監督:ウィリアム・ワイラー、ハーバート・ロス 出演:バーブラ・ストライサンド、オマー・シャリフ、ケイ・メドフォード、アン・フランシス、ウォルター・ピジョン、リー・アレン、メー・ケストル、ジェラルド・モア、フランク・フェイレン 原題:Funny Girl お薦め度「ファニー・ガール」★★★★☆(90%)
2017.04.26
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「サルサ」見たかったダンス映画だと思った。ようやく、見てみた。見てみて、残念。設定のありえなさに愕然・・・情熱的な女性ナタリーの心情はよくかけていると思うけれど、主人公であるキューバ人に化ける彼の心情がよくわからない。フィアンセからの略奪愛も、そのフィアンセの恋心も解せない。サルサダンスは素晴らしいのだろうし、老婆と老人の恋物語もとても良いけれど、すんなりと受けいられない内容に落胆したかな。残念。音楽院を首席で卒業した人間がサルサにはまっていたなんて、滑稽だね。1999年/フランス・スペイン/99分/監督:ジョイス・シャルマン・ブニュエル 出演:バンサン・ルクール、クリスティアンヌ・グー、カトリーヌ・サミー、ミシェル・オーモン、ロラン・ブランシェ、アレクシ・バルデス、エリザ・マイヨ原題:Salsa! お薦め度「サルサ」★★★(60%)
2017.04.22
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久々に見た「めぐり逢い」、5度目くらいだろうか。テレビで二度、DVDで見るのは2~3度目だ。あらためて調べてびっくりしたが、監督レオ・マッケリーは1作目の「邂逅(めぐりあい)」を監督しており、カラー作品としてのリメイクの本作「めぐり逢い」を監督した。それに、戦後、大評判の「我が道を往く」と「聖メリーの鐘」を監督していて、今さらながら、良作をつくる名監督ということに気づいた。「めぐり逢い」は、恋愛映画フリークには伝説の名作となっている作品でメグ・ライアンとトム・ハンクス共演の「めぐり逢えたら」も本作をモチーフにしていて、劇中メグと仲間が大好きなこの作品「めぐり逢い」をお泊り鑑賞会で洪水の涙とともに見るシーンがある。それほど、素敵な作品。プレイボーイのニッキー(初老のおっさんだな)をケーリー・グラント。調べると53歳での主演だからロマンス・グレーの髪じゃなく多少染めればよかったのにと思わずにはいられない。片や相手役デボラ・カーは35歳、一番女ざかりの年頃でとても良い。運命の出会いをした男女がすれ違い、行き違い、お互いを思っている胸中でのラストははからずも、今回も感動した。そして、泣いてしまった。いい、映画だ。「慕情」といい、「めぐり逢い」といい、恋愛映画ベストといえよう。1957年/アメリカ/119分/監督:レオ・マッケリー出演:ケイリー・グラント、デボラ・カー、リチャード・デニング、ネバ・パターソン、チャールズ・ワッツ、フォーチュニオ・ボナノバ、キャスリーン・ネスビット原題:An Affair to Remember お薦め度「めぐり逢い」★★★★☆(90%)
2017.04.21
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映画館で見て以来、久々に見て。地上波で初放映というものを録画していた。久々に見ると、大筋以外は忘れていた。ヒロとベイマックスが活躍する話だと記憶していたが、彼らだけでなくヒロの兄タダシの友人たちも活躍した話だった。ヒロとベイマックスとタダシの友人たちが敵と対峙し、駆逐する。その過程で、ヒロのねじれた心が良い方向へとかわっていく。とても素敵な作品である。2014年/アメリカ/102分/監督:ドン・ホール、クリス・ウィリアムズ声の出演:スコット・アツィット、ライアン・ポッター、T・J・ミラー、ジェイミー・チャン、デイモン・ウェイアンズ・Jr.、ジェネシス・ロドリゲス、ダニエル・ヘニー、マーヤ・ルドルフ、ジェームズ・クロムウェル、アラン・テュディック、スタン・リー 原題:Big Hero 6お薦め度「ベイマックス」★★★★(80%)
2017.04.20
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ありえない、なんてこった!こんないい作品が劇場公開されていないなんて!!アカデミー賞でもとったら公開されていたのかもしれないけれど、ゴールデングローブ賞だけだと注目されないのかな。「ハンガー・ゲーム」で注目を浴びたジェニファー・ローレンスが主役だけれど、今年公開の「パッセンジャー」でも主役をはって、主演女優として活躍しているけれど、大柄な体型もあり、かわいくもないので人気が今一つなのかも。だけれど、彼女の演技力は実力有で、この作品では不屈の精神で発明をヒット商品にしてしまう男勝りの孤軍奮闘ぶりが描かれる。実在のモデルありの話で、アメリカ人は好きな内容だし、作品の出来栄えも秀逸なのに、この作品を劇場公開するには売りになるものが少なかったのだろう。とても良い作品なのに残念だ。2015年/アメリカ/124分/監督:デビッド・O・ラッセル 出演:ジェニファー・ローレンスブラッドリー・クーパーロバート・デ・ニーロイザベラ・ロッセリーニエドガー・ラミレスバージニア・マドセン原題:Joyお薦め度「ジョイ」★★★★(80%)
2017.04.19
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これほどまでに、今までの謎を暴露して良いのだろうか。公安とFBIのバトルなんて。ビックリ。赤井とバーボン(安室)の対峙も見せ場であったし、クールビューティーのキュラソーの命をはった見せ場も大したものだった。大したものといえば、これはアニメーションではあるが、オープニングのカーチェイスと不死身の攻防は見せ場で、まるでハリウッド・アクション映画を見ているようであった。素晴らしいといえよう。今回、これほどまでに今までの謎を明らかにしたのは驚きであった。なにゆえに謎を明かしたのか、映画ゆえテレビで伏せてきた謎を明らかにすることは相当なインパクトがあった。いろいろな見せ場とともに、謎を明かしてくれたことは嬉しかったが、今回のキー・パーソンであるキュラソーが命を賭してしまったことが、哀しかった。土壇場での彼女の変わり身のなにゆえなのか、その理由がわからない。とてもよく練られた話で、見どころ見ごたえがたくさんあり、見てよかったといえよう。2016年/日本/112分/G監督:静野孔文 声の出演:高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、茶風林、緒方賢一、岩居由希子、高木渉、大谷育江、林原めぐみ、古谷徹、池田秀一、天海祐希お薦め度「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」★★★★(80%)
2017.04.15
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いやー、すごいね。醍醐味、三世代、50年にわたる西部の人生、生活が描かれており。オール・スター・キャストといっていい出演者たち。キャロル・ベイカー、ヘンリー・フォンダ、カール・マルデン、グレゴリー・ペック、ジョージ・ペパード、デビー・レイノルズ、ジェームズ・スチュワート、イーライ・ウォラック、ジョン・ウェイン、リチャード・ウィドマーク、ウォルター・ブレナンなどなど、チョイ役程度hしか出ていない人もいたが、本当にすごい顔ぶれ。当時、力を入れて制作したんだなということがわかる。さて、この作品、西部に人が進出していく中、その大変さを苦労の連続続きで描いている。西部への移住を決意した親世代、親をなくしての姉妹世代、その子供たちの世代と三世代5話の話を描いていて、西部の発展とともに、栄枯盛衰を感じさせてくれる。主演のキャロル・ベイカーの活躍はもちろんだが、老婆役まで挑戦した妹役のデビー・レイノルズは唄に踊りと老け役と八面六臂の活躍、演技巧者ぶりを見せて、喝采ものだ。半世紀前の作品に感激し、いい作品だなと感嘆した。1962年/アメリカ/162分/監督:ヘンリー・ハサウェイ、ジョン・フォード、ジョージ・マーシャル 出演:キャロル・ベイカー、リー・J・コッブ、ヘンリー・フォンダ、キャロリン・ジョーンズ、カール・マルデン、グレゴリー・ペック、ジョージ・ペパード、ロバート・プレストン、デビー・レイノルズ、ジェームズ・スチュワート、イーライ・ウォラック、ジョン・ウェイン、リチャード・ウィドマーク、ブリジッド・バズレン、ウォルター・ブレナン、デビッド・ブライアン、レイモンド・マッセイ、アグネス・ムーアヘッド、ヘンリー・ハリー・モーガン、セルマ・リッター、ミッキー・ショーネシー、ラス・タンブリン原題:How the West was Wonお薦め度「西部開拓史」★★★★(80%)
2017.04.15
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昔見たフランス映画「TAXi」のハリウッドリメイク版。こんな内容だったかなと思ってチェックすると、男女を入れ替えて作ってあるから、わからなかったんだと判明。タクシードライバーが男性から女性にかわっただけで、これほど印象がかわるなんて不思議。スーパー・モデルが盗賊団でフェロモン感じて嬉しい!カーチェイスもスピード感あって見物。ただ、間抜けな刑事があまりにも間抜けすぎて、それはいきすぎだよって思いなじめなかった(笑)。おかしすぎたね(変人すぎた)。往年のファンには、まぬけな刑事の母親役でアン・マーグレットの出演が嬉しかった。2004年/アメリカ/97分/監督:ティム・ストーリー 出演:クイーン・ラティファ、ジミー・ファロン、ジゼル・ブンチェン原題:Taxiお薦め度「TAXI NY」★★★☆(70%)
2017.04.10
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モデルの職業とは・・・こんなにも悲惨で、こんなにも苦しく、こんなにも辛いことなのだろうか。モデルの内幕が明らかになるにつれて、女優もそうだが、モデルも枕営業なるものが存在するんだなって感じです。この作品では、強いられた枕営業はないにしても、結果的にそうなのかなと思わせる部分が出てくる。撮影するキャメラマンとの関係も、公私混同で、何とも言い難い。女優にしろモデルにしろ、体を商品とする職業は必然的に(?)体を求められるものなのでしょう。それにしても、18歳と偽っていた16歳の子が主人公というのは、衝撃的である。主演は現役トップモデルというマリア・パーム。体当たりというか、体当たりすぎる演技、内容で見る者の目をとらえ、心を押しつぶす、感じになる。ぶんなぐられたぐらいの衝撃を与える作品です。あまりにみだら、あまりに衝撃的、あまりにエッチ。ちょっと、めんくらったなぁ。2016年/デンマーク/108分/監督:マッツ・マチースン 出演:マリア・パーム 、エド・スクライン 、シャーロット・トマシェフスカ 、ヴィルジャイル・ブラムリー 、マルコ・イルソ 、 ドミニク・オルバーン 原題:The Modelお薦め度「モデル 欲望のランウェイ」★★★★(80%)
2017.04.10
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「アンダーワールド」シリーズの完結編となるのであろうか?驚きの展開である。血を吸うことで、その人物の記憶が追体験できるというしかけは、興味深く、物語の展開に非常に効果的である。戦いに明け暮れ、戦いに終始するこの作品。設定の独自性と、凶暴性が人気得ている理由かもしれない。スタイリッシュでスレンダーなケイト・ベッキンセール、ここにあり!楽しんで見た。2016年/アメリカ/92分/R15+ 監督:アンナ・フォースター 出演:ケイト・ベッキンセール、テオ・ジェームズ、ララ・パルバーセミーラ、トビアス・メンジーズ、ジェームズ・フォークナー、チャールズ・ダンス原題:Underworld: Blood Warsお薦め度「アンダーワールド ブラッド・ウォーズ」★★★☆(70%)
2017.04.09
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この時期に放映されるコナンの映画を見てみた。高校生探偵平次が大活躍する作品であるが、あまりの無敵さに、ここまで強くていいのかと思ってしまう。コナンの動向や推理など、納得しにくい点もあるけれど、京都に限定しすぎて推理に参加できないところもなんだかなと思うけれど、見どころ十分で楽しめるのでは。平次の初恋についても、良い結末で、良かったというべきか。2003年/日本/107分/G監督:こだま兼嗣 声の出演:高山みなみ、山崎和佳奈、堀川亮、宮村優子、神谷明、山口勝平、緒方賢一、林原めぐみ、岩居由希子、高木渉、大谷育江、松井菜桜子、置鮎龍太郎、若本規夫、茶風林、井上和彦、湯屋敦子、鈴置洋孝、井原啓介、中村大樹お薦め度「名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)」★★★☆(70%)
2017.04.08
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すごいね壮大なスケールだね。これはもうCGというかSFXなしには作られない作品であろう。映像的には見どころ満載、スペクタクル感最高!といった作品であるが、ストーリーが脆弱である。筋は通っているような、通っていないような?神と人間が共同するんだけれど、それってあり?なし?骨肉の争いもそもそもの発端は示唆されているけれど、その理由が明確でないし、アンドロイドのように超合金のように進化していく神が腑に落ちない(?)あ、ネタバレはいけませんね!!愛の形もいろいろと描かれているんだけれど、クライマックスのあとのラストのオチを映像で見せてくれたら、愛情度、好感度が少しは上がったかもしれない。骨肉の争い=内輪もめを世界スケールでやられても・・・かもしれない。スペクタクル度、最高なのに、惜しい作品だ。2016年/アメリカ/127分/G監督:アレックス・プロヤス出演:ブレントン・スウェイツ、ニコライ・コスター=ワルドウ、コートニー・イートン、エロディ・ユン、チャドウィック・ボーズマン、ジェラルド・バトラー、ジェフリー・ラッシュ、ルーファス・シーウェル原題:Gods of Egypt お薦め度「キング・オブ・エジプト」★★★☆(70%)
2017.04.06
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笑えない、泣けない、でもコメディ。(笑)劇場未公開作品というのも、むべなるかな。わざわざ見るべき作品ではない。に、しても「ピッチ・パーフェクト」「ピッチ・パーフェクト2」のアナ・ケンドリックが出演しているのだから、見ても損はない(?)それほど楽しめる作品でもないほどの閉塞感があるにもかかわらず、日常の中の非日常を描いて、人生負け犬だらけである家族が、どのように生き、過ごしているのか。映像化されているものとして、物珍しく見てみるのも一興かもしれない。原題は”ホラーズ一家”です。2016年/アメリカ/88分/監督:ジョン・クラシンスキー出演:シャールト・コプリー、チャーリー・デイ、リチャード・ジェンキンス、アナ・ケンドリック、 ジョン・クラシンスキー、 マーゴ・マーティンデイル 原題:The Hollarsお薦め度「最高の家族の見つけかた」★★★(60%)
2017.04.06
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現実味がない内容である。国家反逆をこれだけの人がするとは思えない(苦笑)もう少し現実味がある話だったり、主役がスターであれば、ヒットしたのかも。こういった作品があることを知らなかった。監督も一流で、出演者もジェイミー・フォックスにマギー・ギレンホールと主役級をそろえ、見ごたえもある。キー・パーソンとなる子役も良い。見ていてとても楽しめた。拾い物、掘り出し物って感じかな。ラストのオチは腑に落ちないので、そこが作品としての肝(きも)、説得力が足りない点だったのかも。2013年/アメリカ/132分/G監督:ローランド・エメリッヒ出演:チャニング・テイタム、ジェイミー・フォックス、マギー・ギレンホール、ジェイソン・クラーク、リチャード・ジェンキンス、ジェームズ・ウッズジョーイ・キング原題:White House Downお薦め度「ホワイトハウス・ダウン」★★★★(80%)
2017.04.03
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当然というか、いたしかたなし、と思える。物語としては2月いっぱいでけりがついていたし、最終週に至っては蛇足といった感じがした。終わる話を引き延ばしたよう、そんな感じがしたので人気も出ない。そもそも、このドラマは前評判のわりに、始まってから良くなかった。不人気とまではいわないが、人気は出なかった。女優さんの演技巧者ぶりが評価されたりしたが、男性陣が話題になることは、ほぼなかった。そして、夫唱婦随のドラマが共感をよんだり、主人公のひとりがんばりに拍手が送られてきたりした朝ドラで、4人のドラマとしてリーダシップを見せなかったすみれに求心力がなかったと思える。脚本の渡辺千穂は「ファースト・クラス」でとんでもないファッション・マガジン内幕ものを描いて面白かったけれど、本作「べっぴんさん」では、その斬新な切れ味を見せることはなかった。すみれの「なんかなぁ、なんかなぁ」といい、さめざめと涙を流す姿は、共感を呼べなかったと思える。ガッツが足りなかったのか、すみれ主役の作品になっていなかったのか。年老いてからは年齢不詳となり、たびたび時空をとんだ(時間経過があった)ことも観客の心を捕まえられなかった一因だろう。演者たちは総じて良く演じていたと思う。脚本が良くかけていなかったのか、演出が足りなかったのか、ドラマとしてのクライマックスを描き損ねたことが視聴率大台割れした原因だろう。
2017.04.03
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「ブラッド・ワーク」なんて映画は知らないなと思いながら見た。イーストウッドの作品だが、今からもう15年も前の作品になるんだね。もちろん、イーストウッドは主演。すでに70歳を越えていたけれど、引退した元FBIプロファイラーとして、港の船を居住場所として余生を過ごしていた。彼の復活を凶悪犯が望んでいた。この展開はなかなか難解ではあるが、筋が通っているので納得でき、謎解きがすごいと思わせる。見どころありの作品である。イーストウッドに絡むメキシコ人女性をワンダ・デ・ジーザスという女優が演じているが、当時人気を博していたTVドラマ出身の女優のようだ。なかなか、おもしろく見れた作品である。2002年/アメリカ/105分/監督:クリント・イーストウッド出演:クリント・イーストウッド、ジェフ・ダニエルズ、アンジェリカ・ヒューストン、ワンダ・デ・ジーザス、ティナ・リフォード、ポール・ロドリゲス、ディラン・ウォルシュ、メイソン・ルセロ、リック・ホフマン原題:Blood Workお薦め度「ブラッド・ワーク」★★★☆(70%)
2017.04.01
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