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2011.08.02
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カテゴリ: コメディ


監督 スパイク・ジョーンズ
出演 ジョン・キューザック キャメロン・ディアス ジョン・マルコヴィッチ

 変で面白いという評判を聞いていたので、レンタルして、観てみました。やっぱり変でした。

 売れない人形師クレイグ(ジョン・キューザック)は、動物の世話に夢中なペットショップ店員の妻ロッテ(キャメロン・ディアス)と倦怠期です。
 クレイグは、妻に責められて、定職に就こうと、あるビルの71/2階にあるレスター社に就職します。オフィスは天井が低く(71/2階だから)、レスター社長は、ワイ談が好きな自称105歳の変な人です。
 ある日、クレイグはオフィスで隠し扉を見つけました。中に入ってみると、それは、俳優のジョン・マルコヴィッチ(本人)の中に15分だけ入れる穴でした。
 クレイグは、心ひかれている同僚の美女マキシンと、夜中に商売をすることを思いつきます。ロッテは、夫に話を聞き、穴に入ってみます。ロッテは、マルコヴィッチになれることに異常に夢中になります。
 この後、クレイグ、ロッテ、マキシン、そしてジョン・マルコヴィッチの人生は、おかしな方向へ転がっていくのですが、ここからは、観てのお楽しみとしましょう。



 結末は、やっぱり変ですが、なんか納得させられました。おもしろかったです。自称105歳の変な社長がカギですね。71/2階と出てきたときから、なにかあるなと思っていました。どこかの駅の93/4番線と関係あるのでしょうか。

 主演のジョン・キューザック、ぼさぼさの長髪と無精ひげだったけど、童顔ですぐにわかりました。キャメロン・ディアスは、ぼさぼさ髪とノーメイク、ダサい服装で、最後までわかりませんでした。





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Last updated  2011.08.02 15:06:49 コメント(1) | コメントを書く
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