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2009年の大晦日!こんな日にバンコクから帰ってきました(笑)東京はなんて寒いんだ~っ!!この時期のバンコクは、クリスマスとNew Yearが一緒くたになってやっぱり今年もまたイルミネーションが綺麗ですね~。イルミネーションとともに目を引いたのは、相変わらずのパンダ人気。どこへ行ってもパンダのグッズやらぬいぐるみやらを見かけました。なんでもチェンマイ動物園のパンダ舎の様子を24時間生放送するTVチャンネルまであるとか…帰りのJAL便では、サービス廃止になったものだと思っていたおつまみと新聞が配られてビックリ!新聞は廃止とのニュースが最近ありませんでしたっけ?思わぬ復活で嬉しかったです!でも、だったら行きの便では何故どちらも無かったんでしょう???ナゾです…。今回もミニ・トリップに行って来ました!でも、もはやバスの旅ではないですね~。敢えて言えば、徒歩の旅かも(笑)早く「バーンブアトーン再び!」を書き上げないといけません。タイから帰宅してすぐにコレを書いてます。よかった。なんとか紅白歌合戦に間に合いました。これから見ながら、今年一年に流行った歌と歌手を覚えることにします!(笑)追伸:喪中につき、年始のご挨拶は控えさせていただきます。
2009/12/31
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「次はどこだ?」中国寺院の前でトゥクトゥクのエンジンをふかしながらパナマ帽が仏頂面で聞いてきました。セブンイレブンの前で降ります。「さっきのセブンイレブンか!?」パナマ帽は、ちょっと驚いた顔をしてミラー越しにこちらを見ると、すぐに察したのか、また仏頂面に戻ってトゥクトゥクを走らせました。もうこの人に頼っていたのでは、残念ながら目的地に辿り着けません。さっきの売店の兄ちゃんのところへ戻ろう。そう決心したのでした・・・。セブンイレブン前到着。いくらですか?「40バーツ」ありがとうございました!さっさと20バーツ札2枚を渡して、セブンイレブンの中へと。取り敢えずスナック菓子を買って外に出ると、パナマ帽のトゥクトゥクは去った後でした。よかった~。うまく巻けたぞ。根はいい人なんだと思います。すみませんねぇ。道を渡ってさっきの売店の兄ちゃんのところへ。すみません! もう一度助けてください!!モーターサイに乗って、バーン・カーイ3へ行きたいんですが。兄ちゃんはモーターサイの親分格らしき人に道を説明してくれました。なんとモーターサイ運転手たちは、誰一人として「バーン・カーイ3」という地名を知らなかったんです。実は話を省略しましたが、道中数か所でバーン・カーイ3やバーンブアトーン収容所のことを尋ねたのですが、知っている人は無し。唯一知っていたのが、この売店の兄ちゃんなのです。モーターサイの親分は納得した様子。横で聞いていた一番若そうな子分格に、「分かったか? 行けるか?」と尋ねると、子分くんは頷いてバイクに跨るよう私に促しました。再度兄ちゃんにお礼を言って、いざスタート!!子分くんは優しそうな青年。モーターサイに乗り慣れてない私に、片手で自分の腰に掴まるようにと言ってくれました。先ほどの中国寺院を過ぎてすぐ、子分くんは道脇の看板を覗きこみ「あれだよ」と。あーっ 本当だ!!!!看板脇に止めてくれたバイクを降り、代金20バーツを渡します。ここには、ロッ・トゥーかソンテオの路線がありますか?「ロッ・トゥーはPATAピンクラオまで、 ソンテオはバーンブアトーンの市場まで行ってるよ。」ありがとうございます! これで帰りも安心です!!モーターサイを見送った私は、早速デジカメを取り出しその青い看板を夢中で撮影しました。 バーン・カーイ3 ムー4 ピモンラート町 バーンブアトーン郡 ノンタブリー県はっきりと書かれています。バーン・カーイ3とは、「第3キャンプ集落」の意味。終戦直後に日本人が収容されていたバーンブアトーン収容所は、第1~3のキャンプに分かれていました。そのうちの「第3キャンプ」があったのが、この地に間違いありません。ようやく辿り着いたなぁ。どうなることかと思ったけど、なんとか到達できて本当に良かった・・・。<交通費>トゥクトゥク:40バーツモーターサイ:20バーツここまでの合計:157バーツつづく※この旅の続きの日記は、年明けになる予定です。 もう少し続きますので、引き続きお付き合いいただけたら嬉しいです!
2009/12/27
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トゥクトゥク運転手、名付けて「パナマ帽」は、ここがピモンラートだ。ほら、目的地に着いたぞ、とでも言いたげな顔。60バーツを払うと、「写真撮るなら撮ってな。オレは飲み物買ってくる」と向かいのセブンイレブン(こんなド田舎にもあってビックリ)に消えて行きました。センブンイレブンの横には、ピモンラート1との大きな看板のあるソイが。奥はきっとムーバーンになってるんでしょう。私も喉が渇いたので、目の前の売店でミネラル・ウォーターを購入。ついでにお店の兄ちゃんに聞いてみました。「バーン・カーイ3? あぁ、正式な住所ではなく地元住民が呼んでいる通称だよ。 でもこの先に青い看板が立ってたなぁ。」あ、そこでいいです!「モーターサイに説明してあげようか。」そう言って向かいのモーターサイの詰め所を指差しました。いえ、トゥクトゥクで来てるんです。「なら運転手に説明してあげるよ。でも今では日本人収容所の建物や遺構は 何も残っていない。全て壊されて整地されてるよ。」あー、やっぱりそうなんだ。でも看板が見れれば十分です!そうこうしているうちにパナマ帽が戻ってきました。M150片手に(笑)早速店の兄ちゃんが道を説明し始めてくれました。「この先、ピモンラート郡役所のソイを過ぎてしばらく行くと 中国寺院がある。バーン・カーイ3は・・・」するとパナマ帽は、話を遮って「彼はバーン・カーイ3だのピモンラート水上マーケットだのに 行きたいって言うんだ。そんな水上マーケット無いって言ってるのに。」「ピモンラート水上マーケット? それならさらに先へ行って・・・」「あー分かった分かった。とにかくピモンラート郡役所まで行って また聞いてみるさ。」はぁ!? この兄ちゃんが親切に道案内してくれてるのに何だよ~。話を遮らずにもっとちゃんと聞いとけば二度手間にならないのに!他の人に私が道を尋ねたということが、きっとパナマ帽のプライドを傷つけてしまったんでしょうね。でもやっぱり目的地到達が最優先なのですよぉ。説明をほとんど聞く耳持たずで、そのまま出発してしまいました・・・。しばらくして「ピモンラート郡役所」の看板があるソイに到着。入り口の警察署(?)でパナマ帽は尋ねます。「中国寺院はどこ?」あれ???? 勝手に行き先を変更してる~!(笑)道案内どおりにしばらく進んで、その中国寺院に到着。「着いたぞ。写真撮るか?」せっかく来たんだし、取り敢えず撮っとくか。はぁ~・・・(汗)「徳濟宮」門にはそう書かれてます。「次はどこだ?」だーかーらー(汗)これじゃぁ辿り着けないぞ~!!<交通費>トゥクトゥク:60バーツここまでの合計:97バーツつづく
2009/12/24
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今年の冬は寒いですね~。もう1日も早くタイへ逃げ出したいくらいですよ。こんな寒い時には鍋が恋しくなりませんか?タイが好きな方でしたら、タイスキが食べたくなったりしてるのではないでしょうか。そういう時にうってつけのモノを、先日発見。コレです↓ タイ ハーブ鍋セット!最初ハーブ鍋って何だ?と思いましたが、イサーン風タイスキの「チムチュム」のことでした。とうとうチムチュムまで日本で市販されるようになったんですね。いやぁ、ビックリです。もちろん嬉しいですけど(笑)レトルトになってるので、作るのは簡単。食べてみて驚きました。しっかりイサーン料理のあの独特な味がするんです!!てっきりパクチー・ラーオの味かと思っていたんですが、違うようですね。レモングラス? それともプラーラー?とにかくあのイサーン料理の味にちゃんとなってるんです。自宅でここまで本格的なイサーン料理の味を堪能できるなんて嬉しい世の中になりましたねー(笑)ぜひオススメしたい一品です!!
2009/12/22
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サイノーイ水上マーケットはもう見尽くしたので、そろそろ次の目的地に向かうことにします!今回の旅は、大事な目的地があと1つあります。それは・・・バーンブアトーン収容所の跡地。このシリーズ第1回目に準備不足でたどり着けなかったリベンジです!多くの方に協力いただいて、ピモンラート郡の「バーン・カーイ3」というところにあった、ということまで分かったのです。それともし時間があったらなのですが、もう1か所、ピモンラート水上マーケットにも行こうかと。しかし、場所がよく分からないんですよ。恐らくプラピモンラーチャー運河の南側に沿って走るBan Kluai - Sai Noi通り周辺にどちらもあるとは思うんですが。さらにBan Kluai - Sai Noi通りを走る公共交通機関の有無がさんざん調べたものの分からず終い・・・(汗)バスが無いことは確かです。サイノーイ水上マーケット入り口周辺をウロウロしたもののロッ・トゥーもソンテオも見当たりません。もう仕方が無いなー。またトゥクトゥクという最後の手段に頼るか。そのトゥクトゥクも、たった1台しか見当たりません。縦列駐車の一番前にいた唯一のトゥクトゥクの運転席を覗きます。そこにはパナマ帽にグラサンという粋な格好のオジサンが。だ、大丈夫かなぁ(汗)不安が頭をよぎったものの、他に選択肢が無いんですから仕方ありません。バーン・カーイ3へ行けますか?「バーン・カーイ3? バーン・カーイ3?」パナマ帽のオジサンは怪訝そうな顔をして聞き返してきました。あー、やっぱり…。第二次大戦直後に日本人が収容されていたバーンブアトーン収容所があった場所なんですが。ピモンラート郡にあるそうなので、多分Ban Kluai - Sai Noi通り沿いだと思います。「あー、Ban Kluai - Sai Noi通りに違いない。どの辺りだ?」私もこの辺り初めてなので…。分からなかったら、ピモンラート水上マーケットでもいいです。「ピモンラート水上マーケット? そんなところ無いぞ。聞いたことない。」あちゃー、貧乏クジ引いちゃいました。どうしよう。困ったなー。と考えていると、「ピモンラートだな。取り敢えず行ってみるか。 チャーターみたいなかたちにしてもいいし。」パナマ帽の提案に乗るかー(それしか方法がないし…)。いくらですか?「ピモンラートまで60バーツ」グリーンのトゥクトゥクに乗り込み、不安とともに出発です。時刻は10:55。左折し、いよいよBan Kluai - Sai Noi通りに入ります。ふと左を見ると・・・物陰になんとソンテオが停車してるじゃないか~!!しまった!!でも、ソンテオに乗っても、どこで降りればいいか分からないしなぁ。このままパナマ帽に運命を託すことにしますか・・・。ゆっくりしたスピードで走ります。どうやらパナマ帽は、道路標識を確認しながら走っている様子。きっとこちらの通りには不案内なんでしょう。あー。田園風景の中を20分ほど走ると、ようやく住宅街が現れました。「ほら、ここがピモンラートだ」ピモンラート2ソイ入り口の看板にはそう書かれていました。<交通費>トゥクトゥクは後払いなので:0バーツここまでの合計:37バーツつづく
2009/12/18
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ブックオフで何気なく視線を落とした先にあったので運命を感じて(笑)、買ってきました。『国際スパイ都市バンコク』 村上吉男、朝日文庫 税込630円バンコクの紀伊国屋書店で平積みされているのを見て気にはなっていたんですが、失礼ながらB級スパイ小説みたいなタイトルに、今まで躊躇していたのです…。そうしたらとんでもない!1970年代のタイに朝日新聞特派員として駐在した記者が「垣間見た歴史の舞台裏、ニュースのかげに隠れて消え去ったいくつかの出来事」をつづった本でした。70年代のタイに憧れる私は、一気に読了。周辺国のベトナム・ラオス・カンボジアがバタバタと共産化していく「共産ドミノ」の潮流の中での、在タイ米軍や各国の諜報機関の動き、盛り上がりをみせた学生運動、著者自身が関わったタイ‐ラオス水面下交渉など、当時の熱気や緊張感が全編通して伝わってくる内容でした。その中で私が最も興味を持ったのは、チョークチャイ・ステーキハウス(笑)なぜステーキ屋が登場するのかって?この本の内容とあわせてちょっと調べてみたんですが、このお店を始めたチョークチャイ・ブーンクン氏は、在タイ米軍空港建設工事受注で巨万の富を築き、スクンビット通りにチョクチャイ・ビルを建設したのだとか。このチョークチャイ・ビルは、なんとタイ初の高層ビル。つまり当時タイで一番高かったこのビルの最上階23階に1971年、チョークチャイ・ステーキはオープンしたのです。映画007『ゴールドフィンガー』のロケにも使われるほど、有名でハイソなお店だった様子。で、米軍との緊密な関係をうかがわせるのですが、この本によると同ビル19階には、「米陸軍情報部、第十七分遣隊」が入居していたんだとか。著者によれば、そこはつまり・・・なんだそうです。(読んでのお楽しみ)あれ? チョークチャイ・ステーキは23階じゃなくて1階にあるぞ。そう思った方、正しいです。ベトナム戦争の終結とタイ国内の反米軍機運の中、のちに米軍はタイから撤退。チョークチャイ氏の金回りもそれとともに悪化し、ついに81年に同ビルは売却されてしまったのでした。それでもしばらくは存続していたらしいチョークチャイ・ステーキも、86年にコラートのチョークチャイ牧場へと移転した模様。スクンビットに今あるお店は、その後再びオープンさせたものなのです。そんな激動の時代の申し子とも言うべきチョークチャイ・ステーキハウス。ぜひ近いうちにその雰囲気と味を初体験してみたくなりました!おっと、話がずいぶん逸れてしまいましたね(笑)タイトルで損してますが、当時のタイの一面を知る上でも読んで損はない本だと思います!
2009/12/16
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プラピモンラーチャー運河に架かる歩行者用の橋を渡ってみました。どうやらこちらの対岸側がサイノーイの町の中心のようですね。道の両側にロッ・トゥーが停車しています。近づいてみると窓に、ピンクラオ(PATA)- バーンブアトーン(サイノーイ)と。このロッ・トゥーの路線も528番バスと同じく運河北側のBang Kruai - Sai Noi通りを通ってカーンチャナーピセーク通りに出ているそうです。書き込みで教えてくださった中西さん、ありがとうございました!ちなみにこの左側には、サイノーイ市役所が建ってます。さて、歩いてきた道を戻って、一応ワット・サイヤイも見ておきますか!実はサイノーイ水上マーケット自体が、ワット・サイヤイの敷地内にある感じなんですけどね。このお寺、結構変わってて面白いですよ。まずはコレ。大きな木の下に、小坊主の像が並んでいるんですが、なぜかどれもメガネ着用。ここはメガネ供養のお寺なんでしょうか?・・・さらに、まぁ、これはよく見かけますが、大きな象の像も。そしてその近くには、巨大な・・・ニワトリ、ですか?(汗)何か意味があるんでしょうけど、私には分かりませぬ…。象とニワトリに挟まれた小道の先に本堂があったので、一応上がってこの先の旅路の安全と目的成就を祈願したのでありました。あ、そういえばその後、美味しそうな食べ物に出会えず終い。まぁ、この先どこかで巡り合えるでしょう。と、楽観的に考えたのが間違いでした…(汗)<交通費>歩いただけなので:0バーツここまでの合計:37バーツつづく
2009/12/14
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軽い朝食をとった私は、ここサイノーイ水上マーケットの西端まで取り敢えず歩いて行ってみることに。お店が途切れた先に架かる橋から、さらに西側を眺めてみます。うわー!!なんてのどかな景色なんだ~!!両岸を緑に囲まれたプラピモンラーチャー運河が、さらに西へとまっすぐ伸びています。目の前は、南北に一直線に流れるタウィーワッタナー運河との交差点になっています。南西側に目を向けると、さらにのどか~。木橋が味があっていいな~。ロケにでも使えそうな景色ですね。しばしボーッと眺めてしまいましたよ。この橋からの景色、大好きです。さて、振りかえって東側を眺めると、さきほど歩いて抜けてきたサイノーイ水上マーケットが右側に長く続いています。遠くの運河の上に何やら▲のかたちのモノが見えませんか?何なのかちょっと気になります。水上マーケットの東端を抜けてあそこまで行ってみるか。再びサイノーイ水上マーケットへと足を踏み入れ、ひたすらまっすぐ歩きます。お店が途切れ東端へ出ました。なおも運河沿いに歩いていくと、それは、歩行者用の橋でした。なんとも立派な!<交通費>歩いただけなので:0バーツここまでの合計:37バーツつづく
2009/12/11
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今年度の通訳案内士試験のタイ語二次口述試験が、12月6日(日)にありました。やはり試験官が昨年度までと変わったようですね。質問についても、今までは受験者の返答に対してさらなるツッコミがあったのが、今年は無かったとか。その分、質問数が多かったということなのでしょう。今年受験してたら、果たして私は合格できるか甚だ心もとないです(汗)様子を教えてくださった受験者のみなさま、本当にありがとうございました。そして受験お疲れさまでした!!合格間違い無しです!!
2009/12/09
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もう10時過ぎでさすがに腹が減りました~。朝食をとることにしましょう!運河の上に浮いている一角が、食堂のようです。さっそく向かってみると、あっ!看板にカーオモック・ガイと書かれてるじゃないですか。前日にサイアム・パラゴンのフードコートで初めて知ったばかりのムスリム料理。実はここサイノーイ水上マーケットへ向かう途中のBang Kruai - Sai Noi通りでもカーオモック・ガイの屋台をバスの車窓から見かけたんです。この辺には、ムスリムの人が多く住んでるのかな?さすがに前日に食べたばかり(「ガイ」ではなく「ガイヤーン」でしたが)なので、今日は他のものが食べたいなー。左側を見ると、おぉ、舟の上で作ってるクイッティアオ!!やっぱり水上マーケットではコレを食べなきゃ!!クイッティアオ・ペット(アヒルのクイッティアオ)が看板メニューのよう。アヒルが山と積まれてます(笑)実はあまりクイッティアオ・ペットの味って好きじゃないんですが、まぁ、いっか。席に着きオーダーしてしばし待つと、合わせて頼んだチャー・イェン(アイスミルクティー)とともにやってきました。暑さにバテ気味の時は、チャー・イェンに限るな~。甘さが五臓六腑に滲みわたります!(笑)クイッティアオ・ペットは、思ったより美味しかったです。でもちょっと量が少ないかも。また歩きがてら美味しそうなものを見つけたら、食べますか。<交通費>歩いただけなので:0バーツここまでの合計:37バーツつづく
2009/12/07
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サイノーイ水上マーケットの中心部、運河沿いを歩き始めます。売ってるモノは、やっぱり食べ物がほとんどですね。惣菜系とか・・・タイ伝統のお菓子も多かったです。そんな中で私が一番興味を持ったのは、コレ! ↓いろんな種類のキノコ!!3袋で50バーツと書かれてました。食べてみたいのは山々だけど、日本に持ち帰るワケに行かないしなー。それにやっぱりちょっと怖いし(笑)というわけで、結局買わず。水上マーケット全体の品揃えを見ると、地元の人向けの商品が多いですね。まだ認知度が低いこともあって、遠方から訪れる観光客は僅かだからかもしれません。う~、そろそろ空腹が限界かも。何か食べるとしますか!<交通費>歩いただけなので:0バーツここまでの合計:37バーツつづく
2009/12/04
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今年が2年目の、ポーホックに代わるタイ語試験「Competency Test」が11/29(日)にタイで実施されました。実際の受験者は、150人弱だったようですね。相変わらず日本人比率はダントツ!私は、結局今年は断念。来年こそ受験したいものですけどねー。Competency Testは、タイでのタイ語国家試験ですが、こちら日本でのタイ語国家試験といえば、通訳案内士試験!その二次口述試験が、いよいよ今週末の12/6(日)に迫ってきました。タイ語で一次を突破した4名のみなさま、心より応援しています。どうぞ頑張ってください!!!!一方、日本語を学習しているタイ人が目指す日本語の試験といえば、日本語能力試験。その試験も今週末の同じく12/6(日)に実施されます。私のまわりのタイ人たちは、「来年から1級が難しくなるから、今年ゼッタイ合格したい!」と必死に受験勉強してますよ。そうなんですね。来年から変わるんですか。こちらも合格できるように応援しています!!!!・・・と、試験の話題ばかりになってしまった12月のタイな雑感でした(笑)
2009/12/02
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